FormNo.3444-828RevA
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番
号 号
号
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ル
番 番
番
号 号
号
317000001以 以
以
上 上
上
モ モ
モ
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デ
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番 番
番
号 号
号
31050TE—シ シ
シ
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ア
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ル
番 番
番
号 号
号
319000001以 以
以
上 上
上
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モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
31051—シ シ
シ
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リ
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ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
321000000以 以
以
上 上
上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3444-828*
この製品は、関連するEU規制に適合しています。詳
細については、DOCシート規格適合証明書をご覧く
ださい。
カリフォルニア州の森林地帯・潅木地帯・草地などでこ
の機械を使用する場合には、エンジンに同州公共資源
法第4442章に規定される正常に機能するスパークアレ
スタが装着されていること、エンジンに対して森林等
の火災防止措置をほどこされていることが義務づけら
れており、これを満たさない機械は、第4442章または
4443章違犯となります。
エンジンの保守整備のため、および米国環境保護局
EPA並びにカリフォルニア州排ガス規制に関連してエン
ジンマニュアルを同梱しております。エンジンマニュア
ルはエンジンのメーカーから入手することができます。
警 警
警
告 告
告
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
第 第
第
65号 号
号
決 決
決
議 議
議
に に
に
よ よ
よ
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る
警 警
警
告 告
告
カ カ
カ
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リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
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ア
州 州
州
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で
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は
、 、
、
デ デ
デ
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ィ
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ー
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ゼ
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ル
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ン
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ジ
ン ン
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気 気
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は
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発
癌 癌
癌
性 性
性
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
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な
ど ど
ど
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原 原
原
因 因
因
と と
と
な な
な
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る
物 物
物
質 質
質
が が
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含 含
含
ま ま
ま
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い い
い
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て
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お
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や
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ー
関 関
関
連 連
連
製 製
製
品 品
品
に に
に
は は
は
鉛 鉛
鉛
が が
が
含 含
含
ま ま
ま
れ れ
れ
て て
て
お お
お
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、 、
、
カ カ
カ
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フ フ
フ
ォ ォ
ォ
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ル
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ニ
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ア
州 州
州
で で
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は は
は
発 発
発
ガ ガ
ガ
ン ン
ン
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性
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
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を
引 引
引
き き
き
起 起
起
こ こ
こ
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物 物
物
質 質
質
と と
と
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
い い
い
ま ま
ま
す す
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。 。
。
取 取
取
り り
り
扱 扱
扱
い い
い
後 後
後
は は
は
手 手
手
を を
を
よ よ
よ
く く
く
洗 洗
洗
っ っ
っ
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
米 米
米
国 国
国
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
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は は
は
、 、
、
こ こ
こ
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製 製
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品 品
品
を を
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用 用
用
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合 合
合
、 、
、
ガ ガ
ガ
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ン
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
な な
な
ど ど
ど
を を
を
誘 誘
誘
発 発
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す す
す
る る
る
物 物
物
質 質
質
に に
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触 触
触
れ れ
れ
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る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
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あ あ
あ
る る
る
と と
と
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て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
この機械は回転刃を使用するロータリー式乗用芝刈り
機であり、そのような業務に従事するプロのオペレータ
が運転操作することを前提として製造されています。こ
の製品は、集約的で高度な管理を受けているゴルフ場
やスポーツフィールド、商用目的で使用される芝生の
刈り込み作業を行うことを主たる目的として製造されて
おります。本機は、雑草地や農業用地の刈り込みなど
を目的とした機械ではありません。
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
製品の安全や取り扱い講習、アクセサリなどに関する
情報、代理店についての情報の入手、お買い上げ
製品の登録などをネットで行っていただくことができ
ますwww.T oro.com
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1にモデル番号とシリアル番号を刻印した銘
板の取り付け位置を示します。いまのうちに番号をメ
モしておきましょう。
g224169
図 図
図
1
1.銘板取り付け位置
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図2を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
g000502
図 図
図
2
危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
重
要 要
要
は
製品の構造などについての注意点を、注 注
注
はその他の
注意点を表しています。
©2021—TheToro®Company
8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
2
連 連
連
絡 絡
絡
先 先
先
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
目 目
目
次 次
次
安全について.............................................................4
安全に関する一般的な注意..............................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て..................................................................11
1バッテリーを充電する...................................11
2液量を点検する..........................................11
3タイヤ空気圧を点検する...............................11
4刈り込みデッキの取り付け............................12
製品の概要.............................................................13
各部の名称と操作............................................15
仕様.................................................................20
アタッチメントとアクセサリ................................21
運転の前に..........................................................22
運転前の安全確認........................................22
毎日の整備作業を実施する.............................22
タイヤ空気圧を点検する.................................22
安全インタロックシステムの動作を確認す
る............................................................23
燃料を補給する............................................24
ROPS横転保護バーを調整する.......................25
ハンドルチルトの調整.....................................26
座席を調整する............................................26
座席のサスペンション調整...............................26
座席のせもたれの傾き...................................27
座席の腰部サポート.......................................27
運転席を前に倒す.........................................27
運転中に..............................................................28
運転中の安全確認........................................28
エンジンの始動手順.......................................29
エンジンの停止手順.......................................30
駐車ブレーキの掛け方...................................30
駐車ブレーキの解除方法................................30
ホッパーの使用方法......................................30
シュートの清掃..............................................32
ホッパーセンサーの調整.................................32
刈り高の調整...............................................33
スキッドの調整..............................................33
前部芝削り防止ローラを調整する......................33
後部芝削り防止ローラを調整する......................34
PTOのリセット方法........................................34
ヒント................................................................34
運転終了後に......................................................34
安全に関する一般的な注意.............................34
緊急時の牽引移動........................................35
トレーラへの積み込み....................................35
機体の右前側や左前側をジャッキアップする
場合........................................................36
機体の後側を浮かす場合................................37
保守........................................................................38
推奨される定期整備作業......................................38
始業点検表..................................................40
整備前に行う作業................................................41
保守作業時の安全確保..................................41
ホッパーを上昇位置に固定するには..................41
潤滑.....................................................................42
刈り込みデッキのグリスアップ..........................42
ベアリングとブッシュのグリスアップ....................43
駆動シャフトのUジョイントの潤滑.......................46
駆動シャフトのスライディングジョイントの潤
滑............................................................46
エンジンの整備....................................................47
エンジンの安全事項.......................................47
エンジンへのアクセス.....................................47
エアクリーナの整備........................................48
エンジンオイルについて..................................49
燃料系統の整備...................................................52
燃料系統からのエア抜き.................................52
燃料噴射ポンプからのエア抜き........................52
水セパレータからの水抜き...............................52
水セパレータのフィルタの交換..........................54
燃料フィルタのエレメントの交換........................55
燃料タンクの清掃..........................................55
燃料ラインとその接続の点検...........................55
電気系統の整備...................................................56
電気系統に関する安全確保.............................56
バッテリーへのアクセス...................................56
バッテリーの整備..........................................56
ヒューズの整備.............................................58
ワイヤハーネスの整備....................................59
走行系統の整備...................................................59
ホイールナットのトルク締めを行う......................59
後輪の整列の管理........................................59
ステアリングストップの調整..............................60
冷却系統の整備...................................................60
冷却系統に関する安全確保.............................60
冷却液の仕様...............................................60
冷却系統と冷却液の量を点検する....................61
ラジエタースクリーンとラジエターの汚れ具合
の点検.....................................................61
ラジエタースクリーンとラジエターの清
掃............................................................61
ブレーキの整備....................................................62
ブレーキの調整.............................................62
ベルトの整備........................................................63
オルタネータベルトの点検...............................63
オルタネータベルトのテンション調整...................63
PTOベルトの整備.........................................63
制御系統の整備...................................................65
PTOクラッチのすきまの調整...........................65
走行ペダルの調整.........................................66
油圧系統の整備...................................................67
油圧系統に関する安全確保.............................67
油圧作動液の仕様........................................67
油圧オイルについて.......................................67
刈り込みデッキの保守.......................................69
刈り込みデッキを整備姿勢にする。...................69
刈り込みデッキを刈り込み位置にす
る。.........................................................69
回転刃の整備...............................................70
刈り込みデッキのギアボックスからの駆動シャ
フトの取り外し............................................73
刈り込みデッキのギアボックスへの駆動シャフ
トの取り付け..............................................73
刈り込みデッキの取り外し...............................73
3
刈り込みデッキの取り付け...............................74
ベルトカバーの取り外し..................................75
ベルトカバーを取り付ける................................75
プーリカバーの取り外し..................................75
プーリカバーの取り付け..................................75
刈り込みデッキのギアボックスのオイル交
換............................................................75
デッキの水平調整.........................................77
刈り込みデッキのベルトの張りの点
検............................................................80
刈り込みデッキのベルトの交換.........................80
スキッドの入れ替え........................................81
ホッパーの保守整備..........................................82
ホッパーとシュートシールの整列.......................82
洗浄.....................................................................83
刈り込みデッキのベルトカバーの内側の清
掃............................................................83
刈り込みデッキの裏側の清掃...........................83
ホッパースクリーンの清掃...............................83
ホッパーのドアの後スロットの清掃.....................84
廃材の処分..................................................84
保管........................................................................85
格納保管時の安全確保..................................85
バッテリーの保管..........................................85
マシンの準備を行う........................................85
エンジンの整備.............................................85
故障探究.................................................................86
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
この機械は、ANSIB71.4-2017規格に適合しています
ただし所定のセットアップを行うことが必要です。また、
この機械は、ENISO5395規格に適合しています。
安 安
安
全 全
全
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
一 一
一
般 般
般
的 的
的
な な
な
注 注
注
意 意
意
この機械は手足を切断したり物をはね飛ばしたりする
能力があります。重大な人身事故を防ぐため、すべ
ての注意事項を厳守してください。
•エンジンを始動する前に必ずこの
オ ペ レ ー タ ー ズ マ
ニ ュ ア ル
をお読みになり内容をよく理解してください
•この機械を運転する時は常に十分な注意を払ってく
ださい。運転中は運転操作に集中してください注意
散漫は事故の大きな原因となります。
•ガードなどの安全保護機器が正しく機能していない
時は、運転しないでください。
•回転部に手足を近づけないよう注意してください。
排出口の近くに手足などを近づけないでください。
•作業場所に、無用の大人、子供、ペットなどを近づ
けないでください。子供に運転させないでください。
•運転席を離れる場合はエンジンを止め、キーを抜
き取り、機械の動きが完全に停止したことを確認し
てください。調整、整備、格納は機体が十分冷え
てから行ってください。
間違った使い方や整備不良は人身事故などの原因とな
ります。事故を防止するため、以下に示す安全上の注
意や安全注意標識
のついている遵守事項は必ずお
守りください「注意」、「警告」、および「危険」の
記号は、人身の安全に関わる注意事項を示していま
す。これらの注意を怠ると死亡事故などの重大な人身
事故が発生する恐れがあります。
4
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
decalbatterysymbols
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
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ー ー
ー
に に
に
関 関
関
す す
す
る る
る
注 注
注
意 意
意
標 標
標
識 識
識
全てがついていない場合もあります。
1.爆発の危険
6.バッテリーに人を近づけな
いこと。
2.火気厳禁、禁煙厳守のこと
7.保護メガネ等着用のこと爆
発性ガスにつき失明等の
危険あり。
3.劇薬につき火傷の危険あり8.バッテリー液で失明や火傷
の危険あり。
4.保護メガネ等着用のこと。
9.液が目に入ったら直ちに真
水で洗眼し医師の手当てを
受けること。
5.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
10.鉛含有普通ゴミとして投棄
禁止。
decal117-3276
117-3276
1.冷却液の噴出に注意。
3.警告高温部に触れないこ
と。
2.爆発の危険
オ ペ レ ー タ ー ズ
マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
4.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ
ア ル
を読むこと。
decal134-0541
134-0541
1.腕を巻き込まれる危険可動部に近づかないこと危険な場所に
入る前に、昇降シリンダをロックしておくこと。
decal134-0542
134-0542
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むことROPSを下げた状
態ではROPSは保護機能を発揮しないROPSは常時立て
た状態とし、シートベルトを着用して運転することどうしても
必要な場合以外にはROPSを下げないことROPSを使用
していないときにはシートベルトをしないこと旋回時には速
度を落とすこと。
5
decal134-0543
134-0543
1.デッキ下降/フロート
6.ホッパーを閉じる
2.デッキホールド位置
7.ホッパーからダンプする
3.デッキ上昇
8.全身をつぶされる危険ホッ
パーを下げる前には、必
ず周囲に人がいないことを
確認すること。
4.ホッパー下降
9.転倒の危険ホッパーを上げ
たままで法面を走行しない
ことホッパーを上げた状態
で旋回する時には速度を十
分に落とすこと。
5.ホッパー上昇
decal134-0545
134-0545
1.グリスポイント2.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
decal134-0546
134-0546
1.
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。
2.グリスポイント
decal134-0547
134-0547
1.ブレーキ
134-0548
decal134-0548
134-0548
1.駐車ブレーキ
6
decal134-0549
134-0549
1.刈高
decal134-0550
134-0550
1.PTO—ON
4.ラジエターファン
2.PTO—OFF
5.デファレンシャルロック
3.ビーコン
6.ハザード警告ランプ
decal134-0552
134-0552
1.高速
2.低速
decal134-0553
134-0553
1.警告高温部に触れないこ
と。
2.可動部に近づかないこと全
部のガードやシール類を正
しく取り付けて運転するこ
と。
decal134-1357
134-1357
1.ホッパーに関する情報は
オ
ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を
参照のこと。
3.芝生が通常の時や天気が
通常の時はホッパーセン
サーを中位置にセット
2.芝生が薄い時や天気が乾
燥している時はホッパーセ
ンサーを上向きにセット
4.芝生の密度が高い時、落
ち葉がある時、天気が締
めっぽい時はホッパーセン
サーを下向きにセット
7
decal134-1358
134-1358
1.注意整備作業を行う前に
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこ
と刈り込みデッキを下げ、ホッパーを上げ、刈りかすシュー
トを外してデッキを上げる。
decal134-1359
134-1359
1.注意整備作業を行う前に
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読む
ことデッキを揚げた状態や整備位置にセットした状態では、
刈りかすシュートを取り付けないこと。
decal134-0540
134-0540
1.異物が飛び出す危険人を
近づけないこと。
3.足の負傷や切断の危険回
転刃に近づかないこと使
用時にはすべての安全カ
バー類を正しく取り付けて
おくこと。
2.手の負傷や切断の危険回
転刃に近づかないこと使
用時にはすべての安全カ
バー類を正しく取り付けて
おくこと。
非CEマシンに貼り付ける
decal133-8062
133-8062
8
非CEマシンに貼り付ける
decal125-6135
125–6135
非CEマシンでP/N134-0539の上から貼り付ける
decal134-1986
134-1986
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。5.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.警告運転する前に全員が必ず講習を受けること。
6.手足や指の切断の危険可動部に近づかないことすべてのガー
ド類を正しく取り付けて使用すること。
3.警告運転時は必ずシートベルトを着用すること。
7.転倒の危険下り坂ではカッティングユニットを下げておくこと旋
回は低速で行うこと高速走行中に急旋回しないこと。
4.警告聴覚保護具を着用のこと。
8.警告車両を離れるときは駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
止し、キーを抜くこと。
9
decal134-0539
134-0539
注 注
注
この機械は、業界で推奨される最大傾斜角度を用いた前後方向および左右方向の標準安定試験に合格しており、使用を認められる
法面の最大角度がデカルに記載されています。斜面で運転する場合の条件や注意点について、また、特殊な天候や場所条件のも
とでこの機械を使用することができるかどうかを判断する方法について、
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
で確認してください。同じ斜面上で
あっても、地表面の条件が変われば運転条件が変わります。
1.警告
オ ペ レ ー タ ー ズ マ ニ ュ ア ル
を読むこと。5.異物が飛び出す危険人を近づけないこと。
2.警告運転する前に全員が必ず講習を受けてください。
6.手足の切断の危険すべての安全カバー類を正しく取り付けて
おくこと。
3.警告シートベルトを着用のこと。
7.転倒の危険法面を下る時には刈り込みデッキを下げる勾配が
12度以上の斜面に乗り入れないこと。
4.警告聴覚保護具を着用のこと。
8.警告車両を離れるときは駐車ブレーキを掛け、エンジンを停
止し、キーを抜くこと。
10
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
そ そ
そ
の の
の
他 他
他
の の
の
付 付
付
属 属
属
品 品
品
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
オペレーターズマニュアル
1
ご使用前にご覧ください。
エンジンマニュアル
1
エンジン関係の情報を調べるための資料です。
規格適合認定書
1
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
1
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
テ テ
テ
リ リ
リ
ー ー
ー
を を
を
充 充
充
電 電
電
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.充電器に接続し、充電電流を3-4Aにセットす
る。3-4Aで充電する。電解液の比重が1.250以
上、液温が16°C以上、全部の電極板から泡が
出ていれば充電終了である。
2.充電が終わったら、チャージャのプラグをコンセ
ントから抜き、その後にチャージャのリード線を
バッテリー端子から外す。
注 注
注
過充電を行うと電解液から大量のガスが噴出
し、液がふきこぼれて機体を激しく腐食させる
恐れがある。
2
液 液
液
量 量
量
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
•エンジンを始動する前にエンジンオイルの量を点検
するエンジンオイルの量を点検する(ページ50)
を参照。
•エンジンを始動する前に冷却液の量を点検する冷却
系統と冷却液の量を点検する(ページ61)を参照。
•エンジンを始動する前に、油圧オイルの量を点検す
る油圧オイルの量を点検する(ページ68)を参照。
3
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
を を
を
点 点
点
検 検
検
す す
す
る る
る
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
前 前
前
後 後
後
の の
の
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
1.4bar1.4kg/cm2=20psi
キ キ
キ
ャ ャ
ャ
ス ス
ス
タ タ
タ
タ タ
タ
イ イ
イ
ヤ ヤ
ヤ
の の
の
空 空
空
気 気
気
圧 圧
圧
1.45bar1.47kg/cm2=21psi
エンジンを初めて作動させる前に、前後のタイヤの
空気圧を点検する。
注 注
注
タイヤは空気圧を高くまたは低くして出荷しています
から、適正圧にもどしてください。
g001055
図 図
図
3
11
製 製
製
品 品
品
の の
の
概 概
概
要 要
要
g224574
図 図
図
4
1.ダッシュパネル
6.テールライト
2.ハンドル
7.燃料タンク
3.ROPSバー8.スキッド
4.回転灯
9.キャスタホイール
5.ホッパー
13
g224634
図 図
図
5
1.油圧オイルタンクのキャップ
7.刈高ゲージ
2.ラジエター
8.公道走行用ライト/方向指示ランプ
3.右コンソール
9.ミラー
4.始動キー
10.ブレーキペダル
5.走行ペダル
11.ワークライト
6.駐車ブレーキロック
12.左側コンソール
14
各 各
各
部 部
部
の の
の
名 名
名
称 称
称
と と
と
操 操
操
作 作
作
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
ダ ダ
ダ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
パ パ
パ
ネ ネ
ネ
ル ル
ル
g213936
図 図
図
6
1.ハンドルチルトレバー
5.エアフィルタ目詰まり警告灯
9.駐車ブレーキインジケータ
13.ラジエターファン逆転スイッチ
2.バッテリー充電インジケータ6.作業用ライトインジケータ
10.PTOスイッチ
14.回転灯スイッチ
3.グロープラグインジケータ
7.公道走行ライトインジケータ
11.ハザードランプ用スイッチ
15.方向指示器/公道走行ライト
レバー/ホーンボタン
4.エンジンオイル圧警告灯
8.ホッパー上昇インジケータ
12.デファレンシャルロックスイッ
チ
ハ ハ
ハ
ン ン
ン
ド ド
ド
ル ル
ル
チ チ
チ
ル ル
ル
ト ト
ト
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
ハンドルチルトレバー図6を左に回すとハンドルコラム
の角度調整ができます。
調整が終わったらレバーを右に回して固定してください。
充 充
充
電 電
電
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
充電インジケータ図6は、充電が正常範囲で行われ
ていない場合に点灯します。充電系統を点検・修理
してください。
グ グ
グ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
プ プ
プ
ラ ラ
ラ
グ グ
グ
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
グロープラグインジケータ図6は、グロープラグが作動
中に赤色に点灯します。
15
エ エ
エ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ン ン
ン
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
圧 圧
圧
警 警
警
告 告
告
灯 灯
灯
エンジンの回転中にエンジンオイルの圧力が危険域まで
下がるとオイル圧警告灯図6が点灯します。消灯しない
場合や、点灯と消灯を繰り返す場合には、エンジンを
停止させ、オイル量を調べてください。オイル量が正常
範囲にあるのにランプが消えない場合は、ただちにエ
ンジンを止めてToroの正規代理店にご連絡ください。
以下の要領で警告灯の動作を点検してください
1.駐車ブレーキを掛ける。
2.キーをON/PREHEAT位置に回すが、エンジンは始
動させない。
注 注
注
警告灯が赤く点灯すれば正常です。点灯しな
い場合は、電球切れまたはシステムの異常です
から修理が必要です。
エ エ
エ
ア ア
ア
フ フ
フ
ィ ィ
ィ
ル ル
ル
タ タ
タ
目 目
目
詰 詰
詰
ま ま
ま
り り
り
警 警
警
告 告
告
灯 灯
灯
エアフィルタの清掃または交換が必要になると目詰ま
り警告灯図6が点灯しますエアクリーナのフィルタの
整備(ページ49)を参照。
作 作
作
業 業
業
用 用
用
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ト ト
ト
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
作業用ライトをONにすると、このインジケータ図6が
点灯します。
公 公
公
道 道
道
走 走
走
行 行
行
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ト ト
ト
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
公道走行ライトをONにすると、このインジケータ図
6が点灯します。
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
上 上
上
昇 昇
昇
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
集草位置からホッパーを上昇させると、このインジケー
タ図6が点灯します。
ホッパーを下げるとランプは消灯します。
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
駐車ブレーキが掛かっているときに、このランプ図6が
点灯します。
PTOス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
PTOスイッチ図6にはOUT引き出した状態作動とIN押
し込んだ状態停止の2つの位置があります。PTOス
イッチを引き出すと、インプレメント刈り込みデッキが
作動を開始します。ボタンを押し込むと、インプレメン
トが作動を停止します。
注 注
注
PTOスイッチがONの状態で運転席から離れる
と、1秒後にエンジンは自動停止しますPTOのリセット
方法(ページ34)を参照。
ハ ハ
ハ
ザ ザ
ザ
ー ー
ー
ド ド
ド
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
プ プ
プ
用 用
用
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
このスイッチ図6の前側を押すとハザードライトが点
灯します。
後側を押すとハザードライトは消灯します。
デ デ
デ
フ フ
フ
ァ ァ
ァ
レ レ
レ
ン ン
ン
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
ル ル
ル
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
このスイッチ図6の前側を押すとデファレンシャルギ
アがロックします。
スイッチを後に押すとロックを解除します。
ラ ラ
ラ
ジ ジ
ジ
エ エ
エ
タ タ
タ
ー ー
ー
フ フ
フ
ァ ァ
ァ
ン ン
ン
逆 逆
逆
転 転
転
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
このスイッチ図6の前側を押すとラジエターのファン
が逆転します。
回 回
回
転 転
転
灯 灯
灯
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
このスイッチ図6の前側を押すと回転灯が点灯します。
後側を押すとライトは消灯します。
方 方
方
向 向
向
指 指
指
示 示
示
器 器
器
/公 公
公
道 道
道
走 走
走
行 行
行
ラ ラ
ラ
イ イ
イ
ト ト
ト
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
/
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ン ン
ン
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
このスイッチ図6スイッチの前側を第一スロットまで押す
と作業用ライトが点灯します。
スイッチの前側を第二スロットまで押すと公道走行用ラ
イトが点灯します。
後側を押すとライトは消灯します。
レバーを前方に押すと右折信号となります。レバーを
後方に押すと左折信号となります。
16
ホ ホ
ホ
ー ー
ー
ン ン
ン
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
ホーンボタンを押すと警笛がなります図6。
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
ブレーキペダル図7を踏み込むと車両は減速または停
止します。
g213964
図 図
図
7
1.ブレーキペダル3.駐車ブレーキロック
2.走行ペダル
走 走
走
行 行
行
ペ ペ
ペ
ダ ダ
ダ
ル ル
ル
走行ペダル図7は前進と後退を行うペダルです。ペダ
ルの上側を踏み込むと前進走行、下側を踏み込むと後
退走行です。走行速度はペダルの踏み込み具合で調
整します。最大速度で走行するには、スロットルを高速
位置にして走行ペダルを一杯に踏み込みます。最大走
行速度は約14km/hです。例えば上り坂や負荷が大き
い時にパワーを最大にしたい時は、スロットルはもちろ
ん高速位置で、エンジンの回転速度が落ちない程度ま
でペダルの踏み込みを「軽く」してやります。エンジン
の速度が落ちはじめたら、ペダルの踏み込みを少しゆ
るめてやるとエンジンの速度が回復してきます。
駐 駐
駐
車 車
車
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
キ キ
キ
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ク ク
ク
ブレーキペダルと踏み込んだ状態で駐車ブレーキロック
図7を押し込むとロックがかかります。駐車ブレーキを
解除するには、ブレーキペダルを踏み込みます。駐車
ブレーキロックは自動的に解除されます。
燃 燃
燃
料 料
料
計 計
計
燃料計図8は、燃料タンクに残っている燃料の量を表
示します。
g213963
図 図
図
8
1.燃料計
4.アワーメータ/整備時期イン
ジケータ
2.冷却水温度計5.スロットルレバー
3.刈高スイッチ
冷 冷
冷
却 却
却
水 水
水
温 温
温
度 度
度
計 計
計
温度計図8は、エンジンの現在の温度を表示します。
刈 刈
刈
高 高
高
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
このスイッチ図8で刈高を変更します。
刈 刈
刈
高 高
高
ゲ ゲ
ゲ
ー ー
ー
ジ ジ
ジ
刈高ゲージ図9は、通常の刈高を表示します。
g232025
図 図
図
9
1.刈高ゲージ
17
ス ス
ス
ロ ロ
ロ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
ル ル
ル
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
スロットルレバー図8はエンジンの回転速度を制御する
レバーです。高速側前方へ倒すとエンジンの速度が上
昇します。低速側後方へ倒すとエンジンの速度が低下
します。スロットルレバーの操作でブレードの回転速
度、エンジンの回転速度、走行速度が変わります。
ア ア
ア
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
メ メ
メ
ー ー
ー
タ タ
タ
/整 整
整
備 備
備
時 時
時
期 期
期
イ イ
イ
ン ン
ン
ジ ジ
ジ
ケ ケ
ケ
ー ー
ー
タ タ
タ
アワーメータ図8は、エンジンの積算運転時間を表
示します。
整備時期インジケータは、次のオイルとフィルタの交換
時期までの残り時間を表示します。
注 注
注
オイルとフィルタの交換時期になると、自動的にOIL
CHANGEという表示が点滅するようになります。
整備時期インジケータは、次のグリスアップ時期までの
残り時間も表示します。
注 注
注
グリスアップ時期になると、自動的にLUBEという
表示が点滅するようになります。
アワーメータ/整備時期インジケータについているボタン
をONにすると画面の機能を選択できます。
重 重
重
要 要
要
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
最 最
最
初 初
初
の の
の
50運 運
運
転 転
転
時 時
時
間 間
間
初 初
初
回 回
回
の の
の
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
時 時
時
期 期
期
ま ま
ま
で で
で
は は
は
、 、
、
ア ア
ア
ワ ワ
ワ
ー ー
ー
メ メ
メ
ー ー
ー
タ タ
タ
の の
の
ボ ボ
ボ
タ タ
タ
ン ン
ン
を を
を
6秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
連 連
連
続 続
続
で で
で
押 押
押
し し
し
続 続
続
け け
け
な な
な
い い
い
よ よ
よ
う う
う
に に
に
注 注
注
意 意
意
し し
し
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
6秒 秒
秒
間 間
間
以 以
以
上 上
上
押 押
押
し し
し
て て
て
し し
し
ま ま
ま
う う
う
と と
と
、 、
、
オ オ
オ
イ イ
イ
ル ル
ル
交 交
交
換 換
換
時 時
時
期 期
期
が が
が
50時 時
時
間 間
間
か か
か
ら ら
ら
250時 時
時
間 間
間
に に
に
変 変
変
更 更
更
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
し し
し
ま ま
ま
い い
い
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
オイルとフィルタの交換後やグリスアップ終了後は以
下の操作を行ってください
1.ボタンを何度か押して該当する画面にする。
2.ボタンを6秒間押し続けるとインジケータの点
滅が止まる。
注 注
注
アワーメータの積算値は変更できません。
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
昇 昇
昇
降 降
降
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
デッキ昇降レバー図10のロックカラーを上に引き、レ
バーを後方に傾けるとデッキが上昇します。
デッキ昇降レバー図10のロックカラーを上に引き、レ
バーを前方に傾けるとデッキが下降してフロート状態に
なります。
重 重
重
要 要
要
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
昇 昇
昇
降 降
降
シ シ
シ
ス ス
ス
テ テ
テ
ム ム
ム
を を
を
保 保
保
護 護
護
す す
す
る る
る
た た
た
め め
め
に に
に
、 、
、
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
を を
を
地 地
地
上 上
上
に に
に
降 降
降
ろ ろ
ろ
し し
し
て て
て
運 運
運
転 転
転
す す
す
る る
る
時 時
時
に に
に
は は
は
必 必
必
ず ず
ず
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
昇 昇
昇
降 降
降
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
前 前
前
フ フ
フ
ロ ロ
ロ
ー ー
ー
ト ト
ト
位 位
位
置 置
置
に に
に
セ セ
セ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
し し
し
て て
て
お お
お
い い
い
て て
て
く く
く
だ だ
だ
さ さ
さ
い い
い
。 。
。
注 注
注
使用していない時には必ずデッキとホッパーを下
降させておいてください。
g213965
図 図
図
10
1.ホッパーのダンプレバー
3.デッキ昇降レバー
2.ホッパーの昇降レバー
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
の の
の
昇 昇
昇
降 降
降
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
ホッパー昇降レバー図10のロックカラーを上に引き、
レバーを後方に傾けるとホッパーが上昇します。
ホッパー昇降レバーのロックカラーを上に引き、レバー
を前方に傾けるとホッパーが下降します。
ホ ホ
ホ
ッ ッ
ッ
パ パ
パ
ー ー
ー
の の
の
ダ ダ
ダ
ン ン
ン
プ プ
プ
レ レ
レ
バ バ
バ
ー ー
ー
ホッパーダンプレバー図10のロックカラーを上に引き、
レバーを後方に傾けるとホッパーにたまっている刈り
かすがダンプされます。
ダンプ終了後は、ホッパーダンプレバーのロックカ
ラーを上に引き、レバーを前方に傾けてホッパーを閉
じてください。
キ キ
キ
ー ー
ー
ス ス
ス
イ イ
イ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
キースイッチには4つの位置がありますOFF、LIGHTS
O、ON/PREHEATSTART、STARTです。
注 注
注
LIGHTSON位置は作業用ライトを操作できる位置
です。
キーをOFF位置からLIGHTSON位置にすると、ライト
が点灯します。
キーをON/PREHEAT位置からLIGHTSON位置にする
と、エンジンは作動を続けながらライトが点灯します。
注 注
注
エンジンが停止した状態でキースイッチをLIGHTSON
またはON/PREHEAT位置にしたまま運転位置を離れ
ると、ややおいてブザーが鳴ってキーをOFFにする
ように警告します。
18
g214136
図 図
図
11
1.OFF位置3.ON/PREHEAT位置
2.LIGHTSON位置4.START位置
19
仕 仕
仕
様 様
様
注 注
注
仕様および設計は予告なく変更される場合があります。
g214888
図 図
図
12
20
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11
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15
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16
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18
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19
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20
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38
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40
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43
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44
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45
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46
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47
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48
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49
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50
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51
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52
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53
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54
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55
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56
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57
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58
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59
-
60
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61
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62
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63
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64
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65
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66
-
67
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68
-
69
-
70
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71
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73
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74
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75
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76
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77
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78
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79
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80
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83
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84
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85
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89
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90
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