1725-40078-002 Rev B. February 2013
Polycom® SoundStation®
IP 7000
クイックユーザガイド
基本的な電話機能
電話機能のカスタマイズ
SIP 3.0 以降が動作する電話に対応
詳細については、SoundStation IP 7000
ユーザガイド (http://
support.polycom.com/voice
で入手可能) をご覧ください。
© 2013, Polycom, Inc. All rights reserved. POLYCOM®、
Polycom のロゴデザイン、Polycom の製品に関連する名称お
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あり、米国やその他の国々において登録されているか、また
は慣習法上のマークです。 その他すべての商標は、それぞれ
の会社が所有しています。 Polycom の書面による許可がある
場合を除いて、このドキュメントのいかなる部分も個人的使
用以外の目的で複製または送信することはその形式および方
法を問わず禁止されています。
基本的な電話機能
通話の発信
を押して、[ビデオ] または [音声通話]
を選択します。 番号をダイヤルします。
または、 番号をダイヤルしてから、
または [通話] ソフトキーを押します。
メッセージが表示されたら [ビデオ] また
は [音声通話] を選択します。
通話の応答
または [応答] ソフトキーを押します。
通話の終了
または [終了] ソフトキーを押します。
LED インジケータ
各スピーカの上部にある LED は現在の状
態を示します。
緑 - 通話中。
緑の素早い点滅 - 通話が着信中。
緑の点滅 - 他の参加者によって通話が保
留中。
赤 - 通話をミュート中。
赤の素早い点滅 - ボイスメールが着信あり。
赤の点滅 - 通話を保留中。
マイクのミュート
通話中に を押します。
外付けマイク
を使用している場合は、そのマイクの
を押すこともできます。 ミュートが
オンになっている間でも、他のすべての参
加者の通話を聞くことができます。
ミュートをオフにするには、 をもう
一度押します。
通話の保留と再開
通話の着信転送をオンにするには:
1. 通話中に [保留] ソフトキーを押します。
2. 通話を再開するには [ 再開 ] ソフト
キーを押します。
通話の転送
1. 通話中に [転送] ソフトキーを押します
( 現在の通話は保留状態になります )。
2. 通話を転送する参加者に通話を発信
します。
3. 転送先の参加者と会話したあと、[転
送 ] ソフトキーを押すと転送が完了
します。
通話の転送
通話の転送をオンにするには:
1. 電話機のディスプレイの待機画面で
[ 転送 ] ソフトキーを押すか、
を押して [機能]、[転送] の順に選択
します。
2. 以降のすべての通話を転送する転送
先の番号を入力します。
3. [ 有効 ] ソフトキーを押して、通話の
着信転送を確定します。
通話の着信
転送がオンになっていることを示す
矢印アイコンが、その回線に表示さ
れます。
通話の着信転送をオフにするには:
1. 電話機のディスプレイの待機画面で
[ 転送 ] ソフトキーを押すか、
を押して [機能]、[転送] の順に選択
します。
2. [無効] ソフトキーを押します。
ローカル会議*
3 者ローカル会議を開催するには:
1. 最初の参加者に通話を発信します。
2.
または [会議] ソフトキーを押
して、新しい通話を作成します (現在
の通話は保留状態になります)。
3. 2 番目の参加者に通話を発信します。
4. 2 番目の参加者が応答したら、
または [会議] ソフトキーを再度押す
と、すべての参加者が会議に参加で
きます。
* - 会議機能はオプションの機能で、コールサーバで設
定する必要があります。 個々の設定 (あるいは、構成) や
メニューオプションは、異なる場合があります。
呼出音が鳴っているとき
[
拒否
]
ソフ
トキーを押すと、着信通話は無視さ
れます。
会話しないで通話を転送するには
[
ブラインド
]
ソフトキーを押します。
転送先に発信してから転送をキャン
セルするには、
[
取消
]
ソフトキーを
押します。
コールサーバ
(*
コードを使用してダ
イヤルする実行するものや
PC
ベース
アプリケーション
)
側で、通話の着信
転送機能が設定されている場合、詳
+
会議を開始したあと、
[
回線の切り離
し
]
ソフトキーを押すと、会議が
2
つ
の通話に分離され、通話は保留状態
になります。
会議を開始した電話機で通話を保留
にすると、他の参加者はその会議で
保留状態になります。
回線が同じかどうかにかかわらず、
[
会議に参加
]
ソフトキーを押すと、
アクティブな通話と保留状態の通話
の間でいつでも会議を開催できます。
会議を開始した電話機で通話を終了
しても、他の参加者は会議を継続で
きます。