Dell PowerVault 745N Administrator Guide

タイプ
Administrator Guide
Dell™PowerVault™745NNASシステム 管理者ガイド
最初の設定
NAS Manager
ディスクとボリュームの管理
システムの管理
システムのバックアップ
システムの回復と復元
異種環境におけるシステムの設定
高度な機能
推奨するセキュリティ
トラブルシューティング
メモ、注意、警告
この文書情報、事前 通知なく されることがあります
©2004 すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複写は、いかなる形態においても厳重にじられています
本書に使用されている商標: DellDELL のロゴPowerVaultPowerEdgeおよび Dell OpenManage は、Dell Inc. の商標ですMicrosoftWindowsおよび Windows NT は、Microsoft Corporation の登録商
ですNovell および NetWare は、Novell, Inc. の登録商標ですVERITAS および Backup Exec は、VERITAS Software の登録商標ですUNIX は、The Open Group の登録商標ですIntel は、Intel
Corporation の登録商標ですRed Hat は、Red Hat, Inc. の登録商標です
このマニュアルでは、上記記載以外の商標や会社名が使用されている場合があります。これらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. 所属するものではありません
イニシャルリリース 2004 2 18
メモ: コンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その危険を回避するための方法を説明しています
警告: 物的損害、けがまたは死亡原因となる可能性があることをします
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トラブルシューティング
Dell™PowerVault™745NNASシステム 管理者ガイド
ツールとテクニック
トラブルシューティング
ツールとテクニック
このではトラブルシューティングのためのツールやテクニックについて説明します
Ping 使いの NAS システム
NAS Manager を使用して NAS システムに接続することができない場合、NAS システムに ping を実行してみてくださいクライアントシステムでスタート ボタンをクリックしファイルを指定して
をクリックしてcmd と入力しますcmd.exe ウィンドウのコマンドプロンプトでping system_name 入力して<Enter> を押します
NAS システムの Ping は可能だがNAS Manager してアクセスできない場合、お使いの NAS システムはまだ Windows®Storage Server 2003 オペレーティングシステムで起動して
おりMicrosoft®Internet Information ServicesIIS)を開始していない可能性があります
My Network Places
Windows 2000Windows 2003または Windows XP 実行しているクライアントシステムがNAS システムとじサブネットにある場合は、My Network Places をダブルクリックしま
す。ネットワーク上を参照してNAS システムの場所を指定します
システム LED およびビープコード
NAS システムが起動していないか、正常に応答しない場合、システムの LED とビープコードを使用すると、問題を診断できますLED とビープコードの詳細についてはシステムのインストール&ト
ラブルシューティング』を参照してください
Remote Desktopリモートデスクトップ
Remote Desktopリモートデスクトップ)を使用してクライアントシステムから NAS システムに接続することができますNAS Manager を介してRemote Desktop にアクセスできます
NAS Manager から Remote Desktop にアクセスするには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Maintenanceメンテナンス をクリックします
3. Remote Desktopリモートデスクトップ をクリックします
4. 管理者ユーザーおよびパスワードを入力し、OK をクリックします
メモ: デフォルトのシステム名は、DELL xxxxxxxxxxxxxxはシステムのサービスタグナンバーですたとえばサービスタグナンバーが 1234567 場合、http://DELL1234567 と入
しますhttps://DELLxxxxxxx:1279xxxxxxx はシステムのサービスタグナンバー)に接続し、セキュアポート 1279 を介して システムに直接アクセスすることもできます
メモ: 構成やシステムに接続されたストレージの容量によってNAS システムが起動するのに数分かかる場合があります
メモ: デフォルトの管理者ユーザーadministrator で、デフォルトのパスワードは powervault です
トラブルシューティング
以下の表を使用してNAS システムで発生する可能性のあるさまざまな状態のトラブルシューティングをってください
l 10-1、「一般的なトラブルシューティング
l 10-2、「NAS Manager
l 10-3、「NFS のサーバー
l 10-4、「Macintosh および AppleTalk
l 10-5、「ハードウェア RAID NAS システムの内蔵RAID コントローラカード
10-1 一般的なトラブルシューティング
メモ: 一部の手順は、ソフトウェア RAIDハードウェア RAIDおよび外付けストレージ構成 NAS システムにするものです。お使いの NAS システムの構成を判別する手順については
NAS Manager」の「NAS システムの設定の判別」を参照してください
問題
対処
システムにしいボリュームを作成しましたが
Remote Desktop を介して Windows エクスプロー
ラにボリュームが表示されません
Remote Desktop からログオフしますRemote Desktop に再接続するとボリュームは
えるようになります
イベントログにのエラーメッセージがあります
WMI ADAP は、ライブラリ内の未知の不具合のた
めに、winspool.drv パフォーマンスライブラリ
をロードできませんでした。: 0x0
Remote Desktop からシステムに接続し、ローカルコマンドプロンプトをきます。次のコマンド
を入力しますWINMGMT/CLEARADAP プロンプトにったらWINMGMT/RESYNCPERF winmgmt
service PID と入力します
NAS システムで FTP サービスを有効にしましたが、管
理者であるにもかかわらずFTP を使用してファイルを
アップロードできません
FTP 許可は、MMCMicrosoft Management Console)を使って設定する必要があります
MMC にアクセスするにはRemote Desktop にログインする必要がありますMy
Applianceアプライアンスサーバー を右クリックしてManage(管理) を選択します
Internet Information Servicesインターネット情報サービス)をクリックしてからFTP
SitesFTP サイト を右クリックしますFTP Sites PropertiesFTP サイトのプロパティ
ウィンドウでパーミッションを設定します
NAS システムから FTP 共有とフォルダを削除しまし
た。NAS システムから FTP 共有とフォルダを削除しま
したただしRemote Desktop を使って削除を確認
するとMMC FTP セクションにまだ共有フォルダが
あります
MMC FTP セクションで、表示される共有フォルダを手動で削除します
NAS システムの電源を入れた後、NAS システムに
することやPing 実行することができません
NAS システムの起動が終わるまで 5 分以上待ちます
使いの NAS システムがソフトウェア RAID を使用していて、接できない場合は、「システム
の回復と復元」の「ソフトウェア RAID NAS システムのトラブルシューティングにある手順を試行
してください
使いの NAS システムがハードウェア RAID を使用していて、接できない場合は、「システム
の回復と復元」の「ハードウェア RAID NAS システムのトラブルシューティングにある手順を試行
してください
IPX プロトコルを使って NAS システムを接続できませ
ん。
手動でフレームタイプを検出するようにNAS システムIPX プロトコルを変更します
Advanced Features(高度な機能)」の「IPX プロトコルの設定」を参照してください
バックアップからファイルを復元した後、フォルダの
更日が一貫していません
処置は必要ありませんこのデザインにする問題は、フォルダにしてのみ発生しますファイ
ルの変更日は一貫しています
Remote Desktop 使って NAS システムに接続す
る際にターミナルサーバーが許可されている接続の最
大値を超えましたというメッセージが表示されます
もう 1 つの Remote Desktop セッションをログオフします
システムの概要とタスクマネージャがシステムに実装
されているプロセッサの 2 倍の数のプロセッサを表示し
ます
処置は必要ありませんNAS システムは正常に動作しています
NAS システムの正面パネルの NIC LED が点灯して
いない
ネットワークケーブルがNAS システムの背面パネルの NIC コネクタにしっかりと接続されてい
るか確認しますクロスオーバケーブルは使用しないでくださいNIC LED が点灯していない場合
は、お使いのシステムのインストールトラブルシューティング』の「Troubleshooting an
Integrated NIC(内蔵 NIC のトラブルシューティング)」を参照してください
NAS システムに接続してもモニターに何も表示されな
い。
ビデオケーブルの接続を調べてケーブルが NAS システムに適切に接続されているか確認しま
す。
クライアントシステムを使用してNAS Manager に接続しますクライアントシステムが NAS
Manager 接続できる場合、モニターを交換します
NAS システムの 4 つのハードドライブ動作 LED が、
すべて緑色に点滅しています
5 分以上待って、再度 NAS システムに接続します
10-2 NAS Manager
NAS システムが正常に起動していない可能性がありま
す。
NAS システムは、起動するのに 5 分以上かかります
NAS システムにモニターを接続するかコンソールリダイレクションを使用してシステムの起動ル
ーチンを確認します。起動中にシステム警告(システムメッセージビープコードまたは橙色のハ
ードドライブ LED)が発生した場合は、問題の解決方法について、『インストールトラブルシュー
ティング』の「Indicators, Messages, and CodesLEDメッセージおよびコード)」を参照し
てください
システムの電源をれたり再起動したときにPOST
Power-on self test)が起動せずビープコードが
ります
ビープの回数を書き取り、問題の解決方法について、『インストールトラブルシューティング』の
Indicators, Messages, and CodesLEDメッセージおよびコード)」を参照してください
NAS システムを起動または再起動した際、POST
起動せずビープコードもこえません
電源を取り外さずに <Ctrl><Alt><Delete> を押して NAS システムを再起動しますこのキ
ーの組み合わせを数回繰り返す必要があるかもしれませんシステムの POST が起動する場合、
BIOS を最新のバージョンにアップデートします
POST が起動しない場合、各メモリモジュールでシステムを起動します。詳細については、『インス
トールトラブルシューティング』を参照してください。特定のメモリモジュールでシステムが起動し
ない場合、そのモジュールに欠陥があります
どのメモリモジュールでも POST が起動しない場合、『インストールトラブルシューティング』で
説明されている手順でプロセッサを装着しなおしますシステムが起動しない場合、プロセッサを
作確認のとれているプロセッサと交換しますシステムが起動しない場合、システム基板に欠陥が
ある可能性がありますシステムのインストールトラブルシューティング』の「困ったときは」を参
してください
使用している NAS システムの名前がわかりません
クライアントシステムのデスクトップの Network Places をダブルクリックしてNAS システム
の名前を探しますNAS システムのデフォルトDELLxxxxxxxxxxxxx はシステムのサー
ビスタグですたとえばサービスタグナンバーが 1234567 であればシステムの名前は
DELL1234567 になりますサービスタグナンバーはNAS システムのトップカバーにあります
Remote Desktop 使用して NAS システムに接続
してからは、使用言語で入力できません
ほとんどの文字コードはデフォルトでシステムにインストールされています。お使いの言語の文
コードがインストールされていない場合は、システムに同梱されているMultilingual Support
CDから、母国語の文字コードをインストールできますインストール手順については、「高度な機
」を参照してください
NAS システムは DHCP ネットワークに接続されてい
ますがNAS Manager を介して DHCP ネットワーク
に接続できません
DHCP サーバーによってめられている一定の時間 NAS システムの電源が切られていた
合、NAS システムはそのサーバーからしい DHCP アドレスを取得しますDHCP サーバー
は、NAS システム名と新しいアドレスをまだ複製していない可能性があります
アドレスが複製されるまで15 分間待って再度接続するかIP アドレスを使用して NAS システ
ムに接続しなおします
IP アドレスを使って NAS システムに接続できま
せん
NAS Manager」の「NAS Manager へのログイン」で説明されているようにシンタックスに
したアドレスが間違っていないことを確認してください
NAS システムはしいネットワークまたは接続できな
い新しいサブネットに移動しました
NAS システムが DHCP 使用している場合、システムでコマンドラインをipconfig ユーテ
ィリティを使用して IP アドレスを開放し、新しい IP アドレスを更新します
DHCP 使用していない場合は、NAS システムネットワークインタフェースがすべてしく設定
されていることを確認してください
インストール後にAn error has occurred
during installation. Please see the
Windows Event Log for details(インストー
ル中にエラーが発生しました。詳細については、
Windows のイベントログを参照してください)
いうメッセージが表示されます
Windows アプリケーションイベントログと c:dellinstallerror.tag ファイルを参照して
インストールにどちらのエラーが発生したのかを判別してから、再度システムのインストール
を行ってください
NAS Manager 使用して Shares(共有) ページ
を開こうとするとページタイムアウトが発生します
クライアントシステムの設定を変更するか、多数の共有Remote Desktop を通して管理しま
す。
問題
えられる原因
対処
NAS Manager のページを開く際
Administer My Applianceアプライアン
スサーバーの管理) リンクを選択しようとしまし
たがリンクがしく機能しませんでした
ドメインにログインするのに使用したユーザーアカ
ウントに、管理者権限がありません。管理者権限が
ないユーザーはリンクはつながりません
ブラウザで NAS Manager のアドレスを入力しますSSL 接続の場合、次のように入力しま
す。https://servername:1279 または
https://IPaddress:1279
ボリュームを削除した後、NAS Manager
共有が表示されません
共有されているボリュームが削除されるイベントで
は、NAS Manager 、削除されたボリュームに
されている共有が解除されるまで、共有を表示で
きません
Remote Desktop 使用して、削除されたボリュームの共有を削除しますNAS
Manager 終了し、システムを再起動します。共有が表示されるようになるはずです
HTTP 共有を追加しましたがNAS Manager
でその共有が表示されません
セキュリティの目的で、ディレクトリの参照は別の共
有と同じフォルダやボリュームに設定された HTTP
共有ではデフォルトで有効になっていません
HTTP 共有でディレクトリ共有を有効にするにはNAS Manager Maintenanceメン
テナンスページでRemote Desktopリモートデスクトップ をクリックしフォルダの
ウェブ共有のプロパティを変更します
システムの IP アドレスを変更したらNAS
Manager でシステムが管理できなくなりまし
た。
IP アドレスを変更してもローカルホストが以前
IP アドレスでシステムと通信しようとしていますIP
アドレスがほとんどのネットワーク上で自動的にアッ
プデートされるのに15 かかります
Microsoft Internet Explorer 終了します。新しく作成した IP アドレスを使って接続し
なおします。以下を入力しますhttps://IPaddress:1279DNS サーバーがしい IP
アドレスを認識するのに、約 15 かかります
NAS Manager ウェブユーザーインタフェース
で最初100 のアイテムしかることができ
ません
NAS Manager は、1 ページにつき 100 のア
イテムしか表示できません
100 アイテムを表示するには、一1 番上にある下矢印アイコンをクリックします
NAS Manager で、OK をクリックして
Cancelキャンセルをクリックしても、操作
キャンセルされません
OK を選択後、Cancelキャンセルをクリックし
てもシステムへの更新は動的には停止されませ
ん。
操作がエラーになった場合、システム管理者が手動で設定を元に戻す必要があります
NAS Manager の同じ画面で、Check All
ボックスを選び、1 つまたは複数のチェックマー
クをしてもCheck All ボックスがばれた
Check All ボックスは、自動的選択が解除され
ませんただし、一覧内のすべての項目が選択され
ているわけではありません
この動作は機能には影響ありませんCheck All のボックスは、何が選ばれ、何が選ばれ
ていないかはしません
10-3 NFS のサーバー
10-4 Macintosh および AppleTalk
ままです
管理者アカウントのパスワードを変更し、数分
が経過しましたが、新しいパスワードをねるプ
ロンプトがません
NAS Manager 、管理者のアカウント情報を
動的に更新しませんそのわり、定期的機能を
更新する時に実行されます
パスワードは正常に変更されています。新しいパスワードが有効になっているか確認する
合、ブラウザをじてから再起動します。新しいパスワードが有効になっていて、古いものは
になっているはずです
NAS Manager のコンテキストセンシティブの
オンラインヘルプでトピックを検索しましたが
No
Topic Available(該当するトピックはあ
りません) と表示されます
NAS Manager のセクションによってはコンテキ
ストセンシティブのヘルプがないものもあります
特定の機能についてはWindows Storage Server 2003 Help を参照してください
Windows Storage Server 2003 Help は、Remote Desktop Session にログイン
し、スタート ボタンをして ヘルプとサポート選択すると表示されますこの『管理者ガイ
ド』の該当セクションを参照することも可能です
NAS Manager Maintenanceメンテ
ナンス セクションでFTP ログまたは Web
(HTTP) Shares ログを消去しようとしました
が、エラーメッセージが表示されログが消去さ
れません
ログはFTP サービス用に、そして NAS
Manager をサポートするようにNAS システムに
よって現在ロックされていますNAS Manager
はこれらのログを消去できません
Remote Desktop 使用して NAS システムに接続し、Microsoft Management
ConsoleMMC)を使用してこれらのログを消去しますRemote Desktop セッションに
ログインしMy Appliance を右クリックしてManage(管理) を選んで MMC にアクセス
できます
ユーザーのプロパティを表示している間に、
タブを選択しましたこのユーザーのフィー
ルドがすべてになってしまいました
すでに 全般 タブにいてページはしく更新され
ませんでした
キャンセル選ぶか、またはブラウザの ボタンをクリックしますプロパティを表示す
るユーザーを再選択します
NAS Manager 使用してローカルグループ
にメンバを追加しましたがOK をクリックしても
画面が更新されるだけです
ローカルグループにじメンバを削除してから追加
した可能性がありますこうすると、画面が正しくアッ
プデートされずに更新される場合があります
NAS Manager のメインメニューで Local Groupsローカルグループ タブをびなお
しますその後、ローカルグループに適切なメンバーを追加したりグループから削除します
NAS Manager のメインメニューで
Networkネットワーク をクリックし
Network Interfacesネットワークインタ
フェース をクリックしてTasksタスク
WINS をクリックした場合、WINS アドレ
スを変更できません
IP Address ConfigurationIPアドレス
定) ページを Use the following IP
settings(次IP 設定使用) に設定しない
り、NAS Manager WINS Servers
ConfigurationWINS サーバー設定) ペー
ジが淡色表示されます
NAS Manager から WINS アドレスを設定するにはメインメニューの Networkネット
ワーク をクリックしInterfacesインタフェース をクリックしてTasksタスク
IP をクリックしますIP Address ConfigurationIP アドレス設定ページで Use
the following IP settings(次IP 設定使用) のラジオボタンをクリックし、該当す
るテキストボックスに IP アドレスサブネットマスクデフォルトゲートウェイを入力します
Shadow Copies ページの使用率の行に表
されるスペースの使用率が正しくありません
Shadow Copy によって使用されるスペースの
を確認する必要があります
Shadow Copy が使用しているスペースの量を確認するにはボリュームを選択してから
Propertiesプロパティを選択しますこのページにはそのボリュームで Shadow
Copy によって使用されているスペースの量が表示されます
問題
えられる原因
対処
Red Hat®Linux クライアントシステムから NAS
Manager にアクセスできません
NAS Manager は、Red Hut Linux オペレーティングシステムでサポー
トされておらずNAS Manager と一緒に動作しません
Windows クライアントシステムを使用してNAS
Manager 接続します
NFS 共有へのクライアントアクセスをアップデートしてい
る間にNo Accessアクセスなし オプションは表示さ
れますがRootルート オプションは表示されません
このアップデート中は、All Machinesすべてのコンピュータ カテゴリ
オプションだけが表示されます
該当するクライアントシステムを追加してOK を選びま
す。クライアントシステムを追加したらこの共有NFS
タブに戻り、個Client Machinesクライアントコ
ンピュータに正しいオプションをびます
システムボリュームのルートで NFS からディレクトリのリ
ストを取得しようとするたびにエラーメッセージが表示され
ますたとえば Permission Denied というエラーメッセ
ージです
発生している問題は、Microsoft Index Server で作成された System
Volume Informationシステムボリューム情報) ディレクトリに関連
していますNFS サービスはこのディレクトリにアクセスできませんプロパ
ティをリスト表示しようするとエラーメッセージをクライアントにします
この問題は、ドライブ文字のルートを共有するときにだけ発生します
このエラーは無視してくださいデフォルトではSystem
Volume Informationシステムボリューム情報)
ィレクトリは NFS クライアントまたはお使いのシステムで使
されません
クライアントシステムの NFS 共有へのアクセスをアップ
デートするときにAll Machinesすべてのコンピュー
クライアントグループはNo Accessアクセスな
から アクセスにリセットされます
NAS Manager は、All Machinesすべてのコンピュータ クライアン
トシステムのグループをそのクライアントシステムが読み取り専用または
読み書きアクセスをたない場合に、Read-Writeにリセット
する場合があります
読み書きまたは読み取り専用アクセスをつクライアント
システムを追加し、All Machinesすべてのコンピュー
クライアントシステムグループを No Access アクセ
スなし に設定します
NAS システムの NFS パフォーマンスがちてます
NFS ライトバックキャッシュが無効です
使いのシステムがクラスタの一部でない場合、NFS ライ
トバックキャッシュを有効にしてパフォーマンスを向上させ
ることができます。詳細に関しては、「高度な機能」を参照し
てください
のクライアントシステムグループがじアクセス許可と
ルートに設定されている場合、NFS クライアントシステムグ
ループの All Machinesすべてのコンピュータ
No Accessアクセスなし にリセットされます
All Machinesすべてのコンピュータ と同じアクセス許可を使用する
ようクライアントグループを設定するとAll Machinesすべてのコンピュ
ータ No Accessアクセスなし にリセットされます
NAS システムのデスクトップにアクセスしフォルダの
NFS 共有プロパティを直接変更します
NAS Manager MMC を使ってユーザーのマップを
作成する際、マップ定義が一貫していません
ユーザーのマップ変更はキャッシュされていますのでただちに有効にな
らない場合があります
ユーザーのマップの管理には単一のツールだけをお使
いください
問題
えられる原因
対処
しい NAS システムで AppleTalk 共有
を作成できません
AppleTalk プロトコルはデフォルトでしいシステムまた
は再インストールされたシステムでは有効になっていませ
ん。
高度な機能」の「AppleTalk プロトコルの有効化」で説明されているように、新しいシ
ステムまたはインストールされたシステムでAppleTalk プロトコルを有効にします
Macintosh のサービスでイベントエラー
が発生します
Macintosh のサービスはデフォルトでオンボードのネ
ットワークアダプタにバインドされていますこのネットワーク
アダプタが無効になっている場合、バインドエラーが発生しま
す。
AppleTalk プロトコルをバインドして NIC 有効にします。「高度な機能」の
AppleTalk プロトコルアダプタのバインド」を参照してください
Macintosh クライアントからWindows
クライアントがアクセスしたファイルをユーザ
ーが変更したり削除したりできません
クライアントとシステムの間の時刻は、正しく同期がとれてい
ません
クライアントの時刻がタイムゾーンにして 10 分以内に同期されていることを確認しま
す。
AppleTalk プロトコルのプロパティを変更し
後、Macintosh のファイルサービスが
再起動しません
Macintosh のファイルサービスがローカル RPC
Remote Procedure Callサービスへの接続を確立でき
ません
ワークステーションサービスを再起動します
ユーザーが AppleTalk 共有にアクセスで
きません
共有はそのユーザー用に認証される必要があります
Apple Authentication 使用している場合は、ユーザーを作成して8 文字以下の
パスワードを認証用に設定します
10-5 ハードウェア RAID NAS システムの内蔵 RAID コントローラカード
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Microsoft 認証を使用する場合、正しいユーザーおよびパスワードを使用したか
しますユーザーに共有への正しいアクセスがない場合もあります8 文字より
いパスワードはMicrosoft Authentication エージェント以外ではサポートされてい
ません
メモ: 10-5 にあるのはハードウェア RAID NAS システム専用のトラブルシューティング情報ですソフトウェア RAID または外付けストレージ NAS システムを使用している場合は、この
情報は無視してください。お使いの NAS システムの構成を判別する手順については、「NAS Manager」の「NAS システムの設定の判別」を参照してください
問題
えられる原因
対処
NAS システムのハードドラ
イブLED が橙色で点
しています
CERC SATA コントローラでハードド
ライブがオフラインになっていますこれ
、多くの場合、ハードドライブの故障に
よって引き起こされます
NAS システムをシャットダウンします。電源とデータケーブルがハードドライブにしく接続されていることを確認してくださ
い。システムを起動しますハードドライブの障害が継続する場合は、デルのオンラインハードドライブ診断を実行してくださ
。診断の実行の詳細についてはシステムのResource CDにある Dell OpenManage Server の管理者マニュア
ルを参照してくださいアプリケーションが失敗する場合は、ハードドライブを交換してください
NAS システムが POST
にハングします
コントローラが検知されません
NAS システムをシャットダウンしますPCI ライザーカードのCERC SATA カードへの接続を確認し、正しく取り付けられ
ていることを確認しますまたハードドライブへのケーブル接続と電源接続も確認します
システムがまだハングする場合は、以下のステップを実行します
1. NAS システムをシャットダウンします
2. PCI ライザー接続の、CERC SATA カードへの接続を確認します
3. CERC SATA カードを、別PCI スロットがあればそこに取り付けてみてください
4. これでシステムからカードがえるようになった場合は、ライザーカードを交換してください
CERC SATA カードから
は、システムに取り付けられ
たいかなるハードドライブも
えません
ハードドライブがしく接続されていませ
ん。
NAS システムをシャットダウンしますCERC SATA カードを取り付け直し、それぞれのハードドライブからの電源ケーブル
とデータケーブルが CERC SATA カードにしく接続されていることを確認します
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最初設定
Dell™PowerVault™745NNASシステム 管理者ガイド
お使いの NAS システムをめて設定する場合
ネットワークDHCP/DNS 装備)上での NAS システムの自動設定
キーボードモニターおよびマウスを使ったシステムの設定
そののマニュアル
このではシステムの最初の設定を実行するために必要な情報について説明します
NAS システムは、同じネットワークのクライアントシステムを実行しているウェブブラウザベースの Dell™PowerVault™NASManagerを使って設定および管理されます。詳細については
NAS Manager」を参照してください。一部の設定タスクおよびトラブルシューティングではキーボードモニターおよびマウスを使用してNAS システムに直接接続できます
使いの NAS システムをめて設定する場合
NAS システムの基本設定は、キーボードモニターおよびマウスを使用しているネットワーク上の別のシステムから設定できますこのシステムはクライアントシステムとばれます。基本設定を設
したらネットワーク上の任意のシステムから NAS Manager を使用してパスワードローカルユーザー、共有などを設定できます。「NAS Manager」を参照してください
システムの最初の設定を行うにはそのネットワークに DHCPDynamic Host Configuration Protocolおよび DNSDomain Name Systemがインストールされているかどうかによって、幾
つかの方法があります
l ネットワークに DHCP および DNS が実装されている場合、ネットワーク設定はシステムによって自動的に設定されますネットワークが DHCP を使用しているかどうが不明な場合、ネットワ
ーク管理者に連絡してください。「ネットワークDHCP/DNS 装備)上での NAS システムの自動設定」を参照してください
l NAS システムに直接接続されたキーボードモニターおよびマウスを使用することができます。「キーボードモニターおよびマウスを使ったシステムの設定」を参照してください
システム上で基本ネットワーク設定を設定したらネットワーク上の任意のシステムから NAS Manager を使用してパスワードローカルユーザー、共有などを設定できます。詳細しては、「NAS
Manager」を参照してください
ネットワークDHCP/DNS 備)上での NAS システムの自動設定
1. 電源ケーブルの片方の端NAS システムに接続しもう一方の端を電源に差し込みます
2. Ethernet ケーブルの片方の端を、NAS システムの背面にある 10/100/1000 RJ-45 NIC コネクタの 1 つに接続します 1-1 照)。
システムコネクタの位置については、『ユーザーズガイド』を参照してください
3. Ethernet ケーブルのもう一方の端を機能している Ethernet ジャックに接続します
4. 電源ボタンをしてNAS システムの電源を入れます
NAS システムはネットワークDHCP サーバーからネットワークパラメーターのセットアップに必要な情報(IP アドレスゲートウェイサブネットマスクおよび DNS サーバーアドレス)を
検索します
5. NIC コネクタNIC 1 LED のリンク部分が、点灯していることを確認します 1-1を参照してください
LED が点灯していない場合、Ethernet ケーブルの両端NIC コネクタと Ethernet ジャックに適切に取り付けられていることを確認します
1-1 NIC コネクタ
メモ: 構成やシステムに接続されたストレージの容量によってNAS システムが起動するのに数分かかる場合があります
6. じネットワークのクライアントシステムからMicrosoft®Internet Explorer 6.0 以降を開き、ウェブアドレスフィールドにデフォルトシステムの名前を入力して<Enter> を押しま
す。
デフォルトのシステム名は、Dellxxxxxxx ですxxxxxxx は、システムのサービスタグナンバーですたとえばサービスタグナンバーが 1234567 場合、http://DELL1234567 と入力
します
https://DELLxxxxxxx:1279xxxxxxx はシステムのサービスタグナンバー)に接続し、セキュアポート 1279 を介して システムに直接アクセスすることもできます
7. 使いのシステムのデフォルトの管理ユーザーとパスワードを入力するように指示されたらそれらを入力し、次OK をクリックします
8. NAS Manager 使ってNAS システム上の共有およびボリュームのセットアップを開始します
NAS Manager」を参照してください
キーボードモニターおよびマウスを使ったシステムの設定
1. Ethernet ケーブルの片方の端を、NAS システムの背面にある 10/100/1000 RJ-45 NIC コネクタの 1 つに接続します 1-1 照)。
システムコネクタの位置については、『ユーザーズガイド』を参照してください
2. Ethernet ケーブルのもう一方の端を機能している Ethernet ジャックに接続します
3. 電源ケーブルの片方の端NAS システムに接続しもう一方の端を電源に差し込みます
4. キーボードモニターおよびマウスを NAS システムに接続します
システムコネクタについては、『ユーザーズガイド』を参照してください
5. 電源ボタンをしてNAS システムの電源を入れます
6. NAS システムにログインします
7. NAS Manager にログインします
詳細については、「NAS Manager へのログイン」を参照してください
8. IP アドレスを設定します
詳細については、「NAS システムのネットワークアドレスの設定」、または Windows のオンラインヘルプを参照してください
メモ: ウェブブラウザをしてシステムに接続できない場合、キーボードモニターマウスを使って IP アドレスゲートウェイサブネットマスクおよび DNS サーバーを設定する必要が
あります。「キーボードモニターおよびマウスを使ったシステムの設定」を参照してください
メモ: デフォルトの管理ユーザー名は administrator デフォルトのパスワードは powervault です
メモ: デフォルトの管理ユーザー名は administrator デフォルトのパスワードは powervault です
そののマニュアル
1-1 は、システムに同梱されている補足マニュアルのリストです
1-1 その文書
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文書
情報のタイプ
Getting Started With Your
Systemはじめにおみください)』
システムのセットアップと設定にする一般的な概要。
ユーザーズガイド
システムの特徴、仕様、およびデバイスドライバ
インストールトラブルシューティン
グ』
システムのハードウェアのインストール手順と、トラブルシューティング手順、およびシステムのテストをうための診断手順。
システム情報ガイド
システムにする、安全および認可機関にする情報などの基本情報。保証情報は、このマニュアルか、別冊子に記載されています
Resource CD
システムのマニュアルとオペレーティングシステムのインストールに必要なソフトウェアがっています
オンラインヘルプ
NAS Manager Windows Storage Server 2003 オペレーティングシステムについてはオンラインヘルプをご利用いただけますまた、一部のシス
テム管理およびストレージ管理ソフトウェアコンポーネントについてもオンラインヘルプがありますオンラインヘルプへのアクセスの詳細については、「オンラ
インヘルプの検索方法」を参照してください
Readme とリリースノート
システムにする技術的な変更や、熟練したユーザーまたは技術者のための高度なテクニカルリファレンスマテリアルにする最新情報。これらの文書は、
Resource CDにあります
アップデート情報
システムまたはソフトウェアマニュアルの変更について説明した文書が、システムに同梱されていることがありますそののマニュアルを参照する前に、常
これらのアップデート情報をおみくださいこれらのアップデート情報にはそののマニュアルの内容を変更した情報が含まれていることがよくあります
目次に戻る
NAS Manager
Dell™PowerVault™745NNASシステム 管理者ガイド
NAS システムの設定の判別
NAS Manager へのログイン
基本ナビゲーション
NAS Manager の言語の変更
オンラインヘルプの検索方法
ネットワークプロパティの設定
ローカルユーザーおよびグループの作成
共有の使用
ディスククォータ
ログの使い方
NAS システムのシャットダウン
ディスクとボリュームの管理
シャドウコピー
Dell™PowerVault™NASManagerは、ウェブユーザーインタフェースでありNAS システム設定用の主要ツールですこのではNAS Manager の使い方の基本的情報について説明しま
す。ログオンおよびインタフェースをナビゲートする方法、ネットワークプロパティおよび IP アドレスを設定する方法、ユーザーの作成方法、共有およびディスククォータの使い方、ディスクとボリュームの
管理方法が含まれます
NAS システムの設定判別
NAS システムはデルで販売しておりソフトウェア RAIDハードウェア RAIDまたは外付けストレージ構成のいずれかをご利用できます。以下は、NAS システム構成のタイプの概要です
l ソフトウェア RAID ハードドライブ構成NAS システムではRAID 機能Microsoft®Windows®Storage Server 2003 オペレーティングシステムで設定されています
l ハードウェア RAID ハードドライブ構成NAS システムではハードドライブはNAS システムの PCI 拡張スロットに取り付けられたCERCCost Effective RAID Controller- SATA
Serial ATAカードによって制御されます
l 外付けストレージ構成では、内蔵ハードドライブはオペレーティングシステムによって制御され、外付けハードドライブは PCI 拡張スロットの Dell PERCPowerEdge™Expandable
RAID Controllerカードによって制御されます
NAS システムの RAID ハードドライブ構成NAS Manager 設定手順のいくつかに影響を与えますしたがって、他の項を続行するにお使いの NAS システムの RAID 構成を識別します
次の方法1 つを使ってRAID 構成を識別することができます
l NAS システムの System Versionシステムバージョン 画面で、RAID ハードドライブ構成を確認します
a. NAS Manager にログインします
NAS Manager へのログイン」を参照してください
b. をクリックします
c. System Versionシステムバージョン をクリックします
System Versionシステムバージョン 画面が表示されDisk Configurationディスク構成) Hardware RAIDハードウェア RAIDSoftware RAIDソフト
ウェア RAIDまたはExternal Storage(外付けストレージ のいずれかのシステムが表示されます
l インストールトラブルシューティング』に記載されているようにシステムの PCI 拡張スロットに CERC-SATA RAID コントローラカードが取り付けられている場合、その NAS システムには
ハードウェア RAID がありますシステムの PCI 拡張スロットに PERC コントローラカードが取り付けられている場合は、そのシステムには外付RAID ストレージがありますソフトウェア
RAID NAS システムにはRAID コントローラカードは取り付けられていません
メモ: NAS システムRAID レベルは変更できますがNAS システムの基本構成は変更できませんたとえばソフトウェア RAID 構成からハードウェア RAID 構成に変更することはでき
ません
メモ: システムに外付RAID コネクタがある場合、RAID コントローラカードは PERC カードです
NAS Manager へのログイン
NAS Manager を使用するには、管理者としてログインする必要がありますNAS システムがネットワークにある場合、またはキーボードモニターまたはマウスを使って NAS システムに直接接
している場合にのみログインできます
ネットワークでの NAS Manager へのログイン
セキュア SSL ポートを使用して NAS Manager に接続するには、以下の手順を実行する必要があります
1. クライアントシステムからウェブブラウザをきます
NAS Manager は、Microsoft®Windows®オペレーティングシステムおよび Internet Explorer 6.0 以降を実行しているクライアントシステムをサポートします
2. ウェブブラウザの Addressアドレス フィールドに https://<system_name>:1279 <system_name> 1279 がセキュアポートになっているシステムの名前)と入力し
<Enter> を押します
デフォルトのシステム名は、Dellxxxxxxx ですxxxxxxx は、システムのサービスタグナンバーですたとえばサービスタグナンバーが 1234567 場合、
https://DELL1234567:1279 と入力します
3. ネットワークパスワードの入力 ウィンドウが表示されたらユーザーとパスワードを入力し、OK をクリックして、管理者としてログインします
現在、NAS Manager にログインしています
NAS システムでの NAS Manager への直接ログイン
1. キーボードモニターおよびマウスを NAS システムに接続します
2. NAS システムに電源を入れ、管理者としてシステムにログインします
3. NAS システムのデスクトップにある NAS Manager アイコンをダブルクリックします
4. プロンプトが表示されたらユーザーとパスワードを入力します
NAS Manager のデフォルトユーザーとパスワードはNAS システムのものとじです
デフォルトの管理者ユーザーとパスワード
はじめて NAS システムにログインする際は、管理者ユーザーとパスワードを入力する必要があります使いの NAS システムのデフォルトの管理者ユーザーadministrator で、デフォ
ルトのパスワードは powervault です
基本ナビゲーション
メモ: システムにはPCI 拡張スロットに RAID コントローラカードを 1 つのみ取り付けることができます
メモ: NAS Manager のデフォルトの管理者ユーザーadministrator で、デフォルトのパスワードは powervault です。
メモ: デフォルトの管理者ユーザーadministrator で、デフォルトのパスワードは powervault です。
メモ: お使いの NAS システムがドメインのナンバーである場合、NAS Manager アイコンは表示されない場合がありますNAS Manager にアクセスするにはInternet Explorer
を開いてhttp://localhost と入力します。次に、Administer this serverこのサーバーを管理する をクリックしてNAS Manager を表示します
NAS Manager のナビゲーションをうときはウェブブラウザのナビゲーションボタン などではなくプログラムのボタンを使用します
ウェブ UIユーザーインタフェース)の各ページの上部にはステータス領域、メインメニューバーセカンドメニューバーが表示され、各ページのボディには各機能領域に関連した特定のコンテンツが
されます
メインメニュー
ステータス領域の下のメインメニューでは、以下のメニューアイテムを選択することができます
l Welcomeようこそ ツアーを開始し、管理者パスワードNAS システム名、およびデフォルトページを設定します
l Statusステータス 警告やそののスタータスについての情報が表示されます
l Networkネットワ NAS システム名の設定、ネットワークインタフェースのプロパティの設定、グローバルネットワーク設定の構成、管理ウェブサイトの IP アドレスやポートの設定、
Telnet 構成、およびパスワードの変更などの基本的なネットワーク設定タスクにアクセスできます
l Disksディスク ディスクとボリュームの設定、ディスククォータ設定、およびシャドウコピーの作成ができます
l Usersユーザー ローカルユーザーとグループを作成、編集、および削除することができます
l Shares(共有) ローカルフォルダの管理とファイル共有の作成や変更ができます
l Maintenanceメンテナンス バックアップや復元、ソフトウェアのアップデートの適用、ログの確認、NAS Manager の言語の変更、NAS サーバーデスクトップへのアクセスなどのメン
テナンスタスクを実行できます
l Helpヘルプ ネットワークに接続されているストレージのオンラインヘルプにアクセスできます
NAS Manager 言語
NAS Manager は他の言語でも使用できますNAS Manager の言語を変更するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Maintenanceメンテナンス をクリックします
3. Language(言語) をクリックします
4. 使用する言語の横にあるラジオボタンをクリックします
5. OK をクリックします
6. 指示メッセージが表示されたらシステムを再起動します
NAS システムが再起動して、操作が完了します
NAS システムの言語設定の変更に関しては、「高度な機能」を参照してください
オンラインヘルプの索方法
NAS Manager では2 種類のヘルプを利用できますNAS Manager のオンラインヘルプではNAS Manager の機能および手順について説明していますMaintenance メンテナンス
ージの Remote Desktopリモートデスクトップ リンクをしてアクセスできる Microsoft Windows Storage Server 2003 オペレーティングシステムのオンラインヘルプではWindows
Storage Server 2003 オペレーティングシステムの機能について説明しています
NAS Manager のヘルプにアクセスするには、次の方法の1つをんでください
l メインメニューで Helpヘルプ をクリックするとNAS Manager 画面が分割された Helpヘルプ画面になり、目次が左に、トピックが右に表示されます
l メインメニューのにあるアイコンをクリックして、現在のページの状況に応じたヘルプトピックにアクセスします
メモ: NAS Manager で使用される言語を変更するとオペレーティングシステムのユーザーインタフェースの言語も変更されます
Windows Storage Server 2003 のヘルプを起動するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Maintenanceメンテナンス をクリックします
3. Remote Desktopリモートデスクトップ をクリックします
4. NAS システムにログインします
5. スタート メニューからヘルプとサポート をクリックします
ネットワークプロパティの設定
NAS Manager Networkネットワーク タブを使ってネットワークNAS システム設定しますこのではネットワークでの NAS システムのセットアップについて説明しますシステ
ムの名前付けIP アドレスの定義付けNIC の設定が含まれます
デフォルトのシステム
デフォルトのシステム名は、Dellxxxxxxx ですxxxxxxx は、システムのサービスタグナンバーですたとえばサービスタグナンバーが 1234567 場合、http://DELL1234567 と入力しま
す。
https://DELLxxxxxxx:1279xxxxxxx はシステムのサービスタグナンバー)に接続し、セキュアポート 1279 を介してシステムに直接アクセスすることもできます
NAS システムの名前付
デフォルトではNAS システムはサービスタグナンバーをシステムとして使用していますNAS システムの名前を変更するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Networkネットワーク をクリックします
3. Identification(識別) をクリックします
4. Server nameサーバー名) フィールドにNAS システムのしい名前を入力します
5. ご希望の場合、DNS suffixDNS サフィックス フィールドにホストにドメイン情報を追加してシステム名を完全にします
6. システムがワークグループまたはドメインのメンバーであるかどうかによってワークグループ または ドメイン をクリックします
7. システムがドメインのメンバーである場合、ドメインへの接続許可を持っているユーザーのユーザーとパスワードをユーザー および パスワード フィールドに入力します
ユーザー名を入力する際は、ドメイン名もみますDOMAINUSER)。
8. OK をクリックします
9. OK をクリックして再起動するかCancelキャンセル をクリックします
システムが再起動するまで、新しい名前は有効になりませんシステムを再起動した後、NAS Manager 接続する際に、新しい名前を使用します
NAS システムのネットワークアドレスの設定
ネットワークDHCP サーバーがある場合、DHCP はアドレスを自動的NAS システムに割り当てるのでNAS システムの IP アドレスを設定する必要はありませんネットーワークに DHCP
ーバーをおちでない場合、NAS Manager を使って NAS システムにアドレスを設定する必要があります
メモ: デフォルトの管理ユーザー名は administrator デフォルトのパスワードは powervault です
メモ: DNSWINSまたは AppleTalk などののインタフェースIP アドレスを設定する場合、NAS Manager のオンラインヘルプを参照してください
IP アドレスを設定するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Networkネットワーク をクリックし、次Interfacesインタフェース をクリックします
3. 設定したいネットワーク接続の横にあるラジオボタンをびます
4. IP をクリックしUse the following IP settings(次IP 設定使用します を選びます
5. 希望IP アドレスサブネットマスクおよびデフォルトのゲートウェイを入力します
この情報をおちでない場合、システム管理者に連絡してください
6. OK をクリックします
ネットワークアドレスのセットアップが完了しました
管理者パスワードの
1. NAS Manager にログインします
2. ネットワーク をクリックしてAdministrator(管理者) をクリックします
3. 現在のユーザーとパスワードを入力します
4. しいパスワードをNew password(新しいパスワード ボックスに入力します
パスワードは 6 文字以上である必要がありスペースをむことはできません
5. しいパスワードをConfirm new passwordパスワードの確認) ボックスに再度入力します
6. OK をクリックします
ローカルユーザーおよびグループの作成
ユーザーはNAS システム上の共有にアクセスできる個人またはグループですNAS システムのネットワークプロパティを設定したあとユーザーを作成します
ローカルユーザーの作成
1. NAS Manager にログインします
2. Usersユーザー をクリックします
3. Local Usersローカルユーザー をクリックします
4. Local Users on Serverサーバーのローカルユーザー ページでNew(新規) をクリックします
5. Create New User(新しいユーザーの作成) ページで必要情報を入力します
メモ: IP アドレスを設定する前にNAS システムがネットワークに接続されていることを確認してください
メモ: カラムの幅が狭くてテキストの一部が表示されていない場合、カーソルをカラムのテキストの上に動かして、全文が表記されたポップアップウィンドウを表示してください
メモ: IP アドレスを変更するとシステムNAS Manager にアクセスできなくなる場合がありますその場合は、NAS Manager http://new_ip_address または
https://new_ip_address:1279 入力して NAS システムへのアクセスを試行することも可能です
メモ: 管理者パスワードまたはアカウント名を変更する際にこのドメインアカウントのパスワードまたはアカウント名は変更できませんというエラーメッセージが表示された場合、ドメイン
ユーザーとしてログオンしています。管理者パスワードを変更するにはサーバー管理者としてログオンする必要があります
メモ: ドメイン環境ではNAS Manager してドメインユーザーを作成することはできません
メモ: ドメイン環境ではローカルユーザーおよびドメインユーザーがじパスワードをたない限り、ドメインユーザーとじユーザー名をつローカルユーザーは作成しないでくださ
い。
Home Directoryホームディレクトリ テキストボックスは、作成するユーザーが排他的アクセス権を持つ新規ディレクトリを指定しますディレクトリはユーザー名とじで、指定された
パスに存在します
6. OK をクリックします
ローカルグループの作成
1. NAS Manager にログインします
2. Usersユーザー をクリックします
3. Local Groupsローカルグループ をクリックします
4. Local Groups on Serverサーバーのローカルグループ ページでNew(新規) をクリックします
5. Create New Group(新規グループの作成) ページでグループの名前と説明を入力します
6. Membersメンバー をクリックします
7. のうちの 1 つを実行し、グループのメンバーをびます
l Add user or groupユーザーまたはグループの追加) ボックスで、一からローカルユーザーまたはグループを選び、次Add(追加) をクリックします
l ドメイングループのドメインおよびグループ名(domaingroup_nameまたはドメインユーザーアカウントのドメインおよびユーザー名(domainuser_name)を入力し、次
Add(追加) をクリックします
8. OK をクリックします
共有使用
共有とはネットワークWindowsNovell®NetWare®Macintoshまたは UNIX®オペレーティングシステムを実行しているシステムでアクセスできる NAS システムのフォルダです
NAS システムはフォルダの共有に以下の方法をサポートします
l DFS DFSDistributed File System)を使用すると、複のサーバーにわたって分散しているファイルをネットワーク1 つとして表示させることができます
l NFS Network File System プロトコルはUNIX を実行しているクライアントが使用します
l IPX Internet Packet Exchange プロトコルはNetWare を実行しているクライアントが使用しますこのプロトコルはデフォルトでインストールされていません
l FTP File Transfer Protocol は、どのオペレーティングシステムからでも共有ファイルにアクセスできる方法ですこのプロトコルはデフォルトで無効になっています
l HTTP Hypertext Transfer Protocol は、ウェブブラウザから共有ファイルにアクセスするためのプロトコルです
l Microsoft SMB Microsoft SMB プロトコルはMicrosoft Windows オペレーティングシステムを実行しているクライアントが使用します
l AppleTalk Appletalk プロトコルはMacintosh オペレーティングシステムを実行しているクライアントが使用しますこのプロトコルはデフォルトで無効になっています
共有追加
本項にはNetWare 共有の作成についての情報はありませんNetWare 共有の作成については、「異種環境におけるシステムの設定」の「Netware ボリュームの共有」を参照してください
共有を作成するにはシステムのそのすべての共有と異なる共有名を用意する必要がありますこれはクライアントシステムが共有でアクセスするために使用する名前ですプロトコルによって
、共有でコメントや短い説明をむことができるものもあります1 つ以上の利用可能なプロトコルを有効にする必要もあります
メモ: ドメイン環境ではNAS Manager してドメイングループを作成することはできませんただしドメインユーザーをローカルグループに追加することはできます
メモ: ドメイングループを追加する場合、ドメインからの追加を可能にするユーザーとパスワードを入力する必要があります
メモ: NetWare 共有を管理するにはNAS Manager Remote Desktop を使用する必要があります。詳細しては、「高度な機能」を参照してください
注意: データドライブにデータ共有を作成することをおめしますオペレーティングシステムドライブに作成された共有は、オペレーティングシステムをインストールすると削除されます
共有を追加するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Shares(共有) をクリックします
3. Shares(共有) ページでShares(共有) をクリックします
4. Shared Folders(共有フォルダ ページのTasksタスク覧で、New(新規) をクリックします
5. 共有名および共有パスを入力します
6. Share path(共有パス で存在しないフォルダを入力した場合、Create folderフォルダを作成する をクリックします
7. 適切なボックスにチェックマークを付け、有にするプロトコルのタイプを指定します
淡色表示されているプロトコルを使用したい場合、まず NAS システムのそのプロトコルを有効にする必要がありますAppleTalk および FTP プロトコルを有効にする方法については、「高度
な機能」を参照してください
8. DFSDistributed File System)の一部として共有へのアクセスを提供したい場合は、Publish to DFS rootDFS ルートへの公開): ¥¥servernameroot を選択します
DFS および DFS ルートの作成については、「DFS の使用」を参照してください
9. プロトコルタブを使って、共有の各タイプに特定のプロパティを設定します
プロトコルのプロパティの詳細についてはコンテキストセンシティブオンラインヘルプを参照してください
10. OK をクリックします
共有プロパティの
1. NAS Manager にログインします
2. Shares(共有) をクリックします
3. Shares(共有) ページでShares(共有) をクリックします
4. Shared Folders(共有フォルダ テーブルで、変更したい共有をクリックします
5. Propertiesプロパティ をクリックします
Share Properties(共有のプロパティ ページが表示されますこのページを使ってサポートするプロトコルなどの共有のプロパティを変更します
6. OK をクリックします
共有削除
共有を削除すると、共有にアクセスできなくなりますが、実際のファイルは NAS システム上に残ります
共有を削除するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Shares(共有) をクリックします
3. Shares(共有) ページでShares(共有) をクリックします
4. Shared Folders(共有フォルダ テーブルで、削除したい共有をクリックします
5. Delete(削除) をクリックします
確認のダイアログが表示されます
6. OK をクリックして削除を確認するかCancelキャンセル をクリックして共有を残します
共有からのプロトコルの削除
共有には複数のプロトコルが割り当てられている場合があるので、残りのプロトコルを削除せずに共有から 1 つのプロトコルを削除することができます
共有から 1 つまたは複数のプロトコルを削除するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Shares(共有) をクリックします
3. Shares(共有) ページでShares(共有) をクリックします
4. Shared Folders(共有フォルダ テーブルでプロトコルを削除する共有をクリックします
5. Propertiesプロパティをクリックします
6. 共有から削除するプロトコルのチェックマークをします
7. OKをクリックしてプロトコルを削除を確認するかCancelキャンセル をクリックして共有のプロトコルを保持します
DFS での共有公開
DFS ネームスペースはリソースの場所に依存しない共有リソースの論理グループをユーザーに提供しますユーザーはリソースの場所を知らなくてもリソースにアクセスすることができます。ま
DFS ではユーザーに影響をえることなく共有フォルダを移動することができます
DFS で共有フォルダを公開するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Shares(共有) をクリックします
3. Shares(共有) ページでShares(共有) をクリックします
4. Shared Folders(共有フォルダ テーブルでDFS で公開する共有をクリックします
5. Publish in DFSDFS 公開する をクリックします
6. Publish to DFS rootDFS ルートへ公開する ボックスでDFS ルート名を入力します
7. OK をクリックします
DFS の詳細については、「DFS の使用」を参照してください
ディスククォータ
ディスククォータはボリュームのディスク容量の使用状態の管理をおこないますNAS システムのボリュームを設定して、以下のことができます
l ユーザーが指定されたディスク容量制限をえた場合、それ以上のボリュームのディスク容量の使用を中止し、イベントをログに記録します
l ユーザーが指定したディスク容量の警告レベルをえた場合、イベントをログに記録します
ディスククォータを有効にするとディスククォータの制限とディスククォータの警告レベルの両方を設定できます
l ディスククォータ制限は、ユーザーが特定のボリューム内で割り当てられるディスク容量を指定します
l 警告レベルはユーザーが特定のボリュームでクォータ制限にづいていることをイベントログに表示するポイントを指定します
たとえばボリュームでユーザーのディスククォータ制限50 MB 設定し、ディスククォータの警告レベルを 45 MB に設定できますこのように設定するとユーザーはボリュームに 50 MB
えて保存できませんユーザーがボリュームに 45 MB 以上保存した場合、ディスククォータシステムがシステムイベントをイベントログに記録するよう設定できます
さらにユーザーのクォータの制限を指定しユーザーがそのクォータの制限をえてかまわないように設定することもできますディスク容量を制限せずにクォータを有効にすると、制限えた場合
にボリュームへのアクセスを拒否することなくユーザーのディスク容量の使用状態を監視できますまたユーザーがクォータの警告レベルおよびクォータの制限を越えた場合、イベントをログに
するかどうかも指定することができます
ボリュームのディスククォータの化、無化、または設定
1. NAS Manager にログインします
2. Disksディスク をクリックします
3. Volumesボリューム をクリックします
4. Volumesボリューム ページで、管理するボリュームをクリックします
5. Set Default Quotaデフォルトクォータを設定する をクリックします
6. Default Quota for volumeボリュームのデフォルトクォータ ページでUse quota limits to manage use of the volumeボリューム使用管理にクォータ制限使
する チェックボックスをクリックします
7. Limit volume usage toボリュームの使用制限する チェックボックスをクリックしてボリューム使用の制限値を入力します
8. OK をクリックします
ディスククォータエントリの追加
Quota Entriesクォータエントリ ページでNAS システムのユーザーにディスククォータを追加、削除、または設定することができます
既存のボリュームのディスククォータを有効にすると、新しいユーザーにするボリュームの使用状況がその時点から自動的に監視されますただし、既存のボリュームユーザーにはディスククォータ
は適用されません。既存のボリュームユーザーにディスククォータを適用するにはクォータエントリ のウィンドウでしいディスククォータエントリを追加します
しいクォータエントリを追加するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Disksディスク をクリックします
3. Volumesボリューム をクリックします
4. Volumesボリューム ページで、管理するボリュームをクリックします
5. Set Quota Entriesクォータエントリを設定する をクリックします
6. Set User Quotas for Volumeボリュームのユーザークォータを設定する ページでNew Quota Entry(新規クォータエントリ をクリックします
7. リストボックスからローカルユーザーを選ぶか、テキストボックスにドメインアカウントの名前を入力しますdomain_name¥¥user_name の形式で)。
8. ディスク領域の使用を無制限にするにはDo not limit volume usageボリュームの使用制限しない ラジオボタンをクリックして、手順 10 に進みますそれ以外の場合は、手順 9
に進みます
9. ディスク領域を制限するには、次の手順を実行します
a. Limit volume usage toボリュームの使用制限する ラジオボタンをクリックします
b. テキストボックスで、特定のユーザーに割り当てるディスク容量を数値で入力しますドロップダウンボックスを使ってキロバイトKB)、メガバイトMB)、ギガバイトGB)、テラバイト
TB)、ペタバイトPB)、またはエクサバイトEB)を選びます
c. ユーザーまたはグループのメンバにして、使用されているディスク領域がディスク容量の制限に近づいているという警告を発するディスク容量を入力しますドロップダウンボックスを
使ってKBMBGBTBPBまたはEB を選びます
10. OK をクリックします
クォータのプロパティの
1. NAS Manager にログインします
2. Disksディスク をクリックします
3. Volumesボリューム をクリックします
4. Volumesボリューム ページで、管理するボリュームをクリックします
5. Set Quota Entriesクォータエントリを設定する をクリックします
6. Set User Quotas for volumeボリュームのユーザークォータを設定するページでクォータを設定するユーザーをクリックします
7. Propertiesプロパティ をクリックします
8. Quota Entry Properties for volumeuser(「ボリュームユーザーのクォータエントリのプロパティ ページでDo not limit volume usageボリュームの使用
しない ラジオボタンをクリックしディスクの使用を無制限にするかまたは次の手順を実行してディスク領域を制限します
a. Limit volume usage toボリュームの使用制限する ラジオボタンをクリックします
b. テキストボックスで、特定のユーザーまたはグループに割り当てるディスク容量を数値で入力しますドロップダウンボックスを使ってKBMBGBTBPBまたはEB びます
メモ: 1 つのボリュームにデフォルトのクォータエントリを設定するとそのボリュームにアクセスする個別のディスククォータをたないすべてのユーザーに設定が適用されます
c. ユーザーまたはグループのメンバにして、使用されているディスク領域がディスク容量の制限に近づいているという警告を発するディスク容量を入力しますドロップダウンボックスを
使ってKBMBGBTBPBまたはEB を選びます
9. OK をクリックします
ボリュームのディスククォータの
1. NAS Manager にログインします
2. Disksディスク をクリックします
3. Volumesボリューム をクリックします
4. Volumesボリューム ページで、管理するボリュームをびます
5. Set Default Quotaデフォルトクォータを設定する をクリックします
6. Default Quota for volume(「ボリュームのデフォルトクォータ ページでUse quota limits to manage use of the volumeボリューム使用管理にクォータ制限
使用する チェックボックスのチェックをします
7. OK をクリックします
ユーザークォータエントリの削除
1. NAS Manager にログインします
2. Disksディスク をクリックします
3. Volumeボリューム をクリックします
4. Volumesボリューム ページで、管理するボリュームをびます
5. Set Quota Entriesクォータエントリを設定する をクリックします
6. Set User Quotas for Volume(「ボリュームのユーザークォータを設定する ページでクォータを削除するユーザーをクリックします
7. Delete(削除) をクリックします
8. OK をクリックします
ログの使
このログファイルはアプリケーションサービスまたはオペレーティングシステムが生成するイベントやイベントログエントリともばれるメッセージを保存するファイルですこのようなメッセージは、シ
ステムによって実行される処理を記録するために使用されますログファイルは通常テキストASCIIファイルで.log ファイル拡張子が付いています
NAS システムはのログへのアクセスを提供します
l アプリケーションログ
l FTP ログ
l NFS ログ
l セキュリティログ
l システムログ
l ウェブHTTP)共有ログ
l ウェブ管理ログ
ログエントリの詳細表示
日付、時刻、ソースイベント ID、説明、およびデータなどの特定のログファイルから詳細を表示することができます
ログエントリの詳細を表示するには、次の手順を実行します
メモ: 以前に入力した警告レベルはこのテキストボックスには表示されませんただし、警告レベルは NAS システムに設定されたままです
1. NAS Manager にログインします
2. Maintenanceメンテナンス をクリックします
3. Logsログ をクリックします
4. Logsログ ページで、表示するログのタイプをびます
5. 表示するログエントリののラジオボタンをクリックします
6. Tasksタスク覧で、選されているログの種類に応じて Event Detailsイベントの詳細) または View Logログの表示) をクリックします
7. Log Detailsログの詳細) ページでUp または Down をクリックしてログファイルをスクロールします
8. Back をクリックして Log Detailsログの詳細) ページを閉じ、Logsログ ページのログエントリ一覧に戻ります
ログのプロパティの
システムセキュリティおよびアプリケーションログについてログの最大サイズを指定したりNAS システムの容量が最大になった時にシステムがログエントリを処理する方法を指定できます
ログファイルのプロパティを変更するには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Maintenanceメンテナンス をクリックします
3. Logsログ をクリックします
4. Logsログ ページで、設定するログの種類を選びます
5. Tasksタスク覧で、Log Properties ログのプロパティ をクリックします
6. Log Propertiesログのプロパティ ページの Maximum log size(最大ログサイズ テキストボックスでログの最大サイズをKB で)入力します
7. 最大ログサイズにしたにシステムがログファイルのエントリをどう処理するか決定し、以下のうちの 1 つをクリックします
l Overwrite events as needed(必要に応 じてイベントを上書 システムはしいイベントが発生するといイベントを上書きします
l Overwrite events older than ____ days____よりいイベントを上書 システムは、指定された日数の間イベントエントリをしてからしいイベントエントリで
上書きします
l Do not overwrite eventsイベントを上書きしない システムはすべてのイベントをログに残し、新しいイベントをファイルの最後に追加します
8. OK をクリックします
ログファイルのダウンロード
NAS Manager を使ってNAS システムから特定のログファイルをダウンロードすることができます
ログファイルをダウンロードするには、次の手順を実行します
1. NAS Manager にログインします
2. Maintenanceメンテナンス をクリックします
3. Logsログ をクリックします
4. Logsログ ページでダウンロードするログの種類を選びます
5. Log Type Log(「ログタイプログ ページでTasksタスクから Download Logログのダウンロード をクリックします
6. 使用できる場合は、Download Log Type Log(「ログタイプログのダウンロード ページでダウンロードするファイルの種類を選び、Download Logログのダウンロード をクリッ
クします
7. File Downloadファイルのダウンロード ダイアログウィンドウでSave this file to diskファイルをディスクに保存) を選びます
8. ログファイルを保存するディレクトリを指定してSave(保存) をクリックします
9. ダウンロードが完了したらClose(閉じる をクリックしてFile Downloadファイルのダウンロード ダイアログウィンドウをじます
ダウンロードしたログファイルの表示
ログファイルをダウンロードした後、次の方法でログァイルをることができます
l .log ファイル Microsoft のメモなどのテキストエディタを使用。
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Dell PowerVault 745N Administrator Guide

タイプ
Administrator Guide