Dell DRAC5 Version 1.50 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
Dell™RemoteAccessController5ファームウェアバージョン 1.50 ユーザーズガイド
メモおよび注意
本書予告なくされることがあります
©2009すべての著作Dell Inc. にあります
Dell Inc. の書面による許可のない複製は、いかなる形態においても厳重に禁じられています
本書で使用されている商標: DellDELL のロゴOpenManageおよび PowerEdge Dell Inc. の商標ですMicrosoftActive DirectoryInternet ExplorerWindowsWindows NTWindows Serverおよ
Windows Vista Microsoft Corporation の米国またはその他の国における商標または登録商標ですRed Hat Red Hat Enterprise Linux Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における登録商標です
Novell SUSE Novell Inc. の米国およびその他の国における登録商標ですIntel は、Intel Corporation の米国における登録商標ですUNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です
Copyright 1998-2008 The OpenLDAP Foundation.All rights reserved.ソースおよびバイナリ形式での再配布と使用は、変更の有無をわずOpenLDAP の公開ライセンスで承認されている範囲内でのみ許可されま
す。このライセンスのコピーは、配布パッケージ内の最上位レベルのディレクトリにっている LICENSE ファイルまたは http://www.OpenLDAP.org/license.htmlでごいただけますOpenLDAP OpenLDAP
Foundation の登録商標です。個のファイルや提供パッケージは、他社が著作権を所有している場合がありその他の制約を受ける可能性がありますこの製品はミシガン大学 LDAP v3.3 配布から派生していますこの製品には、公
ソースから派生した材料も含まれていますOpenLDAP については
http://www.openldap.org/ 参照してくださいPortions Copyright 1998-2004 Kurt D.Zeilenga.Portions Copyright 1998-2004 Net Boolean Incorporated.Portions Copyright 2001-2004
IBM Corporation.All rights reserved.ソースおよびバイナリ形式での再配布と使用は、変更の有無をわずOpenLDAP の公開ライセンスで承認されている範囲内でのみ許可されますPortions Copyright 1999-2003
Howard Y.H.Chu.Portions Copyright 1999-2003 Symas Corporation.Portions Copyright 1998-2003 Hallvard B.Furuseth.All rights reserved.ソースおよびバイナリ形式での再配布と使用は、変更の有
無を問わずこの著作権表示を含めた形式でのみ許可されます。著作権所有者の名前を、書面による事前の許可なくこのソフトウェアの派生製品を推薦または宣伝する目的で使用することはできませんこのソフトウェアは、明示または
示の保証なしに「現状のまま」提供されますPortionsCopyright(c)1992-1996 Regents of the University of Michigan.All rights reserved.ソースおよびバイナリ形式での再配布と使用は、この著作権表示を含め、
米国アン・アーバーのミシガン大学への謝辞を記載した場合にのみ許可されますこの大学名を、書面による事前の許可なくこのソフトウェアの派生製品を推薦または宣伝する目的で使用することはできませんこのソフトウェアは、明示
たは黙示の保証なしに「現状のまま」提供されます。商標または製品の権利を主張する事業体をすためにその他の商標および社名が使用されていることがありますDell Inc. はデル以外の商標や社名にする所有権を一切否認しま
す。
2009 12
DRAC 5 概要
DRAC 5 の使い始めに
DRAC 5 の基本インストール
DRAC 5 詳細設定
DRAC 5 ユーザーの追加と設定
Microsoft Active Directory での DRAC 5 使用
Kerberos 認証を有効にする方法
シングルサインオンの有効化
スマートカード認証の設定
GUI コンソールリダイレクトの使用
仮想メディアの使用と設定
セキュリティ機能の設定
DRAC 5 SM-CLP コマンドラインイン
タフェースの使用
監視と警告管理
Intelligent Platform
Management Interface (IPMI)
の設定
管理下システムの修復とトラブルシューティング
DRAC 5 の回復とトラブルシューティ
ング
センサー
RACADM サブコマンドの
DRAC 5 プロパティデータベースのグループとオブジェクトの定義
サポートされている RACADM インタフ
ェース
メモコンピュータを使いやすくするための重要な情報を説明しています
注意: 注意 、手順わないとハードウェアの損傷やデータの損失につながる可能性があることをしています
目次ページに
RACADM サブコマンドの
Dell™RemoteAccessController5ファームウェアバージョン 1.50 ユーザーズガイド
このではRACADM コマンドラインインタフェースで使用できるサブコマンドについて説明します
help
A-1 help コマンドについて説明します
A-1Helpコマンド
racadm help
racadm help <サブコマンド>
help サブコマンドは racadm コマンドで使用できるサブコマンドをすべて列挙、各サブコマンドに一行説明表示しますhelp にサブコマンドを入力してそのサブコマンドの構文表示
することもできます
出力
racadm help コマンドはすべてのサブコマンドのリストを表示します
racadm help <サブコマンド> コマンドは、指定したサブコマンドだけの情報表示します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
help
arp
clearasrscreen
config
getconfig
coredump
coredumpdelete
fwupdate
getssninfo
getsysinfo
getractime
ifconfig
getractime
ping
netstat
getniccfg
setniccfg
racdump
getsvctag
racresetcfg
racreset
getraclog
serveraction
getsel
clrraclog
gettracelog
clrsel
sslcertupload
sslcsrgen
sslcertview
sslcertdownload
krbkeytabupload
sslkeyupload
testtrap
testemail
vmkey
vmdisconnect
usercertview
usercertupload
localConRedirDisable
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
コマンド
定義
help
racadm 使用できるすべてのサブコマンドをリストにしそれぞれの説明表示します
arp
A-2 arp コマンドをします
A-2arpコマンド
racadm arp
対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
clearasrscreen
A-3 clearasrscreen サブコマンドについて説明します
A-3clearasrscreen
racadm clearasrscreen
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
config
A-4 config および getconfig サブコマンドについて説明します
A-4config/getconfig
メモこのコマンドを使用するにはコマンドの 権限必要です
コマンド
定義
arp
ARP テーブルの内容表示しますARP エントリの追加削除はできません
メモこのサブコマンドを使用するにはログのクリア 権限必要です
サブコマンド
定義
clearasrscreen
メモリにある最後のクラッシュ画面をクリアします
メモgetconfig コマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
racadm config [-c|-p] -f <ファイル>
racadm config -g <グループ> -o <オブジェクト> [-i <インデックス>] <>
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
config サブコマンドではユーザーは DRAC 5 設定パラメータを個別設定したり、設定ファイルの一部として一括して設定することができますデータがなる場合その DRAC 5 オブジェク
トがしいまれます
入力
A-5 config サブコマンドオプションについて説明します
A-5configサブコマンドオプションと
出力
このサブコマンドは、次場合にエラー出力生成します
l 無効構文、グループ名、オブジェクト名、インデックスまたはその無効なデータベースメンバ
l racadm CLI エラー
このサブコマンドは.cfg ファイルにあったオブジェクトの総数そこからまれた設定オブジェクトの数値します
l racadm config -g cfgLanNetworking -o cfgNicIpAddress 10.35.10.100
cfgNicIpAddress 設定パラメータオブジェクト10.35.10.110 設定しますこの IP アドレスオブジェクトは cfgLanNetworking グループにあります
l racadm config -f myrac.cfg
DRAC 5 設定または再設定しますmyrac.cfg ファイルは getconfig コマンドから作成できますmyrac.cfg ファイルは、構文解析ルールにって手動編集することもできます
config
DRAC 5 設定します
getconfig
DRAC 5 設定データを取得します
メモ-f -p オプションはシリアル/telnet/ssh コンソールではサポートされていません
オプシ
ョン
-f
-f <ファイル > オプションはconfig <ファイル> 指定したファイルの内容んで DRAC 5 設定するようにしますファイルの内容構文解析規則指定した
形式のデータでなければなりません
-p
パスワード オプションの -p config config ファイル -f <ファイル> まれているパスワード エントリを設定完了後削除させます
-g
-g <グループ>グループオプション-o オプションと一緒使用する必要があります<グループ> 、設定するオブジェクトをむグループを指定します
-o
-o <オブジェクト> <Value>オブジェクトオプション-g オプションと一緒使用する必要がありますこのオプションは、文字列 <> まれるオブジェクト
します
-i
-i <インデックス>インデックスオプションはインデックスきのグループのみに有効、固有のグループを指定できます<index> 116 10 進整数ですこの場合、
ンデックスは「名前付ではなくインデックス指定されます
-c
-cチェックオプションconfig サブコマンドと一緒使用ユーザーが .cfg ファイルの構文解析して構文エラーを検出できるようにしますエラーが検出された場合その
番号とエラーの説明表示されますDRAC 5 へのみはわれませんこのオプションはチェックのみです
getconfig
getconfig サブコマンドの
getconfig サブコマンドを使うとDRAC 5 設定パラメータを個別取得することもRAC 設定グループをすべて取得して 1 つのファイルに保存することもできます
入力
A-6 getconfig サブコマンドオプションについて説明します
A-6getconfigサブコマンドオプション
出力
このサブコマンドは、次場合にエラー出力生成します
l 無効構文、グループ名、オブジェクト名、インデックスまたはその無効なデータベースメンバ
l racadm CLI トランスポートエラー
エラーが発生しなければ、指定した設定内容表示されます
l racadm getconfig -g cfgLanNetworking
cfgLanNetworking グループ設定プロパティオブジェクトをすべて表示します
l racadm getconfig -f myfile.cfg
すべてのグループ設定オブジェクトを RAC から myrac.cfg 保存します
l racadm getconfig -h
DRAC 5 使用可能設定グループのリストを表示します
l racadm getconfig -u root
root という名前のユーザーの設定プロパティを表示します
l racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i 2 -v
メモmyrac.cfg ファイルにはパスワード情報まれていませんこの情報をファイルにめるには、手動入力する必要があります。設定時myrac.cfg ファイルからパス
ワード情報削除する場合-p オプションを使用します
メモファイルを指定しないで -f オプションを使用するとファイルの内容端末画面出力されます
オプ
ション
-f
-f <ファイル > オプションは、全 RAC 設定設定ファイルにむようにgetconfig 指示しますこのファイルはconfig サブコマンドを使った一括設定用使用できます
メモ-f オプションでは cfgIpmiPet cfgIpmiPef グループのエントリは作成されませんcfgIpmiPet グループをファイルにむためのトラップなくとも 1 設定
必要があります
-g
-g <グループ>グループ オプション使用すると、単一グループの設定表示できますグループ racadm.cfg ファイルで使用されているグループの名前ですグル
ープがインデックスきグループの場合-i オプションを使用してください
-h
-hヘルプオプションは、使用可能設定グループすべてを表示しますこのオプションは、正確なグループえていない場合便利です
-i
-i <インデックス>インデックス オプションインデックスきのグループのみに有効、固有のグループを指定できます<インデックス> 1 16 10 進数です-i <
ンデックス> 指定しなければグループに 1 想定されますこれは複数のエントリをんだテーブルですこの場合、インデックスは「名前付ではなくインデックス
指定されます
-o
オブジェクトオプションの -o <オブジェクト> クエリで使用するオブジェクト指定しますこのオプションは省略可能-g オプションと一緒使用できます
-u
ユーザーオプションの -u <ユーザー>ユーザー オプション使用すると、指定したユーザーの設定表示できます<ユーザー > オプションはユーザーのログインユー
ザーです
-v
-v オプションはプロパティの表示追加詳細情報表示するために-g オプションと一緒使用します
インデックス 2 でのユーザーグループインスタンスをプロパティ詳細情報一緒表示します
racadm getconfig -f <ファイル>
racadm getconfig -g <グループ> [-i <インデックス>]
racadm getconfig -u <ユーザー>
racadm getconfig -h
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
coredump
A-7 coredump サブコマンドについて説明します
A-7coredump
racadm coredump
coredump サブコマンドはRAC 最近発生した重要問題する詳細情報表示しますcoredump 情報はこれらの重要問題診断使用できます
使用可能場合、coredump 情報RAC 電源った、以下のどちらかの状態発生するまで保持されます
l coredumpdelete サブコマンドで coredump 情報がクリアされた
l RAC 重要問題発生した この場合、coredump 情報最後発生した重大エラーにするものです
coredump のクリアにする詳細coredumpdelete サブコマンドを参照してください
対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
coredumpdelete
A-8 coredumpdelete サブコマンドについて説明します
メモこのコマンドを使用するにはデバッグコマンドの 権限必要です
サブコマンド
定義
coredump
最新DRAC 5 コアダンプを表示します
メモこのコマンドを使用するにはログのクリア または デバッグコマンドの 権限必要です
A-8coredumpdelete
racadm coredumpdelete
coredumpdelete サブコマンドは、現在 RAC 保存されている coredump データをクリアするために使用できます
coredump 表示する詳細coredump サブコマンドを参照してください
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
fwupdate
A-9 fwupdate サブコマンドについて説明します
A-9fwupdate
racadm fwupdate -s
racadm fwupdate -g -u -a <TFTP サーバーの IP アドレス> -d <パス>
racadm fwupdate -p -u -d <パス>
fwupdate サブコマンドを使うとDRAC 5 のファームウェアをアップデートできます.ユーザーは以下のことができます
l ファームウェアアップデートプロセスの状態確認する
l IP アドレスとパス指定することで TFTP サーバーから DRAC 5 ファームウェアをアップデートする
l ローカル RACADM 使ってローカルファイルから DRAC 5 ファームウェアをアップデートする
対応インタフェース
サブコマンド
定義
coredumpdelete
DRAC 5 保存されているコアダンプを削除します
メモcoredumpdelete コマンドを発行したときに coredump RAC 保存されていないと、成功したというメッセージが表示されますこれは正常動作です
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 設定 パーミッションが必要です
メモファームウェアのアップデートを開始する、「ローカルシリアルポートまたは Telnet 管理ステーションクライアントシステム使った管理下システムへの接続参照してくだ
さい
サブコマンド
定義
fwupdate
DRAC 5. のファームウェアのアップデート
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
入力
A-10 fwupdate サブコマンドのオプションについて説明します
A-10fwupdateサブコマンドオプション
出力
どの操作実行中かをすメッセージを表示します
l racadm fwupdate -g -u - a 143.166.154.143 -d <パス>
このでは-g オプションは、(-d 指定した)特定IP アドレスにある TFTP サーバー-a オプションで指定した)場所からファームウェアアップデートファイルをダウンロードする
ように指示しますTFTP サーバーからイメージファイルをダウンロードした後、アップデートプロセスが開始されます。完了したらDRAC 5 はリセットされます
ダウンロードに 15 分以上かかってタイムアウトした場合ファームウェアのフラッシュイメージをサーバーのローカルドライブに転送しますその後、コンソールリダイレクトを使ってリモ
ートシステムに接続ローカル racadm 使ってファームウェアをローカルにインストールします
l racadm fwupdate -s
このオプションはファームウェアアップデートの現在状態みます
l racadm fwupdate -p -u -d c:\ <イメージ>
このではアップデートのファームウェアイメージがホストのファイルシステムによって提供されます
l racadm -r 192.168.0.120 -u root -p racpassword fwupdate -g -u -a 192.168.0.120 -d <イメージ>
このではRACADM DRAC ユーザーとパスワードを使って指定した DRAC のファームウェアをリモートアップデートするために使用していますこのイメージは TFTP サーバーか
取得します
getssninfo
A-11 getssninfo サブコマンドについて説明します
A-11getssninfoサブコマンド
メモ-p オプションはローカルおよびリモート RACADM でサポートされていますシリアル/telnet/ssh コンソールではサポートされていません-p オプションは Linux プラットフォーム
ではサポートされていません
オプ
ショ
-u
update オプションはファームウェアアップデートファイルのチェックサムを実行して、実際のアップデートプロセスを開始しますこのオプションは -g または -p オプションと一緒使用
きますアップデートのりに DRAC 5 はソフトリセットを実行します
-s
status オプションはアップデートプロセスの現在状態しますこのオプションは、常単独使用します
-g
get オプションは TFTP サーバーからファームウェアアップデートファイルを取得するようにファームウェアに指示しますユーザーは -a -d オプションも指定する必要があります-a
プションを指定しないとデフォルトではプロパティ cfgRhostsFwUpdateIpAddr cfgRhostsFwUpdatePath 使用してグループ cfgRemoteHosts まれているプ
ロパティをみます
-a
IIP アドレス オプションはTFTP サーバの IP アドレスを指定します
-d
-dディレクトリオプションはファームウェアアップデートファイルが保存されている TFTP サーバーまたは DRAC 5 のホストサーバーのディレクトリを指定します
-p
-pputオプションはファームウェアファイルを管理下システムからDRAC 5 にアップデートするために使用します-u オプションは -p オプションと一緒使用する必要があります
メモ-p オプションはローカルおよびリモート RACADM でサポートされていますシリアルserial/telnet/ssh コンソールではサポートされていません-p オプションは Linux プラットフ
ォームではサポートされていません
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
racadm getssninfo [-A] [-u <ユーザー> | *]
getssninfo コマンドはDRAC 接続されているユーザーのリストをします。概要情報では情報表示されます
l ユーザー
l IP アドレス(該当する場合)
l セッションの種類(シリアルtelnet など
l 使用コンソール(例:仮想メディア、仮想 KVM
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
入力
A-12 getssninfo サブコマンドオプションについて説明します
A-12getssninfoサブコマンドオプション
l racadm getssninfo
A-13 racadm getssninfo コマンドの出力例します
A-13getssninfoサブコマンド出力例
l racadm getssninfo -A
"root" 143.166.174.19 "Telnet" "NONE"
l racadm getssninfo -A -u *
"root" "143.166.174.19" "Telnet" "NONE"
"bob" "143.166.174.19" "GUI" "NONE"
サブコマンド
定義
getssninfo
Session Manager のセッションテーブルから1 つまたは複数現在アクティブまたは保留中のセッションの情報取得します
オプシ
ョン
-A
-A オプションを指定するとデータヘッダは印刷されません
-u
-u <ユーザー> ユーザーオプションは、印刷出力特定のユーザー詳細セッション記録だけに限定しますユーザーとして*」記号入力した場合すべてのユーザ
ーが表示されますこのオプションを指定すると、概要情報印刷されません
ユーザー
IP アドレス
タイプ
Consoles
root
192.168.0.10
Telnet
Virtual KVM
getsysinfo
A-14 racadm getsysinfo サブコマンドについて説明します
A-14getsysinfo
racadm getsysinfo [-d] [-s] [-w] [-A]
getsysinfo サブコマンドはRAC 管理下システムにする情報ウォッチドッグの設定表示します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
入力
A-15 getsysinfo サブコマンドオプションについて説明します
A-15getsysinfoサブコマンドオプション
-w オプションを指定しないとそののオプションがデフォルトとして使用されます
出力
getsysinfo サブコマンドはRAC 管理下システムにする情報ウォッチドッグの設定表示します
出力例
RAC Information:
RAC Date/Time = Mon Oct 26 19:05:33 2009
Firmware Version = 1.50
Firmware Build = 09.10.21
Last Firmware Update = Wed Oct 21 21:57:33 2009
Hardware Version = A00
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
コマンド
定義
getsysinfo
DRAC 5 情報、システム情報、ウォッチドッグステータス情報表示します
オプション
-d
DRAC 5 情報表示します
-s
システム情報表示します
-w
ウォッチドッグ情報表示します
-A
ヘッダ / ラベルを印刷しません
Current IP Address = 192.168.1.21
Current IP Gateway = 0.0.0.0
Current IP Address = 255.255.255.0
DHCP Enabled = 1
MAC Address = 00:1c:23:d7:1a:d9
Current DNS Server 1 = 0.0.0.0
Current DNS Server 2 = 0.0.0.0
DNS Servers from DHCP = 0
Register DNS RAC Name = 0
DNS RAC Name = rac-297GP1S
Current DNS Domain =
System Information:
System Model = PowerEdge 2950
System Revision = [N/A]
System BIOS Version = 1.3.7
BMC Firmware Version = 02.28
Service Tag = 297GP1S
Host Name =
OS Name =
Power Status = ON
Watchdog Information:
Recovery Action = None
Present countdown value = 15 seconds
Initial countdown value = 15 seconds
Embedded NIC MAC Addresses:
NIC1 Ethernet = 00:1A:A0:11:93:68
NIC2 Ethernet = 00:1A:A0:11:93:6A
l racadm getsysinfo -A -s
"System Information:" "PowerEdge 2900" "A08" "1.0" "EF23VQ-0023" "Hostname"
"Microsoft Windows 2000 version 5.0, Build Number 2195, Service Pack 2" "ON"
l racadm getsysinfo -w -s
System Information:
SystemModel=PowerEdge2900
SystemBIOSVersion=0.2.3
BMCFirmwareVersion=0.17
ServiceTag=48192
HostName=racdev103
OSName=MicrosoftWindowsServer2003
PowerStatus=OFF
Watchdog Information:
RecoveryAction=None
Presentcountdownvalue=0seconds
Initialcountdownvalue=0seconds
制限
Dell OpenManage 管理下システムにインストールされているときにのみgetsysinfo 出力のホストOS フィールドに正確情報表示されます。管理下システムに OpenManage
がインストールされていないとこれらのフィールドには空白または不正確表示されます
getractime
A-16 getractime サブコマンドについて説明します
A-16getractime
racadm getractime [-d]
オプションを指定しないとgetractime サブコマンドは時刻一般的可読形式表示します
-d オプションを指定するとgetractime 時刻yyyymmddhhmmss.mmmmmms 形式表示しますこれは UNIX date コマンドでされるのと形式です
出力
getractime サブコマンドは出力1 表示します
出力例
racadm getractime
Thu Dec 8 20:15:26 2005
racadm getractime -d
20051208201542.000000
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
ifconfig
A-17 ifconfig サブコマンドについて説明します
A-17ifconfig
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
getractime
リモートアクセスコントローラから現在時刻表示します
メモこのコマンドを使うにはコマンドのまたは DRAC 5 設定 パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
ifconfig
ネットワークインタフェーステーブルの内容表示します
racadm ifconfig
netstat
A-18 netstat サブコマンドについて説明します
A-18netstat
racadm netstat
対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
ping
A-19 ping サブコマンドについて説明します
A-19ping
racadm ping <IP アドレス>
対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
setniccfg
A-20 setniccfg サブコマンドについて説明します
メモこのコマンドを使用するにはコマンドの 権限必要です
サブコマンド
定義
netstat
ルーティングテーブルと現在接続表示します
メモこのコマンドを使うにはコマンドのまたは DRAC 5 設定 パーミッションが必要です
サブコマ
ンド
定義
ping
現在のルーティングテーブルの内容使って DRAC 5 から宛先 IP アドレスにアクセスできることを確認します。宛先 IP アドレスが必要ですICMP エコーパケットが現在のルーテ
ィングテーブルの内容づいて、目的IP アドレスに送信されます
メモsetniccfg コマンドを使うにはDRAC 5 設定 パーミッションが必要です
A-20setniccfg
racadm setniccfg -d
racadm setniccfg -s [<IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>]
racadm setniccfg -o [<IP アドレス> <ネットマスク> <ゲートウェイ>]
setniccfg サブコマンドはコントローラの IP アドレスを設定します
l -d オプションは Ethernet 管理ポートの DHCP 有効にします(デフォルト)
l -s オプションは静的 IP 設定有効にしますIP アドレスネットマスクゲートウェイを指定できます。指定しなければ、既存静的設定使用されます<IPアドレス><ネットマ
スク><ゲートウェイ> 文字列をドットで区切って入力する必要があります
racadm setniccfg -s 192.168.0.120 255.255.255.0 192.168.0.1
l -o オプションは Ethernet 管理ポートを完全無効にします<IPアドレス><ネットマスク><ゲートウェイ> 文字列をドットで区切って入力する必要があります
racadm setniccfg -o 192.168.0.120 255.255.255.0 192.168.0.1
出力
setniccfg サブコマンドは、操作失敗した場合にエラーメッセージを表示します。成功した場合メッセージが表示されます
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
getniccfg
A-21 setniccfg getniccfg サブコマンドについて説明します
A-21setniccfg/getniccfg
racadm getniccfg
サブコマンド
定義
setniccfg
コントローラの IP 設定指定します
メモNIC Ethernet 管理ポートは意味使われる場合があります
メモgetniccfg コマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
getniccfg
コントローラの現在IP 設定表示します
getniccfg サブコマンドは、現在Ethernet 管理ポートの設定表示します
出力例
getniccfg サブコマンドは、操作失敗した場合にエラーメッセージを表示します。成功した場合、設定形式表示されます
NICEnabled=1
DHCPEnabled=1
IPAddress=192.168.0.1
SubnetMask=255.255.255.0
Gateway=192.168.0.1
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
getsvctag
A-22 getsvctag サブコマンドについて説明します
A-22getsvctag
racadm getsvctag
getsvctag サブコマンドはホストシステムのサービスタグを表示します
コマンドプロンプトでgetsvctag入力します。出力のように表示されます
Y76TP0G
成功すると 0エラーの場合はゼロ以外します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
getsvctag
サービスタグを表示します
racdump
A-23 racdump サブコマンドについて説明します
A-23racdump
racadm racdump
racdump サブコマンドはダンプ、状態、DRAC 5 ボードの一般情報取得する 1 つのコマンドを提供します
racdump サブコマンドを処理すると、次情報表示されます
l システム / RAC 一般情報
l コアダンプ
l セッション情報
l プロセス情報
l ファームウェアビルド情報
対応インタフェース
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
racreset
A-24 racreset サブコマンドについて説明します
A-24racreset
racadm racreset [hard | soft]
racreset サブコマンドは DRAC 5 にリセットを発行しますリセットイベントは DRAC 5 のログにまれます
ハードリセットは RAC いリセットをいますハードリセットはRAC 回復するための最終手段としてのみ実行してください
メモこのコマンドを使用するにはデバッグ 権限必要です
サブコマンド
定義
racdump
状態DRAC 5 一般的情報表示します
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 設定 パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
racreset
DRAC 5 をリセットします
注意: racreset サブコマンドをするときDRAC 使用可能るまでに 1 分間までかかることがあります
A-25 racreset サブコマンドのオプションについて説明します
A-25racresetサブコマンドオプション
l racadm racreset
DRAC 5 のソフトリセットシーケンスを開始します
l racadm racreset hard
DRAC 5 のハードリセットシーケンスを開始します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
racresetcfg
A-26 racresetcfg サブコマンドについて説明します
A-26racresetcfg
racadm racresetcfg
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
racresetcfg サブコマンドはユーザーが設定したデータベースプロパティのエントリをすべて削除しますデータベースのすべてのエントリにはカードを最初のデフォルト設定すために使用
するデフォルトのプロパティがありますデータベースプロパティのリセット後、DRAC 5 自動的にリセットされます
注意: DRAC 5 のハードリセットをった、「A-25 ってシステムを再起動する必要があります
オプショ
ハード
ハード リセットはリモートアクセスコントローラRACのディープリセットをいますハードリセットは、回復目的で の最終手段としてRACコントローラをリセットするためにのみ使用
てください
ソフト
ソフト リセットは RAC 正常再起動います
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 設定 パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
racresetcfg
RAC 設定全体工場出荷時のデフォルトします
serveraction
A-27 serveraction サブコマンドについて説明します
A-27serveraction
racadm serveraction <処置>
serveraction サブコマンドを使うとホストシステムの電源管理うことができますA-28 serveraction 電源管理オプションについて説明します
A-28serveractionサブコマンドオプション
出力
serveraction サブコマンドは、要求された動作実行できなかった場合にエラーメッセージを表示、要求された動作正常完了した場合成功のメッセージを表示します
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
getraclog
A-29 racadm getraclog コマンドについて説明します
A-29getraclog
注意: このコマンドは現在RAC 現在 設定削除RAC とシリアル設定のデフォルト設定しますリセットのデフォルト とパスワードはそれぞれroot
calvin IP アドレスは 192.168.0.120 ですネットワーククライアント対応ウェブブラウザtelnet/sshリモート RACADM などから racresetcfg する
場合デフォルトの IP アドレスを使用する必要があります
メモこのサブコマンドはまたシリアルインタフェースもデフォルトボーレート (57600) COM ポートにしますシリアルポートをして RAC にアクセスするためにサーバー
BIOS 設定画面でシリアル設定再設定することが必要になる場合があります
メモこのコマンドを使用するにはサーバー制御コマンドの パーミッションが必要です
サブコマンド
定義
serveraction
管理下システムのリセットまたは電源オン / オフ / サイクルを実行します
文字列
定義
<処置>
処置指定します<処置> 文字列のオプションは以下のとおりです
l powerdown - 管理下システムの電源ります
l powerup - 管理下システムの電源れます
l powercycle - 管理下システムの電源しますこの動作システムのフロントパネルの電源ボタンをしてシステムの電源すのと同様です
l powerstatus - サーバーの現在電源状態表示します(「オンまたはオフ」)。
l hardreset - 管理下システムのリセット(再起動)います
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
racadm getraclog -i
racadm getraclog [-A] [-o] [-c count] [-s start-record] [-m]
getraclog -i コマンドは DRAC 5 ログのエントリの表示します
以下のオプションを使用するとgetraclog コマンドでエントリをむことができます
l -A - ヘッダやラベルなしで出力表示します
l -c - されるエントリの最大数指定します
l -m - 1 1 画面分情報表示ユーザーに続行するように指示しますUNIX more コマンドと同様)。
l -o - 出力1 表示します
l -s - 表示する開始レコードを指定します
出力
デフォルトの出力にはレコード番号、タイムスタンプソース、説明表示されますタイムスタンプは 1 1 午前 0 まりシステムが起動するまでえていきますシステムが起動
したシステムのタイムスタンプが使用されます
出力例
Record:1
Date/Time:Dec808:10:11
Source:login[433]
Description:rootloginfrom143.166.157.103
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
clrraclog
racadm clrraclog
clrraclog サブコマンドはRAC ログから既存のレコードをすべて削除しますログがクリアされると、新しいレコードが 1 作成されてその日時記録されます
getsel
コマンド
定義
getraclog -i
DRAC 5 ログのエントリの表示します
getraclog
DRAC 5 ログのエントリを表示します
メモオプションを指定しなければすべてのログが表示されます
メモこのサブコマンドを使用するにはログのクリア 権限必要です
A-30 getsel コマンドについて説明します
A-30getsel
racadm getsel -i
racadm getsel [-E] [-R] [-A] [-o] [-c count] [-s count] [-m]
getsel -i コマンドは SEL のエントリ表示します
以下getsel オプション-i オプションなしはエントリのみに使用します
-A - ヘッダとラベルなしで表示します
-c - されるエントリの最大数指定します
-o - 出力1 表示します
-s - 表示する開始レコードを指定します
-E - 各行りにSEL 16 バイトほど 16 進値出力します
-R - のデータのみ出力します
-m - 1 1 画面分表示ユーザーに続行するように指示しますUNIX more コマンドと同様)。
出力
デフォルトの出力にはレコード番号、タイムスタンプ、重要度、説明表示されます
例:
Record:1
Date/Time:11/16/200522:40:43
Severity:Ok
Description:SystemBoardSEL:eventlogsensorforSystemBoard,logclearedwasasserted
対応インタフェース
l ローカル RACADM
l リモート RACADM
l telnet/ssh/シリアル RACADM
clrsel
メモこのコマンドを使うにはDRAC 5 へのログイン パーミッションが必要です
コマンド
定義
getsel -i
システムイベントログ のエントリ表示します
getsel
SEL エントリを表示します
メモ引数指定しないとログ全体表示されます
メモこのサブコマンドを使用するにはログのクリア 権限必要です
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39
  • Page 40 40
  • Page 41 41
  • Page 42 42
  • Page 43 43
  • Page 44 44
  • Page 45 45
  • Page 46 46
  • Page 47 47
  • Page 48 48
  • Page 49 49
  • Page 50 50
  • Page 51 51
  • Page 52 52
  • Page 53 53
  • Page 54 54
  • Page 55 55
  • Page 56 56
  • Page 57 57
  • Page 58 58
  • Page 59 59
  • Page 60 60
  • Page 61 61
  • Page 62 62
  • Page 63 63
  • Page 64 64
  • Page 65 65
  • Page 66 66
  • Page 67 67
  • Page 68 68
  • Page 69 69
  • Page 70 70
  • Page 71 71
  • Page 72 72
  • Page 73 73
  • Page 74 74
  • Page 75 75
  • Page 76 76
  • Page 77 77
  • Page 78 78
  • Page 79 79
  • Page 80 80
  • Page 81 81
  • Page 82 82
  • Page 83 83
  • Page 84 84
  • Page 85 85
  • Page 86 86
  • Page 87 87
  • Page 88 88
  • Page 89 89
  • Page 90 90
  • Page 91 91
  • Page 92 92
  • Page 93 93
  • Page 94 94
  • Page 95 95
  • Page 96 96
  • Page 97 97
  • Page 98 98
  • Page 99 99
  • Page 100 100
  • Page 101 101
  • Page 102 102
  • Page 103 103
  • Page 104 104
  • Page 105 105
  • Page 106 106
  • Page 107 107
  • Page 108 108
  • Page 109 109
  • Page 110 110
  • Page 111 111
  • Page 112 112
  • Page 113 113
  • Page 114 114
  • Page 115 115
  • Page 116 116
  • Page 117 117
  • Page 118 118
  • Page 119 119
  • Page 120 120
  • Page 121 121
  • Page 122 122
  • Page 123 123
  • Page 124 124
  • Page 125 125
  • Page 126 126
  • Page 127 127
  • Page 128 128
  • Page 129 129
  • Page 130 130
  • Page 131 131
  • Page 132 132
  • Page 133 133
  • Page 134 134
  • Page 135 135
  • Page 136 136
  • Page 137 137
  • Page 138 138
  • Page 139 139
  • Page 140 140
  • Page 141 141
  • Page 142 142
  • Page 143 143
  • Page 144 144
  • Page 145 145
  • Page 146 146
  • Page 147 147
  • Page 148 148
  • Page 149 149
  • Page 150 150
  • Page 151 151
  • Page 152 152
  • Page 153 153
  • Page 154 154
  • Page 155 155
  • Page 156 156
  • Page 157 157
  • Page 158 158
  • Page 159 159
  • Page 160 160
  • Page 161 161
  • Page 162 162
  • Page 163 163
  • Page 164 164
  • Page 165 165
  • Page 166 166
  • Page 167 167
  • Page 168 168
  • Page 169 169
  • Page 170 170
  • Page 171 171
  • Page 172 172
  • Page 173 173
  • Page 174 174
  • Page 175 175
  • Page 176 176
  • Page 177 177
  • Page 178 178
  • Page 179 179
  • Page 180 180
  • Page 181 181
  • Page 182 182
  • Page 183 183
  • Page 184 184
  • Page 185 185
  • Page 186 186
  • Page 187 187
  • Page 188 188
  • Page 189 189
  • Page 190 190
  • Page 191 191
  • Page 192 192
  • Page 193 193
  • Page 194 194
  • Page 195 195
  • Page 196 196
  • Page 197 197
  • Page 198 198
  • Page 199 199
  • Page 200 200
  • Page 201 201
  • Page 202 202
  • Page 203 203
  • Page 204 204
  • Page 205 205
  • Page 206 206
  • Page 207 207
  • Page 208 208
  • Page 209 209
  • Page 210 210
  • Page 211 211
  • Page 212 212

Dell DRAC5 Version 1.50 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド