Polycom SoundPoint IP 450 電話クイックユーザガイド。 1725-12490-002 Rev. A 09/2008
応答拒否の使用
‡
電話の呼出音は停止できます。
[ 着信拒否 ] を有効または無効にするに
は、次の操作を行います :
>> を押し、[ 機能 ] > [ 着信拒否 ]
を選択します。
着信拒否が有効になっている場合、 お
よび が画面上で点滅します。
会議通話のホスト
**
会議をホストするには、次の操作を行い
ます :
1. 最初の参加者に通話を発信します。
2. 最初の参加者が応答した後に、[ 会議 ] ソ
フトキーを押します。現在の通話は保留
状態になります。
3. 2 番目の参加者に通話を発信します。
4. 2 番目の参加者が応答したら、[ 会議 ] ソ
フトキーを押します。これで、すべての
参加者が会議に参加します。
次のいずれかの操作が可能です :
• 会議を保留にするには、[ 保留 ] ソフト
キーを押します。会議を再開するには、
[ 再開 ] ソフトキーを押します。
• 会議を終了するには、[ 終了 ] ソフトキー
を押します。別の参加者の接続は維持さ
れます。
• 保留中に会議を 2 つの通話に分離するには、
[ 回線の切り離し ] ソフトキーを押します。
ボイスメールの再生
††
新しいボイスメールがあることは、電話画面
上でのアイコン表示、ラインキーの点滅、通
常の呼出音の代わりに鳴る連続した呼出音
によって通知されます。
ボイスメッセージを聞くには、次のよう
にします :
1. を押し、[ メッセージ センター ]
を選択します。
2. [ 接続 ] ソフトキーを押し、音声による案
内に従います。
通話履歴の表示
通話履歴を表示するには、次の操作を行
います :
>> を押し、[ 機能 ] > [ 通話履歴 ]
を順に選択し、[ 不在着信 ]、[ 受信履歴 ]、
[ 発信履歴 ] のいずれかを選択します。
これらの履歴で選択した通話では次の操作
ができます :
• その番号に発信するには、[ 呼出 ] ソフト
キーを押します。
• ダイヤルする前に番号を変更するには、
[ 編集 ] ソフトキーを押します。
• リストから通話履歴を削除するには、
[ 消去 ] ソフトキーを押します。
• 連絡先を連絡先リストに保存するには、
[ 保存 ] ソフトキーを押します。
• 通話の情報を表示するには、[ 情報 ] ソフ
トキーを押します。
電話機能のカスタマイズ
連絡先リストの更新
連絡先の追加と編集を行うには、次の操
作を行います :
1. を押し、[ 機能 ] > [ 連絡先リス
ト ] を順に選択します。
2. 連絡先を追加するには、[ 追加 ] ソフト
キーを押します。連絡先を編集するには、
編集する連絡先までスクロールし、[ 編集 ]
ソフトキーを押します。
3. 連絡先の情報を追加または編集します。
唯一の必須フィールドは、[ 連絡先 ]
フィールド ( 連絡先の電話番号 ) です。
4. [ 保存 ] ソフトキーを押します。
連絡先を検索するには、次の操作を行います :
1. を押し、[ 機能 ] > [ 連絡先リス
ト ] を順に選択します。
2. [ 検索 ] ソフトキーを押します。検索条件
を入力し、[ 検索 ] ソフトキーをもう一度
押します。
スピーカと着信音の調整
スピーカの音量を調整するには、次の操
作を行います :
>> 通話中に を押します。
着信音の音量を調整するには、次の操作
を行います :
>> 電話機を使用していないときに
を押します。
呼出音の変更
珥
呼出音は、変更したり、連絡先によって異な
る音に設定したりできます。
着信を知らせる呼出音を変更するには、
次の操作を行います :
1. を押して [ 設定 ] > [ 基本 ] >
[ 呼出音のタイプ ] を選択します。
2. 使用する呼出音のタイプまでスクロール
します。選択する前に呼出音を聞くには、
[ 再生 ] ソフトキーを押します。
3. [ 選択 ] ソフトキーを押します。
連絡先別に呼出音を設定するには、次の
操作を行います :
1. を押し、[ 機能 ] > [ 連絡先リス
ト ] を順に選択します。
2. 連絡先を検索します (
連絡先リストの更
新
を参照 )。
3. [ 編集 ] ソフトキーを押し、[ 呼出音のタ
イプ ] までスクロールします。
4. 使用する呼出音の番号を入力します ( 画
面を終了して呼出音に対応する番号を見
つけるには、 を 2 回押して次に
[ 設定 ] > [ 基本設定 ] > [ 呼出音のタイプ ]
を順に選択します )。
5. [ 保存 ] ソフトキーを押します。
自動ヘッドセットモードの使用
電話を設定して、すべての通話が自動的に
ヘッドセットに送られるようにできます。
自動ヘッドセットモードを使用するには、
次の操作を行います :
1. を押して [ 設定 ] > [ 基本 ] >
[ プリファレンス ] > [ ヘッドセット ] >
[ 自動ヘッドセット ] を選択します。
2. [ 使用可 ] までスクロールし、[ 選択 ] ソ
フトキーを押します。
3. 自動ヘッドセットモードをアクティブに
するには、 を 2 回押します。自動
ヘッドセットモードがアクティブな場合
は、ヘッドセットアイコン が画面に
表示されます。
これで、ハンドセットまたはスピーカホン
モードをオンに切り替えない限り、すべての
通話がヘッドセットに送られます。自動ヘッ
ドセットモードを再度アクティブにするに
は、手順 3 を繰り返します。
自動ヘッドセットモードを無効にするには、
手順 1 ~ 3 を繰り返します。ただし、この場
合は、手順 2 で [ 使用不可 ] を選択します。
‡. 社内の設定がこの機能に優先する場合があります。
**.会議は、お客様のシステム管理者が設定するオプショ
ンの機能です。オプションは異なる場合があります。
通話中の回線と保留中の回線がある場
合、
[
会議に参加
]
ソフトキーを押すと
この
3
者間で会議を開催できます。
††. ボイスメールは、通話プラットフォーム依存型の機
能です。オプションは異なる場合があります。
通話リストから連絡先リストに連絡先を
追加できます
(
通話履歴の表示
を参照
)
。
また、電話の呼出音を停止できます
(
「
応答拒否の使用
」を参照
)
。また、
サイレントマナーを選択できます
(
「
呼出音の変更
」を参照
)
。
珥 . 社内の設定によっては、連絡先によって異なる呼
出音を鳴らす設定ができない場合もあります。
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