Dell OptiPlex 755 ユーザーガイド

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ユーザーガイド
Dell™OptiPlex™755ユーザーズガイド
ミニタワーコンピュータ
デスクトップコンピュータ
スモールフォームファクターコンピュータ
ウルトラスモールフォームファクターコンピュータ
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アドバンス機能
ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
管理機能
物理的なセキュリティ
Trusted Platform ModuleTPM
セキュリティ管理ソフトウェア
コンピュータ追跡ソフトウェア
スマートカードと指紋リーダー
パスワードによる保護
セットアップユーティリティ
USB デバイスからの起動
ジャンパ設定
れたパスワードの消去
CMOS 設定のリセット
ハイパースレッディングおよびマルチコアテクノロジ
Windows XP Windows Vista の電力の管理
RAID 構成について
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォームハードディスクドライブイメージおよびヘルプデスク手順に基づくレガシーフルレガシー限定、またはレガシーフリーなソリューション
を提供します。管理者は、セットアップユーティリティDellOpenManage™ITAssistantまたは CFIカスタムファクトリーインテグレーション)を介してコントロールを利用できます
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタパラレルコネクタPCI スロットフロッピードライブPS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化また
は非活動化することができますコネクタおよびメディアデバイスを無効にしてリソースを利用可能にします。変更を有効にするにはコンピュータを再起動する必要があります
管理機能
DASH
DASHDesktop and mobile Architecture for System Hardware)は、モバイルおよびデスクトップハードウェアの管理機能インタフェースを標準化する Desktop Management Task
ForceDMTF)の管理イニシアチブですDASH アーキテクチャの焦点は、稼働状態に関係なく標準的にデスクトップおよびモバイルコンピューティングの資源を、リモート管理できるようにすることで
す。お使いのコンピュータは、次の管理プロファイルをDASH イニシアティブの初期バージョンをサポートしています
l ベースデスクトップモバイル
l 電源状態管理
l 起動コントロール
l CPU
l システムメモリ
l ファン
l 電源装置
l センサー
l 物理的資産
l ソフトウェア資産
Active Management Technology
Intel Active Management Technology (iAMT) は、ITコストを削減し、ネットワークされたコンピュータ資産の検出、障害回復、および保護を向上できるセキュアなシステム管理機能を提供しま
す。iAMT を使用するとコンピュータのオンオフまたはオペレーティングシステムがハングアップしているかどうかにわらずコンピュータを管理できます
メモ: なし」(非管理機能)または ASF の使用を選択した場合は、DASH の機能およびプロファイルを活用できなくなります
メモ: iAMT は、Dell Client ManagerDCM2.1.1 以上を使用して構成することができますiAMT の設定方法の完全情報に関してはwww.dell.comopenmanage にある Dell
Client Manager 2.1.1またはそれ以降)のマニュアルを参照してくださいデルの iAMT 実装の詳細に関してはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるClient
Systems Management Administrator's Guide』を参照してください
iAMT の主な利点
l デスクでの対応の削減
l システム管理コンソールソフトウェアの使用可能による管理機能の自動化
l セキュリティの向上
iAMT
基本機能
l オペレーティングシステム搭載、非搭載状態で資産の検出、トラックインベントリ作成可能。コンピュータは、電源ケーブルとつながっていてネットワークに接続されている必要があります
l オペレーティングシステムの状態に関わらずリモートでコンピュータの電源をオンおよびオフにする 機能。
アドバンス機能
l テキストべースのコンソールリダイレクトシリアルオーバー LANIDE リダイレクトによるリモートでの不具合修正機能(1 1)。
l エージェントの存在(削除されたエージェントの検出が可能)、ネットワークアクセスコントロール(回路ブレーカ)、ソフトウェアのバージョン管理による強固なセキュリティ
お使いのコンピュータは、次iAMT 関連のエラーメッセージを提供することによりiAMT のトラブルシューティングに役立ちます
域外管理
帯域外とはオペレーティングシステムが搭載されていないまたはオペレーティングシステムが不安定な状態であるあるいはコンピュータの電源がオフの状態でコンピュータを管理できる機能を指しま
す。このようなコンピュータの管理の唯一の要件は、AMT 機能が有効で、ネットワークケーブルが内蔵ネットワークアダプタに取り付けられていることです
iAMT セットアップへのアクセス
Intel Management Engine BIOS ExtensionMEBxインタフェースは、お使いのコンピュータの iAMT 機能およびセットアップオプションを制御しますMEBx は次の操作に使用します
l iAMT のオンとオフ
l iAMT モードの設定
l iAMT 設定モードの設定
MEBx セットアップ画面を表示するには、お使いのコンピュータの電源をオンにして、起動プロセス<Ctrl><p> を押しますMEBx のデフォルトパスワードは admin です
iAMT のオフ
iAMT は、デフォルトで Management EngineMEファームウェアで有効となっていますただしiAMT の機能をオフにすることもできます
iAMT をオフにするには、次の手順に従ってください
1. <Ctrl-P> を押して MEBx セットアップを起動しパスワードを入力します
2. Intel®ME ConfigurationIntel®ME の設定)® Intel ME Features ControlIntel ME 機能コントロール® Manageability Feature Selection(管理機能の選択)を選
します
3. Noneなし)を選択します
メモ: 以下の一部の機能には、追加の管理ソフトウェアおよび購入オプションが必要となります
エラーメッセージ
SERVICE_MODE jumper: The service mode jumper is
installed
SERVICE_MODE ジャンパを使用しないでくださいAMT が適切に動作しなくなりますこのジャンパを使用するのは、製
造元のみです
MEMORYUnsupported memory configuration. Populate
DIMM1.
ME を起動することができませんDIMM1 取り付けないとAMT の機能が破損します
メモ: 設定を変更するにはMEBx のデフォルトパスワードを変更する必要があります
4. Return to Previous Menu(前のメニューに戻る)2 回選択します
変更が適用されコンピュータが再起動します
USB プロビジョニング
USB キーと Dell Client Manager 使用してiAMT をプロビジョニングすることができますUSB キーの要件は以下のとおりです
l FAT16 ファイルシステムを使用してフォーマットされておりシステムファイルがないこと
l setup.bin ファイルのみがまれていること
USB キーを使用して AMT をプロビジョニングするには、起動前USB キーを USB ポートに差し込みますPOST にはBIOS によりコンピュータがプロビジョニングされている状態であるメッセー
ジが表示されます
ASFAlert Standard Format
ASF 、「オペレーティングシステム確立以前」またはオペレーティングシステム不在」警告技術を指定する DMTF 管理標準ですオペレーティングシステムがスリープモードまたはコンピュータの
源が切れているときにセキュリティの問題および障害が発生している可能性があるという警告を発するよう設定されていますASF は、オペレーティングシステム不在の際の従来の警告方法に代わる
ものとして設計されています
お使いのコンピュータでは、以下ASF バージョン 1.03 および 2.0 の警告とリモート機能をサポートしています
ASF ではステータスがpre-operating systemプレオペレーティングシステム)」またはoperating system-absentオペレーティングシステム不在)」のクライアントコンピュータとリモート
コンソール間で、RMCPRemote Management and Control Protocolメッセージを交換できますRMCP メッセージの送信によりクライアントコンピュータの起動、シャットダウン、再起動
指示できます
デルの ASF 導入の詳細についてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるASF ユーザーズガイドおよびASF 管理者ガイド』を参照してください
DellOpenManage™アプリケーション
お使いのコンピュータを管理するにはIT Assistant および Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア(OMCI) を使用できます
IT Assistant 、企業のネットワークのコンピュータやそののデバイスを設定、管理、監視しますIT Assistant 、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント
(警告)、セキュリティを管理しますまたSNMP および CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします
IT Assistant の情報は、デルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください
Dell OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェア)は、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行するのを可能にします
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l お使いのコンピュータのステータス監視(温度プローブからの熱警告あるいはストレージデバイスからのハードディスクドライブ障害警告の聴取など
管理コンピュータはIT Assistant を使用するネットワークDell OpenManage Client InstrumentationクライアントソフトウェアがセットアップされているコンピュータですDell
OpenManage Client Instrumentationクライアントソフトウェアについてはデルサポートサイト support.jp.dell.com で入手できるDell OpenManage Client Instrumentation
クライ アントソフトウェアユーザーズガイド』を参照してください
Dell Client ManagerDCM
メモ: キーは起動可能ではありません
警告
Chassis: Chassis Intrusion - Physical Security Violation/Chassis
Intrusion - Physical Security Violation Event Cleared
シャーシイントルージョン機能(一部のコンピュータでオプション提供)が搭載され有効になっているコ
ンピュータシャーシがけられたかまたはシャーシイントルージョン警告がクリアされました
CPU: Emergency Shutdown Event
プロセッサ温度が高すぎるため電源ユニットがシャットダウンしました
Cooling Device: Generic Critical Fan Failure/Generic Critical Fan
Failure Cleared
ファン速度(rpm)が限界値を超えていますファン速度(rpm)の問題が解決しました
TemperatureGeneric Critical Temperature Problem/Generic Critical
Temperature Problem Cleared
コンピュータの温度が限界値を超えているかまたはコンピュータの温度の問題が解決しました
Battery Low
コンピュータのバッテリが2.2 V 以下になりました
メモ: お使いのコンピュータではシステム管理の必要を満たすためにDellOpenManage™アプリケー ションまたは Dell™ClientManagerDCMのいずれかをご利用になれます
DCM の詳細についてはDell Client ManagerDCMを参照してください
Dell Client ManagerDCMコンソール
Dell Client ManagerDCMコンソールでは、企業ネットワークにあるデルコンピュータの構成、管理、モニタを、使いやすい GUI インタフェースを使って実行できます。業界標準管理ソフトウェア
が搭載されているコンピュータのアセット、構成、イベントアラート)、ステータスセキュリティの管理作業DCM コンソールから実行できますDCM がサポートする標準については
www.altiris.com を参照してください
DCM コンソールについてはwww.altiris.com またはデルサポートサイト support.jp.dell.com を参照してください
DCM コンソールには、次のような機能もあります
l お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など
l お使いのコンピュータのステータス監視(温度プローブからの熱警告あるいはストレージデバイスからのハードディスクドライブ障害警告の聴取など
l お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートBIOS 設定、リモートでのシャットダウンなど
管理対象コンピュータはDell Client Manager をインストールしたコンソールとクライアントソフトウェアをインストールしたクライアントコンピュータで構成されますDCM の詳細についてはデル
サポートサイト support.jp.dell.com を参照してください
物理的なセキュリティ
シャーシイントルージョン
この機能(一部のコンピュータでオプション提供)は、シャーシがけられたことを検出し、ユーザーに警告しますシャーシイントルージョン 設定を変更するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動照)。
2. 下矢印キーをしてSystem Security オプションへ移動します
3. <Enter> を押してSystem Security オプションのポップアップメニューにアクセスします
4. 下矢印キーをしてChassis Intrusion 設定へ移動します
5. <Enter> を押してオプション設定を選択します
6. オプション設定のアップデートがわったらもう一度 <Enter> を押します
7. 保存してセットアップユーティリティを終了します
オプション設定
l On - コンピュータカバーがけられると、設定Detected に変わり、次回のコンピュータ起動時の起動ルーチン中に、次の警告メッセージが表示されます
Alert! Cover was previously removed.(警告 ! カバーが取り外されました。)
Detected の設定をリセットするにはセットアップユーティリティを起動してくださいセットアップユーティリティの起動照)。Chassis Intrusion オプションで、左右矢印キーをして
Reset を選択してからOnOn-Silentまたは Off を選びます
l On-Silent デフォルト設定)- コンピュータカバーがけられると、設定Detected に変わります。次回のコンピュータ起動時の起動順序中に警告メッセージは表示されません
l Off - イントルージョンモニタがわれずメッセージも表示されません
パドロックリングとセキュリティケーブルスロット
以下の方法1 つを使ってコンピュータを保護します
l パドロックリングはパドロックのみまたはパドロックとループセキュリティケーブルをいっしょに使用します
パドロックだけでコンピュータがけられることをぐことができます
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、無許可のコンピュータの移動を防ぐことができます
l コンピュータ上部のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます
メモ: デルのコンピュータにはシステム管理機能としてDell™ClientManagerDCMまたは DellOpenManage™アプリケーションのいずれかが搭載されていますDell
OpenManage 製品についてはDellOpenManage™アプリケーションを参照してください
メモ: システム管理者パスワードが有効な場合、システム管理者パスワードがわからないと シャーシイントルージョン 設定をリセットできません
通常、盗難防止デバイスには、金ケーブルに取り付けられているロック装置とキーがいています。取り付け方法は、デバイスに付属のマニュアルに記載されています
Trusted Platform ModuleTPM
TPM は、コンピュータ生成の暗号キーを作成および管理することができるハードウェアベースの保護機能です。保護ソフトウェアと共に使用することによりTPM はファイルプロテクション機能E-
ール保護などの機能を有効にして、既存のネットワークおよびコンピュータセキュリティをさらに強化しますTPM 機能はセットアップオプションから有効にします
TPM 機能
1. TPM ソフトウェアを有効にします
a. コンピュータを再起動し、Power On Self TestPOST)の間<F2> を押してセットアップユーティリティにります
b. Security ® TPM Security を選択し<Enter> を押します
c. TPM Security の下On 選択します
d. <Esc> を押してセットアッププログラムを終了します
e. プロンプトが表示されたらSave/Exit をクリックします
2. TPM セットアッププログラムを有効にします
a. コンピュータを再起動し、Power On Self TestPOST)の間<F2> を押してセットアップユーティリティにります
b. Security ® TPM Activation 選択し、<Enter> を押します
c. TPM Activation の下Activate 選択し、<Enter> を押します
d. プロセスが完了したらコンピュータが自動的に再起動するかコンピュータの再起動を求めるプ ロンプトが表示されます
セキュリティ管理ソフトウェア
セキュリティ管理ソフトウェアは4 種類の機能を使ってコンピュータを保護するように設計されています
l ログイン管理
l 起動前認証(指紋リーダースマートカードまたはパスワードを使用)
l 暗号化
l 個人情報管理
ソフトウェアおよびセキュリティ機能の使い方に関してはソフトウェアのGetting Started Guide』を参照してください
スタート ® すべてのプログラム® Wave Systems Corp® Getting Started Guide をクリックし ます
メモ: ウルトラスモールフォームファクターコンピュータの場合、セキュリティケーブルスロットはコンピュータの背面にあります背面図照)。
メモ: 盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するか確認してください
メモ: オペレーティングシステムで TPM がサポートされている場合にのみTPM 機能により暗号化がサポートされます。詳細に関してはソフトウェアに同梱されている TPM ソフトウェアのマニ
ュアルおよびヘルプファイルを参照してください
注意: TPM のデータおよび暗号化キーを保護するためEMBASSY Security CenterEMBASSY セキュリティセンターヘルプファイルのArchive and Restoreアーカイブおよび
元)」の項に示されているバックアップの手順にってくださいバックアップが不完全であったり、紛失、または損傷した場合、デルでは暗号化されたデータのリカバリを援助することはできませ
ん。
メモ: プログラムは一度だけ有効にすれば、以後は必要ありません
コンピュータ追跡ソフトウェア
コンピュータ追跡ソフトウェアはコンピュータを紛失したり盗難に遭った場合に、コンピュータの位置を突き止めることができますコンピュータ追跡ソフトウェアはオプションですこのソフトウェアは
Dell™コンピュータを注文するにご購入いただくかこのソフトウェアのセキュリティ機能に関してデルの営業担当にお問い合わせください
スマートカードと指紋リーダー
スマートカードは集積回路が内蔵された、持ち運びのできるクレジットカードと同じのデバイスですスマートカードの表の面には通常、金製の導体パッドの下に内蔵プロセッサが搭載されています
スマートカードは小型で集積回路が内蔵されていますので、安全性、データストレージおよび特殊なプログラム用の便利なツールとして利用できますスマートカードを使ってユーザがっているもの
スマートカードとユーザーがっているもの(暗証番号)を組み合わせてパスワードだけの場合よりも確実なユーザー認証を提供し、コンピュータの安全性を向上することができます
指紋リーダーはDell™コンピュータのセキュリティ保護に使用するデバイスですこのリーダーは、周辺機器に装備されている細長いセンサーです。指紋リーダーの上で指をスライドさせるとユーザ
ー固有の指紋を使用して身元確認が行われます
パスワードによる保護
システムパスワード
オプション設定
以下2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません
l Set - システムパスワードが設定されています
l Disabled - システム基板のジャンパ設定によってシステムパスワードが無効になっています
以下のオプションが表示された場合にのみシステムパスワードを設定できます
l Not Set - システムパスワードが設定されていない状態でシステム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルト設定)になっています
システムパスワードの設定
システムパスワードの設定を途中で中止したい場合はまたは <Shift> キーをしてのフィールドに移動するかまたは手順 5 を終了する<Esc> を押します
1. セットアップユーティリティを起動してセットアップユーティリティの起動照)、Password Status Unlocked に設定されているか確認します
2. System Password をハイライト表示して、左または右矢印キーをします
オプションEnter Password に変わりその後の角括弧内32 文字分の空のフィールドがれます
3. しいシステムパスワードを入力します
32 文字まで入力できますパスワードの入力の際に、入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーをしますパスワードは、大文字と小文字を区別しません
無効なキーの組み合わせもありますそのような組み合わせを入力するとスピーカからビープ音が鳴ります
それぞれの文字キーまたはブランクスペースとしてのスペースバー)を押すごとに*」が表示され ます
4. <Enter> を押します
しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に*」が挿入されます。次オプションVerify Password に変わりその後の角括弧内32 文字分の別の空のフ
ィールドがれます
5. パスワードを確認するためにもう一度パスワードを入力して <Enter> を押します
メモ: コンピュータ追跡ソフトウェアはすべての国で使用できるとはりません
メモ: コンピュータ追跡ソフトウェアをえたコンピュータが紛失したり盗難に遭った場合は、追跡サービスを提供する会社にコンピュータの紛失を届け出てください
メモ: お使いのコンピュータによってはスマートカード機能や指紋リーダーが搭載されていない場合があります
注意: パスワードはコンピュータのデータにしてセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありませんより強固なセキュリティが必要なデータについてはデータ暗号
プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータかられたりコンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができま
す。その結果、ハードディスクドライブのデータへのアクセスがにでも可能になります
パスワード設定Set に変わります
6. セットアップユーティリティを終了します
コンピュータを再起動するとパスワード保護機能は有効になります
システムパスワードの入力
コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトが画面に表示されます
Password Status Locked に設定されている場合、次のプロンプトが表示されます
Type the password and press <Enter>.
(パスワードを入力し、<Enter> を押してください。)
システム管理者パスワードが設定されている場合、コンピュータはシステム管理者パスワードをシステムパスワードの代用として受けけます
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されますシステムパスワードを 3 回間違えるとそれ以降は以下のメッセージが表示されます
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3 システムが停止しました!電源を切ってください。)
コンピュータの電源を入れなおしたでも、再ったシステムパスワードまたは不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます
のシステムパスワードのしまたは
1. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動照)。
2. System Password をハイライト表示して<Enter> を押します
3. プロンプトが表示されたらシステムパスワードを入力します
4. <Enter> 2 回押して、既存のシステムパスワードをクリアします。設定Not Set わります
Not Set と表示されている場合、システムパスワードは削除されていますNot Set と表示されていない場合は、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動し、手順 3 および 4 を繰り返しま
す。
5. しいパスワードを設定するにはシステムパスワードの設定の手順に従います
6. セットアップユーティリティを終了します
システム管理者パスワード
オプション設定
2 つのオプションのいずれかが表示された場合は、システム管理者パスワードを変更したり、新しいシステム管理者パスワードを入力することはできません
l Set - システム管理者パスワードが設定されています
l Disabled - システム基板のジャンパ設定によってシステム管理者パスワードが無効になっています
のオプションが表示された場合のみ、システム管理者パスワードを設定できます
l Not Set - システム管理者パスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルト設定)になっています
システム管理者パスワードの設定
管理者 パスワード とシステムパスワードはじでもいません
メモ: System Password および Admin Password と共Password Status を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます
1. セットアップユーティリティを起動し(セットアップユーティリティの起動を参照)、Admin Password Not Set に設定されているか確認します
2. Admin Password をハイライト表示して、左右矢印キーをします
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されますパスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります
3. パスワードを入力して確認します
パスワードの確認が終わるとAdmin Password の設定は、Set に変わります。次回のセットアップユーティリティ起動時に、システム管理者パスワードの入力が求められます
4. セットアップユーティリティを終了します
Admin Password の変更は、ただちに有効になりますコンピュータを再起動する必要ありません)。
システム管理者パスワードが場合のコンピュータの操作
セットアップユーティリティを起動するとAdmin Password オプションがハイライト表示されパスワードの入力を求められます
しいパスワードを入力しないとセットアップオプションを変更することはできませんがセットアップユーティリティ画面は表示されます
のシステム管理者パスワードの削除または
既存のシステム管理者パスワードを変更するにはシステム管理者パスワードをっている必要があります
1. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動照)。
2. プロンプトでシステム管理者パスワードを入力します
3. Admin Password をハイライト表示し、左または右矢印キーをして既存のシステム管理者パスワードを削除します
設定Not Set わります
しいシステム管理者パスワードを設定するにはシステム管理者パスワードの設定の手順を実行します
4. セットアップユーティリティを終了します
れたパスワードのしとしいパスワードの設定
システムパスワードまたはシステム管理者パスワードをリセットするにはれたパスワードの消去を参照してください
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは以下の場合に使用します
l ハードウェアを追加、更、取り外した後に、システム設定情報を変更する場合
l ユーザーパスワードなどユーザー選択可能オプションを設定または変更する場合
l 現在のメモリの容量を調べたり、取り付けられたハードディスクドライブの種類を設定する場合
セットアップユーティリティを起動する前に、後参照できるようにセットアップユーティリティ画面の情報を記録しておいてください
セットアップユーティリティの起動
1. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
メモ: これら 2 つのパスワードがなる場合は、システム管理者パスワードをシステムパスワードのわりに使用することができますただしシステムパスワードをシステム管理者パスワード
の代わりに使用することはできません
メモ: Password Status Admin Password 併用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます
2. 青色DELL™のロゴが表示されたらすぐに <F2> します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft®Windows®デスクトップが表示されるまでちます。次にコンピュータをシャットダウンしてコンピュ
ータの電源を切るを参照)、再度試みます
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティ画面は、お使いのコンピュータの現在のまたは変更可能な設定情報を表示します。画面上の情報は、オプションリストアクティブオプションフィールドキーファンクションの 3
つの領域に分かれます
セットアップオプション
Options List - このフィールドはセットアップユーティリティウィンドウの左側に表示されますこのフィールドは、取
けられたハードウェア、省電力機能、およびセキュリティ機能を含む、コンピュータの構成を定義するオプションを表示
するスクロール可能なリストです
上下矢印キーを使って、一覧を上下にスクロールしますオプ ションをハイライト表示にするとOption Field にその
オプションの詳細、現在設定、および利用可能な設定が表示されます
Option Field - このフィールドには、各オプションについての情報が表示
されますこのフィールドで、現在の設定を表示させたり設定を変更すること
ができます
左右矢印キーを使ってオプションをハイライト表示します<Enter> を押
して、選択を有効にします
Key Functions - このフィールドは Option Field の下に表示され、ア
クティブなシステムセットアップフィールド内に、キーとその機能が一覧表示
されます
メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスによってこの項に一覧表示された項目は異なる場合があります
System
System Info
コンピュータ名、BIOS のバージョンサービスタグエクスプレスサービスコード(該当する場合)、および Asset Tag を一覧表示しますこれらのフィールドは、変更できま
せん
Processor
Info
CPU のタイプバススピードクロックスピードL2 キャッシュサイズを表示しますプロセッサがハイパースレッディングおよびマルチコア可能かどうかさらに 64 ビットテクノロジ
をサポートするかどうかをしますこれらのフィールドは、変更できません
Memory Info
内蔵メモリのタイプサイズスピードチャネルモードデュアルまたはシングル)、およびメモリスロット情報を一覧表示します。使用されているメモリスロットにつきセットアップユ
ーティリティは DIMM サイズランクタイプおよびメーカーを一覧表示します。空のメモリスロットは「空」と表示されますこれらのフィールドは、変更できません
PCI Info
取り付けられているすべての PCI または PCI Express カードを識別しますこれらのフィールドは、変更できません
Date/Time
現在の日付および時刻設定を表示します
Boot
Sequence
コンピュータはこのリストで指定したデバイスの順番で起動を試みますこのオプションで、起動順序をコントロールおよび変更することができます。(起動順序を参照)。
Drives
Diskette Drive
Internal デフォル
ト)
このオプションでフロッピードライブを有効または無効にしますオプションはOffInternalUSBおよび Read Only です
メモ: USB が選択されている場合は、Onboard Devices USB Controller 設定オプションが On 設定されていることを確認
します
SATA 0SATA n
システム基板SATA コネクタに接続されたドライバを識別し、有または無効にしてハードディスクドライブの容量を表示します
メモ: これらのオプションはミニタワーでは SATA 0 SATA 3デスクトップでは SATA 0 SATA 2 スモールフォームファ
クターおよびウルトラスモールフォームファクターではSATA 0 SATA 1 と表示されます
External SATA
システム基板eSATA コネクタに接続されたドライバを識別し、有および無効にしてハードディスクドライブの容量を一覧表示しま
す。
メモ: このオプションはウルトラスモールフォームファクターコンピュータでは使用できません
SATA Operation
ミニタワーおよびデスクトップではRAID 自動検/
AHCI がデフォルト
スモールフォームファクターおよびウルトラスモールフォー
ムファクターではAHCI がデフォルト
ミニタワーおよびデスクトップのオプションは、次の通りです
l RAID 自動検/ AHCIシングルドライブの場合RAIDその他の場合AHCI
l RAID 自動検/ ATAシングルドライブの場合RAIDその他の場合ATA
l RAID オン(起動するSATA RAID に設定されます
メモ: 自動検出モードではRAID シグネチャがドライブで検出された場合、コンピュータはドライブを RAID として設定しますそれ
外の場合は、ドライブは AHCI または ATA として設定されます
スモールフォームファクターおよびウルトラスモールフォームファクターのオプションは、次の通りです
l AHCI
l ATA
SMART Reporting
Off デフォルト
この設定は、コンピュータ起動時に内蔵ドライブエラーを報告するかどうかを決定します
Onboard Devices
Integrated NIC
On デフォルト
内蔵 NIC コントローラを有効または無効にします。設定は、 OnOffまたは On w/ PXE ですOn w/ PXE の設定が有効で、起動ルーチンがネットワークサ
ーバーから使用できない場合は、コンピュータは起動順序リストののデバイスから起動しようとし ます
Integrated Audio
On デフォルト
オンボードオーディオコントローラを有効または無効にします
USB Controller
On デフォルト
内蔵 USB コントローラを有効または無効にしますNo Boot オブションでコントローラは有効になりますがUSB デバイスからの起動機能は無効になります
メモ: USB をサポートするオペレーティングシステムではNo Boot 設定になっていても USB フロッピードライブが認識されます
Rear Quad/Triad USB
On デフォルト)
コンピュータ背面USB ポート(上)を有効または無効にします
Rear Dual USB
On デフォルト)
コンピュータ背面USB ポート(下)を有効または無効にします
Front USB
On デフォルト)
前面USB ポートを有効または無効にします
PCI Slots
On デフォルト)
PCI スロットと PCI Express スロットをすべて有効または無効にします
LPT Port Mode
PS/2 デフォルト)
内蔵パラレルポートの動作モードを指定しますOff はポートを無効にしますAT はポートを AT 互換用に設定しますPS/2 はポートを PS/2 互換用に設定します
EPP はポートを EPP 双方向プロトコル用に設定しますECP はポートを ECP 双方向プロトコル用に設定します
メモ: LPT Port Mode ECP に設定している場合、LPT Port DMA がオプションに表示されます
LPT Port Address
ビルトインパラレルポートで使用するアドレスを指定します
Serial Port #1
Auto デフォルト)
シリアルポートの動作方法を指定します
デフォルト設定Auto は、コネクタを自動的に特定の指定先(COM1 または COM3)に設定します
Serial Port #2
Auto デフォルト)
シリアルポートの動作方法を指定します
メモ: PS/2 シリアルポートアダプタが取り付けられている場合のみ使用できます
デフォルト設定Auto は、コネクタを自動的に特定の指定先(COM2 または COM4)に設定します
Video
Primary Video
Auto デフォルト)
Auto または Onboard/Card のいずれのビデオコントローラがプライマリにするかを指定しますAuto に設定されている場合、アドインビデオコントローラが使用され
ます
メモ: PCI Express グラフィックスカードはオンボードビデオコントローラよりも優先されます
Performance
HyperThreading
On デフォルト)
内蔵プロセッサがハイパースレッディングをサポートしている場合は、ハイパースレッディングオプションが表示されます
物理プロセッサを 1 つまたは 2 つの論理プロセッサとして表示するかどうかを指定します。論理プロセッサを追加するとパフォーマンスが向上するアプリケーションもあ
りますOn は、ハイパースレッディングを有効にします
Multiple CPU Core
On デフォルト)
プロセッサが持つ有効なコアが 1 つかまたは 2 つか、指定しますOn を指定すると2 番目のコアが有効になります
Virtualization
Off デフォルト)
Intel 仮想化テクノロジの追加ハードウェア機能を仮想マシンモニタVMM)で使用できるかどうかを指定します
VT for Direct I/O
ダイレクト I/O Intel 仮想化テクノロジにより提供される追加のハードウェア機能を仮想マシンモニタVMM)で使用できるかどうかを指定しますデフォルトはOff
です
Trusted Execution
Intel Trusted Execution Technology により提供される追加のハードウェア機能Measured Virtual Machine MonitorMVMM)で使用できるかどうかを
しますデフォルトはOffです
Virtual Appliance
Intel 組込情報テクノロジにより提供される追加のハードウェア機能を仮想アプライアンスで使用できるかどうかを指定しますデフォルトはOffです
VA Config Lock
仮想アプライアンス ACPI 設定インタフェースをロックするかロックを解除するかを指定しますこのオプションは、仮想アプライアンスが無効の場合には影響がありませ
ん。デフォルトは Unlocked です
SpeedStep
Off デフォルト)
そのコンピュータに対応するすべてのプロセッサでIntel®SpeedStep®を有効にしますこの設定によりプロセッサの消費電力と周波数が変わります
メモ: このオプションは、お使いのコンピュターで使用できない場合があります
Limit CPUID Value
Off デフォルト)
プロセッサの標準 CPUID 機能がサポートする最大値を制限しますサポートする CPUID 機能の最大値4 以上の値にすると、一部のオペレーティングシステムでは
インストールを完了できなくなります
HDD Acoustic Mode
Bypass デフォルト)
l Quiet - ハードディスクドライブは最も静かな設定で動作します
l Performance - ハードディスクドライブは最大速度で動作します
l Bypass - お使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません
l Suggested - ハードディスクドライブはドライブ製造元が推奨する速度レベルで動作します
メモ: Performance モードへ切り替えるとドライブはよりきなノイズを発生する場合がありますが、動作影響はありませんアコースティック設定を変更しても、ハ
ードディスクドライブイメージはわりません
Security
Unlock Setup
システム管理者パスワードが使用されている場合、ユーザがアクセスしてセットアップユーティリティを変更できますプロンプトでシステム管理者パスワードを入力
し、セットアップユーティリティのロックを解除しますここでしいパスワードを入力しなかった場合、セットアップユーティリティフィールドは表示されますが、変更は
できません
Admin Password
Not Set デフォルト)
現在のセットアップユーティリティプログラムのパスワードセキュリティ機能の状態を表示して、新しい管理者パスワードの設定と確認を行います
System Password
Not Set デフォルト)
コンピュータのシステムパスワードセキュリティ機能の現在の状態が表示され、新しいシステムパスワードを設定したり確認することができます
SATA 0 n Password
Not Set デフォルト)
ハードディスクドライブのパスワードセキュリティ機能に関する現在の状態が表示され、新しいハードディスクドライブパスワードの設定および確認が可能です
Password Changes
Unlocked デフォルト)
システム パスワードと 管理者 パスワード間の作用を指定しますLocked に設定されている場合、有管理者 パスワードをっていなければ システム
スワードを変更できませんUnlocked の場合は、有システム パスワードでシステムパスワードを変更できます
Chassis Intrusion
On-Silent デフォルト)
有効でスイッチが取り付けられている場合、このオプションはコンピュータの次回の起動時に、コンピュータカバーがけられたことをユーザーに警告します。設定
OnOn-Silentデフォルト設定)、および Off です
Intrusion Detected
シャーシイントリュージョン警告を承認およびクリアします
TPM Security
Off デフォルト)
Trusted Platform Module セキュリティデバイスを有効または無効にします
TPM Activation
Deactivate デフォルト)
Trusted Platform Module セキュリティデバイスをアクティブまたはアクティブにしますClear オプションは、以前TPM をアクティブにして使用したユー
ザーが保存したデータをクリアします
メモ: Trusted Platform Module をアクティブにするにはTPM Security オプションを On に設定する必要があります
Execute Disable
On デフォルト)
メモリ保護テクノロジを有効または無効にします
Computrace
Deactivate デフォルト)
Absolute Software が提供するオプションの Computrace サービスの BIOS インタフェースを有効または無効にしますこのモニタサービスは、別途購入
る必要があります
Activate を選択するとBIOS-Computrace インタフェースが永久に有効になりますDisable を選択するとBIOS-Computrace インタフェースが永久に
無効になりますDeactivate を選択するとBIOS-Computrace インタフェースが一時的に無効になります
メモ: サービスをアクティブにすると、使用中のコンピュータから Computrace サーバーへのデータ転送が許可されます
Power Management
AC Recovery
Off デフォルト)
停電後AC 電源が回復した場合のコンピュータの対応を指定しますOff では、電源が回復してもコンピュータはオフのままですコンピュータをオンにするには、前
パネルの電源ボタンを押す必要がありますOn では、電源が回復するとコンピュータはオンになりますLast ではコンピュータはコンピュータがオフになる前の電
源状態に戻ります
Auto Power On
Off デフォルト)
コンピュータが自動的にオンになるように設定しますOff ではこの機能は無効になりますEveryday では、毎Auto Power Time に設定された時刻にコンピ
ュータをオンにしますWeekdays 、月曜日から金曜日までのAuto Power Time に設定された時刻にコンピュータをオンにします
メモ: この機能は、電源タップやサージプロテクタのスイッチでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません
Auto Power Time
コンピュータを自動的に起動する時間を設定します
時刻は標準12 時間形式(時:分)で表示されます。左右矢印キーをして、数値を増減するか、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変
します
Low Power Mode
Off デフォルト)
Low Power Mode を選択した場合、リモートウェイクアップイベントはオンボードのネットワークコントローラをしてコンピュータを Hibernate または Off から
しません
Remote Wake-Up
Off デフォルト)
このオプションによりネットワークインタフェースコントローラまたはリモートウェイクアップ機能を持つモデムがウェイクアップ信号を受け取った際にコンピュータを起動
させます
On がデフォルト設定ですOn w/ Boot to NIC 場合、コンピュータは起動順序を使用する前に、ネットワークから起動しようとします
メモ: 通常、コンピュータはサスペンドモード、休止状態モードまたは電源が切れた状態からリモートで起動できますLow Power ModePower
Management メニュー)が有効の場合、コンピュータは Suspend からのみリモートで起動できます
Suspend Mode
S3 デフォルト)
コンピュータのサスペンドモードを設定しますオプションはS1コンピュータが省電力モードで動作中のサスペンド状態)および S3(多数のコンポーネントの電源が低
されているかられているがシステムメモリはアクティブであるサスペンド状態)です
Maintenance
Service Tag
コンピュータのサービスタグをします
SERR Message
On デフォルト)
一部のグラフィックスカードではSERR メッセージを無効にする必要があります
Load Defaults
セットアップオプションを工場出荷時のデフォルト状態にします
Event Log
イベントログ表示しますエントリはRead R および Unread U のマークがけられますMark All Entries Read を選択するとすべてのエントリの左側
R マークがけられますClear Log 選択するとイベントログ消去されます
POST Behavior
Fastboot
On デフォルト)
有効に設定されると、一部の互換性のある手順を省略してコンピュータの起動時間を短縮しますOff に設定するとコンピュータの起動手順をスキップし
ませんOn に設定するとコンピュータの起動時間が短縮されます
Numlock Key
On デフォルト)
キーボード右側にある数字キーの機能を指定しますOff に設定すると、右側のキーパッドキーが矢印として機能しますOff 設定すると、右側のキー
パッドキーが数字として機能します
POST Hotkeys
Setup & Boot Menu デフォルト)
始動画面に、Setup プログラムまたは Quickboot 機能を起動するのに必要なキーの入力のメッセージを表示するかどうかを決定しますSetup &
Boot Menu は、両方のメッセージを表示します F2=Setup and F12=Boot Menu)。Setup はセットアップメッセージのみF2=Setup)表示しま
す。Boot Menu Quickboot メッセージのみ表示しますF12=Boot Menu)。None はメッセージは表示されません
起動順序
この機能を使ってデバイスの起動順序を変更します
オプション設定
l USB Device - USB デバイスからの起動をみますオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard or USB Floppy Drive - コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みますドライブのフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブに
ない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
l Onboard SATA Hard Drive - コンピュータはプライマリシリアル ATA ハードディスクドライブからの起動を試みますオペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラ
ーメッセージを生成します
l Onboard or USB CD-ROM Drive - コンピュータは CD ドライブからの起動を試みますドライブに CD がない場合、あるいは CD にオペレーティングシステムがない場合、コンピュータ
はエラーメッセージを生成します
l Onboard Network Controller - コンピュータはネットワークコントローラからの起動を試みますオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します
一回のみの起動順序
えば、『Drivers and Utilitiesメディアの Dell Diagnositics(診断)プログラムを実行し、Diagnostic(診断)テストが完了したときにハードディスクドライブからコンピュータを起動したい場合に、
この機能を使ってコンピュータを CD ドライブから起動するように指示することができますこの機能を使ってフロッピードライブメモリキーまたは CD ドライブなどの USB デバイスからコンピュー
タを再起動することができます
1. USB デバイスから起動する場合、USB デバイスを USB コネクタに接続します
2. コンピュータの電源を入れますまたは再起動します)。
3. 画面の右上角F2 = Setup, F12 = Boot Menu と表示されたら<F12>を押します
ここで時間をおきすぎてオペレーティングシステムのロゴが表示された場合、Microsoft Windows のデスクトップが表示されるまでちます。次にコンピュータをシャットダウンしてコンピュー
タの電源を切る照)、もう一度やりしてみます
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示したBoot Device Menu が表示されます。各デバイスには、横に番号があります
4. メニューの一番下で、一回のみの起動に使用するデバイスの数を入力します
えばUSB メモリキーから起動する場合、USB Device をハイライトして<Enter> を押します
次回からの起動順序
1. セットアップユーティリティを起動しますセットアップユーティリティの起動照)。
2. 矢印キーを使ってBoot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします
3. デバイスのリスト内を移動するには、上下矢印キーをします
4. スペースバーをしてデバイスを有効または無効にします (有効にしたデバイスにはチェックマークがいています)。
5. 選択したデバイスをリストのまたは下に移動するには<Shift><上矢印> または <Shift><下矢印> を押します
MEBx Hotkeys
MEBx セットアッププログラムを起動するのに必要なキー入力順序を示すメッセージをサインオン画面に表示するかどうかを指定しますデフォルトはOn
です
Keyboard Errors
Report デフォルト)
Report(有効)に設定されていて POST にエラーが検知された場合、BIOS によりエラーメッセージが表示され<F1> を押して続行するかまたは
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動するようプロンプトが表示されます
Do Not Report(無効)に設定されていてPOST にエラーが検出された場合、BIOS によりエラーメッセージが表示されコンピュータの起動が続行
されます
メモ: USB フロッピードライブから起動する場合、セットアップユーティリティ でフロッピードライブを USB に設定する必要がありますセットアップユーティリティを参照)。
メモ: USB デバイスから起動するにはデバイスが起動可能である必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
メモ: 後で元に戻すこともできるように、現在の起動順序を記録します
USB デバイスからの起動
メモリキー
1. USB ポートにメモリキーを挿入してコンピュータを再起動します
2. 画面の右上角F12 = Boot Menu と表示されたら<F12> を押します
BIOS がデバイスを認識し、USB デバイスオプションを起動メニューに追加します
3. 起動メニューからUSB デバイスの隣に表示されている番号を選択します
コンピュータは USB デバイスから起動します
フロッピードライブ
1. セットアップユーティリティでDiskette Drive オプションを USB に設定します
2. 保存してセットアップユーティリティを終了します
3. USB フロッピードライブを接続して、起動可能なフロッピーを挿入し、コンピュータを再起動します
ジャンパ設定
メモ: USB デバイスから起動するにはデバイスが起動可能である必要がありますデバイスのマニュアルを参照してデバイスが起動可能であるか確認してください
ミニタワーおよびデスクトップ
スモールフォームファクター
ウルトラスモールフォームファクターコンピュータ
れたパスワードの消去
1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください
2. コンピュータカバーを取り外します
3. システム基板2 ピンパスワードジャンパPSWD)の位置を確認しジャンパを取り外してパスワードを消去しますジャンパ設定参照してください
4. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
5. コンピュータとモニタをコンセントに接続して、電源を入れます
6. コンピュータに Microsoft®Windows®のデスクトップが表示されたらコンピュータをシャットダウンしますコンピュータの電源を切る照)。
7. モニタの電源を切ってコンセントからします
8. コンピュータの電源ケーブルをコンセントから外し、電源ボタンをしてシステム基板の静電気を除去します
9. コンピュータカバーをきます
10. システム基板2 ピンパスワードジャンパの位置を確認し、ジャンパを取り付けてパスワード機能を再度有効にします
11. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
ジャンパ
設定
PSWD
パスワード機能が有効になっていますデフォルト設定)。
パスワード機能が無効になっています
RTCRST
リアルタイムクロックはリセットされていません
リアルタイムクロックはリセットされています(一時的にジャンパありの態)。
ジャンパあり ジャンパなし
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド 安全にお使いいただくための注意ってください
注意: この手順を行うとシステムパスワードとシステム管理者パスワードの両方が消去されます
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずネットワークケーブルをのネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
12. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
13. しいシステムパスワードまたはシステム管理者パスワードを設定します
CMOS 設定のリセット
1. 作業を開始する前にの手順に従って操作してください
2. コンピュータカバーを取り外します
3. 現在CMOS 設定をリセットします
a. システム基板でパスワードジャンパPSWDCMOS ジャンパRTC_RST)の位置を確認しますジャンパ設定照)。
b. パスワードジャンパプラグをピンから取り外します
c. パスワードジャンパプラグを RTC_RST ピンに取り付け、約 5 秒待ちます
d. ジャンパプラグを RTC_RST ピンから取り外し、パスワードピンに取り付けなおします
4. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータカバーの取り付けを参照)。
5. コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます
ハイパースレッディングおよびマルチコアテクノロジ
ハイパースレッディングは1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させ、特定のタスクを同時に実行できるようにすることでコンピュータのパフォーマンス全体を強化する Intel テク
ノロジですマルチコアプロセッサは1 つの CPU パッケージ2 つまたはそれ以上の物理計算ユニットを持ち、それにより計算効率とマルチタスク機能を向上させますIntel はデュアルコアおよ
びクワッドコアプロセッサにこのテクノロジを実装しましたこれらのプロセッサは2 つおよび 4 つの計算ユニットをちますこれらのテクノロジを活用できるように最適化された Microsoft
Windows XP Service Pack 1SP1またはそれ以降、あるいは Windows Vista オペレーティングシステムを使用することをおめします
くのプログラムはハイパースレッディングやマルチコアテクノロジの恩恵を受けることになりますがこのようなテクノロジ用に最適化されていないプログラムもありますそれらのプログラムはソフト
ウェア製造元によるアップデートが必要な場合がありますハイパースレッディングまたはマルチコアテクノロジで使用するソフトウェアのアップデートや情報についてはソフトウェアの製造元にお問い
わせください。お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジに対応しているかどうかはセットアップユーティリティの Performance タブにある Hyper-Threading で確認できます
ットアップユーティリティ照)。
Windows XP Windows Vista 電力管理
Windows XP のオプション
Microsoft Windows XP 電源管理機能によりコンピュータの電源が入った状態で操作していないときにコンピュータが消費する電気量を節約することができますモニタまたはハードディスクドライ
ブへの電力だけを節約したりスタンバイモードや休止状態モードを使ってコンピュータ全体の電力を節約することもできますコンピュータが省電力モードから通常の動作状態にるとコンピュータは
省電力モードに入る前と同じ動作状態に戻ります
スタンバイモード
スタンバイモードはあらかじめ設定した一定の時間(タイムアウトコンピュータを操作しないでおくとディスプレイとハードディスクドライブの電源を切ることによって電力を節約するモードですスタンバ
イモードから終了するとコンピュータはスタンバイモードに入る前と同じ動作状態に戻ります
メモ: これでパスワード機能は有効になりますセットアップユーティリティを実行するときセットアップユーティリティの起動を参照)、システムパスワードオプションとシステム管理者パスワー
ドオプションの両方Not Set と表示されますつまりパスワード機能は有効ですがパスワードは設定されていません
警告: 本項手順開始する、『製品情報ガイド 安全にお使いいただくための注意ってください
注意: ネットワークケーブルを接続するにはまずネットワークケーブルをのネットワークジャックに差し込み、次にコンピュータに差し込みます
メモ: Windows XP Professional にはWindows XP Home Edition では利用できないセキュリティおよびネットワーキング機能が含まれていますWindows XP Professional
動作しているコンピュータがネットワークに接続されている場合、セキュリティおよびネットワーキングにする特定のウィンドウでは、表示される項目が異なります
メモ: スタンバイモードおよび休止状態モードを起動する手順は、オペレーティングシステムによってなります
注意: スタンバイモードのときにコンピュータの電源が切れるとデータを損失するれがあります
あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないと自動的にスタンバイモードが起動するよう設定するには次の手順を実行します
1. スタート® コントロールパネル ® 作業する分野びます® パフォーマンスとメンテナンス とクリックします
2. コントロールパネルをんでします にある電源オプション をクリックします
不活発な時間を置かずすぐにスタンバイモードを有効にするにはスタート® 終了オプション® スタンバイ とクリックします
スタンバイモードを終了するにはキーボードのキーをすかマウスをかします
休止モード
休止状態モードではシステム情報をハードディスクドライブの予約領域にコピーしてからコンピュータの電源を切ることによって電力を節約しますコンピュータが休止状態モードから通常の動作状態
に戻るとデスクトップは休止状態モードに入る前の状態にります
休止状態モードを起動するには次の手順を実行します
1. スタート® コントロールパネル ® 作業する分野びます® パフォーマンスとメンテナンス とクリックします
2. コントロールパネルをんでします にある電源オプション をクリックします
3. 電源設定タブ詳細設定タブおよび休止 タブで休止状態の設定を行います
休止状態モードから通常の動作状態に戻るには、電源ボタンをしますコンピュータが通常の動作状態にるのに、若干時間がかかることがあります。休止モードではキーボードおよびマウスは機能
しないためにキーをしたりマウスをかしてもコンピュータは休止状態から復帰しません
休止状態モードではハードディスクドライブにコンピュータのメモリの内容を格納するための十分な空きディスク容量を確保する必要があります。お使いのコンピュータには、出荷前適切なきさの
止状態モードファイルが作成されていますコンピュータのハードディスクドライブが破損した場合、Windows XP では休止状態ファイルを自動的に再作成します
電源オプションのプロパティ
スタンバイモード設定、休止状態モード設定、およびその他の電源設定は、電源オプションのプロパティ ウィンドウでいます電源オプションのプロパティ ウィンドウを表示するには次の手順を実
します
1. スタート® コントロールパネル® 作業する分野びます® パフォーマンスとメンテナンス とクリックします
2. コントロールパネルをんでします にある電源オプション をクリックします
3. 次の項で記述されているように電源設定 タブ詳細設定 タブおよび 休止 タブで電源設定を行います
電源設定タブ
各標準の電源設定のことをスキームとびます。お使いのコンピュータにインストールされている標準Windows 電源設定を選択するには電源設定 ドロップダウンメニューから設定を選びま
。各電源設定の下のフィールドに設定が表示されます。設定にはコンピュータをスタンバイモードまたは休止状態モードにするモニタの電源を切る、ハードディスクドライブの電源を切るといったそ
れぞれなる設定があります
電源設定 ドロップダウンメニューには以下のような電源設定が表示されます
l にオンデフォルト- 電力を節約しないでコンピュータをお使いになる場合は、この設定を選びます
l 自宅または のデスク - ご家庭または会社でお使いのコンピュータで省電力が少し必要な場合は、この設定をびます
l ポータブル / ノートブック - 出張などでノートブックコンピュータをお使いの場合は、この設定をびます
l プレゼンテーション - 中断されることなく(省電力なしでコンピュータをお使いになりたい場合、この設定を選びます
l 最小電源管理 - 最小限の省電力でコンピュータをお使いになりたい場合、この設定を選びます
l バッテリの最大利用 - ノートブックコンピュータを長時間バッテリでお使いになる場合は、この設定を選びます
デフォルトの電源設定を変更する場合、モニタの電源ハードディスクの電源 システムスタンバイまたは システム休止 フィールドにあるドロップダウンメニューをクリックし
表示された一覧からタイムアウトをびます。設定フィールドのタイムアウトを変更すると名前けて保存 をクリックし、変更した設定に新しい名前を入力しない限り、その設定のデフォルト設定が
変更されます
詳細設定タブ
詳細設定 タブではのことができます
l Windows タスクバーに電源オプションアイコン を表示させ、素早くアクセスできるようにします
注意: ハードディスクドライブがモニタよりにタイムアウトになるよう設定するとコンピュータがロックされたようにえることがあります。通常の動作状態に戻すにはキーボードの任意のキー
を押すかマウスをクリックしますこの問題を回避するにはモニタをにハードディスクドライブよりにタイムアウトになるよう設定します
l コンピュータがスタンバイモードまたは休止状態モードを終了する前に、Windows のパスワードの入力を求めるようコンピュータを設定します
l スタンバイモードまたは休止状態モードの起動、あるいはコンピュータの電源を切るよう、電源ボタンを設定します
これらの機能を設定するには、対応するドロップダウンメニューからオプションをクリックしてOK をクリックします
休止タブ
休止 タブで、休止状態モードを有効にできます電源設定 タブで設定した休止状態設定を使用する場合、休止 タブで 休止 にする チェックボックスをクリックします
電源管理のオプションの詳細に関しては次の手順を実行します
1. スタート® ヘルプとサポート® パフォーマンスと保守 とクリックします
2. パフォーマンスと保守 ウィンドウでコンピュータの電力節約する をクリックします
Windows Vista のオプション
Microsoft Vista の電源管理機能によりコンピュータの電源が入った状態で操作していないときにコンピュータが消費する電力量を節約することができますモニタまたはハードディスクドライブへの
電力だけを節約したりスタンバイモードや休止状態モードを使ってコンピュータ全体の電力を節約することもできますコンピュータが省電力モードから通常の動作状態にるとコンピュータは省電力
モードに入る前と同じ動作状態に戻ります
スリープモード
スリープモードはあらかじめ設定した一定の時間に操作がないとタイムアウト)、ディスプレイとハードディスクドライブの電源をることで節電しますコンピュータはスリープモードを終了するとスリ
ープモードに入る前と同じ動作状態に戻ります
Windows Vista でスリープモードにるにはStartスタート をクリックしStartスタートメニューの右下端にある矢印をクリックしてからSleepスリープをクリックします
スリープモードを終了するにはキーボードのキーをすかマウスをかします
休止モード
休止状態モードではシステム情報をハードディスクドライブの予約領域にコピーしてからコンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。休止状態モードから復帰するとコンピュータは休止
状態モードに入る前と同じ動作状態に戻ります
Windows Vista で手動で休止状態モードにるにはStartスタート をクリックしStartスタートメニューの右下端にある矢印をクリックしてからHibernate(休止状態モードをクリックし
ます
電源管理設定
Windows 電源オプションのプロパティを使用して、お使いのコンピュータの電源の管理を設定できます
電源オプションのプロパティにアクセスするにはスタート ® コントロールパネル ® システムとメンテナンス ® 電源オプション とクリックします
RAID 構成について
このではコンピュータのご購入時に選択された可能性のある RAID 構成の概要について説明しますコンピュータ業界ではなる使用目的のために多数RAID 構成があります。お使いの Dell
コンピュータはRAID レベル 0 RAID レベル 1 をサポートしていますRAID レベル 0 構成は高性能プログラム用に、また RAID レベル 1 構成は、高度なレベルのデータ統合を必要とする場合
におめします
お使いのコンピュータの Intel®RAID コントローラは2 台の物理ドライブを使用して RAID レベル構成のみを作成できます。大きいほうのドライブに未割り当てのつまり使用できない)領域が生じな
いようにするためには、同じサイズのドライブを使用することが必要です
RAID 動作
お使いのコンピュータはオペレーティングシステムをロードする前の起動時RAID 構成に関連する情報を表示しますRAID が設定されていない場合には、お使いのコンピュータに取り付けられてい
る物理ドライブのリストに続き、RAID ボリュームにメッセージnone defined(未定義)が表示されますRAID ボリュームが認識されている場合は、ステータス フィールドで、現在RAID
構成の状況を確認することができますステータス フィールドには、次の状態についての情報が含まれます
l Normal(正常)- 使いの RAID 構成は、正しく機能しています
メモ: RAID レベルは、階層を示すものではありませんRAID レベル 1 構成は、RAID レベル 0 構成より本質的に優れてもってもいません
メモ: RAID 搭載のデルコンピュータを購入した場合には、同じサイズの 2 のハードディスクドライブで構成されています
l Degraded(低下)- 使いのハードディスクドライブの 1 つに障害がありますコンピュータは起動可能ですがRAID は機能しておらずデータはのドライブにコピーされません
l Rebuild(再構築)- 低下状態に続き、コンピュータはセカンダリハードディスクドライブへの交換および接続を検出し、次回オペレーティングシステムがロードされるときに RAID 構成を自動的
に回復します
RAID レベル 0
RAID レベル 0 構成は、データストライピングというストレージ技術を使用して、高いデータアクセス速度を提供しますデータストライピングとは、連するデータセグメントストライプ)を複数の物理ドラ
イブに順次書き込むことで、大容量の仮想ドライブを作成する方法ですデータストライピングにより1 のドライブでデータを読み込む間に、別のドライブでのブロックの検索と読み込みができま
す。
RAID レベル 0 のもう 1 つの利点は、ドライブの最大ストレージ容量を利用できることですたとえば120GBのハードディスクドライブが 2 台取り付けられている場合は、240 GB のハードディスク
ドライブ領域をデータの保存に使用することができます
RAID レベル 1 構成
RAID レベル 1 は、データ保全性を向上するためにミラーリングばれるデータの冗長性をたせたストレージ技術を使用しますデータがプライマリドライブに書き込まれるとRAID を構成する
のドライブに複製、つまりミラーリングされます
ドライブが故障すると、次の読み出/ 書き込み動作は、正常に動作しているドライブでわれます。正常動作しているドライブを使って、交換用のドライブでデータを再構築することができます
コンピュータの RAID への構成
RAID ハードディスクドライブボリュームを構成するには2 つの手順1 つを使用してできます1 目の手順は、Intel RAID Option ROM ユーティリティを使用する方法で、ハードディスクドライ
ブにオペレーティングシステムがない場合でも実行できます2 つ目の手順は、Intel Matrix Storage Managerまたは Intel Matrix Storage Console を使用する方法で、オペレーティング
システムおよび Intel Matrix Storage Console をインストールした後で実行されますこれら 2 つの方法は、作業を開始するにお使いのコンピュータを RAID 可能モードに設定することが必要
です
コンピュータの RAID 対応モードへの設定
注意: RAID レベル 0 構成はデータの冗長性を提供しないので1 つのドライブが故障した場合、すべてのデータがわれますRAID レベル 0 構成を使用する場合は、データを保護するた
めに定期的にバックアップをってください
メモ: RAID レベル 0 構成では、構成のサイズは最小ドライブサイズにその構成内のドライブの台数を掛けたになります
メモ: RAID レベル 1 構成のサイズは、構成内の最小ドライブのサイズとしくなります
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