Behringer Cat クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド

Behringer Cat は、2つの VCO、強力な VCF、柔軟な VCA、そして内蔵のエフェクターを備えた、強力なアナログシンセサイザーです。また、外部機器と容易に接続できる豊富な入出力端子を備え、ベロシティにも対応したMIDIキーボードを使った演奏も可能です。

2基のVCOには多様な波形が用意されており、それらを組み合わせて多彩なサウンドを作ることができます。フィルターは、ローパス、ハイパス、バンドパスのいずれにも設定可能で、レゾナンスを上げて自己発振させることもできます。VCAは、ADSRエンベロープジェネレーターで制御され、アタック、ディケイ、サステイン、リリースを調整することで、さまざまな音色の変化を作り出すことができます。また、内蔵エフェクターとして、コーラス、ディレイ、リバーブが用意されており、サウンドに空間的な広がりを加えることができます。

Behringer

Behringer Cat は、2つの VCO、強力な VCF、柔軟な VCA、そして内蔵のエフェクターを備えた、強力なアナログシンセサイザーです。また、外部機器と容易に接続できる豊富な入出力端子を備え、ベロシティにも対応したMIDIキーボードを使った演奏も可能です。

2基のVCOには多様な波形が用意されており、それらを組み合わせて多彩なサウンドを作ることができます。フィルターは、ローパス、ハイパス、バンドパスのいずれにも設定可能で、レゾナンスを上げて自己発振させることもできます。VCAは、ADSRエンベロープジェネレーターで制御され、アタック、ディケイ、サステイン、リリースを調整することで、さまざまな音色の変化を作り出すことができます。また、内蔵エフェクターとして、コーラス、ディレイ、リバーブが用意されており、サウンドに空間的な広がりを加えることができます。

Behringer

CAT
Legendary Monophonic, Duophonic and Polyphonic Analog Synthesizer with
Dual VCOs, 4 Mixable Waveforms, External Signal Processor, 16-Voice Poly Chain
and Eurorack Format
V 1.0
法的放棄
限定保証
使 くた
注意
感電の.恐れがあり
ますので、カバーやその他
の部品を取り外したり、開
けたりしないでください。
高品質なプロ用スピーカー
ケーブル (
¼" TS 標準ケーブル
およびツイスト ロッキング
プラグケーブル) を使用して
ください。
注意
火事および感電
の危険を防ぐため、本装置
を水分や湿気のあるところ
には設置しないで下さい。
装置には決して水分がか
からないように注意し、
花瓶など水分を含んだもの
は、装置の上には置かない
ようにしてください。
注意
このマークが表示
されている箇所には、内部に
高圧電流が生じています。手
を触れると感電の恐れがあり
ます。
注意
取り扱いとお手
入れの方法についての重要
な説明が付属の取扱説明書
に記載されています。ご使
用の前に良くお読みくだ
さい。
注意
1. して
くだ
2. に保
てく
3. 警告にい。
4. ってく
5. 機を水の近使
いでくだ
6. 手入
した使くだ
7. 本機は扱説明書の
、適 切
してく
。取
してく
8. 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や
風 機 器 、ス 調 理 台
やアプとった
して してくだ
9. ニ極式プグおびア
(三芯) プラグの安全
取りくださ
。ニ
ついておそのち一
より 広くな
す。アースタイ
のピンに
ス用のピンが一本つ
ていまこれらの幅の広
ピンおよびアピンは、
のためのものです備え
付けのプラグが、お使いの
ント
は 、電 技 師 に 相
セントの下さい
10. 源コードを踏みつけた
、挟 ご 注
。電 源
ラグコンセント及び
には にご意く
ださい
11. べての装置の接地 (
ス) が確保さ
して
12. 電源や電源
として
て い る に は 、こ れ
に操るよう手元に設
して い。
13. 付属品は元が
した使いく
ださい
14.
トス
ド 、 、ブ
ラ ケ 、テ ー
ブルなど
本機造元が
した
もしくは
ものみをお使いください
カートを使用しての
は 、器 具 の 落 下 る 怪 我
分ご意くださ
15. 、も し く
間ご使ならな
は、 電源プグをンセ
てく
16. 故障の際当社指定の
サービス技者にお問い合わ
い 。電
損 傷 、液
内 へ の 浸 入 、装 置 物 が
落下した場合、雨や湿気に装
れてしまった
正常に作動しない場合、
は装置を地面に落下せて
ま っ な ど 、い か な る
れ装置損傷が加
た 場 合 は 、装 置 の 修 理 点 検
てく
17. 本製品に電源
ード
て い る 場 、付 属
ード
外で 使
用いただけません源コー
本製品に付属された
電源みご使用
さい
18. ブッースよう
閉じたスペーには
いでくださ
19. の上火した
どの いで
ださい
20. 電 池 廃 棄 の 際 は 、環 境
す。
電池は、ず電池回収場
てく
21. およ
び / まは温帯気候下で
使用くだ
ここに含まれる記述写真
意見の全体または一部に依拠
していかなる人が損害を生
じさせた場合にも
Music Tribe
は一切の賠償責任を負いま
せん。技術仕様外観および
その他の情報は予告なく変更
になる場合があります。商
標はすべてそれぞれの所有
者に帰属します。
MidasKlark
Teknik
Lab GruppenLakeTannoy
TurbosoundTC ElectronicTC Helicon
BehringerBugeraAuratone および
Coolaudio Music Tribe Global Brands
Ltd.
の商標または‑登録商標で
す。
© Music Tribe Global Brands Ltd.
2020
無断転用禁止。
用される件と
Music Tribe の限に関す
る 概 要 に は 、オ
ン上
musictribe.com/warranty にて
をご認くだ
2 3
イッ
CAT
CAT
ステップ 1:ント
ーボード
(1) PITCH BEND (ピッ) ー ピチを
上下にそ 1クターブ フトしす。
(2) OCTAVE SHIFT (ターフト)ッチピッチ
2ブ単位でプ / ダウます
(3) GLIDE (イド) ノートから別のノート
る際レー化を御しますMIN位置で
、鍵 盤 で グ
じまMAX に向かってスライーを上げるに
従いト間のグライ間が長くます
(4) LFO FREQ (LFO 周波数)ー 低周波
オシレター( LFO) のレー
ADSR REPEAT (ADSR ) テンポ、びに
S+H (サンプドホド) レを制御し
す。
(5) ード LED 低周波オレーー (LFO) の
ートレートします。
VCO1シレター
(6) FREQUENCY (FINE/COARSE) (周波数– 微調整 / 粗
調整) VCO1 チュー 調 ノブ
す。COARSE ノブ ューおこ
い、FINE ノブ ュー 調おこ
す。
(5)(4)(3)(1) (2)
(11) (12)
(13) (14)
(10)
(7)
(9)
(6)
(8)
(7) KEYBOARD CONTROL (キボール) ス
イッ VCO1 ードント
す。MONO の位置で
は、VCO1下されたうちのート
す。POLY するとVCO1 、鍵
下さたうち最ノートをするかた
わら、VCO2 ノー するより、
同時に 2のノートをプイしま( VCO2 は常
に鍵奏される最音によて制御されま
す)。OFF位置では、VCO1 は鍵盤の作用を受け
ません
(8) スイッ VCO1なる波 パッチし
す。
(9) MODULATION DEPTH (ジュレョン)
ノブ VCO1成しトーンに任
す る 、そ 御 し ま す ジ ュ ー シ ョ
ン デ プ の 値 を 大 、よ 強 い 効 果
す。
(10) PULSE WIDTH (パルス幅) ノVCO1 のパルス
ジュレョンスを します。ジュレ
ョンソース PULSE WIDTH すぐ
イッ
VCO1 AUDIO LEVEL (VCO オーデレベル) ス
イダ
VCO1シレターなる
力を同時に使用でき、各波の出力にはそれぞ
れ ス ラ イ ー が 備 さ て い る の で 、各 波 形 出
の音量を独立で調節で
(11) SUB OCTAVE (サブオクーブ)ー 設定
も1クターブ
す。
(12) SAWTOOTH (ノコ)ライー サウ
けるノコリ波量を します。ノコ
は 通 常 、ブ ラ の よ 色 を 創 出 し ま す
(13) TRIANGLE (三角波)ー メウな、
トのような音色を持つ三角波の量を制御し
す。
(14) PULSE (ルス) スライPULSE WIDTH ノブの
サウ加す形の量を制御します
VCO2 シレター
(15) FINE TUNE (微調整)VCO2 ピッ調
す。
(16) SYNC (同期)VCO1VCO2ロックし
シレターオシレター
動 作 場 合 使 。同
と、VCO1VCO2 の周波数に追随複雑なサウ
ンド しま す。
(17) スイッ VCO2なる波 パッチし
す。
(18) MODULATION DEPTH (ジュレョン
ノブ VCO2 成したトーンに任
す る 、そ 御 し ま す ジ ュ ー シ ョ
ン デ プ の 値 を 大 、よ 強 い 効 果
す。
VCO2 AUDIO LEVEL (VCO2 オーデレベル) ス
イダ
VCO2シレターなる波
時に使用できの出力にそれぞれスライ
装 備 さ れ て い る の で 、各 波 形 出 力 の 音 量 を 立 で 調
す。
(19)
(20)
(15)
(17)
(18)
(16)
(21)
4 5
イッ
CAT
(19) SUB OCTAVE (サブオク)ライー 設
たオレーター周波数よ 1 オクーブ
す。
(20) SQUARE WAVE (スク)ー こ
た、または笛のような音色を持つ、スクエア波
す。
(21) SAWTOOTH (ノコ)ライー (ギリ波)
ライダー サウンドにけるノコギリ波量を
御しコギリ波は常、ブラスのうな
す。
VCF フィル
(22) VCO1 AUDIOOFF の位置では、
ミッ VCO1 を完に除
す。
(23) KEYBOARD CONTROL (キーボール) ノ
ブ ローパスルターのオフ周波数 (FC)
キーボードでの程度厳密に制御すかを決
す。
(24) VCF FCレーススVCF のカ
オフ周ジュする波
す。
(25) MODULATION DEPTH ( モ レ ー ン デ プ ス )ノ
VCF カッフ周する波量を
しま す。
(26) FC (ルタフ) スライーロパス
ルターの周波数を制御します
ーを下げれ下げるほど、ブル周
ーによトオフされま番上
上げるル周波数はま
れません
(27) Q (レゾンス) スラ イダーット
音を強調し、ローパスフルターの色に作
用します番上まで上げるとVCF が 発 振 し 、他
の音はルターを通過しません。
トラジェント ジェネター
ADSR (アック--サステイン-リリース)
ジェントジェネレター ごとに
細なボルテーを作成ますボルテ
ージトンジェントは ATTACK, DECAY, SUSTAIN
RELEASE スラ イダ ADSR ボルテ
ージトンジェントは ークべて
す。
(28) ATTACK (アタック) スライー 鍵盤を押た時、
ノートが ピークに する
す。
(29) DECAY (デイ) スライー 最初のーク
からエンベロー下がる速を制御します
(30) SUSTAIN (サスイン)ー 設定ピークから
イニシャルディケ ープ
する す。
(31) RELEASE (リリース) リリ
します。
AR アタック-リリーストランジントジェネター
ADSR ジェネレターとに作用しまトラジェ
エンベロープほど詳には制御しません。AR ボル
ジトランジェントは ークべて
で利用可能で
(32) ATTACK-RELEASE (アク-ス) スライダ
鍵盤た時 (アク) お鍵盤リ
時 (ス) のロープを制御
す。
(24)
(22)
(25)
(26)
(27)
(23)
(28)
(29)
(33)
(32)
(30)
(31)
(34)
(35)
(33) ADSR REPEAT (ADSR リピー)LFO で決
したピー ADSRをリピートしま
す。GATED位置では、ンジは鍵盤が
押し下げられている間のますAUTO
位 置 で は 、鍵 盤
が継続
(34) SAMPLE + HOLDンプ+ルド)イッ
ンプルアンドール リン
るソ す。VCO1 に設定すと 、VCO1
のミックス設サンプルされNOISE
イズジェネレーター出力がサンプルさ
ランダム ーンとす。
(35) LFO DELAY (LFOィレ) ー 鍵盤を押
た後、LFO SINE (サン波) 出力が最大に達す
でにかかる時間を制御ます
のコント
(36) POWER (電源) LED ユニトの電オンになっ
す。
(37) KB CV ジャックキーボードコントロー
ィンす。
(38) GATE (ート)ク 内部コローボルテ
しま す。
(39) ADSR ャック 現在ATTACKDECAYSUSTAIN およ
RELEASE の各ライーの設定にたがい、
部コンロールボルージ信号出し
(40) AR ク 現在の ATTACK-RELEASE にした
部コンールボルテージ号を
す。
(41) GATE (ート) ADSR REPEAT イッ GATED 設定
コンールボルテージ号を
インしま す。
(42) VCO1 CV VCO1VCO2 の周波数定に、
部コンロールボルージ信号をルートイ
す。
(43) VCO2 CV VCO2定に部コロールボ
ルテージ信号をルトイします
(44) VCF Fcに、外部コンロールボルージ信
をルトイます
(45) VCF QVCF Q定に外部コンロール
ルテージ信号をルトイします
(46) EXT. AUDIO 入力 外部ライレベル オーデオソ
ースを 3.5 mm力で
(47) VCA CVVCA VOLUMEント
部コンロールボルージ信号をルートイ
す。
(48) PHONES (ヘッドフォ) ジャク ヘドフ
する⁄TRSテレオクター
す。
(49) MAIN OUT (メイン) トプ
ット 3.5 mm TS 接 続 端 。一 般
、別 CAT 力 端 子 、ま た は 別 の モ ジ
シンサイの入 パッチしま
す。EurorackCAT使用の場合、背面パネル
の 出 コ ネ タ ー は 使 用 さ れ ま せ ん の で 、こ ち ら
ります。
ント
(50) VCAVCA で、ADSR (Attack-Decay-Sustain-
Release) トンジエンベロとAR
(Attack=Release) トンジエンベロのい
ずれを使用すかを決定ますBYPASS に設
すると、VCA 完 全 に パ ス 、出 の サ
レベルが一定になます
(51) VCA VOLUME ブ 最的な出力レベルを制御し
す。
(52) NOISE LEVEL (ノイズ ) スラ イダー VCFミッ
トノイ す。
(45)(43) (44) (46) (47)
(37)(42) (41) (38) (39) (40) (36)
(48) (49)
(50)
(51)
(52)
6 7
イッ
CAT
MIDI
(53) USBート USB B イ プ 接 経 由 で 、コ
す。CATMIDI 入出力に対応
ラスコン USB MIDI として
す。
(54) MIDI IN (MIDI力) 5 ピン DIN ネクター
ソース MIDIタを信します
ソースとは一MIDI 鍵 盤 、外 部
ェアシケンサーMIDI ーフ
た コ ー タ ー 、等 で す
(55) MIDI THRU (MIDIー) 5 ピン DINネクタ
で、MIDI 入力で受信MIDI データを
スルーし通常、のデータは別のシンセサ
イザーリチェインや、 MIDI
ンネルに割り当てたドラマシーンを駆動し
す。
パネル
(56) MAIN OUT (メイン) の入
と接 する¼ンチ TS 出力です (端
ノラル 2です左 / 右ではあませんので
):
LOW (ロー) - ギタアンーやキサ
ー等に接続する、レベルのモ
ノラ す。
HIGH (ハイ) - ミキサー、キープリ
ー、パワーーカー等のラインレベル力に
続する、ライレベル モル出力で
(57) MIDI CHANNEL (MIDIャン) 4 イッ
で、MIDIネル番号を 1~16定し
す( 下 の 表 ご 参 照 )。MIDIャン
ルは本マニュアルの本項以降に記載されてい
通り、MIDI SysEx MIDI SysExンド
更可能です (の方法は、CATEurorack で使用
、ス チ に で き い 場 合 に 使
)。
電源部
(58) POWER (電源)ユニの電源をオン /
フし す。
(59) DC IN (DC 入力) 付属の 12 V DC アダプタ
を接続ます。 電源アダプーは 100 V ~240
V50 Hz/60 Hz に対応AC コンント
属のダプーのみを使用
くださ
(53) (54) (55)
(57)(56)
1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16
(58) (59)
CAT はじ
ステップ 2: はじ
概要
本 ‘プ’ ガイドでは、CAT
ットア
の解および、能につい
します。
接続
使システム CAT を接続す
際 に は 、本 マ ル の 冒 頭 に あ
照くだ
フト ットア
CATUSBラス
MIDI で す の で 、ド ラ イ バ ー
す。CAT
WindowsMacOS使 用する
イバ す。
ットア
システム をすべ了しま
。背 面 ル の MIDIイッ
使用して、ステ CAT
MIDIネルをます
外部 MIDIードCATMIDI
IN 5 ピン DIN タイプ 力に
しま す。
ず付属の電源アダプーを使用
してCAT 源 を 給 し 。サ
の電源が
ことをご 認くだ CAT
パネルッチをオン
す。
ウォームアップ
CATイブパフォーマンス
にご使 なる15上の
ォームアプ時間を設けていただ
を推奨いたます (度の低
い場所から運び込だ場合は
に延長しださい)それによ
密アナロ路が
に達す時間が確保で精密
す。
VCO1VCO2
CAT には 2のオレーター (VCO1
および VCO2) と、内蔵ノ
レーター、て外部ソス入力が
ますこれらのいずれも、また
どのCATウン
使 す。
キーで鍵盤を
し、VCO2 ピッュー
グ し 。そ れ か VCO2 に合
て、VCO1まず COARSE FREQUENCY
使 して
し、FINE 調 す。
VCO1 およVCO2 部 で 、オ
イッ
MODULATION DEPTH ノ ブ 調 、サ
ンド 認く
EURORACK
CAT クトリ
ーシャーシから取り出し
Eurorack ケースに取り付けることが
能 で す( Eurorack は 非 付 属 )。
ニュアル をご
くださ
ファームウェアッ
イト behringer.com
、定 期 CAT シンサイザ
ファームウェアップートの
をご認くだファームウェア
ファイル 使のコンピ
にダウンロードおよび存し、その
CATップ 使
さい ファームウェアファイル
ップ
す。
8 9
イッ
CAT
CAT Poly Chain Function
System Mode
Please use the “SynthTool.exe” to congure the
Poly Chain mode.
The POWER LED will turn red during Poly Chain mode.
POWER LED Mode
Amber Normal Mode
Red Poly Chain Mode (not playing)
Green Poly Chain Mode (playing)
Step 3: Poly Chain Function
MIDI information
Examples
Note: 1, MIDI input channel 1.
Function Command(1)
Note on 90 3C 64
Note o 80 3C 40
All notes o B0 7B
MIDI message
Status Second Third Parameter Description
Channel
Message
8n kk vv [0, 7F] Note O
9n kk vv [0, 7F] Note On
Bn 7B All Notes O
En bb bb [0, 3FFF] Pitch Bend
Step 4: MIDI information
10 11
イッ
CAT
The CAT synthesizer can be removed from its factory chassis
and installed into a standard Eurorack chassis (not supplied).
The module width is 70HP.
We recommend that this procedure is undertaken only by
experienced service technicians, to prevent personal injury, or
damage to the unit.
The Eurorack case will need its own suitable power supply unit to
power the CAT synthesizer.
A 10-pin connector on the rear of the main PCB of the CAT allows
the +12 VDC power supply connection to be made. A 10-pin
to 16-pin adapter ribbon cable is supplied to connect to your
power supply.
Before proceeding, make sure that your power
supply is capable of supplying +12 VDC, 1 Amp.
Make sure that the connections using the supplied
adapter cable will supply the ground and power to
the correct pins of X17.
Procedure
Follow all steps in the order in which they are presented.
1. Disconnect the power cord and all other
connections to the CAT.
2. Undo the 8 screws on the top panel as shown. There is no
need to undo any other screws.
Disconnect from
Main PCB
CAT Eurorack Installation
Step 5: Eurorack Installation
3. Disconnect the cable from the lower side of the main PCB of
the CAT and remove the assembly from the chassis.
4. Store the chassis assembly and the power supply adaptor in
a dry safe place.
5. Securely connect the 10-pin end P1 of the supplied adapter
cable to connector X17 on the Main PCB of the CAT.
6. Make sure your power supply is turned
o and disconnected from the AC mains.
7. Make sure that your power supply
will supply the following to the pins of connector
X17, as shown in the diagram above:
8. Securely connect the 16-pin end P2 of the supplied adapter
cable to your power supply, and double check all connections
are correct.
9. Securely install the CAT Synthesizer into your Eurorack, using
8 screws in the front panel.
10. Perform a full test and safety test before using the CAT.
11. The 3.5 mm MAIN OUT connector on the top panel is used
instead of the ¼" rear outputs which are no longer present.
400 mm ± 10
12
910
1
15
2
16
Red Stripe
Supplied Eurorack Power Supply Cable, Part # A74-00001-79446
Connect End P1 to Connector X17 on main PCB
X17
X17 No Connection
Pins 3 to 8
Ground
Pins 1 and 2
No Connection
Pins 9 and 10
+12 VDC
P1 P2
Pins Connection
1 and 2 No Connection
3 to 8 Ground
9 and 10 +12 VDC
Setting the MIDI Channel
Please use the SynthTool.exe app to congure the MIDI Channel number.
The MIDI Channel number is saved based on the user conguration, and Channel 1 is not
automatically selected.
All MIDI Channel number changes are handled by the user.
CAT Setting the MIDI Channel
Step 6: Setting the MIDI
Channel
12 13
イッ
CAT
技術仕様
Synthesizer Architecture
Number of voices Duophonic
Type Analog
Oscillators
2 (1 Hz to 38.5 kHz in 6 overlapping ranges)
(8 Hz to 900 Hz in 6 overlapping ranges)
LFO 1 (0.03 Hz to 30 Hz)
VCF 1 x 4-pole low pass (24 dB/oct. slope)
Envelopes VCA, VCF
Connectivity
MIDI in / thru 2 x 5-pin DIN / 16 channels
USB (MIDI) Type B
Main out (high) 1 x ¼" TS, unbalanced, max. +10 dBu
Impedance 1 K
Main out (low) 1 x ¼" TS, unbalanced, 30 dB below high output
Impedance 750
Phones 1 x 1/8" TRS, stereo
Max. output level -10.4 dBu
Output impedance 8 
Main out 1 x ⁄" TS, unbalanced, max. +9.4 dBu
External control inputs
VCO1 CV 1 x ⁄" TS, unbalanced, Control voltage: -5 V to +5 V
VCO2 CV 1 x ⁄" TS, unbalanced, Control voltage: -5 V to +5 V
GATE 1 x ⁄" TS, unbalanced, Control voltage: more than +2.1V
VCF Fc 1 x ⁄" TS, unbalanced, Control voltage: -5 V to +5 V
VCF Q 1 x ⁄" TS, unbalanced, Control voltage: 0 V to +5 V
Ext audio 1 x ⁄" TS, unbalanced, Input impedance: 100 K
VCA CV 1 x ⁄" TS, unbalanced, Control voltage: 0 V to +5 V
Internal control outputs
KB CV 1 x ⁄" TS, unbalanced, 0 V to +8 V
Gate 1 x ⁄" TS, unbalanced, 0 V / +12 V
ADSR 1 x ⁄" TS, unbalanced, 0 V to +8.8 V
AR 1 x ⁄" TS, unbalanced, 0 V to +6.5 V
USB
Type Class compliant USB 2.0, type B
Supported operating systems Windows XP or higher Mac OS X 10.6.8 or higher
Power Requirements
External power adapter 12 V DC 1000 mA
Power consumption 6.2 W maximum
Environmental
Operating temperature range 5° C – 40° C (41° F – 104° F)
Physical
Dimensions (H x W x D) 93 x 374 x 136 mm (3.66 x 14.72 x 5.35")
Module width 70 HP
Weight 1.6 kg (3.5 lbs)
Shipping weight 2.5 kg (5.5 lbs)
14 15
イッ
CAT
そのの重
1. ヒューズの格納部 / 電圧
の選択: ユニットをパワーソ
ケットに接続する前に、各モ
デルに対応した正しい主電源
を使用していることを確認し
てください。ユ ニットによっ
ては、230 V120 V2 つの違
うポジションを切り替えて使
う、ヒューズの格納部を備え
ているものがあります。正し
くない値のヒューズは、絶対
に適切な値のヒューズに交換
されている必要がありま す。
2. 故障: Music Tribe ディーラー
がお客様のお近くにないと
きは、behringer. com の “Support
内に列記されている、お客様の
国の Music Tribe ディストリビュー
ターにコンタクトすることがで
きます。お 客様の国がリスト
にない場合は、同じ behringer. com
の “Support” 内にある “OnlineSupport
でお客様の問題が処理できな
いか、チェックしてみてくださ
い。あるいは、商品を返送す
る前に、behringer.com で、オンラ
インの保証請求を要請してくだ
さい。
3. 電源接続: 電源ソケットに電
源コードを接続する前に、本製
品に適切な電圧を使用している
ことをご確認ください。不具合
が発生したヒューズは必ず電圧
および電流、種類が同じヒュー
ズに交換する必要があります。
その他の重要な情報
16 17
イッ
CAT
We Hear You
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Behringer Cat クイックスタートガイド

タイプ
クイックスタートガイド

Behringer Cat は、2つの VCO、強力な VCF、柔軟な VCA、そして内蔵のエフェクターを備えた、強力なアナログシンセサイザーです。また、外部機器と容易に接続できる豊富な入出力端子を備え、ベロシティにも対応したMIDIキーボードを使った演奏も可能です。

2基のVCOには多様な波形が用意されており、それらを組み合わせて多彩なサウンドを作ることができます。フィルターは、ローパス、ハイパス、バンドパスのいずれにも設定可能で、レゾナンスを上げて自己発振させることもできます。VCAは、ADSRエンベロープジェネレーターで制御され、アタック、ディケイ、サステイン、リリースを調整することで、さまざまな音色の変化を作り出すことができます。また、内蔵エフェクターとして、コーラス、ディレイ、リバーブが用意されており、サウンドに空間的な広がりを加えることができます。

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