Renishaw Plane mirrors and mirror mounts Data Sheets

  • レニショーの平面鏡とミラーマウントのデータシートについてご質問にお答えします。このデータシートには、平面鏡RPM10-YX-XXとミラーマウントRAM10-SX-XXの仕様、寸法、取り付け手順、そしてそれらの製品がレニショーの干渉計システムにおいてどのように高精度な位置決めフィードバックを実現するのかについての説明が記載されています。どうぞご質問ください!
  • 平面鏡の反射ビームの強度はどのくらいですか?
    ミラーマウントは真空環境で使用できますか?
    ミラーマウントの調整感度はどのくらいですか?
    ミラーの局部平面度はどのくらいですか?
全外形寸法
寸法単位mm
全体の寸法 - 平面鏡
さ: L + 20 (L + 0.79)
断 面: 25 (0.98)
の場合、 L = オプテカルアパーチ
L-9904-2455-03-B
ート
とミ ント
ント
調整式ーマ
の平面鏡
ーは、次のパーツ番号で注文でき
RPM10-YX-XX
プテカルアパーチcm 単位)
0630増分単位は 1cm のみ
Y = レニシーのマ
改造したもの
N = レニシーのマ
改造されていないもの
L + 20 (L + 0.79)
25 (0.98)
25
(0.98)
ショRLEバーレーザーエコーダは干渉計を使
高分解能の位置決め行い
RLE ステムは、RLU レーザーユニ 1 台か 2 台の RLD10
ーヘよび平面鏡か反射鏡の追加タ
学部品に干渉計システムを構成ます
レニシではーを製造ていせんが各種長さ
それに対応ーマウを提供ています のデー
シーでは、ーマの仕様詳細につい
て解ます
干渉計シムの計測上の性能・利点を損なわないにするた
めには、ーの選択設置を慎重に行必要があ X-Y
テームの場合ーに関する次の原因かム誤
差が発生する可能性がます
表面が均一(平面でない場合には光学的に平
を適切に固定すれを低減で
熱膨張に関は、適切な材質適切な固定方法に
れを低減できます
ミスアライメン取り付ることでこれ
を回避できます
平面鏡の仕様
射ビームの
反射ビームの強度 入射ビームの 97% 以上
クロ <0.5%
ーの口径領域
局部平面度 12mm x 7mm の領域で < λ/10 λ = 633nm
合計平面度 <λ/10 / 100 mm (λ = 633 nm); <0.5 µm / 500 mm
基板
材質 低熱膨張ガ
平面鏡の仕様続き
外観
傷/穴 US-MIL-0-13830A 60/40
12mm x 3mm の領域内に異なる形状が 3 つ以上存在しないださ
12mm x 3mm の領域内で 2 つの傷/穴は認められせん
動作環境
温度 0 °C ~ 40 °C
気圧 ーは、真空対応いま10
-8
mbar 真空対応せん
相対湿度 0 ~ 95% (結露な
ョートキッ
レニシーは長さ 350mm で、断面 25mm x 25mm ミラ
に対ーの微調整が可能な3点支持式キネマ
マウ提供ています は、膨張の差にる誤差を
最低限に抑に作てお加速、減速よび衝撃
の力を克服でに固定すための位置ロが提供され
います
調整感度
ー: 回転 0.5 秒/度350mmミラ
ピッチ 回転 1 秒/度未満
ーの形状条件
長さ合計 80mm ~ 350mm断面 25mm 平方
ー 調 整:
長さ 80mmーで ±2.5º
長さ 350 mmーで ±0.5º
ピッチ調
±1º
全体の寸法 -
さ: 44 (1.73)
占有面積 39 x 36 (1.53 x 1.42) (調整式ーマ)
32 x 36 (1.26 x 1.42) (固定式ーマ)
調式ミーマウン
ー調整ネジ
ピッチ調
32 (1.26)
36 (1.42)
3.5
(0.14)
9
(0.35)
18 (0.71)
3.5
(0.14)
式ミーマウン
25 (0.98)
18 (0.71)
3.5
(0.14)
ーマは、次のパーツ番号で直接レニシーに注文でき
す。
RAM10-SX-XX
レニシーのーマ真空環境では使用できせん
する取り付
干渉計ムの計測上の性能・利点を損なわ
めには、ラーの選択付けを慎重に行があます
のセンでは、差を最低限に抑るためのレニーの
の標準的手順の詳細につい
説します。
以降の手順はレニシーのーマ使用 X-Y
ジ*に 2 つの平面鏡を位置合わせすための一つの方法を示
ています では、次の事項を想定てい
の手順を実施する人は試験装置に精通てい
モーテージの機械的な調整がすべて完了
RLD10ーヘドが完全に固定てい
軸が完全に動作可能な状態であ
* ーの下に垂直移動軸があ場合には別のピチ調整手段
が必要にな場合があます
置:
位置固定3 つのボールド)た必要な長さ
クミラ x 2
レニシーのマ (RAM10-SX-XX) x 2 内容
調整式ーマ x 1個、固定式ーマ x 1個、
x 2個、M2.5×8 六角ネジ x 10 、六
(2.0mm A/F) x 1本マウ調整用ツール x 1本
アライメント調ターゲッRLD10 90°およ RLD10 0°
ディテクタ
1. Y ラーをラーマウトにます。
モーテージにはーマを固定すための取
付け穴が必要になます 以下の図 2従って、これ
くだ
付属の 3 本の M2.5 ネジを使ステージに調整式ミ
ーマ(次ページの図 6 を参照)を取付けます ネジ
は、0.7Nm トルで締めて下さい。
固定ーマについての手順を繰
2 ミラ ント ティックミラ ミラ
の下のボールドがーマの定位置には
す( 34 意: ボールパッドの2 つは調
ミラ あり、1 つは固定式ーマ側に
ありま
X 軸干渉計
(RLD10 ディテクタ )
Y 軸干渉計
(RLD10 ディテクタ )
ーを Y 軸の
X
移動
Y
移動
1 内の用語
2 全長 Lt (Lt350mm 未満) のー用の取付け穴 単位 mm
ーマの下側から見た図 意: L
t
= オプテカルアパーチャ + 20mm
光学面
固定式ラーマウ
ミラ
調整式ラーマウ
3: ボ ー ル パ ッド 付
4 ーマ配置
2. Y 軸干渉計 (RLD10 ター) のコサインエラーを
去します。
Y 軸を移動(X軸はロた状態でY 軸の RLD10 とミ
ーの距離が最短にな
ョーゲットステッカをミラ貼り付
ザービームターゲトにあたます
軸を移動Y 軸の RLD10ーの距離が最長にな
にします。
RLD10 のビームのピーを調整レーザーの照
射点がーゲで移動ないます 意: この
順では最適なアを得ために、近距離遠距離で
何度も調整を繰返すが必要にな場合があます
3. Y ミラ Y 軸の移動方向に対垂直に位置合
ミラ らタゲットステッカします。
ーを最長距離で移動RLD10 の下にレニーのア
調整用の金属性ーゲ込みます(次ペー
の図 5)。
ミラ
ボールパドの
L
t
+ 17.5
L
t
+ 10.5
25
18
3.5
32
3.5
36
18
9
3.5
M2.5; 3 off
per mount
ーを X 軸の
© Renishaw plc 2011-2016. All rights reserved. 0216 Part No. L-9904-2455-03-B
内容は予告無変更さる場合が
各国レニシーの連絡先はンサ
www.renishaw.comをご覧く
ー調整ネジ(図 6 を参照)ラーのーを見た目で調整
反射ビームが調整用のターゲの穴の中心に揃
ーは X-Y 平面にて垂直です)
ー調整ネジ(図 6 を参照)ラーのーピチを見た目
調整反射ビームが調整用のターゲの穴の
中心に揃ますーは X-Y 平面に対て垂直です)
アライメント調ターゲットを外しま
Y ーのピヨーの微調整を行い信号強度が最大に
るよにします。
ー調整ネジ
ピッチ調
5 ョーアライメン調のタゲッ
6 調整式ーマ
4. Y 軸ミク機けま
付属のプをマの上に配置付属のネジで軽
めます ジをトルク 0.2Nm ±0.05Nm で締めます
固定の段階でーのア状態が変化ていないか
かを確認ますーを再調整すが必要になる場合
ります。
5. Y 軸の次に X 軸に対 1 から 4 の手順繰返X 軸
干渉計を X に対垂直に位置合わ
ント
調整式ラーマウ
クラン
7 ミラウント ミラ
レニシー株式会社
160-0004
東京都新宿区四谷4-29-8
ショ
T 03-5366-5316
F 03-5366-5320
名古屋支社
461-0005
愛知県名古屋市東区東桜1-4-3
大信ビル3
T 05-2961-9511
F 05-2961-9514
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www.renishaw.jp
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