Renishaw TRS2 インストールガイド

タイプ
インストールガイド
TRS2 非接触式工具折損検出
ストレ ション イド
H-5450-8401-04-A
© 2007-2018 Renishaw plc.
Renishaw plc
No. H-5450-8401-04-A
2007 8
2018 6
i
目次
ご使用にな前に ..............................................................1.1
ご使用にな前に ...........................................................1.1
断り ..................................................................1.1
商標につい ............................................................1.1
保証につい ............................................................1.1
製品の変更につい .......................................................1.1
CNC 工作機械の操作につい ...............................................1.1
特許につい ............................................................1.2
EC 規格適合宣言 ............................................................ 1.3
WEEE 指令 ................................................................1.3
FCC ユーザーへの情報 (USA のみ) .............................................. 1.3
安全についび注意警告 .................................................1.4
TRS2 の基本事項 ..............................................................2.1
全般 ......................................................................2.1
はじ ................................................................2.1
トウェア ......................................................2.1
ーブステータス LED ...................................................2.1
ーグラフ ...........................................................2.2
TRS2 の代表的な性能 .....................................................2.2
TRS2 各部寸法おレーザー警告ベルTRS2 および TRS2-S ......................2.3
TRS2 各部寸法ブル付き ..........................................2.4
TRS2 製品仕様 .............................................................2.5
システ ..............................................................3.1
TRS2 の取付け .............................................................3.1
はじ ................................................................3.1
ドライ .............................................................3.1
TRS2 の取付け ...........................................................3.2
アの供給 .................................................................3.3
エア圧 ....................................................................3.3
エアチーブおよびエアパージ ............................................3.4
アブキッ ..........................................................3.5
TRS2
ii
目次
電気結線 ..................................................................3.6
電源 ...................................................................3.6
TRS2 の セット .........................................................3.7
準備作業 ................................................................3.7
検出範囲の設定 ..........................................................3.7
主軸回転数の選択 ........................................................3.9
工具検出位置の決め方 .....................................................3.9
信号モニー機能の使用 ..................................................3.10
ユニの洗浄 ..........................................................3.10
メン ...................................................................4.1
ン テ ン ス:TRS2 システ ..................................................4.1
はじ ................................................................4.1
ドライ .............................................................4.1
ーニンについて ......................................................4.1
要とな ...........................................................4.1
ステムのーニ ....................................................4.2
受光部のズの交換 .....................................................4.3
サフイアガラスウドウの ...........................................4.4
テナンスエアギュータユニッ ...........................................4.5
レベルの点検 .......................................................4.5
ンの排出 .............................................................4.5
ーエの分解おび再組付 ......................................4.5
他のサー部品の交換 ............................................... 4.6
トラブ シュティ ..........................................................5.1
スト ...................................................................6.1
1.1
ご使用に前に
ご使用に前に
製品の変更につい
製品の仕様は予告無変更場合があす。
CNC 工作機械の操作
CNC 工作機械の操作は、必ず機械ーの教育
を受けた有資格者が行なださい。
断り
レニでは、本書作成にあた細心の注意を
ますが、誤記等に発生すいかな
損害の責任をのではせん
商標につい
RENISHAW および RENISHAW ゴに使用
ブシボルは、英国おびその他の
国におけ Renishaw plc の登録商標ですapply
innovation レニー製品おびテ
ジーの商品名おび名称は、Renishaw plc および
その子会社の商標です。
本文書内で使用さその他のド名
品名は全のオーの商品名、標章商標、
たは登録商標です
保証につい
保証期間内の製品の修理に関すお問い合わせは、
製品の購入元へお願い致
特にお客様レニシの間で書面にる合意がな
い場合、お客様が直接レニそのグループ会
社か製品を購入された場合は、お客様にレニ
ーの販売条件に準た製品保証が適用さす。
お客様には保証内容を確認いただための販売
条件を熟読必要があます要約す
保証適用範囲外主な条件は製品が下記の
状態に場合です。
放置か、た方法で扱われか、不適切
に使用れていた場合
事前にレニーが書面で合意た場合を除い
製品を改造本来の仕様方法で使
れた場合
お客様が製品をその他の業者か購入れた
場合、その業者の保証条件にな修理が
受けのか連絡を確認下い。
TRS2
1.2
ご使用にな前に
特許につい
TRS2 非接触式工具折損検出ステの機能(お
び類似の製品の機能)は、次の特許や特許出願の対
象となってい
EP 1144944
EP 1562020
EP 1799398
EP 2114617
CN 100569442
CN 1202403
CN 101573210
CN 1660541
JP 4695808
JP 4764427
JP 5677745
SG 130252
TW I415708
TW NI-178572
US 6635894
US 6878953
US 7053392
US 7732797
US 8537359
WO 2006/027577
1.3
ご使用にな前に
EC 規格適合宣言
Renishaw plc は、TRS2 が該当の規格おび規制
に準拠を宣言いた
EC 規格適合宣言の全文についRenishaw plc
にお問い合わせいただ
www.renishaw.jp/trs2 をご照く
WEEE 指令
レニーの製品や付随文書にのシボルが使
場合は、一般の家庭ごみ一緒に製品
を廃棄はなない本製品を
棄用電気電子製品 (WEEE) の指定回収場所に
込み、再利用またはルができ
は、ドユーザーの責任に委す。
本製品を廃棄す貴重な資源を
効活用環境に対す悪影響を防止す
す。詳細についてはご使用の地域の産業廃棄
物処理業者たはレニー販売店にお問い合
くだ
FCC ユーザーへの情 (USA のみ)
47 CFR ショ 15.19
本製品は、FCC規格の15章に準拠ていす。本製品
の運用にあたは下記の条件の対象す。
1. 本製品は他の製品に対有害な干渉を
こさ  そし
2. 本製品は、意図ない操作で引るか
れない干渉をは如何な干渉
きること。
47 CFR ショ 15.21
本製品に対Renishaw plc や代理店が認可
いない変更改造を行製品保証対象外
があすのでご注意下い。
47 CFR ショ 15.105
本製品は FCC 規格の 15 章に定義れた A
ル製品準拠のテに合格、認定れて
の規格は商業目的の使用環境下にお
有害な干渉に対充分な保護対策が取
を規定たもですの機器は電波を生
成、使用、放出があユーザーズガイドに
た取付け使用を行わない場合無線通信に
深刻な干渉を引き本製品を
有害な干渉を引きやすい住宅地なで使用
場合は、各利用者の責任において対策を
必要があす。
C
TRS2
1.4
ご使用にな前に
安全ついび注意警告
ユーザーへの情報
械メーカー
警告
TRS2
TRS2
TRS2
注意レーザー光の安性につい
TRS2
670nm
1mW
125kHz
2µs
7.210
-9
J
BS EN 60825-1:2014
(IEC 60825-1:2014) 2
2007
6 24 Laser Notice
No. 53 21CFR 1040.10
1040.11
BS EN 60825-1:2014 (IEC 60825-1:2014)
2
TRS2
2.3 TRS2
意: BS EN 62262:2002
IK06
製品の使用につい
2.1
全般
はじ
本マニアルでは、レニ TRS2 非接触工具折
損検出ステの設置おび保守方法につい
ています。
TRS2 レーザーを使用た非接触工具折損検出
システムでやタどのソドツ
しています。5000rev/min1000rev/min または
200rev/min で回転す工具をレー
ザービーム内に
動させます。TRS2 の出力が ON 受光部が工
具を検出すの出力が変化す。
3 あり、TRS2 とし 2 種類、TRS2-S とし 1
りま TRS2 うち 1 種類には、本体下
側に電気接続用コネが取付けれて
工作機械のローの電気接続は、のコ
して行われますTRS2 ニッ
取付場所か簡単に取同様の TRS2
ニッと交とがきま 1 種類の
TRS2 および TRS2-S には、本体底部に電気接続
があませブルで工作機械の
ロー直接配線す。
TRS2 の工具折損検出の距離範囲は
300.0mm2.0m で、調整が可能ですTRS2-S
場合は
350.0mm で固定さ調整はでき
せん。
貫通穴付き工具の高精度な検出を実現
には工具検出の前に止めて
必要があす。なお、信頼性の高い工具折損検出
を行には工具の種類に関わず常に工具表面
が落ない必要があます
注:TRS2 のサイドパネルを取したサイドパ
ネル固定用ねじに不必要に手を
証が無効になすのご注意い。
TRS2基本事項
トウェア
ツールの高速工具折損検出用サプル
グラム様々なタイトローラに
います。TRS2 アパケージは、
www.renishaw.jp/trs2 からダウンロドでます
ーブステータ LED
TRS2 本体正面のプロブステー LED より、
ステムの状態を判断できます
LED 点灯色 ステータ
消灯 電源 OFF
工具折損たは工具な
正常工具検出
意: の検出を行には、レーザービームの
工具チ点におい工具が 5000rev/min
1000rev/min また 200rev/min で回転
必要が
TRS2
2.2
TRS2の基本事項
ラフ
TRS2 本体正面のバーフ表示は受光部に反射
た光のレベルをす。効果的な工具折損
検出の最低要件ジの LED が点灯
緑の LED が少な 1 個点灯てい必要があ
りま
TRS2 の代表的な性能
一般的にはTRS2 は、検出距離 300.0mm で直径
0.2mm 上のツールの検出が可能です。
工具に当た TRS2 の受光部に反射
号の強度は、工具の色、形状、表面処理おび機械
加工環境、取付け状況に異なます
注: 工具の検出には十分な光が反射 TRS2
に戻必要があます工具の検出可否は検
出距離、工具の色表面処理、TRS2 の取付け状態
プに影響を受けため、工具折損検出
サイルを実行す前に使用す工具すべ
TRS2 きることを認し
TRS2 は、工具の距離が 300.0mm から 2.0m
での範囲内で工具折損検出に使用できますが、
良のパーマスをためには 1.0m 以下の
距離で使用
通常、TRS2 、最 1.0m
の距離範囲内 Ø2.0mm 以上の工具を検出でき
工具の距離範囲が 1.0m を超える場合、また
は、工具径が Ø2.0mm い場合、下記の点に
は、工具が検出ます
工具の色
工具の形状表面処理
検出距離
LED が最も多点灯す
うにTRS2 アライメン
調整し
レンジ
機械加工環境
取付け状況
必ず、工具に付いたをふ
工具折損検出を実行ださい。
LASER RADIATION
DO NOT STARE INTO BEAM
CLASS 2 LASER PRODUCT
1mW MAXIMUM OUTPUT
EMITTED WAVELENGTH 670nm
38.0
73.0
4,5
Ø4.7
68.0
16.0
83.0
32.0
4.5
78.0
{
COMPLIES WITH 21 CFR 1040.10 AND 1040.11
EXCEPT FOR DEVIATIONS PURSUANT TO
LASER NOTICE NO.50, DATED JUNE 24 2007
AND IEC 60825-1:2014
6.56.5
19.0
7.0
18.5
Ø6.5
19.0
3.5
25.0
5.0
2.0
23.5
6.5
36.5
28.75
14.5
31.0
2.3
TRS2の基本事項
TRS2 各部寸法レーザー警告 TRS2 および TRS2-S
レーザーのフーカ
調整用ね
TRS2-S
なし)
受光部の
調整用ね
TRS2-S
なし)
レーザー照
告ラベ 明ラベ
単 位:mm
Rx レンズ
信号強度バー
ラベ
レーザー
照射口
タス LED
穴( 4 ヶ所
M6×深さ 8mm
M6 貫通ボル
受光部の
フォー
調整用ね
レーザー
照射口
レーザーの
フォー
調整用ね
M6 用長穴
2 ヶ所)
66.0
107.0
83.0
25.4
39.4
51.0
73.0
38.0
28.0
14.0
153°
122°
18.0
41.0
TRS2
2.4
TRS2の基本事項
TRS2 各部寸法
単 位:mm
ケーブ
付き
TRS2マウンテグブラケトなし)
TRS2マウンテグブラケト付き)
2.5
TRS2の基本事項
TRS2 製品仕様
なアケーシ サイズの立形マシグセー、横形マシ
センターおよびあらゆる門センター
機におけツールの高速かつ非接触の工具折損検出
寸法 高さ
奥行
83.0mm
38.0 mm
73.0 mm
重量 750.0g10.0m
ブルを含む)
信号伝達方式
ドワイヤ
使用可能な 該当なス一体型)
工具折損検出 Ø0.2mm(注 1 およ 2 参照)
検出距離範囲 TRS2 は、300.0mm
2.0m の距離範囲内で調整可能。
TRS2-S
は、出荷時設定 350.0mm で固定
供給電圧 DC11V30V
供給電流 65mADC12V
)、42mADC24V 時)
出力信号
ンタ
ーフェースニットからの
タス
リッ ートリレ (SSR) 出 力:
ーマル
またはーマルローズの選択可能
入力/出力部の保護回路 供給電源/出力は、復帰型ヒズで保護れて
配線方式 ユニ下側引のケブル
ケーブ
ント
ーラへ
仕様 外径 Ø4.85mm 5 芯シードケーブ
各芯線は Ø0.1mm 18 縒り
長さ 5.0m10.0m
配線方式 ユニ下側引きのケブル
エア Ø4.0mm
ブに
接続(詳細についは、 3 章「
テムの取付け 3.3 ページの推奨エ圧のを参照
くだ
TRS2 へは必ず、BS ISO 8573-1: 2010 クラ 1.7.2
するエアを供さい
レーザー クラ 2 レーザー製
アライメン調 調整機構付き取付け用が付属
取付方法 マウングブラM6
じ固定対応
他の固定方法
使用可能です
使用環境 IP 保護等級 IPX8 BS EN 60529:1992+A2:2013
(IEC 60529:1989+A1:1999+A2:2013) エア ON
IK(外部衝撃保護等級 IK06 BS EN 62262:2002 [
スウドウ]
保管時温度
25℃~+70
動作時温度 +5℃~+55
1 TRS2 には、検出距離 350.0mm で、Ø0.5mm 青色コーテグされた HSS ギュラレングスドリルFarnell 社パーツ No. 203778を使用た検出テトが
実行されています。
テスト条クーラントなし、 5000rev/min工具検出時間 1 以内
2 検出距離
工具の表面処理、機械環境、取付け状況にて異なす。
TRS2
2.6
TRS2の基本事項
本ページは意図的に空白にす。
3.1
シス
TRS2 の取付け
はじ
振動や表面のたわみ等にTRS2 レーザービ
ームが動かない取付け面には十分な剛性が必
です。レーザービームが動工具特に小径工
具)出ができながあます
意:
可能な限機外にレーザービームれない
TRS2 を取付け
不可能な場合は、
機外にもレーザービームのパスが目の高さ
上、たは下にない。
TRS2 に付属の遮蔽板工作窓の外側に取付け
とがきま
TRS2 は横向き縦向き付け
す。ただ検出す工具にできだけ近
に、レーザービームが工具軸に対 90°に
付け必要があす。最適な性能を
必ず工具軸に対て直角に
(検出範囲の設定方法についの作業
手順は、3.7 ページの「検出範囲の設定を参照
ださい)工具軸に対直角に設置れていな
性能に影響を及ぼその影響は距離が離れ
るほど悪化ます。
ドライ
TRS2 付け際は、以下の点に注意
さい
チェクでるよう、TRS2
に対工具が Z 軸方向に移動にす
る必ます。
TRS2 の位置が工具に近いほ反射光の強度
が増簡単に小径工具や暗色表面処理の
工具を検ができます。
工具の除去すためにロー
を取付けい。工具折損検出
200rev/min また 1000rev/min で実行す
場合は、エアブローステムの使用を推す。
TRS2 の耐用年数を最大限に延ばすために
量の切粉にされない場所に設置
影響が最小限にない。
受光部に向かレーザービームを反
射すな工作機械内部の反射面にレーザー
ビームが当たないTRS2 取り付
ださい。レーザービームが工具に当
ないにかかわず、バーフの LED のいず
れかが点灯す場合は、問題があ可能性が
りま
策として、TRS2 の設置場所の変更、たは、
ーザービームのパスに例ば黒い反射防止テ
プのな反射防止処理を施す。なお、
の目的のためにTRS2 には遮蔽板が付属
います。
TRS2
3.2
取り付
TRS2 の取付け
1. 機械の十分剛性のあ部分に TRS2 取り付
(取付けの種類については下図を参照
)。
2. 以下の取付けね締め付け
ます。
M6 固定ねじの場合は10mm
ナと 5mm
ンチを
使 14.0Nm で締めて
さい
M4 固定ねじの場合は3mm レンチを使
4.0Nm めてださい。
3. TRS2 取付けす場合は、M6 固定ね
座金(下図参照
を、5mm 角レンチを使
14.0Nm めます
4. ジッとエチュージッ
トを TRS2 取り付
TRS2 にケーブ
コンジッとエチューブコンジットを取り
付け手順については、3.4 ージエアチ
ブの接続おびエアパを参照
)。
5. ケーブをコントローラにしますーブ
ルを接続す作業手順については3.6 ージ
「電
線」を参照ださい)
M6 固定ね
(付属品)
リア
ィン
ット
M6 ねじ
(非付属品
M6 固定ね座金
(付属品)
M6 (付属品)
工作機械側の
取付け部
M6 固定ね
座金
(付属品)
M6 (付属品)
イド 取 付
ボト
M4 固定ね
(非付属品
ット
(非付属品
M6 固定ね
(非付属品
5
1,5
2
2,5
3
3,5
4
4,5
5
10 15 20
25
30
3.3
取り付
エア
TRS2 は、ンエを使用工作機械の加工
環境かレーザー照射部を保護す。レーザ
ー照射口に異物が入ないにすために、
を常時供給推奨アの供給
止め必要があ場合は必ず、先に
止して行ってく
TRS2 へは必ず、BS ISO 8573-1: 2010 エア品
クラ 1.7.2 に準拠す
水分を一切含まない
供給ださい。必要なエ品質を確保できない
場合、レニー提供のエテム
使ることも 6 」を
)。
た、付けたエブの長に対す推奨
ア圧については、本ページのを参照
ださい
アの供給不良が発生た場合は、TRS2 が汚れ
可能性
ますレーザービームを白い紙に照射
きに、ーザービームの当たスポ
せず光が分散にな場合、
テムが汚れを示下記の写真
2 枚を参照ださい)汚れてる可能性が
場合は、ーニグの作業手順に従ーニ
グを行ださ(第 4 章の 4.2 ージ「システ
ムのーニング」を参照ださい)
エア
のグラエアチューさにする推エア圧ます
エア圧 (bar)
エアチーブ長さ (m)
エア圧
エア圧
ス ポ ット
散しポッ
TRS2
3.4
取り付
エアチーブおよびエア
意:
油分を含んだエア TRS2 いでださ
い。接続前にすべてのチブをパージ
ださい
必ず保護眼鏡を着用ださい。
1. BS ISO 8573-1: 2010:
クラ 5.9.4
準拠すンエの供給源を用意
2. 適切なチをエ供給源に接続す。
3. しのエアのスイチを ON
にしチュー
ゴミを去してチューアレギュ
ータ IN ート 続しま
4. 別のチ直径 4.0mmをエレギ
レー
続しま
5. ブ( 4.0mmを必要な長に切
の際の圧力低下を最小限にす
きる限り短てく取り付
ーブの長さメモておいてださい。
6. ブの接続いない方の口を一時的に
プで塞いが入ない
うにしま
7. ブを接続いない方の口か
プリングコンジッ通しま
8. ブの接続いない方の口のテプを
がしまチューブ TRS2
IN 側ポーに接
る前に、しのエアのスイチを ON
してューブゴミを去して
9. ブの接続いない方の端を TRS2
続しま
10. TRS2
エアコネクタにエアチーブ用スプ
ングジットを押し
11. エア供給をエア圧をます(エア圧
を正設定す作業手順については、3.3
ージの「エ
ア圧」を参ださい)
エアギュレータユニッ
OUT ート
Ø4mm エアチュー
微細なでエズルに目詰が起ない
ブを接続す前にブ内を
ジしミを取り除てく
エアチューブ用
スプリング
ット
TRS2
意: は常時供給すい。
常時供給いない TRS2 内に
浸入おそれがあます。
ケーブ
ット
55,0
15,0
27,5
4,8 36,0 67,0
73,7
10,0 30,0
83,0
21,0
2,0
45°
89,2
3.5
取り付
アブキッ
ブローキは設置が必須ではない装置です
が、工具折損検出サイルの直前に工具か
ラン切り粉取り除く 使るこ
きま200rev/min または 1000rev/min どちら
で回転てい工具を検出す場合は、最適な性
能を得られに、ブロー装置の使用を推
しま
ブロー装置は、十分に剛性の面に取
けてさい
レノイおよ M コードでエア供
くだ
TRS2 アフィルキッら分岐してエア
供 給な い くだ 独立た供給源を用意
くだ
エア圧4bar くだ
工具は、下図に示すに位置決めださ
い。
工具を回転さア供給のチを入れ、
1 秒間エを供給
ズルの横のか一方に
逆止弁を付け可能です
M12 固定ね
Ø13.0 貫通穴
G1/4
逆止弁
上面図
エア
ノズ
G1/4
側面図
単 位:mm
{
{
®®
TRS2
3.6
取り付
電気結線
電源
TRS2 は、CNC 工作機械の公称電圧 1224V
電源か電源を入力電圧範囲
DC11VDC30V で、DC12V 65mADC24V
43mA の負荷がそぞれ最大でかかます
SSR 出力は、50mA 復帰型ヒズに保護さ
ています。ーズをトするには源を
障害を解消再度電源を投入ださい。
意: SSR 力をーマルオープン (N.O.)
接続場合、電源供給が遮断された場合
や、TRS2 が損傷
場合にはTRS2 トリ
いない状態のになす。
ピンク
ル電圧計
TRS2
CNC ント
信号
ニター
電源入力
グレ
コモン
N.C.*
N.O.**
タス
出力
SSR
DC11V30V
DC0V
TRS2 への供給電源
スキプ入力への供給電源
プロブ信号入力
黄か緑のか一方を接続ださい。両方は接続
ないでださい。使用ない電線を切断す前に、
接続が正いか確認い。
クリ
コントローラ保護アース
PEターポイまたはアース板)
コントローラ基準アース
®® ネクきタイプ TRS2 でのみ
号モニタ出力を使用できを示
バーを見できない場合の使用
奨しま
SSR 接点
タス *ノールクロー
(N.C.)
**ノーオープン
(N.O.)
工具検出時 オープ クロ
工具非検出時 クロ
オープ
重要注意事項 上図は結線例です
の結線図についwww.renishaw.jp/trs2 を参
くだ
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