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INTEGRA-7 Editor Ver.2 インストール・ガイド
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目次
インストールと設定
（Windows）
..................... 3
インストール手順
............................ 3
アンインストール手順
...................... 3
Cubase 7.5 で使用する
........................ 4
デバイスの設定
...........................4
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
.......... 4
SONAR X3 で使用する
........................ 5
デバイスの設定
...........................5
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
.......... 5
インストールと設定
（Mac OS）
...................... 6
インストール手順
............................ 6
アンインストール手順
...................... 6
Cubase 7.5 で使用する
........................ 7
デバイスの設定
...........................7
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
.......... 7
Logic Pro X で使用する
........................ 8
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
.......... 8
取扱説明書について ............................. 9
取扱説明書の開きかた
......................... 9
使用上のご注意
商標／ライセンスについて
.
VST は、Steinberg Media Technologies GmbH の商標およびソフトウェ
アです。
.
Audio Units ロゴは、Apple Inc. の商標です。
.
Roland、SuperNATURAL、INTEGRA、MOTIONAL SURROUND は、日
本国およびその他の国におけるローランド株式会社の登録商標または商標
です。
.
Copyright 2005, 2012 jQuery Foundation, Inc. and other contributors
Released under the MIT license.
.
Copyright 2013 jQuery Foundation and other contributors; Licensed
MIT.
.
本書では Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用し
ています。
.
文中記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
その他の注意について
.
失われた記憶内容の修復に関しましては、補償を含めご容赦願います。
.
製品の仕様や内容は、改良のため予告なく変更することがあります。
3
インストールと設定（Windows）
インストール手順
以下の手順で、INTEGRA-7 Editor Ver.2 をインストールします。
ご注意 !
.
INTEGRA-7 Editor Ver.2 は 64 ビット版プラグインです。
32 ビット版 Windows には、インストールできません。
.
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を使用するには、USB ドライバーをインストールする必
要があります。USB ドライバーは、ローランドのホームページからダウンロードし
てください。詳しくは、ダウンロードしたファイルにある Readme.htm をお読みく
ださい。
&
http://www.roland.co.jp/support/
.
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を使用するには、本体の USB ドライバーの設定を
「VENDER」にする必要があります。INTEGRA-7 の取扱説明書「パソコンと組み合
わせて使う」の手順で設定をしてください。
1.ローランド・ホームページから、INTEGRA-7 Editor Ver.2 のイン
ストーラーをダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルを解凍し、「INTEGRA7EditorVer2_
x64_ja.msi」を実行します。
3.「INTEGRA-7 Editor Ver.2 セットアッ
プウィザードへようこそ」ダイアログが
表示されます。
［次へ］をクリックしま す 。
4.「インストールフォルダの選択」ダイアログが表示されます。
［次へ］をクリックしま す 。
5.「インストールの確認」ダイアログが表示されます。
［次へ］をクリックして、インストールを開始します。
「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表
示された場合は、［はい］をクリックします。
6.「インストールが完了しました。」ダイアログが表示されます。
［閉じる］をクリックして、完了します。
アンインストール手順
INTEGRA-7 Editor Ver.2 をアンインストールする場合は、以下の手順
でアンインストールします。
1.「INTEGRA7EditorVer2_x64_ja.msi」を実行します。
2.「INTEGRA-7 Editor Ver.2 セットアップウィザードへようこそ」ダ
イアログが表
示されます。
「INTEGRA-7 Editor Ver.2 の削除」を
選び、［完了］をクリックしま す 。
「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表
示された場合は、［はい］をクリックします。
3.「アンインストールが完了しました。」ダイアログが表示されます。
［閉じる］をクリックし て 完 了しま す 。
4
インストールと設定（Windows）
Cubase 7.5 で使用する
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を Cubase 7.5 で使用する場合は、以下のよ
うに設定します。
デバイスの設定
1.Cubase を起動し、［デバイス］-［デバイス設定］を開きます。
2.MIDI ポートの設定を表示して、「INTEGRA-7」、「INTEGRA-7
CTRL」を下図のように設定します。
「INTEGRA-7 CTRL」
のチェックをはずし
ます。
3.［OK］を クリックし て 、「デバイス設定」ダイアログを閉じます。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
1.Cubase を起動し、プロジェクトを作成します。
2.［ プ ロ ジェクト］ -［トラックを追加］-［ イン ストゥル メント］ を クリッ
クします 。
3.「インストゥルメントトラックを追加」ダイアログで、［INTEGRA-7
Editor Ver.2］を選び、［トラックを追加］をクリックして 、 プ ラ グ
インします。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 が起動します。
4.［UTILITY］ボタンをクリックし、［DEVICE］を クリックしま す 。
「DEVICE」ダイアログが表示されます。
5.Input Device、Output Device に
「INTEGRA-7 CTRL」を選び、［OK］
をクリックしま す 。
以上で設定は完了です。
5
インストールと設定（Windows）
SONAR X3 で使用する
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を SONAR X3 で使用する場合は、以下のよ
うに設定します。
デバイスの設定
1.SONAR を起動し、［編集］-［環境設定］を開きます。
2.［MIDI］-［デバイスの設定］をクリックし、入力、出力で「INTEGRA-7」
を選び、［適用］を クリックしま す 。
3.［閉じる］を クリックし て 、「環境設定」ダイアログを閉じます。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
1.プロジェクトを作成し、［挿入］-［プラグインシンセ］-［VST3］-
［INTEGRA-7 Editor Ver.2］をクリックして 、 プ ラ グ イ ンしま す 。
2.「プラグインシンセの挿入オプション」ダイアログが表示されます。
「 イ ン ストゥル メ ントト ラック 」、「シンセのプロパティページ」に チェッ
クを入れ、［OK］を クリックしま す 。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 が起動します。
3.［UTILITY］ボタンをクリックし、［DEVICE］を クリックしま す 。
「DEVICE」ダイアログが表示されます。
4.Input Device、Output Device に
「INTEGRA-7 CTRL」を選び、［OK］
をクリックしま す 。
以上で設定は完了です。
「INTEGRA-7 CTRL」の
チェックをはずします。
6
インストールと設定（Mac OS）
インストール手順
以下の手順で、INTEGRA-7 Editor Ver.2 をインストールします。
ご注意
.
INTEGRA-7 Editor Ver.2 は 64 ビット版プラグインです。
32 ビット版 DAW、32 ビットモードで起動した DAW では、動作しません。
.
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を使用するには、USB ドライバーをインストールする必
要があります。USB ドライバーは、ローランドのホームページからダウンロードし
てください。詳しくは、ダウンロードしたファイルにある Readme.htm をお読みく
ださい。
&
http://www.roland.co.jp/support/
.
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を使用するには、本体の USB ドライバーの設定を
「VENDER」にする必要があります。INTEGRA-7 の取扱説明書「パソコンと組み合
わせて使う」の手順で設定をしてください。
1.ローランド・ホームページから、INTEGRA-7 Editorのインストーラー
をダウンロードします。
2.ダウンロードしたファイルを解凍し、「Integra7EditorV2_Installer.
pkg」を実行します。
3.「ようこそ INTEGRA-7 Editor Ver.2 インストーラーへ」ダイアロ
グが表示されます。［続ける］をクリックしま す 。
インストール先を選択する画面が表示された場合は、システムがインス
トールされたドライブをクリックし、［続ける］をクリックします。
4.インストールの種類が表示されます。
［インストール］または［ アップグレード］をクリックしま す 。
※ 許可を求められた場合は、パスワードを入力して、[ ソフトウェアを
インストール ] をクリックします。
5.「インストールが完了しました。」ダイアログが表示されます。
［閉じる］をクリックして、インストールを完了します。
アンインストール手順
INTEGRA-7 Editor Ver.2 は、以下の場所にインストールされます。
.
AU 版：［ライブラリ］-［Audio］-［Plug-Ins］-［Components］
.
VST 版：［ライブラリ］-［Audio］-［Plug-Ins］-［VST3］-［Roland］
AU 版のアンインストールは「INTEGRA7EditorV2.component」、
VST 版のアンインストールは「INTEGRA7EditorV2.vst3」を削除し
ます。
7
インストールと設定（Mac OS）
Cubase 7.5 で使用する
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を Cubase 7.5 で使用する場合は、以下のよ
うに設定します。
ご注意
INTEGRA-7 Editor Ver.2 は 64 ビット版プラグインです。
32 ビット版 Cubase 7.5 では使用できません。
デバイスの設定
1.Cubase を起動し、［デバイス］-［デバイス設定］を開きます。
2.MIDI ポートの設定を表示させ、「INTEGRA-7」が表示されている
ことを確認します。
3.［OK］を クリックし 、「デバイス設定」ダイアログを閉じます。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
1.Cubaseを起動し、「INTEGRA-7 Editor Ver.2」を使用するプロジェ
クトを作成します（または開きます）。
2.［ プ ロ ジェクト］ -［トラックを追加］-［ イン ストゥル メント］ を クリッ
クします 。
3.「インストゥルメントトラックを追加」ダイアログで、［INTEGRA-7
Editor Ver.2］を選び、［トラックを追加］をクリックして 、 プ ラ グ
インします。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 が起動します。
4.［UTILITY］ボタンをクリックし、［DEVICE］を クリックしま す 。
「DEVICE」ダイアログが表示されます。
5.Input Device、Output Device に
「INTEGRA-7」を選び、［OK］を クリッ
クします 。
以上で設定は完了です。
8
インストールと設定（Mac OS）
Logic Pro X で使用する
INTEGRA-7 Editor Ver.2 を Logic Pro X で使用する場合は、以下のよ
うに設定します。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 の起動と設定
1.Logic Pro X を起動し、「INTEGRA-7 Editor Ver.2」を使用する
プロジェクトを作成します（または開きます）。
2.［トラック］ -［新規ソフトウェア音源トラック］を クリックしま す 。
3.作成したトラックのインスペクタ・チャンネル・ストリップにある音
源 ス ロ ット を クリックし 、［AU 音源］-［Roland］-［INTEGRA-7
Editor Ver.2］-［ステレオ］を クリックし て 、 プ ラ グ イ ンしま す 。
INTEGRA-7 Editor Ver.2 が起動します。
4.［UTILITY］ボタンをクリックし、［DEVICE］を クリックしま す 。
「DEVICE」ダイアログが表示されます。
5.Input Device、Output Device に
「INTEGRA-7」を選び、［OK］を クリッ
クします 。
以上で設定は完了です。
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