Dell PowerEdge SC 430 ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell PowerEdge SC430 システム インストール & トラブルシューティングガイドの内容を理解しています。システムのセットアップ、各種トラブルシューティング、システム診断プログラムの使い方など、疑問点があれば何でも聞いてください。
  • パスワードを忘れた場合、どうすれば良いですか?
    システム診断プログラムを実行するにはどうすれば良いですか?
    システムカバーを開けるにはどうすれば良いですか?
    ファンに関連するエラーメッセージが表示された場合、どうすれば良いですか?
    メモリに関連するエラーメッセージが表示された場合、どうすれば良いですか?
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
はじめに
インジケータメッセージおよびコード
システム診断プログラムの実行
システムのトラブルシューティング
システムオプションの取り付け
ドライブの取り付け
部品交換のみのサービスの手順
ったときは
ジャンパおよびコネクタ
I/O コネクタ
メモ、注意、警告
略語について
略語の説明は、『ユーザーズガイド』の「用語集」を参照してください
本書予告なくされることがあります©2005すべての著作 Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標についてDellDELL のロゴInspironDell PrecisionDimensionOptiPlexLatitudePowerEdgePowerVaultPowerConnectDellNetInspironeおよび PowerApp Dell
Inc. の商標ですMicrosoft および Windows Microsoft Corporation の登録商標ですWindows Server Microsoft Corporation の商標ですEMC Corporation の登録商標です
本書では、必要じて上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますが、これらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に所属するものではありません
初版:
2005
4
13
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをします
メモ、注意および警告
ジャンパおよびコネクタ
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
ジャンパ ―
システム基板のジャンパ
システム基板のコネクタ
パスワードをれたとき
本項ではシステムジャンパについて説明しますまたジャンパとスイッチについての基本的な情報を提供するとともにシステムのさまざまな基板上のコネクタについても説明します
ジャンパ ―
ジャンパを使うとプリント回路基板の回路構成を簡単に変更できますシステムを再構成する場合、回路基板またはドライブのジャンパ設定の変更が必要になることがあります
ジャンパ
ジャンパは回路基板上の小さなブロックで2 本以上のピンがていますピンにはワイヤを格納したプラスチックのプラグがせてありますワイヤはピン同士を接続して、回路を形成しますジャン
パの設定を変更するにはピンからプラグをいて、指定のピンに注意深く差し込みます A-1 に、2 ピンジャンパの例を示します
A-1ジャンパの
1 のピンだけにプラグがせてある場合やプラグをせていない場合は、ジャンパがオープン」状態、またはジャンパなしといいます2 のピンにまたがってプラグがせてある場合は、「ジャン
パありといいます
A-2 に、システムジャンパブロックの位置とデフォルトの設定値を示しますシステムジャンパの設定、デフォルト設定、および機能についてはA-1 を参照してください
システム基板のジャンパ
A-2 に、システム基板上の設定ジャンパの位置を示しますA-1 に、ジャンパ設定の一覧を示します
A-2システム基板のジャンパ
A-1システム基板のジャンパ設定
警告: ずシステムの電源ってからジャンパの設定してください。電源ったままするとシステムの損傷など、予期せぬ結果じる場合があります
ジャンパ
設定
システム基板のコネクタ
システム基板のコネクタの位置と説明については A-3 および A-2 を参照してください A-3には、拡張スロットとバス動作速度もしてあります
A-3システム基板のコネクタ
A-2システム基板のコネクタ
パスワードをれたとき
PSWD
デフォルト
RTCRST
デフォルト
コネクタ
AUX_LED
外付LED コネクタ
AUX_PWR_LED
補助電源 LED
BATTERY
システムバッテリ
CARD CAGE COOLING FAN
カードケージ冷却ファン
DIMM_x
メモリモジュール4
FAN_CPU
プロセッサファンコネクタ
FLOPPY
フロッピードライブ
FRONT PANEL
正面パネルのスイッチとインジケータ
I/O 拡張カード
拡張カードスロット
l PCIExpress[x8]×1
l PCIExpress[x1]×1
l PCIExpress[x4]×1
l 32 ビット /33MHzPCI×2
IDE
IDE ドライブコネクタ
INTRUDER
シャーシイントルーダスイッチ
POWER P1
メイン電源コネクタ
POWER P2
電源コネクタ(小)
PSWD
パスワードリセットジャンパA-1 を参照してください
RTCRST
RTC リセットジャンパA-1 を参照してください
SATA1SATA3SATA0SATA2
SATA コネクタ
システムのソフトウェアセキュリティ機能にはシステムパスワードと Admin パスワードがありますこれらのパスワードについては、『ユーザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い方」で詳細
に説明されていますパスワードジャンパを使ってこれらのパスワード機能を有効または無効に設定できるので、現在どのようなパスワードが使用されていてもクリアすることができます
1. システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切り、電源コンセントからします
2. システムカバーをきます。「システムのトラブルシューティング」の「システムカバーを開く」を参照してください
3. PSWD ジャンパを無効の位置にします A-2 および A-1 を参照してください
4. システムカバーをじます。「システムのトラブルシューティング」の「システムカバーの取り付け」を参照してください
5. システムおよびシステムに接続されている周辺機器を電源コンセントに接続し、電源れます
既存のパスワードはパスワードジャンパプラグを無効にした状態でシステムを再起動するまで無効化(消去)できませんただし、新しいシステムパスワードと Admin パスワードの両方または
どちらか一方を設定する前にジャンパを有効の位置にする必要があります
6. システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切り、電源コンセントからします
7. システムカバーをきます。「システムのトラブルシューティング」の「システムカバーを開く」を参照してください
8. PSWD ジャンパを無効の位置から有効の位置にします A-2 および A-1 を参照してください
9. システムカバーをじます。「システムのトラブルシューティング」の「システムカバーの取り付け」を参照してください
10. システムおよびシステムに接続されている周辺機器を電源コンセントに接続し、電源を入れます
11. しいシステムパスワードおよび Admin パスワードまたはどちらか一方)を設定します
セットアップユーティリティを使用してしいパスワードを設定する方法については、『ユーザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い方」を参照してください
メモ、注意および警告
警告: システムのカバーをして部品れる作業、訓練けたサービス技術者のみがってください。安全上注意、コンピュータ作業、および
障害への対処詳細については、手順を実 する『製品情報ガイドを参してください
メモ、注意および警告
I/O コネクタ
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
I/O コネクタ
ビデオコネクタ
USBコネクタ
内蔵 NIC コネクタ
ネットワークケーブルの要件
I/O コネクタ
I/O コネクタはキーボードマウスプリンタモニタなどの外付けデバイスとの通信にシステムが使用するゲートウェイです。本項では、お使いのシステムに装備されている各種コネクタについて説明
しますシステムに接続しているハードウェアを再設定するときはコネクタのピン番号や信号にする情報が必要な場合があります B-1 システム背面の各コネクタをします
B-1背面パネルの I/O コネクタ
B-1 は、システムのコネクタをすために貼付されているアイコンについての説明です
B-1I/O コネクタのアイコン
ビデオコネクタ
15 ピン高集積 D サブミニコネクタを使ってVGA 互換モニタをシステムに内蔵のビデオコントローラに接続することができます B-2 はビデオコネクタのピンナンバーを示しB-2 はコネクタの
ピン割り当て定義を示します
B-2ビデオコネクタのピン
B-2ビデオコネクタのピン定義
アイコン
コネクタ
ビデオコネクタ
シリアルコネクタ
USB コネクタ
NIC コネクタ
ピン
I/O
定義
1
RED
O
赤色ビデオ
2
GREEN
O
緑色ビデオ
3
BLUE
O
青色ビデオ
4
NC
なし
接続なし
5 810
GND
なし
信号アース
USBコネクタ
システムの USB コネクタはキーボードマウスおよびプリンタなどの USB 対応周辺機器やディスケットドライブCD ドライブおよびコンパクトフラッシュドライブなどの USB 対応デバイスを接続す
ることができます B-3 には USB コネクタのピン番号を示しB-3 にはコネクタのピン割り当ての定義を示します
B-3USBコネクタのピン
B-3USBコネクタのピン定義
内蔵 NIC コネクタ
システム内蔵NIC は、独立したネットワーク拡張カードとして機能し、サーバーとワークステーション間の高速通信を提供します B-4 には NIC コネクタのピン番号を示しますまたB-4
はコネクタのピン割り当ての定義を示します
B-4NICコネクタのピン
B-4NICコネクタのピン定義
ネットワークケーブルの要件
9
VCC
なし
供給電圧
11
NC
なし
接続なし
12
DDC データ出力
O
モニタ検出データ
13
HSYNC
O
水平同期
14
VSYNC
O
垂直同期
15
NC
なし
接続なし
メモご使用のシステムには、背面パネルに 5 、正面パネルに 2 つの USB コネクタが装備されています
注意: チャネル 1 つ当たりの消費電力が最大電流 500 mAまたは +5 V を超える USB デバイスおよび USB デバイスの組み合わせは接続しないでくださいこの限界値をえるデバイ
スを接続するとUSB コネクタがシャットダウンすることがありますUSB デバイスの最大電流値についてはデバイスに付属のマニュアルを参照してください
ピン
I/O
定義
1
Vcc
なし
供給電圧
2
DATA
I
データ入力
3
+DATA
O
データ出力
4
GND
なし
信号アース
ピン
I/O
定義
1
TD+
O
データ出力(+)
2
TD-
O
データ出力(-)
3
RD+
I
データ入力(+)
4
NC
なし
接続なし
5
NC
なし
接続なし
6
RD-
I
データ入力(-)
7
NC
なし
接続なし
8
NC
なし
接続なし
NIC 、標準RJ45 互換プラグがいた UTP Ethernet ケーブルをサポートしますケーブル配線時には、次の制限事項をってください
l カテゴリ 5 以上のワイヤおよびコネクタを使用します
l ケーブルはワークステーションからハブまで100 m えないようにします
ネットワーク操作の詳細なガイドラインについてはIEEE 802.3 標準の「Systems Considerations of Multi-Segment Networks」を参照してください
メモ、注意および警告
注意: 回線間の干渉を防止するため、音およびデータ回線はそれぞれのシースで被覆されていなければなりません
メモ、注意および警告
はじめに
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
その他の情報
お使いのシステムには、以下のアップグレードオプションが用意されています
l プロセッサ
l メモリ
l PCI または PCIe 拡張カード
l SATA ハードドライブ
l SCSI ハードドライブ
l SCSI コントローラ
l オプティカルドライブ
l バックアップテープドライブ
l ディスケットドライブ
お使いのシステムにはシステム診断プログラムも付属していますシステムが起動可能な場合は、この診断プログラムを使ってハードウェアの問題を検査することができます
その情報
l はじめに』(Getting Started Guideでは、最初にシステムをセットアップする場合の概要を説明しています
l ユーザーズガイドではシステムの機能および仕様について説明しています
l システムに付属CD にはシステムの設定と管理に使用するマニュアルやツールが収録されています
l システム管理ソフトウェアのマニュアルではシステム管理ソフトウェアの機能、動作要件、インストールおよび基本操作について説明しています
l オペレーティングシステムのマニュアルではオペレーティングシステムソフトウェアのインストール手順(必要な場合)や設定方法、および使い方について説明しています
l システムとは別に購入したコンポーネントのマニュアルでは、購入したオプション装置の取り付けや設定について説明しています
l システムソフトウェアまたはマニュアルの変更にして記載されたアップデート情報がシステムに付属していることがあります
l リリースノートまたは readme ファイルにはシステムまたはマニュアルの最新のアップデート情報や、専門知識をおちのユーザーや技術者のための高度な技術情報が含まれています
メモ、注意および警告
『製品情報ガイドには、安全および認可機関にする情報が記載されています。保証に関する情報については、『サービスサポートのご案内』を参照してください
メモアップデートには他の文書の内容を差しえる情報が含まれている場合がよくありますのでsupport.dell.com でアップデートがないかどうかを常に確認し、初めにおみくだ
さい
メモ、注意および警告
インジケータメッセージおよびコード
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
正面のパネルインジケータおよび機能
背面パネルのインジケータおよび機能
NIC インジケータコード
電源装置の機能
システムメッセージ
システムビープコード
警告メッセージ
診断メッセージ
アラートメッセージ
お使いのシステムアプリケーションおよびオペレーティングシステムには、問題を識別してユーザーに警告する機能がありますシステムが正常に機能していない場合、以下のいずれかの方法で
します
l システムインジケータ
l システムメッセージ
l ビープコード
l 警告メッセージ
l 診断メッセージ
l アラートメッセージ
本項では、上記の各タイプのメッセージについて説明し、考えられる原因とメッセージにされた問題を解決するための処置についても説明しますまたシステムのインジケータおよびその機能につ
いて図を使って説明します
正面のパネルインジケータおよび機能
2-1 に正面パネルにけられたハードドライブの動作、診断、LANの動作用のインジケータをします。電源ボタンには電源の状態をすステータスインジケータが内蔵されていますまたオプショ
ンのディスケットドライブには動作インジケータが装備されています
2-1 には正面パネルのインジケータコードに関連する状態の詳細を示します2-2 には診断インジケータコードに関連する状態の詳細を示します
2-1正面パネルのインジケータおよび機能
2-1正面パネルインジケータコード
インジケータのタ
イプ
動作インジケ
ータ
インジケータコード
電源
消灯
システムはオフです
黄色の点滅
システムの電源が入って起動中ですハードドライブインジケータがえている場合、電源装置の交換が必要かもしれません
ハードドライブインジケータが点灯している場合は、システム基板の故障です。診インジケータをチェックし、特定の問題が発生しているかどうか確認します
2-2 を参照してください
黄色が点灯
電源装置は正常と考えられます。診インジケータをチェックし、特定の問題が発生しているかどうか確認します2-2 を参照してください
緑色が点灯
システムの電源が入っています
緑色の点滅
システムが低電力状態になっています。診インジケータをチェックし、特定の問題が発生しているかどうか確認します2-2 を参照してください
ディスケットドライブ
緑色の点滅
ディスケットドライブの動作を示します
正面パネルには 2 つの USB 2.0 コネクタも装備されています 2-1 を参照してください
インジケータコード
システムの起動中にシステム正面パネルの 4 つの診断インジケータがエラーコードを表示します2-2 に、エラーコードに関連付けられた原因と可能な対応策を一覧表示しますハイライトされ
ている場合は点灯、ハイライトされていない場合は消灯を表します
2-2インジケータコード
背面パネルのインジケータおよび機能
2-2に背面パネルのインジケータと機能を示します 2-3には内蔵ネットワークアダプタのインジケータをします2-4では、各パネルインジケータに関連する状態について説明します
2-2背面パネルのインジケータおよび機能
ハードドライブ
緑色の点滅
ハードドライブの動作を示します
LAN リンク
緑色が点灯
ネットワークが接続されていることをします
メモシステムが POST 終了するとすべての診断ライトが消灯します
コード
原因
対応処
プロセッサに障害が発生している可能性があります
システムのトラブルシューティング」の「プロセッサのトラブルシューティング」を参照してください
メモリ障害。
システムのトラブルシューティング」の「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください
拡張カードに障害が発生している可能性があります
システムのトラブルシューティング」の「拡張カードのトラブルシューティング」を参照してください
ビデオに障害が発生している可能性があります
ったときは」を参照してください
ディスケットドライブまたはハードドライブの障害。
ディスケットドライブおよびハードドライブがしく取り付けられていることを確認します。ご使用のシステムに取り付
けられているドライブについては、「ドライブの取り付け」を参照してください
USB に障害が発生している可能性があります
システムのトラブルシューティング」の「USB デバイスのトラブルシューティング」を参照してください
メモリモジュールが検出されません
システムのトラブルシューティング」の「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください
システム基板の障害。
ったときは」を参照してください
メモリの構成エラー
システムのトラブルシューティング」の「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください
システム基板リソースおよびシステム基板ハードウェアのど
ちらかまたは両方に障害がある可能性があります
システムのトラブルシューティング」の「IRQ 割り当てコンフリクトのトラブルシューティング」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照してください
システムリソース設定エラーの可能性があります
システムのトラブルシューティング」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照してください
その他の障害。
ディスケットドライブオプティカルドライブおよびハードドライブがしく取り付けられていることを確認します。シ
ステムに取り付けたドライブの種類に応じて、「システムのトラブルシューティング」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照してください
BIOSチェックサム障害が検出されましたシステムは修復
モードです
すべてのネットワークカードおよび接続が正常に機能していることを確認します。「システムのトラブルシューティン
」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照してください
POST 後、システムが正常に動作しています
情報のみです
NIC インジケータコード
2-3NICインジケータ
2-3NICインジケータ
電源機能
システムの背面パネルの選択スイッチで2 つの基本入力電圧のいずれかを選択できますこのスイッチの設定が、 2-4に従っているか確認します
2-4スイッチ
システムの電源の要件については、『ユーザーズガイド』の「仕様」を参照してください
システムメッセージ
システムに問題がある可能性が検出されるとシステムメッセージが画面に表示されます2-5 に、システムメッセージとそのえられる原因および対応処置の一覧を示します
2-5システムメッセージ
インジケータ
のタイプ
インジケータ
コード
動作
消灯
動作インジケータとリンクインジケータがどちらも消灯している場合、NIC はネットワークに接続していないかセットアップユーティリティプログラムで無効に設定され
ています。『ユーザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い方」を参照してください
点滅
ネットワークデータを送信中または受信中であることをします
リンク
消灯
リンクインジケータと動作インジケータがどちらも消灯している場合、NIC はネットワークに接続していないかセットアップユーティリティプログラムで無効に設定され
ています。『ユーザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い方」を参照してください
黄色
1000 Mbps で接続
オレンジ
100 Mbps で接続
緑色
10 Mbps で接続
使用地域電源電
スイッチの設定
110 V
220 V
115
230
メモ表示されたシステムメッセージが 2-5 記載されていない場合、メッセージが表示されたときに実行していたアプリケーションのマニュアルやオペレーティングシステムのマニュアル
を参照してメッセージの説明と推奨されている処置を確認してください
メッセージ
原因
対応処
A filename cannot contain any of the following characters:
\ / : * ? " < > |
これらの記号をファイル名に使用しないでください
A required .DLL file
was not found
実行しようとしているアプリケーションに必要なフ
ァイルがありません
アプリケーションを削除してから、再インストールし
ます
インストール手順についてはアプリケーションに
しているマニュアルを参照してください
Alert!CPU fan
not detected
プロセッサ冷却ファンが不良か、またはファンア
センブリがしく取り付けられていません
プロセッサエアフローカバーがしく取り付けられて
いるか確認します。「システムオプションの取り付
け」の「冷却ファン」を参照してください
Alert!Rear
fan failure
冷却ファンが不良か、またはファンアセンブリが
しく取り付けられていません
システムオプションの取り付け」の「冷却ファン」を
参照してください
Alert!Previous reboot
was due to voltage regulator failure
電圧レギュレータが故障している可能性があり
ます
ったときは」を参照してください
Alert! System battery voltage is low
バッテリが消耗している可能性があります
バッテリを交換します。「システムのトラブルシュー
ティング」の「システムバッテリのトラブルシューティ
ング」を参照してください
Alert!Unable to
initialize all
installed memory
メモリモジュールに障害があるかまたはメモリ
モジュールがしく取り付けられていない可能
があります
システムのトラブルシューティング」の「システムメ
モリのトラブルシューティング」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照し
てください
System halted!
Mixing ECC and non-ECC DIMMs is not supported
on this platform
なった種類のメモリが取り付けてあります
システムのトラブルシューティング」の「システムメ
モリのトラブルシューティング」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照し
てください
Alert!Cover was
previously removed.
システムカバーが取り外されました
情報のみですシャーシイントルージョンスイッチの
リセット方法については、『ユーザーズガイド』の「セ
ットアップユーティリティの使い方」を参照してくださ
い。
Alert!CPU 0 fan
failure.
プロセッサ冷却ファンが不良か、またはファンア
センブリがしく取り付けられていません
プロセッサエアフローカバーがしく取り付けられて
いるか確認します。「システムオプションの取り付
け」の「冷却ファン」を参照してください
Alert!Card-cage
fan failure
POST 実行中にカードケージファンが検出され
ませんでしたセットアップユーティリティで
ーボードエラーの報告 オプションが無効にな
っている場合でもシステムは <F1>/<F2>
プロンプトで停止します
システムオプションの取り付け」の「冷却ファン」を
参照してください
Alert!Error initializing PCI Express slot n
(or bridge).
システムが PCI 拡張カードを設定しようとして
問題が生じました
システムのトラブルシューティング」の「拡張カード
のトラブルシューティング」を参照してください
Alert!OS Install Mode enabled.Amount of available memory
limited to 256 MB
セットアップユーティリティの OS Install
Mode オプションが On 設定されています
2 GB 以上のシステムメモリを使用した場合、
ンストールを完了できない OS もあるのでこの
設定で利用できるメモリ256 MB に制限し
ます
オペレーティングシステムのインストール後、セット
アップユーティリティを起動してOS Install
Mode オプションを Off に設定します。詳細につ
いては、『ユーザーズガイド』を参照してください
Alert!Previous
fan failure.
前回のシステム使用時にファンが原因でエラー
が発生しました
通気口がふさがれていないかすべてのファンが
しく取り付けられ動作しているか確認します
Alert!Previous attempts
at booting this system have failed at checkpoint [nnnn].For help in
resolving this problem, please note this checkpoint and contact
Dell Technical Support.
じエラーによってシステムは3 回連続して
起動ルーチンを完了できませんでした
ったときは」を参照してください
Alert!Previous Processor Thermal Failure
前回のシステム使用時にプロセッサがオーバー
ヒートしました
通気口がふさがれていないかすべてのファンが
しく取り付けられ動作しているか確認しますまた
プロセッサのヒートシンクがしく取り付けられてい
るか確認します。「システムオプションの取り付け」
の「プロセッサ」を参照してください
Alert!Previous Shutdown Due to Thermal Event
前回のシステム使用時にプロセッサまたはハー
ドドライブがオーバーヒートしました
通気口がふさがれていないかすべてのファンが
常に動作しているか確認しますまたプロセッサの
ヒートシンクがしく取り付けられているか確認しま
。「システムオプションの取り付け」の「プロセッ
」を参照してください
Alert!Uncorrectable
Memory Error
Previously Detected
1 つまたは複数のメモリモジュールがしく取り
けられていないか、不良の可能性がありま
す。またはシステム基板が不良の可能性があ
ります
システムのトラブルシューティング」の「システムメ
モリのトラブルシューティング」を参照してください
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照し
てください
Attachment failed
to respond
ディスケットドライブまたはハードドライブコント
ローラが関連するドライブにデータをれませ
ん。
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
Bad command
or file name
コマンドまたはファイル名が正しくありません
しいコマンドを入力したかスペースの位置は正し
いかパス名は正しいかを確認します
Bad error-correction
code (ECC) on disk read
ディスケットドライブまたはハードドライブコント
ローラが、修正不能な読み取りエラーを検出し
ました
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
bb/dd/f:Error allocating IRQ for PCI Device
システムが拡張カードまたはシステム基板上の
内蔵デバイスを設定しようとして問題が発生しま
デバイス番号から問題の拡張カードがわかる場合
は、そのカードを取り外します。「システムのトラブル
bb/dd/f:Error allocating I/O BAR for PCI Device
bb/dd/f:Error allocating Mem BAR for PCI Device
bb/dd/f:Error allocating PMem BAR for PCI Device
bb/dd/f:Error allocating UMB for PCI Device
where bb is the bus number, dd is the device number, and f is the
function number.
メモbbddf 16 進数です
した
シューティング」の「拡張カードのトラブルシューティ
ング」を参照してください
デバイス番号がシステム基板上の内蔵デバイスを
示す場合は、そのデバイスを無効にします。『ユー
ザーズガイド』の「セットアップユーティリティの使い
方」を参照してください
Controller
has failed
ハードドライブまたはそれに関連するコントロー
ラが不良です
システムのトラブルシューティング」の「SATA ハー
ドドライブのトラブルシューティングまたはSCSI
ハードドライブのトラブルシューティング」を参照して
ください
Data error
ディスケットドライブまたはハードドライブがデー
タを読み取れません
オペレーティングシステムで、適切なユーティリティ
を使用してディスケットドライブまたはハードドライ
ブのファイル構成をチェックします
これらのユーティリティを実行するにはオペレーテ
ィングシステムのマニュアルを参照してください
Decreasing available memory
メモリモジュールに障害があるかまたはメモリ
モジュールがしく取り付けられていない可能
があります
メモリモジュールを取り付けなおし、必要に応じてメ
モリモジュールを交換します。「システムオプション
の取り付け」の「メモリ」を参照してください
システムのトラブルシューティング」の「システムメ
モリのトラブルシューティング」を参照してください
Diskette drive 0
seek failure
ケーブルがんでいるかシステム設定情報が
ハードウェア構成と一致していない可能性があ
ります
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」を参照してくださ
い。
Diskette read
failure
ディスケットに欠陥があるかケーブルがんで
いる可能性があります
ディスケットドライブインジケータが点灯する場合、
のディスクをしてみます
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」を参照してくださ
い。
Diskette subsystem
reset failed
ディスケットドライブコントローラに問題がある
能性があります
システム診断プログラムを実行します。「システム
プログラムの実行」を参照してください
Diskette write protected
ディスケットが書き込み禁止になっています
ライトプロテクトタブをスライドさせてオープン位置に
します
Drive not ready
ディスケットがドライブにっていません
ディスケットをドライブに挿入します
Floppy drive seek
failure
ディスケットドライブが接続されていませんが
BIOS セットアップメニューでは有効になってい
ます
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」を参照してくださ
い。
Gate A20 failure
キーボードコントローラシステム基板)に障害
があります
ったときは」を参照してください
General failure
オペレーティングシステムがコマンドを実行でき
ません
このメッセージのには通常、問題を特定する情報
が表示されます。適切な処置をとって、問題を解決
します
Hard-disk configuration error
Hard-disk controller failure
Hard-disk drive failure
ハードドライブの初期化に失敗しました
システム診断プログラムを実行します。「システム
プログラムの実行」を参照してください
システムのトラブルシューティング」の「SATA ハー
ドドライブのトラブルシューティングまたはSCSI
ハードドライブのトラブルシューティング」を参照して
ください
Drive x not found:
Serial (or Parallel)
ATA, SATA-(or PATA-)n
x はドライブ番号(06)、n SATA 04
たは PATA 01 です
システム診断プログラムを実行します。「システム
プログラムの実行」を参照してください
システムのトラブルシューティング」の「SATA ハー
ドドライブのトラブルシューティング」を参照してくださ
い。
Insert bootable media
オペレーティングシステムが起動用以外のディ
スケットまたは CD から起動しようとしていま
す。
起動用ディスケットまたは CD を挿入します
Invalid configuration information - please
run SETUP program
システム設定情報がハードウェア構成と一致し
ません
セットアップユーティリティを起動し、システム設定
情報を修正します。詳細については、『ユーザーズ
ガイド』を参照してください
Keyboard Controller Failure
Keyboard Stuck Key
Failure
Keyboard failure
ケーブルまたはコネクタにみがあるかキー
ボードまたはキーボード / マウスコントローラが
不良である可能性があります
システムのトラブルシューティング」の「キーボード
のトラブルシューティング」を参照してください
Memory address line failure at address,
read value expecting
value
メモリモジュールが不良か、正しく取り付けられ
ていない可能性があります
メモリモジュールを取り付けなおし、必要に応じてメ
モリモジュールを交換します。「システムのトラブル
シューティング」の「システムメモリのトラブルシュー
ティング」を参照してください
Memory allocation
error
実行しようとしているソフトウェアがオペレーテ
ィングシステム、別のアプリケーションプログラ
ム、またはユーティリティとコンフリクトしていま
す。
システムの電源を切り、30 秒待ってからシステム
を再起動して、再度そのソフトウェアを実行してみま
再度エラーメッセージが表示される場合は、そのソ
フトウェアのマニュアルを参照して、追加のトラブル
シューティングを実行してください
Memory data line failure at address, read value expecting value
Memory double word logic failure at address, read value expecting
value
Memory odd/even logic failure at address, read value expecting
value
Memory write/read failure at address, read value expecting value
メモリモジュールが不良か、正しく取り付けられ
ていない可能性があります
メモリモジュールを取り付けなおし、必要に応じてメ
モリモジュールを交換します。「システムのトラブル
シューティング」の「システムメモリのトラブルシュー
ティング」を参照してください
Memory size
in CMOS invalid
システム設定情報に記録されているメモリ容量
が、システムに取り付けられているメモリと一致
しません
システムを再起動します。再度エラーメッセージが
表示される場合、「システムのトラブルシューティン
グ」の「システムメモリのトラブルシューティング」を
参照してください。問題が解決しない場合は、「困っ
たときは」を参照してください
No boot device
available
システムが起動用ディスケットまたはハードライ
ブを検出できません
ディスケットドライブが起動デバイスの場合、起動用
ディスクがドライブに挿入されていることを確認しま
す。
ハードドライブが起動デバイスの場合、ハードドライ
ブがしく取り付けられていて、起動デバイスとして
パーティション分割されていることを確認します
セットアップユーティリティを起動して、起動順序
情報を確認します。詳細については、『ユーザーズ
ガイド』を参照してください
No boot sector on hard-disk drive
セットアップユーティリティのシステム設定情報
が正しくない可能性があります
セットアップユーティリティを起動してハードドライ
ブのシステム設定情報を確認します。詳細について
、『ユーザーズガイド』を参照してください
セットアップユーティリティで情報が正しいことを
した後もじメッセージが表示される場合、オペレ
ーティングシステムがれている可能性がありま
オペレーティングシステムをインストールしま
。再インストールについての情報は、オペレーティ
ングシステムのマニュアルを参照してください
No timer tick
interrupt
システム基板のチップが誤動作している可能性
があります
システム診断プログラムを実行します。「システム
プログラムの実行」を参照してください
Non-system disk
or disk error
ディスケットドライブのディスケットまたはハード
ドライブに起動可能なオペレーティングシステム
がインストールされていません
挿入してあるディスケットを起動用ディスケットに
するかディスケットを取り出してからシステム
を再起動します
問題が解決しない場合は、適切なハードドライブの
トラブルシューティングの手順を参照します。「シス
テムのトラブルシューティング」の「SATA ハードドラ
イブのトラブルシューティングまたはSCSI ハード
ドライブのトラブルシューティング」を参照してくださ
い。
問題が解決しない場合は、「ったときは」を参照し
てください
Not a boot diskette
オペレーティングシステムが、起動可能なオペレ
ーティングシステムがインストールされていない
ディスケットから起動しようとしています
起動用ディスケットを挿入します
Not enough memory or resources.Close some programs and try again
いているプログラムの数が多すぎます
すべてのウィンドウを閉じ、使用するプログラムのみ
を開きます。場合によってはシステムを再起動し
て、システムリソースを復元する必要があります。こ
場合、使用したいプログラムを最初に実行してみ
ます
Operating system
not found
オペレーティングシステムがつかりません
ったときは」を参照してください
Please connect USB keyboard/mouse to USB ports on the back
of the computer
キーボードとマウスのどちらかまたは両方が正
しく接続されていません
USB デバイスのトラブルシューティング」を参照し
てください
Plug and play configuration error
接続されたデバイスがしく設定されていませ
ん。
システムのトラブルシューティング」を参照してくだ
さい
Read fault
オペレーティングシステムがディスケットドライブ
またはハードドライブからデータを読み取れま
せんディスク上の特定のセクターがつから
なかったか、要求されたセクターが不良です
システムのトラブルシューティング」の「SATA ハー
ドドライブのトラブルシューティングまたはSCSI
ハードドライブのトラブルシューティング」を参照して
ください
Requested sector
not found
オペレーティングシステムがディスケットドライブ
またはハードドライブからデータを読み取れま
せんディスク上の特定のセクターがつから
なかったか、要求されたセクターが不良です
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
Reset failed
ディスクリセットの処理が失敗しました
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
Sector not found
Seek error
ディスケットドライブまたはハードドライブの不良
です
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
Shutdown failure
システム基板のチップが誤動作している可能性
があります
システム診断プログラムを実行します。「システム
プログラムの実行」を参照してください
システムビープコード
POST 実行中に、画面に表示できないエラーが発生するとシステムが問題を識別するための連続ビープ音をらすことがあります
連続してビープ音が鳴った場合は、そのビープコードを書き留め2-6 を参照してその意味を確認しますビープコードの意味を調べても問題を解決できない場合は、システム診断プログラムを使
って、原因識別してくださいそれでも問題を解決できない場合は、「ったときは」を参照してください
2-6サーバーモジュールのビープコード
The file being copied
is too large for the destination drive
コピーしようとしているファイルはディスクに
するにはきすぎます
ファイルをのディスケットにコピーするか、容量
きなディスクを使用します
Time-of-day clock
stopped
バッテリ不良の可能性があります
システムのトラブルシューティング」の「システムバ
ッテリのトラブルシューティング」を参照してくださ
い。
Time-of-day not set
セットアップユーティリティで設定した時刻また
は日付がシステムの時計と一致しません
セットアップユーティリティを起動し、Date および
Time オプションを修正します。詳細については
ユーザーズガイド』を参照してください。問題が解
しない場合、「システムのトラブルシューティング
の「システムバッテリのトラブルシューティング」を参
してください
Timer chip counter 2 failed
システム基板のチップが誤動作している可能性
があります
システム診断プログラムを実行します。「システム
プログラムの実行」を参照してください
NOTICE:The [primary/secondary/primary serial] IDE [master/slave]
hard drive SELF MONITORING SYSTEM has reported that a parameter has
exceeded its normal operating range.Dell recommends that you back
up your data regularly.A parameter out of range may or may not
indicate a potential hard drive problem.
初期起動中に、ドライブがエラー発生の可能性
を検出しました
システムが起動を完了したらただちにデータのバ
ックアップをとりハードドライブを交換します。「ドラ
イブの取り付け」の「SATA または SCSI ハードドラ
イブの取り付け」を参照してください
すぐに利用できる交換用のドライブがなくそのドラ
イブが唯一の起動ドライブではない場合、セットアッ
プユーティリティを起動し、該するドライブの設定
Off に変更します。詳細については、『ユーザー
ズガイド』を参照してください。設定更後、ハードド
ライブをシステムから取り外します
Write fault
オペレーティングシステムがディスケットドライブ
またはハードドライブにデータを書き込めませ
ん。
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
Write fault
on selected drive
オペレーティングシステムがディスケットドライブ
またはハードドライブにデータを書き込めませ
ん。
システムのトラブルシューティング」の「ディスケット
ドライブのトラブルシューティング」、「SATA ハードド
ライブのトラブルシューティング」、またはSCSI
ードドライブのトラブルシューティング」を参照してく
ださい
x:\ is not accessible.
The device is not ready
ディスケットドライブがディスケットからデータを
読み取れません
ドライブにディスクを入れ、もう一度試してみます
メモシステムにキーボードマウスまたはモニタを取り付けないで起動してもシステムはこれらの周辺機器に関連したビープ音を鳴らしません
コード
原因
対応処
1-1-2
CPU レジスタテストエラー
システムのトラブルシューティング」の「プロセッサのトラブルシューティング」を参照してください
1-1-3
CMOS の読み取/ 書き込みエラーシステム
板の障害
システム基板に障害があります。「ったときは」を参照してください
1-1-4
BIOS チェックサム障害
1-2-1
プログラム可能インターバルタイマーエラーシス
テム基板の障害
1-2-2
DMA 初期化エラー
システムのトラブルシューティング」の「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください
1-2-3
DMA ページレジスタ/ きエラー
1-3-1
メインメモリリフレッシュ検証エラー
1-3-2
メモリが取り付けられていない
1-3-3
メインメモリの最初64 KB でのチップまたはデ
ータラインのエラー
1-3-4
メインメモリの最初64 KB での奇数 / 偶数論理
エラー
1-4-1
メインメモリの最初64 KB でのアドレスラインエ
ラー
1-4-2
メインメモリの最初64 KB でのパリティエラー
1-4-3
フェールセーフタイマーテストエラー
1-4-4
ソフトウェア NMI ポートテストエラー
2-1-1
2-4-4
メインメモリの最初64 KB でのビットエラー
3-1-1
スレーブ DMA レジスタエラー
システム基板に障害があります。「ったときは」を参照してください
3-1-2
マスター DMA レジスタエラー
警告メッセージ
警告メッセージは、問題発生の可能性があることをらせ、作業続行する前に対応策をとるようにめますたとえばディスケットをフォーマットする前にディスケットのすべてのデータがわれる
おそれがあることを警告するメッセージが表示されることがあります。警告メッセージは、通常、処理を中断してyはいまたは nいいえ)を入力して応答することを要求します
メッセージ
システム診断プログラムを実行するとエラーメッセージが表示されることがあります。診エラーメッセージは、本項には記載されていません。「ったときは」の診断チェックリストのコピーにメッセージ
を記録してから、該する項を参照してテクニカルサポートにお問い合わせください
アラートメッセージ
システム管理ソフトウェアはシステムのアラートメッセージを生成しますアラートメッセージにはドライブ、温度、ファンおよび電源の状態についての情報、ステータス、警告、およびエラーメッセー
ジがまれます。詳細についてはシステム管理ソフトウェアのマニュアルを参照してください
メモ、注意および警告
3-1-3
マスター割り込みマスクレジスタエラー
3-1-4
スレーブ割り込みマスクレジスタエラー
3-2-2
割り込みベクトルロードエラー
3-2-4
キーボードコントローラテスト障害
3-3-1
CMOS エラー
3-3-2
システム設定チェックエラー
3-3-3
キーボードコントローラが検出されない
3-3-4
ビデオメモリテストエラー
3-4-1
画面の初期化エラー
3-4-2
画面のリトレーステストエラー
3-4-3
ビデオ ROM 検索エラー
4-2-1
タイマー動作なし
4-2-2
シャットダウンテストエラー
4-2-3
ゲート A20 のエラー
4-2-4
プロテクトモードで予期しない割り込み発生
システムのトラブルシューティング」の「拡張カードのトラブルシューティング」を参照してください
4-3-1
メモリモジュールに障害があるかまたは取り付け
が正しくない
システムのトラブルシューティング」の「システムメモリのトラブルシューティング」を参照してください
4-3-2
最初のメモリモジュールコネクタにメモリモジュール
が取り付けられていない
メモリモジュールを最初のメモリモジュールコネクタに取り付けます。「システムオプションの取り付け」の「メモリモジュールの取り付
およびメモリモジュール取り付けガイドライン」を参照してください
4-3-3
システム基板の障害
システム基板に障害があります。「ったときは」を参照してください
4-3-4
内部時計が停止
システムのトラブルシューティング」の「システムバッテリのトラブルシューティング」を参照してください。問題が解決しない場合は、
ったときは」を参照してください
4-4-1
スーパー I/O チップエラーシステム基板の障害
システム基板に障害があります。「ったときは」を参照してください
4-4-4
キャッシュテストエラープロセッサの障害
システムのトラブルシューティング」の「プロセッサのトラブルシューティング」を参照してください
メモ警告メッセージはアプリケーションプログラムまたはオペレーティングシステムによって生成されます。詳細についてはオペレーティングシステムまたはアプリケーションプログラムに
のマニュアルを参照してください
メモ、注意および警告
システムプログラムの
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
Server Administrator 診断プログラムの使い
システム診断プログラムの機能
システム診断プログラムの実行が必要な場合
システム診断プログラムの
システム診断プログラムのテストオプション
カスタムテストオプションの使い
システムに問題が発生した場合、テクニカルサポートに電話される前に診断プログラムを実行してください。診プログラムを使うと、特別な装置を使用したりデータをったりすることなくシステムのハ
ードウェアをテストすることができます。ご自身で問題を解決できない場合でもサービスおよびサポート担当者が診断プログラムのテスト結果を使って問題解決の手助けをうことができます
Server Administrator プログラムの使
システムの問題を分析するにはオンライン Server Administrator 診断プログラムを最初に使用します。問題を識別できない場合は、システム診断プログラムを使用します
オンラインの診断プログラムにアクセスするにはServer Administrator のホームページへログインしDiagnostics タブをクリックします。診プログラムの使いについてはオンラインヘルプを
参照してください。詳細については、『Server Administrator ユーザーズガイド』を参照してください
システムプログラムの機能
システム診断プログラムは、特定のデバイスグループやデバイス用の一連のテストメニューとオプションで構成されていますシステム診断プログラムのメニューとオプションを使って、以下のことが
えます
l テストを個別または全体的に実行する
l テストの順番を制御する
l テストを繰り返す。
l テスト結果を表示、印刷、または保存する
l エラーが検出された場合にテストを一時的に中断、またはユーザーが指定する最大エラー数に達したときにテストを終了する
l テストとそのパラメータを簡潔に説明するヘルプメッセージを表示する
l テストが問題なく終了したかどうかをらせるステータスメッセージを表示する
l テスト中に発生した問題を通知するエラーメッセージを表示する
システムプログラムの必要場合
システム内の主要コンポーネントまたはデバイスがしく動作していない場合、コンポーネントの障害が表示されることがありますシステムのプロセッサとシステムの I/O デバイスモニタキーボー
ド、およびオプションのディスケットドライブ)が動作していればシステム診断プログラムを使用して、簡単に問題を識別することができます
システムプログラムの
システム診断プログラムはハードドライブのユーティリティパーティションから実行されます
1. システム起動時POST 実行中<F10> を押します
2. ユーティリティパーティションのメインメニューでRun System Diagnostics を選択しますまたはメモリのトラブルシューティングを行う場合は、Run Memory Diagnostics 選択し
ます
システム診断プログラムを起動すると、診プログラムの初期化中であることをらせるメッセージが表示されます。次に、Diagnostics メニューが表示されますこのメニューは、特定の診断テスト
または全診断テストの実行や、システム診断プログラムの終了に使用します
システムプログラムのテストオプション
注意: システム診断プログラムは、お使いのシステムをテストする場合にのみ使用してくださいこのプログラムをのシステムで使用すると、無効な結果やエラーメッセージが表示される場合
がありますまた、お使いのシステムに付属のプログラムまたはそのプログラムのアップデートバージョンのみを使用してください
メモ以下の説明は、実際にシステム診断プログラムを起動し、内容を画面で確認しながらおみください
Main Menu ウィンドウでテストオプションをクリックします3-1 にテストオプションの簡単な説明を示します
3-1システム診断プログラムのテストオプション
カスタムテストオプションの使
Main Menu ウィンドウで Custom Test 選択するとCustomize ウィンドウが表示されてテストするデバイスを選択できるようになります。希望のテストオプションを選択してテスト結果を表示し
ます
テストするデバイスの
Customize ウィンドウの左側にはテスト可能なデバイスの一覧が表示されますデバイスは、選するオプションにじてデバイスタイプまたはモジュールにまとまっていますデバイスまたは
モジュールのにある+をクリックすると、各コンポーネントが表示されます。各コンポーネントのにある+をクリックすると、利用可能なテストが表示されますコンポーネントではなくデバイスをク
リックするとテストするデバイスのすべてのコンポーネントが選択できます
オプションの
Diagnostics Options 領域で、デバイスをテストする方法が選択できます。以下のオプションが選択可能です
l Non-Interactive Tests Only―このオプションを選択するとユーザーの操作を必要としないテストだけが実行されます
l Quick Tests Only―このオプションを選択するとデバイスのクイックテストだけが実行されますこのオプションでは詳細なテストは実行されません
情報および結果表示
Customize ウィンドウのタブを使ってテストとテスト結果についての情報を表示することができます。以下のタブが利用できます
l Results―実行されたテストとその結果を表示します
l Errors―テスト中に起こったエラーを表示します
l Help―現在選択されているデバイスコンポーネントまたはテストにする情報を表示します
l Configuration―現在選択されているデバイスの基本設定に関する情報を表示します
l Parameters―該当する場合、そのテストで設定可能なパラメータを表示します
メモ、注意および警告
テストオプション
機能
Express Test
システムのクイックチェックを実行しますこのオプションではユーザーの応答を必要としないデバイステストを実行しますこのオプションは、問題の原因をすばやく識別したいと
きに使用します
Extended
Test
システムを詳細にチェックしますこのテストの実行には 1 時間以上かかる場合もあります
Custom Test
特定のデバイスをテストします
Information
テスト結果を表示します
メモ、注意および警告
システムのトラブルシューティング
Dell™PowerEdge™SC430システム インストール & トラブルシューティングガイド
作業にあたっての注意
起動ルーチン
周辺機器のチェック
外部接続のトラブルシューティング
基本的I/O 機能のトラブルシューティング
NIC のトラブルシューティング
システムカバーを
システムカバーの取り付
システムの
システムがれた場合のトラブルシューティング
システムが損傷した場合のトラブルシューティング
システムバッテリのトラブルシューティング
電源装置のトラブルシューティング
システム冷却問題のトラブルシューティング
システムメモリのトラブルシューティング
ディスケットドライブのトラブルシューティング
CD ドライブのトラブルシューティング
IDEテープドライブのトラブルシューティング
内蔵 SCSI テープドライブのトラブルシューティング
SCSI ハードドライブのトラブルシューティング
SATA ハードドライブのトラブルシューティング
拡張カードのトラブルシューティング
プロセッサのトラブルシューティング
作業にあたっての注意
本書に記載されている手順のいくつかはシステムカバーを取り外してシステム内部の作業を行う必要がありますシステム内部の作業中は、本書およびシステムマニュアルで説明されている以外の作
業を行わないでください
起動ルーチン
システムの起動ルーチン中に目と耳を使って確認する事項を、4-1に示します
4-1起動ルーチンでの確認事項
機器のチェック
本項ではシステムに接続する外付けデバイスモニタキーボードマウスなどのトラブルシューティング手順について説明します。手順実行する前に、「外部接続のトラブルシューティング」を参照し
てください
警告: システムのカバーをして部品れる作業、訓練けたサービス技術者のみがってください。安全上注意、コンピュータ作業、および
障害への対処詳細については、手順を実 する『製品情報ガイドを参してください
による確認
対応処
モニタに表示されるエラーメッセージ
インジケータメッセージおよびコード」の「システムメッセージ」を参照してください
システムがらす一連のビープ
インジケータメッセージおよびコード」の「システムビープコード」を参照してください
モニタの電源インジケータ
ビデオサブシステムのトラブルシューティング」を参照してください
キーボードインジケータ
キーボードのトラブルシューティング」を参照してください
ディスケットドライブオプション)動作インジケータ
ディスケットドライブのトラブルシューティング」を参照してください
CD ドライブ動作インジケータ
CD ドライブのトラブルシューティング」を参照してください
ハードドライブ動作インジケータ
SCSI ハードドライブのトラブルシューティングまたはSATA ハードドライブのトラブルシューティング」を参照してください
ドライブアクセス中に聞こえる聞き慣れない一定したこするような
ったときは」を参照してください
IRQ てコンフリクトのトラブルシューティング
ほとんどの PCI デバイスは IRQ を他のデバイスと共有できますが、同IRQ 同時に使用することはできませんこのようなコンフリクトを回避するには、特定IRQ 要件について、各 PCI デバイ
スのマニュアルを参照してください4-2 に、IRQ 割り当ての一覧を示します
4-2デフォルトの IRQ
外部接のトラブルシューティング
システムモニタその他の周辺機器(プリンタキーボードマウスまたはその他の外付けデバイスなど)の問題のほとんどはケーブルの緩みや接続の誤りが原因で起こりますすべての外部ケー
ブルがシステムの外部コネクタにしっかりと接続されていることを確認しますシステムの正面パネルのコネクタについては 2-1 、背面パネルのコネクタについては 2-2 参照してください
ビデオサブシステムのトラブルシューティング
問題
l モニタが正常に動作していない
対応処
1. モニタとシステムおよびモニタと電源の接続を確認します
2. 適切なオンライン診断テストを実行します。「システム診断プログラムの実行」の「Server Administrator 診断プログラムの使い方」を参照してください
テストが正常に終了したら、問題はビデオハードウェアに関連するものではありません
テストが失敗した場合は、「ったときは」を参照してください
キーボードのトラブルシューティング
問題
l システムメッセージがキーボードに問題があることをしている
l キーボードが正常に機能していない
対応処
1. 適切なオンライン診断テストを実行します。「システム診断プログラムの実行」の「Server Administrator 診断プログラムの使い方」を参照してください
IRQライン
IRQ0
システムタイマー
IRQ1
キーボードコントローラ
IRQ2
IRQ8IRQ15 有効にする割り込みコントローラ 1
IRQ3
シリアルポート 2COM2 および COM4
IRQ4
シリアルポート 1COM1 および COM3
IRQ5
リモートアクセスコントローラ
IRQ6
ディスケットドライブオプションコントローラ
IRQ8
リアルタイムクロック
IRQ9
ACPI 機能(電源管理で使用)
IRQ10
使用可能
IRQ11
使用可能
IRQ13
数値演算コプロセッサ
IRQ14
IDE CD ドライブコントローラ
IRQ15
使用可能
/