Roland JD-Xi 取扱説明書

タイプ
取扱説明書
目次
ショートカット一覧 2
パターン・シーケンサーについての補足説明 3
Digital Synth パート、Analog Synth パートの TR-REC 方法 
3
TR-REC、ステップ録音、リアルタイム録音以外の録音方法
3
特定ステップの音を完全に消す 
3
リアルタイム録音のコツ 
3
エフェクトつまみの動きを録音する場合のご注意 
3
パターンを一括消去後の初期設定 
3
その他の注意事項 4
エラーメッセージ一覧  5
JD-Xi の構成 6
JD-Xi の概要
6
トーンの構成 
7
Digital Synth トーン
7
Analog Synth トーン 
7
Drums キット
7
エフェクトの構成 
8
各パートの接続先の変更 
9
Delay Send Level、Reverb Send Level について 
9
Drums パートのエフェクトの接続について
9
Vocoder Auto Pitch トーンについて 
9
プログラム・パラメーター(ProgramParameters)10
プログラムの編集(Program Edit)
10
アナログ・シンセ・トーン(AnalogSynthTone)12
トーン・エディット(TONE EDIT) 
12
デジタル・シンセ・トーン(DigitalSynthTone)15
トーン・エディット(TONE EDIT:SuperNATURAL Synth
Tone) 
15
ドラム・キット(DrumKit)20
トーン・エディット(TONE EDIT:PCM Drum Kit) 
20
エフェクト(E󰮏ect)26
エフェクト・エディット(E󰮏ect Edit)
26
エフェクト・パラメーター(E󰮏ect Parameters)
26
オート・ピッチ/ボコーダー(AutoPitch Vocoder) 28
オート・ピッチ(AutoPitch)
28
ボコーダー(Vocoder) 
28
アルペジオ(ARPEGGIO)30
アルペジオ(ARPEGGIO) 
30
プログラム一覧(ProgramList)31
Preset Program
31
Bank Select Program Change 
44
プリセット・トーン一覧(DigitalSynth)45
プリセット・ドラム・キット一覧(DrumKit)48
プリセット・トーン一覧(AnalogSynth)49
プリセット・ドラム・キット・ウェーブ・アサイン一覧50
パラメーターガイ
© 2015 ーラ株式会社
01
2
ット
[A]+[B]は、[A]ボタンを押しながら、[B]ボタンを押す」という操作を表します。
ット 説明
Value[−]+[+] 片方のボを押ながら、一方のボを押す値が早変わす。
[Shift] スプレイの上にプログラム名を表示ます。
[Shift]+Value[−][+] プログラムの替わます。
[Shift]+[Menu] WRITE 画面ンプす。
[Shift]+PartSelect タン
選んだパーがミれます。複数のパーを選ぶもです。
元に戻す場合は、もう一度[Shift]ボタを押なが Part Select タンを押す。
[Shift]+[Enter] プログラム内で音色を切りり、エデとで元の音に戻する場合に押ます。
[Shift]+ARPEGGIO[ON] Arpeggio Edit 画面ンプす。
[Shift]+[01][04]ボタン
(スケール設定が 32 分音符の場合[01]
[08]ボタン)
再生/録音時[01][16]ボタンに表示されるパターン小節を切替えます。
[Shift]ている間、ボタンの数字[01][04]は、小節を(32 分音符設定の場合は半小節)
16 分音符の 4 小節設定の場合、[Shift]タンを押すと[01][04]ンが点灯現在の小節が点滅す。
32 分音符の 4 小節設定の場合、[Shift]ボタンを押すと[01][08]ボタンが点灯半小節単位で移動です。
Favorite モー
[Shift]+[01][16]ボタン
Favorite Bank 替えす。
[Shift]+[Erase] Pattern Erase 画面ンプす。
[Shift]+CURSOR
K
[Shift]+CURSOR
J
テムやエデどの設定画面で、大項目ー)を移動す。
[Menu/Write]押し Portamento 設定画面ンプす。
[Menu/Write]+[10]ボタン Pattern Copy 画面ンプす。
[Menu/Write]+[16]ボタン OUTPUT の右側か音が出力さます
名前入力時
[Shift]
K
ボタン
ソル位置の文字を削除す。
名前入力時
[Shift]
J
ボタン
ソル位置スペース(空白)を挿入ます
3
ーケついての補足説明
Digital Synth パーAnalog Synth パー TR-REC 方法
Digital Synth パート、Analog Synth パートについても、Drum パート同様、TR-REC が可能です。
1.
TR-REC したい鍵盤を弾きます。
2.
[01][16]のボタンを押して、音を鳴らしたいステップを点灯させます。
3.
s
ボタンを押してパターンを再生します。
•鍵盤で和音を弾きながら[01][16]のボタンを押すと、和音の入力ができます。
•音の長さ(Gate Time)は、80% に固定されています。鍵盤の強弱(Velocity)は、入力時の値によって変わります。
•1 度、音を入力したステップ、またプリセットパターンの音が入っているステップに、TR-REC で音を入れ直す場合、先にもともと入っ
ている音を消す必要があります。パターンの再生がストップしている状態で[Erase]ボタンを押しながら、消したいステップ番号の
ボタンを押します。ステップ録音、リアルタイム録音の場合は、自動で元の音を消して、音が入力(上書き)されます。
TR-REC、スプ録音、アルム録音以外の録音方法
以下の方法を使って、録音することもできます。
1.
音を入力したいステップボタン([01][16]のボタン)を押し続けます。
2.
ステップボタンを押している間に、鍵盤を弾きます。
3.
ステップボタンから手を離します。
4.
s
ボタンを押してパターンを再生します。
•この録音方法ではもともと入っている音を消さずに、入力した音を追加しながら録音します。
•音の長さ(Gate Time)は、80% に固定されています。鍵盤の強弱(Velocity)は、入力時の値によって変わります。
定ス音を完に消
[01][16]のボタンに音が入っている場合、音の入っているボタンを OFF(ボタンを消灯)にすれば、音が鳴りません。この状態は、
音が消されているのではく Mute されている状態なので、もう一度 ON(ボタンを点灯)にすると、入っている音が鳴ります。
完全にステップの音を消したい場合は、パターンが止まっている状態で[Erase]ボタンを押しながら、消したいステップのボタンを押し
ます。
アルタイム録音のコ
パターン再生中にリアルタイム録音する場合、パターンの終わり(再生がパターンの頭に戻るタイミング)で、自動的にリアルタイム録音
状態が解除されます。
ループ再生しながら、リアルタイム録音を繰り返したい場合は、SYSTEM の中にある、「LoopRec」パラメーターを ON にしてください。
みの動録音す場合のご注意
E󰮏ect1、E󰮏ect2、Delay、Revarb つまみの動きを、リアルタイム録音で記録することができます。
ただし、エフェクトつまみの動きは Program 全体で保存されるため、パターンの一括消去をしても、エフェクトつまみの動きは消去され
ません。
※録音したエフェクトつまみの動きは消去できないので、録音し直してください。
ターを一括消去後の初期設定
パターンの一括消去をする場合、対象パートを All に設定して消去すると、小節数は 1、スケールは 16 分音符に初期化されます。
4
•アナログ・パートの矩形波、SubOSC は、アナログ回路の性質上、高域の鍵盤の音が出ないことがあります。
•Auto Note を使って、パターンを録音する場合、Pitch Bend Range 24 に固定されます。Auto Note OFF にして、パターンを
再生させると、録音時と異なるピッチ変化になることがあります。Auto Note で録音したパターンを、録音時の状態で再生させる場合
は、Pitch Bend Range 24 に変更してください。
&
『プログラム・パラメーター(ProgramParameters)(P10)
•パターン再生中に、Envelop つまみを回すと、Envelop の動きやパターンの再生が間に合わなくなることがあります。
また、激しくつまみの動きを録音すると、パターンの再生が間に合わなくなることがあります。
つまみの動きの記憶容量に限界がくると、「PatternFull!」と表示され、それ以上録音できなくなります。動きを記憶しているパラメー
ターの数を減らしたり、再生している音数を減らしたりすると改善することがあります(Drum Part の楽器数を減らす、Digital Synth
Part Partial 数を減らす、など)
•Vocoder/AutoPitch の設定は、プログラムごとに保存されます。
•Vocoder/AutoPitch 1 パートのみで使用可能です。また、Vocoder/AutoPitch を選ぶと、Analog Synth パートが選べなくなります。
•クリック・アウトを右側だけ出力する設定(P14)にした場合、OUTPUT L/MONO 端子だけにケーブルを接続すると、OUTPUT R
端子側のクリックの音がミックスされて出力されます。この場合は、OUTPUT R 側にもケーブルか、空プラグを挿せば、OUTPUT L
側からクリック音が出なくなります。
その他の注意事項
5
ジ一覧
メッ 意味 対応
ReadError!
Backup、Restore きにイルが間違
る、は壊れてい可能性があます
Backup、Restore 場合は、以下の点ご注意ださい。
USB ケーブルで接続Backup を実行すン画面ルダー
が開き、「JD-Xi」ルダーが見えます。この「JD-Xi」ルダーご
ピーさい。
た、Restore 時も「JD-Xi」ルダーごピーださい。
「JD-Xi」ルダーの下にある「BACKUP」ルダーや一部のイルのみ
ピーても正 Backup、Restore きません。
SysMem
Damaged!
テムーの内容が壊れてる可能性があます
を実行ださい。
それでもらないときは、お買い上げ店またはお客様相談セターにお問い合わ
くだ
MIDIBu󰮏Full!
非常大量の MIDI データを受信たので処理
せん。
送信す MIDI セージの量を減ださい。
INTMemory
Full!
本体ーの容量が不足ています。
不要なプログムのパターを初期化てか、保存なおて本体ーの容量
を確保さい。
MIDIO󰮑ine! MIDI IN の接続が切られた。
JD-Xi MIDI IN 接続ている MIDI ケーブルに異常はないか MIDI ケーブ
ルが抜けていないか確認ださい。
NowPlaying! 演奏中のため、その操作は実行できません。 演奏を停止てから操作ださい。
Now
Recording!
録音中のため、その操作は実行できません。 録音を停止てから操作ださい。
RecOverow!
一度さんの録音データが入力されたので、正
処理できませんでた。
録音データを少なださい。
PatternFull!
1 つのパターンに録音で最大録音音数を超えた
め、れ以上パターを録音でません。
録音中のパターンの不要なデーを消去さい。
[Envelope]まみなどの動きを大量に録音た場合
表示さがあます。これ以上パターンを録音
ません。
6
JD-Xi の構成
JD-Xi の概要
ント
コントローラー部は、演奏する部分で
す。
たとえば「鍵盤を弾く」といった演奏
者の動きを音源部に伝え、発音させる
はたらきをします。
本機のコントローラー部には、鍵盤、
ピッチ・ベンド/モジュレーション・
ホイール、パネル上のボタンやつまみ
が含まれます。
音源部
音源部は、音を発生させる部分です。
コントローラー部から送られてきた演
奏情報を受けて、音の基本となる波形
を電気的に作り出し、音の明るさや音
の大きさを決めて、さまざまな「音」
を鳴らします。
本機の音源部は、音を決めるさまざま
な要素(波形や音の高さ、音の明るさ、
音の大きさなど)が、パネル上のつま
みやボタンを使ってすぐに変えられるようになっています。
プログラム
Digital Synth 1、Digital Synth 2、Drums、Analog Synth 4 パート
で構成されています。
エディットしたプログラムは、ユーザー・プログラムに(バンク E H に各 64 個)保存されます。
&
『プログラム・パラメーター(ProgramParameters)(P10)
トーン
パートごとに 1 つのトーンを選ぶことができます。
アナログ・シンセ・トーンは、オシレーター、サブ・オシレーター、フィルター部分をアナログ回路で構成しています。
&
『アナログ・シンセ・トーン(AnalogSynthTone)(P12)
&
『デジタル・シンセ・トーン(DigitalSynthTone)(P15)
&
『ドラム・キット(DrumKit)(P20)
クト
本機には 4 系統のエフェクターが内蔵されています。エフェクトの設定はプログラムに保存されます。
&
『エフェクト(E󰮏ect)(P26)
アルペジオ
この機能を使うと、押さえたキーにしたがって自動的にアルペジオを演奏します。アルペジオの設定はプログラムに保存されます。
&
『アルペジオ(ARPEGGIO)(P30)
パターン・シーケンサー
数小節のパターンを再生しながら、演奏することができます。自分のオリジナルパターンを作成してプログラムに保存することもできます。
システム
JD-Xi の動作環境を決めるシステム・パラメーターの設定を記憶しています。
JD-Xi
プログラム
ント
システム
鍵盤
つまみ
ホイー
&
音源部
(4 パート)
クト
DigitalSynth1 パー
Drums パー
DigitalSynth2 パー
AnalogSynth パー
E󰮏ects
A
A
A
A
アルペジオ ン・シ
ケンサ
. .
A A
プログラム ンク 番号
ット A~D 01 64
ユーザー・プログラ E~H 01 64
7
JD-Xiの構成
トー
Digital Synth
1 つのトーンに、3 系統(Partial 1 3)の OSC(オシレーター)、FILTER(フィルター)、AMP(アンプ)、LFO を持っています。
Partial(パーシャル)はそれぞれオン/オフすることができ、どの Partial を発音させるかを選ぶことができます。
&
『Partial(パーシャル)の選びかた』(P16)
PARTIAL3
PARTIAL2
AFTERTOUCH
MODLFO
LFO
OSC FILTER
AMP
MISC
PARTIAL1
Analog Synth
アナログ回路で構成された OSC、Sub OSC、FILTER、デジタル制御の AMP、LFO を持っています。
Envelop(エンベロープ)は、OSC、Filter、AMP で、それぞれ独立して制御することができます。
Analogcircuit
Digitalprocess
LFO
OSC
SubOSC
FILTER AMP
Filter
Envelop
Amp
Envelop
Pitch
Envelop
(Oct -1/-2)
Drums
1 つのキットに、26 系統(Partial 1 26)の WAVE、TVF、TVA を持っています。
1 つのパーシャルには、ウェーブ・ジェネレーターが 4 つあります。
26 個のパーシャルは、鍵盤(C2 C#4)にアサインされており、1 つの楽器として演奏できます。
PARTIAL26(C#4)
Pitch
Envelop
TVF
Envelop
TVA
Envelop
WAVE TVF
TVA
PARTIAL1(C2)
※パーシャルごとにウェーブ・ジェネレーターが 4 つあります。
8
JD-Xiの構成
WG(ウーブ・ジネレーター)
音の元になる PCM 波形(ウェーブ)を選び、音の高さ(ピッチ)の変化を設定します。
TVF(タイム・バアン・フルター)
音の周波数成分の変化を設定します。
TVA(タム・バアン・アンプアー)
音量の変化とパンを設定します。
クト
JD-Xi はエフェクトとして、E󰮏ect1、E󰮏ect2、Delay、Reverb を持っています。
E󰮏ect1、E󰮏ect2 は、以下の Type を選べます。
E󰮏ect1 Distortion、Fuzz、Compressor、Bit Crusher
E󰮏ect2 Flanger、Phaser、Ring Mod、Slicer
※Flanger を使用する場合、Feedback の値を 0 に設定すると Chorus として使用できます。
各エフェクトのタイプや設定は、プログラムごとに 1 つです。
たとえば、あるプログラムの中の Digital Synth Part1 E󰮏ect1 Distortion にして、Digital Synth Part2 E󰮏ect1 Fuzz にする、
という設定はできません。
ただし、以下に示すように、パートごとにどのエフェクトを使用するか、接続を変えることができます。
クト
Digital Synth 1 PART
Digital Synth 2 PART
Vocoder
Digital Synth
Tone
Level
Part Output
Part Output
Part Output
Send
Reverb Send
Analog Synth PART
Analog Synth
Drum Kit
Tone
Part
Level
Delay SendDelay
Reverb Send
Drum PART
Each Partial
Part
Level
Delay Send
Reverb Send
MIC
Auto Pitch
Outputp
Assign
Input
Level
Delay Send
Delay Send
INPUT
LINE/GUITAR
Output
Assign
Reverb Send
Reverb Send
Eect1
Click out
USB Audio (Input)
Eect2
Delay Send
Reverb Send
Delay
Reverb send
Reverb
OUTPUT
Delay
Part
JD-Xi Block Diagram (Eect)
USB Audio
(Output)
PHONES/
OUTPUT
Master
Level
9
JD-Xiの構成
各パーの接続先の変更
各パートに接続するエフェクトは、Part Output パラメーターで設定します(Program Parameter:P10)
接続先を、E󰮏ect1、E󰮏ect2、Delay、Reverb、Direct(エフェクトをかけない)の中から選べます。
JD-Xi の本体上の[E󰮏ectsOn/O󰮏]ボタンを押して、パートごとにどのエフェクトに接続するか切り替えることができます。[Part
Select]ボタンでパートを選びます。
また、E󰮏ect1 の出力を E󰮏ect2 につなぐ(直列接続)か、つながないかを設定することができます。
E󰮏ect1 Output Assign パラメーター(P26)を、EFX2 にすると、E󰮏ect1 E󰮏ect2 が直列でつながります。DIR にすると、E󰮏ect2
にはつながりません。
たとえば、Part1 には Distortion だけ使って、Part2 には Flanger を使うという場合は、E󰮏ect1 Output Assign パラメーターを DIR
設定し、Part1 Part Output(P10)を EFX1、Part2 Part Output EFX2 に設定します。
Delay Send Level、Reverb Send Level ついて
Delay Reverb Send E󰮏ect です。
パートごとの Delay、Reverb のかかり具合は、Program Parameter の中にある「DelaySendLevel」「ReverbSendLevel」パラメー
ターで調整します(P10)
Delay Send Level 「0」になっていると、パネル上の[Delay]つまみを回しても、Delay はかかりません。
なお、パネル上の[Delay]つまみは、Delay の中のパラメーター Delay Level(P26)に効きます。
同様に、パネル上の[Reverb]つまみは、Reverb の中のパラメーター Reverb Level(P26)に効きます。
たとえば、[Delay]つまみを回したときに、Part1 Delay をかけたいが、Part2 には Delay をかけたくない、という場合には、Part1
Delay Send Level を上げておいて、Part2 Delay Send Level 0 にしておけば、実現できます。
Drums パーのエの接続について
Drums パートは、エフェクトの接続先、Delay Send Level、Reverb Send Level をパーシャルごと(鍵盤にアサインされた楽器ごと)
に設定できます。
Drum Kit パラメーターの中の、Output Assign、Delay Send Level、Reverb Send Level をパーシャルごと(鍵盤にアサインされた楽
器ごと)に設定します(P25)
Vocoder Auto Pitchつい
Vocoderーンを選んだ場合
現在選ばれている Digital Synth パート(Part1 もしくは Part2)が、Vocoder エフェクトに接続されます。Vocoder を通ったあとの音
を接続するエフェクトを選べます。Vocoder パラメーターの中の、Output Assign パラメーターで接続先を選びます(P28)
AutoPitchーンを選んだ場合
現在選ばれている Digital Synth パート(Part1 もしくは Part2)がオフになり、外部入力(Mic Input または Guitar/Line Input)が、
Auto Pitch に接続されます。Auto Pitch を通ったあとの音を接続するエフェクトを選べます。
Auto Pitch パラメーターの中の、Output Assign パラメーターで接続先を選びます(P28)
10
(Program Parameters)
グラの編集(Program Edit)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
COMMON
PROG: COMMON
Tempo 120
Tempo MIDI、5 300
プログラムのテン
Tempo つまみで調整る範囲は、60 240 です
SYSTEM Parameter Sync Mode SLAVE 設定ている場合は、「MIDI」のみ選べ
ます。
(外部機器のテポに同期すため、本体ではポを変更できます
ProgramLevel 0 127 プログラムの音量
MAIN
PROG: MAIN D1
Level 127
PROG: MAIN D2
Level 127
PROG: MAIN DR
Level 127
PROG: MAIN AN
Level 127
ていパーを上段右端に表示ます
D1
/
D2
(Digital Synth 1/2)
DR
(Drums)
AN
(Analog Synth)
[PartSelect]ボタ切り替えま
Level 0 127 各パーの音量
Sound Mute OFF、MUTE 各パーの演奏を一時的に消すか(MUTE)、消さないか(OFF)を設定ます
Pan L64 63R
各パーの音の定位を設定ます
「L64」で最も左、「0」で中央、「63R」で最も右に定ます。
Part Output
EFX1、EFX2、DLY、
REV、DIR、KIT
各パどのエフをかけるか選びます。
EFX1EFX1、EFX2、Delay、Reverb かけ
EFX2EFX2、Delay、Reverb かけ
DLYDelay、Reverb かけ
REVReverb かけ
DIRエフをかけずに出力。
KITDrum Kit の各 Partial(鍵盤アサイされたインス)の設定たが
KIT Drum パーを選んでいるきのみ選べす。
EFX1 EFX2 をパーに使い分け場合、E󰮏ect1 パラーターの Output Assign
Dir 設定ださい。は、 ェクト (P8)ご覧ださい。
Vocoder/AutoPitch ーンを選んでいき、のパラーターは選べません。
Vocoder/AutoPitch パラーター内(P28)で設定ださい。
Dly Send Lev(Delay
Send Level)
0 127
パーごとにデイのかか合を設定ます。
レイをかけないときは 0 に設ます
Part Output Rev DIR KIT ている場合は、値を変更でません。
Rev Send Lev(Reverb
Send Level)
0 127
パーバーブのかか具合を設定す。
リバときは 0 に定しま
Part Output DIR KIT ている場合は、値を変更でません。
Mono/Poly(Analog
パー Mono のみ)
MONO、POLY、
TONE
パーに割当てている Tone をモで演奏すきは「MONO」フォニック
るとき「POLY」に設定ますTone の設定にたが「TONE」にし
Legato Sw(Legato
Switch)
OFF、ON、TONE
モノフォクでときは、レガトをかけことができます ートとは
音の間をなめに切れ目をさせないで演奏する方法です。ギターのハンマ
やプフのな効果が得ます
をかけるきは「ON」ときは「OFF」に設定ます。トーンの設定に
うと 「TONE」にし
PITCH
PROG: PITCH D1
Octave Shift +1
Octave Shift -3~3 各パーの音の高さターブ単位±3 ターブまで)で設定ます
Coarse Tune -48 +48 各パーの音の高さを半音単位±4 ターブまで)で設定ます
Fine Tune -50 +50
各パーの音の高さ 1 単位±50 センで)で設定ます
1 半音の 100 分の 1
Bend Range 0 24、TONE
ベンイールを動かきのチの変化量を半音単位(2 ターブで)
で設定ますイールをきの変化量が、上下同値にます
に割りてているーンの定にときは、「TONE」にしま
Porta Sw(Portamento
Switch)
OFF、ON、TONE
ルタをかけるかどかを決めます。ルタをかけるきは「ON」かけないと
きは「OFF」ます。に割りてているトーンの設定にきは「TONE」
しま
Porta Time
(Portamento Time)
0 127、TONE
ポル演奏時のピチが変化す時間を設定ます値が大きなるど、次の音の
高さに移動する時間が長す。パーに割当てているーンの設定にたが
「TONE」にしま
11
プログラム・パラメーター(ProgramParameters)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
OFFSET
PROG:OFFSET D1
Cutoff Ofst 0
Cuto󰮏 Ofst(Cuto󰮏
O󰮏set)
-64 +63 パーに割てているーン/ラム・キに対するオフ周波数を補正ます。
Reso O󰮏set
(Resonance O󰮏set)
-64 +63 パーに割てているーン/ラム・キに対するナンスを補ます。
Attack Ofst(Attack
O󰮏set)
-64 +63 パーに割てているーン/ラム・キに対するアタ・タイムを補正ます。
Decay O󰮏set -64 +63 パーに割てているーン/ラム・キに対するデケイ・タイム補正ます。
Release Ofst(Release
O󰮏set)
-64 +63 パーに割てているーン/ラム・キに対するタイムを補正ます。
Vibrato Rate -64 +63
パーに、ビブラの周期(音の高さの揺れ速さ)を調節ます値を大き
音の高さの揺れが速、小さるほます
Vibrato Depth -64 +63
パーに、ビブラ効果の深さ(音の高さを揺す深さを調節ます値を大き
音の高さの揺れ幅が大き、小さど揺れ幅も小ます
Vibrato Delay -64 +63
パーに、ビブラ(音の高さの揺れ効果がか始めまでの時間を調節ます
値を大きするかか始めでの時間が長、小さど短す。
12
(Analog Synth Tone)
(TONE EDIT)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
COMMON
TONE: COMMON
Porta SW OFF
Tone Name
ンの名前を設定ます
名前を変えて保存ですが、ーン単位では、プログラて保存す。
Porta Sw(Portamento
Switch)
OFF、ON
ルタをかけるかどかを決めます。ルタをかけるきは「ON」かけないと
きは「OFF」にしま
Porta Time
(Portamento Time)
0 127
ポル演奏時のピチが変化す時間を設定ます値が大きなるど、次の音の高
に移動する時間が長ます
Legato Sw(Legato
Switch)
OFF、ON
ON た場合、あるキーをてい状態で他のキーを押す音の鳴かたはそのまで、
からした ピッチりま
Octave Shift -3 +3 ーンのオターブを設ます。
Bend Range U(Pitch
Bend Range Up)
0 +24 ベンイールを上いぱいきのピチの変化幅を設定ます
Bend Range D(Pitch
Bend Range Down)
0 -24 ・ベイールを下いぱいにきのチの変化幅を設定す。
OSC
TONE: OSC
Waveform SAW
Waveform
SAW、TRI、PW-
SQR
波形を選ます。
PWM Depth(Pulse
Width Modulation
Depth)
0 127
PW(パルスイズ)にか LFO の量(深さ)を設定す。OSC Wave (PW-SQR)
が選ばれていきのみ、PW(パルスイズ)かけ LFO のモーシン量を設
できます
Pulse Width 0 127
パルワイズを設定ます。
OSC Wave (PW-SQR)が選ばれていきのみ、矩形波の上部の幅(パルスワイズ)
を、全体の何 % するか設定です。
値を小さするど狭、矩形波(パルス 50%)に近づます値を大き
するほど広くなり、クセのある音にいきます。
Sub OSC
OFF、OCT-1、
OCT-2
サブオシレーターをオン、オます。
OFFブオレーターはオ
OCT-11 ターブ下の矩形波を(ミス)す。
OCT-22 ターブ下の矩形波を(ミス)す。
PITCH
TONE: PITCH
OSC Pitch 0
OSC Pitch -24 +24 音の高さ(ピチ)を半音単位で変更ます
OSC Detune -50 +50 チを 1 単位で変更ます
Env Attack(Pitch
Envelope Attack
Time)
0 127
チ・エンベローのアタ・タイムを設す。
鍵盤を押さえてから、ピチが最も高(または低)なるまでの時間を決ます。
Env Decay(Pitch
Envelope Decay
Time)
0 127
チ・エンベローのデケイ・タイムします。
チが最も(または)なてから、押さえた鍵盤のピに戻での時間を決め
ます。
Env Depth(Pitch
Envelope Depth)
-63 +63 チにかけるエンベロープのモジレーシンの深を設ます。
FILTER
TONE: FILTER
Type LPF
Type BYPASS、LPF アナログ LPF を使か、使わないか(BYPASS)を設定ます
Cuto󰮏 0 127 ルターオフ波数を決めます。
13
アナログ・シンセ・トーン(AnalogSynthTone)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
FILTER
Cuto󰮏 KF(Cuto󰮏 Key
Follow)
-100 +100
鍵盤にルターのカフ周波数を変化させます。
C4C3C2 C5 C6
0
+50
+100
-50
-100
0
-2
-1
+2
+1
フ周波数
オクタ
鍵盤
Velo Sens(Filter
Envelope Velocity
Sense)
-63 +63 鍵盤を弾く強さにルター・エンベロープ・デプの効き具合を設定ます。
Resonance 0 127 ルターのカフ周波数付近を強調ます
Attack(Filter
Envelope Attack
Time)
0 127 鍵盤を押さえてら、フ周波数が最も高(または低)なでの時間を決めす。
Decay(Filter
Envelope Decay
Time)
0 127
フ周波数が最も(または)なてから、サスインベルに下がでの
時間を決ます。
Sustain(Filter
Envelope Sustain
Level)
0 127
ケイムが過ぎてか鍵盤を離すまでの間のカフ周波数を決
めます
Release(Filter
Envelope Release
Time)
0 127 鍵盤をてから、フ周波数が最小なるでの時間を決めます
Depth -63 +63 フ周波数の変化する方向量を決めます。
AMP
TONE: AMP
AMP Level 127
AMP Level 0 127 ーンの音量
Level V-Sens(Amp
Level Velocity Sense)
-63 +63 鍵盤を弾く強さにて、音量を変化させます。
Level KF(Amp Level
Key Follow)
-100 +100
押さ鍵盤の位置にて音量を変化させきに設定す。C4 キー(中央のの音
量を基準に、「+」の値に C4 高音域のキーを押すど音量が大「−」
と音量が小ます値を大きど、変化が大ます
Attack(Amp
Envelope Attack
Time)
0 127
ンベロープのアイムを設定す。鍵盤を押さてか、音量が最大に
なるまでの時間を決めま
Decay(Amp
Envelope Decay
Time)
0 127
エンベロープのデケイイムを設定す。音量が最大になてかサス
ベルに下がるでの時間を決めます
Sustain(Amp
Envelope Sustain
Level)
0 127
アンプ・エンベロプのテインレベを設ますアタ・タイムとデケイ・
ムが過ぎてら鍵盤を離すまでの間の音量を決めます。
Release(Amp
Envelope Release
Time)
0 127
ンベロープのースイムを設定す。鍵盤を離てから、音量が最小にな
までの時間を決めます。
14
アナログ・シンセ・トーン(AnalogSynthTone)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
LFO
TONE: LFO
Shape TRI
Shape
TRI、SIN、SAW、
SQR、S&H、RND
LFO の波形を選びます
Rate 0 127 LFO Tempo Sync Sw OFF きの、LFO の速さを決めます。
Tempo Sync OFF、ON ON と、LFO の速さに対する音符の長さで決めがです。
Sync Note
16、12、8、4、2、
1、3/4、2/3、1/2、
3/8、1/3、1/4、
3/16、1/6、1/8、
3/32、1/12、1/16、
1/24、1/32
LFO Tempo Sync Sw ON きの、LFO の速さを決めます。
Fade Time 0 127
ンをてか LFO の振幅が最大になるでの時間を設定ます
FadeTime
Key Trigger OFF、ON ON と、鍵盤を弾いたタイング LFO の周期が新たに始ます
Pitch Depth -63 +63 ーンのピチを変化させます(ブラー
Filter Depth -63 +63 FILTER CUTOFF(フ周波数)を変化させます(ワウ)
Amp Depth -63 +63 AMP LEVEL(音量)を変化させまモロ
Mod Pitch
(Modulation Pitch
Depth)
-63 +63 モジーシイール(CC01)で、ーンのピチを変化させ度合いを設定ます
Mod Filter
(Modulation Filter
Depth)
-63 +63
ーシイール(CC01)で、FILTER CUTOFF(フ周波数)を変化
る度合いを設定す。
Mod Amp
(Modulation Amp
Depth)
-63 +63
ーシイール(CC01)で、AMP LEVEL(音量)を変化させる度合いを設定
しま
Mod Rate
(Modulation Rate)
-63 +63
ーシイール(CC01) LFO Rate を変化させたに設定す。
ーシイール(CC01)の値を大 LFO Rate を速「+」値に、
遅くすには「−」値に設定ます。
15
(Digital Synth Tone)
(TONE EDITSuperNATURAL Synth Tone)
1 つのトーンに、3 系統(Partial 1 3)の OSC、FILTER、AMP、LFO の設定があります。
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
COMMON
Tone Name ンの名前を設定ます
Tone Category ーンのカテゴリーを設ます。
Tone Level 0 127 ーン全体の音量を調節ます
RING Switch OFF、ON
ング・モジレーターのオン/オフ。
パー 1 OSC(キア)パー 2 OSC(モーター)け合わせ
て複雑な波形を、鐘のよな金属的な音す。
パー 1 OSC 波形は図のに変化、パー 2 OSC は元の波形のま出
されます
パー 1 OSC パーシ 2 OSC の音を異チにするングモジ
ターの効果が出やすす。
ル1の
OSC の波形
ル2の
OSC の波形
ル1の
OSC の出力波形
Ring Switch ON にす、パーシ 1 パーシ 2 OSC Pulse Width Mod
Depth、OSC Pulse Width、Super Saw Detune は使用できなす。
た、OSC の波形に非対称矩形波を選んでいるきは、OSC のバエーシは無効にな
元の選択波形若干音質が異なす。
Wave Shape 0 127
パー 2 のピチの周期に合わせてパー 1 を変調ます値を大きど、
効果がかす。
パー 1 の波形が PW-SQR SP-SAW の場合には効果があません。
Analog Feel 0 127
にゆぎ(小川のせせらぎやそよ風など、人間に心地よさを与えるゆらぎ。1/f らぎ)
を与える度合いを設定ます。
この「1/f らぎ」を与えと、アナログシンセサイザーのよな不安定さを付加できます。
Unison SW(Unison
Switch)
OFF、ON
1 つの音色を重ね機能です
Unison Switch ON にす押さキーの数にて、1 キーにて重なる音の数が
化しま
Unison Size 2、4、6、8
Unison Switch ON きの、押さキー 1 つにて割当てられる音の数です
例:Unison Size 8
押さるキーの数 発音数
1 8
2 各4
3~4 各2
5~8 各1
Mono/Poly POLY、MONO
かた(POLY)か、(MONO)するかを設定ます
Legato SW(Legato
Switch)
OFF、ON
Mono/Poly パラーター「MONO」に設しているときに有効になます。
ON た場合、あるキーをてい状態で他のキーを押す音の鳴かたはそのまで、
あとしたキのピッチに変わりますギタのハンマング・オンやプリング・オフの
な効果が得られます
Porta SW
(Portamento
Switch)
OFF、ON ポル効果をかけ(ON)、かけないか(OFF)を設定す。
Porta Time
(Portamento Time)
0 127
ポル演奏で、音の高さが変化する時間を設定す。を大るほ、次の音
の高さに移動する時間が長す。
Porta Mode
(Portamento Mode)
NORMAL、LEGATO
NORMAL常にポルメントがかかます。
LEGATOガー法(あるーを押ら他のキーを押す)のときにだけポルタ
りま
Octave Shift -3 +3 ーンのオターブを設ます。
Bend Range U(Pitch
Bend Range Up)
0 +24
ベン/モジーシレバーを右いぱいに倒きのピチの変化幅を設定
しま
16
デジタル・シンセ・トーン(DigitalSynthTone)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
COMMON
Bend Range D(Pitch
Bend Range Down)
0 -24
ベン/モジーシレバーを左いぱいに倒きのピチの変化幅を設定
しま
OSC
TONE:OSC P1
Waveform SP-SAW
TONE:OSC P2
Waveform SP-SAW
TONE:OSC P3
Waveform SAW
ンは 3 つのパーシルで構成されていますているパーシル(P1 P3)が、画面右上に表示されます
Partial(パーシル)の選びかた
以下の手順で、パールを選択/操作す。
[01][02][03]を同時に押す、複数のパーシルを選んだ、エできます
たとえ[01][02][03]すべて ON の状態で、[Cuto󰮏]つまみを回す、すべてのパールの Cuto󰮏 周波数を変られます
パーシ 1 を選んでエデする [01]ボタンを押す
パーシ 2 を選んでエデする [02]ボタンを押す
パーシ 3 を選んでエデする [03]ボタンを押す
パーシ 1 ON にす [05]を押す(点灯)
パーシ 2 ON にす [06]を押す(点灯)
パーシ 3 ON にす [07]を押す(点灯)
Waveform
SAW
基本る正弦波と、その整数倍の倍音正弦波をすべて一定の割合で含んでいる波形です。
SQR
基本る正弦波と、その奇数倍の倍音正弦波を一定の割合で含んでい波形です
PW-SQR
波形の上部の幅(パルスズ)て、倍音構成が大き変化す波形です
TRI
基本る正弦波と、その偶数倍の倍音正弦波を一定の割合で含んでい波形です
SINE
正弦波です。単一の周波数だけできてる波形で、すべての音の基本にす。
NOISE すべての周波数成分を含む波形です。打楽器の音や効果音なに使います
SUPER SAW(SP-
SAW)
(SAW)が 7 つ同時に鳴ていな音色です。中心る音に、チを
た音を加えています。グス系の音色など、厚みのある音を作るのに適ています
PCM PCM 波形です
Variation A、B、C
リエーンをぶことができます
SP-SAW PCM には効果があません。
Wave Number 1 160
PCM 波形を選びます
OSC Wave PCM を選んきのみ有効です。
PCM Gain -6、0、+6、+12 [dB]
波形のゲ(振幅)を設定ます
値は 6dB(デシベル)ずつ変わす。6dB 上がる、ゲ 2 倍にす。
OSC Wave PCM を選んきのみ有効です。
PWM Depth(Pulse
Width Mod Depth)
0 127
PW(パルスズ)にか LFO の量(深さ)を設定ます
OSC Wave (PW-SQR)が選ばれていきのみ、PW(パルスワイズ)にか
LFO のモーシ量を設定できます
Ring Switch ON のときはパーシ 1 2 は効果がかません。
Pulse Width 0 127
パルワイズを設定ます。
OSC Wave (PW-SQR)が選ばれていきのみ、矩形波の上部の幅(パルスワイズ)
を、全体の何 % するか設定です。
値を小さするど狭、矩形波(パルス 50%)に近づます
値を大きするほど広く、クセのある音になていきます。
Ring Switch ON のときはパーシ 1 2 は効果がかません。
PW Shift(Pulse
Width Shift)
0 127
変化の範囲をす。通常は 127 で使用す。
Ring Switch ON のときはパーシ 1 2 は効果がかません。
S-Saw Detune
(Super Saw Detune)
0 127
1 のオレーターの中で重ねられるのこ7 のピチのばらつきの幅を決めます。
値を大きするど、チのばつきが大ます(このと OSC Detune は、7
あるのこぎれぞれのチをじ幅で化させます。
Ring Switch ON のときはパーシ 1 2 は効果がかません。
OSC Wave SP-SAW を選んきのみ有効です。
17
デジタル・シンセ・トーン(DigitalSynthTone)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
PITCH
Pitch -24 +24 音の高さ(ピチ)を半音単位で変更ます
Detune -50 +50 チを 1 単位で変更ます
Attack(Pitch Env
Attack Time)
0 127
チ・エンベローのアタ・タイムを設す。
鍵盤を押さえてから、ピチが最も高(または低)なるまでの時間を決ます。
Decay(Pitch Env
Decay Time)
0 127
チ・エンベローのデケイ・タイムします。
チが最も(または)なてから、押さえた鍵盤のピに戻での時間を決め
ます。
Depth(Pitch Env
Depth)
-63 +63 チにかけるエンベロープのモジレーシンの深を設ます。
FILTER
Type
BYPASS、LPF1、
LPF2、LPF3、LPF4、
HPF、BPF、PKG
ルターの種類を選びます。
Slope(FILTER Slope) -12、-24 [dB]
ルターの傾き(スロープを選ます。
LPF の場合
-24dB
音量
周波数ット
周波数
-12dB
Cuto󰮏 0 127 ルターオフ波数を決めます。
Cuto󰮏 KF
(Cuto󰮏 Key Follow)
-100 +100
鍵盤にルターのカフ周波数を変化させます。
C4C3C2 C5 C6
0
+50
+100
-50
-100
0
-2
-1
+2
+1
フ周波数
オクタ
鍵盤
Velo Sens -63 +63 盤を弾強さにてフルター・エンベロープ・デプ効き具合を設ます。
Resonance 0 127 ルターのカフ周波数付近を強調ます
Attack(FILTER Env
Attack)
0 127
盤を押さえてから、カオフ
周波数が最もまたは低
なるまでの時間を決めま
ット
周波数
時間
ー・オ
DEPTH
ー・オ
Decay(FILTER Env
Decay)
0 127
フ周波数が最も(ま
たはく)なてから、サステイ
ベルに下がるでの時間
を決めます。
Sustain(FILTER Env
Sustain)
0 127
アタク・タイムとディイ・タ
イムが過ぎら鍵盤を離す
での間のフ周波数を決め
ます。
Release(FILTER Env
Release)
0 127
盤を離してから、カオフ周
波数が最小なるでの時間を
めます。
Depth(FILTER Env
Depth)
-63 +63
フ周波数の変化する方向
量を決ます。
18
デジタル・シンセ・トーン(DigitalSynthTone)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
FILTER HPF Cuto󰮏 0 127
独立 -6dB のハパスルターのカ周波数を設定ます
BYPASS、LPF、
HPF、BPF、PKG
-6dB HPF
AMP
Level 0 127 パールの音量
Level V-Sens -63 +63 鍵盤を弾く強さにて、音量を変化させます。
Pan L64 63R パーシルの定位
Key Follow
(Amp Level Key
Follow)
-100 +100
押さ鍵盤の位置にて音量を変化させきに設定す。C4 キー(中央のの音
量を基準に、「+」の値に C4 高音域のキーを押すど音量が大「−」
と音量が小ます値を大きど、変化が大ます
Attack(AMP Env
Attack)
0 127
ンプンベロープのアタ
タイムを設します。
鍵盤を押さてか、音量が最
大になまでの時間を決めます。
音量
時間
ー・オ
ー・オ
Decay(AMP Env
Decay)
0 127
ンプエンベロープのケイ
タイムを設します。
音量が最大てか、サス
レベルに下がまでの時
間を決めま
Sustain(AMP Env
Sustain)
0 127
アンプ・エンベロプの
レベルを設ます。
アタク・タイムとディイ・タ
イムが過ぎら鍵盤を離す
での間の音量を決めす。
Release(AMP Env
Release)
0 127
ンプエンベロープ
タイムを設します。
鍵盤をてから、音量が最小
になまでの時間を決めます。
LFO
Shape
LFO の波形を選びます
TRI
三角波
SIN
正弦波
SAW
のこぎり
SQR
矩形波
S&H サンプルール波(1 周期に 1 回、LFO 値を変換ます
RND ランダム波
Rate 0 127 LFO Tempo Sync Sw OFF きの、LFO の速さを決めます。
Tempo Sync OFF、ON ON と、LFO の速さに対する音符の長さで決めがです。
Sync Note(LFO
Tempo Sync Note)
16、12、8、4、2、
1、3/4、2/3、1/2、
3/8、1/3、1/4、
3/16、1/6、1/8、
3/32、1/12、1/16、
1/24、1/32
LFO Tempo Sync Sw ON きの、LFO の速さを決めます。
Fade Time 0 127
パールを鳴てか LFO の振幅が最大になるでの時間を設定ます
FadeTime
Key Trigger OFF、ON ON と、鍵盤を弾いたタイング LFO の周期が新たに始ます
Pitch Depth -63 +63 パーシルのピを変化させまビブラ
FILTER Depth -63 +63 FILTER CUTOFF(フ周波数)を変化させま(ワ
AMP Depth -63 +63 AMP LEVEL(音量)を変化させまレモロ)
Pan Depth -63 +63 PAN(音の定位)を変化させ(オーパンング)
19
デジタル・シンセ・トーン(DigitalSynthTone)
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
MODLFO
Shape
MODULATION LFO の波形を選びます
LFO は、パールに常にかる LFO 、モーシローラ(CC01)でロールすめの
MODULATION LFO(MOD LFO)があます
TRI
三角波
SIN
正弦波
SAW
のこぎり
SQR
矩形波
S&H サンプルール波(1 周期に 1 回、LFO 値を変換ます
RND ランダム波
Rate 0 127 ModLFO TempoSyncSw OFF きの、LFO の速さを決めます。
TempoSync OFF、ON ON にすと、LFO の速さポに対する音符の長さで決めができます
Sync Note(ModLFO
TempoSyncNote)
16、12、8、4、2、
1、3/4、2/3、1/2、
3/8、1/3、1/4、
3/16、1/6、1/8、
3/32、1/12、1/16、
1/24、1/32
ModLFO TempoSyncSw ON きの、LFO の速さを決めます。
Pitch Depth -63 +63 ーンのピチを変化させます(ブラー
FILTER Depth -63 +63 FILTER CUTOFF(フ周波数)を変化させま(ワ
AMP Depth -63 +63 AMP LEVEL(音量)を変化させまレモロ)
Pan Depth -63 +63 PAN(音の定位)を変化させ(オーパンング)
Rate Control -63 +63
ーシコンローラー(CC01) ModLFO Rate を変化させたいきに設定
ます。
ーシコンローラー(CC01)の値を大 ModLFO Rate を速
るに「+」値に、遅くするには「−」値に設定ます。
AFT(AFTERTOUCH)
Cuto󰮏 Sens(Cuto󰮏
Aftertouch Sens)
-63 +63
フタータセージでカフ周波数を変化せるきに設定ます。フタータ
セージの値を大きするオフ波数を高するには「+」値に、低くするには
「−」 にし
Level Sens(Level
Aftertouch Sens)
-63 +63
フタータチ・セージで音量を変化させるきに設定ます。フタータセー
ジの値を大きするど音量を大きするには「+」値に、小さするには「−」 にし
MISC
Attack Time(Attack
Time Interval Sens)
0 127
ンの間隔 FILTERAMP Attack Timeを縮めます。値を大きど、
効果がかす。0 では効果がかかません。
立ち上が(Attack Time)がゆな音を素早演奏すなどに効果的です。
Release Time
(Release Time
Interval Sens)
0 127
ン/フが短い場合 FILTER AMP Release Time を縮めす。を大き
ど、効果がかかます0 では効果がかかません。
ースの長い音をカーで演奏すきなに有効です。
Porta Time
(Portamento Time
Interval Sens)
0 127
ンの間隔 Portamento Time を縮めます。値を大、効果が
かかます。0 では効果がかかません。
Mode(Envelope
Loop Mode)
・オン中にある区間でエンベロープをループさせたい場合に使ます。
Decay
Attack
Sustain
OFF 通常のエンベロープ動作をす。
FREE-RUN Decay終了後、Attack ますされ Attack Decayを繰ます
TEMPO-SYNC 周期を音符で指定ます(Envelope Loop Sync Note パラーター)
Sync Note(Envelope
Loop Sync Note)
音符
指定た周期で Attack に戻ます指定た周期よ Attack+Decay の時間が短い場合
Sustain Level で保持されす。指定た周期 Attack+Decay の時間が長い場合は
Decay 終了ていなても Attack に戻す。ノされの動作を
返しま
Chroma Porta
(Chromatic
Portamento)
OFF、ON ON ポルタが半音単位で動作す。
20
(Drum Kit)
(TONE EDITPCM Drum Kit)
1 つのキットに、26 系統(Partial 1 26)の WAVE、TVF、TVA の設定があります。
1 つのパーシャルには、ウェーブ・ジェネレーターが 4 つあります。26 個のパーシャルをそれぞれ異なるノート・ナンバーにアサインし
て発音することができます。
メニュー
[Shift] Cursor
K
][
J
パラメーター
Cursor
K
][
J
設定値
Value[−][+]
説明
COMMON
Kit Name
の名前を設定す。
名前を変えて保存ですが、単位ではな、プログラて保存す。
Kit Level 0 127
全体の音量を設定す。
メモ
ドラム・キットを構成する各パーシャルの音量は、TVA Level パラメーター(P28)
で設定します。ドラムパーシャルを構成する波形の音量は、Wave Level パラメーター
で設定します(P21)
Assign MULTI、SINGLE
キーを複数回押きの発音のたを設定す。
MULTIキーの音を重ねてます。クンバルのに持続音が長い音
続けてしたきでも、前の音を消さずに重ねてます。
SINGLEキーの音は 1 音ずつか鳴ません。持続音の長い音を続けて鳴き、
前の音を消て次の音を鳴ます。
Mute Group OFF、1 31
コーステクのラムを考えた場合、オープン・ハイハクローズハイハ
は同時に鳴らせません。
のよな状況を再現すために、グループを設定す。
グループは、同設定値のパーシルを同時に鳴さないよする機能
です31 種類のグループを設定です。
のグループにも属さないパーシルは「OFF」定しま
Env Mode NO-SUS、SUSTAIN
ループ波形を選んでいる場合、通常はキーを押てい間、音が鳴続けますキーを押
ていても自然に音を減衰させたいときは、設定を「NO-SUS」にし
ワン・シト波るとき「SUSTAIN」選んでも音は持続せん。
Bend Range 0~48
ベンバーを動かきのチの変化量を半音単位(4 ターブ)で設定
す。レバーを傾けたきの変化量が、左右同値にす。
Rx Expression OFF、ON
パーシルご、エセージを受信す(ON)、受信ない
(OFF)を設定ます
Rx Hold-1 OFF、ON
パールごに、ール 1セージを受信す(ON)、受信ないか(OFF)
定しま
ご注意!
Env Mode パラメーターで「NO-SUS」を選んでいるときは無効です。
One Shot Mode OFF、ON
ON 設定すキーを押続けなても、波形の終エンベロープの終わの早い方
生しま
ンベロープは Env Mode 「NO-SUS」に設定てい同様の動作にます
WAVE
C 2:WAVE W1
No.L(MONO)137
C 2:WAVE W2
No.L(MONO)458
C 2:WAVE W3
No.L(MONO)458
C 2:WAVE W4
No.L(MONO)458
26 個のパール(鍵盤アサイれたを持ています。また、1 つのパーシルは 4 つのーブ
ターを持ています。
ていパーシル番号(鍵盤の位置)は画面の左上に表示さますていーブ(W1 W4)が画面の右上に表
されます
以下の手順でーブを選択/操作す。
1 ット [01]タンを押す。
2 ット [02]タンを押す。
3 ット [03]タンを押す。
4 ット [04]タンを押す。
ブ1をONに [05]を押す(点灯)
ブ2をONに [06]を押す(点灯)
ブ3をONに [07]を押す(点灯)
ブ4をONに [08]を押す(点灯)
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Roland JD-Xi 取扱説明書

タイプ
取扱説明書