Dell Precision 620 ユーザーガイド

  • こんにちは!Dell Precision 620 ワークステーションのシステムユーザーズガイドの内容を理解しました。このデバイスの使用方法、トラブルシューティング、ハードウェア設定、オーディオやSCSIコントローラの使用など、あらゆる質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • 内蔵オーディオコントローラの接続方法は?
    拡張カードの取り付け方法は?
    システムが起動しない場合の対処法は?
    レガシーPCビープ音を無音にするには?
Dell PrecisionWorkStation 620 システムユーザーズガイド
メモ、注意、警告
本書で使用されているシンボルなどの意味は、次のとおりですこれらのブロックはメモ、注意および警告で、以下のように使用しています
注意:ハードウェアの破損またはデータの損失可能性があることをしますまたその問題回避するための方法されています
このマニュアル予告なくされることがあります
© 2000-2001 すべての著作Dell Computer Corporationにあります
Dell Computer Corporationからの書面による許可なしにはいかなる方法においてもこのマニュアルの複写、転載をじます
このマニュアルに使用されている商標についてDellDell PrecisionOptiPlexOptiFrameDell OpenManageDimensionLatitudeおよびDellWareDell Computer Corporationの商
ですMicrosoftWindowsMS-DOSおよびWindows NTは、Microsoft Corporationの登録商標ですIntelおよびPentiumIntel Corporationの登録商標でありCeleron
Intel386MMXおよび XeonIntel Corporationの商標です3Comは、3Com Corporationの登録商標ですIBMおよびOS/2International Business Machines Corporationの登録
商標ですUNIXThe Open Groupの登録商標ですNovellおよびNetWareNovell, Incの登録商標ですVESAVideo Electronics Standards Associationの登録商標ですDell
Computer Corporationは、ENERGY STARと提携しており、本製品ENERGY STARのエネルギー効率に関するガイドラインに適合しています
このマニュアルでは、上記以外の商標や会社名が使用されている場合がありますこれらの商標や会社名は、一切Dell Computer Corporation所属するものではありません
Model WCP
初版発行: 2000128
最新改訂: 200146
はじめに
セットアップユーティリティ
ネットワークインタフェースコントローラの使い方
内蔵オーディオコントローラの使い方
内蔵SCSI コントローラの使い方
コンピュータ内部の作業
システム基板オプションの取り付け
ドライブの取り付け
仕様
ハードウェア設定機能
トラブルシューティング
用語集
メモDellのサポートウェブサイトhttp://support.jp.dell.comからこのマニュアルの最新版られます
メモ:操作上、知っておくと便利情報記載されています
警告:問題回避しないと~中程度のけがをがあることをします
目次ページに戻る
内蔵オーディオコントローラの使方:Dell PrecisionWorkStation 620 システムユーザーズ
ガイド
本項ではシステム基板上の32ビットオーディオコントローラを使用する外付けオーディオデバイスにコンピュータシステムを接続する方法を説明しま
す。
内臓Crystal SoundFusion CS4614 PCI オーディオコントローラはSound Blaster Proに対応していてMicrosoft® DirectSoundDirectSound3Dおよ
wavetable合成をサポートしていますCS4614コントローラはSound Retrieval System (SRS) 3Dステレオデジタル信号処理(DSP)エンジンを搭載して
いますのでステレオサウンドを電子的に再生する場合、通常は失われるかあるいは変化してしまう、空間での音の情報、音の方向に関する指示、およ
びその他の微妙な音響を再生、再現できます
またこのではハードディスクドライブにプリインストールされているオーディオアプリケーションプログラムについて説明するとともにオーディオドラ
イバのインストール方法についても説明しています
オーディオデバイスの
コンピュータにはさまざまなオーディオデバイスを接続できます1は、コンピュータ背面のI/Oパネルにあるオーディオコネクタの位置をします
1 オーディオコネクタ
オーディオデバイスを使用する前に、システムセットアップユーティリティのSoundOnデフォルト)に設定されていることを確認します
スピーカー
お使いのコンピュータシステムは、標準的なアンプ内蔵スピーカーのほとんどをサポートしていますDellからスピーカーだけでもご購入いただけます
スピーカーのオーディオケーブルをオーディオライン出力ジャックに接続します1照)。
マイク
お使いのコンピュータシステムは、標準パーソナルコンピュータマイクのほとんどをサポートしていますDellからマイクだけでもご購入いただけます
概要
オーディオユーティリティの使い方
オーディオデバイスの接続
オーディオドライバのインストール
音量の調節
メモ: 本項適用されるのは内蔵オーディオコントローラを使用するシステムですサウンドカードを使用している場合、サウン
ドカードにのマニュアルで接続手順確認してください
1
2
3
メモオーディオライン出力ジャックには、外付けスピーカーがけられていることを感知するスイッチがついています。外付けスピ
ーカーがけられていない場合、オペレーティングシステムからのむすべてのサウンドは内臓モノラルスピーカーから
えます。外付けスピーカーがけられている場合、ビープむすべてのサウンドはオーディオライン出力ジャックをって、外
けスピーカーへられますサウンドは内臓スピーカーと外付けスピーカーのから、同時こえることはありません
セットアップユーティリティのSound項目オーディオコントローラのオン・オフの切替をしますSoundOffになっていると内臓
スピーカーと外付けスピーカーのどちらからもこえません
セットアップユーティリティのPC Speaker項目レガシィPCビープあるいはにします内臓モノラルスピーカーを
れたりったりするものではありませんBIOSビープコードはこの項目設定係無、常こえます
マイクのオーディオケーブルをマイクジャックに接続します1照)。
および再生デバイス
お使いのコンピュータシステムはカセットプレーヤーCDプレーヤーラジオステレオシステムビデオカセットレコーダVCR)、テーププレーヤーな
、各種の録音および再生デバイスをサポートします
録音/再生デバイスのライン出力ケーブルをコンピュータ背面のライン入力ジャックに接続します1照)。
CD-ROMドライブ
内蔵オーディオコントローラ搭載の内部CD-ROMドライブを使用するには、次の手順を実行します
1. CD-ROMドライブをコンピュータに取り付けます
コンピュータのEIDEインタフェースを使用するCD-ROMドライブを取りける手順については、「5.25インチドライブベイへのドライブの取り付け」を
参照してください
SCSI CD-ROMドライブを取り付ける手順については、「SCSIデバイスの取り付け」を参照してください
2. CD-ROMドライブからのオーディオケーブルをシステム基板上のオーディオコネクタに接続します
システム基板上のCD-ROMドライブオーディオコネクタ (CD-IN)の位置は、「システム基板オプションのりつけ」の1参照してください
Aux-In
お使いのコンピュータシステムはDVDデコーダ拡張カードおよびテレビチューナ拡張カードからのアナログ入力をサポートしています
どちらかの拡張カードからシステム基板にある白いAUXポケットコネクタにデータケーブルを接続してください
TAPI
お使いのコンピュータシステムではボイスモデムが内蔵オーディオシステムとインタフェースできます
ボイスモデムデータケーブルをシステム基板上の緑色のTAPIポケットコネクタに接続します
音量調整
次項の手順に従ってお使いのDell™ コンピュータの内臓オーディオコントローラを使用するオーディオソースのスピーカーのバランスおよび音量の調
節、または内臓スピーカーを無音にします
Microsoft Windows NT® 4.0オペレーティングシステムでの音量調節
1. Windows NTタスクバーにあるスピーカーのアイコンをダブルクリックしてマスタ出力音量コントロールをきます
2. 音量およびバランスというラベルのついているマスタ出力スライドコントロールを調整してすべてのデバイスの音量とバランスを調節します
るいはスライドコントロールを調整して、個のデバイスを調節します
音量の調節についてのしい手順についてはWindows NTのマニュアルを参照してください
レガシィPCビープ無音にする
内臓スピーカーを無音にするには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティを実行します
2. PC SpeakerOffに設定します
3. コンピュータシステムを再起動します
メモ:一般のマイクを使用しないでくださいコンピュータのマイクのみを使用してください
メモ内蔵オーディオコントローラを使って使いのコンピュータのMIDIファイルを操作したりそれらのファイルの出力外付けスピー
カーからくことができますしかしシンセサイザやその機器のような外付MIDIデバイスと通信うにはMIDI互換
カードをける必要がありますもしMIDI カードをご使用であればセットアップユーテリティのSound [Off]設定してください
ジョイスティックを使用するにはコンピュータにジョイスティック互換カードをけますサウンド機能といっしょにジョイスティッ
クカードを使用する場合セットアップユーテリティのSound [Off]設定してください
メモ内臓スピーカーを無音にするとコンピュータシステムで作成されるビープコードのみが無音になります。外付けスピーカーが
けられると内臓スピーカーは自動的になります
オーディオユーティリティの使
お使いのDellシステムにインストールされているオペレーティングシステムにはオーディオCDwavファイルを再生する独自のユーティリティがありま
l Windows NT 4.0場合、Sound Recorder使ってどの入力デバイスからwavデータを録音するかを管理しますRecord使って、選したオ
ーディオ入力デバイスの調整ができます
l Master Out音量コントロールを使って、複のオーディオソースからのサウンドレベルが調節できます
デバイスの使い方の詳細に関してはWindows NTのマニュアルを参照してください
オーディオドライバのインストール
Dellは出荷前に、お使いのシステムのオーディオドライバをプリインストールし、動作の確認をしていますので、お客様がインストールしたり、設定する
はありませんこれらのドライバのインストールの詳細に関してはDell Precision ResourceCDに付属のマニュアルを参照してください
目次ページに戻る
目次ページに戻る
基本チェック: Dell PrecisionWorkStation 620システムユーザーズガイド
Dell™ コンピュータシステムがしく動作していない場合や、何をすべきかわからない場合は、本項に示す手順でトラブルシューティングを開始してくださ
。本項ではコンピュータの基本的な問題点を解決するための基本ステップをしますまたもっと複雑な問題を解決するためのさらに詳細なトラブ
ルシューティングの情報と手順も示します
󲘬ファイルのバックアップ
システムの動作が不安定であればただちにファイルのバックアップをとってくださいシステムにテープドライブが取り付けられている場合は、バックア
ップ操作の実行手順についてはテープバックアップソフトウェアに付属のマニュアルを参照してくださいそれ以外は、データファイルのバックアップに
する情報についてオペレーティングシステムのマニュアルを参照してください
基本チェック
問題が解決されるまで、次の各項の手順に従ってください
l コンピュータがれたり損傷を受けたときは、「れたコンピュータのトラブルシューティングまたは損傷を受けたコンピュータのトラブルシューテ
ィング」を参照してください
l 接続とスイッチのチェック」に示した手順を実行してください
l 目と耳での確認」に示した手順を実行してください
l システムが起動ルーチンを実行しなかった場合は、「ったときは」を参照してください
l システムがメッセージを表示したかビープコードをした場合は、「メッセージとコード」を参照してください
l セットアップ項目」に示した設定を確認してください
l Dell診断プログラム」を実行してください
󲘬接とスイッチのチェック
ご使用のコンピュータモニタその他の周辺機器(プリンタキーボードマウスまたはその他の外付け装置)に関する問題の最大の原因は、適切に設
されていないスイッチとコントロールもしくはしく接続されていないまたは接続のゆるいケーブルにあります
すべての接続とスイッチをチェックするには、次の手順を実行します
1. 接続されている周辺機器とシステムの電源をります
すべてのAC電源ケーブルをコンセントからきます
2. お使いのシステムが電源タップに接続されている場合は、電源タップをオフにした後、もう一度オンにします。問題が解決されない場合は、別の電
タップに差し込んでみるかコンセントにシステムを直接接続し、最初の電源タップに欠陥があるかどうかを確認します
3. システムをのコンセントに接続します
これによって問題点が修正された場合、最初の電源に欠陥があります
4. システムを電源に再接続しますすべての接続がしっかりおこなわれていることを確認し、システムの電源を入れます
概要
接続とスイッチのチェック
ファイルのバックアップ
目と耳での確認
基本チェック
セットアップユーティリティ
メモオペレーティングシステムがハードディスクドライブまたは起動可能デバイス上の起動セクタからメモリへファイルをロ
ードしようとすることを、起動ルーチンといいます
メモコンピュータの外付およびスイッチの位置については、「ハードウェア設定機能してください
󲘬
5. 問題が解決された場合、不完全な接続は修復されています
󲘬
6. モニタがしく動作していない場合は、「モニタのトラブルシューティング」を参照してください
󲘬
7. キーボードがしく動作していない場合は、「キーボードのトラブルシューティング」を参照してください
󲘬
8. マウスまたはプリンタがしく動作していない場合は、「 I/Oポートのトラブルシューティング」を参照してくださいそれ以外は、「目とでの確認」に
した手順を実行してください
󲘬目での確認
目と耳でシステムの確認をおこなうことは、問題の原因をつきとめる上で重要です。目と耳での確認については1で説明します
コンピュータを目と耳で確認したでも問題が解決されなかった場合は、「セットアップユーティリティ」に示した手順を実行してください
󲘬1 起動ルーチンの表示󲘬
での確認象:
エラーメッセージ
メッセージとコード」を参照してください
モニタの電源インジケータ
ほとんどのモニタには、電源インジケータ(通常は前面ベゼルにある)が付いていますモニタの電源インジケータが
点灯しない場合は、「モニタのトラブルシューティング 」を参照してください
システム電源インジケータ
電源ボタンをしてコンピュータをオンにしてもシステムが起動しない場合は、電源インジケータによってシステムの
題点を確認します󲘬
l POST(電源投入時の自己診断)の前に黄色の電源インジケータが点滅している場合は、電源に障害があるおそ
れがありますシステム基板に障害があることはほとんどありません。「ったときは」を参照してテクニカルサポ
ートまでご連絡ください
l POSTの前に黄色の電源インジケータが点灯したままになっている場合は、システム基板上のデバイスに障害が
あるかそのデバイスがしく取り付けられていませんマイクロプロセッサがしく装着されているかどうか確認
し、すべての拡張カードを取り外し、再起動してくださいシステムが起動しない場合は、「ったときは」を参照し
てテクニカルサポートまでご連絡ください
l 緑色の電源インジケータが点灯し、POSTにビープコードがったらRIMMの故障か、あるいはしく装着され
てない可能性がありますRIMMをすべて取り外し、取り付け直してください。問題が解決しない場合は、最上位
番号がついているソケットペアからRIMMを一組取り外し、C-RIMMモジュール一組を最下位の番号がついている
きソケットペアに移し、再起動しますこの作業を繰り返して、故障しているかあるいはしく装着されていな
RIMMを見つけますあるいは、お手元に余分のRIMMが一組ありましたら装着されているRIMMとお手元の
RIMMを取り替えて、再起動しますこの作業を繰り返して、故障しているかあるいはしく装着されていない
RIMMを見つけます
l POST中に緑色の電源インジケータが点灯したままでビープコードがらずにビデオが表示されない場合は、モ
ニタまたは内蔵ビデオコントローラに障害があるおそれがあります。「モニタのトラブルシューティング」を参照して
くださいモニタがしく動作しており、正しく接続されている場合には、「ったときは」を参照してテクニカルサポ
ートまでご連絡ください
l POST中に緑色の電源インジケータが点灯したままビデオがされた状態でビープコードがらない場合は、内
システム基板デバイスに障害があるおそれがあります。「ったときは」を参照してテクニカルサポートまでご
ください
キーボードインジケータ
ほとんどのキーボードには1つまたは複数のインジケータがあります(通常は右上角にあります)キーボードインジケー
タをオンまたはオフにするには<Num Lock><Caps Lock><Scroll Lock>しますキーボードインジケータが点灯
しない場合は、「キーボードのトラブルシューティング」を参照してください
ディスケットドライブインジケ
ータ
ディスケットドライブインジケータはディスケットドライブのデータにアクセスすると、小刻みに点滅しますMicrosoft
®
Windows
®
オペレーティングシステムを実行するシステムではWindows Explorer開き3.5インチ FD (A ドライブ)
アイコンをクリックすることによってドライブをテストすることができますディスケットドライブインジケータが点灯しない
ときは、「ドライブのトラブルシューティング」を参照してください
ハードディスクドライブインジ
ケータ
ハードディスクドライブインジケータはハードディスクドライブのデータにアクセスすると、小刻みに点滅します
Windowsオペレーティングシステムを実行するシステムではWindows Explorerを開きドライブCのアイコンをクリック
することによってドライブをテストすることができますハードディスクドライブインジケータが点灯しないときは、「ドライ
ブのトラブルシューティング」を参照してください
連続したビープ
メッセージとコード」を参照してください
ドライブにアクセスすると
聞き慣れないこするやき
しむ音が絶えずこえる
音の発生原因が実行しているアプリケーションプログラムではないことを確認します。音の発生原因はハードウェアの
不調である可能性があります。「ったときは」を参照してテクニカルサポートまでご連絡ください
󲘬セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティで正しい設定を確認することによってシステム上の問題点を簡単に修正できる場合がありますシステムを起動するとシス
テムはシステム設定情報をチェックしそれを現在のハードウェア設定と比較しますシステムハードウェア設定がセットアップユーティリティで記録され
た情報に一致しない場合、画面にエラーメッセージが表示されることがあります
この問題は、システムのハードウェア設定を変更してセットアップユーティリティの実行を忘れた場合に発生することがありますこの問題を修正するに
は、セットアップユーティリティを起動し、対応するセットアップ項目の設定を修正してからシステムを再起動します
セットアップユーティリティの設定をチェックしても問題が解決されていない場合は、「Dell診断プログラム」を参照してください
目次ページに戻る
聞き慣れたがしない
システムをオンにするとハードディスクドライブが回転する音が聞こえシステムはハードディスクドライブまたはディス
ケットドライブから起動ファイルにアクセスしようとしますシステムが起動した場合は、「Dell診断プログラム」を参照して
くださいシステムが起動しない場合は、「ったときは」を参照してください
目次ページに戻る
システム基板オプションの: Dell PrecisionWorkStation 620 システムユーザーズガ
イド
本項では、以下のオプションを取り付ける方法を説明します
l PCI拡張カードAGP拡張カード
l システムメモリ
l マイクロプロセッサのSECカートリッジ
この他に、システムバッテリの交換方法についても説明します
システム基板の各部の位置については1を参照してください
1 システム基板機能
概要
マイクロプロセッサのアップグレード
拡張カード
SuprFreqユーティリティプログラム
メモリの増設
システムバッテリの交換
メモリ拡張カードの取り外しと取り付け
1
プロセッサファンコネクタ
22
MT電源2 コネクタ
2
ディスケットドライブコネクタ
23
補助オーディオ入力コネクタ
3
スロット2 プロセッサ0 ソケット
24
補助ドライブアクセスコネクタ
4
スロット2 プロセッサ1 ソケット
25
MT電源1 コネクタ
5
CD-ROMドライブオーディオコネクタ
26
カードケージファンコネクタ
6
ベイ電源コネクタ
27
テレフォニーTAPIコネクタ
7
プロセッサ0 ファンコネクタ
28
バッテリ
8
セカンドEIDEコネクタ
29
RTCRSTジャンパ
9
ナローSCSI コネクタ
30
パスワードジャンパ
10
プライマリEIDEコネクタ
31
64ビットPCI拡張カードコネクタ (2)
カード
コンピュータシステムには最大で6枚の拡張カード64ビットPCI拡張カードを2枚、32ビットを4枚)と、32ビットAGP Proカードを1枚、および32-bit PCI
RAIDポートを1つ取り付けることができます2に、拡張カードの例を示します
2 カード
スロット
Dell Precision 620システムには2つの同位バスにPCI 2.2対応拡張スロットが6つあります32ビットスロット1, 2, 3, 4)が4つ、プライマリPCIバスにあり
ますこれらのスロットのうち1つあるいは2つにAGP Proコネクタが使えますスロット4は、RAIDポート機能が共有しています64ビットスロット2つ(5
6)は、セカンドPCIバスにあります
しく調節されたユニバーサルPCI拡張カードを32ビット(5V、33MHzまたは64ビット(3.3V6633MHz) PCI拡張スロットに取り付けることができます
64ビット拡張スロットはどちらも、その他の64ビット拡張スロットに影響を与えることなくしく調節された32ビット拡張カードを受け付けますしかし
33MHzの拡張カードをどちらかの64ビット拡張スロットに取り付けるともう一方の64ビット拡張スロットも33MHzで動作します
カードの
1. 取り付ける拡張カードを用意してコンピュータカバーを取り外します
カードの設定、内部の接続、およびシステムにわせたカスタマイズ情報については拡張カードの付属マニュアルを参照してください
2. AGPカードブレースの取り外しと取り付け」の指示に従ってAGPカードブレースを取り外します
11
プロセッサ1 ファンコネクタ
32
32ビットPCI/RAID拡張カードコネクタ
12
プロセッサミスマッチLED
33
32ビットPCI拡張カードコネクタ (3)
13
メモリ拡張カードBコネクタ
34
AGP Proグラフィックカードコネクタ
14
システム基板のネジ
35
ネットワークコネクタ
15
Suspend to RAM LED
36
診断LED
16
メモリ拡張カードAコネクタ
37
USBコネクタ
17
LVD SCSI コネクタ
38
マイクオーディオ入力、およびオーディオ出力コネクタ
18
スタンバイ電源LED
39
キーボードおよびマウスコネクタ
19
メモリ拡張カードミスマッチLED
40
システムファンコネクタ
20
コントロールパネルコネクタ
41
シリアルポートコネクタ1 2
21
リモートウェイクアップLANコネクタ
42
パラレルポートおよびSCSIポートコネクタ
1
64ビットPCI 拡張カード
2
32ビットPCI 拡張カード
3
32ビットAGP 拡張カード
メモISAスロットは用意されていません
メモPCIカードをけると、必要なコンフィグレーションが自動的起動ルーチンでされます
注意:『Dell Precision WorkStationシステム情報ガイド障害への対処してください
警告ネットワークカードのには、接すると自動的にシステムを起動するものがあります。感電防止のためまた電器部品
損傷けるためカードをける手順してください
A. システム背面にある外付電源ケーブルをします
B. ネットワークケーブルと電話線をすべてします
C. スタンバイ電源LEDしていることを確認します1LED位置します
3. 使用する拡張スロットの開口部をっている金属製フィラーブラケットをネジをめて取り外します(図3照)。
拡張カードの取り付けに必要なので、取り外したネジを紛失しないように注意します
󲘬3 フィラーブラケットの
4. 拡張カードを拡張カードコネクタに挿入します
フルサイズの拡張カードの場合、コネクタにカードを挿入する際に、カードの前部をシャーシの内側前部の対応するカードガイドに挿入します
カードエッジコネクタを拡張カードスロットにしっかりと押し込みますカードを左右にゆっくりかしながら、完全に押し込みます(図4照)。
4 カードの
5. カードがしっかりとコネクタにまったら、手順3したネジを使ってカード取り付けブラケットをシャーシに固定します
6. 必要なケーブルをカードに接続します
ケーブルの接続についてはカードの付属マニュアルを参照してください
7. AGPカードブレースを取り付けます
8. コンピュータカバーを取り付け、ネットワークケーブルや電話線がある場合は、それらを接続しますコンピュータと周辺装置をコンセントに接続し
てから、電源を入れます
メモAGP Pro (4X) グラフィックアダプタカードをける場合カードの設定によって3以上する
フィラーブラケットを必要があります
1
フィラーブラケット
1
拡張カード
2
カードエッジコネクタ
3
拡張カードコネクタ
メモカバーをしてからすと、次のシステム起動時シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを
表示します
ALERT! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
9. シャーシイントルージョンディテクタをリセットするにはセットアップユーティリティを起動し、System Security選択してからChassis
IntrusionEnabledEnabled SilentまたはDisabledに設定します
カードの
1. コンピュータカバーを取り外します
2. AGPカードブレースの取り外しと取り付け」の指示に従ってAGPカードブレースを取り外します
3. カードに接続されたケーブルをします
4. 取り外したいカードの固定ブラケットからネジをします
5. カードの両角をってコネクタから取り外します
6. カードを取り外したままにしておく場合、金属製フィラーブラケットをのカードスロット開口部に取り付けます
7. AGPカードブレースを取り付けます
8. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータと周辺装置をコンセントに接続し、それぞれの電源を投入してください
9. シャーシイントルージョンディテクタをリセットするにはセットアップユーティリティを起動し、System Security選択してからChassis
IntrusionEnabledEnabled SilentまたはDisabledに設定します
󲘬メモリの追加
Dell Precision 620システムはデュアルディレクトRDRAMチャネルをサポートしていますチャネルはメモリ拡張カードMECAおよびBと指定されていま
す。両方のRIMMの機能は、エラーのチェックと訂正(ECC)です
Dell Precision 620システムは、最大8つのRIMMMEC1につき4つのRIMMをサポートし、合計2GBまでのメモリをサポートします
システムメモリRIMM)を増設する際、メモリ容量、コンポーネント数、および速度が同じRIMM21にしてメモリモジュールソケットに装着する必要が
あります。同じ組のメモリモジュールをつずつそれぞれのMEC上の対応する番号がついているソケットに装着します
5 RIMMソケットの配列
メモセットアップパスワードがによっててられている場合シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法をネ
ットワーク管理者わせてください
注意:『Dell Precision WorkStationシステム情報ガイド障害への対処してください
メモFCCからシステムの認定けるにはフィラーブラケットをのカードスロット開口部ける必要がありますまた
フィラーブラケットを装着すればコンピュータをほこりやゴミから保護できます
メモカバーをしてからすと、次のシステム起動時シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを
表示します
ALERT! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
メモセットアップパスワードがによっててられている場合シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法をネ
ットワーク管理者わせてください
メモMECにあるソケットのメモリモジュールはもう1MECじソケットにあり対応するメモリモジュールと、同じメモリ容量、
コンポーネント、速度であることが必要です
メモRIMMする場合、RIMM2_ARIMM1_ARIMM3_BRIMM4_B順番でメモリモジュールのける必要があります
5照)。RIMM1_Aソケットが場合、C-RIMMをそれぞれのMECRIMM1_Aソケットにける必要がありますRIMM2_A
からRIMM3_BRIMMけられているがRIMM4_B場合、C-RIMMをそれぞれのMECRIMM4_Bソケットにける
必要があります
512 MBRIMMける場合、RIMM3_BRIMM4_BRIMM2_A順番でメモリモジュールのける必要があります
ソケットRIMM1_AC-RIMMける必要があります
また288 MB144 MBテクノロジーを混合して、各メモリライザの2つの上部ソケットに装着することはできません
メモリを増設するには、次の手順を実行します
1. コンピュータカバーをします
2. モジュールをらたに取り付けるかあるいは装着済みのモジュールを取りえるメモリモジュールソケットを確認します
3. 緑色のMECカバーを回し、MECをシステム基板から持ち上げ、システムからMECを取り外します。「メモリ拡張カードの取り付けと取り外し」を参照
してください
4. 他のMECに対して手順3繰り返します
5. 希望のメモリ合計になるまで、必要に応じてメモリモジュールを取り付けるか取り替えます
メモリモジュールを取り付けるには、次の手順を実行します
A. ソケット両側にあるプラスチックの安全クリップの位置を確認します(図6照)。クリップがくまで、外側に向かってします
B. ソケットの中央にあるスロットにメモリモジュールを真直ぐに差し込み、固定タブがメモリモジュールの両端にある所定の場所に収まるまで
します
注意:RIMMのソケットをさないでください。最後RIMMけた後、それぞれのMECRIMM1_AあるいはRIMM4_Bのどちら
下位のついたのソケットにC-RIMMけてください
6 RIMM
メモリモジュールを取り外すには両方の取り付けクリップを同時に外側に押しますソケットかられると(図7を参照)、メモリモジュールは
しだけ上に持ち上がります
7 RIMM
1
RIMM1_A
2
RIMM2_A
3
RIMM3_B
4
RIMM4_B
注意:『Dell Precision WorkStationシステム情報ガイド障害への対処してください
注意: メモリモジュールへの損傷けるためモジュールのがかかるようにソケットにしてください
1
固定クリップ (2)
2
スロット
注意: メモリモジュールへの損傷けるためソケットのがかかるように固定クリップをしてください
6. システム基板に両方のMECを取り付けます。「メモリ拡張カードの取り付けと取り外し」を参照してください
7. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータと周辺装置をコンセントに接続し、それぞれの電源を入れます
しいメモリ容量が既存のシステム設定情報と一致しないことをシステムが検知すると、次のメッセージが表示されます
The amount of system memory has changed.
Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility
システムメモリの容量が変更されました
作業を継続する場合は<F1>押し、セットアップユーテリティを実行する場合は<F2>します。)
8. <F2>を押してセットアップユーティリティを起動します1ページ目の右下隅にあるSystem Memoryの値を調べます
システムはしく増設したメモリを認識してSystem Memoryの値を変更しているはずです。新しい合計値を確認してください
9. セットアップユーティリティを起動し、System Securityを選択してからChassis IntrusionEnabledEnabled SilentまたはDisabledに変更
してシャーシイントルージョンディテクタをリセットします
10. システムメモリの合計容量が正しければ<Esc>を押してセットアップユーティリティを終了します
11. 診断プログラムを実行してメモリモジュールが正常に動作していることを確認します
メモリカードのしと
MECを取り外すには、次の手順を実行します
1. コンピュータカバーをします
2. ソケットからMECが離れるまで、緑色のMECカバーをします(図8照)。システムからMECを抜きます
8 メモリカードの
1
固定クリップ (2)
メモカバーをしてからすと、次のシステム起動時シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを
表示します
ALERT! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
メモ: 合計しくなければ、手順13します。取けたメモリモジュールがMECのソケットにしく装着され
そのMECがシステム基板しく装着されていることを確認しますその後、手順78します
メモセットアップパスワードがによっててられている場合シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法をネ
ットワーク管理者わせてください
注意:『Dell Precision WorkStationシステム情報ガイド障害への対処してください
3. 2枚目のMECに対しても手順2を繰り返します
MECを取り付けるには、次の手順を実行します
1. コンピュータカバーをします
2. システム基板上のMECソケットにMECを挿入し、MECが確実に装着されるまでします
3. MECが確実にソケットに装着するよう、緑色のMECカバーをじる位置までします
4. 2枚目のMECに対しても手順23を繰り返します
5. コンピュータカバーを取り付け、コンピュータと周辺機器をコンセントに接続し、電源を入れます
6. シャーシイントルージョンディテクタをリセットするにはセットアップユーティリティを起動し、System Security選択してからChassis
IntrusionEnabledEnabled SilentまたはDisabledに設定します
マイクロプロセッサのアップグレード
将来の速度と機能に応じて2つ目のプロセッサを追加したり、既存のプロセッサを交換したりすることができます
注意:2のプロセッサのタイプと速度1じでなければなりません
プロセッサおよびプロセッサに関連付けられたレベル2L2キャッシュメモリはシステム基板の専用コネクタPROC_0またはPROC_1)に取り付ける
SECカートリッジに格納されています。単一プロセッサのシステムでは2つ目のプロセッサのコネクタにターミネータカードが取り付けられています。以下
の項では1つ目か2つ目のプロセッサのコネクタにSECカートリッジを装着または交換する方法を説明します
マイクロプロセッサの追加
プロセッサアップグレードキットには、次の品目が含まれています
l ヒートシンクきのSECカートリッジ
l 2のヒートシンク固定用蝶ネジ
SECカートリッジを追加または交換するには、次の手順を実行します
1
MECカバー
2
MECガイド
3
MECソケット
メモカバーをしてからすと、次のシステム起動時シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを
表示します
ALERT! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
メモセットアップパスワードがによっててられている場合シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法をネ
ットワーク管理者わせてください
メモ:Microsoft® Windows NT® 4.0Windows® 2000およびそれ以降のオペレーティングシステムのみがデュアルプロセッサに対応
しています
1. コンピュータカバーをします
2. プラスドライバーを使ってプロセッサ固定金具の大型蝶ネジ4本を外します
3. プロセッサ固定金具のリリースラッチをしてラッチを外し、固定金具を回して上部位置に持っていきます(図9照)。
9 SECカートリッジ・ヒートシンクアセンブリの
4. シングルプロセッサシステムにセカンドプロセッサを追加する場合、ターミネータカードをコネクタから真っ直ぐに引きげてセカンドSECカートリ
ッジコネクタ(「PROC_0あるいはPROC_1とラベルがついているからターミネータカードを取り外します
5. 装着済みのプロセッサを取り替える場合、プロセッサを取り外すには次の手順を実行します
A. システム基板からプロセッサファンケーブルをします1参照)。
B. 取り付けてあるSECカートリッジ・ヒートシンクアセンブリをしっかりつかみガイドブラケットアセンブリからきます(図10照)。
10 SECカートリッジ・ヒートシンクアセンブリの
6. しいSECカートリッジ・ヒートシンクアセンブリをシステム基板のコネクタにしっかりと差し込み、確実に装着するまでします。次に、システム
メモ: 技術者以外、以下手順わないことをおめします
注意:『Dell Precision WorkStationシステム情報ガイド障害への対処してください
1
ネジ(4)
2
固定タブ
3
プロセッサ固定金具
メモコネクタからSECカートリッジをすには、最大7Kg必要です
1
プロセッサ・ヒートシンクアセンブリ
2
SECカートリッジコネクタ
3
セカンドマイクロプロセッサ
板上のプロセッサファンコネクタにプロセッサファンを再接続します
7. プロセッサ固定金具を閉じる位置までして、確にはまっていることを確認します
8. プラスドライバを使って、大型蝶ネジ4をプロセッサ固定ブラケットのネジ用の穴に取り付けます
9. コンピュータカバーを元通り取り付け、コンピュータと周辺機器をコンセントに再接続し、電源を入れます
システムが起動する際、新しいプロセッサを検出し、セットアップユーティリティのシステム設置情報を自動的に変更します
10. セットアップユーティリティを起動し、システムデータ領域が、取り付けてあるプロセッサの型と数を正しく認識しているか確認します
11. セットアップユーティリティ実行中に、System Security選択し、Chassis IntrusionEnabledEnabled SilentまたはDisabledに変更して
シャーシイントルージョンディテクタをリセットします
12. セカンドプロセッサが取り付けられたシステムでMicrosoft Windows NT 4.0をご使用の場合、オペレーティングシステムをインストールしてくださ
い。
手順の詳細に関してはMicrosoft Windows NTのマニュアルを参照してください
Microsoft Windows NT 4.0を再インストールするとオペレーティングシステムがセカンドプロセッサを検出します
13. Dell診断プログラムを実行して、新しいプロセッサがしく機能していることを確認します
診断プログラムと、問題が起こった場合のトラブルシューティングにしては、「トラブルシューティング」を参照してください
SuprFreqユーティリティプログラム
SuprFreqとはMS-DOSユーティリティプログラムでFSBフロントサイドバス)の乗数比を基にプロセッサのコア周波数を正確に設定するために使用しま
す。SuprFreqプログラムを使ってI/Oコントローラハブがプロセッサの速度を設定するために提供する、正しい乗数比を選択することができます
SuprFreqユーティリティプログラムが必要場合
システムのプロセッサのコア周波数が正しく設定されていない場合、SuprFreqユーティリティプログラムを実行します(「システム処理速度を決定した
」参照)。次のことが原因で、間違った設定になる場合があります
l Dellシステムのプロセッサをアップグレードした場合
l システム基板を取り替えた場合
l コインバッテリの不良が原因で、システムのCMOS NVRAM設定が失われた場合
システム理速度決定した場合
1. セットアップユーティリティを起動します(「セットアップユーティリティの起動」参照)。
System Setup画面に、現在のセットアップと設定の情報およびシステムのオプション設定が表示されます
2. System Setup画面の一番上にあるシステム名の下に表示してあるシステムプロセッサ速度を調べます
プロセッサの最大コア速度確認
メモコネクタにSECカートリッジを装着するには、最大11.5Kg必要です
しいSECカートリッジ・ヒートシンクアセンブリがしくけられているかテストするには、電源プラグをコンセントに
ますプロセッサがしく装着されていないとプロセッサミスマッチLED橙色わりますこのLED位置についは1
してくださいLED確認したら電源プラグをいてください
メモカバーをしてからすと、次のシステム起動時シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを表示
ます
ALERT! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
メモセットアップパスワードがわからない場合、ネットワーク管理者シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法
ついてわせてください
メモDell出荷時にプリインストールされているMicrosoft Windows NT 4.0オペレーティングシステムの場合、再インストールの
はありません
警告:次手順完了する安全保護のためにAC電源がシステム基板から完全してあることを確認
てくださいコンピュータの電源コンセントからいて15から30秒待ちます。「作業にあたっての注意してくださいシス
テム基板上のスタンバイ電源LEDランプがれていることを確認してくださいLED位置については1照)。
作業にあたっての注意をおみになってから、次の手順を完了してください
1. コンピュータシステムをコンセントからきます
2. コンピュータカバーを取り外します(「コンピュータカバーの取り外し」参照)。
3. プラスドライバを使ってプロセッサ保持ブラケットのきめのネジ4本を取り外します
4. プロセッサ固定ブラケットのリリースラッチをさえてから離し、固定ブラケットをしてげます9照)。
5. プロセッサカートリッジにってある識別ラベルを調べ、最大コア速度を確認します
たとえば:識別ラベルの80526KZ800256 2.8Vにある800という番号は、800MHがコア速度であることをします(識別ラベルの2562.8Vは、キ
ャッシュが256KBでプロセッサカートリッジが2.8ボルトであることをします)(図11照)。
11 プロセッサカートリッジラベル
システムプロセッサ速度とプロセッサの最大コア速度べる
システムプロセッサ速度がプロセッサの最大コア速度と同じでない場合、SuprFreqユーティリティプログラムを実行します
SuprFreqユーティリティプログラムの
1. SuprFreqユーティリティファイルのあるディスケットを挿入します
2. ユーティリティディスケットからシステムを起動します
のメニューが表示されます
1. Dell WS620 with 733 MHz Processor(s).733 MHz Processor搭載のDell WS620
2. Dell WS620 with 800 MHz Processor(s).800 MHz Processor搭載のDell WS620
3. Review the readme file.readmeファイルを読む)
Choose your processor(s) speed[1,2,3]?プロセッサ速度を選んでください[1,2,3]?
3. 3と入力し、readme.txtファイルを表示します
システムのプロセッサコア周波数をリセットするにはプロセッサの最大コア速度によって1あるいは2と入力し<Enter>を押します(「プロセッサ最大
コア速度の確認」を参照)。
注意:使いのプロセッサ速度より速度オプションをしてシステムをリセットした場合、システムは起動しませんプロセッ
速度手動でリセットする必要があります(「プロセッサ速度手動でリセットする照)。
4. 速度を選択したら、次のメッセージが表示されます
***Update Successful***(正常にアップデートされました
5. a:\ドライブからディスケットを取り出し、システムの電源をります15から30秒待ち、コンピュータを再起動します
6. 動作を確認するには、「システム処理速度の確認」を参照してください
プロセッサ速度手動でリセットする
1. コンピュータをコンセントからきます
2. コンピュータカバーを取り外します(「コンピュータカバーの取り外し」を参照してください)。
3. RTCRSTジャンパにジャンパシャントバイパスをかぶせます2照)。
メモシステムプロセッサ速度とプロセッサの最大コア速度場合、何もする必要はありません
メモメニュー手順はプロセッサ速度によってなることがあります
警告:次手順完了する安全保護のためにAC電源がシステム基板から完全してあることを確認
てくださいコンピュータの電源コンセントからいて15から30秒待ちます。「作業にあたっての注意してくださいシス
テム基板上のスタンバイ電源LEDランプがれていることを確認してくださいLED位置については1照)。
セットアップユーティリティでシステム設定情報のコピーを作成しますプロセッサ速度をリセットした後に正しい設定に戻すには、書きとめてある
か、あるいはプリントアウトしたシステム設定情報を参照します
4. コインシステムバッテリを取り外します
指か、プラスチックのネジしのようにのとがっていない非伝導性のものを使ってソケットからバッテリをします(図12照)。
5. システムバッテリをひっくり返し(プラス[+]のマークのついた方をにして)再度取り付けなおします
6. システムバッテリを取り外します
7. システムバッテリをひっくり返し(プラス[+]のマークのついた方をにして)再度取り付けなおします
8. RTCRSTジャンパからジャンパシャントを取り外します
9. システムのDOSディスケットを使ってシステムをDOSで起動します
10. SuprFreqユーティリティを使ってプロセッサの周波数を正しく設定します(「SuprFreqユーティリティの実行」を参照)。
11. セットアップユーティリティを起動し、バッテリが正常に動作しているか確認します
セットアップユーティリティのTimeDateから、正しい時刻と日付を入力します。手順3で作成したコピーを使ってシステム設定情報の正しい設定
に戻します
12. システムを起動します
システムのプロセッサコア周波数は、選された速度オプションにリセットされています
󲘬システムバッテリの交換
システム基板には 3.0V CR2032 コインバッテリが取り付けられておりシステム構成、日付、時刻の情報をメモリの専用領域に保存します
バッテリの寿命は3年半までばすことができますがコンピュータを起動したときに日付や時刻が間違っていたり、次のメッセージが表示されたりしたら
バッテリを交換する必要があります
Coin cell battery voltage is low
コインバッテリの電圧が下がっています。)
または
Time-of-day not set - please run SETUP program
(日時が設定されていませんセットアップユーティリティを実行してください。)
または
Invalid configuration information -
please run SETUP program
システム情報が間違っていますセットアップユーティリティを実行してください。)
または
Strike the F1 key to continue,
F2 to run the setup utility.
(作業を継続する場合は、<F1>キーをしてくださいセットアップユーティリティを実行する場合<F2>キーをしてください。)
バッテリの交換が必要かどうかはシステムを再起動してかめますバッテリが低下していればシステムは再度警告メッセージを表示します
バッテリがなくてもシステムは動作しますがコンセントから電源プラグをいたり交流(AC)電源が切断されたりした場合、バッテリによって保存されて
いるシステム設定情報は消去されますその場合、セットアップユーティリティを起動してセットアップ項目を再設定しなければなりません
システムバッテリを別のCR2032コインバッテリと交換するには、次の手順を実行します
1. セットアップユーティリティのシステム設定情報のコピーをります
バッテリ交換中にシステム設定情報が失われてもシステム設定情報の手書きメモかプリントアウトを参照すれば、正しい設定を復元できます
2. コンピュータカバーを取り外します
メモRTCRSTジャンパはジャンパするとリアルタイムクロックとNVRAM設定をリセットします
警告:新しいバッテリは、正しくけないとするがありますバッテリはメーカー同等品交換してください。使用
みのバッテリはメーカーの指示ってしてください
注意:『Dell Precision WorkStation システム情報ガイド障害への対処してください
3. システム基板のバッテリを取り外すには、「電源装置のシステム基板からの移動」の手順に従い、電源装置を移動させます
バッテリ1を参照)は、システム基板の底の前面角にあるBATTERYというラベルのいたソケットに取り付けられています
注意:バッテリを先端でない道具でバッテリソケットから場合、道具がシステム基板れないよう注意してください
バッテリとソケットの道具してからバッテリをしてくださいそうしないとソケットがれたりシステム基板
配線されるなどシステム基板損傷することがあります
4. バッテリはプラスチックのドライバなど鋭利でない非電導性の道具を使うか指で取り外します(図12照)。
12 システムバッテリとバッテリソケット
5. しいバッテリを取り付けます
バッテリの+」側を上に向けてをソケットに挿入し、カチッとはめんでください
6. 電源装置を元の位置に戻し、取り付けつまみがはめまれたことを確認します (システム基板からの電源装置の移動」を参照)
7. コンピュータカバーを取り付けますコンピュータと周辺装置をコンセントに接続し、それぞれの電源を入れてください
8. セットアップユーティリティを起動してバッテリが正常に動作していることを確認します
セットアップユーティリティのTimeDateの各項目を使用して、正しい日時を入力しますまた、手順1で作成したコピーによってしいシステム
定情報を復元してください
9. セットアップユーティリティ実行中に、System Securityを選択し、Chassis IntrusionEnabledEnabled SilentまたはDisabledに変更して
シャーシイントルージョンディテクタをリセットします
10. コンピュータの電源を切ってコードを抜き、少なくとも10分間そのままにしておきます
11. 10分経過したら、電源コードをコンセントに接続して電源を入れ、セットアップユーティリティを起動します
日付や時刻が間違ったままであれば、 「ったときは」を参照してください
目次ページに戻る
1
バッテリ
2
バッテリソケット
メモカバーをしてからすと、次のシステム起動時シャーシイントルージョンディテクタは以下のメッセージを
表示します
ALERT! Cover was previously removed.
(警告! カバーが取り外されました。)
メモ: セットアップパスワードがによっててられている場合シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法をネ
ットワーク管理者わせてください
目次ページに戻る
DellへのおわせDell PrecisionWorkStation 620 システムユーザーズガイド
Dellへお問い合わせになる場合は、次の電話番号、電子アドレスをご利用ください。 「国際電話コード」は、長距離電話と国際電話をおかけになる際に
必要な番号の一覧です。 「南北アメリカお問い合わせ番号」、「ヨーロッパお問い合わせ番号」、および アジアおよびその他の地域のお問い合わせ番
、世界各国の支所またはサービス拠点の、市外局番、フリーダイヤル番号、ウェブサイトおよび電子メールアドレスの一覧です
海外へおかけになる場合は、電話番号に加えて 国際電話コードが必要となります
たとえばフランスのパリからイギリスのブラックネルへ電話する場合は、次の図のようにフランス国内で指定の国際電話アクセスコードイギリスの
番号、ブラックネルの市外局番、最後に電話番号になります
国内の長距離電話の場合は、国際電話アクセスコード国番号を省略し、受信先の市外局番から使用しますたとえばフランスのモンペリエからフラ
ンスのパリへ電話する場合は、次の図のように、市外局番、電話番号の順にダイヤルします
どのコードを選択するかはどこから電話をかけるかまた受信先によってもなりますさらに、国によって国際電話のかけ方も変わってきます。国際
電話のかけについては国内または国際電話会社にお問い合わせください
際電話コード
お問い合わせ番号を確認するにはそれぞれのをクリックしてください
概要
ヨーロッパお問い合わせ番号
国際電話アクセスコード
アジアおよびその他の地域のお問い合わせ番号
南北アメリカお問い合わせ番号
メモフリーダイヤルその記載されているでのみ使用できます。市外局番国内長距離電話にご使用くださ
電話をかけるにはエクスプレスサービスコードをお手元にご用意くださいエクスプレスサービスコードがおわかりになるとDell
自動電話サポートシステムをおけになる場合よりいサポートがけられます
(都市)
際電話アクセス
コード
市外局番
オーストラリア(シドニー)
0011
61
2
オーストリア(ウィーン)
900
43
1
ベルギー(ブリュッセル)
00
32
2
ブラジル
0021
55
51
ブルネイ
673
カナダ(オンタリオ州、ノースヨーク)
011
不要
チリ(サンティアゴ)
56
2
中国(厦門)
86
592
チェコ共和国(プラハ)
00
420
2
デンマーク(オスロ)
00
45
不要
フィンランド(ヘルシンキ)
990
358
9
フランス(パリ)(モンペリエ)
00
33
(1) (4)
ドイツ(ランゲン)
00
49
6103
/