Dell DRAC4 Version 1.35 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™RemoteAccessController4ファームウェアバージョン 1.30 ユーザーズガイド
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とします。 商標または製品の権利を主張する事業体をすためにその他の商標および社名が使用されていることがありますこれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に所属するものではありません
商標または製品の権利を主張する事業体を表すためにその他の商標および社名が使用されていることがありますこれらの商標や会社名は、一切 Dell Inc. に所属するものではありません
2005 5 Rev. A00
DRAC 4 概要
DRAC 4 のインストールと設定
シリアルまたは telnet テキストコンソールを使用するための DRAC 4 の設定
リモートシステムの管理と復元
DRAC 4 Microsoft®Active Directory との併用
コンソールリダイレクトの使い方
仮想メディアの設定および使い
シリアルおよび racadm コマンドの使い
DRAC 4 仮想メディア CLI 機能を使ったオペレーティングシステムの配布
トラブルシューティング
racadm サブコマンド Man ページ
DRAC 4 プロパティデータベースグループおよびオブジェクト定義
用語集
メモ コンピュータの操作上、知っておくと便利な情報が記載されています
注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回避する為の方法を説明しています
警告: 問題回避しないとまたは中等症外傷を引こす可能性のある を示します
目次ページに
racadm サブコマンド Man ページ
Dell™RemoteAccessController4ファームウェアバージョン 1.30 ユーザーズガイド
本項では racadm CLI 実行可能なサブコマンドについて説明します
help
A-1 help コマンドをします
A-1. Help コマンド
racadm help
racadm help <サブコマンド>
help サブコマンドは racadm コマンドで使用可能なすべてのサブコマンドに一行簡潔説明えてリスト表示します。特定のサブコマンドの構文表示するための help ろにさらにサブコマ
ンドを入力することも可能です
出力
racadm help コマンドはサブコマンドの一覧表示します
racadm help<サブコマンド> コマンドは、指定したサブコマンドのみの情報表示します
arp
help
arp
clearasrscreen
config/getconfig
coredump
coredumpdelete
fwupdate
getssninfo
getsysinfo
getractime
ifconfig
netstat
ping
setniccfg/getniccfg
getsvctag
racdump
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
コマンド
定義
help
racadm 一緒使用できるすべてのサブコマンドと、各サブコマンドの説明一覧にします
メモこのコマンドを使用するにはコマンドの 許可必要です
A-2 arp コマンドをします
A-2. arp コマンド
racadm arp
clearasrscreen
A-3 clearasrscreen サブコマンドをします
A-3. clearasrscreen
racadm clearasrscreen
config/getconfig
A-4 config および getconfig サブコマンドをします
A-4. config/getconfig
racadm config [-s -p -c] -f <ファイル>
racadm config -g <グループ> -o <オブジェクト> [-i <インデックス>] <>
racadm getconfig [-p] -f <ファイル>
racadm getconfig -g <グループ> [-i <インデックス>]
racadm getconfig -u <ユーザー>
racadm getconfig -h
コマンド
定義
arp
ARP テーブルの内容表示しますARP テーブルエントリは追加または削除できません
メモこのコマンドを使用するにはデバッグコマンドの 許可必要です
サブコマンド
定義
clearasrscreen
メモリのにある前回クラッシュ画面をクリアします
メモgetconfig コマンドを使用するには DRAC 4 にログイン 許可必要です
サブコマンド
定義
config
DRAC 4 設定します
getconfig
DRAC 4 設定データを取得します
config サブコマンドの
config 4 サブコマンドはDRAC 4 設定パラメータを個々設定するか、設定ファイルの一部として一括設定できます.cfg ファイルがしく解析されると、各オブジェクトがられます。 内容
場合DRAC 4 へのみはわれませんデータがなる場合その DRAC 4 オブジェクトはしいまれます
入力
A-5 config サブコマンドオプションをします
A-5. config サブコマンドオプションおよび
出力
このサブコマンドは、次場合にエラー出力生成します
l 無効構文、グループ名、オブジェクト名、インデックスまたはその無効なデータベースメンバー
l racadm CLI ユーティリティトランスポートエラー
エラーがなかった場合、このサブコマンドは .cfg ファイル合計オブジェクト、書まれた設定オブジェクトします
getconfig サブコマンドの
getconfig 4 サブコマンドを使うとユーザーは個別DRAC 4 設定パラメータを取得するかすべての設定グループを取得してファイルに保存できます
入力
A-6 getconfig サブコマンドオプションをします
A-6. getconfig サブコマンドオプション
メモ-f -s および -p オプションはシリアル/Telnet コンソールではサポートされていません
オプシ
ョン
-f
-f <ファイル> オプションを使用するとconfig <ファイル>指定したファイルの内容DRAC 4 設定しますファイルには「解析規則」指定した形式のデータが
まれている必要があります
-s
-s(同期)オプションはユーザーとパスワードデータベースを Server Administrator 同期させるように config 指示します (ユーザーパスワードが変更された場合)
-p
-pパスワードオプションは、設定完了後設定ファイル -f <ファイル> まれているパスワードエントリを削除するように config 指定します
-g
-g <グループ>グループオプションは -o オプションと一緒使用する必要があります<グループ> 、設定するオブジェクトがまれたグループを指定します
-o
-o <オブジェクト> <>オブジェクトオプションは -g オプションと一緒使用する必要がありますこのオプションは、文字列 <> 一緒まれたオブジェクト指定
ます
-i
-i <インデックス>インデックスオプションはインデックスきのグループのみに有効、固有のグループを指定するために使用できます<インデックス> 1 16 10 進数
インデックスは名前付きのではなくインデックス指定されます
-c
-cチェックオプションはconfig サブコマンドと一緒使用されユーザーは .cfg ファイルを解析して構文エラーをつけることができますエラーがつかるとエラーのあった
番号説明表示されます。 書みは DRAC 4 にはわれませんこのオプションは確認専用使用します
メモ-f オプションはファイルシステムが使用できないのでファイルにまずにターミナル画面にファイルの内容出力しますシリアル / telnet コンソールには <ファイル> 引数
必要ですがこれは無視されます
オプ
ション
-f
-f <ファイル>ファイルオプションを使用するとgetconfig がファイル <ファイル>作成しますその後、DRAC 4 からすべての設定データをって<ファイル >という
ファイルに送信します。作成されたファイルは racadm config -f <ファイル> コマンドと一緒使用できる形式です
-p
-p パスワードオプションを使うとgetconfig そのファイルのユーザーパスワード(暗号化されて保存されており、解読不可)くすべてのパスワードの情報めることができ
ます#cfgUserAdmPassword パスワードは存在するがパスワードテキストは表示できないことをします
-g
-g <グループ>グループオプションを使用すると、単一グループの設定表示できますグループ racadm.cfg ファイルで使用されているグループの名前ですグループ
がインデックスグループの場合-i オプションを使用してください
出力
このサブコマンドは、次場合にエラー出力生成します
l 無効構文、グループ名、オブジェクト名、インデックスまたはその無効なデータベースメンバー
l racadm CLI ユーティリティトランスポートエラー
エラーがつからなかった場合、このサブコマンドは指定設定内容表示します
l racadm getconfig -g cfgLanNetworking グループ cfgLanNetworking まれているすべての設定パラメータオブジェクト表示します
l racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicIpAddress 10.35.10.100 cfgNicIpAddress 設定パラメータオブジェクト10.35.10.110 設定しますこの IP アドレスオブジェ
クトは cfgLanNetworking グループにあります
l racadm getconfig -f myrac.cfg すべての設定オブジェクトをDRAC4グループ設定パラメータから myrac.cfg みます
l racadm config -f myrac.cfg DRAC 4 設定または再設定しますDRAC 4 複製されるようにしく設定されている場合にはmyrac.cfg ファイルを指定したコマンドから作成
できます。 解析規則っていればmyrac.cfg ファイルを手動編集することもできます
l racadm getconfig -h DRAC 4 使用できる設定グループのリストを表示します
l racadm getconfig -u root root という名前のユーザーの設定パラメーターを表示します
coredump
A-7 coredump サブコマンドをします
A-7. coredump
racadm coredump
coredump サブコマンドは、最後にバスエラーが発生したときに記録されたレジスタなどの詳細情報表示しますバスエラーが発生していない場合そのデータがクリアされている場合No
CORE dump available コアダンプはありませんというメッセージ表示されます
このバスエラー情報DRAC 4 電源サイクルをじて固定していますつまりデータは事態じるまで DRAC 4 のフラッシュメモリにります
l coredumpdelete サブコマンドを使ってクリアされた
l のバスエラーが発生して、以前情報最新のバスエラー情報えられた
この情報削除方法についてはcoredumpdelete サブコマンドを参照してください
-h
-hヘルプオプションには、使用できるすべての設定グループが一覧表示されますこのオプションは、正確なグループえていない場合便利です
-i
6-i <インデックス>インデックスオプションはインデックスきのグループのみに有効、固有のグループを指定するために使用できます<インデックス> 1 16 10 進数
-i <インデックス> 指定しないとグループには 1 想定されますこれは複数のエントリがあるテーブルですインデックスは、「名前付」値ではなくインデックス
されます
-u
特定のユーザーの設定表示するには-u <ユーザー>または ユーザー オプションを使用できます<ユーザー> オプションはそのユーザーのログインユーザーです
メモmyrac.cfg ファイルにはパスワード情報まれていませんこの情報をファイルにめるには、手動入力する必要がありますパスワード情報myrac.cfg ファイルか
削除する場合、-p オプションを使用します
メモこのコマンドを使用するにはデバッグコマンドの 許可必要です
サブコマンド
定義
coredump
前回DRAC 4 コアダンプを表示します
出力例
FW d_cmdCoreDump:
Last CORE dump at Wed, 23 Oct 2004 15:49:41 GMT-05:00
Data Access Abort Running: 'IPEV' -#005E0000
---------------------------------------------------------------
CPSR = A0000013 (Nzcv if SVC32) SP =018616DC LR =01023C34
R0 =D000AEB2 R1 =01151C1C R2 =0186179C R3 =00000007 R4 =01861700
R5 =C854E35C R6 =018617A0 R7 =00000011 R8 =01383C44 R9 =F1C729C6
R10=00000004 R11=01151C1C R12=0000005F USP=DEADBEEF ULR=00000000
SSP=018616DC SLR=01023C34 SPSR_svc=60000013
PC =01151C88-01151C88:
Image ID: jon Wed Oct 23 14:55:53 CDT 2004 //DG0YN811/c/esm4/10_23/RAC2.0/FW/rmc
Sysuptime: 67f
FIQ stack
<バイナリデータ>
IRQ stack
<バイナリデータ>
UNDEF stack
<バイナリデータ>
ABORT stack
<バイナリデータ>
SVC stack
<バイナリデータ>
SWI stack
<バイナリデータ>
Enter stack
<バイナリデータ>
Current task stack: 'IPEV' -#005e0000
<バイナリデータ>
<バイナリデータ> 部分DRAC 4 ファームウェアによって生成されたバイナリ情報です
出力例(データが使用不可場合):
FW d_cmdCoreDump: No CORE dump available.
coredumpdelete
A-8 coredumpdelete サブコマンドをします
A-8. coredumpdelete
メモこのコマンドを使用するにはログのクリア または デバッグコマンドの 許可必要です
racadm coredumpdelete
coredumpdelete コマンドはバスエラー情報保持ストレージとして予約される領域をクリアしますこの操作バスエラー情報現在この情報のために予約されている領域保存されているかど
うかにわらず実行されます
バスエラー情報表示方法についての詳細coredump コマンドを参照してください
fwupdate
A-9 fwupdate サブコマンドをします
A-9. fwupdate
racadm fwupdate -u [-w] [-D]
racadm fwupdate -s
racadm fwupdate -g [-u ] [-w][-D] [-a <IP アドレス>]
[-f <パス / ファイル>]
racadm fwupdate -c
racadm fwupdate -p -f <アップデートファイル> [-u] [-w] [-D]
fwupdate サブコマンドによって、呼DRAC 4 のファームウェアをアップデートできますユーザーはのような操作うことができます
l RAMdisk アップデート領域にロードされたファームウェアアップデートのアップデートを開始します
l ファームウェアアップデート処理状態確認します
l TFTP サーバーからファームウェアアップデートファイルを取得してRAMdisk 領域にロードするように DRAC 4 ファームウェアに指示します
ユーザーは IP アドレスとパス / ファイル名、または IP アドレスとディレクトリを指定するかデータベースのデフォルト使用できますまたユーザーはロードにアップデートを開始
るか、終了してからめてアップデートプロセスを開始するようにすこともできます
l アップデートファイルを DRAC 4 RAMdisk 領域にロードします
入力
A-10 fwupdate サブコマンドオプションをします
サブコマンド
定義
coredumpdelete
DRAC 4 保存されているコアダンプを削除します
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 設定 許可必要です
サブコマンド
定義
fwupdate
DRAC 4 のファームウェアをアップデートします
メモ-pおよび -u オプションはシリアル /Telnet コンソールではサポートされていません
A-10. fwupdate サブコマンドオプション
出力
実行されている操作すメッセージを表示します
l racadm fwupdate -g - a 143.166.154.143 -f firmimg.bin
このでは-g オプションを使って、特定IP アドレス-a オプションで指定)TFTP サーバーの場所(-f オプションで指定)からファームウェアアップデートをダウンロードするようにファ
ームウェアに指示しますこれでアップデートファイルが RAMdisk にロードされます-u オプションが存在しないためアップデートはわれません
l racadm fwupdate -s
このオプションはファームウェアアップデートの現在状態ります
l racadm fwupdate -u
-u オプションはアップデート処理開始しますこのコマンドは、以前-g または -p オプションを使って有効なファームウェアアップデートがロードされていると想定します。続行前にアップデ
ートファイルのチェックサムが検証されて訂正されます
l racadm fwupdate -u - a 143.166.154.143 -f firmimg.bin
このでは-g オプションを使って、特定IP アドレス-a オプションで指定)TFTP サーバーの場所(-f オプションで指定)からファームウェアアップデートをダウンロードするようにファ
ームウェアに指示しますこれでアップデートファイルが RAMdisk にロードされます-u オプションはファームウェアのロードファームウェアにアップデートの続行指示します
ファームウェアのアップデート
-f オプションを使用する場合にはfirmimg.dm1 ファイルを指定します
ファームウェアをローカルでアップデートする場合、次のいずれかのコマンドを使用してファームウェアをアップデートします
racadm fwupdate -p -u -d <ディレクトリ>
racadm fwupdate -p -u -f <ファイル>
racadm fwupdate -p -u -d ¥my¥updatefiles¥path¥
racadm fwupdate -p -u -f ¥my¥updatefiles¥path¥<ファイル>
ショ
-u
アップデート オプションはファームウェアアップデートファイルのチェックサムを実行、実際のアップデート処理開始しますこのオプションを自動入力するとファームウェアアップデ
ートファイルが-g または -p オプションを使って RAMdisk にロードされたとなされますこのオプションは-g または -p オプションと一緒使用できますファームウェアアップデー
トファイルがロードされてから1 しでアップデート処理開始されますアップデートの最後DRAC 4 はソフトリセットを実行します
-w
ウェイト オプションはアップデート処理遅延 待機意味します-w オプションは-u オプションと一緒使用した場合にのみ有効です
-s
ステータス オプションはアップデート処理現在状態しますこのオプションは単独入力されます-s オプションをのオプションと一緒入力しないでください。 一緒
入力すると、状態には入力した唯一のオプションとして表示されます
-g
取得 オプションはTFTP サーバからファームウェアアップデートを取得RAMdisk 領域配置するようにファームウェアに指示しますユーザーは説明する -a および / または
-f または -d オプションを指定することもできます-a または -f オプションがない場合、cfgRhostsFwUpdateIpAddr および cfgRhostsFwUpdatePath プロパティを使ってグループ
cfgRemoteHosts まれているプロパティからられたデフォルトられます
-a
IP アドレス オプションはTFTP サーバの IP アドレスを指定します
-d
-dディレクトリオプションでTFTP サーバ上、また DRAC 4 のホストシステムでのファームウェアアップデートファイルのディレクトリを指定します-f オプションを-d オプションと
使用しないでください
-c
-c チェックサムオプションを使うとユーザーは RAMdisk 領域にロードされたアップデートファイルを検証できますアップデートファイルは 2 つのローディングメカニズムracadm
CLI ユーティリティまたは TFTPのどちらかによってロードできますこのオプションはファームウェアアップデートファイルのサイズを必然的取得チェックサムを演算してファイルトー
クンを検証しますTFTP インタフェースはロード後、チェックサムを自動的検証しますこのオプションはFTP 使用しているときに使用されます-c オプションはのオプションと
一緒には使用されません。 (-u オプションはにプログラミングにチェックサムをいます-u オプションとの併用可能です)。
-D
アップデート完了後DRAC 4 がリセットされます。 起動時すべてのファームウェア設定パラメータをデフォルトにリセットするしがわれます。 詳細については
racresetcfg参照してください
-p
-p putオプションはファームウェアアップデートファイルを管理下システムから DRAC 4 転送するFTP)場合使用します-f オプションを使用する場合アップデートイメージ
firming.dm1 でなければなりませんアップデートファイルは FTP 経由DRAC 4 送信されますチェックサムはしくロードしたイメージ実行されますチェックサムが
くないとエラーメッセージが表示されますユーザーはこの操作のために fwupdate -s オプションを使用する必要はありません。 同じコマンドラインに -u オプションを入力するとアップ
デート処理開始します
ファームウェアをリモートでアップデートする場合、次のコマンドを使用してファームウェアをアップデートします
racadm -r <RAC_IP> -u <ユーザー> -p <パスワード> fwupdate -g -u -a <TFTP_IP> -d <TFTP ディレクトリパス>
getssninfo
A-11 getssinfo にサブコマンドをします
A-11. getssinfo サブコマンド
racadm getssninfo [-A] [-u <ユーザー> | *]
getssninfo コマンドは、現在アクティブまたは保留中のユーザーのリストをオプションで概要セッションテーブル情報めます。 概要情報、定義されているSession Manager 状況
合計セッション提供します
l
l 予備
l 未承認
l 有効
l 無効
入力
A-12 getssinfo サブコマンドオプションをします
A-12. getssinfo サブコマンドオプション
l racadm getssninfo
セッション表概要状態:
1 VALID
3 AVAILABLE
A-13 racadm getssninfo コマンドをいた出力します
メモ-p オプションはリモートファームウェアアップデートをサポートしていません
メモこのコマンドを使用するにはDRAC 4 へログイン 許可必要です
サブコマンド
定義
getssninfo
Session Manager のセッションから 1 つまたは複数現在アクティブなセッションか、保留のセッション情報取得します
オプショ
-A
-A オプションはデータヘッダの表示削除します
-u
-u <ユーザー> ユーザーオプションは、指定したユーザー詳細セッション記録表示出力限定しますユーザー*けるすべてのユーザーが一覧になります
このオプションを指定すると、概要情報表示されません
A-13. getssninfo サブコマンド出力例
l racadm getssninfo -A
1 3
"Web" "RAC¥root" 143.166.174.19 "Thu, 06 Mar 2004 10:32:39 GMT- -06:00" "NONE"
l racadm getssninfo -A -u *
"Web" "RAC¥root" 143.166.174.19 "Thu, 06 Mar 2004 10:32:39 GMT- -06:00" "NONE"
getsysinfo
A-14 getsysinfo サブコマンドをします
A-14. getsysinfo
racadm getsysinfo [-d] [-s] [-w] [-A][-r]
getsysinfo コマンドはコマンドオプションにじたウォッチドッグ状態情報します
入力
A-15 getssinfo サブコマンドオプションをします
A-15. getsysinfo サブコマンドオプション
-w オプションが指定されていない場合そののオプションがデフォルトとして使われます
出力
種類
ユーザー
IP アドレス
ログイン日時
コンソール
Web
DRAC 4
root 143.166.174.19
Thu, 06 Mar 2004 10:32:39 GMT-
06:00
NONE
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
コマンド
定義
getsysinfo
DRAC 4 情報、システム情報、ウォッチドッグ状態情報表示します
オプション
-d
DRAC 4 情報表示します
-s
システム情報表示します
-w
ウォッチドッグ情報表示します
-A
ヘッダ / ラベルの出力削除します
-r
DRAC 4 情報表示します
のデータ要素文字列出力です
ウォッチドッグ情報 / 回復処置
列挙値またはビットマップはこれらの要素のために定義されます-A (API) オプションがコマンドにめられると、要素列挙 / ビット出力一覧表示されますそうでなければ、列挙またはビ
ット出力前文字列にマップされます
A-16 列記された箇条書きの項目、文字列へののマッピングをしています
A-16. ワッチドッグリカバリ置番
l racadm getsysinfo -A -w -s
"123456" "PowerEdge 2800" "A08" "EF23VQ-0023" "" 0x100 "Server1"
"Microsoft Windows 2000 version 5.0, Build Number 2195, Service Pack 2" "1.60"
"Watchdog Info:" 2 39 40
l racadm getsysinfo -w -s
System Information:
System ID = 123456
System Model = PowerEdge 2800
BIOS Version = A08
Asset Tag = EF23VQ-0023
Service Tag = 2MP9Z01
Hostname = Server1
OS name = Microsoft Windows 2000 version 5.0,
Build 2195 Service Pack 2
ESM Version = 1.60
Watchdog Information:
Recovery Action = Power Down
Present countdown value = 36
Initial countdown value = 40
制限
Web ベースのインタフェースと racadm getsysinfo コマンドの情報フィールドホスト OS にはシステムに DRAC 4 管理システムソフトウェアがインストールされている場合にのみしく
されます
getractime
ウォッチドッグ回復処置:
列挙はこの意味定義します
l 0 = 処理なし
l 1 = ハードリセット
l 2 = 電源
l 3 = 電源サイクル
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
A-17 getractime サブコマンドをします
A-17. getractime
racadm getractime [-u] [-d]
getractime サブコマンドは、時刻2 種類のフォーマットのどちらかで表示します
l u UTC 16進値とそれに符号付10 進数のオフセット (デフォルト)
l d yyyymmddhhmmss.mmmmmmsoff 文字列オプションなしの場合UNIX®date コマンドと形式表示されます
出力
getractime サブコマンドでは1つのライン出力表示します
ifconfig
A-18 ifconfig サブコマンドをします
A-18. fconfig
racadm ifconfig
netstat
A-19 netstat サブコマンドをします
A-19. netstat
サブコマンド
定義
getractime
コントローラから時刻表示します
メモこのコマンドを使用するにはコマンドのまたは DRAC 4 設定 許可必要です
サブコマンド
定義
ifconfig
ネットワークインタフェーステーブルの内容表示します
メモこのコマンドを使用するにはコマンドの 許可必要です
サブコマン
定義
netstat
ルーティングテーブルの内容印刷しますオプションインタフェース番号提供されると netstat インタフェースバッファ使用、およびそののネットワークインタフェース情報
のトラフィックにする追加情報印刷します
racadm netstat [<ネットワークインタフェース番号>]
ping
A-20 ping サブコマンドをします
A-20. ping
racadm ping <IP アドレス>
setniccfg/getniccfg
A-21 setniccfg および getconfig サブコマンドをします
A-21. setniccfg/getniccfg
racadm setniccfg -d
racadm setniccfg -s [<IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>]
racadm setniccfg -o
racadm getniccfg
setniccfg
setniccfg サブコマンドはコントローラの IPアドレスを設定します
l -d オプションは Ethernet 管理ポートの DHCP 有効にします(デフォルトは DHCP 有効)
l -s オプションは静的 IP 設定有効にしますIPアドレスネットマスクおよびゲートウェイを指定できます。 指定しなければ、既存静的設定使用されます
メモこのコマンドを使用するにはコマンドのまたは DRAC 4 設定 許可必要です
サブコマ
ンド
定義
ping
宛先 IP アドレスが、現在のルーティングテーブルの内容まれた DRAC 4 から到達可能であることを確認します。 宛先 IP アドレスが必要ですICMP エコーパケットは、現在
のルーティングテーブル内容にして、宛先 IP アドレスに送信されます
メモsetniccfg コマンドを使用するにはDRAC 4 設定 許可必要です
メモgetniccfg コマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
サブコマンド
定義
setniccfg
コントローラの IP 環境設定います
getniccfg
コントローラの現在IP 環境設定表示します
メモNIC および Ethernet 管理ポートという用語意味使われる場合があります
l -o オプションは Ethernet 管理ポートを完全無効にします
<IP アドレス><ネットマスク>および<ゲートウェイ>ドットで区切られた文字列入力します
getniccfg
getniccfg サブコマンドは、現在Ethernet 管理ポートの設定表示します
出力
setniccfg サブコマンドは成功した場合、返される出力はありませんgetniccfg サブコマンドの出力には、以下情報表示されます
ネットワークアダプタ = 有効/無効
DHCP = 有効/無効
静的 IP 設定 <IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>
現在IP 設定 <IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>
getsvctag
A-22 getsvctag サブコマンドをします
A-22. getsvctag
racadm getsvctag
getsvctag サブコマンドにはシステムのサービスタグが表示されます
コマンドプロンプトでgetsvctag とタイプします。 出力以下のように表示されます
Y76TP0G
どちらのコマンドも成功すると 0 エラーの場合はゼロ以外します
racdump
A-23 racdump サブコマンドをします
A-23. racdump
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
サブコマンド
定義
getsvctag
サービスタグを表示します
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
racadm racdump
racdump サブコマンドはダンプ、状態および一般 DRAC 4 基板情報取得する単一のコマンドを提供します
単一racdump サブコマンド実行結果、次のコマンドが実行されます
l getsysinfo
l coredump
l memmap
l netstat
l getssninfo
出力
個別のコマンドの出力表示します
racreset
A-24 racreset サブコマンドをします
A-24. racreset
racadm racreset [hard | soft | graceful] [delay in seconds]]
racreset サブコマンドは DRAC 4 にリセットを発行しますユーザーはリセットシーケンスの開始前発生する遅延秒数選択できますリセットイベントは DRAC 4 ログにまれます
デフォルトオプションは ソフト ですオプションを入力しないとracadm CLI 3 秒間待ってから racreset サブコマンドで ソフト オプションを実行します
A-25 racreset サブコマンドオプションをします
A-25. racreset サブコマンドオプション
サブコマンド
定義
racdump
状態一般DRAC 4 情報表示します
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 設定 許可必要です
サブコマンド
定義
racreset
DRAC 4 をリセットします
注意:DRAC 4 のリセットが完了するまで、次のコマンドを発行してくださいDRAC 4 のリセットが完了してない場合、次のエラーがじますracadm <コマンド> トランスポ
ートERROR: (RC=-1)
注意:DRAC 4 のハードリセット実行後、A-25 説明にあるようにシステムを再起動する必要があります
l racadcm racreset soft 1
1 DRAC 4 ソフトリセットシーケンスを開始します
l racadm racreset soft 20
20 秒後 DRAC 4 ソフトリセットシーケンスを開始します
racresetcfg
A-26 racresetcfg サブコマンドをします
A-26. racresetcfg
racadm racresetcfg
racresetcfg コマンドはユーザーが設定したデータベースプロパティのエントリをすべて削除しますデータベースにはカードをのデフォルト設定すデフォルトのプロパティがすべてのエントリ
にありますデータベースプロパティのリセット後、DRAC 4 自動的にリセットされます
serveraction
A-27 serveraction サブコマンドをします
A-27. serveraction
オプショ
hard
ハードリセットはDRAC 4 全体をリセットしソフトウェアを使用して実行できる電源投入時のリセットに類似していますDRAC 4 ログデータベースおよび選択されたデーモンはリセ
ットやかにシャットダウンしますハードリセットは最後手段として考慮すべきものですPCI 設定われます
soft
ソフトリセットはプロセッサとプロセッササブシステムのリセットでソフトウェアを再起動するためにプロセッサコアをリセットしますPCI 設定保存されますDRAC 4 ログデータ
ベースおよび選択されたデーモンはリセットやかにシャットダウンします
graceful
正常なリセットはソフトリセットとじです
<>
ユーザーはリセットシーケンスの開始前発生する遅延秒数選択できます。 遅延120 まで入力できますデフォルトは 3 です
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 設定 許可必要です
サブコマンド
定義
racresetcfg
すべてのデータベースの設定パラメータをデフォルトにリセットしますソフトリセットとじです
注意:このコマンドを使用するデータベースをデフォルトのユーザー root およびデフォルトのパスワード calvin状態しておくようにしてください
メモracresetcfg サブコマンド発行後、次のサービスを停止して再起動しますServer AgentServer Agent Event Monitorおよび SNMPオペレーションシステムでのサービスの
停止再開始についての詳細、『Dell OpenManage Server Administrator ユーザーズガイド参照してください
メモこのコマンドを使用するにはDRAC 4 へのログイン 許可必要です
サブコマンド
定義
serveraction
管理下システムのリセットまたはパワーオン / オフ / サイクルを実行します
racadm serveraction [-d <遅延>] <処置>
serveraction コマンドはシステムのリセットおよびパワーコントロールのための制御インタフェースを提供しますA-28 serveraction サブコマンドのオプションします
A-28. fserveraction サブコマンドオプション
出力
serveraction コマンドは成功した場合、返される出力はありません
getraclog
A-29 getraclog コマンドをします
A-29. getraclog
racadm getraclog -i
racadm getraclog [-A] [-c カウント] [-d 遅延 - ]¥[-s 開始 - 記録] [-v] [-V] [-m]
getraclog -i コマンドはDRAC 4 ログのエントリ表示します
以下エントリをむための getraclog コマンドのオプションです
l -A API-フォーマット出力提供します(ヘッダーなし)
l -c リターンされるエントリの最大数提供します
l <空白> ログ全体表示しますracadm とシリアルのみデフォルト)。
文字列
定義
<処置>
処置指定します<処置> 文字列のオプションをします
l powerdown システムの電源ります
l powerup システムの電源れます
l powercycle システムに電源サイクルを発行します
l hardreset システムにハードリセットを発行します
l graceshutdown システムの電源正常ります
l gracereboot システムの電源正常りますgraceshutdown オプションと)。
<遅延>
コマンドをけてから処置実行されるまでの時間「秒」指定しますデフォルトは 1 です
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
コマンド
定義
getraclog -i
DRAC 4 ログのエントリ表示します
getraclog
DRAC 4 ログエントリを表示します
メモコマンド racadm サブコマンドなる場合がありますこれは正常です
l -d しいログエントリの記録遅延させる秒数提供します
l -s 最初表示されるエントリの番号提供します(デフォルト = 0 [リストは最初DRAC 4 ログエントリからまります])
l -
v
しい出力提供します
l -
v
非常しい出力提供します
l -m 24 一度表示それ以降表示についてわせます(UNIXmore コマンドと同様)
出力
DRAC 4 ログエントリにして 1 出力表示されます
制限
出力バッファサイズが IPMI トランスポートで実行するにはきすぎます
clrraclog
racadm clrraclog
clrraclog コマンドはDRAC 4 ログを完全にクリアしますログがクリアされたときのユーザーと時刻すエントリが1作成されます
getsel
A-30 getsel コマンドをします
A-30. getsel
racadm getsel -i
racadm getsel [-E] [-R] [-A] [-c カウント] [-d 遅延 - ]¥[-s カウント] [-v] [-V] [-m]
getsel -i コマンドはSEL のエントリ表示します
メモこのコマンドを使用するにはログのクリア 許可必要です
メモコマンド racadm サブコマンドなる場合がありますこれは正常です
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
コマンド
定義
getsel -i
システムイベントログのエントリ表示します
getsel
SEL エントリを表示します
clrsel コマンドはSEL 完全にクリアします
以下getsel オプション (-i オプションを) はエントリをむために使用されます
-A API-フォーマット出力提供します(ヘッダーなし)
-c リターンされるエントリの最大数提供します
<空白> デフォルトではracadm のログ全体シリアル コマンドのみが表示されますデフォルト)。
-s エントリをにスキップするレコード提供します(デフォルト=0)
-
v
"詳細" 出力提供します
-V "特別詳細" 出力提供します
-E 16 バイトの SEL データを16 進数のシーケンスとして各行わりに付加します
-R データのみが表示されます
-m 24 一度表示それ以降表示についてわせます(UNIXmore コマンドと同様)
出力
SEL エントリにして1出力表示されます
clrsel
racadm clrsel
clrsel システムイベントログのエントリを完全にクリアします
gettracelog
A-31 gettracelog サブコマンドをします
A-31. gettracelog
racadm gettracelog -i
racadm gettracelog [-m]
メモこのコマンドを使用するにはログのクリア 許可必要です
メモこのコマンドを使用するには DRAC 4 へログイン 許可必要です
コマンド
定義
gettracelog -i
DRAC 4 トレースログのエントリ表示します
gettracelog
DRAC 4 ログを表示します
gettracelog -i コマンドはDRAC 4 トレースログのエントリ表示しますgettracelog-i オプションなしのコマンドを使ってエントリをります
-m オプションは一度24 表示それ以降表示についてわせます(UNIXmore コマンドと同様)
出力
トレースログエントリごとに 1 出力表示されます
setrac
A-32 setrac サブコマンドをします
A-32. setrac
racadm setrac [-h -o -T -d]
setrac コマンドを使って管理下システム名、オペレーティングシステム名、またはオペレーティングシステムタイプを管理下システム DRAC 4 設定しますオプションが入力されていない場合
4 つすべてのパラメーターが設定されます-d オプションを使うとユーザーは実際にパラメータを DRAC 4 ファームウェアにまずにパラメータを表示できます。入力できるオプションの
わせに制限はありません
入力
A-33 setrac サブコマンドオプションをします
A-33. setrac サブコマンドオプション
出力
管理システムから取得したそれが DRAC 4 まれるか、表示されているだけかをすメッセージを表示します
サブコマンド
定義
setrac
管理下システムから DRAC 4 パラメータを設定しますリモートで使用する場合、管理ステーションから DRAC 4 パラメータを設定します
メモracadm setrac コマンドはリモートで使用することはできません
オプシ
ョン
-h
管理下システムから "ホスト" 取得DRAC 4 みますこのパラメータはgetsysinfo コマンドを使用オブジェクト ID インタフェースで config/getconfig
[ifcRacManagedNodeOs] ifcRacMnOsHostname として使用すると表示できます
-o
管理下システムから OS 取得DRAC 4 みますこのパラメーターはオブジェクト ID インタフェースで config/getconfig [ifcRacManagedNodeOs]
ifcRacMnOsName として使用することで表示できます
-T
管理下システムから OS 種類 取得DRAC 4 みますこのパラメーターはgetsysinfo コマンドを使用したりオブジェクト ID インタフェースで config/getconfig
[ifcRacManagedNodeOs] ifcRacMnOsOsType として使用することで表示できます
-d
-d表示 オプション使うとユーザーは "ホスト""OS "および OS 種類管理下システムから取得してこれらの項目だけを表示できますパラメーターは DRAC 4 には
まれません-d オプションがそののオプションとともに入力されている場合これらのパラメーターのみが表示されます
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Dell DRAC4 Version 1.35 ユーザーガイド

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