Behringer WASP DELUXE クイックスタートガイド

  • こんにちは!Behringer WASP DELUXE シンセサイザーのクイックスタートガイドの内容を理解しました。デュアルOSC、マルチモードVCF、16ボイスポリチェインなど、このシンセサイザーの機能についてご質問があれば、お気軽にお尋ねください。接続方法、操作方法、トラブルシューティングなど、できる限りお答えします。
  • WASP DELUXEを他の機器に接続するにはどうすれば良いですか?
    WASP DELUXEの電源を入れると、どのLEDが点灯しますか?
    ポリチェイン機能とは何ですか?
    ファームウェアアップデートは可能ですか?
    MIDIチャンネルを設定するにはどうすれば良いですか?
WASP DELUXE
Legendary Hybrid Synthesizer with Dual OSCs, Multi-Mode VCF,
16-Voice Poly Chain and Eurorack Format
V 3.0
ここに含まれる記述写真
意見の全体または一部に依拠
していかなる人が損害を生
じさせた場合にも
Music Tribe
は一切の賠償責任を負いま
せん。技術仕様外観および
その他の情報は予告なく変更
になる場合があります。商
標はすべてそれぞれの所有
者に帰属します。
MidasKlark
Teknik
Lab GruppenLakeTannoy
TurbosoundTC ElectronicTC Helicon
BehringerBugeraOberheim
Auratone および Coolaudio
Music Tribe Global Brands Ltd.
商標または‑登録商標で
す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2021
無断転用禁止。
用される件と
Music Tribe の限定保に関す
る 概 要 に は 、オ
ン上
musictribe.com/warranty にて
をご認くださ
法的放棄
限定保証
使 くた
注意
感電の.恐れがあり
ますので、カバーやその他
の部品を取り外したり、開
けたりしないでください。
高品質なプロ用スピーカー
ケーブル (
¼" TS 標準ケーブル
およびツイスト ロッキング
プラグケーブル) を使用して
ください。
注意
火事および感電
の危険を防ぐため、本装置
を水分や湿気のあるところ
には設置しないで下さい。
装置には決して水分がか
からないように注意し、
花瓶など水分を含んだもの
は、装置の上には置かない
ようにしてください。
注意
このマークが表示
されている箇所には、内部に
高圧電流が生じています。手
を触れると感電の恐れがあり
ます。
注意
取り扱いとお手
入れの方法についての重要
な説明が付属の取扱説明書
に記載されています。ご使
用の前に良くお読みくだ
さい。
注意
1. して
ください
2. に保
管しください
3. ってく
4. ってく
5. 機をの近使用
くださ
6. 手入
使ってく
7. 本機は扱説明書の
、適 切 換 気
してく
。取 設 置
してく
8. 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や
風 機 器 、ス 、調 理 台
やアプといった
して してく
9. ニ極式プラグおよびア
プ (三芯) プラグの安全
取りいでくだ
。ニ 極 式
ついておりそのうち一本
広くな
アースタイの三
プラにはのピ
ス用のピンが一本つ
ていますこれらの幅の広
ピンおよびアピンは、
全のためのものです備え
付けのプラグが、お使いの
ント
は 、電 技 師 に 相
セントのをし下さい
10. 源コードを踏みつけた
、挟 ん ご 注
い 。電 源
ラグセン及び
の接続十分にご注意
ださい
11. の装置の接地 (ア
) が確保
して
12. 電源電源
として
て い る に は 、こ れ
に操できるよう手元に設
して い。
13. 付属品は
したも使いく
ださい
14.
トス
ド 、 脚 、ブ
ラ ケ ト 、テ ー
ブルなどは
本機製造元が
したも
もしくは
ものをお使ださい
を使用の運搬の際
は 、器 具 の 落 下 る 怪 我
分ご意ください
15. 、も し く
間ご使なら
は、 電源プグをンセ
てく
16. 故障の際は当社指定
サービス技者にお問い合わ
い 。電 源
損 傷 、液 体 の 装 置
内 へ の 浸 入 、装 置 物 が
落下した場雨や湿気に装
てしまった
に 作 、も し
は装置地面にせて
ま っ 合 な ど 、い か な る
れ装置損傷が加わ
た 場 合 は 、装 置 の 修 点 検
てく
17. 本製品電源
ード
て い る 場 、付 属
ード
外で 使
用いただけません源コー
は必ず本製品に付属れた
電源みご使用
さい
18. クケース
な、閉じたスは設置
いでくだ
19. の上火した
どのいで
ださい
20. 電 池 廃 棄 の 際 は 、環 境
のごをおいし
電池は、ず電池回収
てく
21. 装置は 45°C 以下の
でご 使 用くだ
2 3
イッ イド
WASP DELUXE
ステップ 1: フックアッ
WASP DELUXE フッアッ
4 5
イッ イド
WASP DELUXE
タジシステム ンド/ テム
Desktop Computer
MIDI Keyboard
Headphones
Studio Monitors
Audio Interface
USB B MIDI IN
MIDI OUT
USB B
USB A
USB A
Power
Adaptor
Headphones
Expression Pedal
Footswitch
MIDI Keyboard
MIDI OUT
MIDI IN
Keyboard Amplier
Power
Adaptor
WASP DELUXEント
ステップ 2:ント
(19) (20) (21) (26) (28) (29) (30) (31)
(23) (24) (25)
(32) (33)
(27)
(22)
(1)
(4)
(7) (8) (9) (12) (15)
(18)
(5) (6) (13) (14) (16) (17)
(3)
(2)
(10) (11)
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16
(34)
(35) (36) (37)
6 7
イッ イド
WASP DELUXE
ステップ 2:ント
ード
(1) BENDンドピッ
る( 時 計 回 / 下 る( 反 時 計 回 )ノ
す。
(2) TUNE(チューン ピッ 調
す。
(3) GLIDEイド ノートかのノート
の変化のレーを制御しますブを時計
回り方次のピッチのシフ
します。
オシレター
(4) FT ノブオシレーターのピッチを
す。
(5) WIDTH %(幅オシターンド
す。
(6) ノブ 上部オレーーの波形の
プ を 制 御 ま す 。” OFF” 設定では変化な
の サン波ます左か2 番目の
グでは “波” 、その次は“
す。ENH )設
オシレターのトーやビ
ト、さをえるエンハーと
す。
(7) FT ノブ オシレターのピッチを設
す。
(8) PITCHピッチ) 上部オレーー の
チに対し、2目のオシレーターのピッチ
を調節し、モジレーシン効果を創出す
す。
(9) 形ノブ オシレター のシェ
プ を 制 御 ま す 。” OFF” 設定では変化な
の サン波ます左か2 番目の
グでは “波” 、その次は“
す。ENH )設 定
オシレタートーやビ
ト、えるーと
す。
(10) MIXミッ 上部お下部オ
ー( OSC 1ノブ/ OSC 2ブ)相対的な
ブレド具合を調節します
(11) EXT.オーディオジャックからのオー
オ信号とオシレータ信号をブレドす
す。
ントロ
このセクションのシレター
発 振 ま せ ん が 、一 次 オ レ ー ー お び フ
使 す。
(12) NOISE SIGNALノイ イトノ
ズ を 生 成 す ブ で 。ミ
カッショウン
(13) FREQUENCY(周波数) コント
ターのスピー調するノブ
(14) PITCH MOD. (ピッジュレョン)
オシレーターのピッチをさまざ
ま に 調 し 、さ ら な る モ ジ レ ー シ ン 効
す。
(15) イッ 6 イッ
チでサイ昇ノコギリ波
コギ波、波、NOISE ズ )お
RND. (ランダム)
フィル
(16) FREQ.(周波数フィルット
す。
(17) Q ノブ ターンドパよび
ノッフィル フィル ース
(ハスおロールター)
しま す。
(18) FILTERィル 4のフター
す:LO (ーパ)BAND (バ
ンドパ ) NOTCH )お HI (ハ
イパ )
ープジェ
このセクション 2 クション
す: VCA ENV. VCA ープ:オ
ーターのベロプを調節ます) お
CONTROL ENV. ロールエンベロー
エンベローを制御します)
VCAープ
(19) ATTACKアタックトの出だしの速さ
す。
(20) DECAYィケ上に指を置いた
態においトの音
、指 鍵 盤 後 の
のフェードアトをするノブす。
(21) SUSTAIN LEVEL/REPEATイン ル/
リピート) 指を鍵盤に置い態にお
トのベーライ量をする
。反 の 位
するとノートがリピート ATTACK
)お DECAY )ノ
スピードとリピート す。
(22) HOLDールド)ッチを有効にす
と、ンベロプのポイントを
インす。
ロールエンベロー
(23) ATTACKアタック フィル
ピー す。
(24) DECAYィケ フィル ット
波数の減衰の速さを制御すブです
(25) DELAY/REPEAT イ/ フィル
ーア 1
す。
出力部
(26) VOLUME(音量)MAIN AUDIOメイディ
) おMAIN OUT )ジ
の最終的な音量を制御
(27) PHONESッドォンすぐ
⁄イン TRS ヘッド
しま す。
MIDI Section
(28) USBート USB B タイて、
ンピューターとする子です。 WASP
DELUXE は、MIDI ラス
ンプライアン USB MIDI として
す。
USB MIDI力 -ンかMIDI
す。
USB MID I出力 - アプMIDI デー
す。
(29) MIDI INMIDI 入力 ース
MIDI タをする5ピ DIN ネクタ
。一 般 的 に 、MIDI 、外 部
ードウェMIDIインター
ェイスのコンピューター
す。
(30) MIDI THRUMIDIー) 5 ピン DINャッ
クを使用し、MIDI 入力で受信MIDI
ータをパススルーますのデータ
に他 WASP DELUXE シンイザ
信してポリチェインをおこなっり、
MIDI ャン ラムマ
したりしま
(31) EXT. AUDIO ディオ入 部ラ
インレディオソースをする
3.5 mm 入力端子です接続い場合
は 、内
ーシンソースとて使 きま
(32) POWER LED(電 LEDニット
ている間灯します
(33) MAIN AUDIOメイディオ3.5 mm TRS
接 続 を 、メ ン オ 出 力
。一 般 的 WASP DELUXE
力端は別のモジ
ンセー機器の入力端子接続
。ユ WASP DELUXE をご使
用の場合は面パネルの出力コ
使用しないたこの端がメン出
す。
WASP DELUXEント
8 9
イッ イド
WASP DELUXE
背面パネルl
(34) MAIN OUTメイン な 、お 使 い
の入 子とする ¼
ンチ TRS力でこれらはモノラル端
2L /R ):
LOWロー) – ンストゥルメントレ
ターアンプリファーやミキ
サ ー の 、イ ン ル メ ベ ル 入 力 に
す。
HIGH(ハイ) -イン ノラル
ですキサー、キーボドアンプー、
スピー インル入
す。
(35) MIDI CHANNELMIDIンネル) 4のス
イッ 116 まで MIDI 定し
す( の 表 ご 参 照 MIDI
ンネルは本マ後半の MIDI SysEX
にもようMIDI SysEX
きま(この
れらのッチにアクセスできないWASP
DELUXEEurorackのマウト時に使用さ
れます)。
電源部
(36) POWER イッ トのオン
す。
(37) DC INPUTDC力)付属の 12V DC 電源ア
プター続しまアダプタ
は、100V240V50 Hz/60 Hz した AC
。必
ターをご 使 くだ
WASP DELUXEント WASP DELUXE はじ
ステップ 3: はじ
概要
このスタートアッWASP DELUXE
ットアップ
す。
接続
使のシステムへWASP DELUXE しま
書の前半にある接続ガイド図を
照ください
ェア セ
WASP DELUXE USB クラスコンプライアントの
MIDI器ですのでーのイルは
す。 WindowsAndroid、お MacOS 機器
WASP DELUXE 使 場 合 、追 加
す。
ア セ
使 い の 接 続 を べ て 。背
面パネルの MIDI ッチを使用し、使いのシ
テム WASP DELUXE MIDI ャン
設 定 。外 MIDI キ ー 、直 接 WASP
DELUXE の「 MIDI IN」、5 ピンDINタイプ
しま す。
付属の電源アダプを使WASP
DELUXE に電源を給しますお使いのサウンドシ
の電がオフになているのを確
す。 WASP DELUXE 背面パネルの電源ス
す。
ウォームアップ
ディたはイブパフォーマンスを開
する前WASP DELUXE 15 ウォーム
間を確保していただを推奨いたし
ます(寒い場所から運びだ場合は
プ 時 延 長 )。上 記
実践精密グ回路が通常動作温度
に達する時間確保で精確なパフ
す。
オシレーおよびミックスコントロール
WASP DELUXE には2 ー 、内
ネレータおよ外部ソス入力が
す。
MIX コ ン ロ ー は 、各 の 音 量 を 調 し 、
全 体 を 作 ま す 。ま 、ほ か の
ースを げ、Oscillator 1 ントロール
調 す。
オシレターイズのレげ、
コントロール調節してミックスを
す。
オシレターオシレター FTフッ
ノブ調すると、さまオクターブの
ンド す。WAVEFORM 波 形 )コ
ロール調節して、違い聴き比ださい
ロール オシレーター部
FREQ. (周波数PITCH MOD.ピッュレ
ション)コントロール作しオシレター
ピードピッきく
ントロール 6 イッ
使用して、なるコントロール波用し、
サウンドへ用をおください
タードコントロールンベ
パス、バンパスパス
ター切り替えFREQ. 周 波 数 )ノ ブ で カ
周波数を操作Q ノブ
ィル ープ
ください
CONTROL ENV.ント ント
ロ ー ル は 、フ ル タ ー を 制 御 し ま す Attackアタ
)、Decay )お Delayィレ
ントロ して、コント
がフルターサウドに及ぼ作用をお聴き
ください
FILTER CONTROLターコントロル)ノブ
ス方向 (+) と マス方向 (-) にざま
に操作してご覧になりロールエンベロー
プの上昇/ろいろにて、オシ
ターとフターあら
ください
10 11
イッ イド
WASP DELUXE
ープジェ
このセクション Attack )、Decay
(イ) Sustain )を 調 節
、上 設 定 全 体
に経に作用しますラウドネスディケイ
ッ チ は 、ノ ス 後 の レ ベ ル の 衰 に
す。
EURORACK
The WASP DELUXE synthesizer can be taken out of its factory
chassis and tted into a standard Eurorack case (not supplied).
Please see the details shown later in this manual.
ファームウェアッ
ェブ イト behringer.comにご
なり、WASP DELUXE シンイザのファームウ
ェアアットの認くださいファ
ームウェァイルピューター
してWASP DELUXE ップ
ートに使用くだファームウェアのアッ
ート しく表す。
WASP DELUXE はじ
Some parameters in the WASP DELUXE synthesizer can be
changed using MIDI system exclusive (SysEx) commands.
A MIDI utility such as the popular MIDI OX can be used to send the
SysEx command data string to the WASP DELUXE using the USB
MIDI conection between a host computer and the WASP DELUXE.
SysEx Data Format
The following data format is used when creating a SysEx message
(with the data beginning with F0 and ending with F7).
F0 00 20 32 aa bb cc dd ee  F7
The various items in this SysEx data string are described below:
Item Description
00 20 32
Manufacturer SysEx ID number
(Behringer GmbH)
aa Reserved
bb
Device ID: 00-0xF (must match hardware
device ID), or 7F to address all devices.
Note: This is the same as the Poly Chain ID.
It is not the MIDI Channel
cc
Main parameter number
(see Command Table below)
dd
Sub parameter number
(see Command Table below)
ee
Parameter value MSB (will be zero unless the
parameter value is greater than 127)
Parameter value LSB (Range is 0 to 127)
(see Command Table below)
Command Table
cc (Main) dd
(Sub)
Description  (Para
Range)
Default
0xA
Global
Setting
00 MIDI Channel 0 to 15 0
01
Key Priority
(In poly chain mode,
note priority will be
restricted to LOW)
0-LOW
1-HIGH
2-LAST
0- LOW
02 Multi Trigger
0-OFF
1-ON
(1.05 style)
2-ON
(1.06 style)
0- OFF
03
Pitch Bend
semitones
(Pitch wheel range)
Eective when pitch
bend range not
xed. See OC Pitch
bend modebelow
0 to 12 12
06 MIDI IN Transpose
0 to 24
The range is
-12 to + 12,
so 12 is no
transpose
12
07 MIDI Note Zero Volts 0 to 127 36
08
Poly Chain*
see note below
0-OFF, 1-ON 0- OFF
09
Device ID
(Poly Chain ID)
0-15 0
0A
Enable/Disable MIDI
Channel Switches
0- Enable
1- Disable
0-Enable
0B Modulation Curve
0- Soft
1- Med
2- Hard
0- Soft
OC Pitch Bend Mode
0- PitchBend
Range Fixed
1- PitchBend
Range
Settable
0- Fixed
OD Poly Chain Style
0- New Style
1- Old Style
0- New
Style
0xB
Restore Global
Settings
0xE
Start User Pitch
CV Calibration
0xF
Restore Default
CV Calibration
WASP DELUXE System Exclusive Commands
12 13
イッ イド
WASP DELUXE
WASP DELUXE System Exclusive Commands
Command Examples
Note: All command parameters should be in hexadecimal format.
Note: A decimal to hex conversion table is shown below.
If you are using the MIDI Transpose command, then the 3rd
column shows the MIDI IN Transpose that corresponds to each
data value. For example, if you wanted a transpose of +8 as
shown in the table above, then the data sent is 14 (hex).
Function SysEX Command String
Set MIDI Channel to 13
F0 00 20 32 00 7F 0A 00 00 0C F7
Set Key Priority to last F0 00 20 32 00 7F 0A 01 00 02 F7
Turn on Multi Trigger
(1.05 style)
F0 00 20 32 00 7F 0A 02 00 01 F7
Set Pitch Bend
semitone to 11
F0 00 20 32 00 7F 0A 03 00 0B F7
Set MIDI IN Transpose
to +8
F0 00 20 32 00 7F 0A 06 00 14 F7
Set Note C5 as Zero Volts F0 00 20 32 00 7F 0A 07 00 48 F7
Turn on Poly Chain F0 00 20 32 00 7F 0A 08 00 01 F7
Set Device ID to 5 F0 00 20 32 00 7F 0A 09 00 05 F7
Disable MIDI
Channel Switches
F0 00 20 32 00 7F 0A 0A 00 01 F7
Set Modulation Curve
to Medium
F0 00 20 32 00 7F 0A 0B 00 01 F7
Make pitch bend
range eective
F0 00 20 32 00 7F 0A 0C 00 01 F7
Set poly chain style to
old style
F0 00 20 32 00 7F 0A 0D 00 01 F7
Value Value (hex) MIDI Transpose
0 0 -12
1 1 -11
2 2 -10
3 3 -9
4 4 -8
5 5 -7
6 6 -6
7 7 -5
8 8 -4
9 9 -3
10 A -2
11 B -1
12 C 0
13 D 1
14 E 2
15 F 3
16 10 4
17 11 5
18 12 6
19 13 7
20 14 8
21 15 9
22 16 10
23 17 11
24 18 12
*Note: If you use SysEx instead of the recommended A-440
method to turn on the Poly Chain, then the Poly Chain Device ID of
other units in the chain is not set automatically. You have to use
SysEx to set the Poly Chain ID of the rst WASP DELUXE to Device
ID=0, the second WASP DELUXE to ID=1, the third WASP DELUXE
to ID=3 and so on. All WASP DELUXE units must have the same
MIDI channel.
Retriggering Style
These examples show the dierence between the old and new
retriggering styles
Example
Old style
(v1.0.5)
New style
(v1.0.6)
Press and hold note A.
Note A is playing.
Then press and hold
note B. Note B is playing
(A stop). Release note A.
Retrigger No Retrigger
Press and hold note A. Note A
is playing. Then press and hold
note B. Note B is playing
(A stop). Release note B.
Retrigger Retrigger
Poly Chain Style
These two tables show the dierence between old and new poly
chain style.
TABLE OF NOTE RESPONSE -- Old poly chain style
Poly chain
Device
no.
How many notes are playing
0 1 2 3 4 5 6 7
1 O
Note1
Note1 Note1 Note1 Note1 Note1 Note1
2 O Note1
Note2
Note2 Note2 Note2 Note2 Note2
3 O Note1 Note1
Note3
Note3 Note3 Note3 Note3
4 O Note1 Note1 Note1
Note4
Note4 Note4 Note4
5 O Note1 Note1 Note1 Note1
Note5
Note5 Note5
TABLE OF NOTE RESPONSE -- New poly chain style
Poly chain
Device
no.
How many notes are playing
0 1 2 3 4 5 6 7
1 O
Note1
Note1 Note1 Note1 Note1 Note1 Note1
2 O O
Note2
Note2 Note2 Note2 Note2 Note2
3 O O o
Note3
Note3 Note3 Note3 Note3
4 O O O O
Note4
Note4 Note4 Note4
5 O O O O O
Note5
Note5 Note5
Note: Turning on the Poly Chain will aect the note
priority function
14 15
イッ イド
WASP DELUXE
WASP DELUXE Eurorack Installation
The WASP DELUXE synthesizer can be removed from its factory
chassis and installed into a standard Eurorack chassis (not
supplied). The module width is 70HP.
We recommend that this procedure is undertaken only by
experienced service technicians, to prevent personal injury, or
damage to the unit.
The Eurorack case will need its own suitable power supply unit to
power the WASP DELUXE synthesizer.
A 10-pin connector on the rear of the main PCB of the WASP
DELUXE allows the +12 VDC power supply connection to be made.
A 10-pin to 16-pin adapter ribbon cable is supplied to connect to
your power supply.
Before proceeding, make sure that your power supply
is capable of supplying +12 VDC, 1 Amp.
Make sure that the connections using the supplied
adapter cable will supply the ground and power to
the correct pins of X23.
Procedure
Follow all steps in the order in which they are presented.
1. Disconnect the power cord and all other
connections to the WASP DELUXE.
2. Undo the 8 screws on the top panel as shown. There is
no need to undo any other screws.
3. Disconnect the two cables from the lower side of
the main PCB of the WASP DELUXE, and remove the
assembly from the chassis.
4. Store the chassis assembly and the power supply
adaptor in a dry safe place.
5. Securely connect the 10-pin end P1 of the supplied
adapter cable to connector X23 on the Main PCB of the
WASP DELUXE.
6. Make sure your power supply is turned o
and disconnected from the AC mains.
7. Make sure that your power supply will supply
the following to the pins of connector X23, as
shown in the diagram above:
Pins Connection
1 and 2 No Connection
3 to 8 Ground
9 and 10 +12 VDC
Disconnect from
Main PCB
400 mm ± 10
12
910
1
15
2
16
Red Stripe
Supplied Eurorack Power Supply Cable, Part # A74-0001-79446
Connect End P1 to Connector X23 on main PCB
Pins 1 and 2
No Connection
X23
X21 No Connection
Pins 3 to 8
Ground
Pins 9 and 10
+12 VDC
P1 P2
8. Securely connect the 16-pin end P2 of the supplied
adapter cable to your power supply, and double check
all connections are correct.
9. Securely install the WASP DELUXE Synthesizer into your
Eurorack, using 8 screws in the front panel.
10. Perform a full test and safety test before using the
WASP DELUXE.
11. The 3.5 mm MAIN OUT connector on the top panel is
used instead of the .” rear outputs which are no
longer present.
Setting the MIDI Channel
Once installed in a Eurorack, the MIDI channel number
is automatically set to channel 1 (as the MIDI switches are no
longer present.)
The MIDI channel can be changed using MIDI OX or a similar MIDI
utility on your computer to send MIDI SysEx commands directly
to the WASP DELUXE via the USB MIDI connection. Here is a brief
guide to the procedure (see the MIDI SysEx pages in this manual
for the actual SysEx codes sent to the WASP DELUXE):
1. Disable the MIDI Channel Switches by sending
the appropriate SysEx command.
2. Change the MIDI Channel by sending
the appropriate SysEx command.
16 17
イッ イド
WASP DELUXE
そのの重要な
1. ヒューズの格納部 / 電圧の
選択: ユニットをパワーソケ
ットに接続する前に、各モデ
ルに対応した正しい主電源を
使用していることを確認して
ください。ユ ニットによって
は、230 V120 V2 つの違
うポジションを切り替えて使
う、ヒューズの格納部を備え
ているものがあります。正し
くない値のヒューズは、絶対
に適切な値のヒューズに交換
されている必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラー
がお客様のお近くにないとき
は、musictribe.com の “Support
内に列記されている、お客様
の国の Music Tribe ディストリ
ビューターにコンタクトする
ことができます。お 客様の
国がリストにない場合は、
同じ musictribe.com の “Support
内にある “OnlineSupport” でお客
様の問題が処理できないか、
チェックしてみてください。
あるいは、商品を返送する前
に、musictribe.com で、オンライ
ンの保証請求を要請してくだ
さい。
3. 電源接続: 電源ソケットに電
源コードを接続する前に、本製
品に適切な電圧を使用している
ことをご確認ください。不具合
が発生したヒューズは必ず電圧
および電流、種類が同じヒュー
ズに交換する必要があります。
その他の重要な情報
技術仕様
ーア
声の ォニッ
タイプ アナログ
発振器
2タル
LFO 1 (0.5 Hz~100 Hz)
VCF
1 切り替え可
LoBandNotchHi
封筒
VCAVCF
接続性
MIDI イ/ スルー 5 ピン DIN / 16ャネ
USB (MIDI) USB 2.0B
ト (高)
1 x ¼" TS、 不平0 dBu
インピー ンス
1.3 k
ト (低)
1 x ¼" TS、 不平衡 、高出力27 dB
低い
ピーンス
1 k
メインオー ディ
3.5 mm TRS、ア 最 大 0 dBu
電話
3.5 mm TRS、ア
最大 -2 dBu @32 
インピー
25 
USB
タイプ
ラス USB2.0、タ B
ティン
システム
WindowsXP 以降
Mac OS X10.6.8 以降
力要件
アダター
12 V DC 1000 mA
消費電力
2 W
環境
動作温範囲
5°C– 40°C (41°F–104°F)
物理的
寸法 (H x W x D) 87 x 374 x 136 mm (3.4 x 14.7 x 5.4")
ュール
70 HP
重量
1.6 kg (3.5ンド)
積み込み重
2.5 kg (5.5ンド )
18 19
イッ イド
WASP DELUXE
We Hear You
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