Dell OptiPlex SX280 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド
󲘬
メモ、注意、および警告
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬󲘬󲘬󲘬
󲘬
略語
󲘬
略語の一覧は、「用語集参照してください
󲘬
Dell™ n シリーズコンピュータをご購入いただいた場合、このマニュアルの Microsoft® Windows® オペレーティングシステムについての説明は適用されません
このマニュアルの 予告なく されることがあります
© 󲘬2004 すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. からの書面による許可なしにはいかなる方法においてもこのマニュアルの複写、転載をじます
このマニュアルに使用されている商標: DellDELL のロゴOptiPlexInspironDimensionLatitudeDell PrecisionDellNetDell TravellitePowerAppPowerEdgePowerConnectPowerVaultAximおよびDell
OpenManage は、Dell Inc. の商標ですIntelPentiumおよび Celeron は、Intel Corporation の登録商標ですMicrosoftWindows NTMS-DOSおよび Windows は、Microsoft Corporation の登録商標ですBluetooth
は、Bluetooth SIG, Inc. の商標で、Dell Inc. が使用許可を所有しますENERGY STAR は、U.S. Environmental Protection Agency の登録商標ですDell Inc. ENERGY STAR と提携しており、本製品ENERGY STAR のエネルギー効率に
するガイドラインに適合しています
使いのコンピュータの
マニュアル
お使いのコンピュータにする情報の検索
仕様
システム基板のコンポーネント
コンピュータのクリーニング
コンピュータについて
コンピュータの正面
コンピュータの側面
コンピュータの背面
背面パネルコネクタ
VGA モニターの接続
2 のモニターの接続
コンピュータの内部
ケーブルカバー オプション
電源アダプタの接続
バッジ
アドバンス機能
ハイパースレッディング
ジャンパ設定
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
パスワードによる保護
電力の管理
セキュリティ機能
セットアップユーティリティ
部品けと
はじめに
コンピュータカバーの取り外し
バッテリー
シャーシイントルージョンスイッチ
シャーシスピーカー
ハードドライブ
メモリ
モジュールベイ
プロセッサ
コンピュータカバーの取り付け
トラブルシューティングツールと
ユーティリティ
Dell Diagnostics (診断プログラム
電源アダプタライト
システムライト
診断ライト
ビープコード
エラーメッセージ
ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決
問題解決
バッテリーの問題
電源の問題
ドライブの問題
プリンタの問題
キーボードの問題
デフォルト設定の復元
コンピュータおよびソフトウェアの問題
シリアルまたはパラレルデバイスの問題
メモリの問題
サウンドとスピーカーの問題
マウスの問題
ビデオとモニターの問題
ネットワークの問題
ドライバとオペレーティングシステムのイン
ストール
ドライバ
Microsoft® Windows® XP システムの復元の使い方
Microsoft Windows XP の再インストール
追加情報
Microsoft® Windows® XP の特徴
ったときは
用語集
品質の保証について
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示しその危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをします
このマニュアルでは、上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますこれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 所属するものではありません
モデル DCTR
2004 4 󲘬󲘬󲘬P/N F3287󲘬󲘬󲘬󲘬Rev. A00
󲘬
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󲘬
コンピュータについて
Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
コンピュータの正面
󲘬
󲘬
󲘬
コンピュータの側面
󲘬
コンピュータの正面
2 のモニターの接続
コンピュータの側面
コンピュータの内部
コンピュータの背面
ケーブルカバー オプション
背面パネルコネクタ
電源アダプタの接続
VGA モニターの接続
バッジ
注意: コンピュータをセットアップする際は、コンピュータの正面と背面のまわりに 6 cm 以上の換気スペースを確保してください
注意: モニターをコンピュータの上に置かないでくださいモニタースタンドを使用してください
注意: コンピュータをセットアップする際は、ケーブルが引っ張られたりもつれたり、踏まれないようにすべてのケーブルを作業場所の後ろ側に置いてください
メモお使いのコンピュータを机の下や壁に設置する場合、オプションの壁用設置ブラケットを使用してくださいこのブラケットのご注文は、デルにお問いわせください
1
󲘬USB コネクタ
(2)
󲘬マウスキーボードメモリキープリンタジョイスティックおよびコンピュータスピーカーなどの USB デバイスをどちらかの USB コネクタに接続します
2
󲘬マイクコネクタ
󲘬マイクをこのコネクタに接続します
3
󲘬ヘッドフォンコ
ネクタ
󲘬ヘッドフォンをこのコネクタに接続します
4
󲘬電源ライト
󲘬電源ライトは、点滅したり点灯することでなる状態を示します
l 󲘬消灯 コンピュータは電源が切れた態 (S4S5または機械的にオフ
l 󲘬緑色の点灯 コンピュータは通常の動作状
l 󲘬緑色の点滅 ― コンピュータは省電力状(S1 または S3)
l 󲘬黄色の点滅または点灯 電源の問題を参照してください
󲘬省電力状態から復帰するには、電源ボタンをすかWindows デバイスマネージャで復帰デバイスとして設定されている場合、キーボードかマウスを使います。 休止状態および
省電力状態からの復帰の詳細については、「電力の管理参照してください
󲘬コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、 「診断ライトを参照してください
5
󲘬電源ボタン
󲘬このボタンをして、コンピュータに電源を入れます
󲘬注意: データの損失を防ぐため、電源ボタンを使ってコンピュータの電源を切らないでください。 電源ボタンを押す代わりにMicrosoft® Windows® のシャットダウンを実行してく
ださい
6
󲘬通気孔
󲘬コンピュータ内の換気をおこないます。 通気性を確保するためこれらの冷却孔を塞がないでください
7
󲘬モジュールベ
󲘬D モジュール CD/DVD ドライブセカンドハードドライブまたはフロッピードライブをモジュールベイに取り付けます
8
󲘬ハードドライブ
ライト
󲘬ハードドライブライトはコンピュータがハードドライブからデータを読み書きする際に点灯しますこのライトはCD プレーヤーなどのデバイスが動作中も点灯します
9
󲘬通気孔
󲘬コンピュータ内の換気をおこないます。 通気性を確保するためこれらの冷却孔を塞がないでください
󲘬
󲘬
コンピュータの背面
󲘬
󲘬
󲘬
背面パネルコネクタ
󲘬
󲘬
1
󲘬通気孔
󲘬コンピュータの側面にある通気孔でコンピュータ内の換気をおこないます。 通気性を確保するためこれらの冷却孔を塞がないでください
1
󲘬診断ライト
󲘬コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、 「診断ライトを参照してください
2
󲘬コンピュータカバーリリースノブ
󲘬このノブを時計回りにしてカバーを取り外します
3
󲘬背面パネルコネクタ
󲘬コンピュータのコネクタです
4
󲘬電源コネクタ
󲘬電源アダプタのコネクタです
5
󲘬通気孔
󲘬コンピュータ内の換気をおこないます。 通気性を確保するためこれらの冷却孔を塞がないでください
1
󲘬パラレルコネクタ
󲘬プリンタなどのパラレルデバイスをパラレルコネクタに接続しますUSB プリンタをお使いの場合、USB コネクタに差し込みます
2
󲘬リンク保全ライト
l 󲘬― 10 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l 󲘬橙色 ― 100 Mbps ネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l 󲘬― 1000 Mbps 1 Gbpsネットワークとコンピュータ間の接続が良好です
l 󲘬オフ コンピュータがネットワークへの物理的な接続を検出していないかNetwork Controller がセットアップユーティリティでオフになっています
3
󲘬ネットワークアダ
プタ
󲘬UTP ケーブルを UTP 集線デバイスまたはハブにある RJ45 ジャックの側面あるいは RJ45 ポートに接続しUTP ケーブルのもう一方の端をケーブルが所定の位置にカチ
ッとまるまでネットワークアダプタコネクタに押し込みます
󲘬お客様のネットワークにはカテゴリ 5 のケーブルとコネクタのご使用をおめします
4
󲘬ネットワーク動作
ライト
󲘬コンピュータがネットワークデータを送受信している際に、橙色のライトが点滅しますネットワークトラフィックが多い場合、このライトが 「点灯の状態に見えることがありま
す。
5
󲘬ライン出力
コネクタ
󲘬緑色のライン出力コネクタを使って、内蔵アンプきのスピーカーを接続します
6
󲘬ライン入力
コネクタ
󲘬青色のライン入力コネクタを使ってカセットプレーヤーCD プレーヤーまたは VCR などの/ 再生デバイスを接続します
7
󲘬USB コネクタ (5)
󲘬マウスキーボードプリンタジョイスティックコンピュータスピーカーなどの USB デバイスをいずれかの USB コネクタに接続します
󲘬
VGA モニターの
󲘬
VGA 互換モニターをおちの場合、アダプタケーブルを使ってモニターからのケーブルを背面パネルの白色DVI ディスプレイコネクタに接続します
󲘬
󲘬
󲘬
2 のモニターの
󲘬
アダプタケーブルを使ってVGA モニターと DVI モニターの両方を背面パネルの白色DVI ディスプレイコネクタに接続します
󲘬
2 のモニターを接続するとドライバが接続を検出してマルチモニター機能を有効にします
󲘬
󲘬
コンピュータの
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
8
󲘬シリアルコネクタ
󲘬ハンドヘルドデバイスなどのシリアルデバイスをシリアルコネクタに接続します
9
󲘬ビデオコネクタ
󲘬DVI 互換モニターをおちの場合、モニターからのケーブルを背面パネルの白色DVI ディスプレイコネクタに接続します
󲘬VGA モニターをおちの場合、「VGA モニターの接続参照してください
10
󲘬電源コネクタ
󲘬電源アダプタのコネクタです
11
󲘬診断ライト
󲘬コンピュータのトラブルシューティングに役立つライトコードの説明は、 「診断ライトを参照してください
1
󲘬アダプタケーブル
1
󲘬アダプタケーブル
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項この手順めてください
警告: 感電ぐためカバーを 、必ずコンピュータの電源プラグを電源アダプタからいてください
警告: コンピュータの内蔵コンポーネントの による損傷ぐためコンピュータの電子部品 れる 、身体からがしてくださいコンピュータシャーシの
されていないれることにより、身体 がすことができます
󲘬
󲘬
ケーブルカバー オプション
󲘬
ケーブルカバーの
1. 󲘬すべての外付けデバイスケーブルがケーブルカバーの穴に通してあるか確認します
2. 󲘬コンピュータ背面のコネクタにすべてのデバイスケーブルを接続します
3. 󲘬ケーブルカバーの底部を持ち、コンピュータの背面パネルの 4 つのスロットと 4 つのタブをえます
4. 󲘬タブをスロットに挿入し、ケーブルカバーが確実に所定の位置にまるまで、底部を診断ライトのにスライドさせます (図を照)。
5. 󲘬セキュリティケーブルスロットに盗難防止デバイスを取り付けます オプション)。
󲘬
󲘬
󲘬
ケーブルカバーの
󲘬
1
󲘬マイクロプロセッサヒートシンクファンのカバー
4
󲘬ハードドライブ
2
󲘬スピーカー オプション
5
󲘬セキュリティケーブルスロット
3
󲘬メモリモジュール 2
6
󲘬シャーシイントルージョンスイッチ
1
󲘬ケーブルカバー
2
󲘬セキュリティケーブルスロット
󲘬
1. 󲘬セキュリティケーブルスロットに盗難防止デバイスを取り付けている場合、デバイスを取り外します
2. 󲘬リリースボタンをしてケーブルカバーを握り、カバーがまるまで左側にスライドします。 次に、ケーブルカバーを持ち上げてします
󲘬
電源アダプタの
󲘬
1. 󲘬コンピュータ背面のコネクタに電源アダプタを接続します。 接続を確実にするためにラッチが完全にはまっているか確認します。 (カチッと音が聞こえるかじます。)
2. 󲘬AC 電源ケーブルの片方の端を電源アダプタに接続します
󲘬
3. 󲘬お使いの AC 電源ケーブルにコンセント接続用の緑色のアースがある場合、金属製のアースコネクタをコンセントのアース端子に接続します (下図を参照)。
a. 󲘬アース端子のネジをめます
b. 󲘬金属製のアースコネクタをアース端子の後ろ側へ差し込んでアース端子のネジをめます
󲘬
󲘬
4. 󲘬AC 電源ケーブルをコンセントに接続します
󲘬
バッジ
󲘬
󲘬
お使いのコンピュータの前面にあるバッジはすことができますバッジをすには、次の手順を実行します
1. 󲘬コンピュータカバーを取り外します
2. 󲘬レバーをいてスロットからノッチを解除します
3. 󲘬ノッチがスロットに確実にはまっているか確認しながらバッジを希望の位置に回します
1
󲘬リリースボタン
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項この手順めてください
警告: 使いの電源アダプタケーブルに のアースがある場合、のアース電源導線させないでください。 感電、火災、またはコンピュータが損傷
れがあります
1
󲘬アース端子
2
󲘬金属製のアースコネクタ
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項この手順めてください
󲘬
目次ページに戻る
󲘬
1
󲘬レバー
2
󲘬スロット
目次ページに戻る
アドバンス機能
Dell™ OptiPlex™ SX280 ユーザーズガイド
󲘬
ハイパースレッディング
󲘬
ハイパースレッディングはIntel® のテクノロジで1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることによってパフォーマンスを全体的に向上させて、複数の特定のタスクを同時に処理
することを可能にしますWindows XP オペレーティングシステムはハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているのでMicrosoft® Windows® XP SP1 以降のオペレーティング
システムを使用することをおめします。 多くのプログラムはハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますがハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもありますそれら
のプログラムはソフトウェア製造元によるアップデートが必要な場合がありますアップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法についてはソフトウェア製造元にお問い合わせく
ださい
󲘬
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します
1. 󲘬スタート ボタンをクリックしマイコンピュータクリックしてプロパティ をクリックします
2. 󲘬ハードウェア をクリックしてデバイスマネージャ をクリックします
3. 󲘬デバイスマネージャ ウィンドウでプロセッサタイプの(+) サインをクリックしますハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 表示されています
󲘬
セットアップユーティリティを使ってハイパースレッディングを有効または無効にすることができます
󲘬
ジャンパ設定
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
ジャンパ設定を変更するにはピンからいたプラグを、指定のピンに注意深く押し込みます
󲘬
ハイパースレッディング
パスワードによる保護
ジャンパ設定
電力の管理
LegacySelect テクノロジコントロール
セキュリティ機能
管理機能
セットアップユーティリティ
注意: ジャンパの設定を変更する前に、お使いのコンピュータの電源がオフでコンセントからされているか確認してください。 電源が入ったまま変更しようとするとコンピュータを損傷したり
できない結果を招く恐れがあります
注意: コンピュータ内部に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気をがしてください。 作業中、定期的に塗装されていない金属面に触
れて、内蔵コンポーネントを損傷するれのある静電気を逃がしてください
ジャンパ
設定
󲘬PSWD
󲘬
デフォルト
󲘬
󲘬パスワード機能が有効になっています
󲘬
パスワード機能が無効になっています
󲘬
パスワードをれたら
󲘬
󲘬
1. 󲘬「はじめにの手順を実行します
2. 󲘬ハードドライブを取り外します
3. 󲘬システム基板上2 ピンパスワードジャンパ PSWDを取り外します
4. ハードドライブを取り付けます
5. 󲘬コンピュータカバーを取り付けます
6. 󲘬コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
7. 󲘬コンピュータに Microsoft® Windows® のデスクトップが表示されたらコンピュータをシャットダウンします
8. 󲘬モニターの電源を切ってコンセントからします
9. 󲘬コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を逃がします
10. 󲘬コンピュータカバーを取り外します
11. ハードドライブを取り外します
12. 󲘬PSWD ジャンパを取り付けます
13. 󲘬ハードドライブを取り付けます
14. 󲘬コンピュータカバーを取り付けます
󲘬
15. 󲘬コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
󲘬
16. 󲘬新しいシステムパスワードまたは管理者パスワードを設定します
󲘬
CMOS 設定のリセット
󲘬
1. 󲘬「はじめにの手順を実行します
2. 󲘬ハードドライブを取り外します
3. 󲘬現在CMOS 設定をリセットするには、次の手順を実行します
a. 󲘬システム基板上のパスワード (PSWD) ジャンパと CLR CMOS ジャンパの位置を確認します
b. 󲘬パスワードジャンパをピンから取り外します
c. 󲘬パスワードジャンパを CLR CMOS ピンにせて5 秒間待ちます
d. 󲘬CLR CMOS ピンからジャンパを取り外してパスワードピンに取り付けなおします
4. 󲘬ハードドライブを取り付けます
5. 󲘬コンピュータカバーを取り付けます
󲘬
6. 󲘬コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
󲘬
󲘬CLR CMOS
󲘬
󲘬リアルタイムクロックリセット
󲘬 ジャンパあり ジャンパなし
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項この手順めてください
注意: この手順をおこなうとシステムパスワードと管理者パスワードの両方が消去されます
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずネットワークケーブルをのネットワークジャックに差し込み、次、コンピュータに差し込みます
メモこれでパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動するとシステムパスワードオプションと管理者パスワードオプションの両方Not Enabled と表示されま
パスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません)。
警告: 『製品情報ガイド安全にお使いいただくための注意事項この手順めてください
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずネットワークケーブルをのネットワークジャックに差し込み、次、コンピュータに差し込みます
LegacySelect テクノロジコントロール
󲘬
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提供
します。 管理者は、セットアップユーティリティDell OpenManage™ IT Assistantまたは Dell™ カスタムファクトリー統合を介して管理できます
󲘬
管理者LegacySelect 使用してシリアルコネクタUSB コネクタまたはパラレルコネクタをむコネクタやメディアデバイスを電子的に有効または無効にすることができますコネクタおよびメディ
アデバイスを無効にしてリソースを利用可能にします変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
󲘬
管理機能
󲘬
ASF Alert Standard Format
󲘬
ASF 、「プリオペレーティングシステムまたは オペレーティングシステム不在」 警告技術を指定する DMTF 管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ状態にあるときまたはコンピュー
タの電源が切れているときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されていますASF は、オペレーティングシステム不在の際の従来の警告方法に
わるものとして設計されています
󲘬
お使いのコンピュータは、以下ASF バージョン 1.03 警告およびリモート機能をサポートします
󲘬
󲘬
デルの ASF 導入の詳細についてはデルサポートウェブサイト support.jp.dell.com で入手できる ASF ユーザーズガイドおよび ASF 管理者ガイド参照してください
󲘬
Dell OpenManage IT Assistant
󲘬
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント (警
告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよび CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
󲘬
DMI CIM を基本にした Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアは、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistant の情報は、Dell サポートウェブサイト
support.jp.dell.com で入手できる Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド参照してください
󲘬
Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェア
󲘬
Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアは、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下実行するのを可能にします
l 󲘬お使いのコンピュータについての情報へのアクセス (搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l 󲘬コンピュータのステータスの監視 (温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど
l 󲘬お使いのコンピュータのステータスの更 (BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
󲘬
警告
󲘬
Chassis: Chassis Intrusion Physical Security Violation/Chassis Intrusion Physical
Security Violation Event Cleared
󲘬コンピュータシャーシがけられたかまたはシャーシイントルージョ
ン警告が消去されました
󲘬
CPU: Emergency Shutdown Event
󲘬プロセッサ温度が高すぎて電源装置がシャットダウンしました
󲘬
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan Failure Cleared
󲘬ファン速度 (rpmが限界値を超えていますまたはファン速度 (rpm
の問題が解決しました
󲘬
Temperature: Generic Critical Temperature Problem/Generic Critical Temperature Problem
Cleared
󲘬コンピュータ温度が限界値を超えていますまたはコンピュータ温度
の問題が解決しました
󲘬
Battery Low
󲘬システムバッテリーが 2.2V 以下になりました
󲘬
管理システムはIT Assistant 使ってネットワークDell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell OpenManage Client
Instrumentation クライアントソフトウェアについてはデルサポートウェブサイト support.jp.dell.com 入手できる Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアユー
ザーズガイド参照してください
󲘬
パスワードによる保護
󲘬
󲘬
システムパスワード
󲘬
󲘬
オプション設定
󲘬
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l 󲘬Setシステムパスワードが設定されています
l 󲘬Disabled ― システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
󲘬
以下のオプションが表示された場合にのみシステムパスワードを設定できます
l 󲘬Not Setシステムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルトになっています
󲘬
システムパスワードの設定
󲘬
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、<Tab> または <Shift><Tab> してのフィールドに移動するか、手順 5 を終了する<Esc> を押します
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動してPassword Status Unlocked に設定されているか確認します
2. 󲘬System Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
󲘬
オプションEnter Password に変わりそのろに 32 文字分の空のフィールドがれます
3. 󲘬新しいシステムパスワードを入力します
󲘬
32 文字まで入力できます。 入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードは、大文字と小文字を区別しません
󲘬
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせで入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
󲘬
それぞれの文字キー または空白としてのスペースバーすごとに *が表示されます
4. 󲘬<Enter> を押します
󲘬
しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部*が挿入されます。 次オプションVerify Password に変わりそのろに 32 文字分の別の空のフィールドが
れます
5. 󲘬パスワードを確認するために、再度パスワードを入力して <Enter> を押します
󲘬
パスワード設定Set に変わります
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能は有効になります
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま
す。その結果、誰でもハードドライブのデータにアクセスすることができるようになります
󲘬
システムパスワードの入力
󲘬
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます
󲘬
Password Status Unlocked に設定されている場合
󲘬
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
パスワードを入力して<Enter> すとパスワードセキュリティは有効なままです<Ctrl><Enter> すとパスワードセキュリティは無効になりますパスワードを入力してください。)
󲘬
Password Status Locked に設定されている場合
󲘬
Type the password and press <Enter>.
パスワードを入力して <Enter> を押してください。)
󲘬
管理者パスワードが設定されている場合、コンピュータは管理者パスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
󲘬
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
󲘬
** Incorrect password. ** (誤ったパスワード。)
󲘬
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
󲘬
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数3 システムが停止しました!電源を落としてください。)
󲘬
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
󲘬
󲘬
システムパスワードのしと
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動してPassword Status Unlocked に設定されているか確認します
2. 󲘬コンピュータを再起動します
3. 󲘬プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. 󲘬<Ctrl><Enter> を押して、既存のシステムパスワードを無効にします
5. 󲘬System Password オプションに Not Set と表示されているか確認します
󲘬
Not Set と表示されている場合、システムパスワードは削除されていますNot Set と表示されていない場合、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動し、手順 3 ~ 手順 5 を繰り返します
󲘬
システムパスワードの設定の手順に従って、新しいパスワードを設定します
6. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
管理者パスワード
󲘬
メモSystem Password Admin Password を併用して Password Status を使用すると、無許可の変更にしてコンピュータの保護を強化できます
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、管理者パスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l 󲘬Set管理者パスワードが設定されています
l 󲘬Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみ、管理者パスワードを設定できます
l 󲘬Not Set管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定 (デフォルトになっています
󲘬
管理者パスワードの設定
󲘬
管理者パスワードとシステムパスワードはじでもかまいません
󲘬
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動してAdmin Password Not Set に設定されているか確認します
2. 󲘬Admin Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
󲘬
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります
3. 󲘬パスワードを入力して確認します
󲘬
パスワードの確認が終わるとAdmin Password の設定は、Set に変わりますこれ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、管理者パスワードの入力を求められます
4. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
Admin Password の変更は、ただちに有効になります コンピュータを再起動する必要ありません)。
󲘬
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
󲘬
セットアップユーティリティを起動するとAdmin Password オプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
󲘬
しいパスワードを入力しないとセットアップオプションを変更することはできませんがセットアップユーティリティ画面は表示されます
󲘬
󲘬
管理者パスワードの削除
󲘬
既存の管理者パスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要があります
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します
2. 󲘬プロンプトで管理者パスワードを入力します
3. 󲘬Admin Password をハイライト表示させ、左右矢印キーをして、既存の管理者パスワードを削除します
󲘬
設定Not Set に変わります
󲘬
システムパスワードの設定の手順を実行して、新しい管理者パスワードを設定します
4. 󲘬セットアップユーティリティを終了します
󲘬
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
󲘬
メモこれらのパスワードがなる場合でも、管理者パスワードをシステムパスワードのわりに入力することができますただしシステムパスワードは、管理者パスワードのわりに使用す
ることはできません
メモAdmin Password と一緒Password Status を使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
システムパスワードまたは管理者パスワードをリセットするには、「パスワードをれたらを参照してください
󲘬
電力管理
󲘬
お使いのコンピュータは、作業しない場合に少ない電力で動作するよう設定できますコンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティの特定のオプション
定を使って、電力使用を制御します。 節電されている期間スリープ態」 と呼びます
l 󲘬スタンバイ このスリープ状態ではほとんどのコンポーネント (冷却ファンを含むへの電力は低減されているか、切られていますただしシステムメモリはアクティブです
󲘬
この状態は、Windows NT 4.0 ではサポートされていません
󲘬
l 󲘬休止 このスリープ状態は、システムメモリのすべてのデータをハードドライブに書き込み、次に、システム電源をることによって、電力消費を最小にしますこの状態からウェイクアッ
プするとコンピュータが再起動し、メモリの内容が回復されますその後、コンピュータは休止状態に入る前の動作状態に戻ります
󲘬
この状態は、Windows NT 4.0 ではサポートされていません
󲘬
l 󲘬シャットダウン このスリープ状態では、補助用のわずかな量を除いてコンピュータに電力は供給されませんコンピュータがコンセントに接続されている限り、自動的にまたはリモートで
することができますたとえばセットアップユーティリティAuto Power On オプションを使うとコンピュータを特定の時間に自動的に起動することができますまたネットワーク管理者
は電源管理イベント Remote Wake Up などを使ってコンピュータをリモートで起動することができます
󲘬
次の表に、スリープ状態とそれぞれの状態から復帰させるために使用できる方法を一覧表示します
󲘬
󲘬
󲘬
セキュリティ機能
󲘬
シャーシイントルージョンディテクタ
󲘬
󲘬
この機能は、シャーシがけられたことを検出してユーザーに警告しますChassis Intrusion の設定を変更するには、次の手順を実行します
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します
2. 󲘬下矢印キーをしてSecurity オプションへ移動します
3. 󲘬<Enter> を押してSecurity メニューを展開します
4. 󲘬下矢印キーをしてChassis Intrusion 設定へ移動します
5. 󲘬<Enter> を押してオプションフレームを選択します
メモスタンバイ状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各
ンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください
メモ休止状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各コンポ
ーネントの製造元のマニュアルを参照してください
スリープの
ウェイクアップの方法 (Windows XP
󲘬スタンバイ
l 󲘬電源ボタンを
l 󲘬Auto Power On
l 󲘬USB デバイスの動作 (USB マウスまたはキーボード動作を除く
l 󲘬電源管理イベント
󲘬休止状態
l 󲘬電源ボタンを
l 󲘬Auto Power On
l 󲘬電源管理イベント
󲘬シャットダウン
l 󲘬電源ボタンを
l 󲘬Auto Power On
l 󲘬電源管理イベント
メモ電源管理の詳細についてはオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください
メモ管理者パスワードが有効な場合、管理者パスワードがわからないと Chassis Intrusion の設定をリセットできません
6. 󲘬左右の矢印キーをしてオプション設定を選びます
7. 󲘬<Enter> を押してSecurity メニューにります
8. 󲘬<Esc> を押してセットアップユーティリティの終了画面にアクセスします
9. 󲘬左右の矢印キーをしてSave/Exit オプションをびます
10. 󲘬<Enter> を押して、変更を保存して終了します
󲘬
オプション設定
l 󲘬Onコンピュータカバーがけられると、設定Detected に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます
󲘬
Alert! Cover was previously removed. (警告 ! カバーが取り外されました。)
󲘬
Detected の設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動しますChassis Intrusion オプションで、左右矢印キーをして Reset を選択してからOnOn-Silentまたは
Disabled を選びます
l 󲘬On-Silent デフォルトコンピュータカバーがけられると、設定Detected に変わります。 次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
l 󲘬Disabledイントルージョン監視はおこなわれずメッセージも表示されません
󲘬
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
󲘬
以下の方法1 つを使ってコンピュータのセキュリティをおこないます
l 󲘬パドロックリングはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルを一緒に使用します
󲘬
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
󲘬
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、無許可のコンピュータの移動を防ぐことができます
l 󲘬コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに、市販の盗難防止デバイスを取り付けます
󲘬
󲘬
通常、盗難防止デバイスには、金ケーブルに取り付けられているロック装置とキーがいていますデバイスに付属のマニュアルに、取り付け方法が記載されています
󲘬
セットアップユーティリティ
󲘬
󲘬
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します
l 󲘬お使いのコンピュータにハードウェアを追加、更、または取り外したのシステム構成情報の変更
l 󲘬システムパスワードなどのユーザー選択可能なオプションの設定または変更
l 󲘬現在のメモリの容量CPU スピードの表示
󲘬
後で参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください
セットアップユーティリティの起動
1. 󲘬コンピュータの電源を入れます または再起動します)。
2. 󲘬DELL™ のロゴが表示されたらすぐに <F2> を押します
󲘬
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft® Windows® のデスクトップが表示されるまでちます。 次にコンピュータをシャットダウンして、再度試
メモ盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください
ます
󲘬
セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します画面上の情報3 つの領域 (オプション一覧、アクティブなオプションのフィールドキー
操作) に分かれます
󲘬
セットアップオプション
󲘬
󲘬
󲘬
Options Listこのフィールドはセット
アップユーティリティ画面の左側に表示さ
れますこのフィールドは、取り付けられ
たハードウェア、省電力機能、およびセキ
ュリティ機能を含む、コンピュータの構成を
定義するオプションを表示するスクロール
可能な一覧です
󲘬
上下矢印キーを使って、一覧を上下にスク
ロールしますオプションがハイライト表示
されている際、Option Field はそのオプ
ションの詳細とオプションの現在の設定お
よび利用可能な設定を表示します
<Enter> を押して、各メインの Option
Field を展開または収縮します
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
Option Fieldオプションの情報を表示しますこのフィールドで、現在の設定を表示させたり設定を変更
することができます
󲘬
左右矢印キーを使ってオプションをハイライト表示します<Enter> を押して、選したオプションをアクティブに
します<Esc> を押して、変更を取り消します
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
󲘬
Key Functionsこのフィールドは Option Field の下に表示されアクティブなセットアップユーティリティフ
ィールドでのキーとその機能を一覧表示します
メモお使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによってこの項に一覧表示された項目とはなる場合があります
󲘬
Info
󲘬
System Info
󲘬コンピュータ名、BIOS のバージョンサービスタグおよび Asset Tag ナンバーを一覧表示します
󲘬
CPU Info
󲘬プロセッサの種類と、コンピュータのプロセッサがハイパースレッディングまたは 64 ビットプロセッシングに対応しているかを識別してCPU バス速度、クロックスピードおよび L2
キャッシュを表示します
󲘬
Memory Info
󲘬取り付けられているメモリの容量、コンピュータのメモリの速度、チャネルモード デュアルまたはシングル)、およびメモリテクノロジを表示します
󲘬
Date/Time
󲘬現在の日付と時間設定を表示します
󲘬
Boot Sequence
󲘬コンピュータはこの一覧で指定したデバイスの順番で起動を試みます
󲘬
Drives
󲘬
Diskette
Drive
󲘬このオプションでフロッピードライブを有効または無効にします
󲘬メモUSB On に設定されているか確認してくださいモジュールベイの USB フロッピードライブを使用するにはModule Bay On または FDD Only に設定されてい
るかも確認してください
󲘬
Drive 0
󲘬システム基板SATA1 コネクタに接続されているプライマリシリアルハードドライブを識別します
󲘬
Module Bay
󲘬このオプションでモジュールベイを有効または無効にしますモジュールベイのフロッピードライブのみまたは IDE ドライブのみを有効にするオプションも提供します。 設定
は、OffFDD onlyIDE onlyまたは On です
󲘬
Drive
󲘬シリアル ATA コントローラの動作モードを設定しますNormal は、シリアル ATA コントローラをシリアル ATA ネイティブモードでのみ動作するように設定します
Compatible は、シリアル ATA コントローラをシリアル / パラレル ATA コンビネーションモードで動作するように設定します
Controller
󲘬
Error
Reporting
󲘬この設定は、システム起動時にハードドライブエラーを報告するかどうかを決定します
󲘬
Onboard Devices
󲘬
Audio
Controller
󲘬オンボードのオーディオコントローラを有効または無効にします
󲘬
NIC
Controller
󲘬NIC On デフォルト)、Offまたは On w/ PXE に設定しますOn w/ PXE 設定がアクティブな際に(次回以降の起動プロセスで利用可能)、コンピュータはユーザーに
<Ctrl><Alt><b> を押すようにめますこのキーの組み合わせをすとネットワークサーバーから起動方法を選択できるメニューが表示されます。 起動ルーチンがネットワー
クサーバーから使用できないとシステムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動を試みます
󲘬
LPT Port Mode
󲘬このオプションは、内蔵パラレルポートの動作モードを設定します。 設定は、OffATPS/2 デフォルト)、EPPおよび ECP です
l 󲘬ATポートはIBM AT 互換用に設定されます
l 󲘬PS/2ポートはIBM PS/2 互換用に設定されます
l 󲘬EPP拡張パラレルポートプロトコル
l 󲘬ECP拡張機能ポートプロトコル
󲘬
LPT Port
Address
󲘬このオプションで内蔵パラレルポートが使用するアドレスを設定します。 設定は、378h デフォルト)、278hおよび 3BCh です
󲘬
Serial Port
#1
󲘬Auto デフォルトは、コネクタを自動的に特定の指定先 (COM1 または COM3設定します
󲘬
USB
󲘬On デフォルトに設定してUSB デバイスが認識されオペレーティングシステムでサポートされるようにします
󲘬
Front USB
Ports
󲘬このオプションでコンピュータ正面USB コネクタを有効または無効にします
󲘬
Performance
󲘬
Hyper-
threading
󲘬お使いのコンピュータのプロセッサがハイパースレッディングに対応している場合、このオプションが Options List に表示されます
󲘬
IDE
Performance
l 󲘬Quiet デフォルトハードドライブは最も静かな設定で動作します
l 󲘬Performanceハードドライブは最大速度で動作します
l 󲘬Bypassお使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません
l 󲘬Suggestedハードドライブはハードドライブの製造元が推奨する速度レベルで動作します
󲘬メモPerformance モードへ切り替えるとドライブはよりきなノイズを発生する場合がありますが、動作に影響はありません
アコースティック設定を変更してもハードドライブイメージはわりません
󲘬
Security
󲘬このセクションは、利用可能なシステムのセキュリティオプションを表示します。 詳細については、「セキュリティ機能を参照してください
󲘬
Admin
Password
󲘬このオプションはシステムパスワードがシステムへのアクセスを制限するのと同様にコンピュータのセットアップユーティリティへのアクセスを制限します。 設定は、Enabled
よび Disabled です
󲘬オプションが Disabled に設定されている場合、パスワードを入力してこのオプションを有効にします
󲘬オプションが Enabled に設定されている場合、セットアップユーティリティのすべての画面の左上角にロックアイコンが表示されます
󲘬パスワードを入力して管理者パスワードオプションのロックを解除するとアイコンは表示されません
󲘬管理者パスワードを無効にするにはプロンプトでパスワードを入力して<Ctrl><Enter> します
󲘬
System
Password
󲘬現在のシステムのパスワードセキュリティ機能の状態を表示して、新しいシステムパスワードの割り当てと確認をおこないます。 設定は、Enabled および Disabled です
󲘬オプションが Disabled に設定されている場合、パスワードを入力してこのオプションを有効にします
󲘬オプションが Enabled に設定されている場合、正しいパスワードが入力されるまでコンピュータは起動しません
󲘬システムパスワードを無効にするにはプロンプトでパスワードを入力して<Ctrl><Enter> と押します
󲘬
Drive 0
Password
󲘬このパスワードを設定して、権限のないユーザーがハードドライブにアクセスするのをぎます
󲘬
ModBay
󲘬このパスワードを設定して、権限のないユーザーがモジュールベイに取り付けられたデバイスにアクセスするのをぎます
Password
󲘬
Password
Status
󲘬設定は、Locked および Unlocked ですオプションが Locked に設定されている場合、システムパスワードを無効にするか変更する際に有効な管理者パスワードが必要で
す。
󲘬オプションが Unlocked に設定されている際、システムパスワードは管理者パスワードの入力なしで変更することができます
󲘬Locked が選ばれている場合、管理者パスワードフィールドをしてロックを解除するまでユーザーはシステムパスワードを変更することができません
󲘬
Chassis
Intrusion
󲘬有効な場合、このオプションはコンピュータの次回起動時に、コンピュータカバーがけられたことをユーザーに警告します。 設定は、OnOn-Silent デフォルト)、および Off
です
󲘬
Intrusion
Status
󲘬シャーシイントルージョンイベントがきた場合にのみこのオプションはセットアップユーティリティに表示されます。 設定は、Clear および Detected デフォルトです
Clear を選んでシャーシイントルージョンのステータスを消去します
󲘬
Power Management
󲘬
AC Recovery
󲘬コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを設定します
󲘬
Auto Power On
󲘬時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源をれることができます。 選べるのは、毎日または月曜から金曜の毎日です
󲘬時間24 時間形式 (時間:分で表示されます。 左右矢印キーをして、数値を増減するか、日付時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更します
󲘬デフォルト設定は、Disabled です
󲘬この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません
󲘬
Auto Power
Time
󲘬コンピュータを自動的に起動する特定の時間を設定しますこの設定Auto Power On 設定と併用します
󲘬
Low Power
Mode
󲘬Low Power Mode を選んでいるとRemote Wakeup イベントは Hibernate または Off からコンピュータを復帰しません
󲘬
Remote Wake-
Up
󲘬このオプションはNetwork Interface Controller または Remote Wakeup 機能を持つモデムがウェイクアップ信号を受け取った際に、システムは起動します
󲘬On がデフォルト設定ですOn w/ Boot to NIC 、起動順序を試みる前に、システムはネットワークからの起動を試みます
󲘬メモこのオプションはLow Power Mode が無効OFFの場合にのみ表示されます
通常、システムはサスペンドモード、休止状態モードまたは電源が切れた状態からリモートで起動できますPower Management メニューで Low Power Mode が有効な
合、システムは Suspend からのみリモートで起動できます
󲘬
Suspend Mode
󲘬オプションはS1 コンピュータが省電力モードで動作中のサスペンド態) および S3 システムメモリがアクティブでほとんどのコンポーネントに電源が低減されているか
られているスタンバイ態) です
󲘬
Maintenance
󲘬
CMOS Defaults
󲘬この設定は、コンピュータの工場出荷時のデフォルト設定を復元します
Event Log
システムイベントログを表示します
󲘬
BIOS Update
󲘬BIOS アップデートファイルの場所を選びますオプションはHard Drive または Diskette です
󲘬
Video
󲘬
Video Memory
Size
󲘬このオプションはオンボードのビデオコントローラ用に確保されるメモリの容量を設定します。 設定は、1MB および 8MB デフォルトです
󲘬
POST Behavior
󲘬
Fastboot
󲘬On デフォルトに設定されている場合、お使いのコンピュータは起動時に、特定の設定とテストを省略するのでより早く起動します
󲘬
Numlock Key
󲘬このオプションはキーボードの一番右のバンクにあるキーに関連しますOn デフォルト設定されているとこのオプションはキーの上部に表示されている数値機能がア
クティブになりますOff に設定されているとこのオプションはキーの下部に描かれているカーソルコントロール機能を有効にします
󲘬
OS Install
󲘬この設定は、OS Install モードを On または Off デフォルトにします
󲘬
󲘬この設定は、コンピュータ起動時に押したキーを表示するかどうかを指定しますデフォルト設定は、Setup & Boot Menu です
󲘬
Boot Sequence (起動順序)
󲘬
この機能を使ってデバイスの起動順序を変更します
󲘬
オプション設定
l 󲘬Onboard or USB Floppy Driveコンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブのフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブにな
場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l 󲘬Onboard SATA Hard Driveコンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みますオペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成しま
す。
l 󲘬Onboard IDE Hard Driveコンピュータはモジュールベイに取り付けられたハードドライブからの起動を試みます
l 󲘬External Add-in Hard Diskコンピュータは外付けハードドライブからの起動をみます
l 󲘬Onboard or USB CD-ROM Deviceコンピュータは CD/DVD ドライブからの起動を試みますCD/DVD が取り付けられていない場合、またはドライブにオペレーティングシステムがな
場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l 󲘬USB Device ― USB ポートにメモリデバイスを挿入し、コンピュータを再起動します画面の右上角F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押しますBIOS がデバイスを認識し、
USB フラッシュオプションを起動メニューに追加します
󲘬
󲘬
現在起動用起動順序
󲘬
この機能を使ってたとえば、『Drivers and Utilities CDにある Dell Diagnostics (診断プログラムを実行するように CD ドライブからコンピュータを起動し、Dell Diagnostics (診断プログラムが
したらハードドライブから起動するように設定できますこの機能を使ってフロッピードライブメモリキーまたは CD-RW ドライブなどの USB デバイスからコンピュータを再起動することができま
す。
󲘬
1. 󲘬USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続します
2. 󲘬コンピュータの電源を入れます または再起動します)。
3. 󲘬画面の右上角F2 = Setup, F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
󲘬
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft Windows のデスクトップが表示されるまでちます。 次にコンピュータをシャットダウンして、再度試みま
す。
󲘬
すべての利用可能な起動デバイスを一覧表示した Boot Device Menu が表示されます。 各デバイスには、横に番号があります
4. 󲘬メニューの一番下で、現在の起動のみに使用されるデバイスの番号を入力します
󲘬
たとえばUSB メモリキーから起動する場合、USB Device をハイライト表示して<Enter> を押します
󲘬
󲘬
将来起動用起動順序
1. 󲘬セットアップユーティリティを起動します
2. 󲘬矢印キーを使って Boot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします
󲘬
3. 󲘬デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーをします
4. 󲘬デバイスを有効または無効にするにはスペースバーをします (有効にしたデバイスにはチェックマークがいています)。
POST Hotkeys
󲘬
Keyboard
Errors
󲘬このオプションはコンピュータ起動時にキーボードエラーの表示を有効または無効にします
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんお使いのデバイスが起動可能か確認するにはデバイスのマニュアルを参照してください
メモUSB フロッピードライブから起動してフロッピードライブがモジュールベイに取り付けられている場合、セットアップユーティリティでディスケットドライブを OFF に設定する必要がありま
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんお使いのデバイスが起動可能か確認するにはデバイスのマニュアルを参照してください
メモ後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を書き留めておきます
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Dell OptiPlex SX280 ユーザーガイド

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