Dell OptiPlex 760 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
Dell™OptiPlex™760サービスマニュアル
ミニタワーコンピュータ
デスクトップコンピュータ
スモールフォームファクターコンピュータ
ウルトラスモールフォームファクターコンピュータ
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張機能
Dell™OptiPlex™760サービスマニュアル
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードドライブイメージおよびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを
します。管理者は、セットアップユーティリティDell OpenManage IT Assistantまたは CFIカスタムファクトリーインテグレーション)を介して管理できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタPCI スロットフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に有効または
無効にすることができますコネクタおよびメディアデバイスを無効にしてリソースを利用可能にします。変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
DASH
DASHDesktop and mobile Architecture for System Hardware)は、モバイルおよびデスクトップハードウェアの管理機能インタフェースを標準化する Desktop Management Task
ForceDMTF)の管理イニシアチブですDASH アーキテクチャの焦点は、稼働状態に関係なく標準的にデスクトップおよびモバイルコンピューティングのリソースをリモート管理できるようにすることで
す。お使いのコンピュータは、次の管理プロファイルをDASH イニシアチブの初期バージョンをサポートしています
l ベースデスクトップモバイル
l 電源状態管理
l 起動コントロール
l CPU
l システムメモリ
l ファン
l 電源ユニット
l センサー
l 物理的資産
l ソフトウェアインベントリ
AMTActive Management Technology
Intel Active Management TechnologyiAMT)は、IT コストを削減し、ネットワークされたコンピュータ資産の検出、障害回復、および保護を向上できるセキュアなシステム管理機能を提供しま
す。iAMT を使用するとコンピュータのオンオフまたは OS がハングアップしているかどうかにわらずコンピュータを管理できます
iAMT の主な利点は、次のとおりです
l デスクでの対応の削減。
l システム管理コンソールソフトウェアの有効化による管理機能の自動化。
l セキュリティの向上。
iAMT
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
物理的なセキュリティ
信頼済みプラットフォームモジュールTPM
セキュリティ管理ソフトウェア
コンピュータ追跡ソフトウェア
スマートカードと指紋リーダー
Hyper-Threading およびマルチコアテクノロジ
Windows XP Windows Vista の電力の管理
メモなし」(管理機能なしまたは ASF の使用を選択した場合は、DASH の機能およびプロファイルを活用できなくなります
メモiAMT は、Dell Client ManagerDCM2.1.1 以上を使用して設定することができますiAMT の設定方法の詳細についてはwww.dell.com\jp\openmanage にある Dell
Client Manager 2.1.1またはこれ以降)のマニュアルを参照してくださいデルの iAMT 実装の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できる Client
Systems Management の『管理者ガイド』を参照してください
基本機能
l OS 搭載 / 非搭載状態で資産の検出、記録、インベントリ作成。コンピュータは、電源ケーブルに接続されネットワークに接続されている必要があります
l OS の状態に関わらずリモートでコンピュータの電源をオンおよびオフにする機能。
張機能
l テキストべースのコンソールリダイレクションシリアルオーバー LANIDE リダイレクションによるリモートでの不具合修正機能(1 1)。
l エージェントの存在(削除されたエージェントの検出が可能)、ネットワークアクセスコントロール(回路ブレーカ)、ソフトウェアのバージョン管理による強固なセキュリティ
お使いのコンピュータに表示される iAMT 関連のエラーメッセージ(以下を参照)は、iAMT のトラブルシューティングに役立ちます
域外管理
「帯域外」とはOS が搭載されていないまたは OS が不安定な状態であるあるいはコンピュータの電源がオフの状態でコンピュータを管理できる機能を指しますこのようなコンピュータの管理の唯
一の要件は、AMT 機能が有効で、ネットワークケーブルが内蔵ネットワークアダプタに取り付けられていることです
iAMT セットアップへのアクセス
Intel Management Engine BIOS ExtensionMEBxインタフェースは、お使いのコンピュータの iAMT 機能およびセットアップオプションを制御しますMEBx は次の操作に使用します
l iAMT のオンとオフ
l iAMT モードの設定
l iAMT 設定モードの設定
MEBx セットアップ画面を表示するには、お使いのコンピュータの電源を入れ、起動プロセス<Ctrl><p> しますMEBx のデフォルトパスワードは admin です
iAMT をオフにする方法
iAMT は、デフォルトで Management EngineMEファームウェアで有効となっていますただしiAMT の機能をオフにすることもできます
iAMT をオフにするには、次の手順に従います
1. <Ctrl-P> を押して MEBx セットアップを起動しパスワードを入力します
2. Intel ME ConfigurationIntel ME の設定)® Intel ME Features ControlIntel ME 機能コントロール® Manageability Feature Selection(管理機能の選択)を選択しま
3. Noneなし)を選択します
4. Return to Previous Menu(前のメニューに戻る)2 回選択します
変更が適用されコンピュータが再起動します
USB プロビジョニング
USB キーと Dell Client Manager 使用してiAMT のプロビジョニングができますUSB キーの要件は以下のとおりです
l FAT16 ファイルシステムを使用してフォーマットされておりシステムファイルがないこと
l setup.bin ファイルのみがまれていること
メモ以下の一部の機能には、追加の管理ソフトウェアおよび購入オプションが必要となります
SERVICE_MODE ジャンパを使用しないでくださいAMT が適切に動作しなくなりますこのジャンパを使用するのは
製造元のみです
ME を起動することができませんDIMM1 取り付けないとAMT の機能が損傷します
メモコンピュータの電源がオフでも、電源DIMM に供給されます
メモ設定を変更するにはMEBx のデフォルトパスワードを変更する必要があります
USB キーを使用して AMT のプロビジョニングをうには、起動前USB キーを USB ポートに差し込みますPOST 中にコンピュータのプロビジョニングが実行中であることをすメッセージが
BIOS に表示されます
ASFAlert Standard Format
ASF 、「プリオペレーティングシステムまたはオペレーティングシステム不在」警告技術を指定する DMTF 管理標準ですOS がスリープモードにあるときまたはコンピュータの電源が切れている
ときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されていますASF は、オペレーティングシステム不在の際の従来の警告方法に代わるものとして設計さ
れています
お使いのコンピュータでは、以下ASF バージョン 1.03 および 2.0 の警告とリモート機能をサポートしています
ASF ではステータスがpre-operating system」(プリオペレーティングシステムまたはoperating system-absent」(オペレーティングシステム不在)のクライアントコンピュータとリモート
コンソール間で、RMCPRemote Management and Control Protocolメッセージを交換できますRMCP メッセージの送信によりクライアントコンピュータの起動、シャットダウン、再起動
指示できます
デルの ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
DellOpenManage™アプリケーション
お使いのコンピュータを管理するにはIT Assistant および Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア(OMCI) を使用できます
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMPDMIおよび CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
IT Assistant の情報は、デルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下実行するのを可能にします
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されている OS の種類など)。
l お使いのコンピュータのステータス監視(温度プローブからの熱警告あるいはストレージデバイスからのハードディスクドライブ障害警告の聴取など)。
管理コンピュータはIT Assistant を使用するネットワークDell OpenManage Client InstrumentationクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage Client Instrumentation
クライアントソフトウェアユーザーズガイド』を参照してください
Dell Client ManagerDCM
Dell Client ManagerDCMコンソール
Dell Client ManagerDCMコンソールを使用すると、企業ネットワークにあるデルコンピュータの構成、管理、監視、使いやすい GUI インタフェースを使って実行できます。業界標準管理ソフト
ウェアが搭載されているコンピュータの資産、設定、イベントアラート)、ステータスセキュリティの管理作業DCM コンソールから実行できますDCM がサポートする標準については
www.altiris.com を参照してください
DCM コンソールについてはwww.altiris.com またはデルサポートサイト support.jp.dell.com を参照してください
DCM コンソールには、次のような機能もあります
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されている OS の種類など)。
l お使いのコンピュータのステータス監視(温度プローブからの熱警告あるいはストレージデバイスからのハードディスクドライブ障害警告の聴取など)。
メモUSB キーを起動可能にしないでください
警告
Chassis: Chassis Intrusion Physical Security Violation/Chassis
Intrusion Physical Security Violation Event Cleared
シャーシイントルージョン機能(一部のコンピュータではオプション)が搭載され有効になっているコン
ピュータシャーシがけられたかまたはシャーシイントルージョン警告がクリアされました
CPU: Emergency Shutdown Event
プロセッサ温度が高すぎるため電源ユニットがシャットダウンしました
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan
Failure Cleared
ファン速度(rpm)が限界値を超えていますファン速度(rpm)の問題が解決しました
Temperature: Generic Critical Temperature Problem/Generic Critical
Temperature Problem Cleared
コンピュータの温度が限界値を超えているかまたはコンピュータの温度の問題が解決しました
Battery Low
コンピュータのバッテリーが2.2 V 以下になりました
メモお使いのコンピュータではシステム管理の必要をたすためにDell OpenManage アプリケーションまたは Del Client ManagerDCMのいずれかをご利用いただけます
DCM の詳細についてはDell Client ManagerDCMを参照してください
メモお使いのコンピュータではシステム管理機能としてDell Client ManagerDCMまたは Dell OpenManage アプリケーションのいずれかをご利用いただけますDell
OpenManage 製品についてはDell OpenManage アプリケーションを参照してください
l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートBIOS 設定、リモートでのシャットダウンなど)。
管理対象コンピュータはDell Client Manager をインストールしたコンソールとクライアントソフトウェアをインストールしたクライアントコンピュータで構成されますDCM の詳細についてはデル
サポートサイト support.jp.dell.com を参照してください
物理的なセキュリティ
シャーシイントルージョン
この機能は(一部のコンピュータではオプション)、搭載され有効になっている場合、シャーシがけられたことを検出し、ユーザーに警告しますChassis Intrusionシャーシイントルージョン)設定を
変更するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
2. Securityセキュリティ®Chassis Intrusionシャーシイントルージョン)の順に選択します
3. オプション設定をクリックして選択します
4. 設定を保存してセットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l On - コンピュータカバーがけられると、設定Detected(検出されました)に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます
Alert!Cover was previously removed.(警告! カバーが取り外されました。)
Detected(検出されました)の設定をリセットするには
a. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
b. Securityセキュリティ® Chassis Intrusionシャーシイントルージョン)の順に選択し、次Clear Intrusion Warningイントルージョン警告のクリアオプションを選択し
て、シャーシイントルージョンディテクタをリセットします。設定Onオン)、On-Silentオンサイレント)、または Disabled(無効)に変更します
c. BIOS 設定を保存してセットアップユーティリティを終了します
l On-Silentデフォルト設定)- コンピュータカバーがけられると、設定Detected(検出されました)にわります。次回のコンピュータ起動中に警告メッセージは表示されません
l Off - イントルージョン監視が行われずメッセージも表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
以下の方法1 つを使ってコンピュータを保護します
l パドロックリングにはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルをいっしょに使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることでコンピュータが無断で移動されることを防止できます
l コンピュータ上部のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
メモAdministrator パスワードが有効な場合、Administrator パスワードがわからないと Chassis Intrusionシャーシイントルージョン)設定をリセットできません
メモデフォルト設定On-Silentオンサイレントです
通常、盗難防止デバイスには、金ケーブルに取り付けられているロック装置とキーがいています。取り付け方法は、デバイスに付属のマニュアルに記載されています
頼済みプラットフォームモジュールTPM
TPM は、コンピュータ生成の暗号キーを作成および管理することができるハードウェアベースの保護機能です。保護ソフトウェアと共に使用することによりTPM はファイルプロテクション機能や電子
メール保護などの機能を有効にして、既存のネットワークおよびコンピュータセキュリティをさらに強化しますTPM 機能はセットアップオプションから有効にします
TPM 機能
1. TPM ソフトウェアを有効にします
a. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
b. Securityセキュリティ® TPM SecurityTPM セキュリティ)の順に選択し<Enter> を押します
c. TPM SecurityTPM セキュリティ)の下で、Onオン)を選択します
d. 設定を保存してセットアップユーティリティを終了します
2. TPM セットアッププログラムを有効にします
a. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
b. Securityセキュリティ® TPM ActivationTPM の有効化)の順に選択し、<Enter> を押します
c. TPM ActivationTPM の有効化)の下Activate(有効化)を選択し、<Enter> を押します
d. プロセスが完了するとコンピュータが自動的に再起動するかコンピュータの再起動を求めるプロンプトが表示されます
セキュリティ管理ソフトウェア
セキュリティ管理ソフトウェアは4 種類の機能を使ってコンピュータを保護するように設計されています
l ログイン管理
l 起動前認証(指紋リーダースマートカードまたはパスワードを使用)
l 暗号化
l 個人情報管理
ソフトウェアおよびセキュリティ機能の使い方に関してはソフトウェアのGetting Started Guide』(はじめに)を参照してください
スタート® すべてのプログラム® Wave Systems Corp ® Getting Started Guide の順にクリックします
コンピュータ追跡ソフトウェア
コンピュータ追跡ソフトウェアはコンピュータを紛失したり盗難に遭った場合に、コンピュータの位置を突き止めることができますコンピュータ追跡ソフトウェアはオプションですこのソフトウェアは Dell
コンピュータを注文するにご購入いただくかこのソフトウェアのセキュリティ機能に関してデルの営業担当にお問い合わせください
メモウルトラスモールフォームファクターコンピュータの場合、セキュリティケーブルスロットはコンピュータの背面にあります。詳細については、コンピュータに付属の『セットアップ &
イックリファレンスガイド』を参照してください
メモ盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください
メモ中国に出荷されるコンピュータには TPM が装備されていません
メモOS TPM がサポートされている場合にのみTPM 機能により暗号化がサポートされます。詳細についてはソフトウェアに同梱されている TPM ソフトウェアのマニュアルおよびヘルプ
ファイルを参照してください
警告: TPM のデータおよび キーを保護するためEMBASSY Security CenterEMBASSY セキュリティセンターヘルプファイルのArchive and Restore」(アー
カイブおよび復元) に示 されているバックアップの手順ってくださいバックアップが不完全であったり、紛失、または損傷した場合、デルでは されたデータのリカ
バリを援助することはできません
メモTPM は一度だけ有効にすれば、以後は必要ありません
メモコンピュータ追跡ソフトウェアはすべての国で使用できるとはりません
メモコンピュータ追跡ソフトウェアをえたコンピュータが紛失したり盗難に遭った場合は、追跡サービスを提供する会社にコンピュータの紛失を届けてください
スマートカードと指紋リーダー
スマートカードは集積回路が内蔵された、持ち運びのできるクレジットカードと同じのデバイスですスマートカードの表の面には通常、金製の導体パッドの下に内蔵プロセッサが搭載されています
スマートカードは小型で集積回路が内蔵されていますので、安全性、データストレージおよび特殊なプログラム用の便利なツールとして利用できますスマートカードを使ってユーザーがっているも
の(スマートカードとユーザーがっているもの(暗証番号)を組み合わせてパスワードだけの場合よりも確実なユーザー認証を提供し、コンピュータの安全性をめることができます
指紋リーダーはDell コンピュータのセキュリティ保護に使用するデバイスですこのリーダーは、周辺機器に装備されている細長いセンサーです。指紋リーダーの上で指をスライドさせるとユーザー
固有の指紋を使用して身元確認が行われます
Hyper-Threading およびマルチコアテクノロジ
Hyper-Threading は、1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させ、特定のタスクを同時に実行できるようにすることでコンピュータの全般的なパフォーマンスを強化する Intel
のテクノロジですマルチコアプロセッサは1 つの CPU パッケージ2 つまたはそれ以上の物理計算ユニットを持ち、それにより計算効率とマルチタスク機能を向上させますIntel はデュアルコ
アおよびクワッドコアプロセッサにこのテクノロジを実装しましたこれらのプロセッサは2 つおよび 4 つの計算ユニットをちますこれらのテクノロジを活用できるように最適化された Microsoft
Windows XP Service Pack 1SP1またはそれ以降、あるいは Windows Vista 使用することをおめします
くのプログラムはHyper-Threading やマルチコアテクノロジの恩恵をけることになりますがこのようなテクノロジ用に最適化されていないプログラムもありますそれらのプログラムはソフトウ
ェア製造元によるアップデートが必要な場合があります。お使いのソフトウェアで Hyper-Threading またはマルチコアテクノロジを使用するためのアップデートや情報についてはソフトウェアの製造
にお問い合わせください。お使いのコンピュータが Hyper-Threading テクノロジに対応しているかどうかはセットアップユーティリティの Hyper-Threading のオプションで確認できますセットア
ップユーティリティ照)。
Windows XP Windows Vista 電力管理
Windows XP のオプション
Microsoft Windows XP 電源管理機能によりコンピュータの電源が入った状態で操作していないときにコンピュータの消費電力を節約することができますモニターやハードドライブへの電力だけ
を節約したりスタンバイモードや休止状態モードを使ってコンピュータ全体の電力を節約することもできます。省電力モードから復帰するとコンピュータはそのモードに入る前の動作状態にります
スタンバイモード
スタンバイモードではあらかじめ設定した一定の時間(タイムアウト)が経過すると、節電のためにディスプレイとハードドライブの電源が切れますスタンバイモードから復帰するとコンピュータはスタ
ンバイモードに入る前と同じ動作状態に戻ります
あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないと自動的にスタンバイモードが起動するよう設定するには、次の手順を実行します
1. スタート コントロールパネル 作業する分野 びます パフォーマンスとメンテナンス をクリックします
2. コントロールパネルをんでします にある 電源オプション をクリックします
コンピュータを操作しない一定時間の経過を待たずにただちにスタンバイモードを有効にするにはスタート® 終了オプション スタンバイにクリックします
スタンバイモードを終了するにはキーボードのキーをすかマウスをかします
休止モード
休止状態モードではシステム情報をハードドライブの予約領域にコピーしてからコンピュータの電源をることによって電力を節約しますコンピュータが休止状態モードから通常の動作状態に戻る
と、デスクトップは休止状態モードに入る前と同じ状態に戻りますÅB
休止状態モードを起動するには、次の手順を実行します
1. スタート コントロールパネル 作業する分野 びます パフォーマンスとメンテナンス をクリックします
2. コントロールパネルをんでします にある 電源オプション をクリックします
3. 電源設定 タブ詳細設定 タブおよび 休止タブで休止状態の設定を行います
休止状態モードから通常の動作状態に戻るには電源ボタンをしますコンピュータが通常の動作状態に戻るのに、若干時間がかかることがあります。休止状態モードではキーボードやマウスは機能
しないためキーボードのキーをしたりマウスをかしたりしてもコンピュータは休止状態モードから復帰しません
メモお使いのコンピュータによってはスマートカード機能や指紋リーダーが搭載されていない場合があります
メモWindows XP Professional にはWindows XP Home Edition では利用できないセキュリティおよびネットワーキング機能が含まれていますWindows XP Professional
動作しているコンピュータがネットワークに接続されている場合は、セキュリティおよびネットワーキングにする特定のウィンドウでは、表示される項目が異なります
メモスタンバイモードおよび休止モードを有効にする手順は、OS によってなる場合があります
警告: スタンバイモードのときにコンピュータの電源れるとデータがわれるおそれがあります
休止状態モードではハードドライブにコンピュータのメモリの内容を格納するための十分な空きディスク容量を確保する必要があります。お使いのコンピュータには、出荷前に適切な大きさの休止状態
モードファイルが作成されていますコンピュータのハードディスクドライブが破損した場合、Windows XP では休止状態ファイルを自動的に再作成します
電源オプションのプロパティ
電源オプションのプロパティ ウィンドウでスタンバイモード設定や休止状態モード設定などの電源設定を指定します 電源オプションのプロパティ ウィンドウを表示するには、次の手順を実行しま
す。
1. スタート コントロールパネル 作業する分野 びます パフォーマンスとメンテナンス をクリックします
2. コントロールパネルをんでします にある 電源オプション をクリックします
3. 以下の項の説明に従って電源設定 タブ詳細設定 タブおよび 休止 タブで電源設定を行います
電源設定タブ
各標準の電源設定のことをスキームとびますコンピュータにインストールされた標準Windows スキームのいずれかを選択する場合は、電源設定 ドロップダウンメニューからスキームを選択
します。選したスキーム名の下のフィールドにその設定の内容が表示されます。各スキームにはスタンバイモードや休止状態モードを開始したりモニターやハードドライブの電源をるためのさま
ざまな設定があります
電源設定 ドロップダウンメニューには以下のスキームが表示されます
l にオンデフォルト- 電力を節約しないでコンピュータを使用する場合。
l 自宅またはのデスク - 自宅または会社のコンピュータをほとんど節電せずに使用する場合。
l ポータブル / ラップトップ - 移動中に使用するノートブックコンピュータの場合。
l プレゼンテーション - 中断されることなく(省電力設定を使用せずにコンピュータをお使いになりたい場合。
l 最小電源管理 - 最小限の省電力でコンピュータをお使いになりたい場合。
l バッテリの最大利用 - ノートブックパソコンを長時間バッテリーでお使いになる場合。
スキームのデフォルト設定を変更する場合は、モニタの電源ハードディスクの電源 システムスタンバイまたは システム休止 フィールドのドロップダウンメニューをクリックし
、表示されるリストからタイムアウト時間を選択しますスキームフィールドのタイムアウトを変更するとそのスキームのデフォルト設定が変更されます名前 けて保存 をクリックし、変更した
定に新しい名前を入力しない限り、変更後の設定は変わりません
詳細設定 タブ
詳細設定 タブではのことができます
l すばやくアクセスできるように、電源オプションアイコン Windows のタスクバーに配置する
l コンピュータがスタンバイモードまたは休止状態モードから復帰する前に、Windows のパスワードの入力を求めるように設定する
l スタンバイモードまたは休止状態モードの起動、あるいはコンピュータの電源を切るよう、電源ボタンを設定する
これらの機能を設定するには、対応するドロップダウンメニューでオプションをクリックしOK をクリックします
休止タブ
休止 タブでは、休止状態モードを有効にすることができます電源設定 タブで指定した休止状態設定を使用する場合は、休止 タブの 休止 にする チェックボックスをオンにしま
す。
電力管理オプションの詳細については、次の手順を実行します
1. スタート ® ヘルプとサポート パフォーマンスとメンテナンス をクリックします
2. パフォーマンスと保守 ウィンドウでコンピュータの電力節約する をクリックします
Windows Vista のオプション
Windows Vista の電力管理機能によりコンピュータの電源が入った状態で操作していないときにコンピュータの消費電力を節約することができますモニターやハードドライブへの電力だけを節約
したりスリープモードや休止状態モードを使ってコンピュータ全体の電力を節約することもできます。省電力モードから復帰するとコンピュータはそのモードに入る前の動作状態にります
警告: ハードドライブがモニターよりにタイムアウトするように設定するとコンピュータがフリーズしたようなになります。通常動作 に戻 すにはキーボードの任意
のキーをすかマウスをクリックしますこの問題回避するにはモニターがにハードドライブよりにタイムアウトになるよう設定します
スリープモード
スリープモードではあらかじめ設定した一定の時間(タイムアウトコンピュータを操作しないと、節電のためにディスプレイとハードドライブの電源が切れますスリープモードから復帰するとコンピュ
ータはスリープモードに入る前と同じ動作状態に戻ります
Windows Vista でスリープモードにるにはスタート をクリックしスタートメニューの右下角にある矢印をクリックしスリープ をクリックします
スリープモードから復帰するにはキーボードのキーをすかマウスをかします
休止モード
休止状態モードではシステム情報をハードディスクドライブの予約領域にコピーしてからコンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。休止状態モードから復帰するとコンピュータは休止
状態モードに入る前と同じ動作状態に戻ります
Windows Vista で手動で休止状態モードにるにはスタート をクリックしスタートメニューの右下角にある矢印をクリックし休止 をクリックします
電源管理設定
Windows 電源オプションのプロパティを使用して、お使いのコンピュータの電力管理の設定をうことができます
電源オプションのプロパティをくにはスタート ® コントロールパネル® システムとメンテナンス® 電源オプションにクリックします
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バッテリー
Dell™OptiPlex™760サービスマニュアル
バッテリーの交換
コインバッテリーはコンピュータの設定、日付、時刻の情報を保持しますバッテリーの寿命は数年です
起動ルーチン中に日付や時刻が間違っていて、次のメッセージが表示される場合は、バッテリーを交換する必要があります
Time-of-day not set - please run SETUP program(日時が設定されていません。セットアップユーティリティを実行してください。)
または
Invalid configuration information - please run SETUP program(システム情報が間違っています。セットアップユーティリティを実行してください。)
または
Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility(続行するには F1 キーを、セットアップユーティリティを実行するには F2 キーを押してください。)
バッテリーの交換が必要かどうか確認するにはセットアップユーティリティで日付と時刻を再入力し、プログラムを終了してその情報を保存しますコンピュータの電源を切り、コンセントから 23 時間
しておきます。次に、コンピュータをコンセントに接続しなおし、電源を入れてセットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動を参照)。セットアップユーティリティに表示される
日付と時刻が間違っている場合は、バッテリーを交換します
バッテリーがなくてもコンピュータは動作しますが、電源をオフにしたりコンセントから電源プラグをいた場合、コンピュータの設定情報は消去されますその場合、セットアップユーティリティを起動し
て(セットアップユーティリティの起動を参照)、設定オプションを再設定する必要があります
バッテリーの取り外しは次の手順で行います
1. セットアップユーティリティにある設定情報のコピーをっていない場合は、コピーをります
2. コンポーネントの取り付けと取り外しの手順に従って作業してください
3. コンピュータカバーを取り外します
4. バッテリーソケットを確認します
5. システムバッテリーを取り外します
a. コネクタのプラスをしっかり下に押してバッテリーコネクタをえます
b. バッテリーコネクタをえたままバッテリータブをコネクタのプラスかられる方向に押し、コネクタのマイナスにある固定タブからバッテリーをします
警告: コンピュータ作業 める使 いのコンピュータにしているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただくため
のベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_compliance をご ください
警告: コンピュータ部品による損傷 ぐため コンピュータの電子部品れる、身体から 除去してくださいコンピュータシャーシのされてい
ないれることにより、身体除去することができます
警告: しいバッテリーは、正しくけないと破裂するおそれがありますバッテリーを交換する場合、同じバッテリー または製造元する同等のバッテリーのみを
使用してください。使用みのバッテリーは、製造元 指示ってしてください
警告: 道具(先端くないもの使用してバッテリーをソケットから 場合、道具がシステム基板れないよう注意してください。必 バッテリーとソケットの
道具 してからバッテリーを してくださいそれをるとバッテリーソケットがれたりシステム基板回路するなどシステム基板損傷 えるおそ
れがあります
警告: バッテリーコネクタの損傷ぐためにバッテリーを はコネクタをしっかりとえておく必要があります
6. しいバッテリーを取り付けます
a. コネクタのプラスをしっかり下に押してバッテリーコネクタをえます
b. バッテリーのプラス側を上に向けコネクタのプラスにある固定タブのにスライドさせます
c. 所定の位置にカチッとまるまでバッテリーをコネクタに押し込みます
7. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
8. セットアップユーティリティを起動してセットアップユーティリティの起動照)、 手順1 で記録した設定に戻します
9. お使いのコンピュータに付属しているガイドの安全にお使いいただくための注意事項を参照して、古いバッテリーを適切に廃棄します
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1
システムバッテリー
2
バッテリーコネクタのプラス
3
バッテリーソケットタブ
4
バッテリーソケット
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コンポーネントのけと
Dell™OptiPlex™760サービスマニュアル
奨励するツール
作業を開始する
作業を終えた
本書では、お使いのコンピュータのコンポーネントの取り外しおよび取り付けの手順について説明します。特に指示がない限り、それぞれの手順では以下の条件をたしていることを前提とします
l 本項の手順を終えていること
l コンピュータに同梱の安全に関する情報をんでいること
l コンポーネントを交換する際は、既存のコンポーネントを事前に取り外していること(取り付けられている場合)。
奨励するツール
本書で説明する操作には、以下のツールが必要です
l 小型のマイナスドライバ
l プラスドライバ
l 小型のプラスチックスクライブ
l フラッシュ BIOS のアップデートデルサポートサイト support.jp.dell.com を参照)。
作業開始する
コンピュータの損傷を防ぎ、ご自身を危険からるため、次の安全にする注意事項に従ってください
1. コンピュータのカバーにがつかないように、作業台が平らであり、汚れていないことを確認します
2. コンピュータの電源を切りますコンピュータの電源を切るを参照)。
3. 電話ケーブルやネットワークケーブルをすべてコンピュータからします
4. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスをコンセントからします
5. システムのコンセントがされている状態で、電源ボタンをしばらくしてシステム基板の静電気を除去します
コンピュータの電源を切
メモお使いのコンピュータのおよび一部のコンポーネントは、本文書で示されているものとなる場合があります
警告: コンピュータ作業 める使 いのコンピュータにしているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただくため
のベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_compliance をご ください
警告: コンピュータの修理、認可された技術者のみがってくださいデルに認可されていない修理(部作業)による損傷、保証 となりませんコンピュータに
ているシステム情報ガイド 安全にお使いいただくための注意事項その指示ってください
警告: ケーブルを にはケーブルそのものを らずコネクタまたはそのプルタブをっていてくださいケーブルによってはロックタブきのコネクタがある
ケーブルもありますこのタイプのケーブルを すときはロックタブを れてからケーブルをきますコネクタを にはコネクタピンをげないようにまっすぐ
いてくださいまたケーブルを するのコネクタのきがっていることを確認してください
警告: コンピュータの損傷ぐためコンピュータ作業める、次 手順します
警告: ネットワークケーブルをすにはまずケーブルのプラグをコンピュータから、次にケーブルをネットワークデバイスからします
警告: コンピュータ部品 れる コンピュータ背面などされていないれて、身体 除去してください。作業中 、塗 されていない
定期的れて 内蔵コンポーネントを損傷するおそれのある 除去してください
警告: データの損失ぐため、開いているすべてのファイルを保存してから行中のすべてのプログラムを終了してからコンピュータの電源ります
1. OS をシャットダウンします
2. コンピュータとすべての周辺機器の電源が切れていることを確認しますOS をシャットダウンしたにコンピュータおよび取り付けられているデバイスの電源が自動的にれなかった場合は、電
ボタンを 4 秒以上押し続けて電源を切ります
作業を終えた
交換(取り付け)作業が完了したらコンピュータの電源をれる前に、外付けデバイスカードケーブルなどを接続したことを確認してください
1. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
2. 電話線、またはネットワークケーブルをコンピュータに接続します
3. コンピュータおよび取り付けられているすべてのデバイスを電源に接続します
4. コンピュータの電源を入れます
5. Dell Diagnostics を実行してコンピュータがしく動作することを確認しますDell Diagnosticsを参照)。
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警告: ネットワークケーブルをするにはまずケーブルをネットワークデバイスに 、次にコンピュータに みます
Dell™OptiPlex™760サービスマニュアル
メモ、注意、警告
Dell™nシリーズコンピュータをご購入いただいた場合、本書Microsoft
®
Windows
®
OS についての説明は適用されません
本書 予告なく されることがあります
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す。
モデル: DCTR DCNE DCSM および DCCY
2009 02 Rev.A01
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デスクトップコンピュータ
使いのコンピュータについて
コンピュータの内部
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拡張機能
トラブルシューティング
ったときは
用語集
部品 しと
コンポーネントの取り付けと取り外し
コンピュータカバーの取り外し
シャーシイントルージョンスイッチ
カード
ドライブ
ヒートシンクアセンブリ
プロセッサ
システムファン
I/O パネル
電源ユニット
スピーカー
メモリ
バッテリー
システム基板
コンピュータカバーの取り付け
メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 手順わない場合 ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることをしています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることを しています
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カード
Dell™OptiPlex™760サービスマニュアル
お使いの Dell コンピュータには、PCI カードおよび PCI Express カード用に以下のコネクタがシステム基板に用意されています
l ロープロファイル PCI カードのコネクタ 2 個。
l ロープロファイル PCI Express x16 カードのコネクタ 1 個。
PCI カード
PCI カードの
PCI カードを交換する場合は、現在のカードのドライバを OS から削除します。詳細についてはカードに付属のマニュアルを参照してください
1. コンポーネントの取り付けと取り外しの手順に従って作業してください
2. コンピュータカバーを取り外しますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
3. カード固定ラッチのリリースタブをいっぱいの位置まで注意深く引き上げます
4. システム基板上の空のカードコネクタにカードを取り付ける場合は、フィラーブラケットを取り外してコンピュータの背面にカードスロット開口部を作ります。次 手順 6 に進みます
5. にコンピュータに取り付けられているカードを交換するための取り付けの場合は、取り付けられているカードを取り外しますPCI カードの取り外しを参照)。
6. カードを取り付ける準備をします
警告: コンピュータ作業 める使 いのコンピュータにしているガイドの安全にお使いいただくための注意事項をおみください。安全にお使いいただくため
のベストプラクティスの追加情報しては、規制順守ホームページ www.dell.com/regulatory_compliance をご ください
警告: コンピュータ部品による損傷 ぐため コンピュータの電子部品れる、身体から 除去してくださいコンピュータシャーシのされてい
ないれることにより、身体除去することができます
警告: コンピュータの FCC 認証 たすため、空のカードスロット開口部にはフィラーブラケットを ける必要がありますブラケットはコンピュータにごみやほこりが
るのを コンピュータ によってします
メモお使いの Dell コンピュータには、PCI カードPCI Express カードのコネクタのみが装備されていますISA カードはサポートされていません
1
カード
2
固定ラッチ
3
システム基板コネクタ
4
リリースタブ
7. PCI Express x16 カードを取り付ける場合は、固定タブのリリースレバーをカードコネクタかられる位置にしたまま、新しいカードをコネクタスロットに挿入します
8. カードをコネクタに置き、しっかりと押し下げます。下図を参考に、カードがスロットに完全に装着されていることを確認します
9. リリースタブを軽く下ろしカード固定ラッチを所定の位置に動かしてカードを固定します
10. 必要なすべてのケーブルをカードに接続します
11. コンピュータカバーを取り付け(コンピュータカバーの取り付け照)、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
12. サウンドカードを取り付けた場合は、次の手順を実行します
a. セットアップユーティリティを起動し、System Configuration システム構成)® Miscellaneous Devicesそののデバイス)の順に選択し、Audioオーディオ)設定
Disabled (無効)に変更しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
メモお使いのコンピュータにわせたカードの設定、内部の接続、またはカードのカスタマイズの情報についてはカードに付属のマニュアルを参照してください
1
カード固定ラッチのリリースタブ
2
カード
3
カードエッジコネクタ
4
カードコネクタ
警告: ネットワークアダプタのにはネットワークに すると自動的にコンピュータを起動するものがあります。感電防止のためカードをける コンピュータ
電源プラグをコンセントからいてください
1
完全に装着されたカード
2
完全に装着されていないカード
3
スロットのブラケット
4
スロットの外側にはみしたブラケット
メモPCI Express x16 カードを取り付ける場合は、コネクタのリリースレバーの固定タブがカード前端の切り込みとかみっていることを確認します
警告: カードケーブルはカードの配線しないでくださいケーブルをカードの配線するとコンピュータカバーがきちんとまらなかったり 損傷する
になります
警告: ネットワークケーブルをするにはまずケーブルのプラグをのネットワークジャックに、次にコンピュータにみます
b. 外付けオーディオデバイスをサウンドカードのコネクタに接続します。外付けオーディオデバイスをコンピュータの背面パネルのマイクコネクタスピーカー / ヘッドフォンコネクタまた
はライン入力コネクタには接続しないでください
13. ネットワークアダプタカードを取り付けたためオンボードネットワークアダプタを無効にする場合は、次の手順を実行します
a. セットアップユーティリティを起動し、System Configuration システム構成)® Integrated NICオンボード NIC)の順に選択し、設定Disabled(無効)に変更しますセッ
トアップユーティリティの起動を参照)。
b. ネットワークケーブルをネットワークアダプタカードのコネクタに接続しますネットワークケーブルをコンピュータの背面パネルの内蔵ネットワークコネクタに接続しないでください
14. カードのマニュアルの説明にってカードに必要なすべてのドライバをインストールします
PCI カードの
1. コンポーネントの取り付けと取り外しの手順に従って作業してください
2. コンピュータカバーを取り外しますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
3. カード固定ラッチのリリースタブを注意深く引き上げます
4. 必要に応じてカードに接続されたケーブルをすべてします
5. PCI Express x16 カードを取り付ける場合は、取り付けられているカードを取り外しますリリースレバーをカードからゆっくりといてカードのくぼみから固定タブをしてください
警告: オンボードネットワークアダプタを にするとAMT 機能使用できません
1
カード
2
カード固定ラッチ
3
システム基板コネクタ
4
カードカバー
5
リリースタブ
1
PCI Express x16 カード
2
リリースレバー
3
固定スロットカードの種類による
4
固定タブ
5
PCI Express x16 カードコネクタ
6. カードの上端の角を持ってコネクタから取り外します
7. カードを取り外したままにする場合は、空のカードスロット開口部にフィラーブラケットを取り付けます
8. リリースタブをろしてカード固定ラッチを所定の位置に固定します
9. コンピュータカバーを取り付け(コンピュータカバーの取り付けを参照)、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源れます
10. カードのドライバをアンインストールします。手順についてはカードに付属のマニュアルを参照してください
11. サウンドカードを取り外した場合は、次の手順を実行します
a. セットアップユーティリティを起動し、System Configuration システム構成)® Miscellaneous Devicesそののデバイス)の順に選択し、Audioオーディオ)設定
Enabled(有効)に変更しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
b. 外付けオーディオデバイスをサウンドカードのコネクタに接続します。外付けオーディオデバイスをコンピュータの背面パネルのマイクコネクタスピーカー / ヘッドフォンコネクタまた
はライン入力コネクタには接続しないでください
12. ネットワークアダプタカードを取り外したためオンボードネットワークアダプタを有効にする場合は、次の手順を実行します
a. セットアップユーティリティを起動し、System Configuration システム構成)® Integrated NICオンボード NIC)の順に選択し、設定Enabled(有効)に変更しますセット
アップユーティリティの起動照)。
b. ネットワークケーブルをコンピュータ背面パネルの内蔵コネクタに接続します
PCI カードのライザーカードケージからの
1. コンポーネントの取り付けと取り外しの手順に従って作業してください
2. コンピュータカバーを取り外しますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
3. ライザーカードケージを次の手順で取り外します
a. 背面パネルの開口部を通してカードに接続されているすべてのケーブルをチェックしますコンピュータから取り外すとくてライザーカードケージにかなくなるケーブルをすべて外し
ます
b. ハンドルを注意深く引き、ライザーカードケージを持ちげてコンピュータから取り外します
4. タブをしてカード固定ラッチを持ち上げます
5. 必要に応じてカードに接続されたケーブルをすべてします
6. カードの上端の角を持ってコネクタから取り外します
7. カードを取り外したままにする場合は、空のカードスロット開口部にフィラーブラケットを取り付けます
メモコンピュータの FCC 認証を満たすため、空のカードスロット開口部にはフィラーブラケットを取り付ける必要がありますブラケットはコンピュータ内部にごみやほこりがるのを
ぎ、コンピュータ内部を換気によって冷却します
警告: ネットワークケーブルをするにはまずケーブルのプラグをのネットワークジャックに、次にコンピュータにみます
1
ライザーカードケージ
2
ハンドル
8. カード固定ラッチをろして所定の位置に押しみます
9. ライザーカードケージを次の手順で取り付けます
a. ライザーカードケージ側面のタブをコンピュータ側面のスロットに合わせ、ライザーカードケージを所定の位置へ押し下げます
b. ライザーカードがシステム基板のコネクタにしっかりと装着されているか確認します
10. コンピュータカバーを取り付け(コンピュータカバーの取り付け照)、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源れます
11. カードのドライバをアンインストールします。手順についてはカードに付属のマニュアルを参照してください
12. サウンドカードを取り外した場合は、次の手順を実行します
a. セットアップユーティリティを起動し、System Configuration システム構成)® Miscellaneous Devicesそののデバイス)の順に選択し、Audioオーディオ)設定
Enabled (有効)に変更しますセットアップユーティリティの起動を参照)。
b. 外付けオーディオデバイスをサウンドカードのコネクタに接続します。外付けオーディオデバイスをコンピュータの背面パネルのマイクコネクタスピーカー / ヘッドフォンコネクタまた
はライン入力コネクタには接続しないでください
13. ネットワークアダプタカードを取り外したためオンボードネットワークアダプタを有効にする場合は、次の手順を実行します
a. セットアップユーティリティを起動し、System Configuration システム構成)® Integrated NICオンボード NIC)の順に選択し、設定Enabled(有効)に変更します セッ
トアップユーティリティの起動を参照)。
b. ネットワークケーブルをコンピュータ背面パネルの内蔵コネクタに接続します
PCI カードのライザーカードケージへの
1. コンポーネントの取り付けと取り外しの手順に従って作業してください
2. コンピュータカバーを取り外しますコンピュータカバーの取り外しを参照)。
3. システム基板上SLOT2 コネクタにカードが取り付けてある場合は、これを取り外します
4. ライザーカードケージを次の手順で取り外します
a. 背面パネルの開口部を通してカードに接続されているすべてのケーブルをチェックしますコンピュータから取り外すとくてライザーカードケージにかなくなるケーブルをすべて外し
ます
b. ハンドルを注意深く引き、ライザーカードケージを持ちげてコンピュータから取り外します
メモコンピュータの FCC 認証を満たすため、空のカードスロット開口部にはフィラーブラケットを取り付ける必要がありますブラケットはコンピュータ内部にごみやほこりがるのを
ぎ、コンピュータ内部を換気によって冷却します
1
ライザーカードケージ
2
スロット
3
ライザーカード
4
システム基板コネクタ
5. しいカードを取り付ける場合は、フィラーブラケットを取り外してカードスロット開口部を空にします
にコンピュータに取り付けられているカードを交換する場合は、カードを取り外します。必要に応じてカードに接続されたケーブルをすべてしますカードの角を持ってコネクタから取り外し
ます
6. しいカードを取り付ける準備をします
7. リリースタブをしてカード固定ラッチをげます
8. カードをライザーカードケージのカードコネクタにしっかりと挿入します
9. カード固定ラッチをろして所定の位置に押し込み、カードをコンピュータに固定します
10. ライザーカードケージを次の手順で取り付けます
a. ライザーカードケージ側面のタブをコンピュータ側面のスロットに合わせ、ライザーカードケージを所定の位置へ押し下げます
b. ライザーカードがシステム基板のコネクタにしっかりと装着されているか確認します
1
ライザーカードケージ
2
ハンドル
メモお使いのコンピュータにわせたカードの設定、内部の接続、またはカードのカスタマイズの情報についてはカードに付属のマニュアルを参照してください
警告: ネットワークアダプタのにはネットワークに すると自動的にコンピュータを起動するものがあります。感電防止のためカードをける コンピュータ
電源プラグをコンセントからいてください
1
リリースタブ
2
カード固定ラッチ
3
カード
4
カードエッジコネクタ
5
カードコネクタ
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Dell OptiPlex 760 ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル