Toro Outcross 9060 Series Traction Unit ユーザーマニュアル

FormNo.3447-417RevA

Outcross

®

9060シシ

シ

リリ

リ

ーー

ー

ズズ

ズ

トト

ト

ララ

ラ

クク

ク

シシ

シ

ョョ

ョ

ンン

ン

ユユ

ユ

ニニ

ニ

ッッ

ッ

トト

ト

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

番番

番

号号

号

07511AA—シシ

シ

リリ

リ

アア

ア

ルル

ル

番番

番

号号

号

405800000以以

以

上上

上

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

番番

番

号号

号

07511BA—シシ

シ

リリ

リ

アア

ア

ルル

ル

番番

番

号号

号

405800000以以

以

上上

上

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

番番

番

号号

号

07511CA—シシ

シ

リリ

リ

アア

ア

ルル

ル

番番

番

号号

号

404700001以以

以

上上

上

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

番番

番

号号

号

07511DA—シシ

シ

リリ

リ

アア

ア

ルル

ル

番番

番

号号

号

405800000以以

以

上上

上

製品の登録はwww.Toro.com.

この文書は翻訳です。(JA)

*3447-417*

この製品は、関連するEU規制すべてに適合していま

す。詳細については、製品別DOCシート規格適合

証明書をご覧ください。

カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ

の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源

法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ

スタが装着されていること、エンジンに対して森林等

の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら

れており、これを満たさない機械は、第4442章または

4443章違犯となります。

エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局

EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン

ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア

ルはエンジンのメーカーから入手することができます。

警警

警

告告

告

カカ

カ

リリ

リ

フフ

フ

ォォ

ォ

ルル

ル

ニニ

ニ

アア

ア

州州

州

第第

第

65号号

号

決決

決

議議

議

にに

に

よよ

よ

るる

る

警警

警

告告

告

カカ

カ

リリ

リ

フフ

フ

ォォ

ォ

ルル

ル

ニニ

ニ

アア

ア

州州

州

でで

で

はは

は

、、

、

デデ

デ

ィィ

ィ

ーー

ー

ゼゼ

ゼ

ルル

ル

エエ

エ

ンン

ン

ジジ

ジ

ンン

ン

のの

の

排排

排

気気

気

にに

に

はは

は

発発

発

癌癌

癌

性性

性

やや

や

先先

先

天天

天

性性

性

異異

異

常常

常

なな

な

どど

ど

のの

の

原原

原

因因

因

とと

と

なな

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るる

る

物物

物

質質

質

がが

が

含含

含

まま

ま

れれ

れ

てて

て

いい

い

るる

る

とと

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ささ

さ

れれ

れ

てて

て

おお

お

りり

り

まま

ま

すす

す

。。

。

ババ

バ

ッッ

ッ

テテ

テ

リリ

リ

ーー

ー

やや

や

ババ

バ

ッッ

ッ

テテ

テ

リリ

リ

ーー

ー

関関

関

連連

連

製製

製

品品

品

にに

に

はは

は

鉛鉛

鉛

がが

が

含含

含

まま

ま

れれ

れ

てて

て

おお

お

りり

り

、、

、

カカ

カ

リリ

リ

フフ

フ

ォォ

ォ

ルル

ル

ニニ

ニ

アア

ア

州州

州

でで

で

はは

は

発発

発

ガガ

ガ

ンン

ン

性性

性

やや

や

先先

先

天天

天

性性

性

異異

異

常常

常

をを

を

引引

引

きき

き

起起

起

ここ

こ

すす

す

物物

物

質質

質

とと

と

ささ

さ

れれ

れ

てて

て

いい

い

まま

ま

すす

す

。。

。

取取

取

りり

り

扱扱

扱

いい

い

後後

後

はは

は

手手

手

をを

を

よよ

よ

くく

く

洗洗

洗

っっ

っ

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

米米

米

国国

国

カカ

カ

リリ

リ

フフ

フ

ォォ

ォ

ルル

ル

ニニ

ニ

アア

ア

州州

州

でで

で

はは

は

、、

、

ここ

こ

のの

の

製製

製

品品

品

をを

を

使使

使

用用

用

しし

し

たた

た

場場

場

合合

合

、、

、

ガガ

ガ

ンン

ン

やや

や

先先

先

天天

天

性性

性

異異

異

常常

常

なな

な

どど

ど

をを

を

誘誘

誘

発発

発

すす

す

るる

る

物物

物

質質

質

にに

に

触触

触

れれ

れ

るる

る

可可

可

能能

能

性性

性

がが

が

ああ

あ

るる

る

とと

と

ささ

さ

れれ

れ

てて

て

おお

お

りり

り

まま

ま

すす

す

。。

。

はは

は

じじ

じ

めめ

め

にに

に

この機械は、ターフ管理のための様々な作業を行うた

めの多目的作業機械です。この機械は、アタッチメント

を交換することによって各種の土工事において特化し

た作業を行うことができます。この機械は本来の目的

から外れた使用をすると運転者本人や周囲の人間に

危険な場合があります。

この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十

分に理解し、他人に迷惑の掛からないまた適切な方法

でご使用ください。この製品を適切かつ安全に使用す

るのはお客様の責任です。

製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する

情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ

製品の登録などをネットで行っていただくことができ

ますwww.Toro.com

整備について、また純正部品についてなど、分から

ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー

ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必

ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ

い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘

板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ

モしておきましょう。

重重

重

要要

要

シシ

シ

リリ

リ

アア

ア

ルル

ル

番番

番

号号

号

デデ

デ

カカ

カ

ルル

ル

にに

に

つつ

つ

いい

い

てて

て

いい

い

るる

る

QRココ

コ

ーー

ー

ドド

ド

無無

無

いい

い

場場

場

合合

合

もも

も

ああ

あ

りり

り

まま

ま

すす

す

をを

を

モモ

モ

ババ

バ

イイ

イ

ルル

ル

機機

機

器器

器

でで

で

スス

ス

キキ

キ

ャャ

ャ

ンン

ン

すす

す

るる

る

とと

と

、、

、

製製

製

品品

品

保保

保

証証

証

、、

、

パパ

パ

ーー

ー

ツツ

ツ

そそ

そ

のの

の

他他

他

のの

の

製製

製

品品

品

情情

情

報報

報

にに

に

アア

ア

クク

ク

セセ

セ

スス

ス

でで

で

きき

き

まま

ま

すす

す

。。

。

g250007

図図

図

1

1.モデル番号とシリアル番号の表示場所

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

番番

番

号号

号

シシ

シ

リリ

リ

アア

ア

ルル

ル

番番

番

号号

号

この説明書では、危険についての注意を促すための

警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故

を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか

ら、必ずお守りください。

g000502

図図

図

2

1.危険警告記号

この他に2つの言葉で注意を促しています。重重

重

要要

要

「重

要」は製品の構造などについての注意点を、注注

注

はその

他の注意点を表しています。

目目

目

次次

次

安全について.............................................................4

安全上の全般的な注意...................................4

有害物質からの保護に関わるキャブ区分につ

いて..........................................................4

安全ラベルと指示ラベル......................................4

8111LyndaleAvenueSouth

Bloomington,MN55420

2

連連

連

絡絡

絡

先先

先

www.Toro.com.

PrintedintheUSA

禁禁

禁

無無

無

断断

断

転転

転

載載

載

組み立て..................................................................11

1液量を点検する..........................................11

2タイヤ空気圧を点検する...............................11

3グリスアップを行う.......................................11

4ヒッチリンクを取り付ける...............................12

5カテゴリ1アタッチメント用のスペーサを取り

付ける......................................................13

製品の概要.............................................................14

各部の名称と操作............................................14

キャブ関連コントロール................................17

仕様.................................................................17

アタッチメントとアクセサリ................................19

運転の前に..........................................................20

運転前の安全確認........................................20

毎日の整備作業を実施する.............................20

タイヤ空気圧を点検する.................................20

安全インタロックシステムの動作を確認す

る............................................................20

燃料を補給する............................................21

運転席の調整...............................................23

デファレンシャルロックの使用...........................23

ヒッチリンクを調整する....................................23

3点ヒッチの使用...........................................26

油圧ポートの使用..........................................28

マシンへのバラストの搭載...............................29

マシンへの乗り込み.......................................30

運転中に..............................................................30

運転中の安全確認........................................30

エンジンの始動手順.......................................31

マシンを運転する..........................................32

車両の停止手順...........................................32

エンジンの停止手順.......................................32

標準荷台の使用...........................................32

運転モードセレクタの使用方法.........................33

ローダの使用...............................................34

アタッチメントを使うとき...................................41

DPFディーゼル微粒子フィルタとその再生に

ついて......................................................43

運転終了後に......................................................47

運転終了後の安全確認..................................47

マシンから降りる時の注意...............................47

緊急時の牽引について...................................47

トレーラへの積み込み....................................48

保守........................................................................49

保守作業時の安全確保..................................49

推奨される定期整備作業......................................49

始業点検表..................................................51

整備前に行う作業................................................52

車体をジャッキで持ち上げる場合......................52

フードを上げる..............................................52

潤滑.....................................................................53

ベアリングとブッシュのグリスアップ....................53

エンジンの整備....................................................56

エンジンの安全事項.......................................56

エンジンオイルについて..................................56

エアクリーナの整備........................................57

燃料系統の整備...................................................59

燃料系統の整備...........................................59

ウォーターセパレータの整備............................59

燃料フィルタの整備........................................60

電気系統の整備...................................................61

電気系統に関する安全確保.............................61

バッテリーへのアクセス...................................61

バッテリーの接続を外す..................................61

バッテリーを接続する........................................62

バッテリーの取り外しと取り付け........................62

バッテリーの状態の点検.................................62

ヒューズの搭載位置.......................................63

走行系統の整備...................................................64

アクスルの整備.............................................64

油圧ブレーキオイルの交換..............................67

後PTOギアボックスのオイル交換....................68

ホイールナットのトルク締めを行う......................69

冷却系統の整備...................................................70

冷却系統に関する安全確保.............................70

冷却系統を点検する......................................70

エンジンの冷却系統の整備.............................70

油圧系統の整備...................................................71

油圧系統に関する安全確保.............................71

油圧作動液の仕様........................................71

油圧オイルとフィルタの交換.............................73

油圧ラインとホースの点検...............................74

キャブの整備...................................................74

キャブの清掃................................................74

キャブのエアフィルタの清掃.............................75

キャブの凝縮器フィルタの清掃.........................75

ドームライトの交換.........................................75

ウインドウォッシャー液の補充..........................75

保管........................................................................76

格納保管の準備...........................................76

3

安安

安

全全

全

にに

に

つつ

つ

いい

い

てて

て

危危

危

険険

険

ここ

こ

のの

の

機機

機

械械

械

でで

で

掘掘

掘

削削

削

すす

す

るる

る

現現

現

場場

場

のの

の

地地

地

中中

中

ああ

あ

るる

る

いい

い

はは

は

頭頭

頭

上上

上

にに

に

、、

、

電電

電

線線

線

なな

な

どど

ど

がが

が

既既

既

設設

設

ささ

さ

れれ

れ

てて

て

いい

い

るる

る

可可

可

能能

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性性

性

がが

が

ああ

あ

りり

り

まま

ま

すす

す

。。

。

誤誤

誤

っっ

っ

てて

て

ここ

こ

れれ

れ

らら

ら

にに

に

接接

接

触触

触

すす

す

るる

る

とと

と

、、

、

感感

感

電電

電

やや

や

爆爆

爆

発発

発

なな

な

どど

ど

のの

の

事事

事

故故

故

にに

に

発発

発

展展

展

すす

す

るる

る

可可

可

能能

能

性性

性

がが

が

ああ

あ

りり

り

まま

ま

すす

す

。。

。

•事事

事

故故

故

防防

防

止止

止

のの

の

たた

た

めめ

め

、、

、

作作

作

業業

業

現現

現

場場

場

をを

を

前前

前

もも

も

っっ

っ

てて

て

精精

精

査査

査

しし

し

、、

、

埋埋

埋

設設

設

物物

物

をを

を

確確

確

認認

認

しし

し

、、

、

ママ

マ

ーー

ー

キキ

キ

ンン

ン

ググ

グ

すす

す

るる

る

なな

な

どど

ど

、、

、

適適

適

切切

切

なな

な

措措

措

置置

置

をを

を

とと

と

っっ

っ

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

必必

必

要要

要

にに

に

応応

応

じじ

じ

、、

、

電電

電

力力

力

会会

会

社社

社

やや

や

ガガ

ガ

スス

ス

会会

会

社社

社

にに

に

連連

連

絡絡

絡

しし

し

てて

て

正正

正

確確

確

なな

な

埋埋

埋

設設

設

場場

場

所所

所

をを

を

特特

特

定定

定

、、

、

ママ

マ

ーー

ー

キキ

キ

ンン

ン

ググ

グ

しし

し

てて

て

もも

も

らら

ら

うう

う

なな

な

どど

ど

しし

し

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

たた

た

とと

と

ええ

え

ばば

ば

米米

米

国国

国

でで

で

はは

は

電電

電

話話

話

811でで

で

、、

、

まま

ま

たた

た

オオ

オ

ーー

ー

スス

ス

トト

ト

ララ

ラ

リリ

リ

アア

ア

でで

で

はは

は

電電

電

話話

話

1100でで

で

国国

国

中中

中

のの

の

どど

ど

ここ

こ

でで

で

もも

も

ここ

こ

のの

の

ササ

サ

ーー

ー

ビビ

ビ

スス

ス

をを

を

受受

受

けけ

け

るる

る

ここ

こ

とと

と

がが

が

でで

で

きき

き

まま

ま

すす

す

。。

。

•作作

作

業業

業

場場

場

所所

所

のの

の

頭頭

頭

上上

上

にに

に

電電

電

線線

線

なな

な

どど

ど

のの

の

障障

障

害害

害

物物

物

がが

が

なな

な

いい

い

かか

か

確確

確

認認

認

しし

し

、、

、

対対

対

策策

策

をを

を

立立

立

てて

て

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

安安

安

全全

全

上上

上

のの

の

全全

全

般般

般

的的

的

なな

な

注注

注

意意

意

この機械は人身事故を引き起こす能力がある。重大

な人身事故を防ぐため、すべての注意事項を厳守し

てください。

•エンジンを始動する前に必ずこの

オペレーターズマ

ニュアル

と使用するアタッチメントのマニュアルをお

読みになり内容をよく理解してください

•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく

ださい。運転中は運転操作に集中してください注意

散漫は事故の大きな原因となります。

•機械の可動部の近くには絶対に手足を近づけな

いでください。

•アタッチメントや負荷は基本的に常に最低位置で保

持するようにしてください。

•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない

時は、運転しないでください。

•作業場所に無用の人、特に子供を近づけないでく

ださい。子供やトレーニングを受けていない大人に

は、絶対に運転をさせないでください

•給油などで運転位置を離れる時は、マシンを停止さ

せ、エンジンを止め、キーを抜き取り、各部が完全

に停止したのを確認してください。

間違った使い方や整備不良は負傷などの人身事故に

つながります。事故を防止するため、以下に示す安全

上の注意や安全注意標識

のついている遵守事項は

必ずお守りください「注意」、「警告」、および「危

険」の記号は、人身の安全に関わる注意事項を示し

ています。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大

な人身事故が発生する恐れがあります。

有有

有

害害

害

物物

物

質質

質

かか

か

らら

ら

のの

の

保保

保

護護

護

にに

に

関関

関

わわ

わ

るる

る

キキ

キ

ャャ

ャ

ブブ

ブ

区区

区

分分

分

にに

に

つつ

つ

いい

い

てて

て

このマシンに搭載されているキャブは、EN15695-1で

カテゴリ1に区分されます。カテゴリ1のキャブとは、

外部の有害物質からの保護構造をもたない形式であ

り、外部に有害物質が存在するような条件で使用する

場合には以下の対策が必要となります

•人体保護器具PPEを着用する。

•対象となる危険物質についての教育講習を受講

する。

•使用済みのPPEや植物保護資材PPPをキャブ

内部に持ち込まない。

•使用済みの手袋、靴、衣類をキャブ内部に持ち

込まない。

•キャブ内部を汚染されない状態に維持する。

•PPEやPPPに付属する使用説明書に従う。

安安

安

全全

全

ララ

ラ

ベベ

ベ

ルル

ル

とと

と

指指

指

示示

示

ララ

ラ

ベベ

ベ

ルル

ル

以下のラベルや指示は危険な個所の見やすい部分に貼付してあります。破損したりはがれたりし

た場合は新しいラベルを貼付してください。

decal106-6754

106-6754

1.警告高温部に触れないこと。

2.ファンによる手足の切断など、ベルトによる巻き込み事故の

危険可動部に近づかないこと。

decal115-7739

115-7739

1.車体から振り落とされて大けがをする危険人を乗せないこと。

4

decal117-3276

117-3276

1.冷却液の噴出に注意

3.警告高温部に触れないこ

と。

2.爆発の危険

オペレーターズ

マニュアル

を読むこと

4.警告

オペレーターズマニュ

アル

を読むこと。

decal125-6119

125-6119

1.巻き込まれる危険可動部に近づかないこと。

decal131-8410

131-8410

1.火災の危険燃料補給前はエンジンを止めること。

decal133-8062

133-8062

decal136-2017

136-2017

1.前

4.パドルを押すと3点ヒッチ

が降下してPTOが作動開

始インフォセンターでプログ

ラミングされている場合

2.ニュートラル

5.パドルを引くと3点ヒッチが

上昇してPTOが停止イン

フォセンターでプログラミン

グされている場合

3.後退

decal136-5023

136-5023

1.エコモードON

8.オートLow

2.エコモードOFF9.インチモード

3.駐車ブレーキON

10.組み立ての方法

4.駐車ブレーキOFF11.オプションON

5.オートモーティブモー

ドON/OFF

12.オプションOFF

6.アタッチメント13.画面の選択

7.オートHigh

5

decal136-5024

136-5024

1.PTOON2.PTOOFF

decal136-5025

136-5025

1.デファレンシャルロック

4.速度増速

2.クルーズコントロールON

5.速度減速

3.クルーズコントロールOFF

decal136-5026

136-5026

1.エンジン停止

5.補助アタッチメント縮める

2.エンジン作動

6.補助アタッチメントニュート

ラル

3.エンジン始動

7.補助アタッチメント伸ばす/

連続動作

4.補助アタッチメントフロート

decal136-9866

136-9866

1.方向指示器

2.ビーコン

6

decal136-9867

136-9867

1.ホーン

2.ハザード警告ランプ

decal138-2748

138-2748

1.ヒューズの詳細については

オペレーターズマニュアル

を参照のこと。

3.ファンと室内照明

2.ウインドウォッシャー

decal138-3796

138-3796

1.爆発の危険保護メガネ等

着用のこと

3.火災の危険火気厳禁、禁

煙厳守のこと

2.腐食性危険物質触れた場

合は水で洗い医師の手当

てを受けること。

4.毒物の危険子供の手の届

くところにバッテリーを保管

しないこと。

decal138-3797

138-3797

1.警告

オペレーターズマニュ

アル

を読むこと運転時には

シートベルトを着用し、転

倒に注意すること。

2.警告ドリルや溶接作業禁

止。

7

decal138-3799

138-3799

1.高温の危険保護手袋を着

用すること。

2.警告可動部に近づかない

こと全部のガード類を正し

く取り付けて運転すること。

decal138-4061

138-4061

1.牽引重量垂直トング重量は

800kg未満とすること。

2.移動重量は7,250kg未満

とすること。

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138-4101

1.アタッチメント下降/フロート

3.アタッチメントを前に倒す。

2.アタッチメントを後に倒す。

4.アタッチメント上げる。

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138-3798

1.落下した機材に押しつぶされる危険必ずクイックアタッチレ

バーをロックし、アタッチメントにはピンを完全に差し込む

こと。

decal138-4107

138-4107

1.手をはさまれる危険可動部に手を近づけないこと。

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138-4135

1.油圧シリンダが伸びる2.油圧シリンダが縮む

8

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138-4164

1.バルブセレクタ

3.PTOOFF

2.PTOON

decal138-4136

138-4136

1.牽引時の注意駐車ブレーキを解除する前に

オペレーターズマ

ニュアル

を読むこと。エンジンを止め車輪に輪止めを掛け車載

のレンチで油圧回路のバイパスバルブ4個を右回ししマニュアル

バルブを持ち上げた状態でハンドポンプを25-30回操作する。

2.駐車ブレーキを掛ける前に

オペレーターズマニュアル

を読むこ

と。車載のレンチで油圧回路のバイパスバルブ4個を左回し

しマニュアルバルブを押し下げる。

9

decal136-9873

136-9873

1.警告

オペレーターズマニュアル

を読むこと。4.警告無用の人間を近づけないこと。

2.警告講習を受けてから運転すること。

5.警告可動部に近づかないこと全部のガード類を正しく取り

付けて運転すること。

3.警告聴覚保護具を着用のこと。6.警告保守作業を行う前やマシンから離れるには、エンジンを停

止し、キーを抜き取っておくこと。

decal138-3792

138-3792

1.警告

オペレーターズマニュアル

を読むこと。

5.頭上の電線で感電の危険頭上の電線に注意。機体の一部が

電線などに触れた場合には、運転席を離れないで、その場

で電力会社に連絡すること。

2.警告車両を離れるときは駐車ブレーキをロックし、アタッチメン

トを降下させ、エンジンを停止し、キーを抜くこと。

6.落下物に押しつぶされる危険ローダのバケット内で安定しな

いものをバケットで運搬しないこと。運搬にふさわしいアタッチ

メントを使用すること。

3.押しつぶされる危険人を近づけないことバックする時には後方

を確認すること。

7.落ちる危険ローダなどのアタッチメントに人を乗せないこと。

4.爆発や感電の危険機体の一部が電線などに触れた場合には、

運転席を離れないで、その場で電力会社に連絡すること。

8.転倒の危険荷を上昇させたままの状態で前進走行しないこと。

荷は地表面のできるだけ近くまで下げた状態で運搬すること。

10

組組

組

みみ

み

立立

立

てて

て

付付

付

属属

属

部部

部

品品

品

すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。

手手

手

順順

順

内内

内

容容

容

数数

数

量量

量

用用

用

途途

途

上部リンク

1

ドラフトリンク

2

昇降リンク

2

スウェイリンク

2

牽引バー

1

ハンマーストラップ

1

ねじM18

2

ワッシャ

2

ヘアピンコッター

7

クレビスピン

9

下側ピン

2

リンチピン

8

4

昇降リンクのピン

3

ヒッチリンクを取り付けます。

上部リンクのブッシュ

1

5

昇降アームのブッシュ

2

カテゴリ1アタッチメント用のスペーサを

取り付けます。

そそ

そ

のの

の

他他

他

のの

の

付付

付

属属

属

品品

品

内内

内

容容

容

数数

数

量量

量

用用

用

途途

途

オペレーターズマニュアル

1

運転前に内容を確認してください。

エンジンマニュアル

1

エンジンについての参考情報です。

規格適合認定書

1

注注

注

前後左右は運転位置からみた方向です。

1

液液

液

量量

量

をを

を

点点

点

検検

検

すす

す

るる

る

必必

必

要要

要

なな

な

パパ

パ

ーー

ー

ツツ

ツ

はは

は

ああ

あ

りり

り

まま

ま

せせ

せ

んん

ん

。。

。

手手

手

順順

順

エンジンを始動する前に、以下の液量の点検を行っ

てください

•エンジンオイルの量を点検するエンジンオイルの量

を点検する(ページ56)を参照。

•冷却液の量を点検する;冷却系統を点検する(ペー

ジ70)を参照。

•ブレーキオイルの量を点検する油圧オイルの量を

点検する(ページ72)を参照。

2

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

をを

を

点点

点

検検

検

すす

す

るる

る

必必

必

要要

要

なな

な

パパ

パ

ーー

ー

ツツ

ツ

はは

は

ああ

あ

りり

り

まま

ま

せせ

せ

んん

ん

。。

。

手手

手

順順

順

タイヤは空気圧を高くまたは低くして出荷していますか

ら、適正圧にもどしてください。タイヤ空気圧を点検

する(ページ20)を参照。

11

3

ググ

グ

リリ

リ

スス

ス

アア

ア

ッッ

ッ

ププ

プ

をを

を

行行

行

うう

う

必必

必

要要

要

なな

な

パパ

パ

ーー

ー

ツツ

ツ

はは

は

ああ

あ

りり

り

まま

ま

せせ

せ

んん

ん

。。

。

手手

手

順順

順

使用前にグリスアップを行うベアリングとブッシュのグリ

スアップ(ページ53)を参照。

重重

重

要要

要

ここ

こ

のの

の

作作

作

業業

業

をを

を

怠怠

怠

るる

る

とと

と

重重

重

要要

要

部部

部

品品

品

のの

の

早早

早

期期

期

破破

破

損損

損

なな

な

どど

ど

のの

の

トト

ト

ララ

ラ

ブブ

ブ

ルル

ル

がが

が

発発

発

生生

生

しし

し

まま

ま

すす

す

かか

か

らら

ら

注注

注

意意

意

しし

し

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

4

ヒヒ

ヒ

ッッ

ッ

チチ

チ

リリ

リ

ンン

ン

クク

ク

をを

を

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

るる

る

ここ

こ

のの

の

作作

作

業業

業

にに

に

必必

必

要要

要

なな

な

パパ

パ

ーー

ー

ツツ

ツ

1

上部リンク

2

ドラフトリンク

2

昇降リンク

2

スウェイリンク

1

牽引バー

1

ハンマーストラップ

2

ねじM18

2

ワッシャ

7

ヘアピンコッター

9

クレビスピン

2

下側ピン

8

リンチピン

3

昇降リンクのピン

スス

ス

ウウ

ウ

ェェ

ェ

イイ

イ

、、

、

ドド

ド

ララ

ラ

フフ

フ

トト

ト

、、

、

昇昇

昇

降降

降

のの

の

各各

各

リリ

リ

ンン

ン

クク

ク

をを

を

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

るる

る

注注

注

図3と図4は機体左側のリンクの取り付けです。機

体の反対側でも同じ作業を行ってください。

注注

注

昇降リンクの調整は、すべてのアタッチメントの設

定に影響を与えます。ねじ山部分が1cm突き出る

ようにしてください。

1.昇降リンクピン1本とリンチピン2本で、昇降リンク

を機体の昇降アームに取り付ける図3。

g263891

図図

図

3

1.昇降リンクのピン

5.昇降リンク

2.リンチピン6.下側ピン

3.クレビスピン

7.ピンプレート

4.ドラフトリンク

2.以下の要領で、ドラフトリンクを取り付ける

A.ピンプレート図3を立ててピンを露出させる。

B.下側ピンを取り外す図3。

C.ドラフトリンクを図3のようにセットする。

D.フレームとドラフトリンクに下側ピンを通す

図3。

E.ピンプレートを下げてピンを覆う。

3.クレビスピンとリンチピンで、昇降リンクをドラフト

リンクに取り付ける図3。

4.クレビスピンとペアピンコッターで、スウェイリンク

を機体フレームに取り付ける図4。

12

g261477

図図

図

4

1.ヘアピンコッター

3.スウェイリンク

2.クレビスピン4.取り付けた状態のクレビス

ピンとヘアピンコッター

5.クレビスピンとヘアピンコッターで、スウェイリンク

をドラフトリンクに取り付ける図4。

6.クレビスピンとヘアピンコッターをスウェイリンクに

取り付ける図4。

ピンとコッターを使って、アタッチメントに合わせ

てスウェイを調整するスウェイリンクを調整する

(ページ25)を参照。

上上

上

部部

部

リリ

リ

ンン

ン

クク

ク

をを

を

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

るる

る

1.上部リンクにロッドを取り付ける図5。

g262057

図図

図

5

1.ロッド

2.上部リンク

2.上部リンクを機体にある上側リンクブラケットに取

り付ける上部リンクの着脱(ページ25)を参照。

牽牽

牽

引引

引

ババ

バ

ーー

ー

をを

を

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

るる

る

1.M18ねじ2本とワッシャ2枚でハンマーストラップ

を牽引バーに取り付ける図6。

g261154

図図

図

6

1.ハンマーストラップ

3.ワッシャ

2.牽引バー

4.ねじM18

2.ねじを338-393N·m39-44kg.m=250-290

ft-lbにトルク締めする。

3.牽引バーを牽引バーサポートに取り付ける牽引

バーの取り付け(ページ24)を参照。

5

カカ

カ

テテ

テ

ゴゴ

ゴ

リリ

リ

1アア

ア

タタ

タ

ッッ

ッ

チチ

チ

メメ

メ

ンン

ン

トト

ト

用用

用

のの

の

スス

ス

ペペ

ペ

ーー

ー

ササ

サ

をを

を

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

るる

る

ここ

こ

のの

の

作作

作

業業

業

にに

に

必必

必

要要

要

なな

な

パパ

パ

ーー

ー

ツツ

ツ

1

上部リンクのブッシュ

2

昇降アームのブッシュ

手手

手

順順

順

3点ヒッチにカテゴリ1のアタッチメントを取り付ける場

合には、上部リンクと昇降アームにスペーサを取り付け

てくださいカテゴリ1アタッチメント用のスペーサを取り

付ける(ページ27)を参照。

13

製製

製

品品

品

のの

の

概概

概

要要

要

g250932

図図

図

7

1.ヘッドライト

5.コンソール

2.フード

6.標準荷台

3.助手席7.運転席

4.ハンドル

8.ステップ

各各

各

部部

部

のの

の

名名

名

称称

称

とと

と

操操

操

作作

作

実際にエンジンを始動して作業を始める前に、各部分

図8と図9の操作方法をよく知っておいてください。

g308846

図図

図

8

1.シフトレバー

4.アクセルペダル

2.パドルスイッチ

5.ブレーキ・ペダル

3.ハンドル

g244125

図図

図

9

1.デファレンシャルロックス

イッチ

10.ローダのジョイスティックな

いマシンもある

2.ヘッドライトスイッチ

11.PTOスイッチ

3.オートモーティブモードOFF

スイッチ

12.クルーズコントロール

ON/OFFスイッチ

4.駐車ブレーキスイッチ

13.増速/減速スイッチ

5.エコモードスイッチ

14.電源ソケット

6.インフォセンター

15.キースイッチ

7.運転モードセレクタ

16.USBポート

8.ステータスディスプレイ

17.補助油圧レバー

9.ステータス表示スイッチ

アア

ア

クク

ク

セセ

セ

ルル

ル

ペペ

ペ

ダダ

ダ

ルル

ル

アクセルペダル(図8)で車両のエンジン回転数や対地

速度を変えることができます。ペダルを踏み込むとエン

ジン速度が上がって走行速度が上がります。ペダル

から足をはなすとエンジンの回転速度が下がって走行

速度が下がります。

ブブ

ブ

レレ

レ

ーー

ー

キキ

キ

ペペ

ペ

ダダ

ダ

ルル

ル

ブレーキペダル図8を踏み込むと車両は減速または停

止します。

シシ

シ

フフ

フ

トト

ト

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

シフトレバー図8には3つの位置前進、ニュートラ

ル、後退があります図10。

14

g251057

図図

図

10

1.前

3.後退

2.ニュートラル

マシンを停止させなくても、前進と後退の切り替えが

できます。

パパ

パ

ドド

ド

ルル

ル

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

アタッチメントが有効化されていない時には、パトルス

イッチ図11は3点ヒッチを昇降させます。

アタッチメントが有効化されている時は、パトルスイッチ

で様々な操作を行うことができます。パドルスイッチで

扱えるのは、3点ヒッチ、3点ヒッチの高さ、PTO、ア

タッチメントのレート、対地速度です。これらはパラメー

タで設定します

ソフトウェアガイド

を参照してください。

g254643

図図

図

11

1.パドルスイッチ

3.切/上昇

2.入/下降

キキ

キ

ーー

ー

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

キースイッチ図9はエンジンの始動と停止を行うスイッチ

です。3つの位置がありますOFF,ON,STARTです。

キーを右に回してSTART位置にすると、スタータモー

タが作動します。エンジンが始動したら、キーから手を

離してください。キーは自動的にON位置に動きます。

キーをOFF位置に回せばエンジンは停止します

駐駐

駐

車車

車

ブブ

ブ

レレ

レ

ーー

ー

キキ

キ

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

ブレーキスイッチ図9を押すと駐車ブレーキのON/OFF

ができます。

注注

注

エンジンを停止させると自動的に駐車ブレーキが掛

かります。

イイ

イ

ンン

ン

フフ

フ

ォォ

ォ

セセ

セ

ンン

ン

タタ

タ

ーー

ー

インフォセンターLCDディスプレイ図9は、マシンの

運転状態、アタッチメントのセットアップ、故障診断な

どの情報を表示します。

マシンを起動すると画面が立ち上がり、現在のモードを

示すアイコンが表示されます。画面表示は、運転モー

ドセレクタで選択したモードです。

詳細は本機の

ソフトウェアガイド

を参照してください。

スス

ス

テテ

テ

ーー

ー

タタ

タ

スス

ス

表表

表

示示

示

ステータス表示図9は、本機について以下の情報を

表示します

•燃料残量

•アクティブな不具合

•3点ヒッチアタッチメントの高さとプリセット限界

•エンジンの稼働時間

•バッテリー電圧

•エンジン速度

•エンジン冷却液と油圧オイルの温度

ステータス表示スイッチ図9でデータ表示画面が切

り替わります。

詳細は本機の

ソフトウェアガイド

を参照してください。

エエ

エ

ココ

コ

モモ

モ

ーー

ー

ドド

ド

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

エコモードにすると、エンジン速度が2300rpmに下が

りますので、運転音が低下し、燃費が向上します。

オートHighやオートLowで使うと良いでしょう。スイッ

チ図9を押すとエコモードが有効になります。

運運

運

転転

転

モモ

モ

ーー

ー

ドド

ド

セセ

セ

レレ

レ

クク

ク

タタ

タ

運転モードセレクタ図9はマシンの動作モードを選択す

るものです。各モードについては、運転モードセレクタ

の使用方法(ページ33)を参照してください。

ララ

ラ

イイ

イ

トト

ト

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

スイッチ図9操作でヘッドライトの点灯と消灯をします。

キットでコントロールすることも可能です詳細はキットの

取り付け用証書

を参照してください。

ロロ

ロ

ーー

ー

ダダ

ダ

のの

の

ジジ

ジ

ョョ

ョ

イイ

イ

スス

ス

テテ

テ

ィィ

ィ

ッッ

ッ

クク

ク

搭搭

搭

載載

載

ささ

さ

れれ

れ

てて

て

いい

い

るる

る

場場

場

合合

合

このジョイスティック図9でフロントローダおよびアタッ

チメントを操作しますローダのジョイスティックの操作

(ページ40)を参照。

15

PTOスス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

PTOスイッチ図9の使用方法

•スイッチを引く図12とPTOがONになりアタッチメ

ントが作動アタッチメントの設定によるする。

g248960

図図

図

12

•スイッチhを押し込む図13とPTOが解除されア

タッチメントが停止する。

g248959

図図

図

13

デデ

デ

フフ

フ

ァァ

ァ

レレ

レ

ンン

ン

シシ

シ

ャャ

ャ

ルル

ル

ロロ

ロ

ッッ

ッ

クク

ク

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

スイッチ図9を押している間だけデフロックがONにな

るデファレンシャルロックの使用(ページ23)を参照。

クク

ク

ルル

ル

ーー

ー

ズズ

ズ

ココ

コ

ンン

ン

トト

ト

ロロ

ロ

ーー

ー

ルル

ル

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

とと

と

速速

速

度度

度

増増

増

減減

減

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

クルーズコントロールスイッチ図9はマシンのクルーズ

走行速度を設定するスイッチです。スイッチをセンター

位置にするとクルーズコントロールがONになります。

スイッチを前に押すと速度設定になります。スイッチを

後に押すかブレーキペダルを踏み込むとクルーズコント

ロールが解除になります

クルーズコントロール中は、速度増減スイッチ図9で

走行速度の調整ができます。速度の増減間隔は、車

両の運転モードおよび使用しているアタッチメントによ

り異なります。

車両の速度の増減間隔については、以下の表を参

照してください

運運

運

転転

転

モモ

モ

ーー

ー

ドド

ド

速速

速

度度

度

オートLow

1.6km/h

オートHigh

1.6km/h

アタッチメントモードレート制御

アタッチメント

0.2km/h

アタッチメントモードレート制御

でないアタッチメント

0.8km/h

アタッチメントアタッチメントで

作業していない

1.6km/h

オオ

オ

ーー

ー

トト

ト

モモ

モ

ーー

ー

テテ

テ

ィィ

ィ

ブブ

ブ

モモ

モ

ーー

ー

ドド

ド

OFFスス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

オートモーティブモードOFFスイッチ図9を押すと、エ

ンジンは設定された最大速度で回転します。重い荷物

を運搬したり急な法面を登る時は、オートモードをOFF

にしてエンジンの力を最大にするのが良いでしょう。

補補

補

助助

助

油油

油

圧圧

圧

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

補助油圧レバー図9は、マシン後部にある補助ポート

から供給される油圧フローを制御します。

•レバーがニニ

ニ

ュュ

ュ

ーー

ー

トト

ト

ララ

ラ

ルル

ル

位置の時は上下どちらのポー

トにも油圧はかかりません。

•レバーを縮縮

縮

むむ

む

位置にすると下側のポートに圧力が

かかります。

•レバーをフフ

フ

ロロ

ロ

ーー

ー

トト

ト

位置にすると、補助ポートがフロー

トモードにロックされます。

•レバーを伸伸

伸

びび

び

るる

る

・・

・

連連

連

続続

続

位置にすると、下側のポート

に圧力がかかり、連続運転となります。

重重

重

要要

要

ママ

マ

シシ

シ

ンン

ン

にに

に

アア

ア

タタ

タ

ッッ

ッ

チチ

チ

メメ

メ

ンン

ン

トト

ト

をを

を

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

なな

な

いい

い

状状

状

態態

態

でで

で

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

をを

を

伸伸

伸

長長

長

/連連

連

続続

続

動動

動

作作

作

位位

位

置置

置

にに

に

セセ

セ

ッッ

ッ

トト

ト

しし

し

たた

た

まま

ま

まま

ま

放放

放

置置

置

すす

す

るる

る

とと

と

、、

、

油油

油

圧圧

圧

シシ

シ

スス

ス

テテ

テ

ムム

ム

にに

に

非非

非

常常

常

にに

に

高高

高

いい

い

熱熱

熱

がが

が

発発

発

生生

生

しし

し

てて

て

ママ

マ

シシ

シ

ンン

ン

をを

を

損損

損

傷傷

傷

ささ

さ

せせ

せ

るる

る

危危

危

険険

険

がが

が

ああ

あ

りり

り

まま

ま

すす

す

。。

。

重重

重

要要

要

荷荷

荷

台台

台

がが

が

取取

取

りり

り

付付

付

けけ

け

らら

ら

れれ

れ

てて

て

いい

い

るる

る

時時

時

はは

は

、、

、

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

をを

を

前前

前

方方

方

にに

に

押押

押

しし

し

、、

、

荷荷

荷

台台

台

がが

が

降降

降

下下

下

しし

し

終終

終

わわ

わ

っっ

っ

てて

て

かか

か

らら

ら

ささ

さ

らら

ら

にに

に

1-2秒秒

秒

間間

間

、、

、

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

をを

を

保保

保

持持

持

しし

し

てて

て

、、

、

荷荷

荷

台台

台

がが

が

完完

完

全全

全

にに

に

降降

降

りり

り

るる

る

よよ

よ

うう

う

にに

に

しし

し

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

たた

た

だだ

だ

しし

し

、、

、

油油

油

圧圧

圧

シシ

シ

リリ

リ

ンン

ン

ダダ

ダ

がが

が

そそ

そ

のの

の

行行

行

程程

程

のの

の

端端

端

まま

ま

でで

で

到到

到

達達

達

しし

し

たた

た

らら

ら

、、

、

そそ

そ

ここ

こ

かか

か

らら

ら

5秒秒

秒

間間

間

以以

以

上上

上

はは

は

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

をを

を

保保

保

持持

持

しし

し

なな

な

いい

い

でで

で

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

電電

電

源源

源

ソソ

ソ

ケケ

ケ

ッッ

ッ

トト

ト

電動アクセサリ用に電源ソケット図9から12Vの電源を

とることができます。

注注

注

キーを抜き取った状態では電源ソケットを利用で

きません。

USBポポ

ポ

ーー

ー

トト

ト

USBポート図9に携帯充電器を差し込んで携帯電話

などの充電を行うことができます。

注注

注

キーを抜き取った状態ではUSBポートを利用で

きません。

16

運運

運

転転

転

席席

席

のの

の

調調

調

整整

整

g249815

図図

図

14

1.体重ゲージ4.背もたれ調整レバー

2.体重調整レバー

5.アームレスト調整ノブ

3.前後調整レバー

座座

座

席席

席

位位

位

置置

置

調調

調

整整

整

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

運転席横の調整レバー図14を外側に引いて運転席を

希望の位置にスライドさせ、その位置でレバーから手

を離すと運転席が固定されます。

アア

ア

ーー

ー

ムム

ム

レレ

レ

スス

ス

トト

ト

調調

調

整整

整

ノノ

ノ

ブブ

ブ

ノブ図14を回すとアームレストの角度の調整ができ

ます。

背背

背

もも

も

たた

た

れれ

れ

調調

調

整整

整

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

レバー図14で、背もたれの角度調整ができます。

体体

体

重重

重

ゲゲ

ゲ

ーー

ー

ジジ

ジ

適正位置に調整されると体重ゲージ図14インジケータ

に表示が出ます。運転席の高さも調整できますサスペ

ンションを緑色の範囲で調整してください。

体体

体

重重

重

調調

調

整整

整

レレ

レ

ババ

バ

ーー

ー

体重に合わせてこのレバー図14で調整します。レ

バーを引き上げると空気圧が高くなり、押し下げると

低くなります。表示が緑色の範囲に入れば適切な調

整ができています。

キキ

キ

ャャ

ャ

ブブ

ブ

関関

関

連連

連

ココ

コ

ンン

ン

トト

ト

ロロ

ロ

ーー

ー

ルル

ル

キキ

キ

ャャ

ャ

ブブ

ブ

付付

付

きき

き

のの

の

車車

車

両両

両

のの

の

場場

場

合合

合

g249606

図図

図

15

1.ワイパースイッチ

4.温度調整ノブ

2.ファン調整ノブ

5.エアコンスイッチ

3.ライトスイッチ

ワワ

ワ

イイ

イ

パパ

パ

ーー

ー

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

このスイッチ図15で、ワイパーのON/OFFとワイパー

速度の調整を行います。

スイッチを押すと洗浄液が出ます。

フフ

フ

ァァ

ァ

ンン

ン

調調

調

整整

整

ノノ

ノ

ブブ

ブ

このノブ図15でファンの回転速度を調整します。

ララ

ラ

イイ

イ

トト

ト

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

このスイッチ図15でドームライトのON/OFFを行い

ます。

温温

温

度度

度

調調

調

整整

整

ノノ

ノ

ブブ

ブ

このノブ図15でキャブの室温を調整します。

エエ

エ

アア

ア

ココ

コ

ンン

ン

スス

ス

イイ

イ

ッッ

ッ

チチ

チ

このスイッチ図15でエアコンのON/OFFを行います。

エアコンのコントロールはファン調整ノブで行います。

注注

注

エアコンをONにすると、エンジンの回転数が上

がります。

仕仕

仕

様様

様

•車両の全体寸法については図16を参照してくだ

さい。

•その他の寸法についてはトラクションユニット(ペー

ジ19)の表をご覧ください。

17

g231580

図図

図

16

18

トト

ト

ララ

ラ

クク

ク

シシ

シ

ョョ

ョ

ンン

ン

ユユ

ユ

ニニ

ニ

ッッ

ッ

トト

ト

内内

内

容容

容

寸寸

寸

法法

法

、、

、

重重

重

量量

量

、、

、

諸諸

諸

元元

元

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

07511AA

ベース2,340kg

ベース2,440kg

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

07511BA

ローダとバラストボックスモルタルを追加を装着した場合3,443kg

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

07511CA

ベース2,581kg

ベース2,681kg

重重

重

量量

量

油油

油

脂脂

脂

類類

類

含含

含

まま

ま

ずず

ず

モモ

モ

デデ

デ

ルル

ル

07511DA

ローダとバラストボックスモルタルを追加を装着した場合3,683kg

車車

車

両両

両

総総

総

重重

重

量量

量

全モード5,443kg

前アクスルローダ装着時4,535kg

前アクスルローダ非装着時2,268kg

最最

最

大大

大

アア

ア

クク

ク

スス

ス

ルル

ル

重重

重

量量

量

後アクスル3,175kg

標準荷台453kg

定定

定

格格

格

積積

積

載載

載

重重

重

量量

量

カーゴ荷台2,041kg

前進34km/h

最最

最

大大

大

対対

対

地地

地

速速

速

度度

度

後退32km/h

•ローダの仕様ローダの仕様(ページ35)を参照。

•3点ヒッチの仕様3点ヒッチの仕様(ページ26)を参

照。

アア

ア

タタ

タ

ッッ

ッ

チチ

チ

メメ

メ

ンン

ン

トト

ト

とと

と

アア

ア

クク

ク

セセ

セ

ササ

サ

リリ

リ

トロが認定した各種のアタッチメントやアクセサリがそ

ろっており、マシンの機能をさらに広げることができ

ます。詳細は弊社の正規サービスディーラ、または

代理店へお問い合わせください弊社のウェブサイト

www.Toro.comでもすべての認定アクセサリをご覧にな

ることができます。

いつも最高の性能と安全性を維持するために、必ず

Toroの純正部品をご使用ください。他社の部品やアク

セサリを御使用になると危険な場合があり、製品保証を

受けられなくなる場合がありますのでおやめください。

19

運運

運

転転

転

操操

操

作作

作

運運

運

転転

転

のの

の

前前

前

にに

に

運運

運

転転

転

前前

前

のの

の

安安

安

全全

全

確確

確

認認

認

安安

安

全全

全

上上

上

のの

の

全全

全

般般

般

的的

的

なな

な

注注

注

意意

意

•子供やトレーニングを受けていない大人には、絶対

に運転や整備をさせないでください地域によっては

機械のオペレータに年齢制限を設けていることがあ

りますのでご注意ください。オーナーは、オペレータ

全員にトレーニングを受講させる責任があります。

•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告

表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな

りましょう。

•エンジンの緊急停止方法に慣れておきましょう。

•マシンに同時に乗車できるのはオペレータ1名と助

手1名のみです。

•運転席への乗り降りにはステップと手すりを使用し

てください。泥、雪、水などが存在する場所では運

転に注意してください。

•すべての安全装置、安全ステッカーを定期的に点検

してください。すべての安全装置が正常に機能する

こと、すべての安全ステッカーが定位置に貼られて

いることを確認してから運転するようにしてください。

•この車両で取り扱う農薬は、危険物質や有毒物質

を含んでいる可能性があります。

燃燃

燃

料料

料

にに

に

つつ

つ

いい

い

てて

て

のの

の

安安

安

全全

全

事事

事

項項

項

•燃料の取り扱いに際しては安全に特にご注意くださ

い。燃料は引火性が高く、気化すると爆発する可

能性があります。

•燃料取り扱い前に、引火の原因になり得るタバコ、

パイプなど、すべての火気を始末してください。

•燃料の保管は必ず認可された容器で行ってくださ

い。

•エンジン回転中などエンジンが高温の時には、燃料

タンクのふたを開けたり給油したりしないでください。

•締め切った場所では燃料の補給や抜き取りをしな

いでください。

•ガス湯沸かし器のパイロット火やストーブなど裸火

や火花を発するものがある近くでは、機械や燃料容

器を保管格納しないでください。

•燃料がこぼれたら、エンジンを始動せずにマシン

を別の場所に動かし、気化した燃料ガスが十分

に拡散するまで引火の原因となるものを近づけな

いでください。

毎毎

毎

日日

日

のの

の

整整

整

備備

備

作作

作

業業

業

をを

を

実実

実

施施

施

すす

す

るる

る

毎日の運転前に、始業点検表(ページ51)に記載され

ている「使用ごと/毎日の点検整備」を行ってください。

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

をを

を

点点

点

検検

検

すす

す

るる

る

整整

整

備備

備

間間

間

隔隔

隔

:使用するごとまたは毎日

ローダの使用の有無、アグレッシブタイヤの装着の有

無などにより、タイヤの適正空気圧は変わります以下

のタイヤ空気圧一覧表を参照してください

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

車車

車

両両

両

のの

の

特特

特

徴徴

徴

前前

前

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

後後

後

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

ローダ装着時

4.48bar4.6

kg/cm²=65psi

1.52bar1.5

kg/cm²=22psi

ローダ非装着時

1.52bar1.5

kg/cm²=22psi

1.52bar1.5

kg/cm²=22psi

アグレッシブタイヤ

装着時

4.48bar4.6

kg/cm²=65psi

2.34bar2.4

kg/cm²=34psi

危危

危

険険

険

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

がが

が

低低

低

いい

い

とと

と

法法

法

面面

面

横横

横

断断

断

時時

時

のの

の

安安

安

定定

定

性性

性

がが

が

低低

低

下下

下

しし

し

、、

、

転転

転

倒倒

倒

なな

な

どど

ど

死死

死

亡亡

亡

事事

事

故故

故

をを

を

含含

含

むむ

む

重重

重

大大

大

なな

な

人人

人

身身

身

事事

事

故故

故

をを

を

起起

起

ここ

こ

しし

し

やや

や

すす

す

くく

く

なな

な

りり

り

まま

ま

すす

す

。。

。

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

をを

を

規規

規

定定

定

値値

値

よよ

よ

りり

り

下下

下

げげ

げ

なな

な

いい

い

でで

で

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

重重

重

要要

要

全全

全

部部

部

のの

の

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

のの

の

空空

空

気気

気

圧圧

圧

をを

を

規規

規

定定

定

値値

値

にに

に

維維

維

持持

持

しし

し

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

空空

空

気気

気

圧圧

圧

をを

を

規規

規

定定

定

値値

値

よよ

よ

りり

り

下下

下

げげ

げ

なな

な

いい

い

でで

で

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

運運

運

転転

転

前前

前

にに

に

全全

全

部部

部

のの

の

タタ

タ

イイ

イ

ヤヤ

ヤ

のの

の

空空

空

気気

気

圧圧

圧

をを

を

点点

点

検検

検

しし

し

てて

て

くく

く

だだ

だ

ささ

さ

いい

い

。。

。

g001055

図図

図

17

安安

安

全全

全

イイ

イ

ンン

ン

タタ

タ

ロロ

ロ

ッッ

ッ

クク

ク

シシ

シ

スス

ス

テテ

テ

ムム

ム

のの

の

動動

動

作作

作

をを

を

確確

確

認認

認

すす

す

るる

る

整整

整

備備

備

間間

間

隔隔

隔

:使用するごとまたは毎日

20

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Toro Outcross 9060 Series Traction Unit ユーザーマニュアル

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