Renishaw CARTO Capture ユーザーガイド

  • こんにちは!Renishaw レーザー測定システム (XL-80、XM-60、XC-80、XR20-W) のユーザーガイドの内容を理解しています。このガイドには、システムの設定方法、測定手順、データの解析方法などが詳しく書かれています。測定精度やシステムのステータスメッセージなど、何かご質問があればお気軽にお尋ねください!
  • ホーム画面で既存のテストを開くにはどうすれば良いですか?
    測定単位の設定はどこで変更できますか?
    ターゲットベースモードとフリーランモードの違いは何ですか?
    レーザーの信号強度が弱い場合、どうすれば良いですか?
    XR20-W を接続するにはどうすれば良いですか?
ユーザーガイ
F-9930-1014-06-A
CARTO
Capture 3.0
CARTO Capture
レニシパーツ No.
F-9930-1014-06-A
発 行: 201812
レニシーは、事前の通知の義務な本文書ならびに本文書記載の製品に変更を加権利をす。
法律情報
安全性
レーザーシステムを使用する前にレーザー光の安全に関する説明書ご覧ださい。
断り
レニシーでは本書作成にあ細心の注意をておすが誤記等に発生すいかなる損害
の責任を負のではあせん。
商標
RENISHAWRENISHAW ゴに使用されてンボルは、英国おびその他の国にお
ける Renishaw plc の登録商標です
apply innovation よびレニシー製品おジーの商品名おび名称は、Renishaw plc およ
びその子会社の商標です。
本文書内で使用れてその他のド名製品名は全てのオーナーの商品名標章、商標、
は登録商標です
© 2018 Renishaw plc. 無断転用禁止
レニシーの書面にる許可を事前に受けずに本文書の全部または一部をピー複製、その他のいか
アへの変換その他の言語への翻訳をす禁止ます
本文書に掲載れた内容はRenishaw plc の特許権の使用許可を意味すではあませ
CARTO Capture
目次
法律情報 ................................................................ 2
はじ ................................................................. 4
ホーム画面 ............................................................. 5
新規 ................................................................... 5
開く .................................................................... 5
設定 ....................................................................... 5
ーゲの単位 ................................................ 5
偏差の単位 ........................................................ 5
環境条件の単位 ................................................. 6
速度の単位XR20-W のみ) ......................... 6
校正通知 ............................................................ 6
その他 ................................................................ 6
ーステータ ......................................... 6
符号の切................................................... 6
装置の基準点(位置決め計測のみ..................... 6
信号強度表示 ..................................................... 6
ル表示 ..................................................... 7
拡大表示 ............................................................ 7
詳細 ....................................................................... 7
イス .................................................... 7
XR20-W を参照 ................................................. 7
XL-80 デバの情報 ....................................... 8
XM システムのランチ関連のステ
メッセ ................................................... 8
XM-60 レシーバー関のステー
メッセ ................................................... 9
XR20-W のステージ ............... 9
XC-80 のステータスメージ .......................... 10
アライメン ..................................................... 10
周囲の光量チ ............................................ 11
ータ設定タ 「ターゲトベースモド」 ........... 11
スト .......................................................... 11
機械 ................................................................... 11
ー ゲ ット .......................................................... 12
「装置」 ............................................................. 12
レーザーの平均 .............................................. 12
トリ .................................................... 12
方法の保存 ............................................... 13
グラムの ..................................... 14
ータ取得タ「ターゲースモド」 ............ 14
の開始 ...................................................... 14
の停止 ...................................................... 15
保存 ................................................................... 15
解析 ................................................................... 15
ータ設定タ「フーランモド」 ...................... 15
手動 ................................................................... 15
自動 ................................................................... 15
連続 ................................................................... 15
ータ取得タ「フーランモド」 ...................... 16
目視調整用ゲー .................................................. 16
偏差チネルの表示/非表示 ........................... 16
開始おび停止 .................................................. 16
の適用 .................................................... 16
タグ ...................................................... 17
ータテーブ ................................................................ 17
付録 - の種類 ......................................... 18
めシーケンス ........................................... 18
ピルシース – 単一方向 ...................... 19
ピルシース – 二方向 .......................... 20
レムス – 単一方向 ................... 21
レムス – 二方向 ....................... 22
ISO-10360 シーケ ....................................... 23
4
CARTO Capture
はじ
次のハイ部分は、Capture インタェーインエリアでセクシジャンする目次ージを使用ださい。
1
ホーム画面
2
レーザーテースバー
3
詳細
4
イスニタ
5
アライメンタブ
6
ータ設定タ
7
ータ取得タ
3
1
5
6
7
2
4
5
CARTO Capture
ホーム画
ホーム画面では、しいテを設したデーベースか既存のテを選択
がでホーム画面にるには、画面左上のホー
ンを選ます。
新規
XL-80 使用す場合は「位置決め角度真直度」ンのいずれかを選択
て、したドでしいテスます。レンジまたロン
ジの真直度を選択すには真直度ンの右に矢印を選択ドロ
ウンニューイコ択してロッウンニュ
使用ない場合は、ジの真直度モードが開きす。
XM-60使用す場合は次の 2 つのモードのいずれかを選択
開く
ターゲースモの開始前にデ取得すーゲの数位置を
設定す。が完了す結果を保Explore に表示ため、国際
規格に準じた解析レポーを行
モ ーの開始前にの数位置を設定す必要が
せん 本モはテを暫定的に場合にいます。 水平方向の真直度、
直方向の真直度、ロールす位置に対フ表示
XR20-W使用た回転軸割角度計測の場合は選択
ます。
ローーモー のモードは XL-80 また XM-60 でも使用です。
ては上述のーゲベーほぼ同です。
開く
「開選択すデーに保存れての詳細が表示
保存れたテの詳細を表示/非表示にすは、画面の左に「列」
ネルで各ボスを/チ解除ます列見出で左マスボをホ
ール横にで、列を移できす。方法を選
して開くアイコンをすと「テス開くーブからすのフ
入力れた状態いテの設定画面が表示
設定
「設定は、入力、表示値全般設定に使用す単位を設定
ル法」「ポドヤド法」のいずれかを選択すすべの単位が選択た単位
に自動定されます。
の単位
位置決め単位「位置決め単位ドには位置の間の距離
に使用単位指定ます
偏差の単位
位置決め単位 – 位置決めおび真直度計測の偏差値の表示に使用す単位
位置決め単位の小数点以下の桁数 – 位置決めおび真直度計測の偏差値の表示に
使用す小数点以下の桁数。
角度計測単位 – 角度計測の偏差値の表示に使用す単位
角度計測単位の小数点以下の桁数 – 角度計測モの偏差値の表示に使用す
数点以下の桁数。
標準偏差名 – 各種の偏差方向の名前を VDI 2617 形式にすISO 230-1 形式に
るかをます
6
CARTO Capture
環境条件の単位
温度湿度の表示に使用す単位を選択
速度の単位XR20-W のみ)
角度計測の送速度の単位を選択
校正通知
CARTO では、接続れた XL-80XM-60XC-80 の推奨校正が近づ
警告が出ますの警告を出すグを編集無効にす
きま
その他
ゲットのライブ する - のデー取得モードは、軸移動を手動で行
場合、は位置が数値で示れて軸をに正確に配置すが難
い軸に使用
のデータ取ドでアによて次のターゲットがされのター
に近づけ軸に対て表示れた実際の軸の位置を入力すがで
アは真の軸の位置を読み取て誤差計算ます
のデータ取得モードは、ーゲ集を許可プシを選択
場合に有効です実際の位置を入力すには取得」ブのテブル内
で左マウスボーゲ位置を選値を入ます。
警告音の - デーを取得すたびに警告音を出すにはのボスに
入れす。警告音音量は、PC の設定で変更すがで
テーマ - Capture 示を「淡」「濃」のテーマ間で選ます。
ーステータ
画面上部のバーには、レーザーのテースが示さ
符号の切
マイスの符号を切るには、「符号替えを選択
す。XM-60 一部の XL-80 の計測モ使用場合は符号の切
ンが無効にの場合は、自動符号検出が使用
装置の基準点位置決め計測のみ)
「装置の基準点機能を使用す軸の現在の位置が基準点設定
計測値はの基準点に対て相対的に測定ますドパ誤差を
減すためには反射鏡をーザードに近づけた状態にテムの基
準点を設定す必要が詳細についXL-80 たは XM-60 のユーザー
ガイドを参照ださい。
信号強度表示
信号強度表示は、反射鏡る軸に対すーザー
態を示ます。
信号強度はバーの色にます
– 信号強度が良好。
黄色 – 信号強度弱。
- 光線遮断。
ステ動作は、信号強度を光線遮断のきい値維持する必要
があ信号強度が黄色になテムの計測精度が仕様値低下す
があのため、デー取得時には、信号強度がだけ強
できだけ努力範囲全体にわた良好な信号強度(緑)を維持
ることをめし
7
CARTO Capture
ル表示
ル表示DROは、レーザーの読み取値をで表示ます
開始す最初のーゲの位置DRO がゼロにされます。ト中
は、DRO に最初の現在の位置の間の距離が表示されます。表示
小数点以下の桁数を増減すにはDRO の右に上下の矢印ます
拡大表示
「拡大表示は、信号強度 DRO 拡大表示ますXL-80 ード
は、F7押す数値で信号強度が表示れます。
詳細
「詳細」 イコンすと、4 のオプシンが示されます。
設定(ホームページかます
ルプ
CARTO ェブのリンク
CARTO ジョン
イス
「デバイスモニター」は、接続デバイスのステーを表示す。
シン タス
推奨校正付が近づいいま
再校正を推奨
時計ンボルの上にマわせの通知に関す詳細情報が表示れま
通知期間は「設定」で調整フにすがで
デバイス名の下にはレーザームの現在のステが表示ます
XR20-W を参照
「参照」ボタを使XR20-W 探して接とがきまXR20-W を参
照」ダイグボスが表示され、XR20-W の検出が自動的に始ます初回に
XR20-W 検出できなかた場合は参照ボを再度い。使用す
装置のル番号を選択OK接続が完了すXR20-W
本体の LED が青点灯
接続に問題が場合は、XR20-W ユーザードの診断ルシーテ
セクシ照して
8
CARTO Capture
各ステータージのを説ます。
XL-80 デバスの情報
予熱 – 現在レーザーの予熱スが行われ使用準備が整ませ
OKレーザーデバが接続れ、使用でる状態です
光量低下XL-80 で受信すーザー信号の強度が低ステの計測精度が仕
様値低下可能性がます
ビーム切XL-80 で受信すーザー信号の強度が低すが作動
れが発生を実行ていた場合はを再起動す
りま
不安定XL-80 で受信すーザー信号が一定いませんれは XL-80 好ま
ない光線が反射れてが原因ますのエ
スが出間はの計測精度が仕様値低下す可能性があ
ータCapture 行し PC が他の処理を実行XL-80 からの
デーが失われれは PC の別のンが大量の処理能力を使用
してとが因としてられ
オーースピ – 機械の移動ピードが速すの計測精度が仕様値
低下る可能性がますれが発生にテを実行ていた場
合は、再起動す必要があ
飽和XL-80 で受信すーザー信号の強度が高すムの計測精度が仕
様値低下可能性がますれは、XL-80 がハイゲインモードの場
に光学部品がユニに近接ていが原因ます
ーバーデー量が多す XL-80 に保存 デー量が多す
PC に保存れは PC で実行れて他のプロスに関連てい
場合があ
エラXL-80 ンピー間の通信が中断さた。の原因
USB ブルの障害が考ます
XM ステムのラチユのステータスメセージ
校正中 - ロルのキン手順の実行中。
不 良 ェック - ユニの設定が壊れています。再起動
セージがれない場合は、レニー株式会社ご連絡ださい。
光線遮断 - ンチユレシーバーのアライトがずれているか、ンチユ
レシバーの間に障害物があれが発生を実行
いた場合は失敗すため、再起動す必要が実行
いない場合は、のエーが自動的に
のオーロー - デ量が多す XMテムに保存できせん。
量が多す PC存でません。れはコンピターで実行されている他
のプロセスしている場ますべてのアケーシンをじてか
CARTO を再起ださい。
ダイオーていません - ーザー信号に問題が検出れま
再起動セーれない場合は、レニシー株式会社ご連
くだ
レーザーエ - レーザー信号に問題が検出再起動
れない場合は、レニ株式会社ご連絡ださい。
オーースピ – 機械の移動ピードが速すの計測精度が仕様値
低下る可能性がますれが発生にテを実行ていた場
合は、に失敗すため、再起動す必要がす。を実行いない場
は、のエラーが自動れます。
予熱 – 現在レーザーの予熱スが行われ使用準備が整ませ
不安定 – 検出レーザー信号が一定いませんれはチユニ
に好ない光線が反射が原因れます。のエ
スが出間はムの計測精度が仕様値低下す可能性が
す。
9
CARTO Capture
XM-60 レシーのステータスメセージ
周囲温度が高す- ーバーで高レベルの周囲光量が検出た。れに
ロールの計測精度に影響が及ぶ可能性がす。
不 良 ェック - ーバーユニの設定が壊れています。再起動
セージがれない場合はレニシー株式会社ご連絡ださい。
ッテリ - レシーバーユニのバーが消耗交換の必要があ
ます。
低信号 - ロルセンサーで検出されたーザー信号が弱す計測で
れは周囲環境の光量に関連てい場合がす。XM-60 周囲の光源を排除
トウェア XM-60 システするでこエラーをク
きま
光量低下 - 検出れたレーザー信号の強度が低ステの計測精度が仕様値
低下可能性がますステ調整をで、の問題
を解決できる場合があます。
のオーロー - デ量が多す XM レシーバに保存でせん。
量が多す PC に保存でれは PC 行されてる他のプロセス
ている場ますべてのアケーシンをじてか CARTO
再起動ださい。
ビーム切 - ロールビームが断されています。
使用でき - レシーバの通信が失われ最も可能性が高い原因
レシーバーがオになー残量がないが考えす。
が範囲外- ンチユニレシバー間のールの差が大
す。テムの調整を行ださい。
真直度が範囲外 - 真直度垂直方向 / 水平方向)の差が大テム
アライメン調行ってく
XR20-Wのステータスメセージ
オフ – 省電力モードになていますDROで、のモードを解
とがきま
サーボ/センサーエ – サーボドバでエーが発生装置の
スが失われた。中の過度の振動たは干渉に引き可能
性があ装置の再度行い、再開ださい。
のオーロー - デ量が多す XR20-W存できません。PC
実行中の他のスが関連可能性がます他のすべのアーシ
閉じてから CARTO を再起ださい。
センXR20-W のセンサームに問題が検出最寄
ニシーオご連ださい。
ァレ – 通信が確立されてますが、XR20-Wが行われ
いません
ッテリー - バー残量が低下てお充電の必要があます
Ok - 実行済みで、計測を行
切断 – XR20-W の接続が失われます
可能性が高い原因電源が OFF になるかー残量がない
考えられます。
切断 XR20-W の接続が失われます可能性が高い原因電源が
OFF になてい残量がないが考す。
10
CARTO Capture
XC-80 のステータスメージ
XC-80 イスをコンューターするXC-80 ンがルーにな
ル番号が表示れます。
シン 説明
この air ンボルは気温、気圧相対湿度絶対湿度を現在
の温度におけ最大湿度の率で示の)に関す情報を
この atom ンボルは物質温度センサー 123
場合)の物体温度に関する情報表示ます3
つの物体センサーの測定値の下には接続されて
の物質温度センサーの平均読み取値が表示
物体温度を固定選択す物体温度の平均読み取
の代わ使用れて物体温度の固定値が表示れま
す。
センサステータ – セサーの各読み取値の左にはスバーがあ
によて次のステータ示されます。
シン 説明
センサ続されデータを送しています。
センサ続されていません。
ンサーが接続れていますが、障害が検出
アライメンタブ
注:XM-60使用してアライメント」タブタートベ
」と「 」と
画面の一番下のロールは、計測プロの流れを示左側か右側
)。XM-60 およ XR20-W アライメント」タブ
りま XL-80 は、デー設定」「デ取得」ブのみです
XM-60 の場合は最初のブがブになれにはレーザー
ームレシーバーに調整すためのーゲンチユニ
シーバーのロール調整用のポイーがす。
アライメント」タブだときにレピッチはヨにミスアラ
があ追加制御」ンが展開表示れ、れがハ
ます必要があれば、を無視ブか移動す
XR20-W 使用時、ブにはグ移動ボンが表示ます
ンは最適な信号強度を確保すためのレーザー光源調整に使
できす。グ移動ボ有効にすにはXR20-W のリ行う必
りま
注:タン 2 また 6 を長速スイープ、速スイー
プの順で実行ます
1
ァレ
2
回りに 0.5°移動
3
回りに 0.1°移動
4
180°移動
5
反時計回0.1°移動
6
反時計回 0.5°移動
2 3 4 5 6
1
11
CARTO Capture
周囲の光量チ
XM-60 ではブの左下に「周囲の光量チが表示れま
周囲の光量はロールの計測精度に影響を及ぼす周囲の光量レベ
ルをには、レイを選択軸の全範囲にわた
軸を移動ますその後停止ア選択マーが表示
れた場合は検出れた周囲の光量が正常な許容レベルです黄色の三角は検出
れた周囲の光量が高XM-60ール計測に影響及ぼす可能性が
ます詳細につい XM-60 ユーザーガドの「テに関る注意事項」を参
くだ
テムのア調整を完了「デー設定」ブを選択て、プロセ
スにみます。
ータ設定タ ターゲースモド」
「デー設定」ブを使用すを設定できます。のテ
法がロれに変更を加必要がなければの手順をスキプす
ができます。
注:方法が不適切な場合は、デー設定ブに警告が表示さ
警告ンボルの上にを合わせ変更が必要なパが表示
されます。
スト
テスタイトルを参照すに使用す入力
械オペータ(オプシン) – テを実施すオペレータ名を入力ます。
(オプシン) – テを参照す有益にな情報を入力
機械
(オプシン) – テ機械の名前入力ます
アル(オプシン) – 必要であれば機械のシル番号を入力
ます。
膨張係数 – テ機械の熱膨張係数を入力物体センサーが接続
れ、NTP(常温常圧で結果を表示す場合にれが測定値の補正に使用
物体温度固定 - 物体温度に使用す固定値を手動入力すには物体温度を
定」スにチを入れます。スにチを入れ場合は、接続され
すべの物体温度ンサーの読み取値が無視されます。
分解能ーゲ位置に表示す小数点以下の桁数を入力
分解能は、機械の分解能ない
XYZ の中で中に移動す軸を指定XM-60 モードには、「自動検
出」が追加表示れます。れは自動符号検出中に移動軸が検出意味
ます。
– セ一致す対象の軸選択ます XM-60 使用時は
動検出中に移動軸を検出す動検出が表示さ
偏差XL-80 使用て角度または真直度を設定す場合に測定す偏差
を指定れは機械上の光学部品の向き決定れます。
12
CARTO Capture
ット
実行を設定すに、に近づ方向を指定す
必要が実行には次のいずれか設定できす。
単一方向 - 各に単一方向かのみ近づ
ニ方向 - 各ーゲに両方向か近づき
シーケスの – 機械がデー取得のためにーゲ間を移動すための
スの種類を選択移動パ使用スの種類につい
録を参照ださい。
のターゲッ軸に対取得す最初の位置を入力
す。
のターゲッ軸に対取得す最後の位置を入力
す。
間隔 テストする軸対して、ータをする各ターゲットから次ータを
ーゲでの距離入力ます間隔指定た場合、実行あ
数」を入力する必要があません
のターゲト数 1 回の実行デーを取得すーゲ数を入力
(最初のターゲ最後のタを含めて「実行あた数」を指
た場合、間隔」を入力す必要があ実行回数 ーゲシーケ
を繰返す回数を指定す。
ーバー – 軸の末端で必要な回転領域を指定単一方向で実行す場合、
ーバンは機械が最初の離れた戻距離です付録の
1 参照ニ方向で実行す場合、オーバーは最初のの前で行
機械が最後の移動た戻る距離に付録の
2 を参照)
ー ゲ ット の 編 の編集」を使用すで指定ーゲ
シーケスをチするができす。ーゲを編するにはーゲ
を選択必要な位置(選択最初の間の距
離)を入力更に、ダム機能を使用す位置をダム
な値にできれは公称位置か間隔の 10%
未満にな
ダム化機能を使用す位置をダムな値に
できす。公称位置か間隔の 10%内の値で行われ
す。
「装置」
レーザーの平均
平均- レーザーの平均化使用す振動、機械の不安定性、空気の乱れな
外的要因の変化に対応すがで平均化な「高速」短期間平
均)「低速」長期間平均のいずれかを選択すがで
ンには「高速平均が推奨ます
– デの平均化を行いせん
「高速」アは公称時間 462.5 秒の間に取れたレーザーかの読み
を平均化その結果を測定表示に表示ます表示値は
アベージです。
「長期間平均 - は、公称時間 3.7 秒の間に取れたレーザーかの読
み取を平均化その結果を測定表示に表示ます表示値は
ーアベレージです。
トリ
には、位置、動、TPin時間の 4 種類がす。
位 置 にるトガ ー のモでは、 レーザーの読み取位置比較
機械が誤差許容範囲」「安定時間」「安定範囲」に指定れた制限内にあ
に読み取自動記録すデー動取得
誤差許容範囲 – デ取得の許容範囲を判断すーゲの両側の距離
マイ測定た機械位置ーゲの距離が「誤差許容範囲」を超
る場合は誤差許容範囲」デー取得が行われませ
13
CARTO Capture
安定時間 – 測定を上で機械が「安定範囲」次項を参照に停止すべ時間
機械の移動部の測定位置が安定時間に指定れた時間以上にわた定義された
「安定範囲内にないデー取得が行われせん
安定範囲を測定すで機械が維持すべき位置変化の上限で
範囲内に安定みなます機械の測定位置の変化が「安定
範囲」場合は、安定範囲条件が満たされず、デー取得が行われ
ん。
動トリガXL-80 のみ) – ユーザーがキーボードの F9 キーを押すか、スホイ
ールを使用きに取得が行われす。
TPin )ト XL-80 のみ- Aux I/O コネーかガーパルを受信
デー取得が行われますガーパルは次のな方法で
することがきま
機械直接
チプロブを使用
ーまたはスイから
TPin ガーの詳細についは、XL ーザーシテムマニアルを参照ださ
い。
ー( XL-80 のみ - 指定時間の経過デー取得が行われ
速度検出XR20-W のみ)
速度検出には自動手動、位置追跡の 3 種類があ
動 - 機械がーバを行い、XR20-W が送速度を自動算出適用
す。
手動 - 送速度の手動検出を選択た場合はパー速度を
入力す必要があ
位置追跡 - の設定では、移動が手動で行われ対象軸の送速度が一定で
はない状況でデ取得すがで レーザーの信号強度モニ
信号を最適化すために角度反射鏡を出すで実行
ル( XR20-W のみ) - 一部の工作機械では回転軸に機械式レー
が搭載レーキに移動移動の間に回転軸が
ーキかけで、軸にわずかなが無視ない量の振動が
発生す場合があXR20-W が測定を最中にの振動が発生す
軸の振動に測定がーに
を回避すは、秒単位のル時間を指定各点でのデー取得の開
始をせます。 れにが値を読み取前に機械を完全に停止
て安定化させがでます。
光学係数角度計測の
角度係数は、角度反射鏡の 2 個の反射鏡間の距離か取得されます。
校正済みの角度反射鏡を使用す場合は光学係数」を有効に校正証
に記載されていmeasured angular factor計測済み角度係数入力ます
注:レニシで校正た角度反射鏡にのみ該当ます
方法の保存
XL-80XM-60または XR20-Wを実行て保存すその方法が
ータベース存されます
実行せずに方法作成すにはデー設定ブの画面右
下に方法の保存」を使用
14
CARTO Capture
ログラムの
意:
トウェア CNC パープロ工作機械が衝突
誤動作す可能性があ作成たパープロムは、経験豊富な工作機械
マがチた上で使用ださい。プロ実行す前にすべ
プロをチ初回実行時には低速で実施ださい。ユーザ
は工作機械制御装置の操作につい十分に熟練非常停止チの位置な
を熟知想定ますバーや安全機能装置を使
用不能の状態にて機械操作す必要があ場合はユーザーの責任におい
ーの取扱説明書いは該当す準規に則代替の安全処置を講ださい。
ユーザーの価に従安全対策を取ださい。
パープロムの作成に使用す定義
グラム ID - 作成すパープロに付け名前入力ます
送り速 - 機械が間を移動す速度入力ます距離単位は「設定
定義います。ル法を設定す距離の指定が mm 単位になます
ド法設定す距離の指定がインチ単位に時間の単位は常に分
す。 XR20-W のみ、°/min°/secrpm の単位があ
ドゥ 時 間 - 各ーゲ位置で機械が静止すべき時間を入力
の値は、ガー「安定時間」平均化」に基づい動的に設定れます。
れを別の値に上書きすができます。
ラタイプ - ドロを使用パープロ作成す
の言語を選択
告を含- デではパープロムにつかの警告文が含れます。
の文章を含めないにはのボのチを外
符号の検出時の移動をXM-60 のみ) - レーザームに対す機械軸の向
方向を定義すが重要になCapture では、XYZ 軸がわずかな距離
100µm 以上順に移動きに軸の向方向が自動検出
では、作成さパームにわずかな軸移動が含ます
成さパープロムに移動を含ないよにするには、のボスのチ
クを外しま
表 示 ウィン - パープロムが作成表示に表示ます
使用作成されたパープロムを確認必要があればプロ
を手動で編集ます確認後にパープロムの保存ンを
ルを保存す。
ータ取得タ「ターゲットベースド」
デー取得ブは、を定義た後に、実行すための領
です後にはデー取得結果がブルに表示さ
二方向で実行た場合は復路(最後の最初のへの移
動)フ上に赤い線で示ブルには白い矢印で示ます
位置が数値で示正確に配置すが難い軸のキレーを行
にはーゲブ編集許可すを選択すがで詳細につい
ては、「設定」を参照ださい。
の開始
機械を最初の位置に配置「テの開始」を押デー
取得スを起動最後の光線遮断以降に装置の基準点
いない場合はムの基準設定求めダイグが表示れます。
位置決め測定中にの開始選択すXM-60 がローの自動キ
ンを実行 「テの開始」選択すXM-60 でロールの自動
レーン手順が実行ますれが完機械を移動て軸の向方向
動検出す指示すジが表示3 機械軸のいずれかを移動
できない場合は、軸のプア選択ますの場合は3D 図が表示さ
スキた軸の向き方向を手動入力す必要があ
スキプ」できるのは 2 軸までです。
15
CARTO Capture
回転軸テの開始時に、XR20-W は角度光学系のキンを実施
。こ 2 個の光学系の距離が極め正確に計測れ、光学系の極め
い角度のずれ補正
の停止
デー取得プロセを停止には、「テの停止」を選択ます。その後、
中に取得れたデーを保存解析すできます
存アイコンを押すまで、ータが保存されません
保存
デーをデーベースに保存するには、「保存」ンを選択す。その後
は、いつでものデーExplore きるようになり
解析
「解析」を選択Explore に最後に保存たテのデーが表示
れます。Explore の使用の詳細については、Explore ユーザーガイを参照ださ
い。
存アイコンを押すまで、ータが保存されません
ータ設定タ「フンモード」
「デー設定」では、を設定できます。 3 種類の
りま
手動
F9 を押すかマスの中央ボを押すたびにデーが取得れます。
短時間平均462.5 秒にわたーザー値の平均)か長時間平均3.7 秒にわた
レーザー値の平均のいずれかを選択ます
注: 平均を適用す位置決めの読み取値の表示が軸の実際の位置
遅れ た、停止位置決めの読み取値が安定す
でに遅延が発生 のため、に表示位置決め値
が安定た段階でのみガーすださい。
自動
選択す平均化れた位置決め値が安定た時点デーが取得
レーザー信号が「安定時間以上にわた「安定範囲内の値に収
ーターされます。
注: ガーを行には平均化れた位置決め値が安定す必要があ
め、デー取得には、平均化時間(例ば、長時間平均の場合は 3.7 秒)安定
時間の合計以上の機械のル時間が必要です
ナップ
既にデー取得てい位置に戻た場合に古いデいデー点間の
距離がプ公差未満の場合は、古いデ点が新いデーで上書
す。
連続
「連続選択た場合は、移動中にルがなデーを取得すがで
のデ取得は、位置がガー間隔」分移動すたびに行われ
注: 取得デの間隔が不規則に感場合は、選択ガー間隔」
に対て移動速度が高す 移動速度を下げか、ガー間隔
設定値を上げてださい。
16
CARTO Capture
ータ取得タ「フンモード」
目視調整用
目視調用ゲージには、5ンネルの偏差がアルム表示 各ゲー
の目盛は、ペンアインのにある数値を変で調整できす。
偏差チンネルの表示/非表示
5 種類の偏差チネルすべ位置決めに対フ表示すがで
信号強度フの真下に偏差チネルの各の表示/非表示を
ネルがあ
注: 偏差ネルを非表示にた場合非表示にた偏差チンネルの
ータはき続グラドでされます
開始おび停止
機械を最初の位置に配置「テの開始」を押デー
取得スを起動 最後の光線遮断以降に装置の基準点
いない場合はムの基準設定求めダイグが表示れます。
得プロセスをするには「テスアインを選ます。
の適用
」を「 ONに設ドポイグを使用て、
垂直方向の真直度」偏差チンネルか勾配偏差が削除されます。
注: ドポイグは、データ3 点以上取得ない効果があ
りま
17
CARTO Capture
タグラフ
垂直の点線は現在の位置決めを
水平の点線は現在の偏差値を
ピーを使用す他のに各画像形式で貼付け
とがきま
フの隣には表示中の偏差チネル示すンがます
ンの上にを配置す偏差チンネル名が表示れます。
下図に各偏差チネルにおけ正方向を示
ータテーブ
すべの取得デー画面下部のテブルに表示れます。 ンモで取
したデータはータベースされませ コピボタンを使するータ
ログスプレットなど)けることがきま
1
4
2
5
6
3
3
2
5
6
1
4
Linear
1
位置決め
2
水平方向の真直度
3
垂直方向の真直度
Angular
4
ロール
5
ピッチ
6
ヨー
18
CARTO Capture
付録 - の種類
めシーケ
「位めシーケモーは、各ターゲを順ます。
単一方向 - 一方向を設定た場合、最初の最後のーゲ
で、1 行程で各 1 回ずつ回
二方向 - 二方向の場合、1 行程で各 2 回ずつ回ーゲ
に両方向か近づ
1 - 単一方向を 2 回実行する位置決めデー取得
2 - 二方向を 2 回実行する位置決めデ取得
最初のーゲ 最後のーゲ
= 測定ーゲ = オーバー
最初のーゲ
最後のーゲ
19
CARTO Capture
ピルス – 単一方向
「ピルグムシーケモーでは
指定れた実行回数に各ターゲを順に回す。
単一方向- 方向を一方向に設定た場合一方向か
機械が各ーゲで停止た後ーバーンの距離だけ前のの方
退してから、ゲッ戻りそして、ターゲットを
れた回数だけーチで、れをの後、機械が
トに動し同じプ繰り返しま
3 - 単一方向を 2 回実行するピデータ取得
最初のーゲ
最後のーゲ
= 測定ーゲ
= オーバー
20
CARTO Capture
ピルス – 二方向
二方向- 方向を二方向に設定た場合機械の移動部が隣合 2 つ の ー ゲ ット を 交
互に回の際一方か1 つのターゲトへのアローチをすべて終え
別の方向かに近づきす。ピルムテでは機械の移動
部が全アプローチを 1 ずつ行いなが最初のーゲ最後の
で進行方向に沿順に移動
4 - 二方向を 2 回実行するピデータ取得
= 測定ーゲ
= オーバー
最初のーゲ 最後のーゲ
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