Renishaw CARTO Explore ユーザーガイド

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ユーザーガイ
F-9930-1044-09-A
CARTO
Explore
CARTO Explore
レニシパーツ No.:
F-9930-1044-09-A
発行: 2020 6
法律情報
安全につい
レーザーシステムを使用する前にレーザー光の安全に関する説明書ご覧ださい。
断り
本書作成にあ細心の注意を払すがレニシーは法律に認め範囲で、いかな
保証、条件提示、表明、損害賠償も行い
レニシーは、事前の通知の義務な本文書、機器および/たはびに本文書記載の仕様
に、変更を加え権利を有ます
商標につい
RENISHAW
®
びプロブシンボルは、Renishaw plc の登録商標です。レニー製品および商品名
ならび apply innovation は、Renishaw plcよびその子会社の商標ですその他のブラド名製品
たは会社名は、の所有者の商標です
保証の条件につい
お客様レニーが個別の書面に合意し署名た場合を除本機器お/ トウェア
販売には、かか機器お/たはに付随すレニシーの標準販売条件が適用されま
標準販売条件は、最寄レニーオスか入手いただけ
レニシーは、関連すレニシー発行文書に記載のに厳密に設置使用条件
機器おびソを限れた期間 (標準販売条件に規定) のみ保証ます保証期間の詳細につい
は、標準販売条件を参照
他社から購入た機器および/たはアはかか機器お/たはアに付随す
別の条件の対象です詳細についは、販売元でお問い合わせださい。
© 2018-2020 Renishaw plc. 無断転用禁止
レニシーの書面にる許可を事前に受けずに本文書の全部または一部ー、複製、その他のいか
メデへの変換、の他の言語への翻訳をを禁止
本文書に掲載れた内容はRenishaw plc の特許権の使用許可を意味すものではせん
CARTO Explore
目次
法律情報 ........................................................ 2
ホーム画 ...................................................... 4
スト .................................................... 4
旧形式デの表示 ............................................. 4
ANGST ....................................................... 4
イン ..................................................... 4
復元.......................................................... 4
XK10 レーザーの解析 .................................. 4
スト 画 面 ................................................ 5
スト .................................................... 6
検索.......................................................... 6
並べ替 ...................................................... 6
のエスポー............................................. 6
転送ルへのスポー/転送ルのインポー................. 6
全テのエスポー........................................... 6
削除.......................................................... 6
結果の更新 .................................................... 6
選択の表示 ............................................ 6
グ付け ...................................................... 6
設定 ........................................................... 7
テストエクスプーラ............................................. 8
解析.......................................................... 8
ラフロッ............................................. 9
解析機能のハイ ............................................ 9
フの操作 ................................................... 9
比較 .......................................................... 10
ート .................................................. 10
コピー&ペー...............................................10
PDF の作成................................................... 10
統合レポー .................................................. 10
点 オ フ セ ット ................................................... 11
原点オの適用方法........................................ 11
設定を元の状態に戻す .......................................... 11
クリッ ション ..................................... 11
エラー ..................................................... 11
設定......................................................... 11
設定の保存 ................................................... 11
設定のロ .................................................. 12
Explore でのエ補正ルの表示............................ 12
ー補正ルの保存........................................ 12
4
CARTO Explore
ーム画
ホーム画面では測定ルの確認旧形式デーンポーデー
内ので開できホーム画面には画面左
上のホームの画面かでも戻れます。
テストを開く
[テストを開く] で、テスブラウザにて、ータベーステストやテストにする
プシンを表示ますの画面で実行済みテのエスポー
ポーグ付け編集おび削除ができを個別に選択詳細解析や
もできま
旧形式の表示
イコンから、Ballbar 20 また LaserXL で取得デーを表示
す。ポーはされません。データを表示です。
ボールバー解析 (.b5r ファイル)
動的 (.rtx ファイルまたは .rtd ファイル)
ムーディー方式とグリッド方式の平面度 (.rtn files)
平行度 (直線軸) 解析
平行度 (回転軸) 解析
直角度解析
ANGST
角度データファイルを真直度ファイルに変換できます。軸の真直度偏差の形状の
目安となります。
イン
旧ファイル形式のテストを CARTO データベースにインポートできます。
LaserXL または RotaryXL から CARTO にファイルを転送する機能です。画面左
側の [検索] ボタンをクリックすると、インポート対象のテストを格納したフォル
ダを指定するダイアログボックスが表示されます。[テスト軸] が未設定のテスト
は、ユーザーが編集するまでハイライトされます。編集するには、画面右下の [
テストの編集] ボタンで画面を開き、[テスト軸] のドロップダウンから選択しま
す。インポート時に、「タグ付け」セクションに記載の方法で、タグを追加でき
ます。インポート済みのテストは、[インポートされたテストの表示] で表示/非表
示を切り替えられます。
復元
データベースから削除したテストレコードを、復元または完全に削除できます。
XK10 アライメン
XK10 のアイコンのドロップダウンメニューから、XK10 用のデータ取得ソフト
ウェアで取得した真直度データや平行度データを、表示および解析できます。
データベースにインポートはされません。
5
CARTO Explore
スト
下記に、Explore インターフェースのメインエリアを示します。
1
ホーム
2
比較
3
統合レポート
4
設定
5
ヘルプ
6
バージョン情報
7
テストブラウザ
8
データ解析
9
削除、インポート、
エクスポート
1
2 3 4 5 6
7
8
9
6
CARTO Explore
スト
テストブラウザは、測定結果を処理したり選択したりするための領域です。デー
タベースに保存してあるテストを表示したり、解析やエクスポートしたりしま
す。
検索
クイック検索: テスト結果の簡易的なフィルタリングです。検索エリアが拡張し
ていないときに、検索ボックスを使用します。
詳細検索: 詳細検索をするには、検索エリアを拡張します。複数の条件を同時に
適用して結果をフィルタリングできます。
並べ替
カテゴリ ([テストタイトル][機械名][] など) をクリックすることで、選択し
たカテゴリごとにテストを並べ替えできます。カテゴリをクリックするたびに、
昇順と降順が切り替わります。データのロード時間を短縮するために、テストレ
コードが大量にある場合は複数ページに分けて表示されます。ページ当たりの表
示テスト数は、[設定] にて変更できます。
テストのエク
テストレコードを RTLRTA または ST* ファイルにエクスポートできます。テ
ストを 1 個または複数選択し、[テストのエクスポート] ボタンをクリックしま
す。エクスポートしたファイルは、レニショー製ソフトウェアの XCal-View
の互換性を備えています。古いファイル形式にエクスポートする場合は、[設定]
[アプリケーション] を選択して、[ファイルへのエクスポートにこれまでの
LaserXL の表示桁数設定を使用する] にチェックを入れます。
転送ルへのエポー/ ファイ ート
テストレコードを他の PC CARTO データベースに転送できます。転送したいテ
ストレコードを選択してから、画面右下の [転送ファイルへのエクスポート] アイ
コンをクリックしてください。
テストの
データベースすべてのレコードを 1 個の .CARTO ファイルにエクスポートする
には、画面右下の [全テストのエクスポート] ボタンを選択します。
他の PC に転送した .CARTO ファイルは、[転送ファイルのインポート] アイコンで
CARTO データベースにインポートします。.CARTO ファイルからデータをインポ
ートすると、テストレコードには、インポートした日付 (--) を示す名前が自
動的に付加されます。
削除
テストレコードを選択して、画面右下の [削除] アイコンを選択します。削除した
テストレコードは、ホーム画面から復元できます。
結果の更新
テストブラウザを開いた状態で Capture にテストを保存すると、Explore を開き
直すか、[更新] アイコンを選択するまで新しいテストが表示されません。
択したテストの
テストレコードを開くには、ダブルクリックするか、テストレコードを選択して
ハイライトしてから [選択したテストの表示] アイコンを選択します。
グ付け
1 個または複数のテストレコードを選択してから、[タグの追加] フィールドにテ
キストを入力して、Enter アイコンを選択することでタグを付けられます。既存
のタググループにテストレコードを追加するには、新しいテストレコードを選択
した後、ドロップダウンリストからタグを割り当てます。テストレコードを選択
すると、タグウィンドウに割り当てられているすべてのタグが表示されます。テ
ストレコードからタグ付けを解除するには、タグの名前フィールド右側の赤い×
のアイコンをクリックします。
7
CARTO Explore
設定
[設定] 画面は、Explore の初回起動時に自動的に開きます。また、[設定] アイコ
ンをクリックすれば、どの画面でも開けます。加えた変更は、[適用] ボタンで保
存します。
5 種類のタブがあります。
単位
このタブでは、解析グラフに表示する偏差や環境データに使用する、単位や表示
桁数を変更できます。
位置決めと真直度測定単位: 偏差 (位置決めおよび真直度) とターゲットに使用す
る単位を選択します。
角度測定単位: 角度偏差とターゲットに使用する単位を選択します。
直角度の単位: 直角度偏差に使用する単位を選択します。
環境条件の単位: 温度、線膨張係数、気圧および湿度に使用する単位を選択しま
す。
ケーシ
このタブでは、インターフェースやレポート生成について設定できます。
テーマ: [黒基調] [白基調] から選択します。
ページあたりのレコード数: テストブラウザの 1 ページに表示するレコード数を
選択します。範囲は、255075100 です。
24 時間制で時間を表示する: 12 時間制と 24 時間制を切り替えます。
ISO 230-1 規格に準拠してチャンネル名を表示する: デフォルトでは、偏差チャ
ンネルは VDI 2617 規格に準拠して名前が付きます。
ファイルへのエクスポートにこれまでの LaserXL の表示桁数設定を使用する
これまでのエラー補正フォーマットを使用する: LaserXL のエラー補正フォー
マットを使用します。
出力ファイルの上書き警告を表示しない: 出力ファイルが既存ファイルと同じ名
前の時に、警告が表示されなくなります。
デフォルト LEC 出力パス: LEC ファイルと生成するときの、デフォルトの保存先
フォルダを設定します。
ファイル名属性 : ファイルへのエクスポート時の、ファイル名の属性を選択しま
す。機械名、シリアル番号およびテストタイトルを、エクスポートファイルに付
加するかどうかを選択できます。
真直度
XL-80 の実行平均として表示する: XL-80 でのすべてのテストの、各位置におけ
る真直度の測定結果を平均化します。
XM-60 の実行平均として表示する: XM-60 でのすべてのテストの、各位置におけ
る真直度の測定結果を平均化します。
: [RAW][Renishaw 2012]、比較表示グラフでデータが平均化されま
す。
グラフにスロープ値を表示: 取得したデータにスロープ除去を適用した場合に、
スロープ値を表示します。
生表示と比較表示でスロープ除去を有効にする
方法: [エンドポイントフィット] または [最小二乗法フィット] から平均化の方法
を選択します。
平均化タイプ: [実行ごと][方向ごとの平均実行][すべての実行の平均]
ート
言語: レポート生成時に使用する言語を変更できます。
フォント: レポートのフォントを選択できます。
8
CARTO Explore
ロゴ: レポートに付加するロゴを、参照設定できます。ロゴは、PDF と印刷した
テストレポートの右上に表示されます。
: レポートに追加できるロゴのサイズは、200×50 ピクセルです。これ
以外のサイズのロゴは、レポートに収まるように自動的に拡大/縮小され
ます。
レポートにローカル日付形式を使用する: デフォルトでは、PDF レポートには
ISO 日付形式 (YYYY-MM-DD) が使用されます。
高度な設定
このタブでは、直角度やファイルのエンコードについて設定します。
直角度の設定:
プリズムエラー (arc ): プリズムエラーを規定します。
ファイルのエンコード: 各種エンコードタイプから選択します。
タの示と解
テストエクスプ
テストを開くと、画面左側にテストエクスプローラが表示されます。テストエク
スプローラではテストの情報が表示されます。
計測: 選択したテストの [グラフプロット] [生データ] 表を表示します。偏差
チャンネルの [Raw] グラフを表示すると、グラフの下に、チャンネルのグラフを
位置または時間のどちらに対して表示するかを切り替えるボタンが表示されます。
テスト情報: 選択したテストの詳細です。テストレコードのタイトル、オペレー
タ、メモ、機械名を編集できます (編集できるものはフィールドの横に、ペンの
アイコンが表示されます)。テキストを編集するには、フィールドをクリックし
て編集します。完了したら、右上の [保存] アイコンを押します。
環境情報: テスト時に環境補正ユニットが取得したデータを記載しています (接続
時のみ)。グラフをクリックすると、詳細情報が表示され、印刷や PDF ファイル
の作成ができます。
解析
規格を開く: 開いたテストは、Explore が対応する国際解析規格でデータを表示で
きます。解析規格は左側のコラムにあります。
対応解析規格: ASME 5.54 1992ASME 5.54 2005GB/T 17421.2 2000
GB/T 17421.2 2016ISO 230-2 1988ISO 230-2 1997ISO 230-2 2006ISO
230-22014JIS B 6192 1999ISO 10791-1 2015ISO 10791-4 1998JIS B;
6190-2 2008Renishaw 2012VDI 3441 1977VDI 2617 Template 1989.
データの表示方法の切替え:
データプロット上部のボタンで、データの表示方法を
切り替えられます。選択できるボタンは、選択した解析規格に応じて異なります。
解析規格の有効化とソート: [解析規格の有効化とソート] ウィンドウでは、表示
する解析規格と表示順序を選択できます。規格の表示/非表示を切り替えるには、
各規格の隣にある目のアイコンを選択します。解析規格の位置を変更するには、
規格を選択してハイライトしてから、[上に移動] または [下に移動] アイコンを押
します。
9
CARTO Explore
ラフプロッ
プロットスタイルの変更: [グラフの設定] アイコンを選択します。下記を設定で
きます。
a) [スケール] タブ: X 軸と Y 軸それぞれに、任意のスケールタイプを選択しま
す。[自動][手動][手動センタリング] から選択できます。
b) [表示] タブ:
凡例の表示: プロットの右側に、実行の凡例を表示します。
グリッドの表示: プロット上に、スケールに相対的な背景グリッドを表示しま
す。
白黒: すべての実行プロットを白黒にします。
線の太さ: プロット線の太さを調整します。
マーカのスタイル: [RAW] または [Renishaw] グラフに使用されるマーカのス
タイルを選択します。
解析機能のハイ
グラフ横の解析規格を選択してグラフ上に反映します。
の操作
Explore でのテスト解析時、下記のグラフ操作が可能です。
マウスポインタ周辺領域のズームインとズームアウト:
グラフ上にマウスポインタを配置し、マウスホイールを回転します。
Ctrl キーを押しながら、+キーでズームイン、-キーでズームアウトします。
軸スケールのズーム: 任意の軸にマウスポインタを配置します。クリックしてか
ら、マウスホイールを回転します。
選択領域への手動ズーム:
マウスホイールを押しながらドラッグして、ズームする領域を選択します。
Ctrl キーを押しながら右ドラッグして、ズームする領域を選択します。
軸スケールの上下左右への移動
任意の軸を右ドラッグします。
グラフプロットの移動:
グラフ上で右ドラッグします。
グラフをクリックします。その後、Ctrl キーを押しながら矢印キーを使用し
ます。
ポイントの座標表示と詳細の連続表示: グラフ上のポイントをクリックして、情
報を表示します。
デフォルト設定の復元:
グラフ上にマウスポインタを配置し、マウスホイールをダブルクリックします。
グラフ上にマウスポインタを配置し、Ctrl キーを押しながら右ダブルクリッ
クします。
グラフ上にマウスポインタを配置し、Ctrl キー→A キーの順に押します。
グラフ上にマウスポインタを配置し、Home キーを押します。
10
CARTO Explore
比較
テストレコードの比較は、エラー補正の前後のデータを比較したり、位置決めに
対する角度偏差の影響を確認したりする場合などに役立ちます。比較表示では、
データに原点オフセット、スロープ除去、グラフ反転を適用することもできま
す。
ファイルの比較方法:
1. テストブラウザを開きます。
2. 1 個以上のテストレコードを選択します。
3. 画面右上にある [比較] ボタンを選択します。
4. ページ下部にある表で、比較したい偏差チャンネルのボックスにチェックを入
れます。
このテーブルには、[追加] ボタンからテストレコードを追加できます。
表の左側にある [削除] ボタンでテストを削除できます。
偏差チャンネルの表示を変更するには、表で偏差チャンネルを選択し、左側
のパネルで変更します。
ート
レポートは下記の方法で作成できます。
該当のデータを他のアプリケーションにコピー&ペーストする。
Explore PDF 形式のファイルを作成する。
: PDF レポートを閲覧するには、Adobe
®
Reader などを PC にインス
トールしておく必要があります。
コピー&ペー
ソフトウェア内では、コピーのアイコンが表示されたページのデータをコピーで
きます。
PDF の作成
PDF レポートは、どの解析画面からでも Adobe® アイコンを選択して作成で
きます。選択後、保存や印刷などの詳細な Adobe オプションを設定します。ま
た、[印刷] アイコンを選択すると、直接印刷できます。
統合レポー
1 個以上のテストを 1 個の PDF ファイルにまとめて作成できます。6 個の偏差
チャンネルすべてを 1 個のレポートにまとめます。
1. 画面右上にある [統合レポート] ボタンを押します。
2. レポート作成ウィンドウで、任意の偏差チャンネル (: RAW PlotRAW
StatsGB/T 17421.2 2016 など) のレポートを生成します。
11
CARTO Explore
点 オ ット
原点オフセットを使用すると、データをオフセットして、表示された有効 0 位置
をデータ取得時とは異なる位置に設定できます。回転軸のエラー補正に役立ちま
す。
原点オの適用方法
1. テストエクスプローラの下部の [原点オフセット] を選択します。
2. [原点オフセット] ダイアログボックスが表示されます。
3. 原点オフセットを適宜設定します。
設定を元の状態に戻す
元の設定に戻すには、[原点オフセットの適用] のチェックを外します。
クリッ ョン
[データクリッピングオプション] では、X 軸の最大値と最小値を入力および表示
できます。
[やり直す] ボタンで、いつでも設定を解除して X 軸全体に戻せます。
エラ
1. テストエクスプローラを展開します。
2. [エラー補正] を選択します。
設定
補正タイプ:
一方向: バックラッシュ値を含む 1 個の補正値テーブル。
二方向: 前進と後退方向で別々の値。
計算の種類:
インクリメンタル: 前の補正ポイントからの値を計算します。
アブソリュート: 基準位置からユーザーの定義ポイントまでの値を計算しま
す。
補正単位: 補正値の単位を規定します。
小数位: 補正値に使用する、小数点位置を入力します。
補正分解能: 生成する補正値の分解能です。
符号規則: 出力値を [エラーとして] [補正として] から選択します。生成される
補正値の符号を反転します。
タイプ:
エラー補正には、LEC.REN LEC2.REN 2 種類の形式を使用できます。
機械コントローラの要求に合わせて形式を選択してください。
リファレンス位置: 補正の原点とする軸上の位置です。
補正開始: 補正を適用し始める軸上の位置です。
補正終了: 補正の適用を終了する軸上の位置です。
補正間隔: 各補正ポイントの間隔です。
補正ポイント数: 補正ポイントの間隔を指定する代わりに、補正ポイントの数を
指定できます。
設定の保存
[設定の保存] アイコンから設定を保存できます。
12
CARTO Explore
設定のロ
[設定のロード] アイコンから、保存済みの補正設定をロードできます。
Explore でのエー補正ルの表示
設定を完了したら、[作成] ボタンを選択します。
エラー補正データが、[補正テーブル] 形式か [グラフィック補正] 形式で表示され
ます。
[グラフィック補正] では、表示プロットに取得データの結果と補正後の予想機械
性能が表示されます。
ー補正ルの保存
エラー補正を作成したら、[保存] を選択して補正ファイルを保存します。補正
テーブルを保存する場所を選択します。
世界各国のレニーの連絡先詳細についは、
www.renishaw.jp/contact ご 覧くだ
*F-9930-1044-09*
© 2018-2020 Renishaw plc
発行: 2020 6
パーツ No. F-9930-1044-09-A
ー株式会社
フィス
160-0004
東京都新宿区四谷四丁目 29 番地 8
ショ
T 03-5366-5316
名古屋オ
456-0036
愛知県名古屋市熱田区熱田西町 1 21
レニシービル名古屋
T 052-211-8500
E japan@renishaw.com
www.renishaw.jp
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