SoundStation IP 6000

Poly SoundStation IP 6000, VBP 6400-ST Series ユーザーガイド

  • Polycom SoundStation IP 6000 クイックユーザガイドの内容を理解しました。通話の発信/応答、ミュート、会議機能、連絡先管理など、この機器の基本的な操作方法についてご質問があればお気軽にご相談ください。
  • 着信音を鳴らさずに着信を無視するにはどうすればよいですか?
    通話を保留し、再開するにはどうすればよいですか?
    2人以上の参加者で会議を開催するにはどうすればよいですか?
    連絡先に新しい連絡先を追加するにはどうすればよいですか?
    ボイスメールにアクセスするにはどうすればよいですか?
1725-15644-002 Rev B. February 2013
Polycom
®
SoundStation
®
IP 6000
クイックユーザガイド
基本的な電話機能
電話機能のカスタマイズ
SIP 3.0.2 以降が動作する電話に対応
詳細については、User Guide for the
SoundStation IP 6000 Phone』を参照し
てください。( ドキュメントは以下のア
ドレスで入手可能 )
http://support.polycom.com/voice
© 2013, Polycom, Inc. All rights reserved. POLYCOM®
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ぞれの会社が所有しています。 Polycom の書面による許可が
ある場合を除いて、このドキュメントのいかなる部分も個人
的使用以外の目的で複製または送信することはその形式およ
び方法を問わず禁止されています。
基本的な機能
通話の発信
を押して電話番号を入力し、次に
[ 呼出 ] ソフトキーを押します。
通話の応答
[ 応答 ] ソフトキーを押します。
着信を無視するには、[ 拒否 ] ソフトキ
を押します。
通話の終了
通話中に または [ 終了 ] ソフト
キーを押します。
マイクのミュート
通話中に を押します。 外付けマイク
を使用している場合は、そのマイクの
を押すこともできます。 コンソール
LED が赤く点灯します。
ミュートがオンになっている間でも、他
のすべての参加者の通話を聞くことがで
きます。 他の参加者には、あなたの声は
聞こえません。
ミュートをオフにするには、 をもう
一度押します。
通話の保留と再開
通話中に [ 保留 ] ソフトキーを押します。
コンソールの LED が赤く点滅します。
通話を再開するには、[ 再開 ] ソフトキ
を押します。
リダイヤル
最後にダイヤルした番号にかけるには、
を押します。
通話の転送
通話の転送を行うには、次の操作を行い
ます :
1. 通話中に [ 転送 ] ソフトキーを押しま
す。 現在の通話は保留状態になりま
す。
2. 転送先の参加者の番号を入力して、次
[ 呼出 ] ソフトキーを押します。
通話の転送をキャンセルするには、
[ 取消 ] ソフトキーを押します。 保留中
の通話が再開されます。
3. 呼出音が鳴っているとき、または転送
先の参加者と会話した後に、[ 転送 ]
ソフトキーを押します。
通話の着信転送
通話の着信転送をオンにするに :
1. 待機画面で、[ 転送 ] ソフトキーを押
します。
2. 転送のタイプを次から選択します。
常時 - すべての着信を転送する
無応答 - すべての不応答の着信を転
送する
取り込み中 - 通話中の場合に着信
転送する
3. 転送先の番号を入力します。 [ 無応答 ]
を選択した場合は、転送する前の呼出
音の回数を入力します。
4. [ 有効 ] ソフトキーを押します。
通話の着信転送をオフにするに :
1. 待機画面で、[ 転送 ] ソフトキーを押
します。
2. 無効にする転送のタイプを選択します。
3. [ 無効 ] ソフトキーを押します。
会議のホスティング
最大 2 人の参加者に対して会議を開催で
きます。
会議をホストするには、次の操作を行い
ます :
1. 最初の参加者に通話を発信します。
2. 最初の参加者が応答した後に[ 会議 ]
ソフトキーを押します。 現在の通話は
保留状態になります。
3. 2 番目の参加者の番号を入力し、次に
[ 呼出 ] ソフトキーを押します。
4. 2 番目の参加者が応答したら、[ 会議 ]
ソフトキーを押します。 これで、すべ
ての参加者が会議に参加します。 次の
いずれかの操作が可能です。
会議を保留にするには、[ 保留 ]
フトキーを押します。 会議を再開す
るには、[ 再開 ] ソフトキーを押し
ます。
会議を終了するには、[ 終了 ] ソフ
トキーを押します ( 別の参加者の
接続は維持されます )
保留中に会議を 2 つの通話に分
するには、[ 回線の切り離し ] ソフ
トキーを押します。
短縮ダイヤル
短縮ダイヤルのインデックス番号を使用
してダイヤルするには :
1. を押します。
2. 連絡先の短縮ダイヤルのインデックス
番号を入力します。 また、インデック
ス番号が不明の場合は、連絡先まで移
動して [ 呼出 ] ソフトキーを押します。
着信音を鳴らさないようにするには、
[
応答拒否
]
を設定にします。
応答拒
否の使用」を参照してください。
転送先の参加者と会話しないで、通話
を自動的に転送することもできます。
手順
1
の後に、
[
ブラインド
]
ソフト
キーを押します。
次に手順
2
を実行し
ます。
回線の一方が通話中で一方が保留中の
場合、
[
会議に参加
]
ソフトキーを押
せば
3
者間で会議を開催できます。
短縮ダイヤルのインデックス番号を変
更するには、連絡先リストの更新
を参照してください。
1725-15644-002 Rev B. February 2013
応答拒否の使用
通話の応答を拒否するには、 を押し
て、次に [ 機能 ] > [ 応答拒否 ] を順に選
択します。
[ 応答拒否 ] のオンとオフを切り替えるに
は、 を押します。
通話履歴の使用
不在着信、受信、発信の履歴を使用する
には、次の操作を行います :
1. を押し、[ 機能 ] > [ 通話履歴 ]
順に選択して、[ 不在着信 ][ 受信履
][ 発信履歴 ] のいずれかを選択し
ます。>
2. 履歴から通話を選択します。 次のいず
れかの操作が可能です。
その番号に発信するには、[ 呼出 ]
ソフトキーを押します。
ダイヤルする前に番号を変更するに
は、[ 編集 ] ソフトキーを押します。
リストから通話履歴を削除する
は、[ 消去 ] ソフトキーを押します。
連絡先を連絡先リストに保存するに
は、[ 保存 ] ソフトキーを押します。
通話の情報を表示するには、[ 情報 ]
ソフトキーを押す。
ボイスメール
*
へのアクセス
ボイスメールメッセージがある場合は、
電話機の LED インジケータが赤で素早い
点滅をし、通常のダイヤルトーンではな
く連続したダイヤルトーンが聞こえます。
ボイスメールメッセージを聞くには :
1. を押し、[ 機能 ] > [ メッセージ ]
> [ メッセージ センター ] を順に選
します。
2. [ 接続 ] ソフトキーを押して、次に音声
または画面上のプロンプトに従います。
電話機能のカスタマイズ
連絡先リストの更新
連絡先を追加するには、次の操作を行い
ます :
1. を押して、次に [ 機能 ] > [ 連絡
先リスト ] を順に選択します。
2. [ 追加 ] ソフトキーを押します。
3. 連絡先の情報を入力します ([ 次へ ]
よび [ 前へ ] の各ソフトキーを使用し
てフィールド間を移動します )
•(オプション ) 連絡先の氏名を入力
します。
•(必須 ) 連絡先の電話番号を入力し
ます。
•(オプション ) 短縮ダイヤルインデ
クス番号を変更します。 連絡先が次
の番号に自動的に割り当てられます。
•(オプション ) 呼出音のタイプを設
定します (
呼出音のタイプの更
」を参照 )
•(オプション ) 転送先の番号を入力
します。 これは、この連絡先からの
通話を転送する相手先です。
•(オプション ) スクロールキーを使
用して、[ 応答拒否 ] フィールドお
よび [ 自動転送 ] フィールドをオン
またはオフにします。
[ 応答拒否 ] フィールドをオンにする
と、連絡先から通話があるたびに、
通話がボイスメールシステムに転送
されます ( ボイスメールをお持ちで
ない場合には、この設定をオンにし
ても、呼出音が鳴ります )
[ 自動転送 ] フィールドをオンにす
ると、連絡先から通話があるた
に、通話が [ 転送先 ] フィールドで
指定した相手先に転送されます
4. [ 保存 ] ソフトキーを押します。
連絡先を編集するには :
1. を押して、次に [ 機能 ] > [ 連絡
先リスト ] を順に選択します。
2. 編集したい連絡先までスクロールし
て、[ 編集 ] ソフトキーを押します。
3. 連絡先の情報を更新します。 更新でき
るフィールドの情報については、前の
項の手順 3 を参照してください。
4. [ 保存 ] ソフトキーを押します。
連絡先を検索するには :
1. を押して、次に [
機能 ] > [ 連絡
先リスト ] を順に選択します。
2. [ 検索 ] ソフトキーを押します。 連絡先
の名前の先頭の文字を入力し、[ 検索 ]
ソフトキーをもう一度押します
呼出音のタイプの更新
着信を知らせる呼出音を変更できます。
た、連絡先リストにあるさまざまな連絡先
毎に呼出音を設定することもできます。
着信を知らせる呼出音を変更するには、
次の操作を行います :
1. を押して、[ 設定 ] > [ 基本設定 ] >
[ 呼出音のタイ ] を順に選択します。
2. 使用する呼出音のタイプまでスクロー
ルします。 選択する前に呼出音を聞くに
は、[ 再生 ] ソフトキーを押します。
出音を選択するには、 を押します。
連絡先別に呼出音を設定するには、次の
操作を行います :
1. を押して、次に [ 機能 ] > [ 連絡
先リスト ] を順に選択します。
2. 連絡先に移動します。
3. [ 編集 ] ソフトキーを押し、[ 次へ ]
フトキーを使用して [ 呼出音のタイプ ]
までスクロールします。
4. 使用する呼出音に対応する番号を入力
します。
( 画面を終了して呼出音に対応する番
号を見つけるには、 2 回押し
て次に [ 設定 ] > [ 基本設定 ] > [ 呼出
音のタイプ ] を順に選択します )
5. [ 保存 ] ソフトキーを押します。
スピーカと着信音の調整
スピーカの音量を調整するには、次の操
作を行います :
通話中に または を押します。
着信音の音量を調整するには、次の操作
を行います :
電話機を使用していないときに、
または を押します。
* ボイスメールはユーザのシステム管理者が設定するオ
プション機能です。 オプションは異なる場合があります。
通話リストから連絡先リストに連絡先
を追加できます。
通話履歴の使用
を参照してください。
社内の設定がこの機能に優先する場合があります。
詳細については、システム管理者に問い合わせてくだ
さい。
また、電話の呼出音を停止できます
(
応答拒否の使用」を参照
)
。また、
サイレントマナーを選択できます
(
呼出音のタイプの更」を参照
)
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