Dell Precision 390 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
DellPrecision™Workstation390ユーザーズガイド
メモ、注意、警告
略語について
略語の詳しい説明は、「用語集」を参照してください
Dell™nシリーズコンピュータをご購入された場合、この文書Microsoft®
Windows®オペレーティングシステムについての説明は適用されません
本書 予告なく されることがあります
©2006 すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標: DellDELL ロゴInspironDell PrecisionDimensionOptiPlexInspironLatitudePowerEdgePowerAppPowerConnectPowerVaultAximStrike Zoneおよび
DellNet Dell Inc. の商標ですIntelPentiumおよび Intel SpeedStep Intel Corporation の登録商標ですMicrosoftOutlookおよび Windows Microsoft Corporation の登録商標です
Bluetooth Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標でありライセンスにづき Dell Inc. が使用しています
本書では、商標および商標名を主張する会社またはその製品を参照するのにこれ以外の商標および商標名が使用される場合がありますこれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 帰属するものではありません
モデル DCTA
2006 8 P/NFH434Rev.A01
コンピュータについての情報
CD および DVD をコピーするには
アドバンス機能
部品の取り外しと取り付け
タワーとデスクトップ型の間の転換
問題解決に役立つツール
問題を解決するには
テクニカルサポートの利用法
FCC する注意事項(米国内のみ)
用語集
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをしています
メモ一部の機能またはメディアは、国または使用されるコンピュータによっては、ご利用になれない場合があります
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アドバンス機能
DellPrecision™Workstation390ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
れたパスワードの取り消し
CMOS 設定の取り消し
電力の管理
ハイパースレッディング
IEEE 1394
RAID 構成について
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを
します。 管理者は、セットアップユーティリティDellOpenManage™ITAssistantまたは Dell™カスタムファクトリー統合をしてコントロールを利用できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタフロッピードライブPCI スロットPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に有効または
無効にすることができます。 非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによってリソースが使用可能になります変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
ASFAlert Standard Format
ASF、「プレオペレーティングシステムまたはオペレーティングシステム不在」警告技術を指定するDMTF管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ状態にあるときまたはコンピュータの
電源を切るときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するように設定されていますASF 、以前のオペレーティングシステムの不在警告テクノロジに優先する
よう設計されています
お使いのコンピュータは、次ASF 警告をサポートします
Dell ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.comで入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
DellOpenManage™ITAssistant
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMP および CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
CIM を基本にした Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistant の情報は、Dell サポートサイト
support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
警告
BIOS: Corrupt BIOS/Corrupt BIOS Cleared
Boot: No Boot Device
Boot: Failure to Boot to BIOS
Password: System Password Violation
Chassis: Chassis Intrusion
CPU: CPU DOA Alert/CPU DOA Alert Cleared
Heartbeats: Entity Presence
Temperature: Generic Critical Temperature Problem/Generic Critical Temperature
Problem Cleared
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan Failure
Cleared
Connectivity: Ethernet Connectivity Enabled/
Ethernet Connectivity Disabled
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行することを可能にするソフトウェアです
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど
l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
管理システムはIT Assistant 使ったネットワークDell OpenManage Client InstrumentationクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できる、『Dell OpenManage Client Instrumentation
クライアントソフトウェアユーザーズガイド』を参照してください
セキュリティ
シャーシイントルージョン
この機能は、シャーシがけられたことを検出し、ユーザーに警告しますChassis Intrusionシャーシイントルージョン)設定を変更するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します。 「セットアップユーティリティの起動」を参照してください
2. 下矢印キーをしてSystem Securityシステムセキュリティオプションへ移動します
3. <Enter> を押してメニューにアクセスします
4. 左右の矢印キーをしてオプション設定を選択します
5. セットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l Enabled コンピュータカバーがけられると、設定Detected(検出されました)に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.
Detected(検出されました)の設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動します。 「セットアップユーティリティの起動」を参照してくださいChassis Intrusionシャーシイント
ルージョンオプションで、左右矢印キーをして Resetリセット)を選択してからEnabled(有効)、Enabled-Silent(有効 - サイレント)、または Disabled(無効)を選びます
l Enabled-Silent(有効 - サイレント)(デフォルト コンピュータカバーがけられると、設定Detected(検出されました)に変わります。 次回のコンピュータ起動中に警告メッセージは
表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
次の方法1 つを使ってコンピュータのセキュリティを強化します
l パドロックリングはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルをパドロックリングと一緒に使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることでコンピュータが無断で移動されることを防止できます
l コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
通常、盗難防止デバイスに、金ケーブルにロック装置とキーがいていますデバイスに付属しているマニュアルに取り付け方法が記載されています
メモ管理者パスワードが有効な場合、管理者パスワードがわからないと Chassis Intrusionシャーシイントルージョン)の設定をリセットできません
メモ盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応することを確認してください
パスワードによる保護
System Passwordシステムパスワード
オプション設定
2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Disabled(無効) システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
のオプションが表示されている場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Set(設定済み) システムパスワードが設定されています
l Not Enabled(無効) システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
システムパスワードの設定
システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、<Tab> または <Shift><Tab を同時に押してのフィールドに移動するか、手順 5 終了する<Esc> を押します
1. セットアップユーティリティを起動してセットアップユーティリティの起動参照)Password StatusパスワードのステータスUnlockedロック解除)に設定されていることを確認します
2. System Passwordシステムパスワードをハイライト表示して<Enter> を押します
オプションEnter Passwordパスワードの入力)にわりそのろに 32 文字分の空のフィールドがれます
3. このフィールドにしいシステムパスワードを入力します
半角の英数字15 文字まで入力できます。 入力したパスワードを訂正するには<Backspace> または左矢印キーをして文字を消去しますパスワードでは、大文字と小文字は区別さ
れません
無効なキーの組み合わせもあります。 無効な組み合わせを入力するとカーソルがきません
いずれかの文字キーまたはブランクスペースとしてスペースキー)を押すとフィールドには文字の代わりにプレースホルダが表示されます
4. <Enter> を押します
しいシステムパスワードが 15 文字未満の場合、フィールド全部に*」が挿入されます。 次オプションConfirm Passwordパスワードの確認)に変わりその15 文字分の
別の空のフィールドが表示されます
5. パスワードを確認するためにもう一度同じパスワードを入力して<Enter> を押します
パスワード設定は、Set(設定済み)に変わります
6. セットアップユーティリティを終了します
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身で用意してください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合、第三者がジャンパ設定を変更してパスワードを解除することができま
す。その結果、誰でもハードドライブのデータにアクセスすることができるようになります
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能が有効になります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます
Password StatusパスワードのステータスUnlockedロック解除)に設定されている場合
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:(パスワードセキュリティを有効のままにしておくには、パスワードを入力して <Enter> を押します。パスワードセキュリティを無効にするには、
<CTRL><ENTER> を押します。)
Password StatusパスワードのステータスLockedロック済み)に設定されている場合
Type the system password and press <Enter>.(システムパスワードを入力し、<Enter> を押してください。)
Enter password:(パスワードを入力してください。)
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **(パスワードが正しくありません。)
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.(パスワードが正しくありません。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源が切れます。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
のシステムパスワードの削除
システムパスワードを変更するには、「システムパスワードの設定」の手順に従ってください
システムパスワードを削除するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動し(「セットアップユーティリティの起動」を参照)、System Passwordシステムパスワードをハイライト表示し、<Enter> を押します
2. プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
3. <Enter> 2 回押して既存のセットアップパスワードをクリアします。 設定Not Set(未設定)に変わります
4. しいパスワードを設定するには、「システムパスワードの設定」の手順に従ってください
Admin Password(管理者パスワード
オプション設定
l Set(設定済み) セットアップパスワードの設定ができませんシステムの設定を変更するにはセットアップパスワードを入力する必要があります
l Not Set(未設定) セットアップパスワードの設定ができますパスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません
l Disabled(無効) システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
セットアップパスワードの設定
セットアップパスワードとシステムパスワードをじにすることもできます
1. セットアップユーティリティを起動してセットアップユーティリティの起動照)、Admin Password(管理者パスワードNot Enabled(無効)に設定されていることを確認します
メモSystem PasswordシステムパスワードAdmin Password(管理者パスワードのほかに Password Statusパスワードのステータス)も併用するとコンピュータを無許可
の変更からさらに保護することができます
メモこれらのパスワードがなる場合でもセットアップパスワードをシステムパスワードのわりに入力することができますただしシステムパスワードをセットアップパスワードのわりに
使用することはできません
2. Admin Password(管理者パスワードをハイライト表示し、左または右の矢印キーをします
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字を入力するとビープ音が鳴ります
3. パスワードを入力して、確認のためもう一度入力します
パスワードの確認が終わるとAdmin Password(管理者パスワード)の設定Enabled(有効)に変わりますこれ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワ
ードの入力を求められます
4. セットアップユーティリティを終了します
Admin Passwordへの変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要はありません)。
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動すると(「セットアップユーティリティの起動」を照)、Admin Password(管理者パスワードオプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップユーティリティ画面は表示されますがセットアップユーティリティのオプションを変更することはできません
管理者パスワードの削除または
既存の管理者パスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要があります
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. プロンプトで管理者パスワードを入力します
3. <Enter> 2 回押して既存の管理者パスワードをクリアします。 設定Not Set(未設定)に変わります
しいセットアップパスワードの設定は、「システムパスワードの設定」の手順で行うことも可能です
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードや管理者パスワードをリセットするには、「れたパスワードの取り消し」を参照してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは次の場合に使用します
l ハードウェアを追加、更、取り外した後に、システム設定情報を変更する場合
l ユーザーパスワードなどユーザー選択可能オプションを設定または変更する場合
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを使用する前にシステム設定画面の情報を控えておくことをおめします
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. DELL™ロゴが表示されたらすぐに <F2> を押します
キーをすタイミングがれてオペレーティングシステムのロゴが表示されてしまったらMicrosoft®Windows®デスクトップが表示されるまでそのまま待機しますそのコンピュータを
シャットダウンして(「コンピュータの電源を切る」を参照)もう一度やりします
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の(または変更可能な)設定情報が表示されます画面の情報は、以下3 つの領域に分割されていますオプションのリストアク
ティブなオプションのフィールドキー操作。
メモPassword Statusパスワードのステータス)とAdmin Password(管理者パスワード)を併用すればシステムパスワードを無許可の変更から保護することができます
セットアップユーティリティのオプション
Options Listオプションリスト このフィールドはセットアップユーティリティウィンドウの左側に表示され
ますこのフィールドはスクロールきのボックスで、お使いのコンピュータの設定(搭載しているハードウェア
省電力、およびセキュリティ機能など)を示す機能を一覧表示します
上下の矢印キーでリストを上下にスクロールしてくださいオプションをハイライト
表示するとOption Fieldオプションフィールドにオプションの詳細、現在の設
定、および利用可能な設定が表示されます
Option Fieldオプションフィールド このフィールドには、各オプションの説明が表示されますこのフィー
ルドでは、現在の設定を表示したり設定を変更できます
左右の矢印キーを使用してオプションをハイライト表示します。 選をアクティブ
にするには<Enter> を押します
Key Functionsキー操作) このフィールドは Option Fieldオプションフィ
ールド)の下に表示されキーに割り当てられた機能をアクティブなセットアップユー
ティリティフィールド内に一覧表示します
メモ使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスにじてこの項に一覧表示された項目とはなる場合があります
Info(情報)
System Info(システム情報)
コンピュータ名、BIOS のバージョン番号、BIOS 日付、Asset Tagサービスタグオーナーシップタグを一覧表示します
Processor Info(プロセッサ情報)
コンピュータのプロセッサがハイパースレッディングIA-32e をサポートしているかどうかを示し、CPU 速度、バス速度、クロック速度、L2 キャッシュを示し
ます
Memory Info(メモリ情報)
取り付けられたメモリの容量、コンピュータメモリの速度、ビデオメモリの容量、ディスプレイキャッシュのサイズチャネルモードデュアルまたはシングル
を示します
PCI InfoPCI 情報)
PCI カードスロットに取り付けられているアイテムを一覧表示します
Date/Time(日時)
現在の日付と時刻の設定を表示しますこれらの設定は変更できます
Boot Sequence(起動順序)
この一覧で指定されたデバイス順序にってコンピュータを起動します
Drivesドライブ
Diskette Drive(ディスケットドラ
イブ)
内蔵ディスケットドライブについて、有 / 無効の切り替えと、読み出し許可の設定を行いますOffオフ)に設定するとディスケットドライブがすべて
になりますInternal(内蔵)に設定すると、内蔵ディスケットドライブが有効になりますUSB に設定すると、内蔵ディスケットドライブが無効になり
USB ドライブが有効になりますUSB コントローラが有効USB ドライブが接続されている場合)。 Read Only(読み取り専用)に設定すると、内蔵ドラ
イブコントローラが有効になり、内蔵ディスケットドライブの読み出し専用操作が許可されます
Drive 0 through Drive n(ドラ
イブ 0n
システム基板のコネクタに接続されているドライブを識別して有効 / 無効の切り替えを行い、ハードドライブの容量を一覧表示します
メモ構成にじてドライブのラベルは SATA-0 SATA-3PATA-0 PATA-1または SAS-0 SAS-2 となります
SATA OperationSATA 動作)
SATA ドライブのドライブ動作モードを識別し、モードの選択を有効にしますモードのオプションはAHCIATAおよび RAID です
Smart Reporting(スマートレポー
ト)
システムの起動中に内蔵ドライブドライブ 0-6のハードドライブエラーを報告するかどうかをめます
Onboard Devicesオンボードデバイス
Integrated NIC(オンボード
NIC
NIC Onオン)(デフォルト)、Offオフ)、または On w/ PXE に設定できます
Integrated Audio(オンボードオ
ーディオ)
オンボードオーディオコントローラの有効 / 無効を切り替えます
USB ControllerUSB コントロー
ラ)
内蔵 USB コントローラの有効 / 無効を切り替えますAll Onすべてオン)に設定すると、正面および背面のポートが有効になりますAll Offすべて
オフ)に設定するとすべてのポートが無効になります
Front USB Ports(正面 USB ポー
ト)
正面 USB ポートの有効 / 無効を選択的に切り替えますFront On(正面オン)に設定すると正面ポートのみが有効になりFront Off(正面オフ)に設
すると正面ポートのみが無効になります
LPT Port ModeLPT ポートモー
ド)
システム内蔵のパラレルポートの動作モードをめますOffオフ)に設定するとポートが無効になりますAT に設定するとポートが IBM AT 互換モ
ードに設定されますPS/2 に設定するとポートが IBM PS/2 互換モードに設定されますEPP に設定するとポートが EPP 双方向プロトコルに
されますECP に設定するとポートが ECP 双方向プロトコルに設定されます
メモLPT Port ModeLPT ポートモードECP に設定するとオプションメニューに LPT Port DMALPT ポート DMA)が表示されます
LPT Port AddressLPT ポートア
ドレス)
内蔵パラレルポートのアドレスをめます
LPT Port DMALPT ポート DMA
パラレルポートが ECP モードのときに使用するアドレスをめますOffオフ)に設定すると DMA チャネルが無効になりますDMA 1 に設定すると
DMA 1 チャネルが選択されますDMA 3 に設定すると DMA 3 チャネルが選択されます
Serial Port #1(シリアルポート
#1
シリアルポートカードが取り付けられている場合は、シリアルポート 1 がオプションとして表示されます
デフォルト設定Auto(自動)は、コネクタを自動的に特定のポートCOM1 または COM3)に設定します
PS/2 Mouse PortPS/2 マウスポ
ート)
オンボード PS/2 互換マウスコントローラの有効 / 無効を切り替えます
ビデオ
Primary Video(プライマリビデ
オ)
システムで 2 つのビデオコントローラが使用可能な場合にどちらのコントローラをプライマリビデオコントローラにするかをめますデフォルトは PEG
PCI Express Graphicsビデオコントローラです
Performanceパフォーマンス
Multiple CPU Core(複数 CPU
ア)
複数コアプロセッサを搭載したコンピュータで、利用可能なすべてのコアプロセッサを使用するかまたは 1 つのコアプロセッサを使用するかをめます
この設定は、このテクノロジをサポートするプロセッサでのみ利用できます
SpeedStep
Intel SpeedStep®オプションではプロセッサの消費電力と動作周波数が変更できます
メモこのオプションは、お使いのコンピュータでは利用できない場合があります
Virtualization(仮想化)
Intel
®
Virtualization によって提供される付加的なハードウェア機能を仮想マシンモニターVMM)が利用できるようにするかどうかをめますこの
定は、このテクノロジをサポートするプロセッサでのみ利用できますOnオン)に設定すると、仮想化が有効になりますOffオフ)に設定すると仮想化
が無効になります
Limit CPUID ValueCPUID 値の
制限)
オペレーティングシステムに報告される CPUID 機能の数を制限するかどうかをめますOnオン)に設定すると CPUID レポートが制限されます
Offオフ)に設定すると CPUID レポートの制限が無効になりますこの機能は古いオペレーティングシステムにのみ必要です
ハイパースレッディング
各物理プロセッサを 1 つまたは 2 つの論理プロセッサとして表示するかどうかをめますアプリケーションによっては、論理プロセッサの数を増やすと
能が向上しますOnオン)に設定するとハイパースレッディングが有効になりますOffオフ)に設定するとハイパースレッディングが無効になりま
す。
HDD Acoustic ModeHDD アコー
スティックモード)
l Quiet(静粛)(デフォルト―ハードドライブは最も静かな設定で動作します
l Performanceパフォーマンス―ハードドライブは最大速度で動作します
l Bypassバイパス―お使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません
l Suggested(推奨―ハードドライブはドライブの製造元が推奨する速度レベルで動作します
メモパフォーマンスモードに切り替えるとドライブのノイズが増す場合があります
メモアコースティック設定を変更してもハードドライブイメージはわりません
Securityセキュリティ
Admin Password(管理者パスワー
ド)
コンピュータのセットアップユーティリティへのアクセスを制限できますこれはSystem Passwordシステムパスワードオプションでシステムへのアク
セスを制限するのと同様のオプションです
System Password(システムパスワ
ード)
システムのパスワードセキュリティ機能の現在のステータスを表示し、新しいシステムパスワードの設定と確認ができます
Drive 0 Password through
Drive n Password(ドライブ 0
パスワード~ドライブ n のパスワー
ド)
ハードドライブのパスワードセキュリティ機能の現在のステータスを表示し、新しいパスワードの設定と確認ができます
注意: いずれかの RAID 構成を有効にする場合は、ドライブパスワードを設定しないでください。 詳細については、「RAID 構成について」を参照してくださ
い。
Password Changes(パスワード変
更)
管理者パスワードを使用してシステムパスワードフィールドをロックしますフィールドをロックするとコンピュータの起動時<CTRL-ENTER> を押して
パスワードセキュリティを無効にするオプションが利用できなくなります
Chassis Intrusion(シャーシイン
トルージョン)
有効に設定していると、何者かがコンピュータのカバーをいた場合に、次回のコンピュータ起動時にユーザーに警告されます
TPM SecurityTPM セキュリテ
ィ)
Trusted Platform Module(信頼済みプラットフォームモジュールセキュリティデバイスを制御します
Execute Disable(不正コード実行
防止)
有効に設定するとプロセッサは Execute Disable によるメモリ保護機能を使用しますこのオプションはプロセッサがこの機能をサポートしている
合のみ利用できます
Power Management(電力管理)
AC RecoveryAC リカバリ)
コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを設定します
Auto Power On(自動電源オン)
時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。 選できるのは、「毎日」または「毎週月曜から金曜までです
時刻24 時間形式(時:分)で表示されます。 左右の矢印キーをして数値を増減するか、日付と時刻のフィールドの両方に数値を入力して、起動する
時刻を変更します
デフォルト設定Disabled(無効)です
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません
Auto Power Time(自動電源投入時
刻)
システムの電源が自動的にれる特定の時刻を指定することができますデフォルトは Offオフです
Low Power Mode(節電モード)
Low Power Mode(節電モード)を選択している場合、オンボードのネットワークコントローラをして Hibernate(休止状態)または Offオフからの
リモート起動をみても機能しません
Remote Wake-Up(リモート起動)
このオプションを使用するとNICネットワークインタフェースコントローラまたはリモート起動対応のモデムが起動信号を受信したときにシステムを起動
することができます
Onオンがデフォルトの設定ですOn w/ Boot to NICオンNIC から起動)に設定すると、起動順序使用するにネットワークからの起動を試
みることができます
メモ通常は、サスペンドモード、休止状態モードまたは電源がオフの状態からリモートでシステムを起動することができますLow Power Mode(節
モード)(Power Management(電力の管理)メニュー)が有効になっている場合は、Suspendサスペンド)状態からのみシステムをリモートで起動
させることができます
Suspend Mode(サスペンドモード)
選択可能なオプションはS1コンピュータが低電力モードで動作するサスペンド状態)S3ほとんどのコンポーネントへの供給電力を抑制または停止す
るスタンバイ状態)ですただしシステムメモリはアクティブなままです
Maintenanceメンテナンス
Service Tag(サービスタグ)
システムのサービスタグを表示しますサービスタグがれている場合、セットアップユーティリティを起動するとしいサービスタグの入力が求められま
す。
ASF ModeASF モード)
ASFAlert Standards Format)の機能を使用するかどうかをめます。 詳細については、「Alert Standard Format」を参照してくださいデフォル
トは Onオンです
SERR MessageSERR メッセージ)
SERR メッセージメカニズムを制御しますデフォルトでは この機能Onオンになっています
メモグラフィックカードの にはSERR メッセージメカニズムをにしておく必要があるものもあります
Boot Sequence(起動順序)
この機能を使ってデバイスの起動順序を変更します
オプション設定
l Onboard or USB Floppy Driveオンボードまたは USB フロッピードライブ コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブのフロッピーディスクが起動用でない
場合、またはフロッピーディスクがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard Hard Driveオンボードハードドライブ コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みますオペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラー
メッセージを生成します
l Onboard or USB CD Driveオンボードまたは USB CD ドライブ コンピュータは CD ドライブからの起動をみますドライブに CD がない場合、あるいは CD にオペレーティング
システムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l USB DeviceUSB デバイス USB ポートにメモリデバイスを挿入し、コンピュータを再起動します画面の右上隅F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押しますBIOS
がデバイスを認識し、USB flash オプションを起動メニューに追加します
一回のみの起動順序
たとえばこの機能を使って、『Drivers and Utilities CDから Dell Diagnostics(診断)プログラム(「Dell Diagnostics(診断)プログラム」を参照)を実行するために CD ドライブからコンピュー
タを起動するように設定できますしかし、診テストが完了したらコンピュータがハードドライブから起動するよう指定しますこの機能は、フロッピードライブやメモリキーなどの USB デバイスからコ
ンピュータを再起動するときにも使用します
1. USB デバイスから起動する場合は、USB デバイスを USB コネクタに接続します
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面の右上隅F2 = Setup, F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
キーをすタイミングがわず Windows のロゴが表示されてしまったらWindows のデスクトップが表示されるまで待ちデスクトップが表示されたらコンピュータをシャットダウンして
(「コンピュータの電源を切る」を参照)、操作をやりしてください
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示した Boot Device Menu(起動デバイスメニュー)が表示されます。 各デバイスには、横に番号が付いています
4. メニューの一番下で、一回のみの起動に使用するデバイスの番号を入力します
たとえばUSB メモリキーから起動する場合は、USB Flash DeviceUSB フラッシュデバイスをハイライト表示して <Enter> します
次回からの起動順序
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. 矢印キーを使って Boot Sequence(起動順序)メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします
Load Defaults(デフォルト設定の
ロード)
コンピュータを工場出荷時のデフォルト設定にします
Event Log(イベントログ)
システムのイベントログを表示します
POST BehaviorPOST 動作)
Fastboot(高速起動)
Onオン)(デフォルト)に設定すると、一部の設定とテストが省略されるためコンピュータが高速に起動します
Numlock KeyNumlock キー)
このオプションはキーボードの一番右側にあるキーに関係しますOnオン)(デフォルト)に設定すると、各キートップに表示されている数字と演算記号
が有効になりますOffオフ)に設定すると、各キーの側面に表示されているカーソル制御機能が有効になります
Keyboard Errors(キーボードエラ
ー)
Report(報告する)に設定するとPOST 実行時にエラーが検出された場合、BIOS によってエラーメッセージが表示され、続行するには <F1> を、セット
アップユーティリティを起動するには <F2> を押すようにめられますDo Not Report(報告しない)に設定するとPOST 実行時にエラーが検出され
場合、BIOS はエラーメッセージを表示せずそのままコンピュータの起動が続行されます
POST HotkeysPOST ホットキー)
サインオン画面で、セットアップユーティリティを起動したりクイックブート機能を使用したりするために必要なキー操作を示すメッセージを表示するかどうか
を決めますSetup and Boot Menuセットアップ & 起動メニュー)を選択すると、両方のメッセージF2=Setup および F12=Boot Menu)が表示
されます。 Setup(セットアップ)を選択すると、セットアップのメッセージ(F2=Setup)だけが表示されます。 Boot Menu(起動メニュ
ー)を選択すると、クイックブートメッセージ(F12=Boot Menu)だけが表示されます。 None(なし)を選択すると、メッセージは何も表示
されません。
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能である必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
メモUSB フロッピードライブから起動する場合は、まずセットアップユーティリティでフロッピードライブを OFF に設定する必要があります
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能である必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
メモ後で元にすこともできるよう、現在の起動順序を控えておきます
3. デバイスの一覧内を移動するには、上下矢印キーをします
4. デバイスを有効または無効にするにはスペースバーをします(有効にしたデバイスにはチェックマークがいています)。
5. 選択したデバイスをリストのまたは下に移動するにはプラス+またはマイナス)を押します
れたパスワードの
1. 作業を開始する前に」の手順に従って操作してください
2. コンピュータカバーをきます(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
3. システム基板上にある 2 ピンパスワードジャンパPSWD)の位置を確認し、ジャンパプラグを取り外してパスワードをクリアします。 詳細については、「システム基板のコンポーネント」を参照し
てください
4. コンピュータカバーを取り付けます。 「コンピュータカバーの取り付け」を参照してください
5. コンピュータおよびモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド「安全にお使いいただくための注意」してください
注意: この手順を行うとシステムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます
ジャンパ
設定
PSWD
パスワード機能を有効にします
パスワード機能が無効です
RTCRST
通常CMOS の機能です
CMOS 設定をクリアします

ジャンパあり

ジャンパなし
メモ工場出荷時は、パスワードジャンパがピン 1 とピン 2 に取り付けられています
6. コンピュータに Microsoft®Windows®のデスクトップが表示されたらコンピュータをシャットダウンします(「コンピュータの電源を切る」を照)。
7. モニターの電源を切ってコンセントからします
8. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を逃がします
9. コンピュータカバーをきます(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
10. システム基板上にある 2 ピンパスワードジャンパの位置を確認し、ジャンパを取り付けてパスワード機能を有効にします。 詳細については、「システム基板のコンポーネント」を参照してください
11. コンピュータカバーを取り付けます。 「コンピュータカバーの取り付け」を参照してください
12. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源れます
13. しいシステムパスワードとセットアップパスワードの両方またはそのどちらか一方を設定します
CMOS 設定
1. 作業を開始する前に」の手順に従って操作してください
2. コンピュータカバーをきます(「コンピュータカバーの取り外し」を参照)。
3. 最新CMOS 設定にリセットします
a. システム基板上にあるパスワードジャンパPSWDCMOS ジャンパRTCRST)の位置を確認します(「システム基板のコンポーネント」を照)。
b. パスワードジャンパをピンから取り外します
c. パスワードジャンパプラグを RTCRST ピンに取り付けて、約 5 秒待ちます
d. ジャンパプラグを RTCRST ピンから取り外してパスワードピンに取り付けなおします
4. コンピュータカバーを取り付けます。 「コンピュータカバーの取り付け」を参照してください
5. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます
電力管理
お使いのコンピュータは、使用しない間は少ない電力で動作するように設定できますコンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティの特定のオプション
定を使って、電力使用を制御します。 節電されている期間をスリープ状態」と呼びます
l スタンバイ このスリープ状態ではほとんどのコンポーネント(冷却ファンを含む)は節電または電源が切られた状態になりますしかしシステムメモリは活動状態にあります
l 休止 このスリープ状態ではシステムメモリのすべてのデータをハードドライブに書き込み、次に、システム電源を切ることによって、電力消費を最小にしますこの状態から復帰する
とコンピュータが再起動し、メモリの内容が回復されますそしてコンピュータは休止状態に入った時の状態から動作を開始します
l シャットダウン このスリープ状態では、補助用のわずかな量をいてコンピュータからすべての電源を切りますコンピュータがコンセントに接続されている限り、自動的にまたはリモートで
起動することができますたとえばセットアップユーティリティAuto Power On(自動電源オンオプションを使うとコンピュータを特定の時間に自動的に起動することができますまた
ネットワーク管理者Remote Wake Upリモート起動)などの電力管理イベントを使ってコンピュータをリモートで起動することができます
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差しみます
メモこの手順でパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動するとシステムパスワードと管理者パスワードのどちらのオプションも Not Set(未設定)と表示されま
す。これはパスワード機能は有効なもののパスワードが設定されていないことを意味します
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド「安全にお使いいただくための注意」してください
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルをネットワークポートまたはデバイスに差し込み、次に、コンピュータに差しみます
メモスタンバイ状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各
ンポーネントのマニュアルを参照してください
メモ休止状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各コンポ
ーネントのマニュアルを参照してください
次の表に、スリープ状態と各状態から復帰させるために使用する方法を一覧表示します
ハイパースレッディング
ハイパースレッディングはIntel®のテクノロジで1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることで全体的なパフォーマンスの向上を図り、複のタスクを同時に処理することを
可能にしますWindows XP は、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているのでMicrosoft®Windows®XP Service Pack 1SP1)以降のオペレーティングシステ
ムを使用することをおめします。 多くのプログラムはハイパースレッディングの恩恵をけることになりますがハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもありますそれらのプログ
ラムはソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合もありますアップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法についてはソフトウェアの製造元にお問い合わせくださ
い。
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているかどうかを確認するには、次の手順を実行します
1. スタート ボタンをクリックしマイコンピュータクリックしてプロパティ をクリックします
2. ハードウェア をクリックしてデバイスマネージャ をクリックします
3. デバイスマネージャ ウィンドウでプロセッサタイプの横の(+サインをクリックしますハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 つ表示されています
セットアップユーティリティを使用してハイパースレッディングの有効 / 無効を切り替えることができます。 「セットアップユーティリティのオプション」を参照してください
IEEE 1394
IEEE 1394 は、コンピュータと周辺機器との間で大量のデータを転送することができるデジタルインタフェースですデータやきなファイルを高速に転送できるためIEEE 1394 はマルチメディア
デバイスでの使用に適していますIEEE 1394 によりデジタルビデオカメラなどのデバイスを直接コンピュータに接続できるようになります
正面にオプションの IEEE 1394 コネクタが装備されているコンピュータもあります(「コンピュータについての情報」を照)。 このコネクタはIEEE 1394 を使用するアドインカードを購入した場合のみ
使用できますカードを購入する場合は、デルにお問い合わせください。 「デルへのお問い合わせ」を参照してください
RAID 構成について
本項ではRAID 構成の概要を説明しますコンピュータのご購入時RAID 構成を選択している場合がありますコンピュータ業界では、用途のタイプにじていくつかの RAID 構成が利用できます
が、デルでは Dell Precision コンピュータでRAID レベル 0レベル 1レベル 5またはレベル 10 に対応していますRAID レベル 0 構成は高いパフォーマンスが要求されるプログラムに
RAID レベル 1 構成は高水準のデータ保全性を希望されるユーザーにおめします
すべて同じ種類のドライブを使用してくださいRAID アレイSAS ドライブと SATA ドライブを混在させることはできませんまた、容量が大きいドライブに未割り当ての(使用できない)領域ができ
ないようにするにはこれらのドライブを同じ容量にする必要があります
このコンピュータの Intel RAID コントローラでは2 または 3 台の物理ドライブを使用してRAID レベル 0 構成のみの設定が可能です3 台目のドライブが存在する場合、Intel RAID 構成
プログラムを使用してそのドライブを RAID レベル 0 構成に追加するかまたは RAID レベル 1 構成の予備のドライブとして使用することができます(「スペアハードドライブの作成」を照)。 容量
きいドライブに未割り当ての(使用できない)領域ができないようにするにはこれらのドライブを同じ容量にする必要があります
RAID とハードドライブパスワード
セットアップユーティリティで利用可能なハードドライブのセキュリティオプションを使用している場合は、RAID 構成を使用しないでくださいRAID 構成を使用するとハードドライブパスワードを消去し
ないとデータにアクセスできません
スリープの
方法(Windows XP
スタンバイ
l 電源ボタンを押す
l 自動電源オン
l マウスをかすかクリックする
l キーボードのキーを押す
l USB デバイスの動作
l 電力管理イベントを使う
休止状態
l 電源ボタンを押す
l 自動電源オン
l 電力管理イベントを使う
シャットダウン
l 電源ボタンを押す
l 自動電源オン
l 電力管理イベントを使う
メモ電力管理の詳細についてはオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください
メモコネクタにはアダプタを使用して 4 ピンの IEEE 1394 デバイスを接続できます
メモRAID レベルは階層を表すものではありませんRAID レベル 10 構成は、RAID レベル 0 構成より本質的に優れてもってもいません
RAID レベル 0
RAID レベル 0 では、「データストライピング」と呼ばれるストレージ技術を使用してデータアクセス速度を高速化しますデータストライピングは、連するデータセグメントストライプ)を複数の物理ド
ライブに順次書き込むことで、大容量の仮想ドライブとして扱う方法ですデータストライピングにより1 のドライブでデータを読み込む間に、別のドライブでのブロックの検索と読み込みができま
す。
RAID レベル 0 構成のもう 1 つの利点は、各ドライブの全容量を使用できることです120 GB のドライブを 2 台取り付けている場合、データの保存240 GB を使用できます
RAID レベル 1
RAID レベル 1 では、「ミラーリング」と呼ばれるデータの冗長性を持たせたストレージ技術を使用しますプライマリドライブにデータが書き込まれるとそのデータはのドライブ上に複製(ミラーリン
グ)されますRAID レベル1 ではデータアクセス速度を犠牲にしてデータの冗長性が重視されます
いずれかのドライブに障害が発生した場合、それ以降の読み書き操作は、正常に動作しているドライブにしてわれますその正常なドライブのデータを使用して、交換用ドライブを再構築できます
またデータが両方のドライブに複製されるため2 120 GB RAID レベル 1 ドライブでデータの保存に使用できる合計容量は、最大 120 GB となります
RAID レベル 5
RAID レベル 5 では、「データパリティ」と呼ばれるデータステージングストレージ技術を使用しますプライマリドライブにデータが書き込まれるとそのデータは他の少なくとも 3 のドライブ上に複製
されますRAID レベル 1 の構成ではデータミラーとして機能するもう一方のボリュームにデータが書き込まれるのにしてRAID レベル 5 の構成ではデータがドライブにしずつ書き込まれるた
、各セグメントからのデータが複数のドライブにまたがって保存されますRAID レベル 5 の構成では RAID レベル 0 やレベル 1 の構成と比較してデータアクセスがくなりますがストレージ
量が余分に必要となります
注意: RAID レベル 0 ではデータの冗長性がないためいずれかのドライブに障害が発生した場合にはそののドライブのデータにもアクセスできなくなりますしたがってRAID レベ
0 構成を使用する場合は、定期的にバックアップをってください
いずれかのドライブに障害が発生した場合、それ以降の読み書き操作は、正常に動作している他方のドライブにしてわれますその正常なドライブのデータを使用して、交換用ドライブを再構築で
きますまたデータがプライマリドライブと追加ドライブに複製されるため4 120 GB RAID レベル 1 ドライブでデータの保存に使用できる合計容量は、最大 360 GB となります
RAID レベル 10
RAID レベル 10 では、「データパリティ」と呼ばれるデータステージングストレージ技術を使用しますプライマリドライブにデータが書き込まれるとそのデータは4 のドライブ上に複製されま
RAID レベル 1 の構成ではデータミラーとして機能するもう一方のボリュームにデータが書き込まれるのにしてRAID レベル 10 の構成ではデータがドライブにしずつ書き込まれるため
セグメントからのデータが複数のドライブにまたがって保存されますRAID レベル 10 の構成では RAID レベル 0 やレベル 1 の構成と比較してデータアクセスがくなりますがストレージ容量
が余分に必要となります
いずれかのドライブに障害が発生した場合、それ以降の読み書き操作は、正常に動作している他方のドライブにしてわれますその正常なドライブのデータを使用して、交換用ドライブを再構築で
きますまたデータがプライマリドライブと追加ドライブに複製されるため4 120 GB RAID レベル 1 ドライブでデータの保存に使用できる合計容量は、最大 240 GB となります
RAID 構成構築方法
コンピュータの購入時RAID 構成を選択しなかった場合でも、後でお使いのコンピュータに RAID 構成を行うことができますRAID 構成を行うには、お使いのコンピュータになくとも 2 のハード
ドライブが取り付けられている必要がありますハードドライブの取り付け手順については、「ドライブ」を参照してください
RAID ハードドライブボリュームを構成するには 2 つの方法があります1 つは Intel RAID Option ROM ユーティリティを使用する方法でハードドライブにオペレーティングシステムをインストー
ルする前に実行しますもう 1 つの方法は、Intel Matrix Storage Manager または Intel Matrix Storage Console 使用する方法で、オペレーティングシステムと Intel Matrix Storage
Console をインストールした後で実行しますどちらの方法でも、本書に記載されている RAID 構成手順を開始する前に、お使いのコンピュータを RAID 使用可能モードに設定する必要があります
コンピュータを RAID モードに設定する方法
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」を参照)。
2. 上下矢印キーをして Drivesドライブをハイライト表示し、<Enter> を押します
3. 上下矢印キーをして SATA OperationSATA 操作)をハイライト表示し、<Enter> を押します
4. 左右矢印キーをして RAID OnRAID オンをハイライト表示し、<Enter> を押してから <Esc> を押します
5. 左右矢印キーをして Save/Exit(保存 / 終了)をハイライト表示し、<Enter> を押してセットアップユーティリティを終了し、起動プロセスにります
Intel®RAID Option ROM ユーティリティを使用してコンピュータを RAID 構成する方法
RAID レベル 0 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. プロンプトが表示されたら <Ctrl><i> を押してIntelRAID Option ROM ユーティリティを起動します
3. 上下矢印キーをして Create RAID VolumeRAID ボリュームの作成)をハイライト表示し、<Enter> を押します
4. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトのままにし<Enter> を押します
5. 上下矢印キーをして RAID0(Stripe)RAID0(ストライプ))を選択し、<Enter> を押します
6. 3 台以上のハードドライブが利用可能な場合は、上下矢印キーとスペースバーをして、構成に使用する 2 または 3 のドライブを選択し、<Enter> を押します
7. 上下矢印キーをしてストリップサイズを変更し<Enter> を押します
8. ボリュームの容量を選択して<Enter> を押しますデフォルト値は、利用可能な最大サイズです
9. <Enter> を押してボリュームを作成します
10. 確認のため <y> を押します
11. Intel RAID Option ROM ユーティリティのメイン画面にしいボリューム構成が表示されていることを確認します
12. 上下矢印キーをして Exit(終了)を選択し、<Enter> を押します
13. オペレーティングシステムをインストールします。 「Microsoft® Windows® XP の再インストール」を参照してください
RAID レベル 1 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. プロンプトが表示されたら <Ctrl><i> を押してIntelRAID Option ROM ユーティリティを起動します
3. 上下矢印キーをして Create RAID VolumeRAID ボリュームの作成)をハイライト表示し、<Enter> を押します
4. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトのままにし<Enter> を押します
メモRAID オプションの詳細については、「セットアップユーティリティのオプション」を参照してください
メモIntel RAID Option ROM ユーティリティを使用して RAID 構成を作成する場合は、任意の容量のドライブを使用できますがすべてのドライブを同じ容量にするのが理想的です
RAID レベル 0 設定では、最も小さいドライブの容量に、その構成に含まれるドライブの台数(2)を乗じた値が、その構成全体の容量になりますRAID レベル 1 設定では、使用する 2 のド
ライブのうちさい方の容量が、その構成全体の容量になります
注意: 以下の手順RAID 構成を作成すると、お使いのハードドライブのデータはすべて消去されます続行する前に、必要なデータのバックアップをってください
メモ次の手順は、オペレーティングシステムをインストールする場合にのみ実行します既存のストレージ構成RAID レベル 0 構成に移行する場合は、次の手順は使用しません
メモRAID ボリュームに保存する平均的なファイルのサイズに最も近いストリップサイズを選択します。 平均的なファイルサイズがわからない場合は、ストリップサイズとして 128 KB を選択
します
5. 上下矢印キーを使用して RAID1(Mirror)RAID1ミラー))を選択し、<Enter> を押します
6. 使用可能なハードドライブが 3 台以上ある場合は、上下矢印キーとスペースバーを使用してボリュームにめる 2 のドライブを選択してから<Enter> を押します
7. ボリュームの容量を選択して<Enter> を押しますデフォルト値は、利用可能な最大サイズです
8. <Enter> を押してボリュームを作成します
9. 確認のため <y> を押します
10. Intel RAID Option ROM ユーティリティのメイン画面にしいボリューム構成が表示されていることを確認します
11. 上下矢印キーをして Exit(終了)を選択し、<Enter> を押します
12. オペレーティングシステムをインストールします。 「Microsoft® Windows® XP の再インストール」を参照してください
RAID レベル 5 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. プロンプトが表示されたら <Ctrl><i> を押してIntelRAID Option ROM ユーティリティを起動します
3. 上下矢印キーをして Create RAID VolumeRAID ボリュームの作成)をハイライト表示し、<Enter> を押します
4. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトのままにし<Enter> を押します
5. 上下矢印キーを使用して RAID5(Mirror)RAID5ミラー))を選択し、<Enter> を押します
6. 上下矢印キーとスペースバーをしてボリュームの構成に使用する 3 または 4 のドライブを選択し、<Enter> を押します
7. ボリュームの容量を選択して<Enter> を押しますデフォルト値は、利用可能な最大サイズです
8. <Enter> を押してボリュームを作成します
9. 確認のため <y> を押します
10. Intel RAID Option ROM ユーティリティのメイン画面にしいボリューム構成が表示されていることを確認します
11. 上下矢印キーをして Exit(終了)を選択し、<Enter> を押します
12. オペレーティングシステムをインストールします。 「Microsoft® Windows® XP の再インストール」を参照してください
RAID レベル 10 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. プロンプトが表示されたら <Ctrl><i> を押してIntelRAID Option ROM ユーティリティを起動します
3. 上下矢印キーをして Create RAID VolumeRAID ボリュームの作成)をハイライト表示し、<Enter> を押します
4. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトのままにし<Enter> を押します
5. 上下矢印キーを使用して RAID10(Mirror)RAID10ミラー))を選択し、<Enter> を押します
6. 上下矢印キーとスペースバーをしてボリュームの構成に使用する 4 のドライブを選択し、<Enter> を押します
7. ボリュームの容量を選択して<Enter> を押しますデフォルト値は、利用可能な最大サイズです
8. <Enter> を押してボリュームを作成します
9. 確認のため <y> を押します
10. Intel RAID Option ROM ユーティリティのメイン画面にしいボリューム構成が表示されていることを確認します
11. 上下矢印キーをして Exit(終了)を選択し、<Enter> を押します
12. オペレーティングシステムをインストールします。 「Microsoft® Windows® XP の再インストール」を参照してください
RAID ボリュームの削除
1. プロンプトが表示されたら <Ctrl><i> を押してIntelRAID Option ROM ユーティリティを起動します
2. 上下矢印キーをして Delete RAID VolumeRAID ボリュームの削除)をハイライト表示し、<Enter> を押します
3. 上下矢印キーをして、削除する RAID ボリュームをハイライト表示し、<Delete> を押します
4. 確認のため <y> を押します
5. <Esc> を押してIntel RAID Option ROM ユーティリティを終了します
Intel Matrix Storage Manager 使用してコンピュータを RAID 構成する方法
オペレーティングシステムがインストールされたハードドライブがすでに 1 あり、既存のオペレーティングシステムとデータをうことなく2 台目のハードドライブを追加して両方のドライブを RAID
リュームに再構成したい場合は、RAID レベル 0 構成用(「RAID レベル 0」を参照)または RAID レベル 1 構成用(「RAID レベル 1」を参照)の移行オプションを使用する必要があります。 次の場合
にのみRAID レベル 0 のボリュームまたは RAID レベル 1 のボリュームを作成します
l 既存のシングルドライブコンピュータに 2 台の新しいドライブを追加する予定で(オペレーティングシステムはそのシングルドライブにインストールされている)、2 台の新しいドライブを RAID
リュームとして構成する
l 2 のハードドライブが 1 つのボリュームとして構成されたコンピュータがすでにありそのボリューム上にっているスペースを 2 つ目RAID ボリュームに指定する
RAID レベル 0 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート をクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
3. Actions(操作)メニューから Create RAID VolumeRAID ボリュームの作成)を選択して Create RAID Volume Wizard 起動し、Next(次へ)をクリックします
4. Select Volume Locationボリュームの場所の選択)画面で、RAID レベル 0 のボリュームにめる最初のハードドライブをクリックし、右矢印をクリックします
5. 2 台目のハードドライブをクリックしますその RAID レベル 0 ボリュームに 3 台目のハードドライブを追加するには、右矢印をクリックし3 台目のドライブをクリックして Selected(選択済
み)ウィンドウに 3 のドライブを表示させてからNext(次へ)をクリックします
6. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)ウィンドウで Volume SizeボリュームサイズをクリックしNext(次へ)をクリックします
7. ボリュームを作成するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正を行うには Back(戻る)をクリックします
RAID レベル 1 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel®Storage Utility を起動します
メモこの操作を行うとその RAID ドライブのすべてのデータがわれます
メモRAID ボリュームから起動するようにコンピュータを設定している場合、Intel RAID Option ROM ユーティリティでその RAID ボリュームを削除するとコンピュータが起動しなくなりま
す。
メモこの操作を行うとその RAID ドライブのすべてのデータがわれます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません(「 コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照)。
メモこの操作を行うとその RAID ドライブのすべてのデータがわれます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
3. Actions(操作)メニューから Create RAID Volume RAID ボリュームの作成)を選択して Create RAID Volume Wizard 起動します
4. 最初の画面Next(次へ)をクリックします
5. ボリューム名を確認しRAID レベルとして RAID 1 を選択し、Next(次へ)をクリックして続行します
6. Select Volume Locationボリュームの場所の選択)画面で、RAID レベル 1 のボリュームの作成に使用する最初のハードドライブをクリックし、右矢印をクリックしますSelected(選択
済み)ウィンドウに 2 のドライブが表示されるまで 2 台目のハードドライブをクリックしNext(次へ)をクリックします
7. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)ウィンドウで Volume Sizeボリュームサイズ)を選択し、Next(次へ)をクリックします
8. ボリュームを作成するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正を行うには Back(戻る)をクリックします
9. しい RAID ボリュームにパーティションを作成するにはMicrosoft Windows の手順に従ってください
RAID レベル 5 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
3. Actions(操作)メニューから Create RAID Volume RAID ボリュームの作成)を選択して Create RAID Volume Wizard 起動します
4. 最初の画面Next(次へ)をクリックします
5. ボリューム名を確認しRAID レベルとして RAID 5 を選択し、Next(次へ)をクリックして続行します
6. Select Volume Locationボリュームの場所の選択)画面で、RAID レベル 5 のボリュームの作成に使用する最初のハードドライブをクリックし、右矢印をクリックしますSelected(選択
済み)ウィンドウに 3 または 4 のドライブが表示されるまで 2 または 3 台の追加ドライブをクリックしNext(次へ)をクリックします
7. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)ウィンドウで Volume Sizeボリュームサイズ)を選択し、Next(次へ)をクリックします
8. ボリュームを作成するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正を行うには Back(戻る)をクリックします
9. しい RAID ボリュームにパーティションを作成するにはMicrosoft Windows の手順に従ってください
RAID レベル 10 構成作成
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
3. Actions(操作)メニューから Create RAID Volume RAID ボリュームの作成)を選択して Create RAID Volume Wizard 起動します
4. 最初の画面Next(次へ)をクリックします
5. ボリューム名を確認しRAID レベルとして RAID 10 を選択し、Next(次へ)をクリックして続行します
6. Select Volume Locationボリュームの場所の選択)画面で、RAID レベル 10 のボリュームの作成に使用する最初のハードドライブをクリックし、右矢印をクリックしますSelected(選
択済み)ウィンドウに 4 のドライブが表示されるまで 3 台の追加ドライブをクリックしNext(次へ)をクリックします
7. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)ウィンドウで Volume Sizeボリュームサイズ)を選択し、Next(次へ)をクリックします
メモこの操作を行うとその RAID ドライブのすべてのデータがわれます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
メモこの操作を行うとその RAID ドライブのすべてのデータがわれます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
8. ボリュームを作成するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正を行うには Back(戻る)をクリックします
9. しい RAID ボリュームにパーティションを作成するにはMicrosoft Windows の手順に従ってください
RAID ボリュームの削除
1. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
2. 削除する RAID ボリュームの VolumeボリュームアイコンをクリックしDelete Volumeボリュームの削除)を選択します
3. Delete RAID Volume WizardRAID ボリュームの削除ウィザード)画面で、Next(次へ)をクリックします
4. Available(使用可能)ボックスで削除する RAID ボリュームをハイライト表示し、右矢印ボタンをクリックしてハイライト表示された RAID ボリュームを Selected(選択済み)ボックスに移動
し、Next(次へ)をクリックします
5. Finish(完了)をクリックしてボリュームを削除します
RAID レベル 0 構成への移行
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
3. Actions(操作メニューメニューで Create RAID Volume From Existing Hard Drive(既存のハードドライブからの RAID ボリュームの作成)を選択して、移行ウィザードを起動しま
4. Migration Wizard 画面Next(次へ)をクリックします
5. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトをそのまま使用します
6. ドロップダウンボックスからRAID レベルとして RAID 0 を選択します
7. ドロップダウンボックスから適切なストリップサイズを選択してNext(次へ)をクリックします
8. Select Source Hard Driveソースハードドライブの選択)画面で移行元のハードドライブをダブルクリックしNext(次へ)をクリックします
9. Select Member Hard Driveメンバーハードドライブの選択)画面で、ハードドライブをダブルクリックしてストライプアレイをスパンするメンバードライブを選択し、Next(次へ)をクリックし
ます
10. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)画面で、希望する Volume Sizeボリュームサイズ)を選択し、Next(次へ)をクリックします
11. 移行を開始するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正をうには Back(戻る)をクリックします。 移行プロセスもコンピュータは通常どおりに使用できます
RAID レベル 1 構成への移行
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
メモこの手順を実行するとRAID 1 ボリュームが削除されると同時に、その RAID 1 ボリュームはパーティションを2 つのRAID ハードドライブに分割され、既存のデータファイルが
ある場合はそれらのファイルは元の状態のまま保持されますしかしRAID 0 ボリュームを削除する場合は、そのボリュームのすべてのデータが消去されます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
メモRAID ボリュームに保存する平均的なファイルのサイズに最も近いストリップサイズを選択します。 平均的なファイルサイズがわからない場合は、ストリップサイズとして 128 KB を選択
します
メモソースハードドライブとして使用するハードドライブを選択しますRAID ボリューム上に取っておきたいデータファイルまたはオペレーティングシステムファイルが格納されているハードドラ
イブを選択する必要があります)。
メモ手順 11 メンバードライブに格納されているデータはすべて削除されます
3. Actions(操作)メニューで Create RAID Volume From Existing Hard Drive(既存のハードドライブからの RAID ボリュームの作成)をクリックして、移行ウィザードを起動します
4. 最初の移行ウィザード画面Next(次へ)をクリックします
5. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトをそのまま使用します
6. ドロップダウンボックスからRAID レベルとして RAID 1 を選択します
7. Select Source Hard Driveソースハードドライブの選択)画面で移行元のハードドライブをダブルクリックしNext(次へ)をクリックします
8. Select Member Hard Driveメンバーハードドライブの選択)画面で、ハードドライブをダブルクリックして、構成でミラーとして使用するメンバードライブを選択し、Next(次へ)をクリック
します
9. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)画面で、希望するボリュームサイズを選択し、Next(次へ)をクリックします
10. 移行を開始するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正をうには Back(戻る)をクリックします。 移行プロセスもコンピュータは通常どおりに使用できます
RAID レベル 5 構成への移行
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
3. Actions(操作)メニューで Create RAID Volume From Existing Hard Drive(既存のハードドライブからの RAID ボリュームの作成)をクリックして、移行ウィザードを起動します
4. 最初の移行ウィザード画面Next(次へ)をクリックします
5. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトをそのまま使用します
6. ドロップダウンボックスからRAID レベルとして RAID 5 を選択します
7. Select Source Hard Driveソースハードドライブの選択)画面で移行元のハードドライブをダブルクリックしNext(次へ)をクリックします
8. Select Member Hard Driveメンバーハードドライブの選択)画面で、2 または 3 のドライブをダブルクリックして、構成内で使用するメンバードライブを選択し、Next(次へ)をクリッ
クします
9. Specify Volume Sizeボリュームサイズの指定)画面で、希望するボリュームサイズを選択し、Next(次へ)をクリックします
10. 移行を開始するには Finish(完了)をクリックし、内容の修正をうには Back(戻る)をクリックします。 移行プロセスもコンピュータは通常どおりに使用できます
RAID レベル 10 構成への移行
1. お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定します。 「コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法」を参照してください
2. スタート ボタンをクリックしプログラム® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にポイントしてIntel Storage Utility を起動します
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
メモソースハードドライブとして使用するハードドライブを選択しますRAID ボリューム上に取っておきたいデータファイルまたはオペレーティングシステムファイルが格納されているハードドラ
イブを選択する必要があります)。
メモ手順 10 メンバードライブに格納されているデータはすべて削除されます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
メモソースハードドライブとして使用するハードドライブを選択しますRAID ボリューム上に取っておきたいデータファイルまたはオペレーティングシステムファイルが格納されているハードドラ
イブを選択する必要があります)。
メモ手順 10 メンバードライブに格納されているデータはすべて削除されます
メモActions(操作)メニューオプションが表示されない場合は、コンピュータがまだ RAID 有効モードに設定されていません
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Dell Precision 390 ユーザーガイド

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