Dell OptiPlex GX280 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™OptiPlex™GX280システムユーザーズガイド
スモールフォームファクターコンピュータ
スモールデスクトップコンピュータ
デスクトップコンピュータ
スモールミニタワーコンピュータ
ミニタワーコンピュータ
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アドバンス機能
Dell™OptiPlex™GX280システムユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを
します。 管理者は、セットアップユーティリティDellOpenManage™ITAssistantまたは Dell™カスタムファクトリー統合をしてコントロールを利用できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタPCI スロットフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化また
は非活動化することができますコネクタおよびメディアデバイスを無効にしてリソースを利用可能にします変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
ASF Alert Standard Format
ASF 、「プリオペレーティングシステムまたは オペレーティングシステム不在」 警告技術を指定する DMTF 管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ状態にあるときまたはコンピュー
タの電源が切れているときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されていますASF は、オペレーティングシステム不在の際の従来の警告方法に
わるものとして設計されています
お使いのコンピュータは、以下ASF バージョン 1.03 警告およびリモート機能をサポートします
デルの ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
Dell OpenManage IT Assistant
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよび CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
DMI CIM を基本にした Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアは、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistant の情報は、デルサポートサイト
support.jp.dell.com で入手できる Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
LegacySelect テクノロジコントロール
USB デバイスからの起動
管理機能
れたパスワードの消去
セキュリティ機能
CMOS 設定のリセット
パスワードによる保護
ハイパースレッディング
セットアップユーティリティ
電力の管理
警告
Chassis: Chassis Intrusion
Physical Security Violation/Chassis Intrusion
Physical Security Violation Event Cleared
シャーシイントルージョン機能が搭載され有効になっているコンピュータシャーシがけら
れたかまたはシャーシイントルージョン警告がクリアされました
CPU: Emergency Shutdown Event
プロセッサ温度が高すぎるため電源ユニットがシャットダウンしました
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan Failure
Cleared
ファン速度(rpm)が限界値を超えていますまたはファン速度(rpm)の問題が解決しまし
た。
TemperatureGeneric Critical Temperature Problem/Generic Critical
Temperature Problem Cleared
コンピュータ温度が限界値を超えていますまたはコンピュータ温度の問題が解決しまし
た。
Battery Low
システムバッテリーが 2.2V 以下になりました
Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェア
Dell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアは、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下実行するのを可能にします
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告の受信など
l コンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
管理システムはIT Assistant 使ってネットワークDell OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManage Client Instrumentation クライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.comで入手できるDell OpenManage Client Instrumentation
クライアントソフトウェアユーザーズガイド』を参照してください
セキュリティ機能
シャーシイントルージョンの
この機能が搭載され有効になっている場合、シャーシがけられたことを検出してユーザーに警告しますシャーシイントルージョン 設定を変更するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します
2. 下矢印キーをしてSystem Security オプションへ移動します
3. <Enter> してSystem Security オプションのポップアップメニューにアクセスします
4. 下矢印キーをしてChassis Intrusion 設定へ移動します
5. <Enter> を押してオプション設定を選択します
6. オプション設定のアップデートがわったらもう一度 <Enter> を押します
7. 保存してセットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l On―コンピュータカバーがけられると、設定Detected わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.(警告 ! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動しますChassis Intrusion オプションで、左右矢印キーをして Reset を選択してからOnOn-Silentまたは
Off を選びます
l On-Silentデフォルト―コンピュータカバーがけられると、設定Detected わります。 次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
l Off―イントルージョンモニタがわれずメッセージも表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
以下の方法1 つを使ってコンピュータのセキュリティをいます
l パドロックリングにはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルを一緒に使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、無許可のコンピュータの移動を防ぐことができます
メモ管理者パスワードが有効な場合、シャーシイントルージョン設定をリセットするためには、管理者パスワードが必要です
l コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
通常、盗難防止デバイスには、金ケーブルに取り付けられているロック装置とキーがいています。 取り付け方法は、デバイスに付属のマニュアルに記載されています
パスワードによる保護
System Password
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set―システムパスワードが設定されています
l Disabled―システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Not Set―システムパスワードが設定されていない状態でシステム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
システムパスワードの設定
システムパスワードの設定を途中で中止したい場合は、<Tab> または <Shift><Tab> キーをしてのフィールドに移動するかまたは手順 5 終了する<Esc> を押します
1. セットアップユーティリティを起動してPassword Status Unlocked に設定されているか確認します
2. System Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
オプションEnter Password に変わりその32 文字分の空のフィールドがれます
3. しいシステムパスワードを入力します
32 文字まで入力できます。 入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードは、大文字小文字を区別しません
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせを入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
それぞれの文字キー または空白としてのスペースバーすごとに *が表示されます
4. <Enter>を押します
しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部*が挿入されます。 次に、オプションVerify Password に変わりそのろに 32 文字分の別の空のフィールド
が現れます
5. パスワードを確認するためにもう一度パスワードを入力して<Enter>を押します
パスワード設定Set に変わります
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま
す。その結果、ハードドライブのデータへのアクセスがにでも可能になります
6. セットアップユーティリティを終了します
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能は有効になります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます
Password Status Unlocked 設定されている場合
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードを入力して、<ENTER> を押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。<CTRL><ENTER>を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを
入力してください。)
Password Status Locked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>.(パスワードを入力し、<Enter>を押してください。)
管理者パスワードが設定されている場合、コンピュータは管理者パスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **(誤ったパスワード。)**
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **** Number of unsuccessful password attempts:
3
System halted! Must power down. (誤ったパスワード。誤ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を切ってください。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
システムパスワードのしと
1. セットアップユーティリティを起動Password Status Unlocked に設定されているか確認します
2. コンピュータを再起動します
3. プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. <Ctrl><Enter> を押して、既存のシステムパスワードを無効にします
5. System Password オプションに Not Set 表示されているか確認します
Not Set と表示されている場合、システムパスワードは削除されていますNot Set と表示されていない場合は、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動し、手順 3 から 手順 5 を繰り返
します
システムパスワードの設定 の手順に従って、新しいパスワードを設定します
メモSystem Password Admin Password 併用して Password Status を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます
6. セットアップユーティリティを終了します
Admin Password
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、管理者パスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set―管理者パスワードが設定されています
l Disabled―システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみ、管理者パスワードを設定できます
l Not Set―管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
管理者パスワードの設定
管理者パスワードとシステムパスワードはじでもかまいません
1. セットアップユーティリティを起動してAdmin Password Not Set に設定されているか確認します
2. Admin Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります
3. パスワードを入力して確認します
パスワードの確認が終わるとAdmin Password の設定は、Set に変わりますこれ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、管理者パスワードの入力を求められます
4. セットアップユーティリティを終了します
Admin Password の変更は、ただちに有効になります コンピュータを再起動する必要ありません)。
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動するとAdmin Password オプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップオプションを変更することはできませんがセットアップユーティリティ画面は表示されます
管理者パスワードの削除
既存の管理者パスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要があります
1. セットアップユーティリティを起動します
2. プロンプトで管理者パスワードを入力します
メモこれらのパスワードがなる場合でも、管理者パスワードをシステムパスワードのわりに入力することができますただしシステムパスワードは、管理者パスワードのわりに使用す
ることはできません
メモSetup Password と一緒Password Status 使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
3. Admin Password をハイライト表示させ、左右矢印キーをして、既存の管理者パスワードを削除します
設定Not Set わります
システムパスワードの設定 の手順を実行して、新しい管理者パスワードを設定します
4. セットアップユーティリティを終了します
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードまたは管理者パスワードをリセットするには、「れたパスワードの消去参照してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します
l お使いのコンピュータにハードウェアを追加、更、または取り外したのシステム設定情報の変更
l ユーザーパスワードなどのユーザー選択可能なオプションの設定または変更
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを起動する前に、 後で参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. 青色DELL™ロゴが表示されたらすぐに <F2> を押します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft®Windows®デスクトップが表示されるまでちます。 次コンピュータをシャットダウンしてもう
やりします
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します画面上の情報は、オプションリストアクティブオプションフィールドキーファンクションの 3
つの領域に分かれます
OptionsList―このフィールドはセ
ットアップユーティリティ画面の左側に
表示されますこのフィールドは、取
けられたハードウェア、省電力機
能、およびセキュリティ機能を含む、コ
ンピュータの構成を定義するオプショ
ンを表示するスクロール可能なリスト
です
上下矢印キーを使って、一覧を上下に
スクロールしますオプションがハイ
ライト表示されている際、Option
Field はそのオプションの詳細とオプ
ションの現在の設定および利用可能な
設定を表示します
OptionField―オプションの情報を表示しますこのフィールドで、現在の設定を
表示させたり設定を変更することができます
左右矢印キーを使ってオプションをハイライト表示します<Enter> を押して選択を
有効にします
セットアップオプション
KeyFunctions―このフィールドは Option Field の下に表示されアクティブなセ
ットアップユーティリティフィールドでのキーとその機能を一覧表示します
メモお使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによってこの項に一覧表示された項目とはなる場合があります
System
System Info
コンピュータ名、BIOS のバージョンサービスタグを一覧表示します
CPU Info
コンピュータのプロセッサがハイパースレッディングに対応しているか識別しますまた CPU 速度、バス速度、クロックスピードL2 キャッシュに対応しているか識別します
Memory Info
取り付けられたメモリの容量、メモリの速度、ビデオメモリの容量、ディスプレイキャッシュのサイズおよびチャネルモード デュアルまたはシングル)を示します
Date/Time
現在の日付と時間設定を表示します
Boot Sequence
コンピュータはこの一覧で指定したデバイスの順番で起動を試みます
Drives
Diskette Drive
このオプションでフロッピードライブを有効または無効にしますオプションはOffInternalUSBおよび Read Only です
Drive 0 through
Drive n
システム基板SATA または IDE コネクタに接続されたドライバを識別し、有または無効にします
メモこれらのオプションはスモールフォームファクターおよびスモールデスクトップコンピュータの場合、Drive 0 Drive 3 スモールミニタワーコンピュータの場合、
Drive 0 Drive 5 で表示されます
Drive
Controller
シリアル ATA コントローラの動作モードを設定しますNormal は、シリアル ATA コントローラをシリアル ATA ネイティブモードでのみ動作するように設定します
Compatible は、シリアル ATA コントローラをシリアル / パラレル ATA コンビネーションモードで動作するように設定します
Error Reporting
この設定は、セットアップユーティリティ起動時にハードドライブエラーを報告するかどうかを決定します
Onboard Devices
Audio
Controller
オンボードオーディオコントローラを有効または無効にします
Mouse Port
シリアルマウスポートを有効または無効にします(この設定はオプションのシリアルポートアダプタが取り付けられている場合のみ表示されます
NIC Controller
NIC On デフォルト)、Offまたは On w/ PXE に設定しますOn w/PXE 設定を有効にするとこの後の起動プロセスにのみ選択可)、プロンプトに
<Ctrl><Alt><b> を押すよう表示されますこのキーの組み合わせをすとメニューが表示されネットワークサーバーから起動する方法を選択できます。起動ルーチンが
ネットワークサーバーから使用できないとシステムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動を試みます
LPT Port Mode
このオプションは、内蔵パラレルポートの動作モードを設定します。 設定は、OffATPS/2デフォルト)、EPPおよび ECP です
l AT―ポートはIBM AT 互換用に設定されます
l PS/2―ポートはIBM PS/2 互換用に設定されます
l EPP―拡張パラレルポートプロトコル
l ECP―拡張機能ポートプロトコル
LPT Port
Address
このオプションで内蔵パラレルポートが使用するアドレスを設定します。 設定は、378h デフォルト)、 278hおよび 3BCh です
PCI Slots
PCI スロットを有効または無効にします
Serial Port #1
Auto デフォルト)は、コネクタを自動的に特定の指定先(COM1 または COM3)に設定します
Serial Port #2
Autoデフォルト)は、コネクタを自動的に特定の指定先(COM1 または COM3)に設定します(この設定はオプションのシリアルポートアダプタが取り付けられている
合のみ表示されます。)
USB
このオプションが On に設定されているときUSB デバイスはオペレーティングシステムで認識されサポートされます
Performance
Hyper-
threading
使いのコンピュータのプロセッサがハイパースレッディングに対応している場合、このオプションが Options List 表示されます
IDE Performance
l Quietデフォルト―ハードドライブは最も静かな設定で動作します
l Performance―ハードドライブは最大速度で動作します
l Bypass―お使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません
l Suggested―ハードドライブはハードドライブの製造元が推奨する速度レベルで動作します
メモPerformance モードへ切り替えるとドライブはよりきなノイズを発生する場合がありますが、動作影響はありません
アコースティック設定を変更してもハードドライブイメージはわりません
Security
このセクションは、利用可能なシステムのセキュリティオプションを表示します。 詳細については、「セキュリティ機能参照してください
Admin Password
このオプションはシステムパスワードがシステムへのアクセスを制限するのと同様にコンピュータのセットアップユーティリティへのアクセスを制限します。 設定は、Set
Not Setおよび Disabled です
オプションが Set 設定されている場合、管理者パスワードが設定されています
オプションが Not Set に設定されている場合、管理者パスワード設定されていませんまたシステム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
オプションが Disabled 設定されている場合、システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
管理者パスワードを無効にするにはプロンプトにパスワードを入力して <Ctrl><Enter> を押します
System Password
現在のシステムのパスワードセキュリティ機能の状態を表示して、新しいシステムパスワードの割り当てと確認を行います。 設定は、SetNot Setおよび Disabled
す。
オプションが Set に設定されている場合、システムパスワードが設定されています
オプションが Not Set に設定されている場合、管理者パスワード設定されていませんまたシステム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
オプションが Disabled 設定されている場合、システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
システムパスワードを無効にするにはプロンプトにパスワードを入力して <Ctrl><Enter> を押します
Drive Password
このパスワードを設定して、権限のないユーザーがハードドライブにアクセスするのをぎます
メモこのオプションは取り付けられたハードドライブで表示されます
Password Status
このオプションは、管理者パスワードを使ってシステムパスワードフィールドをロックしますこのフィールドがロックされているとコンピュータを始動する
<Ctrl><Enter> を押してパスワードセキュリティを無効にするオプションは使用できません
Chassis
Intrusion
シャーシイントルージョンが搭載されていて有効な場合、このオプションはコンピュータの次回の起動時にコンピュータカバーがけられたことをユーザーに警告します。 設
定は、OnOn-Silentデフォルト)、および Off です
Intrusion
Status
シャーシイントルージョンイベントがきた場合にのみこのオプションはセットアップユーティリティに表示されます。 設定は、Clear および Detectedデフォルトです
Clear んでシャーシイントルージョンのステータスを消去します
Power Management
AC Recovery
コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを設定します
時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。 選べるのはEveryday または Weekdays ですデフォルト設定は、Off です
Boot Sequence (起動順序)
この機能を使ってデバイスの起動順序を変更します
オプション設定
l Onboard or USB Floppy Drive―コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブのフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブ
にない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard SATA Hard Drive―コンピュータはプライマリシリアル ATA ハードドライブからの起動を試みますオペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッ
セージを生成します
l Onboard IDE Hard Drive―コンピュータはプライマリ IDE ハードドライブがある場合、プライマリ IDE ハードドライブからの起動を試みますオペレーティングシステムがドライブにな
場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard or USB CD-ROM Device―コンピュータは CD ドライブからの起動を試みますドライブに CD がない場合、あるいは CD にオペレーティングシステムがない場合、コンピュ
Auto Power On
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません
Auto Power Time
コンピュータを自動的に起動する特定の時間を設定します。 時間24 時間形式(時間:分)で表示されます。 左右矢印キーをして、数値を増減するか、日付と時間のフィ
ールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更します
この設定Auto Power On 設定と併用します
Low Power Mode
Low Power Mode が選択されている場合、リモートウェイクアップイベントは、追加NIC カードが取り付けられていないHibernate または Off から起動しませ
メモこの設定は内蔵ネットワークコントローラにのみ影響します
Remote Wake-Up
このオプションはNetwork Interface Controller または Remote Wakeup 機能を持つモデムがウェイクアップ信号を受け取った際にシステムは起動します
On がデフォルト設定ですOn w/ Boot to NIC 場合、コンピュータは起動順序を使用する前にネットワークから起動しようとします
メモ通常、システムはサスペンドモード、休止状態モードまたは電源が切れた状態からリモートで起動できますPower Management メニューで Low Power
Mode が有効な場合、システムは Suspend からのみリモートで起動できます
Suspend Mode
オプションはS1 コンピュータが省電力モードで動作中のサスペンド態) および S3 ほとんどのコンポーネントに電源が低減されているかられているがシステムメモ
リはアクティブなスタンバイ態) です
Maintenance
CMOS Defaults
この設定は、コンピュータの工場出荷時のデフォルト設定を復元しますオプションは Cancel および Continue/Reset CMOS です
Event Log
システムイベントログを表示します
BIOS Update
BIOS アップデートファイルの場所をびますオプションはFloppy Disk または Hard Drive です
Video
Primary Video
この設定はコンピュータに 2 のビデオコントローラが搭載されている場合、どちらのビデオコントローラがプライマリであるか特定します
POST Behavior
Fastboot
On デフォルト)に設定されている場合、お使いのコンピュータは起動時に、特定の設定とテストを省略するのでより早く起動します
Numlock Key
このオプションはキーボードの一番右のバンクにあるキーに関連しますOn デフォルト設定されているとこのオプションはキーの上部に表示されている数値機能
がアクティブになりますOff に設定されているとこのオプションはキーの下部に描かれているカーソルコントロール機能を有効にします
OS Install
この設定は、OS Install Mode On または Offデフォルト)に切り替えます
POST Hotkeys
この設定は、コンピュータ起動時にセットアップユーティリティなどを起動するキーの組み合わせを表示するかどうかを指定しますデフォルト設定は、Setup & Boot
Menu です
Keyboard Errors
このオプションはコンピュータ起動時にキーボードエラーの表示を有効または無効にします
ータはエラーメッセージを生成します
一回のみの起動順序
この機能を使ってたとえば、『Drivers and Utilities CDにある Dell Diagnostics (診断プログラムを実行するように CD ドライブからコンピュータを起動し、Dell Diagnostics (診断プログ
ラムが完了したらハードドライブから起動するように設定できます この機能を使ってフロッピードライブメモリキーまたは CD ドライブなどの USB デバイスからコンピュータを再起動することがで
きます
1. USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続します
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面右上角F2=Setup,F12=Boot Menu が表示された場合、<F12> を押します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft Windows のデスクトップが表示されるまでちます。 次コンピュータをシャットダウンしてもう一度
やりします
すべての利用可能な起動デバイスを一覧表示した Boot Device Menu が表示されます。 各デバイスには、横に番号があります
4. メニューの一番下で、現在の起動のみに使用されるデバイスの数字を入力します
たとえばUSB メモリキーから起動する場合、USB Device をハイライト表示して <Enter> を押します
次回からの起動用起動順序
1. セットアップユーティリティを起動します
2. 矢印キーを使って BootSequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> してポップアップメニューにアクセスします
3. デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーをします
4. デバイスを有効または無効にするにはスペースバーをします (有効にしたデバイスにはチェックマークがいています)。
5. 選択したデバイスを<Shift><上矢印> を押してリストの上に移動したり<Shift><下矢印> を押して下に移動します
USB デバイスからの起動
メモリキー
1. USB ポートにメモリキーを挿入してコンピュータを再起動します
2. 画面の右上角F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
BIOS がデバイスを認識し、USB デバイスオプションを起動メニューに追加します
3. 起動メニューからUSB デバイスの隣に表示されている番号を選択します
コンピュータは USB デバイスから起動します
メモUSB フロッピードライブから起動する場合、セットアップユーティリティでフロッピードライブを USB 接続する必要があります
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんお使いのデバイスが起動可能か確認するにはデバイスのマニュアルを参照してください
メモ後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を書き留めておきます
メモUSB デバイスから起動するにはそのデバイスが起動可能でなければなりませんデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
フロッピードライブ
1. セットアップユーティリティでDiskette Drive オプションを USB に設定します
2. 保存してセットアップユーティリティを終了します
3. USB フロッピードライブに接続し、起動ディスクを挿入してシステムを再起動します
れたパスワードの消去
1. はじめにの手順を実行します
2. システム基板2 ピンパスワードジャンパPSWD)の位置を確認し、ジャンパを取り外してパスワードを消去します
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順に従ってください
注意: この手順を行うとシステムパスワードと管理者パスワードの両方が消去されます
スモールフォームファクターコンピュータ
スモールデスクトップコンピュータ
スモールミニタワーコンピュータ
ジャンパ
設定
PSWD
(デフォルト)
パスワード機能が有効
パスワード機能が無効
RTCRST
リアルタイムクロックリセット
ジャンパあり ジャンパなし
3. コンピュータカバーをじます
4. コンピュータとモニターをコンセントに接続して、電源を入れます
5. Microsoft®Windows®デスクトップがコンピュータに表示されたらコンピュータをシャットダウンします
6. モニターの電源をってコンセントからします
7. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を除去します
8. コンピュータカバーをきます
9. システム基板2 ピンパスワードジャンパの位置を確認し、ジャンパを取り付けてパスワード機能を再度有効にします
10. コンピュータカバーを取り付けます
11. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源を入れます
12. しいシステムパスワードまたは管理者パスワードを設定します
CMOS 設定のリセット
1. はじめにの手順を実行します
2. 現在CMOS 設定をリセットします
a. システム基板上のパスワード (PSWD) ジャンパと CMOSRTC_RSTジャンパの位置を確認します
b. パスワードジャンパプラグをピンから取り外します
c. パスワードジャンパプラグを RTC_RST ピンに取り付け、約 5 秒待ちます
d. RTC_RST ピンからジャンパを取り外してパスワードピンに取り付けなおします
3. コンピュータカバーをじます
4. コンピュータスタンドを使用する場合、コンピュータスタンドを取り付けます
5. コンピュータとデバイスを電源コンセントに接続し、電源れます
ハイパースレッディング
ハイパースレッディングは Intel®テクノロジであり1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることでコンピュータ全体の性能を向上させるので、特定のタスクを同時に実行するこ
とができますWindows XP オペレーティングシステムはハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているのでMicrosoft®Windows®XP SP1 以降のオペレーティング
システムを使用することをおめします。 多くのプログラムはハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますがハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもありますそれら
のプログラムはソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合がありますアップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法についてはソフトウェアの製造元にお問い合わ
せください
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します
1. スタート ボタンをクリックしマイコンピュータクリックしてプロパティ をクリックします
2. ハードウェア をクリックしてデバイスマネージャ をクリックします
3. デバイスマネージャ ウィンドウでプロセッサのプラス(+)サインをクリックしますハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 つ表示されています
セットアップユーティリティを使ってハイパースレッディングを有効または無効にすることができます
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルのプラグをのネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
メモこれでパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを起動するとシステムパスワードオプションと管理者パスワードオプションの両方Not Set 表示されます (パ
スワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません)。
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド安全手順に従ってください
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずケーブルのプラグをのネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
電力管理
お使いのコンピュータは、作業しない場合に少ない電力で動作するよう設定できますコンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティの特定のオプション
定を使って、電力使用を制御します。 節電されている期間スリープ態」 と呼びます
l スタンバイ このスリープ状態ではほとんどのコンポーネント(冷却ファンを含む)への電力は減少されるかられます。 しかしシステムメモリは活動状態にあります
この状態は、Windows NT 4.0 ではサポートされていません
l 休止 このスリープ状態は、システムメモリのすべてのデータをハードドライブに書き込み、それからシステム電源をることによって、電力消費を最小にしますこの状態からウェイク
アップするとコンピュータが再起動し、メモリの内容が回復されますそしてコンピュータは休止状態に入ったときの状態から動作を開始します
この状態は、Windows NT 4.0 ではサポートされていません
l シャットダウン このスリープ状態では、補助用のわずかな量を除いてコンピュータからすべての電源をりますコンピュータがコンセントに接続されている限り、自動的にまたはリモートで
起動することができますたとえばセットアップユーティリティAuto Power On オプションを使うとコンピュータを特定の時間に自動的に起動することができますまたネットワーク管理
者は電源管理イベント Remote Wake Up などを使ってコンピュータをリモートで起動することができます
次の表に、スリープ状態とそれぞれの状態から復帰させるために使用できる方法を一覧表示します
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メモスタンバイ状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各
ンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください
メモ休止状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートしまた適切なドライバがロードされている必要があります。 詳細については、各コンポ
ーネントの製造元のマニュアルを参照してください
スリープの
ウェイクアップの方法 (Windows 2000 および XP
スタンバイ
l 電源ボタンを
l Auto Power On
l マウスをかすかクリックする
l キーボードで入力する
l USB デバイスアクティビティ
l 電源管理イベント
休止状態
l 電源ボタンを
l Auto Power On
l 電源管理イベント
シャットダウン
l 電源ボタンを
l Auto Power On
l 電源管理イベント
メモ電源管理の詳細についてはオペレティングシステムのマニュアルを参照してください
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アドバンス機能
Dell™OptiPlex™GX280システムユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを
します。管理者は、セットアップユーティリティDellOpenManage™ITAssistantまたは Dell™カスタムファクトリー統合を介してコントロールを利用できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタPCI スロットフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化また
は非活動化することができますコネクタおよびメディアデバイスを無効にしてリソースを利用可能にします。変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
ASFAlert Standard Format
ASF 、「プリオペレーティングシステムまたはオペレーティングシステム不在」警告技術を指定する DMTF 管理標準ですオペレーティングシステムがスリープ状態にあるときまたはコンピュータ
の電源が切れているときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されていますASF は、オペレーティングシステム不在の際の従来の警告方法に代
わるものとして設計されています
お使いのコンピュータは、以下ASF バージョン 1.03 警告およびリモート機能をサポートします
デルの ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
Dell OpenManage IT Assistant
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよび CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
DMI CIM を基本にした Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、お使いのコンピュータで使用できますIT Assistant の情報は、デルサポートサイト
support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
セキュリティ
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
USB デバイスからの起動
れたパスワードの消去
CMOS 設定のクリア
ハイパースレッディング
電力の管理
警告
Chassis: Chassis Intrusion
Physical Security Violation/Chassis Intrusion
Physical Security Violation Event Cleared
シャーシイントルージョン機能が搭載され有効になっているコンピュータシャーシがけら
れたかまたはシャーシイントルージョン警告がクリアされました
CPU: Emergency Shutdown Event
プロセッサ温度が高すぎるため電源ユニットがシャットダウンしました
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan Failure
Cleared
ファン速度(rpm)が限界値を超えていますまたはファン速度(rpm)の問題が解決しまし
た。
TemperatureGeneric Critical Temperature Problem/Generic Critical
Temperature Problem Cleared
コンピュータ温度が限界値を超えていますまたはコンピュータ温度の問題が解決しまし
た。
Battery Low
システムバッテリーが 2.2V 以下になりました
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行するのを可能にします
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告の受信など
l コンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど
管理システムはIT Assistant 使ってネットワークDell OpenManage Client InstrumentationクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.comで入手できるDell OpenManage Client Instrumentation
クライアントソフトウェアユーザーズガイド』を参照してください
セキュリティ
シャーシイントルージョンの
この機能が搭載され有効になっている場合、シャーシがけられたことを検出してユーザーに警告しますシャーシイントルージョン 設定を変更するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動します
2. 下矢印キーをしてSystem Security オプションへ移動します
3. <Enter> してSystem Security オプションのポップアップメニューにアクセスします
4. 下矢印キーをしてChassis Intrusion 設定へ移動します
5. <Enter> を押してオプション設定を選択します
6. オプション設定のアップデートがわったらもう一度 <Enter> を押します
7. 保存してセットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l On―コンピュータカバーがけられると、設定Detected わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.(警告 ! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動しますChassis Intrusion オプションで、左右矢印キーをして Reset を選択してからOnOn-Silentまたは
Off を選びます
l On-Silentデフォルト―コンピュータカバーがけられると、設定Detected わります。次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
l Off―イントルージョンモニタがわれずメッセージも表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
以下の方法1 つを使ってコンピュータのセキュリティをいます
l パドロックリングにはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルを一緒に使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、無許可のコンピュータの移動を防ぐことができます
メモ管理者パスワードが有効な場合、シャーシイントルージョン設定をリセットするためには、管理者パスワードが必要です
l コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
通常、盗難防止デバイスには、金ケーブルに取り付けられているロック装置とキーがいています。取り付け方法は、盗難防止デバイスに付属のマニュアルに記載されています
パスワードによる保護
System Password
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set―システムパスワードが設定されています
l Disabled―システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Not Set―システムパスワードが設定されていない状態でシステム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
システムパスワードの設定
システムパスワードの設定を途中で中止したい場合は、<Tab> または <Shift><Tab> キーをしてのフィールドに移動するかまたは手順 5 終了する<Esc> を押します
1. セットアップユーティリティを起動してPassword Status Unlocked に設定されているか確認します
2. System Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
オプションEnter Password に変わりその32 文字分の空のフィールドがれます
3. しいシステムパスワードを入力します
32 文字まで入力できます。入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードは、大文字と小文字を区別しません
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせを入力するとスピーカーからビープ音が鳴ります
それぞれの文字キーまたは空白としてのスペースバー)をすごとに*」が表示されます
4. <Enter>を押します
しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に*」が挿入されます。次オプションVerify Password に変わりそのろに 32 文字分の別の空のフィールドが
れます
5. パスワードを確認するためにもう一度パスワードを入力して<Enter>を押します
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま
す。その結果、ハードドライブのデータへのアクセスがにでも可能になります
パスワード設定Set に変わります
6. セットアップユーティリティを終了します
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能は有効になります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます
Password Status Unlocked 設定されている場合
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードを入力して、
<ENTER> を押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。
<CTRL><ENTER>を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。
パスワードを入力してください。)
Password Status Locked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>.(パスワードを入力し、<Enter>を押してください。)
管理者パスワードが設定されている場合、コンピュータは管理者パスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **(誤ったパスワード。)**
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を切ってください。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
システムパスワードのしと
1. セットアップユーティリティを起動してPassword Status Unlocked に設定されているか確認します
2. コンピュータを再起動します
3. プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. <Ctrl><Enter> を押して、既存のシステムパスワードを無効にします
5. System Password オプションに Not Set 表示されているか確認します
Not Set と表示されている場合、システムパスワードは削除されていますNot Set と表示されていない場合は、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動し、手順 3 から 手順 5 繰り返し
ます
メモSystem Password Admin Password 併用して Password Status を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます
システムパスワードの設定 の手順に従って、新しいパスワードを設定します
6. セットアップユーティリティを終了します
Admin Password
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、管理者パスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set―管理者パスワードが設定されています
l Disabled―システム基板のジャンパ設定によって、管理者パスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみ、管理者パスワードを設定できます
l Not Set―管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルトになっています
管理者パスワードの設定
管理者パスワードとシステムパスワードはじでもかまいません
1. セットアップユーティリティを起動してAdmin Password Not Set に設定されているか確認します
2. Admin Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります
3. パスワードを入力して確認します
パスワードの確認が終わるとAdmin Password の設定は、Set に変わりますこれ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、管理者パスワードの入力をめられます
4. セットアップユーティリティを終了します
Admin Password の変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要はありません)。
管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動するとAdmin Password オプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップオプションを変更することはできませんがセットアップユーティリティ画面は表示されます
管理者パスワードの削除
既存の管理者パスワードを変更するにはそのパスワードをっている必要があります
1. セットアップユーティリティを起動します
メモこれらのパスワードがなる場合でも、管理者パスワードをシステムパスワードのわりに入力することができますただしシステムパスワードは、管理者パスワードのわりに使用す
ることはできません
メモSetup Password と一緒Password Status 使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
2. プロンプトで管理者パスワードを入力します
3. Admin Password をハイライト表示させ、左右矢印キーをして、既存の管理者パスワードを削除します
設定Not Set わります
管理者パスワードの設定 の手順を実行して、新しい管理者パスワードを設定します
4. セットアップユーティリティを終了します
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードまたは管理者パスワードをリセットするには、「れたパスワードの消去」を参照してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します
l お使いのコンピュータにハードウェアを追加、更、または取り外したのシステム設定情報の変更
l ユーザーパスワードなどのユーザー選択可能なオプションの設定または変更
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを起動する前に、後で参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
2. 青色DELL™ロゴが表示されたらすぐに <F2> を押します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft®Windows®デスクトップが表示されるまでちます。次に、コンピュータをシャットダウンしてもう
やりします
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します。画面上の情報は、オプションリストアクティブオプションフィールドキーファンクションの 3
つの領域に分かれます
OptionsList―このフィールドはセットアップ
ユーティリティ画面の左側に表示されます。こ
のフィールドは、取り付けられたハードウェア
省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コ
ンピュータの構成を定義するオプションを表示
するスクロール可能なリストです
上下矢印キーを使って、一覧を上下にスクロー
ルしますオプションがハイライト表示されてい
際、Option Field はそのオプションの詳細
とオプションの現在の設定および利用可能な設
定を表示します
OptionField―オプションの情報を表示しますこのフィールドで、現在の設定を表示させたり設定を変更することができ
ます
左右矢印キーを使ってオプションをハイライト表示します<Enter> を押して選択を有効にします
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