Renishaw CARTO Capture ユーザーガイド

  • こんにちは!Renishaw CARTO Capture システムのユーザーガイドに関するご質問にお答えします。このガイドは、XL-80、XM-60、XC-80、XR20-W などのデバイスの使用方法、機能、測定モード、データ解析方法などを説明しています。どのようなご質問でもお気軽にお尋ねください!
  • 各測定モードの違いは何ですか?
    データはどのように保存・解析できますか?
    XR20-W の接続方法は?
    校正通知はどのように設定できますか?
ユーザーガイ
F-9930-1014-08-A
CARTO
Capture
CARTO Capture
レニシパーツ No.
F-9930-1014-06-A
発 行: 202010
法律情報
安全につい
レーザーシステムを使用する前にレーザー光の安全に関する説明書ご覧ださい。
断り
本書作成にあ細心の注意を払すがレニシーは法律に認め範囲で、いかな
保証、条件提示表明損害賠償行い
レニシーは、事前の通知の義務な本文書、機器おび/またはらびに本文書記載の仕様
に、変更を加え権利を有ます。
商標につい
RENISHAW
®
びプロブシンボルは、Renishaw plc の登録商標ですレニシー製品おび商品名
ならび apply innovation は、Renishaw plcびその子会社の商標ですその他のブラド名製品
たは会社名は、の所有者の商標です
保証の条件につい
お客様レニーが個別の書面に合意し署名た場合を除本機器お/ トウェア
販売には、かか機器およ/たはに付随すレニシーの標準販売条件が適用されま
標準販売条件は、最寄レニシスかも入手いただけます
レニシーは、関連すレニシー発行文書に記載のに厳密に設置て使用条件
機器おびソを限れた期間 (標準販売条件に規定) のみ保証ます保証期間の詳細につい
は、標準販売条件を参照
他社から購入た機器および/たはアはかか機器お/たはアに付随す
別の条件の対象です詳細についは、販売元でお問い合わせださい。
© 2018-2020 Renishaw plc. 無断転用禁止
レニシーの書面にる許可を事前に受けずに本文書の全部または一部ー、複製、の他のいか
メデへの変換、の他の言語への翻訳をを禁止す。
本文書に掲載れた内容はRenishaw plc の特許権の使用許可を意味すではあせん
CARTO Capture
目次
法律情報 ..................................2
ホーム画面 ................................4
スト...............................4
スト .............................4
測定画面 ..................................5
設定 .....................................6
ーゲの単位..........................6
偏差の単位 ..............................6
環境条件の単位 ..........................6
速度の単位XR20-W のみ) ..............6
校正通知 ................................6
その他..................................6
ーステータ ......................7
符号の切 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
装置の基準点(位置決め計測のみ . . . . . . . . . . . . 7
信号強度表示 ............................7
ル表示 ............................7
拡大表示 ................................7
詳細 .....................................7
イス ............................8
XR20-W を参照 ..........................8
XL-80 デバスの情報 .....................8
XM システムのランチト関のステー
メッセ ...........................9
XM レシーのステータセージ .....9
XR20-Wのステセージ ........10
XC-80 のステータスメージ ..............10
アライメン ...........................11
周囲の光量チ.......................11
ータ設定タ ............................11
スト ..............................11
機械 ..................................12
ガー設定 (動的デのみ) ........12
ット ..............................12
」タ
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 13
レーザーの平均 ........................13
トリ ...........................13
方法の保存 ........................14
ログラムの ...................15
ータ取得タ ............................15
の開始 ............................15
の停止 ............................16
保存 ..................................16
解析 ..................................16
ータ設定タ「フーランモ............16
手動 ..................................16
自動 ..................................16
連続 ..................................16
ータ取得タ「フーランモ............17
目視調整用ゲー ........................17
偏差チンネルの表示/非表示 ..............17
開始おび停止..........................17
の適用...........................17
タグ  18
ータテーブ..........................18
付録 - の種類 .....................19
めシーケンス ......................19
ピル – 一方向..............20
ピル – 二方向..............21
レムシー – 一方向 ............22
レムシー – 二方向 ............23
ISO-10360 シーケ ....................24
4
CARTO Capture
ホーム画
ホーム画面では、しいテを設したベースかのテを選択
できでもホーム画面にるには、画面左上のホーム
ンを選ます。
新 規 スト
XL-80 使用時は、位置決め角度の真直度、ジの真直度
動的位置決めたは動的角度選択新規の測定テプを開始
ジの真直度たはジの真直度選択すには真直度
イコロッウンニュー ロッウンニュー
を開かずに真直度ジの真直度が選択
す。
動的測定: XL-80位置決めたは角度の動的デーを取得ます
グレトは 50kHz このレトで2 分間のデに制限れます。
2 種類の取得モドが
イブ
ガーデー
ータはフイル存されます存されータは Capture解析画面
を開いたExplore で確したます。
ータベースされませ
XM-60 使用時は、下記の 3 種類の測定か選択
ターゲースモの開始前にデ取得すの数位置を
設定す。が完了す果を保Explore に表示ため、国際
規格に準じた解析レポーを行がで
ミック : テの開始前に、の数位置おび動的真直
度のテス回数を設す。完了後、結果を保したExplore で国際規格
に準じた解析やレポーを行
ー ラン モ ーの開始前にの数位置を設定す必要があ
せん 本モードはテを暫定的に場合に適す。 水平方向の真直度、
直方向の真直度、チ、ー、ールす位置に対表示ます
XR20-W使用た回転軸割角度計測の場合はを選択
ます。
ロ ー タ ド: モードは XL-80 また XM-60 でも使用できます。
ては上述のーゲベーほぼ同です。
デュア : XL-802 台使同時にデーを取得ますレーに要す
時間が半分になため大型の門形工作機械のキレーンなで特に効
果的です が、ーゲプで同測定モドの 2 軸か
デーを取得ます動環境補正は1 台の XC-80 環境補正ユニ2 軸両方
ることも2 軸それぞれ2 台使用適用す可能です
スト
「開を選択すデーベースに保存れての詳細が表示さ
保存されたテの詳細表示/非表示にすには画面の左にあ列」
ネルで各ボスを/チ解除ます列見出で左マスボ
ホール横にグすで、列を移動すできます。テス方法を選
開くアイコンをすと「テス開くテーブからすのフ
が入力れた状態の設定画面が表示
5
CARTO Capture
測定画面
次のハイ部分は、Capture インフェーインエリアで
1
ホーム画面
2
レーザーテースバー
3
詳細
4
イス
5
アライメンタブ
6
ータ設定タ
7
ータ取得タ
3
1
5
6
7
2
4
6
CARTO Capture
設定
「設定には、入力、表示値、全般設定に使用す単位を設定
ル法」ドヤド法」のいずれかを選択すすべの単位が選択た単位
に自動定されます。
の単位
位置決め単位「位置決め単位」ールドにはーゲ位置の間の距離
に使用単位指定ます
偏差の単位
位置決め単位 – 位置決めおび真直度計測の偏差値の表示に使用する単位
位置決め単位の小数点以下の桁数 – 位置決めおび真直度計測の偏差値の表示に
使用す小数点以下の桁数。
角度計測単位 – 角度計測の偏差値の表示に使用す単位
角度計測単位の小数点以下の桁数 – 角度計測モの偏差値の表示に使用す
数点以下の桁数。
標準偏差名 – 各種の偏差方向の名前を VDI 2617 形式にするかISO 230-1 形式に
るかをます
環境条件の単位
温度湿度の表示に使用す単位を選択
速度の単位XR20-W のみ)
角度計測の送速度の単位を選択
校正通知
CARTO では、接続れた XL-80XM-60XC-80 の推奨校正が近づ
警告が出ますの警告を出すグを編集無効にす
きま
その他
ゲットのライする - のデー取得モは、軸移動を手動で行
場合、は位置が数値で示れて軸をーゲに正確に配置すが難
い軸に使用
のデータ取ドでソフによって次のターゲッされのター
に近づけ軸に対表示れた実際の軸の位置入力すがで
真の軸の位置を読み取て誤差計算ます
のデータ取得モードは、ーゲのラ編集を許プシンを選択
場合に有効です実際の位置を入力するには、デー取得」ブのテブル内
で左マウスボタンをーゲ置を選択値を入ます。
警告音のガー - デ取得すたびに警告音出すにはのボスに
を入れす。警告音音量は、PC の設定で変更すがで
テーマ - Capture のイ白基調たは「黒基調選択
7
CARTO Capture
ーステータ
画面上部のバーには、レーザーのスが示さ
符号の切
マイスの符号を切るには、「符号の替えンを選択
す。XM-60 一部の XL-80 の計測モを使用る場合は「符号の切
が無効になますの場合は、動符号検出が使用れます。
装置の基準点位置決め計測のみ
「装置の基準点機能を使用す軸の現在の位置が基準点て設定
計測値はの基準点に対相対的に測定れます。ドパ誤差を低
減すためには反射鏡をレーザーヘドに近づけた状態にてかステの基
準点を設定す必要が詳細についてXL-80 たは XM-60 のユーザー
ガイドを参照ださい。
信号強度表示
信号強度表示は、反射鏡る軸に対すレーザテム
態を示ます。
信号強度はバーの色にて表れます。
– 信号強度が良好。
黄色 – 信号強度弱。
- 光線遮断。
ステ動作は、信号強度を光線遮断のきい値維持する必要
があ信号強度が黄色になテムの計測精度が仕様値低下す
があそのためデー取得時には信号強度ができるだけ
できだけ努力い。範囲全体にわたて良好な信号強度(緑を維持
ることをめしま
ル表示
ル表示DROは、レーザーの読み取値をで表示ます
を開始す最初のーゲの位置で DRO ゼロ定されます。テス
は、DRO に最初の現在の位置の間の距離が表示されます。表示さ
小数点以下の桁数を増減すにはDRO の右に上下の矢印を
拡大表示
「拡大表示信号強度 DRO 拡大表示ますXL-80 ード
は、F7 キー押す数値で信号強度が表示れます。
詳細
「詳細」 イコンすと、4 のオプシンが示されます。
設定(ホームページかます
ルプ
CARTO のリンク
CARTO ジョン
8
CARTO Capture
イス
「デバイスモニター」は、続デバイスのステースを表示ます。
シン タス
推奨校正付が近づいいま
再校正を推奨
時計ンボルの上にマわせその通知に関する詳細情報が表示
通知期間は「設定で調整フにがで
デバイス名の下にはレーザーステの現在のスが表示ます
XR20-W を参照
「参照」ボタンを使 XR20-W 探して接とがきまXR20-W を参
照」ダイスが示され、XR20-W の検出が動的に始ます初回に
XR20-W 検出できなかた場合は参照ボを再度い。使用す
装置のアル番号選択OK接続が完了XR20-W
本体の LED が青点灯
接続に問題が場合は、XR20-W ユーザーガイドの診断ブルシーテ
セクシ照して
各ステータセージを説ます。
XL-80 デバスの情報
予熱 – 現在レーザーの予熱スが行われ使用準備が整
OKレーザーデバスが接続れ、使用でき状態です
光量低下XL-80 で受信すレーザー信号の強度が低テムの計測精度が仕
様値低下てい可能性が
ビーム切XL-80 で受信すレーザー信号の強度が低すテムが作動
れが発生きにを実行ていた場合はを再起動す
りま
不安定XL-80 で受信すレーザー信号が一定せんれは XL-80 好ま
ない光線が反射れてが原因て考れます。のエ
スが出間はテムの計測精度が仕様値低下す可能性があ
ータCapture 行し PC が他の処理を実行XL-80 から
デーが失われれは PC の別のケーンが大量の処理能力を使用
してとが因としてられ
オーースピ – 機械の移動ドが速すムの計測精度が仕様値
低下る可能性がれが発生きにを実行ていた場
合は、を再起動す必要が
飽和XL-80 で受信すレーザー信号の強度が高すの計測精度が仕
様値低下てい可能性がれは、XL-80 がハイゲインモードの場合
に光学部品がユニに近接ていが原因て考れます。
ーバーロー デー量が多す XL-80存できません。 PC 行されて
いる他のプロセスにている場ます
エラXL-80 ンピー間の通信が中断の原因
USB ブルの障害が考ます
9
CARTO Capture
XM ステムのラチユのステータスメージ
校正中 - ロルのキレーン手順の実行中
不 良 ェック - ンチユニの設定が壊れてます再起動
のメセージがれない場合は、レニー株式会社ご連絡ださい。
光線遮断 - ンチユニレシバのがずれてンチ
レシーバの間に障害物があますれが発生きにを実行てい
た場合は、失敗すため、再起動する必要がますを実行いな
い場合は、のエーが動的に
のオーーフロー - デ量が多す XMテムに保存できせん。
PC されている他のプロセスにている場があますべてのア
ケーシンをじてか CARTO を再起ださい。
ダイオーていません - レーザー信号に問題が検出た。ステ
再起動のメセージがれない場合は、レニー株式会社ご連
くだ
レーザーエ - レーザー信号に問題が検出ステ再起動
セーれない場合は、レニー株式会社ご連絡
オーースピ – 機械の移動が速すステの計測精度が仕様値
低下可能性があますれが発生きにを実行いた場合
は、失敗すため、再起動する必要がますを実行いない場合
は、エラーが自動アされます。
予熱 – 現在レーザーの予熱スが行われ使用準備が整
不安定 – 検出レーザー信号が一定れはンチユニ
に好ない光線が反射が原因ますのエ
スが出間はステの計測精度が仕様値低下す可能性があ
す。
XM レシーのステータスメージ
周囲温度が高す- ーバで高レベルの周囲光量が検出た。れに
ールの計測精度に影響が及ぶ可能性が
不 良 ェック - レシバユニの設定が壊れています。テムを再起動
のメセージがれない場合は、レニー株式会社ご連絡ださい。
ッテリ - レシバユニのバが消耗交換の必要があ
ます。
低信号 - ロルセンサーで検出されたーザー信号が弱す計測で
れは周囲環境の光量に関連てい場合がXM-60 周囲の光源を排除
トウェア XM-60 システするエラーをク
きま
光量低下 - 検出れたレーザー信号の強度が低の計測精度が仕様値
低下る可能性がますムの調整を行で、の問題
を解決できる場合があます。
のオーーフロー - デ量が多す XM レシーバに保存できません。
PC されている他のプロセスにている場があますべてのア
ケーシンをじてか CARTO を再起ださい。
ビーム切 - ロールビームが断されています。
使用でき - の通信が失われ最も可能性が高い原因
ーバがになてい残量がないが考れます。
が範囲外- ンチユニーバ間のールの差が大
テムのア調整を行ださい。
真直度が範囲外 - 真直度(垂直方向 / 水平方向の差が大きすぎステ
アライメン調行ってく
10
CARTO Capture
XR20-Wのステータスメセージ
オフ – 省電力モードになていますDROで、のモードを解
とがきま
サーボ/センサーエ – サーボドバでエーが発生装置の
スが失われた。中の過度の振動または干渉に引き可能
性があ装置の再度行いを再開い。
のオーーフロー - デ量が多す XR20-W存できません。PC
実行中の他のスが関連る可能性がます他のすべ
閉じてから CARTO を再起ださい。
センXR20-W のセンサームに問題が検出最寄
ニシーオスまでご連ださい。
ァレ – 通信が確立されてますが、XR20-Wスが行われ
いません
ッテリ - バ残量が低下てお充電の必要があます
Ok - 実行済み計測をがでます
切断 XR20-W の接続が失われます最も可能性が高い原因電源が
OFF になてい残量がないが考れます。
XC-80 のステータスメセージ
XC-80PCに接続すXC-80 ンがブルーになル番号が表示
シン 説明
この air ンボルは気温、気圧、相対湿度(絶対湿度を現在
の温度における最大湿度の率で示の)に関す情報
この atom ンボルは物質温度セサー 123
場合)の物体温度に関する情報表示ます3
つの物体センサーの測定値の下には接続
の物質温度センサーの平均読み取値が表示さ
物体温度を固定を選択す物体温度の平均読み取
の代わに、使用されて物体温度の固定値が表示
す。
センサのステータ – セサーの各読み取値の左には、テースバーが
色によて次のステータスが示されます。
シン 説明
センサ続されータを送ています。
センサ続されていません。
ンサーが接続れていますが、障害が検出されま
11
CARTO Capture
アライメンタブ
注: XM-60 の場合は、ブはのモです。
画面の一番下のロールは、計測の流れを示(左側か右側
)。XM-60 およ XR20-W アライメント」タブ
りま XL-80 は、設定」デー取得」ブのみです
XM-60 の場合は最初のブがブになますれには、レーザー
ビーレシバに調整するためのンチユニ
ーバのール調整用のポイがあ
アライメント」タブからだときにレピッチまはヨにミスアラ
があ「追加制御ンが展開表示れ、れがハイ
す。必要があればれを無視ブか移動すがで
XR20-W 使用時、ブにはグ移動ボンが表示ます
のボンは最適な信号強度を確保すためのレーザー光源のア調整
に使用グ移動ボンを有効にするには、XR20-W のリ行う
必要があ
注:タン 2 また 6 を長低速スイープ、速スイー
プの順で実行ます
周囲の光量チ
XM-60 ではブの左下に「周囲の光量が表示
周囲の光量はロルの計測精度に影響を及ぼすがあます周囲の光量レベ
ルをには、レインを選択てか軸の全範囲にわた
軸を移動ますの後、停止ンを選択でチマーが表示
れた場合は検出された周囲の光量が正常な許容レベルです黄色の三角は検出
れた周囲の光量が高XM-60 のロール計測に影響及ぼす可能性が
ます詳細につい XM-60 ユーザードの「テに関す注意事項」を参
くだ
テムのア調整を完了した「デー設定」ブを選プロセ
スにみます。
ータ設定タ
「デー設定」ブを使用テスを設定できます。存のテス
法がロれに変更をる必要がなければの手順をスキプす
ができます。
注:方法が不適切な場合は、デー設定ブに警告が表示ます
警告ンボルの上にを合わせ変更が必要なパが表示
されます。
スト
テスタイトル – テを参照すきに使用すルを入力
械オペ(オプシン) – テを実施すオペレータ名を入力す。
(オプシン) – テを参照すに有益になる情報入力
1
ァレ
2
回りに 0.5°移動
3
回りに 0.1°移動
4
180°移動
5
反時計回0.1°移動
6
反時計回 0.5°移動
2 3 4 5 6
1
12
CARTO Capture
機械
(オプシン) – テ機械の名前を入力
アル(オプシン) – 必要あれば機械のシアル番号入力
ます。
線膨張係数 – テ機械の線膨張係数を入力物体セサーが接続
れ、NTP(常温常圧)で結果表示す場合にれが測定値の補正に使用れます。
物体温度固定 - 物体温度に使用す固定値を手動入力すには「物体温度
定」スにチを入れますスにチを入れた合は、続さ
すべの物体温度ンサーの読み取値が無視ます
分解能ーゲ位置に表示す小数点以下の桁数を入力
分解能は、機械の分解能ないい。
オメリ軸 – セ一致す対象の軸を選択ます XM-60 使用
時は、符号自動検出中に移動軸を検出す自動検出が表示ます
: カタムの軸名を設定できます。械にジオ軸」を選「軸」を手入力
ます実行後、Explore で表示す取得デ「軸」名が割付い表示
ます。
偏差XL-80 使用て角度または真直度を設定す場合に測定す偏差
を指定れは機械上の光学部品の向きて決定
ガー設定 (動的デーのみ)
リト : ガーポ前の時間
ストトリ ー 時 : ガーポイ後の時間
ーソース
手動: F9 ー、マウスのイーボタンまたはソアのボタンで
デー取得を開ます。
TPin: 外部機器かガーデー取得を開始
:
がり: ーザーの読取値がガーい値をス方向に超
に、す。
がり: ーザーの読取値がガーい値をマ方向に超
きに、ます。
以上: レーザーの読取値がガーい値大ききにガー続け
ます。
以下: レーザーの読取値がガーい値小さに、ガーし続け
ます。
ガーレベ: 各値適用す基準です
ット
実行シーを設定すーゲに近づ方向を指定す
必要が実行には次のいずれかを設定でき
一方向 - 各ーゲに一方向かのみ近づます
ニ方 - 各ーゲに両方向か近づます
13
CARTO Capture
シーケスの – 機械がデ取得のために間を移動すための
スの種類を選択移動パ使用できシーの種類につい
録を参照ださい。
のターゲッる軸にデーを取得す最初の位置を入力
す。
のターゲッる軸にデーを取得す最後の位置を入力
す。
間隔 テストする対して、ータをするターゲットからータを
ーゲでの距離入力「間隔を指定た場合「実行あた
数」を入力必要があません。
のタート数 1 回の実行デーを取得すーゲ数を入力ます
(最初のターゲ最後ーゲを含めて「実行あたのターゲ数」を指
た場合「間隔を入力する必要がませ
実行回数シーを繰返す回数を指定ます
ーバー – 軸の末端で必要な回転領域を指定一方向で実行す場合
ーバンは機械が最初のーゲ離れまた戻距離です(付録の
1 参照ニ方向で実行する場合ーバンは最初のの前で行
距離機械が最後のーゲを越て移動また戻る距離にます(付録
の図 2 を参照)
ー ゲ ット の編集」を使用すで指定
ゲットシケンスチェクすることがきまゲットをするゲッ
を選択必要なーゲ位置(選択最初のーゲ間の
距離)入力ます更に、ダム化機能を使用すーゲ位置を
ダムな値にできれは公称ーゲ位置か間隔の
10% 未満にな ダム化」機能を使用す位置を
ダムな値にできは、公称ーゲ位置か間隔の 10%
以内の値で行われ
ミック み :
静的計測送速度: 機械の静的ーゲ間の移動速度を入力
動的計測実行回数: 動的デ取得の実行回数を入力
動的計測送速度: 機械の動的ーゲ間の移動速度を入力
「装置」
レーザーの平均
平均- レーザーの平均化を使用す振動、機械の不安定性、空気の乱れな
外的要因の変化に対応すがで「な「短期間平均「長期間平均」
いずれかを選択すがでの測定には「短時間平均が推奨さ
– デーの平均化行い
「短時間平均は、公称時間 462.5 の間に取れたレーザーか
の読み取値を平均化その結果測定表示に表示表示値は
スカーアベレージです。
「長期間平均 - は、公称時間 3.7 秒の間に取れたレーザーの読
み取値を平均化その結果測定表示に表示表示値は
カーアベージです。
トリ
ガーには、置、手動、TPin時間の 4 種類があ
置トリガ のモーでは、 レーザーの読み取位置比較機械
「誤差許容範囲「安定時間「安定範囲に指定れた制限内にあきに読み
値を動記録すで、デー動取得ます
誤差許容範囲デー取得の許容範囲を判断すの両側の距離
マイス)測定た機械位置ーゲの距離が「誤差許容範囲」値を
る場合は「誤差許容範囲デー取得が行われませ
安定時間 – 測定を行上で機械が「安定範囲」次項を参照に停止すべ時間
機械の移動部の測定位置が安定時間に指定れた時間以上にわた定義れた
「安定範囲内にないデー取得が行われませ
14
CARTO Capture
安定範囲ーゲを測定すで機械が維持すべ位置変化の上限
範囲内に安定みなます機械の測定位置の変化が「安定
範囲」以上場合は「安定範囲条件が満たれずデー取得が行われませ
ん。
動トリガ – ユーザーがキーボードの F9 キーを押すか、スホイールを使
デー取得が行われます
TPin )ト XL-80 のみ- Aux I/O ーかガーパルス受信
デー取得が行われますガーパルは次のにさな方法
することがきま
機械直接
チプロブを使用
ーまたはスイから
TPin ガーの詳細についXL レーザーシテムマニアルを参照ださ
い。
間トリガ XL-80 のみ - 指定時間の経過にデ取得が行われす。
速度検出XR20-W のみ)
速度検出には、手動、位置追跡の 3 種類があます
自動 - 機械 がオーバーランを行い、XR20-W が送速度を動算出適用
す。
手動 - 送速度の手動検出を選択た場合はパープロじ送速度を
入力す必要があ
位置追跡 - の設定では、移動が手動で行われテ対象軸の送速度が一定
はない状況でデ取得すがで ーザーの信号強度を
信号を最適化するために角度反射鏡を出すで実行ます
ク ド ル( XR20-W のみ) - 一部の工作機械では回転軸に機械式レーキ
搭載レーキて移動移動の間に回転軸がロ
レーキかけで、軸にわずかなが無視できない量の振動が発生す
る場ます。XR20-W が測定を行ている最中にの振動が発生す軸の
振動に測定がエーになます
れを回避すには秒単位のル時間を指定各点でのデー取得の開始
を遅す。 れにが値を読み取前に機械を完全に停止
化させができます。
ム光学係数(角度計測の
角度係数は、角度反射鏡の 2 個の反射鏡間の距離か取得れます。校正済みの角
度反射鏡を使用す場合はム光学係数を有効に校正証明書に記載
る「 measured angular factor(計測済み角度係数を入力
注:レニシで校正た角度反射鏡にのみ該当
方法の保存
XL-80XM-60たは XR20-W のテを実行て保存すそのテ方法が自
にデータベースされます。
を実行せずに方法作成すにはデー設定ブの画面右
下に方法の保存を使用
15
CARTO Capture
グラムの
意:
トウェア CNC パープロムに工作機械が衝突
誤動作す可能性があ作成たパープロムは、経験豊富な工作機械
マがた上で使用プロを実行す前にすべ
プロをチ初回実行時には低速で実施ユーザー
は工作機械制御装置の操作につい十分に熟練非常停止スチの位置な
を熟知想定ていますまたバーや安全機能装置を使
用不能の状態にて機械操作す必要がある場合はユーザーの責任におい
カーの取扱説明書いは該当す準規に則代替の安全処置を
い。ユーザーの価に従全対策を取ださい。
パープロの作成に使用するパ定義
グラム ID - 作成すパープロに付け名前を入力
送り速 - 機械がーゲ間を移動す速度を入力距離単位は、設定」
定義います。ル法を設定す距離の指定が mm 単位になます
ド法設定す距離の指定がインチ単位に時間の単位は常に分
す。 XR20-W のみ、°/min°/secrpm の単位があ
ドゥ - 各ーゲ位置で機械が静止すべ時間を入力
の値は、ガーの「安定時間」「平均化に基づい動的に設定れます。
れを別値に上書きすができす。
ラタイプ - を使用パープロムを作成する機
の言語を選択
告を含- デでは、パープロにいつかの警告文が含れます。
の文章を含めないにすにはのボスのチを外
符号の検出時の移動をXM-60 のみ) - レーザーステに対す機械軸の向
方向を定義すが重要になCapture では、XYZ 軸がわずかな距離
100µm 以上を順に移動きに軸の向き方向が動検出ます
では、作成さパープロムにのわずかな軸移動が含
成さパープログラムに移動を含ないよにすには、のボスの
クを外しま
表 示 ウィン - パープロムが作成表示に表示
を使用作成れたパープロを確認必要があればプロ
を手動で編集ます確認後に「パプロムの保存を押
ルを保存す。
ータ取得タ
デー取得ブは、を定義た後にを実行するための領
です後には、デー取得結果がテーブルに表示
二方向で実行た場合は復路(最後の最初のへの移
動)フ上に赤い線で示ブルには白い矢印で示れます。
位置が数値で示正確に配置すが難い軸のキレー
には、ーゲブ編集を許可す選択すでき詳細につい
ては、「設定」を参ださい。
の開始
機械を最初の位置に配置の開始ンをデー
取得スを起動最後の光線遮断以降に「装置の基準点」ンを
いない場合はステの基準設定を求めダイグが表示さ
位置決め測定中に「テの開始」を選択すXM-60ロールの自動
レーを実行 「テの開始」を選択すXM-60 でロールの自動
レーン手順が実行れます。れが完了機械を移動軸の向き
向を自動検出す指示すセーが表示ます3 機械軸のいずれかを
できない場合は、軸のを選択の場合は、3D 図が表示
るのスキた軸の向き方向を手動入力す必要があます
「スプ」できるのは 2 軸までです。
16
CARTO Capture
回転軸テの開始時に、XR20-W は角度光学系のキンを実施
。こ 2 個の光学系の距離が極め正確に計測れ、光学系の極めて
い角度のずれ補正
の停止
デー取得プロセを停止には、「テの停止」アインを選択す。その後、
中に取得れたデーを保存解析すがで
存アイコンを押すまで、ータが存されません
保存
デーをデーベースに保存するには、「保存」を選択す。その
は、つでものデーExplore きるようになり
解析
「解析」を選択Explore に最後に保存たテのデーが表示
れます。Explore の使用の詳細については、Explore ユーザーガイを参照ださ
い。
存アイコンを押すまで、ータが存されません
動的計測解析設定 (み): Explore での真直度測定結果
表示す際に動的解析に使用す数を設定ます
ータ設定タ「フンモド」
「デー設定」ブでは、パラを設定できます。 3 種類のガー
りま
手動
F9 を押すかマスの中央ボンを押すたびにが取得ます
短時間平均462.5 秒にわたレーザー値の平均か長時間平均3.7 秒にわた
レーザー値の平均のいずれかを選択
注: 平均を適用す位置決めの読み取値の表示が軸の実際の位置
遅れがあ 停止位置決めの読み取値が安定す
でに遅延が発生 のため、に表示位置決め値
が安定た段階でのみガーす
自動
を選択す平均化された位置決め値が安定た時点デーが取得
ーザー信号が「安定時間以上にわた「安定範囲」内の値に収で、
ーターされます。
注: ガーをには平均化された位置決め値が安定する必要がるた
め、デー取得には、平均化時間(例長時間平均の場合は 3.7 秒)安定
時間の合計以上の機械のル時間が必要です
ナップ 公
既にデー取得てい位置に戻た場合に古いデデー点間の
距離がプ公差未満の場合は、古いデ点が新デーで上書
す。
連続
「連続を選択た場合は移動中にルがな取得すがで
のデー取得は位置がガー間隔分移動すたびに行われます
注: 取得デの間隔が不規則に感場合は、選択ガー間隔
に対て移動速度が高す 移動速度を下げガー間隔
設定値を上げてださい。
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CARTO Capture
ータ取得タ「フンモド」
目視調整用
目視調用ゲージには、5ンネルの偏差がム表示れます。 各ゲー
の目盛は、ンの隣にある数値を変調整できます。
偏差チネルの表示/非表示
5 種類の偏差チンネルすべ位置決めに対フ表示すがでます
信号強度フの真下に偏差チンネルの各フの表示/非表示を切るパ
ネルがあ
注: 偏差ンネルを非表示にた場合非表示にた偏差チネルの
ータはき続グラドでされます
開始おび停止
機械を最初の位置に配置の開始ンをデー
取得スを起動 最後の光線遮断以降に「装置の基準点」ンを
いない場合はステの基準設定を求めダイグが表示さ デー
得プロセスをするには「テストの停止」アインを選ます。
の適用
」を「 ONに設エンドポイグを使用
「垂直方向の真直度「水平方向の真直度」偏差チンネルかプエーが
去されます。
注: ドポイグは、デー3 点以上取得ない効果があ
りま
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CARTO Capture
タグラフ
垂直の点線は現在の位置を
水平の点線は現在の偏差値を
ピーを使用す他のに各画像形式で貼付け
とがきま
フの隣には表示中の偏差チンネル示すンがあ
ンの上にを配置す偏差チンネル名が表示れます。
下図に各偏差チンネルにおけ正方向を示
ータテーブ
すべの取得デー画面下部のテブルに表示さ ンモで取
したデータはータベースされませ コピボタンを使するータ
ログラムスプレットなど)けることがきま
1
4
2
5
6
3
3
2
5
6
1
4
Linear
1
位置決め
2
水平方向の真直度
3
垂直方向の真直度
Angular
4
ロール
5
ピッチ
6
ヨー
19
CARTO Capture
付録 - の種類
めシーケ
「位めシーケドでは各ターゲを順に回ます。
一方向 - 一方向を設定た場合、最初のーゲ最後の
で、1 行程で各1 回ずつ回
二方向 - 二方向の場合、1 行程で各2 回ずつ回
両方向か近づます
1 - 一方向を 2 回実行する位置決めデ取得
2 - 二方向を 2 回実行する位置決めデ取得
最初のーゲ 最後のーゲ
= 測定ーゲ = オーバー
最初のーゲ
最後のーゲ
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CARTO Capture
ピルシー – 一方向
「ピルグムシーケドでは、
指定れた実行回数に各ターゲを順に回ます。
一方向 - 方向を一方向に設定た場合一方向かプロ
機械が各で停止た後ーバーンの距離だけ前のの方
退してから、ゲッして、ターゲットを
れた回数だけプローチで、れを繰ますその後、機械がシ
ゲッ動して同じプ繰り返しま
3 - 一方向を 2 回実行するピルムデー取得
最初のーゲ
最後のーゲ
= 測定ーゲ
= オーバー
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