TANDBERG StorageLoader LTO-1, StorageLoader LTO-2, StorageLoader LTO-3, StorageLoader LTO-4, StorageLoader LTO-5, StorageLoader LTO-6 Quick Installation Guide

  • こんにちは!Tandberg Data StorageLoader 1000のクイックインストールガイドを読み終えました。このデバイスのSCSI接続、イーサネット接続、電源要件、設定方法などについてご質問があれば、お気軽にお尋ねください。このマニュアルには、簡単な設置手順と、より詳細な情報へのリンクが含まれています。
  • StorageLoaderの電源を入れるにはどうすればよいですか?
    SCSIケーブルを接続する方法は?
    電源要件は何ですか?
    Ethernet接続は何に使用されますか?
クィック インストレーション ガイド 11
簡単な設置手
設置方法の詳細と全操作手順については、Tandberg StorageLoader
TM
Installation and User Manualを参照してください
要注意
Tandberg
StorageLoader
TM
が正常に動作するには、輸送
の固定ネジを外しておく必要があります。
以下の手順に従って作業する場合は、対応する番号のついた図を参
照してください
1 StorageLoader梱包を解き、オートローダをラックに設置し
す。手順については、Tandberg StorageLoader
TM
Installation
and User Manual参照してください。
2 SCSI ーブルをオートローダ背面にある2つのSCSIネクタに
接続します
a. ホストとStorageLoaderSCSIコネクタをケーブルで接続し
ます。サムスクリューでケーブルをコネクタにしっかりと締
め付けます。
b. StorageLoaderバスの最後のデバイスである場合は、SCSI
ターミネータを一方のSCSIコネクタに接続し、バスを終
処理します。
c. SCSIバス上にある複数のデバイスをデイジーチェーンで接
続することができます。その場合、バス上の最後のデバイス
にターミネータを取り付ける必要があります。また、SCSI
ケーブルの長さに制限があることに注意してください。LVD
SCSIバスの最大全長は12メートル(40フィート)です。こ
のデバイスをSCSI RAIDントローラ/バスに接続しないで
ください。
12 クィック インストレーション ガイド
3 Ethernetーブルをオートローダ背面のEthernetポートに接続し
ます。Ethernet接続によりWebクライアントを使用できます。
4 電源コードをオートローダ背面の電源コネクタに接続します。
オートローダには米国用および欧州用の電源コードが同梱され
ています。
5 背面の電源スイッチをオンにして、オートローダの電源を入れ
ます。
6 ホストシステムの電源を入れます。
7 ホストがオートローダのテープドライブと通信できることを確
認します。
8 オートローダの操作パネルを使用して、オートローダを設定し
ます。
表:電源条件
電源条件 データ
入力電圧 100240VAC
入力電流 0.60.3A
入力周波数 5060Hz
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