FormNo.3415-974RevB
E-ZVac
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HDツ ツ
ツ
イ イ
イ
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ン
バ バ
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ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ゼ ゼ
ゼ
ロ ロ
ロ
タ タ
タ
ー ー
ー
ン ン
ン
乗 乗
乗
用 用
用
モ モ
モ
ア ア
ア
用 用
用
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
78431—シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
400000000以 以
以
上 上
上
製品の登録はwww.Toro.com.
この文書は翻訳です。(JA)
*3415-974*B
警 警
警
告 告
告
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
第 第
第
65号 号
号
決 決
決
議 議
議
に に
に
よ よ
よ
る る
る
警 警
警
告 告
告
米 米
米
国 国
国
カ カ
カ
リ リ
リ
フ フ
フ
ォ ォ
ォ
ル ル
ル
ニ ニ
ニ
ア ア
ア
州 州
州
で で
で
は は
は
、 、
、
こ こ
こ
の の
の
製 製
製
品 品
品
を を
を
使 使
使
用 用
用
し し
し
た た
た
場 場
場
合 合
合
、 、
、
ガ ガ
ガ
ン ン
ン
や や
や
先 先
先
天 天
天
性 性
性
異 異
異
常 常
常
な な
な
ど ど
ど
を を
を
誘 誘
誘
発 発
発
す す
す
る る
る
物 物
物
質 質
質
に に
に
触 触
触
れ れ
れ
る る
る
可 可
可
能 能
能
性 性
性
が が
が
あ あ
あ
る る
る
と と
と
さ さ
さ
れ れ
れ
て て
て
お お
お
り り
り
ま ま
ま
す す
す
。 。
。
は は
は
じ じ
じ
め め
め
に に
に
この説明書を読んで製品の運転方法や整備方法を十
分に理解し、他人に迷惑の掛からない、適切で安全
な方法でご使用ください。この製品を適切かつ安全に
使用するのはお客様の責任です。
弊社のウェブサイトwww.Toro.comで安全講習や運転
講習の狩猟、アクセサリ情報の閲覧、代理店につい
ての情報閲覧、お買い上げ製品の登録などを行って
いただくことができます。
整備について、また純正部品についてなど、分から
ないことはお気軽に弊社代理店またはカスタマーサー
ビスにおたずねください。お問い合わせの際には、必
ず製品のモデル番号とシリアル番号をお知らせくださ
い。図1と図2または図3にモデル番号とシリアル番
号を刻印した銘板の取り付け位置を示します。いまの
うちに番号をメモしておきましょう。
g037983
図 図
図
1
1.バガーの銘板取り付け位置
g003368
図 図
図
2
1.ブロアの銘板取り付け位置
g309299
図 図
図
3
1.ブロアの銘板取り付け位置
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8111LyndaleAvenueSouth
Bloomington,MN55420
2
連 連
連
絡 絡
絡
先 先
先
www.Toro.com.
PrintedintheUSA
禁 禁
禁
無 無
無
断 断
断
転 転
転
載 載
載
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
シ シ
シ
リ リ
リ
ア ア
ア
ル ル
ル
番 番
番
号 号
号
この説明書では、危険についての注意を促すための
警告記号図4を使用しております。これらは死亡事故
を含む重大な人身事故を防止するための注意ですか
ら、必ずお守りください。
g000502
図 図
図
4
1.危険警告記号
この他に2つの言葉で注意を促しています。重 重
重
要 要
要
は
製品の構造などについての注意点を、注 注
注
はその他の
注意点を表しています。
目 目
目
次 次
次
安全について.............................................................4
牽引時の安全事項.........................................4
安全ラベルと指示ラベル......................................5
組み立て...................................................................7
1マシンの準備を行う......................................9
2ROPSピンを取りつける................................9
3ウェイトキットを取り付ける.............................10
4バガーサポートを取りつける装着車の場
合............................................................11
5バガーブラケットを取りつける.........................12
6トランスミッションサポートを取りつけ
る............................................................13
7クロスブレースを取り付ける...........................13
8バガーフレームを取りつける..........................14
9バッグを取り付ける......................................15
10ヒッチカバーを取り付ける............................15
11既存のベルトカバー、ブラケット、排出
シュートを取り外す......................................16
12ブロアプーリアセンブリとベルトカバーブラ
ケットを取り付ける......................................17
13バッフルを取り付ける.................................20
14ブロアアセンブリを取り付ける.......................20
15ブロアベルト、スプリング、ブロアベルトカ
バーを取り付ける.......................................23
16排出チューブを取り付ける...........................25
17駐車ブレーキの調整..................................27
18タイヤ空気圧を点検する.............................27
運転操作.................................................................28
集草バッグにたまった刈かすを捨て
る............................................................28
バガーが詰まった場合の対処..........................29
バガーの取り外し..........................................29
移動走行を行うとき........................................29
ヒント................................................................30
保守........................................................................31
推奨される定期整備作業......................................31
フードスクリーンの清掃...................................31
バガーアタッチメントの点検..............................31
バガーとバッグの清掃....................................32
ブロアベルトの点検........................................32
ブロアベルトの交換........................................32
アイドラアームにグリスを注入するモデル
78433-78438.................................................33
バガーの点検...............................................33
刈り込みブレードの点検..................................33
刈り込みブレードの選択..................................34
デフレクタの交換...........................................34
保管........................................................................35
故障探究.................................................................36
3
安 安
安
全 全
全
に に
に
つ つ
つ
い い
い
て て
て
•各部の操作方法や本機の正しい使用方法、警告
表示などに十分慣れ、安全に運転できるようにな
りましょう。
•集草袋などのアタッチメントを使用する際には、特
別の注意が必要です。アタッチメントによってマシ
ンの運転特性や安定性が変わる場合がありますか
らご注意ください。
•斜面での安定性を確保するために、メーカーの指
示にしたがってウェイトやカウンタウェイトを必ず
正しく搭載してください。
•急斜面ではバガーを使用しないこと。集草装置が
重くなるとマシンを制御できなくなったり転倒したり
する危険があります。
•斜面では必ず減速し安全に十分注意して運転してく
ださい。また斜面では、必ず決められた走行方向
や作業方向を守ってください。ターフの状態は、マ
シンの安定性に大きな影響を与えます。段差の近く
での運転には特に注意してください。
•斜面では動作も運転操作もゆっくりと行うことが原
則です。急旋回したり不意に速度や方向を変え
たりしないでください。
•集草装置をとりつけることによって視界が制限され
る場合があります。バックするときには十二分の
注意が必要です。
•トレーラやトラックに芝刈り機を積み降ろすときには
安全に十分注意してください。
•絶対に、デフレクタを上げたまま、取り外したま
ま、あるいは改造したりして刈り込みをしないでくだ
さい集草装置を使用するときは別。
•可動部に手足を近づけないよう注意してください。
エンジンを駆動させたままで調整を行うのは避けて
ください。
•どんな場合であれバッグを空にする時や詰まりを除
去する時も含みます、運転位置を離れる時には、
平らな場所に停車し、駆動装置を解除し、エンジン
を停止させてください。
•集草装置を外して刈り込みを行う場合には、必ず、
以前に取り外したデフレクタやガードなどを元通り
に取り付けてから運転してください。集草装置もデ
フレクタも取り付けない状態の運転は絶対にしな
いでください。
•集草装置の中に、長期間にわたって刈かすを放置
しないでください。
•集草装置の各部が消耗や劣化してくると、内部の
可動部が露出したり、内部に吸い込まれたものが
飛び出してくる危険があります。各部を頻繁に点検
し、必要に応じてメーカーが推奨する交換部品と交
換するようにしてください。
牽 牽
牽
引 引
引
時 時
時
の の
の
安 安
安
全 全
全
事 事
事
項 項
項
•牽引される側の機械は、ヒッチポイントでのみ連結
してください。
•アタッチメントを取り付けて運転したり牽引したりする
場合には、アタッチメントのメーカーが決めたウェイ
トの搭載や重量制限を守ってください。
•牽引される側の機械には絶対に子供などを乗せな
いでください。
•斜面などでは、牽引される側の機械の重量によっ
て運転制御ができなくなる危険があります。牽引重
量を減らし、走行速度を落としてください。
•停止までに必要な距離は、牽引物の重さに比例し
て長くなります。牽引は低速で行い、停止距離を
十分にとってください。
•旋回する時は、アタッチメントが機体に当たらないよ
うに大きく旋回してください。
•牽引車両よりも重いものを牽引しないでください。
4
安 安
安
全 全
全
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
と と
と
指 指
指
示 示
示
ラ ラ
ラ
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
危険な部分の近くには、見やすい位置に安全ラベルや指示ラベルを貼付しています。破損し
たりはがれたりした場合は新しいラベルを貼付してください。
decal133-8061
133-8061
decal126-4662
126-4662
1.警告カウンタバランスの個数については、
オ ペ レ ー タ ー ズ
マ ニ ュ ア ル
を参照。
2.走行不能、ハンドル操作不能、機体が不安定などの危険Ez
Vacを取り付けていないのに、EzVac用のカウンタバランス
を外さないで運転すると運転が不安定になる危険が高い。
EzVacを取り付けているのに、EzVac用のカウンタバランス
を取り付けないで運転すると運転が不安定になる危険が高
い。EzVacを取り付けたらウェイトを取り付ける。EzVacを
外したらウェイトも外すこと。
decal126-9451
126-9451
1.異物が飛び出す危険ブロアを作動させる前に必ず集草装置
全体を確実に取り付け、ラッチで固定すること。
2.警告カウンタバランスの取り付けについては
オ ペ レ ー タ ー
ズ マ ニ ュ ア ル
を参照のこと。
3.走行不能、ハンドル操作不能、機体が不安定などの危険Ez
Vacを取り付けていないのに、EzVac用のカウンタバランス
を外さないで運転すると運転が不安定になる危険が高い。
EzVacを取り付けているのに、EzVac用のカウンタバランス
を取り付けないで運転すると運転が不安定になる危険が高
い。EzVacを取り付けたらウェイトを取り付ける。EzVacを
外したらウェイトも外すこと。
decal126-4659
126-4659
1.警告プーリは高温冷えるのを待つこと。
decal126-4853
126-4853
1.インペラや回転刃による危険可動部に手足を近づけないこ
と。すべての安全装置を所定の場所に取り付けて使用する
こと。回転インジケータが停止するまでは、ブロアに手を入
れないこと。
5
decal106-5517
106-5517
1.警告高温部に触れないこと。
decal126-9595
126-9595
1.回転インジケータ
2.インペラや回転刃による危険可動部に手足を近づけないこ
と。すべての安全装置を所定の場所に取り付けて使用するこ
と。回転インジケータが停止するまでは、ブロアに手を入れ
ないこと。PTOを停止し、エンジンを止め、キーを抜き取
り、可動部が完全に停止したのを確認する。
6
組 組
組
み み
み
立 立
立
て て
て
付 付
付
属 属
属
部 部
部
品 品
品
すべての部品がそろっているか、下の表で確認してください。
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
1
必要なパーツはありません。
–
マシンの準備を行います。
ROPSピンアセンブリ
2
ボルト#10x¾"
2
2
ワッシャ#10
2
ROPSピンを取りつけます。
重量
2
チャネルプレート
2
プレート
2
タブ付きプレート
2
ボルト⅜x2½"
4
ナット⅜"
4
3
平ウェイト
2
ウェイトを取り付けます。
左側バガーサポート
1
右側バガーサポート
1
左側サポートブラケット
1
右側サポートブラケット
1
ボルト5/16x3"
4
ボルト⅜x1"
2
フランジナット5/16"
4
フランジナット⅜"
2
4
ワッシャ
6
バガーサポートを取りつけます。
バガーブラケット
2
ボルト⅜x1"
4
ワッシャ
4
5
フランジナット⅜"
4
バガーブラケットを取り付けます。
6
トランスミッションサポート
1
トランスミッションサポートを取り付けま
す。
クロスブレース
1
ボルト5/16x1¼"
2
フランジナット5/16"
2
7
ワッシャ⅜"
2
クロスブレースを取り付けます。
バッグサポート
1
8
ロックピンアセンブリ
2
フレームを取りつけます。
9
バッグ
2
バッグを取り付けます。
10
ヒッチカバー
1
レンズカバーを取り付けます。
11
必要なパーツはありません。
–
既存のベルトカバー、ブラケット、排出
シュートを取り外します。
7
手 手
手
順 順
順
内 内
内
容 容
容
数 数
数
量 量
量
用 用
用
途 途
途
ブロアプーリアセンブリ
1
ベルトカバーブラケット
1
スピードナット
1
キャリッジボルト¼x¾"
2
ロックナット¼"
2
ロックナット⅜"
3
ブロアプーリ
1
ロックナット¾"
1
ワッシャ
1
12
プーリマウント
1
ブロアプーリアセンブリを取り付けます。
バッフル
1
キャリッジボルト5/16x⅞"
1
フランジナット5/16"
1
キャリッジボルト⅜x⅞"
2
13
フランジナット⅜"
2
バッフルを取り付けます。
ブロアアセンブリ
1
ピボットピン
1
14
ロールピン3/16x⅞"
1
ブロアアセンブリを取り付けます。
ブロアベルトカバー
1
15
カバーのノブ
1
バガーベルト、スプリング、ブロアベル
トカバーを取り付けます。
上チューブ
1
下側チューブ
1
ボルト#10x¾"
3
ロックナット#10
3
16
ワッシャ7/32"
3
排出チューブを取り付けます。
17
必要なパーツはありません。
–
駐車ブレーキを調整する。
18
必要なパーツはありません。
–
タイヤ空気圧を点検する。
注 注
注
前後左右は運転位置からみた方向です。
8
1
マ マ
マ
シ シ
シ
ン ン
ン
の の
の
準 準
準
備 備
備
を を
を
行 行
行
う う
う
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
1.平らな場所に駐車する。
2.走行コントロールレバーをニュートラル固定位置以外の位置に動かす。
3.駐車ブレーキを掛ける。
4.エンジンを止め、キーを抜き取る。
g037289
図 図
図
5
2
ROPSピ ピ
ピ
ン ン
ン
を を
を
取 取
取
り り
り
つ つ
つ
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
ROPSピンアセンブリ
2
ボルト#10x¾"
2
ワッシャ#10
手 手
手
順 順
順
1.#180.170"のドリルで、ROPSにランヤード用の
穴を開ける図6。
g038295
図 図
図
6
1.#180.170"のビットで穴を
開ける
3.タッピングねじ#10x¾"
2.ワッシャ#10
4.ROPSピン
2.タップねじ#10x¾"とワッシャで、ROPSピンを
ROPSアセンブリの左右に固定する図6。
9
3.ROPSの穴にROPSピンを入れる図6。
3
ウ ウ
ウ
ェ ェ
ェ
イ イ
イ
ト ト
ト
キ キ
キ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
重量
2
チャネルプレート
2
プレート
2
タブ付きプレート
4
ボルト⅜x2½"
4
ナット⅜"
2
平ウェイト
手 手
手
順 順
順
1.ウェイトにプレートを取り付けるボルト⅜x2½"と
ナットを使用する図7。
g185955
図 図
図
7
1.重量
4.タブ付きプレート
2.チャネルプレート
5.ボルト⅜x2½"
3.プレート
6.ナット⅜"
2.122cmの刈り込みデッキを搭載しているマシン
では、ウェイトアセンブリに平ウェイトを追加す
る図8。
g037628
図 図
図
8
1.ナット⅜"
3.ウェイトアセンブリ
2.平ウェイト
3.キャスタウェイトを各キャスタアームに固定するノ
ブ、ワッシャ、キャリッジボルト⅜x3½"を使用
する図9。
g037891
図 図
図
9
1.キャリッジボルト⅜x3½"
2.重量
3.ワッシャ
4.ノブ
5.キャスタアーム
10
4
バ バ
バ
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
サ サ
サ
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
つ つ
つ
け け
け
る る
る
装 装
装
着 着
着
車 車
車
の の
の
場 場
場
合 合
合
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
左側バガーサポート
1
右側バガーサポート
1
左側サポートブラケット
1
右側サポートブラケット
4
ボルト5/16x3"
2
ボルト⅜x1"
4
フランジナット5/16"
2
フランジナット⅜"
6
ワッシャ
手 手
手
順 順
順
1.アッパートリムを機体に固定しているボルトとロッ
クナットを外す図10。
注 注
注
1500シリーズのマシンにはこの作業を行わ
ないでください。
g037892
図 図
図
10
1.フランジナット
3.ボルト
2.アッパートリム
2.後ガードをフレームに固定しているボルトとナット
を取り外す図11。
注 注
注
機体の片側で以下の作業を行い、その後、
反対側で同じ作業を行う
g038184
図 図
図
11
1.後ガードを固定しているボ
ルト
3.後ガードを固定しているフ
ランジナット
2.後ガード
3.サポートブラケットの穴を、フレームの穴に合わ
せる図12。
g037985
図 図
図
12
1.ボルト5/16x3¼"
3.サポートブラケット
2.ワッシャ
4.ボルト5/16x3¼"2本を、ワッシャと共に穴に入
れる図12。
注 注
注
この時点ではまだフランジナットを取り付け
ないこと。
5.バガーマウントをトランスミッションマウントに固定
するボルト1"、ワッシャ、フランジナットを仮止め
する図13。
11
g037987
図 図
図
13
1.フランジナット⅜"
5.ボルト5/16x3¼"
2.ワッシャ6.ワッシャ
3.ボルト⅜x1"
7.フランジナット5/16"
4.バガーマウント
8.サポートブラケット
6.先ほど挿入した2本のボルトに、バガーの穴を合
わせてフランジナット2個で固定する図13。
7.先ほど取り付けた各取り付け具を締め付ける
8.機体の反対側でも上記と同じ作業を行う。
5
バ バ
バ
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
つ つ
つ
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
バガーブラケット
4
ボルト⅜x1"
4
ワッシャ
4
フランジナット⅜"
手 手
手
順 順
順
1.バガーブラケットを機体に取り付けるボルト⅜x
1"2本、ワッシャ、ナット2個を使用する図14。
g037986
図 図
図
14
1.ボルト⅜x1"
3.バガーブラケット
2.ワッシャ
4.フランジナット⅜"
2.機体の反対側でも上記と同じ作業を行う。
12
6
ト ト
ト
ラ ラ
ラ
ン ン
ン
ス ス
ス
ミ ミ
ミ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ョ ョ
ョ
ン ン
ン
サ サ
サ
ポ ポ
ポ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
つ つ
つ
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
トランスミッションサポート
手 手
手
順 順
順
1.左右のトランスミッションについているサポートボル
トからフランジナット2個を外して脇に置く図15。
g189547
図 図
図
15
1.サポートボルト3.トランスミッションサポート
2.フランジナット
2.サポートボルトにブラケットを取り付ける前のス
テップで外したフランジナット2個を使う図15。
7
ク ク
ク
ロ ロ
ロ
ス ス
ス
ブ ブ
ブ
レ レ
レ
ー ー
ー
ス ス
ス
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
の の
の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
クロスブレース
2
ボルト5/16x1¼"
2
フランジナット5/16"
2
ワッシャ⅜"
手 手
手
順 順
順
1.ボルト⅜x1¼"2本、ワッシャ、フランジナット
で、クロスブレースをサポートブラケットに仮止め
する図16。
g189869
図 図
図
16
1.クロスブレース
4.ワッシャ⅜"
2.フランジナット5/16"
5.ボルト3/8x1¼"
3.フランジナット⅜"
6.ボルト5/16x1¼"
2.ボルト5/16x1¼"とフランジナット5/16"で、クロス
ブレースを後ガードに仮止めする図16。
注 注
注
クロスバーのボルト類は、バガーフレームを取
り付けるまでゆるめたままにしておきます。
13
8
バ バ
バ
ガ ガ
ガ
ー ー
ー
フ フ
フ
レ レ
レ
ー ー
ー
ム ム
ム
を を
を
取 取
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り
つ つ
つ
け け
け
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こ こ
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作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
バッグサポート
2
ロックピンアセンブリ
手 手
手
順 順
順
1.サポートブラケット上のピボットピンにバガーフ
レームを取り付け、前方に倒す図17。
g038186
図 図
図
17
1.ピボットピン2.バガーのフレーム
2.バガーフレームとクロスブレースにロックピンを
通す図18。
注 注
注
ロックピンを穴に入れにくい場合には、締め付
け具をゆるめてください。
g038187
図 図
図
18
1.ヘアピンコッター2.ロックピン
3.ヘアピンコッターでロックピンを固定する図18。
4.各締め具を本締めする。
14
9
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
グ グ
グ
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
る る
る
こ こ
こ
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の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
2
バッグ
手 手
手
順 順
順
1.バガーフレームにバッグを取り付ける図19。
g038192
図 図
図
19
1.バガーのフレーム
2.バッグ
2.フードアセンブリを閉じてラッチを掛ける。
10
ヒ ヒ
ヒ
ッ ッ
ッ
チ チ
チ
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
け
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る
こ こ
こ
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の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
ヒッチカバー
手 手
手
順 順
順
1.ヒッチカバーのニップルに潤滑剤を注入する。
2.ヒッチの上からヒッチカバーを取り付ける図20。
g211241
図 図
図
20
1.ヒッチカバー
3.ヒッチ
2.ニップル
15
11
既 既
既
存 存
存
の の
の
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
カ カ
カ
バ バ
バ
ー ー
ー
、 、
、
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
、 、
、
排 排
排
出 出
出
シ シ
シ
ュ ュ
ュ
ー ー
ー
ト ト
ト
を を
を
取 取
取
り り
り
外 外
外
す す
す
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
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は は
は
あ あ
あ
り り
り
ま ま
ま
せ せ
せ
ん ん
ん
。 。
。
手 手
手
順 順
順
注 注
注
ベルトを取り外す前に、周囲をきれいにしてしてく
ださい。
1.刈り込みデッキを、一番低い刈高に降下させる。
2.右側のベルトカバーを取り外す図21。
g038092
図 図
図
21
3.刈り込みデッキから、右ベルトカバーブラケット、
ワ ワ
ワ
ッ ッ
ッ
シ シ
シ
ャ ャ
ャ
60"の の
の
デ デ
デ
ッ ッ
ッ
キ キ
キ
の の
の
み み
み
2枚 枚
枚
、フランジナット2
個を取り外す図22。
注 注
注
ROPSを外したときの金具類は、再取り付け
に便利なように、すべて保管してください。
g038093
図 図
図
22
1.右側ベルトカバーブラケット
3.フランジナット
2.ワッシャ152cmデッキのみ
4.デフレクタをピボットブラケットに固定しているロッ
クナット、ボルト、スプリング、スペーサを外す
(図23)。
g015594
図 図
図
23
1.ボルト
5.スプリングを取り付けた状
態
2.スペーサ
6.デフレクタ
3.ロックナット
7.スプリングのJ字形フック
4.スプリング
5.デフレクタを取り外す(図23).
16
12
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
プ プ
プ
ー ー
ー
リ リ
リ
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
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リ
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と
ベ ベ
ベ
ル ル
ル
ト ト
ト
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カ
バ バ
バ
ー ー
ー
ブ ブ
ブ
ラ ラ
ラ
ケ ケ
ケ
ッ ッ
ッ
ト ト
ト
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を
取 取
取
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付 付
付
け け
け
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る
こ こ
こ
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の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
ブロアプーリアセンブリ
1
ベルトカバーブラケット
1
スピードナット
2
キャリッジボルト¼x¾"
2
ロックナット¼"
3
ロックナット⅜"
1
ブロアプーリ
1
ロックナット¾"
1
ワッシャ
1
プーリマウント
手 手
手
順 順
順
1.刈り込み車両についているスプリング付きのアイ
ドラプーリのスプリングの張力を解除する図24
または図26を参照。
注 注
注
1500および2000シリーズのデッキでは、ス
プリング取り外し工具ToroP/N92-5771を使ってス
プリングをデッキ上の固定部から外します図25。
注 注
注
2500シリーズのデッキでは、アイドラアーム
に四角いラチェットを差し込んで、スプリングの
テンションをゆるめます図26。
g036861
図 図
図
24
モデル78433,78434,78435,78401,78402,78403
1.クラッチプーリ3.スプリング付きアイドラプー
リ
2.刈り込みベルト
4.スプリング
g028279
図 図
図
25
モデル78433,78434,78435,78401,78402,78403
1.スプリング取り外し工具
ToroP/N92-5771
4.アイドラアーム
2.アイドラスプリング
5.刈り込みベルト
3.デッキ上の取り付け部
17
g036865
図 図
図
26
モデル78436,78437,78438,78404,78405,78406
1.クラッチプーリ
4.ラチェット
2.刈り込みベルト
5.アイドラアームの四角い穴
ラチェット用
3.スプリング付きアイドラプー
リ
2.右側デッキのプーリからベルトを取り外す。
3.スパナ1½"でスピンドルシャフトを押えながら、
ロックナット¾"とワッシャをスピンドルシャフトから
外す図27。
注 注
注
モデル78436,78437,78438,78404,78405,
78406のブロアでは、ロックナット3/4"とワッシャ
は使用しない。
g038095
図 図
図
27
1.ロックナット¾"
3.右側スピンドルシャフト
2.ワッシャ
4.スパナ1½"でスピンドルシャフトを押えながら、右
側スピンドルシャフトにダブルプーリを取り付ける。
•モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
78433,78434,78435,78401,78402,
78403の の
の
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
では、以下の作業を行う
A.ロックナット¾"とワッシャで、新しいダブ
ルプーリを右側スピンドルシャフトに固
定する図28。
B.ロックナット¾"を176-217N·m13.8-15.2
kg.m=130-160ft-lbにトルク締めする。
g038253
図 図
図
28
1.ロックナット¾"
3.ダブルプーリ
2.ワッシャ
4.右側スピンドルシャフト
•モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
78436,78437,78438,78404,78405,
78406の の
の
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
では、以下の作業を行う
A.プーリマウントのスタッドを、デッキプーリ
の穴に通す図29。
B.先ほど外したロックナット¾"とワッシャ
で、デッキプーリをスピンドルシャフトに
固定する図29。
C.ロックナット¾"を176-217N·m13.8-15.2
kg.m=130-160ft-lbにトルク締めする。
D.ねじ山付きのスタッドにブロアのプーリ
を取り付け、ロックナットで仮止めする
図29。
E.ブロアのプーリを右へ止まるまで回す。
F.ロックナット3個を18N∙m(1.8kg.m=13
ft-lbにトルク締めする。
18
g188637
図 図
図
29
1.ロックナット⅜"
5.既存のデッキプーリ
2.ブロアプーリ6.プーリマウント
3.ロックナット¾"
7.右側スピンドルシャフト
4.ワッシャ
5.各ブレードボルトを115-149N·m11.8-15.2kg.m
=85-110ft-lbにトルク締めする。
6.ダブルプーリの下側のプーリに刈り込みベルトを
掛け回す図30。
g038097
図 図
図
30
1.下プーリ
2.刈り込みベルト
7.デッキにベルトカバーブラケットを取り付けるキャ
リッジボルト¼x¾"2本とロックナット¼"2個を使用
して図31のように取り付ける。
8.ベルトカバーブラケットに、スピードナットを取
り付ける図31。
g038112
図 図
図
31
1.キャリッジボルト¼x¾"
3.スピードナット
2.ベルトカバーブラケット
4.ロックナット¼"
9.スプリング付きのアイドラプーリに刈り込みベルト
を取り付ける図24または図26。
10.スプリング取り外し工具T oroP/N92-5771を使っ
て、スプリング付きアイドラアセンブリにスプリン
グを取り付ける。
19
13
バ バ
バ
ッ ッ
ッ
フ フ
フ
ル ル
ル
を を
を
取 取
取
り り
り
付 付
付
け け
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の
作 作
作
業 業
業
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必
要 要
要
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な
パ パ
パ
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ー
ツ ツ
ツ
1
バッフル
1
キャリッジボルト5/16x⅞"
1
フランジナット5/16"
2
キャリッジボルト⅜x⅞"
2
フランジナット⅜"
手 手
手
順 順
順
1.デッキから既存のフランジナット⅜"2個とキャリッ
ジボルト3/8x7/82本を外す図32。
g038113
図 図
図
32
1.フランジナット⅜"
2.キャリッジボルト⅜x⅞"
2.図33のように、バッフルを取り付けるボルト5/16
x7/8"、フランジナット5/16"、キャリッジボルト⅜
x⅞"2本、フランジナット⅜"2個を使用する。
g038289
図 図
図
33
1.フランジナット⅜"4.フランジナット5/16"
2.キャリッジボルト⅜x⅞"5.キャリッジボルト5/16x⅞"
3.バッフル
14
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
ア ア
ア
セ セ
セ
ン ン
ン
ブ ブ
ブ
リ リ
リ
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を
取 取
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付 付
付
け け
け
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こ こ
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の
作 作
作
業 業
業
に に
に
必 必
必
要 要
要
な な
な
パ パ
パ
ー ー
ー
ツ ツ
ツ
1
ブロアアセンブリ
1
ピボットピン
1
ロールピン3/16x⅞"
モ モ
モ
デ デ
デ
ル ル
ル
78433-78438の の
の
ブ ブ
ブ
ロ ロ
ロ
ア ア
ア
ピボットピンがブロアアセンブリの所定位置に固定され
ていることを確認する図34。
•48"と52"のデッキでは、ピボットピンを前側の穴に
取り付ける図34。
•60"のデッキでは、ピボットピンを後側の穴に取り
付ける図34。
20
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