Roland INTEGRA-7 取扱説明書

タイプ
取扱説明書

Roland INTEGRA-7 は、最高峰のサウンドクオリティを提供し、音楽制作の可能性を広げる、プロフェッショナル向けのシンセサイザーです。INTEGRA-7 には、ピアノ、ギター、ドラム、オーケストラ、シンセサイザーなど、幅広いジャンルのサウンドを収録。また、リアルタイムでサウンドをコントロールできるエディター機能や、他の楽器との接続を可能にする MIDI 端子も備えています。INTEGRA-7 は、音楽制作、ライブパフォーマンス、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍するシンセサイザーです。

【INTEGRA-7 がもたらす音楽制作の可能性】

・幅広いジャンルのサウンドを収録しているので、様々な音楽制作に対応可能。 ・エディター機能により、サウンドをリアルタイムでコントロール可能。 ・MIDI 端子により、他の楽器との接続が可能。 ・音楽制作、ライブパフォーマンス、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍。

Roland INTEGRA-7 は、最高峰のサウンドクオリティを提供し、音楽制作の可能性を広げる、プロフェッショナル向けのシンセサイザーです。INTEGRA-7 には、ピアノ、ギター、ドラム、オーケストラ、シンセサイザーなど、幅広いジャンルのサウンドを収録。また、リアルタイムでサウンドをコントロールできるエディター機能や、他の楽器との接続を可能にする MIDI 端子も備えています。INTEGRA-7 は、音楽制作、ライブパフォーマンス、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍するシンセサイザーです。

【INTEGRA-7 がもたらす音楽制作の可能性】

・幅広いジャンルのサウンドを収録しているので、様々な音楽制作に対応可能。 ・エディター機能により、サウンドをリアルタイムでコントロール可能。 ・MIDI 端子により、他の楽器との接続が可能。 ・音楽制作、ライブパフォーマンス、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍。

INTEGRA-7 Editor for Mac
Cubase 7 の設定方法
INTEGRA-7 Editor for Mac は、INTEGRA-7 の各パラメーターの設定をするためのプラグインエディターです。
VST インストゥルメント (VSTi) 版を、Cubase 7 をホスト・アプリケーションとして使用する場合の設定方法を
紹介していきます。
                         
※ホスト・アプリケーションの使い方については、各メーカーにお問い合わせください。
INTEGRA-7 Editor を使用するためには、事前 INTEGRA-7 USB ケーブルや MIDI インターフェイスで Mac
と接続し、INTEGRA-7 のシステム・プログラムを Ver.1.20 以降にアップデートしておく必要があります。
ローランドのホームページ(ダウンロードページはコチラ)から、以下のファイルをダウンロードし、インストール
して下さい。                      
※インストールの詳細は、各ダウンロード・ページをご確認ください。
 ・INTEGRA-7 システム・プログラム (Ver.1.20 以降 )
 ・INTEGRA-7 Driver for OS X 10.8(Mac OS 10.8 をお使いの場合)
 ・INTEGRA-7 Driver for Mac OS X v10.5 / v10.6 / v10.7(Mac OS 10.5 10.7 をお使いの場合)
 ・INTEGRA-7 Editor Ver.1.0.0 for Mac
使用上のご注意
商標について
• VST は、Steinberg Media Technologies GmbH の商標およびソフトウエアです。
• Audio Units ロゴは、Apple Inc . の商標です。
• Roland、SuperNATURAL、INTEGRA、MOTIONAL SURROUND は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会 社の登録商標または商標です。
• 文中記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
その他の注意について
• 失われた記憶内容の修復に関しましては、補償を含めご容赦願います。 • 製品の仕様や内容は、改良のため予告なく変更することがあります。
はじめに
事前の準備
-1-
Cubase 7 で使う
IINTEGRA-7 Editor for Mac(VSTi 版)を Cubase 7 で使う場合、以下のように操作を行って下さい。
1. Cubase を起動します。ここでは、「その他」から「Empty」を選んでおきます。
               ※作成中のプロジェクトや、他のファイルを選んだ場合も操作は同様です。
2.「プロジェクト」メニュー >「トラックを追加」>「インストゥルメント」を選択します。
3.「インストゥメントトラッを追加」画面で、「INTEGRA-7 Editor VST3」を選択し、「トラックを追加
タンをクリックします。
-2-
4. 自動的に INTEGRA-7 Editor for Mac が起動します。エディター内の「Setting」ボタンを押し、入力デバイス
力デ INTEGRA-7 MIDI ト(USB は「INTEGRA-7」、MIDI
の場合は INTEGRA-7 が接続されている MIDI インターフェイスの MIDI ポート)を選択します。
 設定が終わったら、Close INTEGRA-7 Editor for Mac を閉じます。
※この操作は、初回起動時のみ設定が必要です。次回以降は、以前選択されたポートが自動的に設定されます。
5.「プロジェクト」メニュー >「トラックを追加」>「MIDI」を選択します。
6.「MIDI トラックを挿入」画面で、必要なトラック数を作成します。また、トラック名を入力することもできます。
INTEGRA-7 は、最大 16 トラックまで利用可能です。
7. 作成された MIDI トラックを選択し、MIDI の出力先に INTEGRA-7 を設定します。MIDI インターフェイスを使っ
て接続している場合は、INTEGRA-7 が接続された MIDI インターフェイスのポートを設定してください。また、チャ
ンネルを変更する場合は任意のチャンネルを指定します。
 この操作を、作成したすべてのトラックで繰り返します。
MIDI チャンネル
-3-
Setting ボタン
Close
8.INTEGRA-7 Editor for Mac で各チャンネルの音色を選択し、通常通り MIDI データを打ち込みます。
上記 7 の手順まで完了した状態で「テンプレート」として保存しておけば、次回からの作業の手間を省くことができ
ます。テンプレートとして保存するには、「ファイル」>「テンプレートとして保存」を選択し、分かりやすい名前を
付けておきましょう。作成したテンプレートは、新規ファイル作成時に「その他」内に保存されています。
HINT
-4-
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Roland INTEGRA-7 取扱説明書

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Roland INTEGRA-7 は、最高峰のサウンドクオリティを提供し、音楽制作の可能性を広げる、プロフェッショナル向けのシンセサイザーです。INTEGRA-7 には、ピアノ、ギター、ドラム、オーケストラ、シンセサイザーなど、幅広いジャンルのサウンドを収録。また、リアルタイムでサウンドをコントロールできるエディター機能や、他の楽器との接続を可能にする MIDI 端子も備えています。INTEGRA-7 は、音楽制作、ライブパフォーマンス、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍するシンセサイザーです。

【INTEGRA-7 がもたらす音楽制作の可能性】

・幅広いジャンルのサウンドを収録しているので、様々な音楽制作に対応可能。 ・エディター機能により、サウンドをリアルタイムでコントロール可能。 ・MIDI 端子により、他の楽器との接続が可能。 ・音楽制作、ライブパフォーマンス、レコーディングなど、あらゆるシーンで活躍。