iQ Pro R200L

Barco iQ Pro R200L, iQ Pro G200L, iQ Pro G300, iQ Pro G400, iQ Pro R300, iQ Pro R400 ユーザーガイド

  • このチャットアシスタントは、BARCO IQ PRO G/Rシリーズのプロジェクター(200L、300、400)のオーナーズマニュアルの内容を理解しています。設置方法からレンズ交換、接続方法、安全上の注意事項まで、マニュアルに記載されているあらゆる質問にお答えします。お気軽にご質問ください。
  • レンズの取り付け・取り外し方法は?
    電源接続方法は?
    入力ソースの接続方法は?
    電池交換の方法は?
    安全上の注意事項は?
BARCO PROJECTION
IQ PRO G/R 200L/300/400
R9002710 - R9002740
R9002720 - R9002750
R9002920 - R9002950
オーナーズ マニュアル
20012003 R5976491J/01
Barco nv Intelligent Displays
Noordl
aan 5, 8520 Kuurne
Tel: +32 56.36.82.11
Fax: +32 56.35.86.51
電子メール: p
Barco Webサイト: www.barco.com
PrintedinJapan
日本語バージョン - 米連邦通信委員会(FCCの声明)
本プロジェクターは検査され、FCC規格のパート15によるクラスAディジタル装置の規格に準拠していることを確認されています。
この規格は、機器を商用環境下で操作したときに、他に悪影響を与えないように合理的な防護策を施すように規定したものです。こ
の装置は高周波エネルギーを発生および使用し、それを放射することがあります。設置説明書に従って設置、使用されない場合は、
無線通信に有害な影響を与えることがあります。この装置を住宅地域で使用するときは、有害な妨害が発生することがあります。そ
の場合は、ユーザの責任でその妨害を防止することが求められます。
エンドユーザー ライセンス契約(EULA)
お客様はバルコ社が使用を許諾したソフトウェアを搭載する装置をマイクロソフト ライセンシン インクあるいはその関連会社
(「MS」)から取得されました。MSが製造したこれらのソフトウェア製品ならびに関連する媒体、印刷物、オンライン文書または
電子文書(「ソフトウェア」)は国際的な知的財産法および条約によって保護されています。本ソフトウェアは使用を許諾されたも
のであり、販売されたものではありません。著作権所有。
本エンドユーザー ライセンス契約(「EULA」)に同意されない場合は、本装置の使用や本ソフトウェアのコピーをしないで、直ち
にバルコ社と連絡を取り、未使用の装置を返品し、費用の弁済を受けるための指示を受けてください。本装置上で使用することを
含めて、ただしこれに限定されませんが、本ソフトウェアを使用した場合は、お客様が本EULAに同意された(または、以前の同意
を承認された)ものとみなされます。
本EULAにより下記のライセンスがお客様に与えられます。
本ソフトウェアは本装置上でのみ使用することができます。
故障の無許容性: 本ソフトウェアは故障に対する許容性がありません。バルコ社は本装置上で本ソフトウェアを使用する方法を
独自に確定しており、MSは、本ソフトウェアが当該使用に適していることを判定するために十分なテストを行う作業をバルコ
社に任せています。
本ソフトウェアの無保証: 本ソフトウェアは「現状のまま」で提供されており、あらゆる障害がありえます。満足のいく品質、
性能、精度および作動力(過失がないことを含みます)に対するリスクの負担はすべてお客様にあります。お客様が本ソフト
ウェアの使用上の楽しみを妨げられることや、権利の侵害に対しては保証がありません。本装置または本ソフトウェアに関して
お客様が保証を受けられても、それらの保証はMSとは関係なく、MSを拘束するものではありません。
特定の損害に対する無責任: 法律で禁止されている場合を除いて、MSとバルコ社は本ソフトウェアの使用または性能に関して
生じる間接損害、特別損害、結果的損害または付随的損害に対しては責任を負いません。この責任の限定は、何らかの救済措置
がその肝心の目的を達しない場合にも適用されます。いかなる場合もMSとバルコ社は250米ドル(US$250.00)を超える金額
に対しては責任を負いません。
バース エンジニアリング、逆コンパイルおよび逆アセンブルの制限: お客様は本ソフトウェアのリバース エンジニアリング、
逆コンパイルまたは逆アセンブルを行うことはできません。ただし、そのような行為がこの制限にも拘らず法律によ
って明確に
許される場合はこの限りではありません。
ソフトウェアの譲渡は制限付きで可能: 客様は、本装置の恒久的販売または譲渡の一環として、かつ受領者が本EULAに同意
する場合に限り、本EULAに基づく権利を譲渡することができます。本ソフトウェアがアップグレード版である場合、譲渡の際
には本ソフトウェアの以前のすべてのバージョンも含めなければなりません。
輸出の制限: お客様は、本ソフトウェアが米国の原産品であることを認めます。お客様は、本ソフトウェアに適用されるすべ
ての該当する国際法および国内法を遵守することに同意します。それらには米国輸出管理令ならびに米国およ
び他の政府が発
令するエンドユーザー、最終用途および仕向国の制限が含まれます。本ソフトウェアの輸出に関する追加の情報については、
http://www.microsoft.com/exporting/
インストールおよび使用: 本ソフトウェアは本装置上で一度に2つ以上の処理装置で使用することはできません。最大10台のコ
ンピュータまたはその他の電子装置(それぞれを「クライアント」と呼びます)に本装置を接続し、ファイルおよびプリント機
能の利用、インターネット情報の利用およびリモート アクセス機能の利用(接続の共有および電話機能も含みます)に限り本
ソフトウェアを利用することができます。最大10個の接続の中には、複数の接続をプールまたは総合する「多重送信機能」ま
たはその他のソフトウェアもしくはハードウェアを経由する間接的な接続も含まれます。下記のネットミーティング、リモー
アシスタンス、リモート デスクトップ機能で別途許される場合を除いて、クライアントを使って本装置に常駐する本ソフト
ウェア、本ソフトウェアのユーザー インタフェースまたはその他の実行可能なソフトウェアを使用、アクセス、表示または作
動することはできません。
本装置を使用してMicrosoft Windows Server製品(Microsoft Windows NT Server 4.0(全エディション)またはMicrosoft Windows
2000 Server(全エディション)など)のサービスまたは機能
にアクセスしたり、それらを利用したりする場合、あるいは本装置
を使してワーステーシンまたは算装置がMicrosoft Windows Server製のサービスまは機能にクセスしり、それら
を利用したりできるようにする場合、本装置および/またはそのような個々のワークステーションまたは演算装置用のクライア
ント アクセス ライセンスを取得する必要がある場合があります。
さらに詳しい情報が必要な場合、お客様のMicrosoft Windows
Server製品のエンドユーザー ライセンス契約を参照してください。
使用の制限: 本ソフトウェアは、核施設、航空機の航行または通信システム、航空管制またはその他の装置もしくはシステム
の運用などにおいて、本ソフトウェアの誤動作によって当該装置もしくはシステムのオペレータまたはその他の者に予見可能
な傷害または死亡の危険性があるため、安全装置を必要とする危険な環境で使用または再販されることを目的として設計また
は意図されていません。
機能の制限: お客様には、本装置がバルコ社によって設計され、市場に出された目的である一部の機能(特定のタスクまたは
処理)のみを提供するために本ソフトウェアを使用するライセンスが供与されています。本ライセンスでは、本装置上で本ソ
フトウェアのプログラムまたは機能をその他の目的で使用すること、もしくは追加のソフトウェアのプログラムまたは機能を
搭載することは禁じられています。
セキュリティの更新: コンテンツ提供者は、そのコンテンツに含まれる著作権などの知的財産権が悪用されないようにコンテンツ
の完全性を保護するために(「安全なコンテンツ」)、本ソフトウェアに含まれるデジタル著作権管理テクノロジ(「Microsoft
DRM」)を使用しています。このような安全なコンテンツの所有者(「安全なコンテンツの所有者」)は、その時々で、Microsoft
DRMを利用するMicrosoftのソフトウェアまたは第三者のアプリケーションを通じて安全なコンテンツをコピー、ディスプレイ
および/またはプレーする能力に影響を及ぼすおそれのある本ソフトウェアのMicrosoft DRMコンポーネントについて、セキュリ
ティに関連する更新(「セキュリティの更新」)を行うことをMS、Microsoft Corporationおよびそれらの子会社に要求すること
ができます。従って、お客様が安全なコンテンツの使用を可能にするライセンスをインターネットからダウンロードする場合、
お客様は、MS、Microsoft Corporationおよびそれらの子会社がそのようなライセンスに関連して安全なコンテンツの所有者が要
求し、MS、Microsoft Corporationおよびそれらの子会社が配信するそのようなセキュリティの更新をお客様がお持ちの本装置に
ダウンロードすることもできることに同意します。MS、Microsoft Corporationおよびそれらの子会社は、そのようなセキュリ
ティの更新をダウンロードすることによってお客様がお持ちの本装置から個人を特定できる情報またはその他の情報を検索する
ようなことはしません。
ネットミーティング/リモート アシスタンス/リモー デスクトップ機能: 本ソフトウェアには、本ソフトウェアまたはアプリ
ケーションがただ一つの本装置にインストールされている場合でも、本装置上にインストールされた本ソフトウェアまたは他
のアプリケーションが2つ以上の演算装置の間で離れて使用されることを可能にするネットミーティング、リモート アシスタン
ス、リモート デスクトップ技術を搭載することができます。お客様は、ネットミーティング、リモート アシスタンス、リモー
デスクトップをすべてのMicrosoft製品で使用することが可能です。ただし、これらの技術を特定のMicrosoft製品で使用する
際には、追加のライセンスが必要な場合があります。Microsoft製品および他社製品のいずれについても、追加のライセンスな
しにネットミーティング、リモート アシスタンス、リモート デスクトップを使用することができるかどうかを確認するために
は、該当する製品に付いているライセンス契約を参照するか、または該当するライセンサーに連絡を取ってください。
データの使用に対する同意: お客様は、MS、Microsoft Corporationおよびそれらの子会社が本ソフトウェアに関連した製品サポー
サービスの一環として何らかの方法で集めた技術情報を収集し、使用することができることに同意します。MS、Microsoft
Corporationおよびそれらの子会社は、その製品の改良を行うため、もしくはお客様向けにカスタマイズされたサービスまたは技
術を提供するためにのみこの情報を使用することができるものとします。MS、Microsoft Corporationおよびそれらの子会社は、
この情報を他者に開示できるものとしますが、ただし、お客様を個人的に特定できない形式で行うものとします。
インターネット ゲーム/更新機能: 本ソフトウェア内にあるインターネット ゲームまたは更新機能を本ソフトウェアが提供し、
お客様がそれらを利用する場合、その機能を実行するための特定のコンピュータ システム、ハードウェア
およびソフトウェア
情報を使用する必要があります。これらの機能を使用することにより、お客様は、MS、Microsoft Corporationおよび/またはそ
れらが指定する代理人がその製品の改良を行うため、もしくはお客様向けにカスタマイズされたサービスまたは技術を提供す
るためにのみこの情報を使用することを明確に許可します。MSまたはMicros
oft Corporationは、この情報を他者に開示できるも
のとしますが、ただし、お客様を個人的に特定できない形式で行うものとします。
インターネットを基盤にしたサービ コンポーネント: 本ソフトウェアは、インターネットを基盤にした特定のサービスの使
を可能にし、円滑にするコンポーネントを搭載することができます。お客様は、MS、Microsoft Corporationまたはそれらの関連
会社がお客様の利用している本ソフトウェアおよび/またはそのコンポーネントのバージョンを自動的にチェックし、お客様が
お持ちの本装置上に自動的にダウンロードされる本ソフトウェアのアップグレード版または補足版を提供することができるこ
とを認め、同意します。
第三者のサイトへのリンク: 本ソフトウェアは、本ソフトウェアの使用を通じて第三者のサイトにリンクする可能性を提供する
ことができます。第三者のサイトは、MS、Microsoft Corporationまたはそれらの関連会社の管理下にあるものではありません。
MSも、Microsoft Corporationある
いはそれらの関連会社も、(i) 第三者のサイトのコンテンツ、第三者のサイトに含まれるリ
ンク、あるいは第三者のサイトの変更もしくは更新、または(ii) 第三者のサイトから受信したウェブ放送またはその他の送信形
態に対して責任を負いません。本ソフトウェアが第三者のサイトへのリンクを提供する場合、これらのリンクは便宜上のために
のみお客様へ提供されるものであり、リンクが含まれて
いることはMS、Microsoft Corporationまたはそれらの関連会社が当該第
三者のサイトを推奨していることを意味するものではありません
追加のソフトウェアまたはサービ: 本ソフトウェアは、お客様が本ソフトウェアの最初のバージョンを入手した日以降に、バ
ルコ社、MS、Microsoft Corporationまたはそれらの関連会社が本ソフトウェアの更新版、補足版、アドオン コンポーネント、
またはインターネットを基盤にした本ソフトウェアのサービス コンポーネントをお客様に提供したり、利用可能にしたりする
ことを許可できるものとします(「補足コンポーネント」)。バルコ社が補足コンポーネントをお客様に提供したり、利用可
能にしたりした際、補足コンポーネントについて他のEULA条件が提示されない場合、本EULAの条件が適用されるものとしま
す。MS、Microsoft Corporationまたはそれらの関連会社が補足コンポーネントを利用可能にした際に、他のEULA条件が提示さ
れない場合、本EULAの条件が適用されるものとします。ただし、補足コンポーネントを提供するMS、Microsoft Corporation
たはそれらの関連会社が補足コンポーネントのライセンサーであることを条件とします。バルコ社、MS、Microsoft Corporation
およびそれらの関連会社は、本ソフトウェアの使用を通じてお客様に提供される、あるいは利用に供されるインターネットを基
盤にしたサービスを中止する権利を有します。本EULAは、Windows Mediaクノロジを利用したソフトウェア アプリケーショ
ンを開発するために本ソフトウェアに搭載されたWindows Media Format Software Development Kit(WMFSDK」)を使用する
権利についてはお客様に供与していません。お客様がそのようなアプリケーションを開発するためにWMFSDKを使用したい場
http://msdn.microsoft.com/workshop/imedia/windowsmedia/adk/wmsdk.aspを閲覧し、WMFSDKの個別
ライセンスを受諾
し、しかるべきWMFSDKをダウンロードし、お客様のシステムにインストールしてください。
特許の侵害: バルコ社は、その製品が何らかの特許、著作権または商標を侵害していないという保証はしませんが、お客様が直
ちに書面でバルコ社に通知し、バルコ社が訴訟の弁護、その和解または示談を独自に管理する場合、そのようなクレームに関し
てお客様に補償することに同意します。本製品の使用が禁止された場合、または和解によって当該製品の継続使用が許されない
場合、バルコ社は侵害を除去するために当該製品の使用の継続、交換または修正を行う権利をお客様のために調達する選択権を
有するものとします。バルコ社は、バルコ社の提供していない他の製品またはソフトウェアと組み合わせて本製品を使用したこ
とによって侵害またはクレームが生じ、単独で当該製品を使用していたならそのようなクレームが生じなかったと思われる場合
には、お客様に補償する責任または義務は負いません。お客様の設計、仕様または指示を守ったために侵害が生じ、その結果生
じた費用または損失についてはお客様がバルコ社に損害を与えないようにするものとします。前述の事項は特許、著作権または
商標の侵害に関するバルコ社の全体的な責任を述べたものです。知的財産権の侵害に関する本保証については、米国、カナダ、
EC、オーストリア、ノルウェーおよび日本国内のみで有効です。
日本語バージョン Copyright ©著作権 All rights reserved.
無断転載を禁じます。本マニュアル各部の複写、複製、翻訳は一切認められません。BARCO(バルコ社)の書面による許可を事前
に受けることなく、検索システムに記録、転送、または記憶させることはできません。
商標
本書に記載されているブランド名と製品名は、各所有者の商標、登録商標、または著作権である場合があります。これらのブラン
名および製品名は、いずれも説明上、または例として挙げたものであり、その製品やメーカーを宣伝するものではありません。
目次
目次
1. 梱包と寸法 ........................................................ ...........................................5
1.1 .........................................................................................................................5
1.2 本機の梱包.....................................................................................................................5
1.3 レンズの梱包 ..................................................................................................................6
1.4 ............................................................................................................................6
2. 設置ガイド ........................................................ ...........................................9
2.1 安全上の注意 ..................................................................................................................9
2.2 設置ガイド.....................................................................................................................9
2.3 本機の設置....................................................................................................................10
2.4 ........................................................................................................................13
2.4.1 ..................................................................................................................13
2.4.2 レンズの計算式.........................................................................................................13
2.4.3 レンズの取付け.........................................................................................................14
2.4.4 レンズの取り外し . .....................................................................................................15
2.4.5 レンズのクリーニング... ...............................................................................................15
2.5 ...........................................................................................................................16
2.5.1 電池の装着 .. . ..........................................................................................................16
2.5.2 電池の交換 .. . ..........................................................................................................16
3. ..........................................................................................................17
3.1 ......................................................................................................................17
3.2 入力ソースの接続 ............................................................................................................17
3.2.1 ..................................................................................................................17
3.2.2 入力機能................................................................................................................18
3.2.3 5-ケーブル入力 ......................................................................................................19
3.2.4 コンポジット ビデオ入力...............................................................................................20
3.2.5 S-ビデオ入力.........................................................................................................21
3.2.6 デジタル ビジュアル インターフェイス(DVI)入力......................................................................21
3.2.7 コンピュータ入力 . .....................................................................................................22
3.2.8 通信接続................................................................................................................22
3.2.8.1 RS232...................................................................................................23
3.2.9 拡張構成................................................................................................................23
3.2.9.1 ..........................................................................................................23
3.2.9.2 5-ケーブルの拡張構成.. .........................................................................................23
3.2.9.3 S-ビデオの拡張構成 ..............................................................................................24
3.2.9.4 .................................................................................................................... 25
4. 立ち上げ .....................................................................................................27
4.1 リモコンと本体上のキー . ....................................................................................................27
4.2 各キーの機能 .................................................................................................................29
4.3 電源を入れる .................................................................................................................30
4.4 ランプ使用時間...............................................................................................................30
4.5 .................................................................................................................32
4.6 クイック セットアップ調整 ..................................................................................................33
4.6.1 クイックレンズ調整 ....................................................................................................33
4.6.2 リモコンを使用する ....................................................................................................33
4.7 プロジェクター アドレス. ....................................................................................................34
4.7.1 アドレス設定 ...........................................................................................................34
4.7.2 リモコンのアドレス表示と設定 ........................................................................................35
4.8 プロジェクターの制御........................................................................................................35
4.9 デジタルズーム...............................................................................................................36
4.10メニュー構造. ................................................................................................................37
4.11メニューを使用する..........................................................................................................37
4.12ダイアログボックスを使用する..............................................................................................38
5. 入力切り換えメニュー ................................................... ...................................39
5.1 フローチャート...............................................................................................................39
5.2 入力切り換え .................................................................................................................40
5.3 コンポジット ビデオ .........................................................................................................40
5.4 S-ビデオ選択................................................................................................................41
5.5 ..............................................................................................................42
6. 全般メニュー ....................................................... .........................................45
6.1 フローチャート...............................................................................................................45
6.2 ........................................................................................................................46
6.3 ......................................................................................................................46
6.4 スタンバイ タイマー .........................................................................................................47
6.5 音声(オプション) ..........................................................................................................47
6.5.1 音声セットアップ . .....................................................................................................48
6.5.2 音声設定................................................................................................................49
6.6 ID .......................................................................................................................................49
R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
1
目次
7. 画像調整メニュー ..................................................... ......................................51
7.1 ...........................................................................................................................52
7.2 調...........................................................................................................................53
7.2.1 コントラスト ...........................................................................................................53
7.2.2 ブライトネス ...........................................................................................................54
7.2.3 ..................................................................................................................54
7.2.4 ティント................................................................................................................54
7.2.5 シャープネス ...........................................................................................................54
7.2.6 ..................................................................................................................55
7.2.7 フェーズ................................................................................................................55
7.2.8 ノイズリダクション ...........................................................................................................55
7.3 アスペクト比 .................................................................................................................55
7.4 ネイティブ解像度の表示 . ....................................................................................................56
7.5 キーストーン .................................................................................................................57
7.6 ........................................................................................................................58
7.7 フィルムモード検出 ..........................................................................................................60
7.8 入力バランス .................................................................................................................60
7.9 ビデオの自動ゲイン コントロール ...........................................................................................65
7.10手動ゲイン コントロール ....................................................................................................66
8. 付属機能メニュー ..................................................... ......................................69
8.1 フローチャート...............................................................................................................69
8.2 PiP ..................................................................................................................70
8.3 PiP.......................................................................................................................71
8.4 PiPウィンドウ追加 ...........................................................................................................72
8.5 PiPウィンドウ消去 ...........................................................................................................72
8.6 PiP レイアウト ...............................................................................................................73
8.6.1 PiP.................................................................................................................73
8.6.2 PiPレイアウト名変更 ..........................................................................................................74
8.6.3 PiPレイアウト消去 . ....................................................................................................75
8.7 PiP調.......................................................................................................................76
8.8 ......................................................................................................................77
9. 信号メニュー ....................................................... .........................................79
9.1 フローチャート...............................................................................................................79
9.2 切り換えモード...............................................................................................................79
9.3 ...........................................................................................................................81
10. .............................................................................................83
10.1フローチャート ..............................................................................................................83
10.2使 .....................................................................................................................83
10.3モード切り換え ..............................................................................................................84
10.4 ..........................................................................................................................85
10.5使用時間リセット ............................................................................................................86
10.6使用時間の警告 ..............................................................................................................87
11.画像ファイル メニュー .................................................. ...................................89
11.1フローチャート ..............................................................................................................89
11.2ファイルの読み込み..........................................................................................................90
11.3オートイメージ ..............................................................................................................91
11.4ファイルの編集 ..............................................................................................................92
11.5ファイル名変更 ..............................................................................................................94
11.6........................................................................................................................95
11.7 ..........................................................................................................................96
12.ディスプレー セットアップ ................................................................................99
12.1フルスクリーン表示..........................................................................................................99
12.2スタートアップ スクリーン ... ...............................................................................................99
12.3 ..........................................................................................................100
12.4 ....................................................................................................................100
12.5 ..........................................................................................................101
12.6ステータスバー位置.........................................................................................................101
12.7調整ウィンドウ位置.........................................................................................................102
12.8AutoImageセットアップ. ....................................................................................................103
12.9ブランキング. ...............................................................................................................104
13.設置メニュー ...................................................... ........................................ 107
13.1調 ..................................................................................................................107
13.2プロジェクター アドレス ...................................................................................................108
13.3 ....................................................................................................................109
13.4 .........................................................................................................................110
13.5クイックアクセス キー......................................................................................................110
13.6RS232...........................................................................................................111
13.7自動スタート. ...............................................................................................................112
13.8セキュリティ. ...............................................................................................................112
13.9パスワード変更 .............................................................................................................114
2
R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
目次
14.IQ ネットワー .................................................................................................. 115
14.1ネットワーク体系 ...........................................................................................................115
14.2ネットワーク機能 ...........................................................................................................116
14.3iQ Pro サーバーのスペック..................................................................................................117
14.4 ....................................................................................................................117
14.4.1 ...................................................................................................................117
14.4.2ソフトウェアのインストール .........................................................................................119
14.4.3iQ Pro サーバーの起動 . ...............................................................................................119
14.4.4クライアント ソフトウェアの設定 . ...................................................................................120
14.5コントロール ........................................................................................................................124
14.5.1全般説明...............................................................................................................124
14.5.2コントロール マネジャーを使用する..................................................................................126
14.5.3 ...................................................................................................................126
14.5.4ソース選択スクリーン . ...............................................................................................126
14.5.5PiP スクリーン ........................................................................................................127
14.5.6画像調整...............................................................................................................130
14.5.7細目制御...............................................................................................................133
14.5.7.1レンズ調整 . .....................................................................................................133
14.5.7.2オプション . .....................................................................................................133
14.6 ..................................................................................................................135
14.6.1 ...................................................................................................................135
14.6.2診断管理...............................................................................................................135
14.7コンフィギュレーション . ...................................................................................................136
14.7.1E-メール メッセージ ..................................................................................................136
14.7.2E-メール コンフィギュレーション ....................................................................................136
14.8ドロップゾーン .............................................................................................................137
14.8.1ドロップゾーンのツール ..............................................................................................137
14.8.2スタートアップ .......................................................................................................137
14.8.3ファイルのドロップ...................................................................................................139
14.8.4iQProPC .......................................................................................142
14.8.5リモート デスクトップ共有(仮想会議). ............................................................................142
14.8.6ドロップゾーン設定...................................................................................................145
15.トラブルシューティング ................................................. ................................ 147
15.1FAQ ..................................................................................................................................147
16.ダストフィルターのクリーニング ....................................................................... 149
16.1ダストフィルター ...........................................................................................................149
16.2クリーニング. ...............................................................................................................149
17.標準画像ファイル .................................................... ..................................... 151
17.1 ....................................................................................................................151
......................................................................................................... 157
........................................................................................................... 159
R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003 3
目次
4 R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
1. 梱包と寸法
1. 梱包と寸法
概要
内容物
本機の梱包
レンズの梱包
•寸
1.1 内容物
CEE7
ヨーロッパタイプの電源プラグ
ANSI 73.11
アメリカタイプの電源プラグ
内容物
プロジェクター(重量± 12.6 kg) 1台
リモートコントロール(RCU) 1個  + 電池 2個
CEE7とANSI 73.11プラグ付き電源ケーブル 2本.
オーナーズ マニュアル(本書) 1冊
安全マニュアル 1冊
1.2 本機の梱包
出荷時の梱包
本機はダンボール箱に梱包されています。輸送中の衝撃保護のため、本機をフォームで包みダンボール箱に入れて梱包してい
ます。梱包箱は梱包用バンドとクリップで固定されています。
開梱する
1. クリップを外します。 (画像 1-1)
2. 図に示したように梱包用バンドを外します。
3. 本機をダンボール箱から取り出し、テーブルの上に置きます。 (画像 1-2)
画像 1-1
画像 1-2
R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003 5
1. 梱包と寸法
将来梱包する必要性が生じたときのために梱包用のダンボールと梱包材は保管しておいてください。また、その
場合は本機保護のため入荷時と同様に梱包してください。
将来梱包する必要性が生じたときのために梱包用のダンボールと梱包材は保管しておいてください。また、その
場合は本機保護のため入荷時と同様に梱包してください。
絶対にレンズを取付けたまま運搬しないでください。
本機を運搬する前には必ずレンズを取り外してください。
1.3 レンズの梱包
出荷時の梱包
レンズは個別にダンボール箱に梱包されています。
出荷用のダンボール箱と梱包用資材は保管しておいてください。将来レンズを運搬する場合に必要になるでしょ
う。
絶対にレンズを取付けたまま運搬しないでください。
本機を運搬する前には必ずレンズを取り外してください。
1.4
寸法図
単位はmmです。
6
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1. 梱包と寸法
画像 1-3
レンズ
プロジェクターの長
ケーブルバスケットと
の組み合わせの不可
注記
SVD(2-2.5:1)
545mm
ケーブルバスケットを入れた長
= 565mm
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1. 梱包と寸法
レンズ
プロジェクターの長
ケーブルバスケットと
の組み合わせの不可
注記
QVD(1.3-1.8:1)
600mm
QVD(1.9-2.6:1)
590mm
QVD(3.0-6.0:1)
620mm
QVD(0.85:1)
545mm
不可
QVD(7.0:1)
540mm
ケーブルバスケットを入れた長さ = 560mm
8 R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
2. 設置ガイド
2. 設置ガイド
概要
安全上の注意
設置ガイド
本機の設置
レンズ
•電
2.1 安全上の注意
本機を設置される前に、必ず別冊の’Safety Instruction’「安全上のご注意」 (R5975258) お読みください。
また、ランプが爆発した場合に備え、本機を避難しやすい場所に設置してください。
2.2 設置ガイド
設置場所の温度
プロジェクターシステムを最も有効に使用するためには、画像サイズ、周囲の照明、プロジェクターの設置場所、スクリーン
のタイプに十分な注意を払うことが大切です。また、周囲の温度は40℃以下にしてください。
最高周囲温度 : 40°C
最低周囲温度 : 0°C
本機は周囲温度がこの範囲(0℃~40℃)外になると操作できなくなります。
設置場所の環境
プロジェクターシステムは放熱器やエアーダクトなどの熱源の近く、直射日光の当たる場所、埃の多い場所、湿度の高い場
所、また、演出効果としてスモークなどを使用する場所には設置しないでください。室温は上方では高くなるので、プロジェ
クターの設置場所での温度が過度にならないように注意してください。
有害な環境汚染の警戒
環境状態の確認
常に清浄な空気の流れが本機の通風孔に流れ込むことを確認して設置してください。また、消耗部品(ダストフィルターやラ
ンプなど)を簡単に取り外せるように設置してください。スモークマシーンまたはそれに類似したものによって生じるような
空気の汚染(本機の内部光学、画像処理電子面に余剰脂の薄い膜が沈積して性能を下げる)をこうむり易い環
境での設置につ
いては、このような汚染が本機空気清浄装置に達する前に取り除くことを強くお勧めします。汚染された空気を本機から取り
除く、または汚染された空気から本機を保護する機器または構造が必要条件ですが、これが可能でない場合には、本機を清浄
な空気環境に設置し直すことが必要です。ダストフィルターは定期的にクリーニングしてランプ交換時
には取り替えることを
お勧めします。汚れたエアフィルターのまま本機を使用された場合、当社は消耗品の保障期間内での交換を拒否する権利を有
します。製造者が推奨する光学部品のクリーニング用としてデザインされたクリーニングキットのみをご使用になり、決して
産業用の強いクリーナーをご使用にならないでください。産業用のクリーナーは光学コ
ーティングを低下させ、繊細な光電子
工学コンポーネントを傷めることになります。
執拗で長時間の空気汚染の影響から本機を保護するための適切な予防措置を取ることを怠ると広範囲で取り返しのつかない光
学損傷を起こすことになるでしょう。この段階では内部光学装置をクリーニングしても効果はありません。この自然損傷に関
しては保証の対象にはならず、保証は無効であるとみなされることがあります。このような場合、お客様ご自身が修理に発生
するすべての費用に対して責任を負うことになります。お客様の責任範囲において、設置環境での有害な空気の影響から本機
を保護するようにしてください。本機が粗略な扱い、放棄、また不適切に使用された場合には製造者は修理を拒否する権利を
有します。
周囲の照明
すべての部屋の照明は、直接または間接的な光と照明設備とによって成り立ちます。周囲の照明の程度によって、画像がどの
度の明るさで見えるかが決まりますので、スクリーンへ直接光が当たらないようにしてください。プロジェクター使用中はスク
リーンに対面する窓を光を通さないカーテンで覆ってください。
プロジェクターシステムを設置する部屋の壁と床は光を反射
しない材質にしてください。埋め込み式の天井照明にしたり、照明を薄暗くする装置の使用が大切です。過度な周囲の光は画
像を見え難くします。つまり画像の最も暗い部分と最も明るい部分のコントラスト差が少なくなるということです。スクリー
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9
2. 設置ガイド
ンのサイズが大きくなればなるほど、この点が重要になります。通常の読み書きに必要な程度に照明を暗くするようにしてく
ださい。限られた部分を照明するのにスポットライトを使用することでスクリーンへの影響を最小限にすることができます。
スクリーンのタイプ
プロジェクター用のスクリーンは大きく分けて2種類あります。前面からの投射用と、背面からの投射用です。スクリーン
は、その表面に投影される光をどれだけ反射(背面投射の場合はどれだけ放射)するかによってクラス分けされます。ここで
スクリーンの「ゲイン」という用語が使用されます。前面あるいは背面投射用のスクリーンはゲインによって分類されます。
スクリーンのゲインにはゲイン1(X1)の白色マットスクリーンからゲイン10(X10)かそれ以上のアルミスクリーン
があります。高ゲインか低ゲインかのスクリーンを選択するのかは、主に好みによりますが、それ以外の要素として視角があ
ります。どのようなスクリーンを選択するかは視聴者の位置と可能な限り高ゲインのスクリーンを使用することによります。
高ゲインのスクリーンでは画像は明るくなりますが、視角が狭くなります。
スクリーンについてはお近くのスクリーン販売店にお問い合わせください。
画像サイズ
本機は1メートルから6メートルまでのアスペクト比4:3の画像を映写するようにデザインされています
2.3 本機の設置
設置方法
1. リア/天吊り
2. リア/テーブル
3. フロント/天吊り
4. フロント/テーブル
1
2
3
4
画像 2-1
10 R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
2. 設置ガイド
プロジェクターの位置決め
P
PD
x
F
a
b
c
S
S
B
SH
SW
SH
SW
F
CD=SH/2+B-A
A
画像 2-2
ON-Axis
a 側面図
b 平面図
c 背面図
x 光軸投射レンズ
p プロジェクター
s スクリーン
F床
R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
11
2. 設置ガイド
P
PD
x
F
a
b
c
S
S
B
SH
SW
SH
SW
F
CD=B-A
A
画像 2-3
100% OFF Axis
a 側面図
b 平面図
c 背面図
x 光軸投射レンズ
p プロジェクター
s スクリーン
F床
iQ Proについてのみ:
IQ Pro サーバのハードディスクは水平位置にフォーマットされていますが、全軸(6方向)で作動可能です。プ
ロジェクターをその位置から+/- 5度以上傾ける必要があり、そうしないと誤差率が増えます。
12 R5976491J IQ PRO G/R 200L/300/400 20012003
2. 設置ガイド
2.4 レンズ
概要
レンズ
レンズの計算式
レンズの取付け
レンズの取り外
レンズのクリーニング
2.4.1
使用可能なレンズ
次のレンズがオプションとして現在使用可能、または今後使用可能(詳細については当社のカスタマーセンターまでお問い
合わせください。)となるものです。
レンズ
標準バージョン
QVD(0.85:1)
R9841220
QVD(1.3-1.8:1)
R9840950
QVD(1.9-2.6:1)
R9840960
QVD(3.0-6.0:1)
R9840970
QVD(7:1)
R9841230
SVD(2.0-2.5:1)
R9841240
QVD (0.85:1) はオン アクシス構成でのみ使用されます。
レンズを垂直に移動させると、最適な画質は保証されません。
2.4.2 レンズの計算式
1.3”プロジェクター(200/300/400リーズ)の計算式
メートル
インチ
QVD(0.85:1) PD = -0.034 + 0.863 x SW + 0.008 /SW PD = -1.34 + 0.863 x SW + 12.4 /SW
QVD(1.3-1.8:1) PDmin = 0.019 + 1.310xSW + 0.026/SW
PDmax = -0.001 + 1.706xSW + 0.069/SW
PDmin = 0.75 + 1.310xSW + 40.3/SW
PDmax = -0.04 + 1.706xSW + 107/SW
QVD(1.9-2.6:1) PDmin = 0.052 + 1.864xSW - 0.013/SW
PDmax = 0.110 + 2.509xSW - 0.055/SW
PDmin = 2.05 + 1.864xSW - 20.15/SW
PDmax = 4.33 + 2.509xSW - 85.25/SW
QVD(3.0-6.0:1) PDmin = 0.048 + 3.010xSW - 0.039/SW
PDmax = 0.060 + 6.032xSW - 0.038/SW
PDmin = 1.89 + 3.01xSW - 60.45/SW
PDmax = 2.36 + 6.032xSW - 58.25/SW
QVD(7:1) PD = 0.013 + 6.842xSW + 0.005/SW PD = 0.51 + 6.842xSW + 7.75/SW
SVD(2.0-2.5:1) PDmin = -0.139 + 1.867xSW + 0.092/SW
PDmax = 0.005 + 2.395xSW - 0.008/SW
PDmin = -5.47 + 1.867xSW + 142.60/SW
PDmax = 0.2 + 2.395xSW - 12.4/SW
1.4 プロジェクター(500シリーズ)の計算式
メートル
インチ
QVD(0.85:1) PD = -0.034 + 0.801 x SW + 0.0086 /SW PD = -1.34 + 0.801 x SW + 13.35 /SW
QVD(1.3-1.8:1) PDmin = 0.019 + 1.216xSW + 0.028/SW
PDmax = -0.001 + 1.584xSW + 0.074/SW
PDmin = 0.75 + 1.216xSW + 43.4/SW
PDmax = -0.04 + 1.584xSW + 115/SW
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2. 設置ガイド
メートル
インチ
QVD(1.9-2.6:1) PDmin = 0.052 + 1.731xSW - 0.014/SW
PDmax = 0.11 + 2.33xSW - 0.059/SW
PDmin = 2.05 + 1.731xSW - 21.7/SW
PDmax = 4.33 + 2.33xSW - 91.8/SW
QVD(3.0-6.0:1) PDmin = 0.048 + 2.795xSW - 0.042/SW
PDmax = 0.06 + 5.6xSW - 0.041/SW
PDmin = 1.89 + 2.795xSW - 65/SW
PDmax = 2.36 + 5.6xSW - 63.4/SW
QVD(7:1) PD = 0.013 + 6.35xSW + 0.005/SW PD = 0.51 + 6.35xSW + 8.35/SW
SVD(2.0-2.5:1) PDmin = -0.139 + 1.733xSW + 0.1/SW
PDmax = 0.005 + 2.224xSW - 0.00862/SW
PDmin = -5.47 + 1.733xSW + 153/SW
PDmax = 0.2 + 2.224xSW - 13.3/SW
投射距離を算出するレンズプログラムはバルコのウェブサイトからダウンロードできます。
h
ttp://www.barco.com/projection_systems/customer_services/lens_program.asp
2.4.3 レンズの取付け
レンズを取付ける
1. レンズを梱包資材から取り出します。
2. レンズドアを左にスライドさせます (画像 2-4)
3. レンズをハウジングに入れて固定します。
注記: 電動レンズの場合、メスのジャックがプロジェクターのハウジングの左上にあるオスのジャックの前面に来るよう
にする必要があります。 (画像 2-5)
4. 注意深くレンズを押してハウジングに固定するようにしてください。
5. レンズドアを右にスライドさせて元に戻します。
画像 2-4
画像 2-5
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