* 5 1 0 0 0 1 7 0 4 9 - 0 1 *
01
スタンド TD-9K2 パーツ
02 03
接続の手順
04 05
組み立ての手順
※ハイハットとシンバルの取り付けに必要なパーツは、
TD-9K2 の付属品箱に入っています。
張り具合を調節する
1. 図の順番で、チューニング・ボルトをすべて指
で締めます。
2. 張り具合は、アコースティック・ドラムの打感
触とほぼ同じくらいが適切です。
3. 必要に応じて、ドラム・キーで張り具合を調節
します。
1
34
2 5
6
1
2
3
4
5
□ V シンバル
クラッシュ用
(CY-12C)
□ V シンバル
ライド用(CY-13R)
正面から見た図
T3
T2
CR1
HH
SNR
HHC
KIK
TD-9
T1
RD
RDB
同梱物を確認しよう
セットアップ・ガイド
□ スタンド本体
(MDS-9)
□ ハイハット・
マウント
□ シンバル・マウント
× 2
□ ケーブル・タイ× 6
□ ハイハット・
コントロール・ペダル
(FD-8)
□ キック・パッド
(KD-9)
□ シンバル・パッド
ハイハット用(CY-5)
□ V パッドスネア/タム用
(PDX-8 × 2)
□ V パッドタム用
(PDX-6 × 2)
□ ドラム音源(TD-9)
スタンドを組み立てよう 各パーツを取り付けよう
パッドとドラム音源を接続しよう
1. 接続ケーブルを図のよう
に TD-9 に接続します。
コネクターを奥まで差し
込み、つまみを回して固
定してください。
3. AC ア ダ プ タ ー を 接 続
し、コードを図のように
コード・フックに固定し
ます。
2. ケーブルには、接続する
パッド を 示したシー ル
が貼られています。図を
参考に 接 続してくだ さ
い。
AC アダプターやスピーカー接続しよう
適度 な 揺れが 得 られ
るように、ウイング・
ナットを締めます。
スネア(PDX-8)と
タム(PDX-8、PDX-6)を取り付ける
ハイハット(CY-5)を取り付ける
クラッシュ・シンバル(CY-12C)とライド・シンバル(CY-13R)を取り付ける
ドラム音源(TD-9)を取り付ける ハイハット・コントロール・ペダル(FD-8)を組み立てる
1. ハンド・ノブ(A、2 カ
所)をゆるめて、図のよ
うに左 右 のスタンド 脚
を開きます。
3. パ ッド・ マ ウン ト(C、
4 カ所)を図のように調
整します。
2. スネア・パイプ(B)の
ハンド・ノブをゆるめ、
スネア・パイプを演奏者
側に引き出します。
PDX-8
PDX-6
PDX-8
PDX-6
CY-12C
CY-13R
KD-9
FD-8
CY-5
TD-9
4. シンバル・マウント(D、
2 カ 所 )、 ハ イ ハ ッ ト・
マウント(E)を図のよ
うに取り付けます。
■ TD-9 ならではのさまざまな機能を知りたい場合は、「クイック・スタート」をご覧ください。
■ 音がうまく鳴らないときやおかしいときは、取扱説明書の「音が鳴らないときは」をご覧ください。
これで組み立てと、接続が完了しました。
※ケーブルは、演奏のじゃまにならないように の位置でケーブル・
タイを使って固定してください。
ボルトは、演奏者側から
見て右側になるように取
り付けます。
※他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカー
などの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量
を絞った状態で電源を切ってください。
※AC アダプターのコードは図のようにコード・フックに固定してください。誤っ
てコードを引っ張ってしまっても、プラグが抜けて電源が切れてしまうことや、
AC アダプター端子に無理な力が加わることを防ぐことができます。
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用の前に「安全上のご注意」と「使用上のご注意」をよ
くお読みください。また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお
読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
□ ドラム・キー
□ 取扱説明書
□ 接続ケーブル
(TD-9 専用)
□ AC アダプター □ ドラム・キー
取扱説明書セット
□ セットアップ・ガイド(本書)
□ クイック・スタート
□ 取扱説明書
□ ローランド
ユーザー登録カード
□ 保証書
1.2 m
135˚
135˚
※図のように、スタンドを 135 度以上には開かないでく
ださい。または 1.2m 以上広げないでください。
キック(KD-9)を取り付ける
奥までしっかりはめ込み、
固定する
©2010ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。
Roland、V-Drums、V-TOUR、V-CYMBALS は、日本国およびその他の国におけるローランド株式
会社の商標または登録商標です。
※プ ラ グ は 確 実 に 奥
ま で 差 し 込 ん で く
ださい。
つまみ
D:シンバル・マウント
C:パッド・マウント
B:スネア・パイプ
A:ハンド・ノブ
E:ハイハット・マウント
※ 床やじゅうたんの傷つき防止や安定した設置のために、別売のドラム・マット(TDM シリーズ)の使用をおすすめします。
01
■■ KD-9(キック)
02
ビー ター の 位置 が KD-9 の打面 中央に
当たるように調整し、キック・ペダルと
KD-9 を確実に固定します。
※KD-9 とキック・ペダルを確実に取り付け
てください。
※指を挟まないよう、十分に注意して作業を
行ってください。
※使用状況によっては、ペダル取り付けプ
レートのボルトがゆるみ、演奏時にペダル
ががたつくことがあります。その場合は、
市販の工具を使ってボルトを締め付けてく
ださい。
アンカー・ボルトを調整します。
じゅうたんやドラム・マット(TDM シリーズ)の上
でキック・ペダルを使用する場合、ベースに付いてい
る滑り止めテープによって KD-9 が固定されます。
それだけでは安定しないときは、アンカー・ボルトの
先端をベースから出して使うと、さらに KD-9 が固
定され、演奏しやすくなります。
ツイン・ペダルを使う場合
図のように、左右のビーターがパッドの中心から等しい距離になるよう
にセットしてください。ビーターの位置がずれると、片方のペダルの音
が小さくなったり、正しく発音しなかったりすることがあります。
また、ツイン・ペダルを使用した場合、シングル・ペダルに比べて、感
度が低くなります。音源側の感度を上げてください。
詳しくは、取扱説明書の「パッドの感度を設定する[F2](BASIC)」を
ご覧ください。
※フローリングなどの床でアンカー・ボ
ルトを使用すると、床を傷つける恐れ
があります。
※アンカー・ボルトの先端はとがってい
ますので、取り扱いに注意してくださ
い。
各パーツの詳しい説明
KD-9 各部の名称
※ キック・ペダルは市販のものをお使いください。
裏面へ
キック・ペダルを取り付けます。
ビーター
奥までしっかりはめ込み、
固定する
03
キック・ペダルを踏んで、取り付けを安定させます
KD-9 のベースとキック・ペダルが床に接地していることを確認してください。
OUTPUT 端子
打面
アンカー・ボルト
ベース
ペダル取り付けプレート
床に接地していることを確認する
ボルト
ベース
滑り止めテープ
じゅうたんやドラム・マット
の上に設置
床に設置
スタンドがぐらつく場
合は、こ のハンド・ノ
ブをゆるめて高さを調
整してください。
パッケージを開けたら、すべてのものが入っているか確認してください。不足している場合は、お買い上げになった販売店にお問い合わせください。
※キック・ペダルは市販のものをお使いください。