Roche cobas t 711 リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド

Roche cobas t 711 は、医療専門家が血液の凝固や出血を検査し、診断するための装置です。この検査は、血液が適切に凝固しているかどうかを判断し、出血性疾患や血栓症の診断や治療に役立ちます。

装置は自動化されており、滅菌された使い捨てチップを使用して患者から血液を採取し、分析します。cobas t 711 は、患者ごとの結果が 15 分以内に得られるため、迅速な診断と適切な治療を可能にします。装置はまた、患者の結果を追跡し、長期的な進行状況を監視するために使用することができます。

Roche cobas t 711 は、医療専門家が血液の凝固や出血を検査し、診断するための装置です。この検査は、血液が適切に凝固しているかどうかを判断し、出血性疾患や血栓症の診断や治療に役立ちます。

装置は自動化されており、滅菌された使い捨てチップを使用して患者から血液を採取し、分析します。cobas t 711 は、患者ごとの結果が 15 分以内に得られるため、迅速な診断と適切な治療を可能にします。装置はまた、患者の結果を追跡し、長期的な進行状況を監視するために使用することができます。

血液凝固分析装置
®
t711
クイ バー 4.0
ソフトウェア 2.1.1
Roche Diagnostics
血液凝固分析装置 t 711 · 2.1.1 · クイァレン · 4.0
2
本書情報
本書
本書は、 血液凝固分析装置
®
t 711 のオ
ターにし
本書は発行時点正確情報記載
努力 作成 す。 本製品の製
造元は、 製品調査活動の結果 公開
更新 本文書の新 バー 発行す
合が す。
参照情報 ーザ は、 以下む、 の製
品情報が含す。
ルー操作
メン
安全性
トラティ
ソフェアァレ
設定情報
背景情報
安全 には重要安全情報が含
操作すに、 必ず安 読み
い。
本書のバー ソフトウェア 改訂日 変更内容
1.0 1.0
2017
3 月初
1.1 1.0
2017
7 安全上の の更新
2.0 2.0
2018
8 月ソ2.0 用に改
サンプルエ ア及
/ 廃液 上の
安全ルの更新
2.1 2.0.2
2019
3 月メ
の清掃」 の更新
コバ
t デベロ ネル
ッ ト の取扱い方法の更新
日本特有の採血管情報の追加
3.0 2.1
2019
8 の実装 - サンプル
結果
新し
QC 初期項目の設定
新し示コンセプ
4.0 2.1.1
2020
9 IVDR の規則 EU 2017/746 への準拠
の手順
い安全上の
採血管の取扱い
メン
y 改訂履歴
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3
ユーザ は、 特にルン操作及び
記載 す。 各章は、 通常の操作ワ
クフロ
クイァレドは
イックリファイド
は、 通常の操作
り、 約し載し
は、 ユーザー 又はユーザー
参照
著作権
© 2017-2020, F. Hoffmann-La Roche Ltd. All rights
reserved.
連絡先
関連会社 の全関連会社の は下記
ます
www.roche.com/about/business/roche_worldwide.h
tm
eLabDoc
ーザ向け電子文書は、 以下の Roche DiaLog にあ
eLabDoc e-service を利てダウロー
す。
www.dialog.roche.com
詳細は、 弊社サ担当者問い合わせ
い。
・ ダ ィ ッ 株式会社
108-0075
東京都港区港南 1-2-70
品川
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4
目次
に . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5
使用目的 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
IVD
ー及び の使用目的. . 6
記号 略称 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 7
ーの概要 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
ス : 消耗品及び廃棄物の管
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
10
ス : 試薬 . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
ス : . . . 14
クイァレQC . . . . . . . . . . . . . . . . . 17
クイァレ トオ
の取扱い . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
19
ス : 結果の取扱い . . . . . . . . . 21
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はじめ 5
はじめ
本書は、 血液凝固分析装置
®
t 711 ユーザーガ
イド使くだ
さい
操作及び に関作業は、 ザー
ド及ンス載さ
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6 使用目的
使用目的
血液凝固分析装置
®
t 711 は、 酸添
加血漿中
in vitro 定性的び定量的測定す
めの完全自動化 凝固分析装置 の結
果は凝固異常の診断おび抗凝固療法の
に役す。
血液凝固分析装置
®
t 711 は、
型の装置が、 検査室の搬送 接続す
こと
IVD の使用
目的
及び の使用目的は、 必
血液凝固分析装置
®
t 711 に限れま
ん。
サンプルラ
導電性サ は、 血液凝固分析装置
®
t 711
上で異な ために使
す。
検体の 合わせ 種類 色分 れた
まざまな 使する とができ
ルー 実行用は灰色 (サ COAG
行用は黒色
ラック
COAG
•QC実行用は白色 QC ラック COAG
実行用は緑色
(カ プオンーブ
COAG
イン
8mmチュ
血液凝固分析装置
®
t 711 小容量の採血管
取り扱う
装置の フ ト
血液凝固分析装置
®
t 711 用の
ルユ ッ ト の画像
血液凝固分析装置
®
t 711 コンニッ
用の画像
ローカ ーシ バン
血液凝固分析装置
®
t 711 用の
語パ
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記号略称 7
記号略称
製品名 別段に明記 場合、 以下の製品名及
略称が使用
略称 以下の略称が使用す。
製品名 略称
血液凝固分析装置
®
t 711 用ソ
ソフトウェ
血液凝固分析装置
®
t 711
分析装置
コバ
t システムク
ナー
システムク
y 製品名
略称 定義
ANSI
米国規格協会
CFR
連邦規則集
CISPR
Comité International Spécial
des Perturbations
Radioélectriques
(国際無線干
渉特別委員会)
FCC
連邦通信委員会
IEC
国際電気標準会議
ISO
国際標準化機構
IVD
「体外」 診断
IVDR
体外診断用医療機器規則
SOP
標準操作手順書
y 略称
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8 主なワー
の概要
は、 消耗品 検体の管理 架設手
順及び測定結果の取扱い手順が含
q ーの順番は、 特定の
ーの必要性基づ設定
必ず検査室の適切基準従い 廃液や廃棄物
た後は、 使手袋交換 い。
警告
!
結果の遅延
が不足 、 結果の遅延 れが
ありま
r を定期的に実行、 古い結除す
るよにし ださ
r プロブレム
pdf ファイ クリ
ショトなてく
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の概要 9
w コバ t 711 のルー
嫏䁁⑬⦉⒕㨟孔函ነክኖWቑወዙኞዐዌዙኌኲዊዙ
⒕㨟孔函 ኚኲእኃኄቿ
䀗劦❐♙ቖㅒ㭓䓸ቑ丰䚕 峵堻ዊአእቑ㦘╈▥
峵堻ኈኘአእቑ㩅岼♙ቖ㘡⒉
呹╤嵎完ቑኇዙኝዙ
ኊዀ዇ኳዉዙኜዙ♙ቖ位ㄵ丰䚕䞷峵㠨ቑ㩅岼
♙ቖ㘡⒉
ኊዀ዇ኳዉዙኔዄዐቑኇዙኝዙ
ኊዀ዇ኳዉዙኔዄዐቑ዇዇ዙኖ♙ቖቿኌኣ
ኀኳ▥
4&ዊአእቑ丰䚕
4&ቑኇዙኝዙ
 㮫⇢ቑ㩅岼♙ቖ㘡⒉  4&ቑዉኰዂዙ
 ኣኖእኇዙኝዙቑ⇫㒟
 俟㨫ቑ♥㔀ሧ
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10 ス : 耗品及び廃棄物の管理
ス : 消耗品及廃棄物の
管理
連続運転確実 、 消耗品及び廃棄物の管
期的
手順 作業内容
消耗品及び廃棄物
確認す
1. ルーチン > 他の を選ます
2. 他の パネルで 精製水 (脱
水、 蒸留水) タブ 廃液タブ クリ
タブキュ タブ
OK ステータ
が表示 確認
3. 特定の消耗品又は廃棄物の
認すには、 対応 選択
水の充
1. 左側 洗浄液/廃液
引き出ます
2. 洗浄液 ルボ ーの接続
を外 ーブアダを取
す。
3. 洗浄液
洗い流 す。
4. 洗浄液
で満た ます。
5. 洗浄液 洗浄液/廃液
セッ プタをもう一
付け 洗浄液
再接続 洗浄液 がね
じれり、 引っ張られ ないよ
てくだ
6. 洗浄液/廃液 ー及び左側
ます
廃液
1. 左側 洗浄液/廃液
引き出ます
2. 廃棄デ 廃液
ンテキャ取り付ます
3. 廃液 上げ 、 各地域の
規制に 廃液廃棄 (廃液
テナを取 テナ
毒剤塗布 )。
4. (各地域の要件及び の仕様に
消毒剤廃液 入れ
5. 廃液 洗浄液/廃液
セッ コンップを
し、 スペンスキャ
す。
6. 洗浄液/廃液 ー及び左側
ます
y ス : 消耗品及び廃棄物の管理
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消耗品及廃棄物の管理 11
廃棄物 1. 中央 廃棄物
しま
2. 廃棄物バ 上部の紐
廃棄ボ 上げ
外します
3. び、 各地域の規制 て廃棄物
バッグを棄しま
4. 交換用バ 廃棄ボ
り付けま
5. 廃棄ボ 上部に バー
付けす。
6. 廃棄物
7. 廃棄 廃棄物廃棄
す。 廃棄 清掃 再び挿入
ます
8. キュ カウ を押
しま
9. 中央
ルの交換
q 本ア を行前に、 シテム
タンステータ 一時停止ステータ
警告テースになてい を確
てくだ
1. 中央
2. システムク ナーューブを
チュブス 取り外
3. システムク ルをシステムク
リーチュープターと一
に持上げ、 シ ーナーボ
レイ
4. システムク ルをシステムク
リーチュープター
き抜き、 からます
5. システムク ナーューブアダ
交換用
挿入
6. システムク ナーューブア
ダプーをシステムク
イに
7. システムク ナーューブを
チュブス し、 央ド
を閉ます
ッ ト の架設
1. 前面パ
2. ッ ト ド 上下反対
にし
3. キュ ロワキュベ てん
しま
4. キュ ロワーを入し、 キュベ
ーパ底部か
5. キュ ロワをキュベ
ー上部に挿入 す。
6. 前面パ
手順 作業内容
y ス : 消耗品及び廃棄物の管理
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12 クイ
クイ
手順 作業内容
1
試薬の有効化 1. 試薬 ッ ト 有効化すは、 以下行い
ます
o 管理 > 試薬 ッ ト の有効化を選択し
す。
o 有効化す試薬の隣に
を選ます
o 以下の ッ ト 有効化
: {0}. パネルで
効化す試薬 ッ ト 選択 有効化
選択 確定 す。
2
試薬 ッ ト の装置への架設
及び排出
1. 前面パ
2. の消灯確認
し、 カセ ロワ開きま
3. 試薬 ッ ト は、 試薬 ッ ト ド ーの
左側に架設位置架設
試薬 ッ ト ド の右側排出位
置か 試薬 ッ ト 排出
4. 試薬 ッ ト
5. 前面パ
3
自動調製の
セル
自動調製は、 試薬の詳細ル又は試薬の自
動調製のルのずれかか オー
ダーする がでます
1. ルーチン > 試薬 > 試薬の概要を選
択します
2. 自動調製す試薬選択
3. 試薬の詳細パネルで 薬ボ ルポ
ンのにある を選
す。
4. ル下部の試薬の自動調製ボタンを
しま
試薬の自動調製のパネル
1. ルーチン > 試薬 > 試薬の自動調製
のオーを選ます
2. 試薬の自動調製の自動調
製す試薬 ッ ト 選択 実行
回数入力
3. に自動調製 には、
ル下部に
直ぐに調オプシ を選
択し、 オーダーボタンを
自動調製 セルは、
薬の自動調製のパネルで セル
保留中の選択 オーダー
キャンセボタンを択しま
4
自動調製のめの試薬下限量
の設定
自動調製又は試薬が タス
にトリガこと
1. ルーチン > 試薬 > 試薬の概要を選
択します
2. 試薬の概要ル右下部の自動調製開始の
編集ボタンを択しま
3. Tests = 欄又は mL 欄に数量を入力 てか
ら、 保存ボタンを
y クイッァレ
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クイ 13
5
試薬の 解除又
は廃棄
1. ルーチン > 試薬 > 試薬の詳細を選
択します
2. 試薬 は、 試薬ボ ルのポ
ション マスボタンを
す。
3. 試薬の 解除すには、
た試薬ボ ルのポ 選択 マス
ク解ボタンを択しま
4. 試薬 ッ ト 又は試薬ボ 廃棄
は、 試薬 ッ ト 又は試薬ボ 選択
し、 廃棄 選択 (元戻す
とはできま
手順 作業内容
y クイッァレ
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14 クイリブ
クイリブ
手順 作業内容
1
の架設 1. が入 適切
ラック
2. 装置右側の ッ ト 挿入
しま
3. が装置架設 れ、 が読
られるまでちま
4. 架設 表示
るに ルーチン > ラックを選ます
5. 排出 は、
ラックックック
択し、 排出ボタンを
2
キャレー
ダー
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
ョ ンが必要項目選択
し、 キャ ブレー ンオボタンを
選択
3
キャレー キャ
セル
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
キャレー パネル
ルす 選択
し、 キャ レー キャンセボタ
ンを
4
ョ ンの削除 1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネル
レー ンを選択し 削除ボタンを
クし
5
キャレー
ビュびリリー
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネル
選択 選択
ます
4. 検量線 下部の リリ 選択
ます
6
キャレー リー
の取消
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネルで、 キャ
ブレンビタブカセ
ビュタブしま リブレ
ション
選択
4. キャ レー {0} {1} パネル
検量線タブリリ
. ボタ
ンを択しま
y クイッァレリブ
Roche Diagnostics
血液凝固分析装置 t 711 · 2.1.1 · クイァレン · 4.0
クイァレス:リブ 15
7
更新キ の実
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネルのカセ
ビュタブキャ レー ンビュー
タブ リブレるカセッ
又は試薬 ッ ト 選択 キャ レー
ションボタンを択しま
8
カセ キャ
の実施
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネルのカセ
ビュタブ
LCTL を超
選択 フルキャ レー ボタンを
選択 又は、 キャ レー
更新す れば選択
4. ッ ト の時間制限
過し確認画面 カセ キャ
レー ボタンを択し
5. カセ キャブレー 新しい
表示
6. キャ レー をレューする
ョ ンの結果が有効ステータ
す。 の後、 ッ ト
択し、 を選択します
7. キャ レー {0} {1} パネル
検量線タブ 結果詳
タブンをしま
す。 ョ ン結果が使用可能
場合は、 リリボタンを択しま
9
キャレー リリ
ス済ステータのリ
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー 期限切
れとキャ レー 択し
す。 最新の
QC 当該の
ョ ン使用可能 が判断
場合は、 選択 す。
4. キャ レー {0} {1} パネル
検量線タブリリボタ
を選ます
5. リリ確認画面確定
す。
10
キャレー のリ
の実施
1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネル
選択 選択
ます
4. キャ レー {0} {1} パネルで、
リストか
イン択しま
5. 検量線タブ 結果詳
タブ リブレイントの
結果
6. リピートポイントボタンを
手順 作業内容
y クイッァレリブ
Roche Diagnostics
血液凝固分析装置 t 711 · 2.1.1 · クイァレン · 4.0
16 クイリブ
11
の無視 1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネルで
択し、 を選択します
3. キャ レー パネルで、 カセ
トビタブしま ウト
を超 を選
選択
4. キャ レー {0} {1} パネルで、
キャレー をレューします
該のキ 利用可能
判断 場合、 検量線 タブタイ
アウ を無するボタンを
12
キャブレータのレビュー 1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ステータパネル
部のキャ ブレータのレビュータスクボタ
ンを択しま
3. キャ レータのューパネル上部
フィ
す。
13
スタンキャリブレ
の実施
1. 装置に架設す試薬ロ 管理す
は、 ルーチ
> 試薬 を選
に、 試薬を選択 す。
2. ルーチン > キャ を選
に、 ス ンバ
するを選択し、 ボタンを選択し
す。
3. 特定の試薬 ッ ト に属 結果
てフ ルタ
4. 試薬 ッ ト の隣
にあ
5. キャ レー ル下部のフル
キャレー ボタンをしま
6. が正常に完了
合、 有効ステータキャレー
結果が表示
ョ ン結果は リ リ す。
7. QC には、 無効
レー にあるチ クボ
選択 QC のオーボタンを択しま
す。
8. QC が正常に完了 場合は、 QC ステー
タス有効に変 ます。
14
スタンキャリブレ
ンの
1. ルーチン > キャ を選
に、 ース ンバ
ョ ンの項目選択
2. キャ レー パネル
選択 選択
す。
3. スタンリブレだリ
場合、 検量線タブ
リリボタンを択しま
手順 作業内容
y クイッァレリブ
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血液凝固分析装置 t 711 · 2.1.1 · クイァレン · 4.0
クイQC 17
クイQC
手順 作業内容
1
精度管理用試料の架設 1. 精度管理用試料が入 適切
ラック
2. 装置右側の
リアクス しま
3. が装置架設 れ、 が読
られるまでちま
4. 架設 表示
るに ルーチン > ラックを選ます
5. QC ラック ラック
隣に 選択排出
ボタンを
2
QC ッ ト の管理 1. ルーチン >QCステータ >QCロット管
を選ます
2. QC ッ ト 有効化すには、 QC ロッ
管理ル下部の有効化ボタンを択し
す。
3. QC ロッ トを待機 設定す
は、 QC ロット管ル下部の待機 QC
に設ボタンを択しま
4. QC ッ ト 無効化すには、 QC ロッ
管理ル下部の無効化ボタンを択し
す。
3
ルー QC のオーダ 1. ルーチン >QCステータを選ます
2. QC ステータパネルで、 QC が必要
目の隣に ェ ッ (又は精度
管理用試料の隣に ェ ッ
を選
QC のオーダー 選択
ます
4
準備 QC のオーダ 1. ルーチン > キャ を選
す。
2. キャ レー ンステパネルで、
準備 QC を実する を選
タンしま
3. キャ レー パネルで、 キャ
ブレンビ の無効
レー カセ ビュータブ
設済み未使用の試薬 ッ ト 選択
QC のオーボタンを
5
スタ QC のオーダ 1. ルーチン >QCステータを選ます
2. QC ステータ 精度管理用試料
の隣に ェ ッ 選択
す。
3. QC ステータル下部の待機 QC
オーダーボタンを
y クイッァレ
QC
Roche Diagnostics
血液凝固分析装置 t 711 · 2.1.1 · クイァレン · 4.0
18 クイQC
6
QC オーダーセル 1. ルーチン >QCステータを選ます
2. QC ステータ 精度管理用試料
の隣に ェ ッ 選択
す。
3. ルー QC 又は準 QC をキ
るに QC ステータル下部の QC
のキ セルボタンを
4. スタディ QC をキするに QC
ステータル下部の待機 QC のキ
セルボタンを
7
QC のレ 1. ルーチン >QCステータを選ます
2. QC 項目の隣
にあ
ンを択しま
3. QC 結果の詳細 : パネ結果及び詳細
管理
4. QC 結果の詳細 : パネ 結果及び詳細
が期待 範囲内 管理
す。
5. Levey-Jennings chart パネルか 以下
のア を行 がで
o 結果統計か除外す
o
QC 結果の LIS への送信
o 精度管理用試料のQC レベステータ
期限切れステータスに定し
8
QC 目標範囲の設定 1. ルーチン >QCステータを選ます
2. QC ステータ 項目の隣
を選 を選
択します
3. Levey-Jennings chart パネ 精度管
理用試料選択 目標範囲の設定ボタ
を選ます
4. 目標範囲の設定ダイアロボックスで
オプシ を選択し 保存 選択
ます
手順 作業内容
y クイッァレQC
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及び の取扱い 19
クイ
の取扱
検体の測定 には、 検体が本装置に架設 れ、
該検体の がオ 必要が
手順 作業内容
1
テスーダ 1. サンプルタブをしま
2. サンプル 対象の検
体の隣に ェ ッ 選択
す。
3. ルー 検体 STAT に変更すには
ンプルと結ル又は検体詳細 '{0}'
ネル緊急検体ボタンを
4. テス をオするに サンプル
ル下部のマニボタ
を選ます
5. 検体 '{0}' のオ手入力パネルで利用
可能項目の 選択 オーダー
タンしま
2
バー の検体の作成 1. ルーチン > ラックを選ます
2. の概要ル下部の ル入力
ボタンを択し
3. ル入力パネルで
の検体があ ョ ンラック ID: 欄及
検体 ID: 欄に入 す。
4. 保存 選択
内で検
ID が正 い位置に入力
ることをしま
3
の架設及び排
1. 採血管 に架設
2. ラックディンラック
トの1つクをださ
い。
3. 表示
は、 ルーチ > ラックを選ます
4. 採血管の 個別
表示すには、 ラックパネルで、 サンプル
ラックックック
し、 ボタ択し
5. 排出すには、 以下の
ずれかのパルの排出ボタンを
す。
o の概要
o の詳細
o サンプル
6. 削除すには、 ラック
ル下部の削除ボタンを
y クイッァレ
Roche Diagnostics
血液凝固分析装置 t 711 · 2.1.1 · クイァレン · 4.0
20 ス : ー及 の取扱い
4
ク ト の架設及び排出 1. 空の ルバル
検体排出部の位置に架設
2. 用採血管 に架設
ラックラック
しま
3. ク ト 装置前面向け
状態 の入
検体投入部に架設
4. ラックトレ
への排出が終了
ク ト が検体排出部か
れるで待ち
q ク ト が架設又は排出可能
と、
LED ステータによ
示され
手順 作業内容
y クイッァレ
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Roche cobas t 711 リファレンスガイド

タイプ
リファレンスガイド

Roche cobas t 711 は、医療専門家が血液の凝固や出血を検査し、診断するための装置です。この検査は、血液が適切に凝固しているかどうかを判断し、出血性疾患や血栓症の診断や治療に役立ちます。

装置は自動化されており、滅菌された使い捨てチップを使用して患者から血液を採取し、分析します。cobas t 711 は、患者ごとの結果が 15 分以内に得られるため、迅速な診断と適切な治療を可能にします。装置はまた、患者の結果を追跡し、長期的な進行状況を監視するために使用することができます。