Dell OpenManage Server Administrator Version 6.5 仕様

タイプ
仕様
Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 コマンドラインインタフェース
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XenServer
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および XenMotion
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2011 3
はじめに
omhelp コマンドの使用
omreport:計装サービスを使用したシステムステータスの表示
計装サービスを使った omconfig: コンポーネントの管理
omconfig システムまたは servermodule assetinfo: 所有コストの編集
ストレージ管理サービスの使い
omreport storage コマンド
omconfig storage コマンド
CLI コマンド結果の使用方法
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意:手順わない場合ハードウェアの損傷やデータの損失可能性があることをしています
目次に戻る
omconfig システムまたは servermodule assetinfo:所有コストの編集
Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 コマンドラインインタフェースガイド
omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを使うと、お使いのシステムの総所有コスト合計を構成する総括的なパラメータセットの編集に役立ちま
す。このではomconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfoコマンドで報告および設定可能なパラメータについて説明します
omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを使って、構成可能なオブジェクトを制御する値を設定することができますassetinfo 設定機能の例に
はシステム所有者の設定値、購入金額、有なリース容詳細、減価償却方式とレートシステムのロケーション、保証および保証期間の延長、アウトソーシング詳細、およびサービスレベルの許諾書
などがあります
情報追加するために必要なユーザーレベル
パワーユーザーとシステム管理者が資産情報の追加および編集を実行できます
5-1.omconfigコマンドのシステム可用性
取得情報追加
「取得」とは、企業によるシステム購入またはリースにする事実を指しますomconfig system assetinfo info=acquisition または omconfig servermodule assetinfo
info=acquisition コマンドを使ってシステムの購入またはリースにする詳細を追加します5-2 は、コマンドの有効なパラメータを表示します
5-2.omconfigsystemassetinfoinfo=acquisition/omconfigservermoduleassetinfoinfo=acquisition
取得情報追加するためのコマンド
取得パラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=acquisition <
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=acquisition <
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
取得情報の追加
減価償却情報の追加
保証延長情報の追加
リース情報の追加
メンテナンス情報の追加
アウトソース情報の追加
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
アプリケーション
omconfig
servermodule
モジュラーシステム
mainsystem
モジュラーシステム
system
モジュラーシステム
chassis
モジュラーシステム
コマンドレベル
1
コマンドレベル 2
コマンドレベル
3
「名前=のペア
1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=acquisition
costcenter=<
テキスト
>
システムを取得した企業名またはコード
expensed=yes | no
システムが特定目的、または研究開発部門や販売部門など、特定部署
のための経費とされるかどうか
installdate=<mmddyy>
システムの稼働開始日。
ponum=<
数値
>
システム代金支払いを承認した文書番号。
purchasecost=<
数値
>
所有者が支払ったシステム代金。
purchasedate=<mmddyy>
所有者がシステムを購入した日。
signauth=<
テキスト
>
システム購入またはサービスコールの承認者名。
waybill=<
数値
>
受け取った商品の貨物受領書。
omconfig system assetinfo info=acquisition purchasedate=122101
または
omconfig servermodule assetinfo info=acquisition purchasedate=122101
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 が同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に入力できま
す。たとえばinfo=acquisition に複数のパラメータ値を入力する場合、次の例を構文ガイドとして使用してください
omconfig system assetinfo info=acquisition purchasecost=5000
waybill=123456 installdate=120501 purchasedate=050601 ponum=9999 signauth="John Smith" expensed=yes costcenter=finance
または
omconfig servermodule assetinfo info=acquisition purchasecost=5000
waybill=123456 installdate=120501 purchasedate=050601 ponum=9999 signauth="John Smith" expensed=yes costcenter=finance
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
情報追加
減価償却とは、時間の経過とともに資産の価値を減らしていく計算方法ですたとえば5 年間の耐用年数が期待されるシステムの減価償却は年間 20 パーセントですomconfig system
assetinfo info=depreciation または omconfig servermodule assetinfo info=depreciation コマンドを使うとシステムの減価償却を計算する方法に関する情報を追加できます
5-3 は、コマンドの有効なパラメータを表示しています
5-3.omconfig system assetinfo info=depreciation/omconfig servermodule assetinfo info=depreciation
情報追加するためのコマンド
減価償却パラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=depreciation<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=depreciation
<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=depreciation method=straightline
または
omconfig servermodule assetinfo info=depreciation method=straightline
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
保証延長情報追加
omconfig system extwarranty または omconfig servermodule extwarranty コマンドを使うと、保証延長情報に値を割り当てることができます。保証、製造元または販売店とシステ
ム購入者との間で取り交わす契約です。保証では、指定した期間または使用範囲内でどのコンポーネントの修理や交換をカバーするかを特定します。保証延長は、当初の保証期限が切れた後に有効
になります。保証の値の編集方法に関する詳細は、保証情報の追加 を参照してください
5-4 は、コマンドの有効なパラメータを表示します
5-4.omconfigsystemassetinfoinfo=extwarranty/omconfigservermoduleassetinfoinfo=extwarranty
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=depreciation
duration=<
数値
>
システムが減価償却される年数または月数。
method=<
テキスト
>
システムの減価償却計算に使用するステップと定。
percent=<
数値
>
資産の価値切り下げまたは減価償却率(百分率)。
unit=months | years
単位は月または年単位です
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
保証延長情報追加するためのコマンド
取得パラメータの値を提供するにはomconfig system assetinfo info=extwarranty <
名前
=
のペア
2> または omconfig servermodule assetinfo info=extwarranty <
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=extwarranty enddate=012503
または
omconfig servermodule assetinfo info=extwarranty enddate=012503
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
リース情報追加
リースとは、指定期間中システムの使用料を支払うという契約ですシステムの所有権は賃貸人にします5-5 は、コマンドの有効なパラメータを表示します
5-5.omconfigsystemassetinfoinfo=lease/omconfigservermoduleassetinfoinfo=lease
リース情報追加するためのコマンド
リースパラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=lease<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=lease<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=lease value=4500
または
omconfig servermodule assetinfo info=lease value=4500
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
メンテナンス情報追加
メンテナンスとはシステムが正常に稼動しけるように行う保守作業を指します5-6 は、メンテナンス情報の追加に有効なパラメータを表示しています
system/servermodule
assetinfo
info=extwarranty
cost=<
コスト
>
保証サービスにかかるコスト
enddate=<
終了日
>
保証延長契約の有効期限。
provider=<
プロバイダ
>
保証延長サービスを提供する社。
startdate=<
開始日
>
保証延長サービスの開始日。
コマンドレベル
1
コマンドレベル 2
コマンドレベル
3
「名前=のペア
1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=lease
buyout=<
金額
>
賃貸人からシステムを購入する場合支払う金額。
lessor=<
賃貸人
>
システムのリースを提供する社。
multischedule=true |
false
システム リースのコストが 2 種類以上の料金表によって計算されるか
どうか
ratefactor=<
要素
>
リース料の計算に使用する要素。
value=<
残余
>
リース終了時のシステムの適正市場価格。
5-6.omconfigsystemassetinfoinfo=maintenance/omconfigservermoduleassetinfoinfo=maintenance
メンテナンス情報追加するためのコマンド
メンテナンスパラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=maintenance<
名前
=
のペア
2> または omconfigsystemassetinfoinfo=maintenance<
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=maintenance startdate=012504
または
omconfig servermodule assetinfo info=maintenance startdate=012504
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
アウトソース情報追加
アウトソースとはシステムの正常運転に必要な保守作業を別の会社に委託することです5-7 は、アウトソース情報を追加するために有効なパラメータを表示しています
5-7.omconfigsystemassetinfoinfo=outsource/omconfigservermoduleassetinfoinfo=outsource
アウトソース情報追加するためのコマンド
アウトソースパラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=outsource<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=outsource<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=outsource providerfee=75
または
omconfig servermodule assetinfo info=outsource providerfee=75
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=maintenance
enddate=<
終了日
>
保証延長契約の有効期限。
provider=<
プロバイダ
>
メンテナンスサービスを提供する社。
startdate=<
開始日
>
メンテナンスの開始日。
restrictions=<
文字列
>
メンテナンス契約の対象とされない作業。
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=outsource
levels=<n>
プロバイダが提供するサービスのレベル
problemcomponent=<
コンポーネント
>
メンテナンスを必要とするシステム部品。
providerfee=<
プロバイダ料金
>
メンテナンス料金。
servicefee=<
サービス料金
>
サービス料金。
signauth=<
名前
>
サービスの契約者、または承認者。
所有者情報追加
所有者はシステムの法的所有権を有する当事者を指します5-8 、所有者情報の追加に有効なパラメータを表示しています
5-8.omconfigsystemassetinfoinfo=owner/omconfigservermoduleassetinfoinfo=owner
所有者情報追加するためのコマンド
所有者パラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=owner<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=owner<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=owner type=rented
または
omconfig servermodule assetinfo info=owner type=rented
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
サービス契約情報追加
サービス契約とはシステムの予防的なメンテナンス作業と修理にかかる手数料を指定する契約です5-9 、契約情報の追加に有効なパラメータを表示しています
5-9.omconfigsystemassetinfoinfo=service/omconfigservermoduleassetinfoinfo=service
サービス情報追加するためのコマンド
サービス ラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=lease<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=lease<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=service vendor=fixsystemco
または
omconfig servermodule assetinfo info=service vendor=fixsystemco
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
コマンドレベル
1
コマンドレベル 2
コマンドレベル
3
「名前=のペア
1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=owner
insuranceco=<
会社
>
システムを保証する保険会社名。
ownername=<
ビジネス
>
システムを所有する社名。
type=owned | leased |
rented
ユーザーがシステムを所有しているかリースかレンタルかの
類。
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=service
renewed=true | false
サービス契約が更新されたかどうか
type=<
文字列
>
契約でカーバされるサービスのタイプ
vendor=<
ビジネス
>
システムのサービスを提供する企業。
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
サポート情報追加
サポートとはユーザーがタスクを実行する際、システムの適切な使用に関するガイダンスを必要とする場合に、システムユーザーが利用できるテクニカルサポートをします5-10 は、サポート
報の追加に有効なパラメータを表示しています
5-10.omconfigsystemassetinfoinfo=support/omconfigservermoduleassetinfoinfo=support
サポート情報追加するためのコマンド
サポートパラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=lease<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=lease<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=support outsourced=true
または
omconfig servermodule assetinfo info=support outsourced=true
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
システム情報追加
システム情報にはシステムのプライマリユーザープライマリユーザーの電話番号、およびシステムの設置場所が含まれます5-11 は、システム情報の追加に有効なパラメーターを表示してい
ます
5-11.omconfigsystemassetinfoinfo=system/omconfigservermoduleassetinfoinfo=system
システム情報追加するためのコマンド
システムパラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=system<
名前
=
のペア
2> or omconfigservermoduleassetinfoinfo=system<
名前
=
のペア
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=support
automaticfix=<
プログラム
>
問題を自動的に解決するために使用するアプリケ
ーション名。
helpdesk=<
テキスト
>
電話番号、E-メールアドレスまたはウェブサイトア
ドレスなどのヘルプデスクまたは連絡先情報
outsourced=true | false
外部の企業体がテクニカルサポートを提供するか
またはシステム所有者の社員がテクニカルサポート
を提供するかの選択。
type=network | storage
サポートがネットワーク付属のデバイスまたはスト
レージデバイスにするものであるかどうか
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=system
location=<
テキスト
>
システム所在地
primaryphone=<
数値
>
システムのプライマリユーザーの電話番号。
primaryuser=<
ユーザー
>
システムのプライマリユーザー
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=system location=firstfloor
または
omconfig servermodule assetinfo info=system location=firstfloor
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
保証情報追加
omconfig system warranty または omconfig servermodule warranty コマンドを使うと、保証情報に値を割り当てることができます。保証、製造元または販売店とシステム購入者と
の間で取り交わす契約です。保証では、指定した期間または使用範囲内でどのコンポーネントの修理や交換をカバーするかを特定します。保証延長サービス値の編集方法にする詳細は、保証延長
情報の追加 を参照してください5-12 は、システム情報の追加に有効なパラメータを表示しています
5-12.omconfigsystemassetinfoinfo=warranty/omconfigservermoduleassetinfoinfo=warranty
保証情報追加するためのコマンド
保証パラメータの値を提供するにはomconfigsystemassetinfoinfo=warranty<
名前
=
のペア
2> または omconfigservermoduleassetinfoinfo=warranty<
名前
=
のペア
2> といったコマンドを入力しますたとえば、次のように入力します
omconfig system assetinfo info=warranty unit=days
または
omconfig servermodule assetinfo info=warranty unit=days
のメッセージが表示されます
Asset information set successfully.(資産情報は正常に設定されました。)
すべての「名前=値」のペア 2 のパラメータが同じ「名前=値」のペア 1 に属する限り、複omconfig system assetinfo または omconfig servermodule assetinfo コマンドを同時に
入力できます取得情報を追加するためのコマンド の例を参照してください
目次に戻る
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
omconfig
system/servermodule
assetinfo
info=warranty
cost=<
コスト
>
保証サービスにかかるコスト
duration=<
期間
>
保証を強制する日数または月数。
enddate=<
終了日
>
保証サービスの有効期限。
unit=days | months
期間の単位が日数か月数かの選択。
目次
サービスを使ったomconfigコンポーネントの管理
Dell OpenManage Server Administrator バージョン 6.5 コマンドラインインタフェースガイド
omconfig コマンドの概要
omconfig コマンドのヘルプ
omconfig about
omconfig chassis/omconfig mainsystem
omconfig preferences
omconfig system/omconfig servermodule
omconfig コマンドを使用すると、警告イベントの定義、警告操作設定、ログのクリアのほかシステムシャットダウンの設定使用する入力そののシステム管理タスクを実行できま
omconfig 機能には、次まれます
l コマンド、警告、ハードウェアログをクリアするシステム管理者権限
l システムシャットダウンを設定して実行するシステム管理者権限
l ファン、電圧プローブ、温度プローブで警告イベントの、指定したりデフォルト設定するパワーユーザーおよびシステム管理者権限
l イントルージョンファン、電圧プローブおよび温度プローブで、警告または障害イベントが発生した場合警告アクションを設定するパワーユーザーおよびシステム管理者権限
omconfig システムコマンドを使った所有コスト情報(assetinfo表示管理方法詳細についてはomconfig システムまたは servermodule assetinfo:所有コストの編集 参照して
ください
omreport コマンドを使って omconfig コマンドの実行必要情報取得しなくてはならない場合頻繁発生しますたとえば、温度プローブの警告イベントの最低温度編集する場合、設
するプローブのインデックスをっておく必要がありますそのような場合omreport chassis temps または omreport mainsystem temp コマンドを使用するとプローブのリストと
そのインデックスを表示できますomreport コマンドの使用方法についてはomreport:計装サービスを使用したシステムステータスの表示 参照してください
4-1.omconfig コマンドのシステム可用性
パラメーター規則
コマンドに使えるパラメータをリストにする場合、パラメータはコマンドラインインタフェースに表示されるではなくアルファベットんでいます
記号「|パイプばれることがあり、排他的論理和または演算子しますたとえば、「有効|無効」はコンポーネントや機能有効または無効にできますが、同時有効無効にすること
はできません
omconfig コマンドの
4-2 omconfig コマンドのレベルな概要ですコマンドレベル 2 およびコマンドレベル 3 とタイトルのいたには omconfig 使用できる引数一覧表示します。必要なユーザー
とはコマンドを実行するために必要特権種類U=ユーザーP=パワーユーザーA=アドミニストレータとなります。用途omconfig 使って実行される操作についての概略
コマンドの構文使詳細についてはこの後述します
4-2.omdiagコマンドレベル 12および 3
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
アプリケーション
omconfig
servermodule
モジュラーシステム
mainsystem
モジュラーシステム
system
モジュラーシステム
chassis
モジュラーシステム
メモ本項では可能ての omconfig コマンドを一覧表示しますがシステムで使用できるコマンドはシステム構成依存しますヘルプを表示したりまたはシステムにインストールさ
れていないコンポーネントのコマンドを実行するとServer Administrator はコンポーネントまたは機能がシステムでつからないのメッセージを発行します
コマンドレベル 1
コマンドレベル 2
コマンドレベル 3
ユーザー限必須
用途
omconfig
about
UPA
Server Administrator プログラムのバージョン番号とプロパティを表示します
details=true
UPA
インストールされているての Server Administrator プログラムの情報表示します
preferences
omconfig コマンドのヘルプ
omconfig -? 使ってomconfig 使用できるコマンドの一覧入手します
omconfig <
コマンドレベル
2> -? 使って バージョンシャーシプリファランス および システム レベル 2 のコマンドについてのヘルプを提供できますomconfig system -?
する情報omconfig chassis コマンドのヘルプにも同様適用できます
omconfig system -? 使ってomconfigsystem 使用できるコマンドの一覧入手します
omconfig preferences -? 使ってカスタム区切りフォーマットcdvである cdvformat のようなomconfig preferences 使用できるコマンドリストを取得できますcvd のデリ
ミタリストを表示するには、次のコマンドを入力します
cdvformat
A
カスタムデミリトフォーマットcdvのデータフィールドでけるデミリタを指示します
dirservice
A
Microsoft Active Directory サービスを設定します
snmp
A
しい SNMP ルートパスワードを設定しますSNMP Set 操作設定します
useraccess
A
システム管理者レベルのにいるユーザーが Server Administrator 使用できるかどうかを
します
webserver
A
システム管理者Server Administrator ウェブサーバー環境においてウェブサーバーの
暗号化レベルおよび URL 起動ポイントを設定できます
system/
servermodule
alertaction
PA
イントルージョンファン、温度、電圧、電源装置、メモリおよび冗長警告またはエラーイベ
ントに対処するために使用する操作事前決定します
alertlog
PA
システム管理者がアラートログを表示できます
assetinfo
PA
減価償却値、リースメンテナンスサービスおよびサポートをむシステムの所有権のコスト
入力して編集します
cmdlog
PA
システム管理者がアラートログを表示できます
esmlog
PA
システム管理者ESM ログを表示できます
events
PA
SNMP トラップを有効または無効にします
pedestinations
PA
警告送信先IP アドレスを設定します
platformevents
A
特定のプラットフォームイベントでうべきシャットダウン措置があれば指定しますまたプラット
フォームイベントのフィルタ警告生成有効にしたり無効にします
recovery
PA
システムがハングの状態にあるオペレーティングシステムにどう応対するかを事前決定します
シャットダウン
A
システムをシャットダウンする場合システム管理者がいくつかのオプションから選択できるように
します
thrmshutdown
A
温度イベントがシステムシャットダウンをトリガする重大度レベルを設定します
webserver
A
ウェブサーバーを開始または停止します
chassis/
mainsystem
biossetup
A
BIOS 管理する特定のシステム部品動作設定します
fans
PA
ファンプローブ警告しきいをデフォルトでまたは指定して設定します
メモサーバー管理(ESM3および Dell PowerEdge x8xx システムではしき
変更することはできません
frontpanel
A
システムの 電源 ボタンマスク NMIボタン、暗号化アクセスおよび LCD
設定します
info
PA
管理タグやシャーシ初期値設定したり、値編集したりできます
leds
PA
シャーシ障害 LED や シャーシ識別 LED 点滅時指定してシステムハードディスクドライブ
LED をクリアできるようにします
memorymode
A
スペアバンクミラーリング RAIDおよび DDDCDouble Device Data Correctionメモ
リモードを有効化または無効化また、使用するべきモードも指定します
pwrmanagement
PA
システムの最大電力経済または最適化性能選択できます
pwrmonitoring
PA
電源消費情報としきい設定します
remoteaccess
A
リモートアクセス情報設定します
temps
PA
警告しきいをデフォルトでまたは指定して設定します
メモESM3 および PowerEdge x8xx システムではしきい変更することはできません
volts
PA
警告しきいをデフォルトでまたは指定して設定します
メモESM3 および PowerEdge x8xx システムではしきい変更することはできません
ストレージ
ストレージ管理サービスの使 参照してください
omconfig preferences cdvformat -?
omconfig system <
コマンドレベル
3> -? 形式のコマンドを使って、特定omconfig system コマンドの実行必要なパラメータを一覧表示しますたとえば、次のコマンドを使って
omconfig system alertaction omconfig system shutdown 有効なパラメータの一覧生成します
omconfig system alertaction -?
omconfig system shutdown -?
omconfig system alertaction コマンドの場合、読にすべてのコマンドラインインタフェースCLIヘルプがスクロールしてしまうことをぐための様々なオプションを使用できます
コマンド出力1 画面ごとにスクロールするには、次のように入力します
omconfig system alertaction -?| more
では、「| moreがあるためスペースバーをして CLI ヘルプ出力画面表示できます
omconfig system alertaction -? コマンドのてのヘルプをんだファイルを作成するには、次のように入力します
omconfig system alertaction -?-outa alert.txt
ここでの -outa によって alert.txt ばれるファイルにコマンドの出力方向付けます
Microsoft WindowsRed Hat Enterprise Linuxまたは SUSE LINUX Enterprise Server のオペレーティングシステムalertaction コマンドについてのヘルプをむには、次のよ
うに入力します
more alert.txt
omconfig about
omconfig about コマンドを使ってシステムにインストールされているシステム管理アプリケーションの製品名とバージョン番号確認します。次omconfig about コマンドからの出力例示
します
Server Administrator 環境する詳細については、次のように入力します
omconfig about details=true
Server Administrator にはくのサービスがまれておりそれぞれ独自のバージョン番号っていますContains(内容)フィールドにはサービスのバージョン番号にあわせてその
詳細情報報告されます。次出力であり使いのシステムの設定使用できる Server Administrator のバージョンにじてなります
omconfig chassis/omconfig mainsystem
omconfig chassis または omconfig mainsystem コマンドを使って、電流プローブファンプローブ、電圧プローブおよび温度プローブのをデフォルトまたは指定値設定したりシス
テム起動時BIOS 動作設定したりメモリエラーカウントのクリアあるいはシステム構成許可される電源ボタン管理機能有効無効えたりできます
omconfig chassis -? または omconfig mainsystem -? コマンドを使ってすべての omconfig chassis/omconfig mainsystem コマンドのリストを表示します
Product name
: Dell OpenManage Server Administrator
Version
: 6.x.x
Copyright
: Copyright (C) Dell Inc. xxxx-xxxx
.All rights reserved.
Company
: Dell Inc.
Contains:
Broadcom SNMP Agent 10.xx.xx
Common Storage Module 3.x.x
Data Engine 5.x.x
Hardware Application Programming Interface 5.x.x
Instrumentation Service 6.x.x
Instrumentation Service Integration Layer 1.x.x
Intel SNMP Agent 1.xx.x
OpenManage Inventory Collector 6.x.x
OpenManage Tools 6.x.x
Remote Access Controller 4 Data Populator 4.x.x
Remote Access Controller 4 Managed Node 4.6.3
Secure Port Server 1.x.x
Server Administrator Framework 6.x.x
Agent for Remote Access 1.x.x
Storage Management 3.x.x
Sun Java Runtime Environment 1.x.xx
omconfig chassis biossetup/omconfig mainsystem biossetup
通常はシステムの BIOS セットアップ起動時間設定のみで利用可能なシステム BIOS 設定設定するにはomconfig chassis biossetup または omconfig mainsystem biossetup
マンドを使用します
4-3 このコマンドで使用できる「名前=値」のペアを表示します
4-3.BIOSSetupSettings
注意:特定BIOS 設定のオプションを するとシステムがになったりまたはオペレーティングシステムをインストールする必要がある場合があります
メモBIOS 設定 オプションを適用するにはシステムを再起動します
メモシステムでての BIOS 設定オプションが使用できるわけではありません
メモ一部のオペレーティングシステム(例:VMware ESXi制限により、本リリースの OpenManage Server Administrator ですべての機能利用できない場合もあります
「名前=のペア 1
attribute=
「名前=のペア 2
setting=
attribute=acpwrrecovery
setting=off | last | on
offシステムはオフになっています
lastシステムは状態ります
onシステムがオンになっています
delay=random | immediate | timedelay time <数値>
randomランダムな遅延時間でシステムの電源れます
immediateシステムを即時前状態します
timedelay <>ユーザー指定遅延時間づいてシステムの電源れま
attribute=bezel
setting=enabled | disabled
enabledシステム起動中のベゼルしイントルージョンチェックを有効にしま
disabledシステム起動中のベゼルしイントルージョンチェックを無効にしま
attribute=bootsequence
setting=diskettefirst|hdonly|devicelist|cdromfirst|
opticaldrive
BIOS にシステムを起動するデバイスと、起動ルーチンがデバイスをチェックする
えます
メモLinux システムにおいてシステム管理者 / システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー / ユーザーグループはこの BIOS 設定設定できません
attribute=bootmode
setting=uefi | bios
uefiシステムが UEFIUnified Extensible Firmware Interfaceをサポート
するオペレーティングシステムを起動できるようにします
biosシステムが UEFI をサポートしないオペレーティングシステムを起動できるように
します
attribute=bootorder
sequence=aliasname1, aliasname2,.....aliasnameN
設定されたエイリアスづいて、起動順序設定しますエイリアス表示する
にはomreport chassis biossetup attribute=bootorder のコマンドを
します
メモLinux システムにおいてシステム管理者 / システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー / ユーザーグループはこの BIOS 設定設定できません
attribute=hddorder
sequence=aliasname1, aliasname2,.....aliasnameN
設定されエイリアスづいてBIOS 設定のハードディスク順序設定します。変
はシステムの再起動後有効になりますエイリアス表示するには
omreport
chassis biossetup attribute=bootorder のコマンドを実行します
メモLinux システムにおいてシステム管理者 / システム管理者グループにアップ
グレードされたユーザー / ユーザーグループはこの BIOS 設定設定できません
attribute=cstates
setting=enabled | disabled
enabledシステムが使用されていないプロセッサがディープスリープ状態にな
ることを有効にします
disabledシステムが使用されていないプロセッサがディープスリープ状態
なることを無効にします
attribute=conredirect
setting=enabled | disabled
enabledシリアルポート 1 BIOS 画面をリダイレクトしますキーボードとテキス
出力はシリアルポート 2 にリダイレクトされます
disabledBIOS コンソールのリダイレクトをオフにします
attribute=crab
setting=enabled | disabled
enabledシステム再起動後BIOS コンソールリダイレクトを有効にします
disabledBIOS コンソールリダイレクトを無効にします
メモcrab コマンドは Dell PowerEdge x9xx システムのみに有効になっていま
attribute=cpuc1e
setting=enabled | disabled
enabledシステム再起動後にプロセッサ C1-E 有効にします
disabledシステム再起動後にプロセッサ C1-E 無効にします
attribute=cpuht
setting=enabled | disabled
enabled:論理プロセッサのハイパースレッディングを有効にします
disabled:論理プロセッサのハイパースレッディングを無効にします
attribute=cpuvt
setting=enabled | disabled
enabled:仮想化有効にします
disabled:仮想化無効にします
attribute=cpuxdsupport
setting=enabled | disabled
enabledシステムXDExecute Disableサポートを有効にします
disabledシステムXD サポートを無効にします
attribute=cpucore
setting=1 | 2 | 4 | 6 | 8 | 10 | 12 |all
1プロセッサごとに 1 コアを有効にします
2プロセッサごとに 2 コアを有効にします
4プロセッサごとに 4 コアを有効にします
6プロセッサごとに 6 コアを有効にします
8プロセッサごとに 8 コアを有効にします
10プロセッサごとに 10 コアを有効にします
12プロセッサごとに 12 コアを有効にします
allプロセッサごとに最大コア有効にします
attribute=dbs
setting=enable | disable
enableシステムDBSDemand Based Switching有効にします
disableシステムDBS 無効にします
attribute=diskette
setting=off | auto | writeprotect
offディスケットドライブを無効にします
auto:自動的にディスケットドライブを有効にします
writeprotect:みはできませんディスクドライブを専用にします
attribute=dualnic
setting=off | on | pxeboth | nic1pxe |nic2pxe | isciboth |
nic1isci | nic2isci | nic1pxenic2isci | nic1iscinic2pxe |
onpxeboth | onpxenone |
onpxenic1 | onpxenic2
offネットワークインタフェースコントローラNIC無効にします
onネットワークインタフェースを有効にしますPXE iSCSI はどちらの NIC でも
有効にしません)。
pxeboth:両方NIC PXE 有効にします
nic1pxe:最初NIC PXE 有効にし2 NIC ではPXE
iSCSI )有効にしません
nic2pxe:最初NIC ではPXE iSCSI )有効にしないで2
NIC PXE 有効にします
isciboth:両方NIC iSCSI 有効にします
nic1isci:最初NIC iSCSI 有効にし2 NIC ではPXE
iSCSI )有効にしません
nic2isci:最初NIC ではPXE iSCSI )有効にしないで2
NIC iSCSI 有効にします
nic1pxenic2isci:最初NIC PXE 有効にし2 NIC iSCSI
にします
nic1iscinic2pxe:最初NIC iSCSI 有効にし2 NIC PXE
にします
メモのオプションは廃止予定です
onpxeboth:両方NIC PXE 有効にします
onpxenonePXE はいずれの NIC でも使用できません
onpxenic1NIC 1PXE 有効にします
onpxenic2NIC 2PXE 有効にします
attribute=embhypvisor
setting=enabled | disabled
enabled:内蔵されたハイパーバイザを有効にします
disabled:内蔵されたハイパーバイザを無効にします
attribute=embvideoctrl
setting=enabled | disabled
enabled:内蔵ビデオコントローラをプライマリビデオデバイスとして有効にします
disabled:内蔵ビデオコントローラをプライマリビデオデバイスとして無効にします
attribute=esataport
setting=off | auto
off:内蔵 SATA ポートオフ設定します
auto:内蔵 SATA ポート自動 設定します
attribute=extserial
setting=com1 | com2 | rad
com1:外付けのシリアルコネクタを COM 1 にマップします
com2:外付けのシリアルコネクタを COM 2 にマップします
rad:外部シリアルコネクタをリモートアクセスドライブにマップします
attribute=fbr
setting=9600 | 19200 | 57600 | 115200
9600コンソールリダイレクトのフェイルセーフボーレートを 9600 bps 設定しま
19200コンソールリダイレクトのフェイルセーフボーレートを 19200 bps 設定
ます
57600コンソールリダイレクトのフェイルセーフボーレートを 57600 bps 設定
ます
115200コンソールリダイレクトのフェイルセーフボーレートを 115200 bps
します
attribute=htassist
setting=enabled | disabled
enabledプローブフィルタチップセットのオプションを有効にします
disabledプローブフィルタチップセットのオプションを無効にします
メモこのオプションを有効または無効にすると、一部のアプリケーションでの動作
完全ではなくなりますB
attribute=ide
setting=on | off
force=true
onこのデバイスを有効にします
offこのデバイスを無効にします
force=true:設定変更確認。
attribute=idepridrv
setting=off | auto
offデバイスを有効にします
auto:自動的にデバイスを検出して有効にします
attribute=intrusion
setting=enabled | disabled
enabledシステム起動中にイントルージョンチェックを有効にしますシステムにもベ
ゼルイントルージョンチェック機能がある場合、このイントルージョンオプションはシステ
ムのベゼルのしをチェックします
disabledシステム起動中にイントルージョンチェックを無効にします
attribute=intusb[1..2]
メモのオプションが廃止されま
した
attribute=intusb
setting=enabled | disabled
enabled:内蔵 USB ポートを有効にします
disabled:内蔵 USB ポートを無効にします
attribute=mouse
setting=on | off
onマウスを有効にします
offマウスを無効にします
attribute=nic1
setting=enabled | enabledwithpxe | disabled |
enabledonly | enablednonepxe | enabledwithiscsi
enabledシステム起動中最初NIC 有効にします
enabledwithpxe:システム起動中最初NIC 有効にしますシステムに PXE
がある場合PXE をオンの状態にします)
disabledシステム起動中最初NIC 無効にします
enabledonly:システム起動中最初NIC 有効にしますシステムに PXE
ある場合PXE をオフの状態にします)
enablednonepxe:システム起動中最初NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオフの状態にします)
enabledwithiscsi:システム起動中最初NIC 有効にしますシステムに
iSCSI がある場合iSCSI をオンの状態にします)
attribute=nic2
setting=enabled | enabledwithpxe | disabled |
enabledonly | enablednonepxe | enabledwithiscsi
enabledシステムを起動中二番目NIC 有効にします
enabledwithpxe:システム起動中二番目NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオンの状態にします)。
disabled:システム起動中二番目NIC 無効にします
enabledonly:システム起動中二番目NIC 有効にしますシステムにPXE
がある場合PXE をオフの状態にします)。
enablednonepxe:システム起動中二番目NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオフの状態にします)。
enabledwithiscsi:システム起動中二番目NIC 有効にしますシステムに
iSCSI がある場合iSCSI をオンの状態にします)。
attribute=nic3
setting=enabled | enabledwithpxe | disabled |
enabledonly | enablednonepxe | enabledwithiscsi
enabledシステム起動中三番目NIC 有効にします
enabledwithpxeシステム起動中三番目NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオンの状態にします)。
disabledシステム起動中三番目NIC 無効にします
enabledonlyシステム起動中三番目NIC 有効にしますシステムに PXE
がある場合PXE をオフの状態にします)。
enablednonepxeシステム起動中三番目NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオフの状態にします)。
enabledwithiscsiシステム起動中三番目NIC 有効にしますシステムに
iSCSI がある場合iSCSI をオンの状態にします)。
attribute=nic4
setting=enabled | enabledwithpxe | disabled |
enabledonly | enablednonepxe | enabledwithiscsi
enabledシステム起動中四番目NIC 有効にします
enabledwithpxeシステム起動中四番目NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオンの状態にします)。
disabledシステム起動中四番目NIC 無効にします
enabledonlyシステム起動中四番目NIC 有効にしますシステムに PXE
がある場合PXE をオフの状態にします)。
enablednonepxeシステム起動中四番目NIC 有効にしますシステムに
PXE がある場合PXE をオフの状態にします)。
enabledwithiscsiシステム起動中四番目NIC 有効にしますシステムに
iSCSI がある場合iSCSI をオンの状態にします)。
attribute=numlock
setting=on | off
onキーパッドは番号のキーとして使用します
offキーパッドは矢印キーとして使用します
attribute=numa
setting=enabled | disabled
enabledノードのインターリーブを有効にします
disabledノードのインターリーブを無効にします
attribute=ppaddress
setting=off | lpt1 | lpt2 | lpt3
offパラレルポートアドレスを有効にします
lpt1LPT1 にデバイスを検出します
lpt2LPT2 にデバイスを検出します
lpt3LPT3 にデバイスを検出します
attribute=ppmode
setting=at | ps2 | ecp | epp
atパラレルポートモードをAT タイプに設定します
atパラレルポートモードをPS/2 タイプに設定します
ecpパラレルポートモードをECP タイプに設定します(拡張機能ポート)。
eppパラレルポートモードをECP タイプに設定します(強化パラレルポート)。
attribute=primaryscsi
setting=on | off
force=true
注意: primary scsirombrombaまたは rombb 設定 する
合、システムはオペレーティングシステムをインストールするまで操作不能
なります
onこのデバイスを有効にします
offこのデバイスを無効にします
force=true:設定変更確認。
attribute=romb
setting=raid|off|scsi
force=true
raidBIOS にマザーボードの RAID RAID として検出するように指示します
offデバイスはシステムを起動中有効にします
scsiBIOS にこのデバイスを SCSI デバイスとして検出するように指示します
force=true:設定変更確認。
attribute=romba
setting=raid|scsi
force=true
raidBIOS にマザーボードチャネル A RAID RAID デバイスとして検出するよ
うに指示します
scsiBIOS にこのデバイスをSCSI デバイスとして検出するように指示します
force=true:設定変更確認。
attribute=rombb
setting=raid|scsi
force=true
raidBIOS にマザーボードチャネル B RAID RAID デバイスとして検出するよ
うに指示します
scsiBIOS にこのデバイスをSCSI デバイスとして検出するように指示します
force=true:設定変更確認。
attribute=sata
setting=off | ata | raid
offSATA コントローラが無効になります
ataオンボード SATA コントローラを ATA モードに設定します
raidオンボード SATA コントローラを RAID モードに設定します
attribute=sataport (0...7)
たは (a...h)
setting=off | auto
offSATA ポートが無効になります
autoSATAポートを自動的有効にします
attribute=secondaryscsi
setting=on | off
onこのデバイスを有効にします
offこのデバイスを無効にします
attribute=serialportaddr
setting=default | alternate | com1 | com2
defaultシリアルデバイス 1=COM1シリアルデバイス 2=COM2 にマップしま
alternateシリアルデバイス 1=COM2シリアルデバイス 2=COM1 にマップしま
com1シリアルポートアドレスを COM1 設定します
com2シリアルポートアドレスを COM2 設定します
attribute=serialcom
setting=off | on |com1 |com2 | onwithconsole
offシリアル通信設定無効にします
onコンソールリダイレクトのないシリアル通信設定有効にします
com1COM 1 経由のコンソールリダイレクトのあるシリアル通信設定有効にしま
com2COM 2 経由のコンソールリダイレクトのあるシリアル通信設定有効にしま
onwithconsoleCOM 1 および COM 2 経由のコンソールリダイレクトのあるシリ
アル通信有効にします
attribute=serialport1
setting=off|auto|com1|com3|bmcserial|bmcnic|
rac | com1bmc
offシリアルポート 1 無効にします
autoシリアルポート 1 COM ポートにマッピングします
com1シリアルポート 1 COM ポート1 bmc にマッピングします
com3シリアルポート 1 COM ポート3 bmc にマッピングします
bmcserialシリアルポート 1 BMC シリアルにマッピングします
bmcnicシリアルポート 1 Baseboard Management Controller (BMC)
NIC にマッピングします
racシリアルポート 1 Remote Access Controller RACにマッピングしま
com1シリアルポート 1 COM ポート 1 bmc にマッピングします
メモこのコマンドは一部x8xx システムで使用できます
attribute=serialport2
setting=off|auto|com2|com4
offシリアルポート 2 無効にします
auto シリアルポート 1 COM ポートにマッピングします
com2シリアルポート 2 COM ポート2 bmc にマッピングします
com4シリアルポート 2 COM ポート4 bmc にマッピングします
attribute=speaker
setting=on | off
onスピーカを有効にします
offスピーカを無効にします
omconfig chassis currents/omconfig mainsystem currents
omconfig chassis fans/omconfig mainsystem fans
omconfig chassis fans または omconfig mainsystem fans コマンドを使用するとファンプローブ警告しきい設定できます。他のコンポーネントにしては、警告とエラーしきい
両方表示することができますがエラーしきい設定することはできません。最小および最大エラーしきいはシステム製造元によって設定されます
ファン警告しきいなパラメータ
4-4 ファン警告しきい値設定有効なパラメータを表示します
4-4.omconfigchassisfans/omconfigchassisfans
デフォルトの最小および最大警告しきい
上限下限ファン警告しきい両方、推奨されているデフォルト設定するには、次のように入力します
omconfig chassis fans index=0 warnthresh=default
または
attribute=cputurbomode
setting=enabled | disabled
CPU ターボモードはシステムが温度、電力、または電流許容範囲内稼働している
ときに CPU 周波数やすことができます
enabledCPU ターボモードを有効にします
disabledCPU ターボモードを無効にします
attribute=uausb
setting=on | backonly | off
onユーザーがアクセス可能USB ポートを有効にします
backonlyシステムの背面にあるユーザーがアクセス可能USBポートのみを
にします
offユーザーがアクセス可能USBポートを無効にします
attribute=usb
setting=enabled | disabled
enabledUSB ポートを有効にします
disabledUSB ポートを無効にします
メモ利用のシステムハードウェアによってはusb または usbb のいずれかを
できます
attribute=usbb
setting=enabled | enabledwithbios| disabled
enabledシステム起動中USB ポートを有効にしますBIOS サポートなし)。
enabledwithbiosシステム起動中USB ポートを有効にしますBIOS サポー
トあり)。
disabledシステム起動中USB ポートを無効にします
メモ利用のシステムハードウェアによってはusb または usbb のいずれかを
できます
attribute=cstates
setting=enabled | disabled
enabledシステムが使用されていないプロセッサがディープスリープ状態にな
ることを有効にします
disabledシステムが使用されていないプロセッサがディープスリープ状態
なることを無効にします
メモ現在、Server Administrator ではこのコマンドは使用できません
「名前=のペア
index=<
数値
>
プローブまたはプローブインデックスの番号(指定必要)。
warnthresh=default
最小および最大警告しきいデフォルト 状態設定します
minwarnthresh=<
数値
>
最小警告しきい値。
maxwarnthresh=<
数値
>
最大警告しきい値。
メモESM 3ESM4および BMC 機能つシステムでは警告しきいをデフォルト設定することはできません
omconfig mainsystem fans index=0 warnthresh=default
1 つのをデフォルト状態にして設定することはできませんつまり、最小警告しきいをデフォルト状態にすると、最大警告しきいもデフォルト選択することになります
最小および最大警告しきい指定
ファンプローブの警告しきい指定する場合、設定するプローブ番号最小、および / あるいは最大警告しきい指定する必要があります。次ではプローブ 0 設定します。最初のコマ
ンドは最小しきいのみを設定2 番目のコマンドは最小および最大しきい両方設定します
omconfig chassis fans index=0 minwarnthresh=4580
または
omconfig mainsystem fans index=0 minwarnthresh=4580
omconfig chassis fans index=0 minwarnthresh=4580 maxwarnthresh=9160
または
omconfig mainsystem fans index=0 minwarnthresh=4580 maxwarnthresh=9160
このコマンドを実行してシステムによる指定値設定完了すると、次のメッセージが表示されます
Fan probe warning threshold(s) set successfully.ファンプローブの警告しきい正常設定されました。)
omconfig chassis frontpanel/omconfig mainsystem frontpanel
omconfig chassis frontpanel または omconfig mainsystem frontpanel コマンドを使用して設定います
l 電源ボタンとマスク不可能割NMIボタンを設定する
l LCD での表示内容設定する
l 表示しない
l カスタム情報
l デフォルトシステム情報
l サービスタグシステム
l リモートアクセス MAC アドレス
l システム電源
l リモートアクセス IP アドレス
l システムの周辺温度
l リモートアクセス IPv4 アドレス
l リモートアクセス IPv6 アドレス
l LCD ライン番号設定
l LCD 暗号化状態レポートの表示
l ーネルベースの シンKVM使用可能場合にアクティブなリモートセッションを表示するように LCD 設定する
4-5 コマンドの有効なパラメータを表示します
4-5.omconfigchassisfrontpanel/omconfigmainsystemfrontpanel
メモファンプローブの最小および最大警告しきいPowerEdge x8xx および x9xx のシステムでは設定できません
メモ電源 NMI ボタンはシステムに存在するときにのみ設定できます
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
lcdindex=<インデックス>
-
LCD ライン番号指定します
config=none | default | custom
-
noneLCD テキストをなしに設定します
defaultLCD テキストをデフォルトに設定します
customLCD テキストはカスタムに設定します
text=<
カスタムテキスト
>
-
config=custom のときに LCD のカスタムテキストを設定します
nmibutton=enable | disable
-
enableシステムの NMI ボタンを有効にします
disableシステムの NMI ボタンを無効にします
powerbutton=enable | disable
-
trueシステムの 電源 ボタンを有効にします
omconfig chassis info/omconfig mainsystem info
omconfig chassis info または omconfig mainsystem info コマンドを使ってシステムの資産タグとシャーシ入力しますシステムがモジュラシステムの場合、モジュラコンポーネント
管理タグも入力できます4-6 コマンドの有効なパラメータを表示します
4-6.omconfigchassisinfo/omconfigmainsysteminfo
ではメインシステムシャーシの管理タグを buildsys 設定します
omconfig chassis info index=0 tag=buildsys
または
omconfig mainsystem info index=0 tag=buildsys
インデックス 0 はメインシステムシャーシのデフォルトです。次のコマンドでは index=n 省略されていますが、結果じです
omconfig chassis info tag=buildsys
または
omconfig mainsystem info tag=buildsys
有効なコマンドが実行されると、結果としてのメッセージが表示されます
Chassis info set successfully.シャーシ情報正常設定されました。)
シャーシによっては、異なる名前てることができますメインシステムシャーシの名前変更することはできません。下ではシャーシ 2 名前storscsi1 から storscsia 変更
します
omconfig chassis info index=2 name=storscsia
または
omconfig mainsystem info index=2 name=storscsia
のコマンドではシャーシ 2メイン シャーシ=0がない場合、CLI によってエラーメッセージが表示されますCLI では、存在するシステム構成してのみコマンドを実行できます
omconfig chassis leds/omconfig mainsystem leds
omconfig chassis leds または omconfig mainsystem leds コマンドを使ってchassis fault LED または chassis identification LED 点滅するか指定しますこのコマンドでシス
テムのハードディスクドライブの LED をクリアすることもできます4-7 コマンドの有効なパラメータを表示します
4-7.omconfigchassisleds/omconfigmainsystemleds
falseシステムの 電源 ボタンを無効にします
config=sysname
-
システムの名前設定します
config=syspower
-
システム電源情報設定します
config=servicetag
-
システムのサービスタグ情報設定します
config=remoteaccessipv4
-
リモートアクセス IPv4 情報設定します
config=remoteaccessipv6
-
リモートアクセス IPv6 情報設定します
config=remoteaccessmac
-
リモートアクセス MAC 情報設定します
config=ipv4idrac
IPv4 DRAC 情報設定します
config=ipv6idrac
IPv6 DRAC 情報設定します
config=macidrac
-
DRAC MAC アドレスを設定します
config=ambienttemp
-
システム温度摂氏表示します
security=modify
-
LCD テキストを変更できます
security=view
-
LCD テキストへの専用アクセスをえます
security=disabled
-
LCD テキストへの制限付きアクセスをえます
remoteindication=true
-
システムがアクティブなリモートセッションを検出するとLCD 点滅します
メモipv4idracipv6idracおよび macidrac のオプションは廃止されました
「名前=のペア
index=<
数値
>
管理タグまたは名前設定するシャーシの番号。
tag=<
テキスト
>
英数字テキストによる管理タグ。英数字 10 文字以内指定します
name=<
テキスト
>
シャーシ
omconfig chassis memorymode/omconfig mainsystem memorymode
メモリエラーが発生した場合にシステムのメモリで使用する冗長性モードを指定するにはomconfig chassis memorymode または omconfig mainsystem memorymode コマンドを使
します
冗長メモリを使うと、現在使用中のモジュールに許容できないエラーが検出されたときにシステムを使用できるのメモリモジュールにえることができますomconfig chassis
memorymode または omconfig mainsystem memorymode 使用すると、冗長性無効にすることができます。冗長性無効するとシステムが使用しているモジュールにエラーが
発生したときに、使用できるのメモリモジュールにえないようにシステムに指示すことになります。冗長性有効にするにはミラーRAIDおよび dddc のいずれかを選択します
スペアモードを使用すると、訂正可能なメモリイベントが検出されたときにシステムメモリのバンクが無効になりスペアバンクが有効になってオリジナルバンクのデータがすべてスペアバンクにコピ
ーされますスペアバンクには、少なくとも 3 つの同一メモリのバンクが必要ですオペレーティングシステムはスペアバンクを認識しません
ミラーモードは、訂正不可能なメモリイベントが検出されたときにメモリの冗長コピーにえますミラーリングされたメモリにえた後、システムは次回再起動時までオリジナルのシステムメ
モリにわりませんこのモードではオペレーティングシステムはインストールされているシステムメモリの半分認識しません
RAID モードではメモリチェックとエラー回復のレベルが向上しますがメモリ容量低下します
dddc モードはダブルデバイスデータコレクションを有効にしますこのモードはx4 DRAM 重大故障発生したのデータの可用性確実にします
4-8 コマンドの有効なパラメータを表示します
4-8.omconfigchassismemorymode/omconfigmainsystemmemorymode
omconfig chassis pwrmanagement/omconfig mainsystem pwrmanagement
omconfig chassis pwrmanagement または omconfig mainsystem pwrmanagement コマンドを使って、電力キャップを設定、電力使用制御するプロファイルを管理できます
4-9.omconfigchassispwrmanagement/omconfigmainsystempwrmanagementpwrmanagement
「名前=のペア 1
「名前=のペア 2
index=<
数値
>
-
LED 存在するシャーシ番号(デフォルトはメインシステムシャーシであるシャーシ 0)。
led=fault
severity=warning | critical
警告イベントまたは重要イベントの発生時LED 点滅するように選択します
led=hdfault
action=clear
ハードディスクドライブのフォールト0 します
led=identify
flash=off | on
time-out=<
数値
>
シャーシ識別 LED をオフまたはオンに設定しますLED 点滅するタイムアウト秒数設定します
「名前=のペア 1
index=<
数値
>
メモリモジュールが常駐するシャーシ番号(デフォルトはメインシステムシャーシのシャーシ 0 です)。
redundancy=spare | mirror |
disabled | raid5 | dddc
Spare:訂正可能なメモリイベントをつメモリモジュールを無効にし、問題のあるモジュールのデータをスペアバンクにコピーします
Mirror:問題のあるモジュールに訂正不可能なメモリイベントが検出された場合、システムをミラーリングされたメモリのコピーにえますミラー
ードではオペレーティングシステムはシステムが再起動されるまでオリジナルのモジュールにりませ
Disabled:訂正不可能なメモリイベントが検出されたときにシステムでその利用可能なメモリモジュールを使用しないことをします
raid5システムメモリの構成方法ですこれは理論的にはハードディスクドライブのストレージシステムで使用される RAID 5 モードにています
このメモリモードではメモリチェックとエラー回復のレベルが向上しますがメモリ容量低下しますサポートしている RAID モードは、循環パリティの
RAID レベル 5 ストライピングです
dddcdddc モードはダブルデバイスデータコレクションを有効にしますこのモードはx4 DRAM 重大故障発生したのデータの可用性
確実にします
opmode=mirror | optimizer |
advecc
Mirror:問題のあるモジュールに訂正不可能なメモリイベントが検出された場合、システムをミラーリングされたメモリのコピーにえますミラー
ードではオペレーティングシステムはシステムが再起動されるまでオリジナルのモジュールにりません
optimizer:各 DRAM コントローラが 64 ビットモードで独立して動作するようにし、最適化されたメモリパフォーマンスを提供します
advanced ECCadvecc2 つの DRAM コントローラを 128 ビットモードにわせることを可能にし、最適化された信頼性提供します
ントローラによってチーミングできないメモリはオペレーティングシステムに報告されません
「名前=のペア
1
「名前=のペア 2
config=budget
cap=<数値>
電力バジェットのしきい設定します
setting=enable | disable
enablepowercap 設定有効にします
disablepowercap 設定無効にします
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Dell OpenManage Server Administrator Version 6.5 仕様

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