Tiger ACC-A060 Instruction manuals

タイプ
Instruction manuals
ACC-A
品番
保証書つき
コーヒーメーカー
ドリップタイプ
取扱説明書
このたびは、お買い上げまことにあ
りがとうございます。
ご使用になる前に、この取扱説明書
を最後までお読みください。
お読みになった後は、お使いになる
方がいつでも見られるところに必ず
保管してください。
日本国内 100V 専用
交流 100V 以外の電源では
使用できません。
http://www.tiger.jp/
2
もくじ
はじめに
1 安全上のご注意 ........................ 2
2 各部のなまえと付属品 ............. 6
3 はじめて使うとき・
しばらく使わなかったとき ...... 7
使いかた
4 コーヒーをいれる .................... 8
5 お手入れする ......................... 12
困ったときは
6 故障かな?と思ったら ........... 14
その他
消耗品・別売品のお買い求めに
ついて .................................... 15
仕様 ........................................ 15
保証とサービスについて ....... 15
3
2
1
安全上のご注意
1
安全上のご注意
※ここに表した注意事項は、お使いになる人や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止する
ためのものです。安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
※本体に貼付しているご注意に関するシールは、はがさないでください。
表示内容を無視して、誤った使いかたをしたとき
に生じる危害や損害の程度を、以下の表示で区分
して説明しています。
分解禁止
改造はしない。
修理技術者以外の人は、分解した
り、修理をしない。
火災・感電・けがの原因。
交流100V以外では使わない。
(日本国内100V専用)
火災・感電の原因。
必ず実施
定格15A以上のコンセントを
単独で使う。
他の器具と併用すると、分岐コンセント
部が異常発熱して、発火するおそれ。
電源コードは、破損したまま使わな
い。また、電源コードを傷つけない。
(加工する・無理に曲げる・高温部に近づ
ける・引っ張る・ねじる・たばねる・重
いものを載せる・挟み込むなど)
火災・感電の原因。
必ず実施
差込プラグにほこりが付着してい
る場合は、よくふき取る。
火災の原因。
必ず実施
差込プラグは根元まで確実に差し
込む。
感電ショート 発煙 発火のおそれ。
電源コードや差込プラグが
傷んだり、コンセントの差し込み
がゆるいときは使わない。
感電 ショート 発火の原因。
ぬれ手禁止
ぬれた手で、差込プラグの
抜き差しをしない。
感電やけがをするおそれ。
フィルター・コーヒーサーバーな
しで使わない。
やけどや故障のおそれ。
子供だけで使わせたり、幼児の手
が届くところで使わない。
やけど・感電・けがをするおそれ。
接触禁止
使用中や使用後しばらくは本体
上部・吐出口・抽出口・蒸気孔
フィルター・サーバー台などの高
温部に触ったり、顔などを近づけ
ない。
やけどをするおそれ。特に乳幼児には触
らせないように注意する。
蒸気孔
本体上部
吐出口
抽出口
フィルター
サーバー台
水ぬれ禁止
本体は
水につけたり、水をかけ
たりしない。
ショート・感電のおそれ。
使用中は、本体ふたをあけない。
吐出口が動き、抽出口以外からお湯がこ
ぼれてやけどのおそれ。
必ず実施
異常・故障時には、直ちに使用を中止する。
そのまま使用すると、火災・感電・けがのおそれ。
〈異常・故障例〉
ご使用中、電源コード、差込プラグが
異常に熱くなる。
電源コードを折り曲げると通電したり、
しなかったりする。
水タンクや本体から水もれする。
その他の異常や故障がある。
すぐに差込プラグを抜いて、販売店へ点
検・修理を依頼する。
 警  告 取り扱いを誤った場合、使用者が
死亡または重傷*1 を負うことが想
定される内容を示します。
 注  意
取り扱いを誤った場合、使用者が
傷害*2 を負うことが想定されるか
または物的損害*3 の発生が想定さ
れる内容を示します。
*1重傷とは、失明や、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、
中毒などで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院
を要するものをさします。
*2傷害とは、治療に入院・長期の通院を要さないけがややけど、
感電などをさします。
*3物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわ
る拡大損害をさします。
図記号の説明
記号は、警告、注意を示し
ます。具体的な注意内容は図
記号の中や近くに絵や文章で
表します。
記号は、禁止の行為である
ことを示します。具体的な禁
止内容は図記号の中や近くに
絵や文章で表します。
記号は、行為を強制したり
指示したりする内容を示しま
す。具体的な指示内容は図記
号の中や近くに絵や文章で表
します。
 警  告
 警  告
ご使用前によくお読みの上、必ずお守りください。
5
4
1
安全上のご注意
コーヒーをおいしく楽しむためのポイント
豆や粉は必要な分だけ買う。
1週間から10日程度で使いきる
量を買うようにしましょう。また、
飲むたびに必要な分だけミルで挽
いてドリップするとよいでしょ
う。
豆や粉を保存するときは密
封して冷蔵庫に。
高温多湿に弱く香りがとびやすい
ので、密封できる容器に入れ、冷
蔵庫など低温のところで保存しま
しょう。
なるべく早めに飲みましょう。
冷めたり、風味がそこなわれてし
まうので、早めに飲みましょう。
末永くご使用いただくためのご注意
z火気の近くでは使わない。
変形・故障の原因。
z業務用として使わない。
故障の原因。
z水タンクには水以外のものを入れない。
故障の原因。
z
指定の大きさ以外のペーパーフィルターを使わない。
うまくドリップできない・故障・コーヒーがあふれる原因。
z水タンクに水を入れてセットした後は、水タンクをはずさない。
本体内にたまった水が逆流して、水もれや故障の原因。
z水タンクに水を入れたまま放置しない。
故障や変色・におい・腐敗の原因。
z
フィルター・コーヒーサーバーは使うたびにお手入れする。(P.12)
においの原因。
z
ミネラルウォーター(特にヨーロッパ産などのミネラルウォーター)を使用した場合は、より
こまめにお手入れする。(P.12、13)
本体内部にカルシウム分が付着し、抽出時間が長くなったり、最後までドリップできなくな
る場合があります。また、付着したカルシウム分がはがれて本体内のお湯や蒸気の出口をふ
さぐなど、故障の原因。
代表的なコーヒー豆の種類と特長
中味 酸味 苦味
ブルーマウンテン
ブラジル
サルバドル
キリマンジャロ
モカ
コロンビア
グアテマラ
ハワイコナ
マンデリン
ロブスタ
を抜
使用時以外は、差込プラグを
コンセントから抜く。
けがややけど、絶縁劣化による感電・漏
電火災の原因。
必ず実施
必ず差込プラグを持って引き抜く。
感電やショートして発火
するおそれ。
タコ足配線はしない。
火災のおそれ。
不安定な場所や、熱に弱いテーブ
ルや敷物などの上では使わない。
火災やテーブル・敷物を傷める原因。
壁や家具の近くでは使わない。
蒸気や熱で、壁や家具を傷め、変色・変
形の原因。
キッチン用収納棚などを使うときは、中に
蒸気がこもらないように注意する。
倒したり落としたりぶつけたり
強い衝撃を与えない。
故障や、水タンク・水タンクふた・コー
ヒーサーバーなどが破損してけがをする
おそれ。
コーヒーサーバーは、専用のもの
以外は使わない。
お湯があふれて、やけどや故障するおそ
れ。また、テーブルや敷物を汚す原因。
抽出中にコーヒーサーバーをはず
さない。
やけどや、テーブル・敷物を汚す原因。
コーヒーサーバーをのせたまま本
体を動かさない。
やけどやけがの原因。
コーヒーサーバーの中にコー
ヒーが入っていない状態でのカ
ラだきはしない。
コーヒーサーバーが割れるおそれ。ま
た、故障や火災の原因。
コーヒーサーバーを直接火にか
けたり、電子レンジで使わない。
破損して、やけどやけがの原因。
コーヒーサーバーを冷蔵庫や冷
凍庫に入れない。
破損して、けがの原因。
水タンクに水が入っていない状
態でのカラだきはしない。
故障や火災の原因。
必ず実施
続けて使用するときは、本体が
冷めるまで(約 10 分)待つ。
すぐに水を入れたり、動かしたりすると、
蒸気が噴出してやけどをするおそれ。
本体を丸洗いしたり、本体内部
や底部に水を入れたりしない。
ショート・感電のおそれ。
必ず実施
お手入れは、本体が冷えてから行う。
高温部にふれると、やけどのおそれ。
コーヒーサーバーが熱いうちに
水の中にいれたり、水をかけた
り、ぬれた場所に置かない。
傷がつくと破損の原因。もし割れた場
合は、取り除くときに手を切らないよ
う充分に注意する。
 注  意
この取扱説明書では、コーヒー豆を挽いた後のものを「コーヒー粉」と表記しています。
7
6
本体ふたを閉めると吐出口が
中央に動きます。
2
各部のなまえと付属品
付属品
箱をあけたら、まず確認してください。
注ぎ口
持ち手
フィルター
水タンク
とっ手
抽出口
サーバー
ふた
とっ手
コーヒーサーバー
(目盛つき)
スイッチ
(パイロット
ランプつき)
差込プラグ
<本体>
サーバー台
本体
開閉レバー
電源コード
蒸気孔
本体ふた
水タンク
ふた
水タンク(目盛つき)
吐出口
吐出パイプ
<計量スプーン>
すり切り1 杯約7g
<ペーパーフィルター>
市販のものも使えます。
(サイズ1 ×2 または 102)
つくるコーヒーのカップ数に
応じた目盛の線まで入れます
3
はじめて使うとき・しばらく使わなかったとき
各部品を水洗いして、ドリップで本体内を洗浄してください。
コーヒーメーカーをきれいにするのが、おいしいコーヒーづくりの第一歩です。
1
本体以外の部品を水洗いする
(P.12)
水タンクふた サーバーふた
フィルター
コーヒーサーバー
計量スプーン
水タンク
2
本体内を洗浄するために、1~2 回
ドリッ
(P.8~11)
水は水タンクの の目盛「6」まで入れる。
コーヒー粉やペーパーフィルターはセットしない。
ドリップ後のお湯はすてる。
水タンク以外に水を入れない。
蒸気孔
吐出口
9
8
4
コーヒーをいれる
1
ペーパーフィルターを折る
1cm
1cm
2cm
裏返して
2 ペーーフィルターをフィルター
ット
ペーパー
フィルター
①広げる
フィルター
ペーパーフィルターがフィルターからはみ出さ
ないように奥まで収まる位置にセットする。
3 付属の計量スプーンでコーヒー粉
をペーパーフィルターに入れ
上面をならす
アイスコーヒーをつくるときは、アイス用の粉
を使います。
4 本体ふたをあけ、フィルターを
ット
コーヒーサーバーを本体にセットする前に、必ずフィ
ルターを先に取りつけてください。
フィルターは浮きがなく本体に確実に入ってい
ることを確認する。本体ふたがしまらない、コー
ヒーがあふれるなど故障の原因。
ペーパーフィルターはフィルターの上からはみ
ださないようにセットする。
本体ふたは確実に
しめる。そうしない場合、本体内の吐出口が正
しく作動せず、お湯がこぼれたり、コーヒーが
あふれるおそれ。またコーヒーが薄くなる原因。
①あける
こちらを
奥に
③確実にしめる
②図の向きで
セットする
コーヒー粉を入れる目安
コーヒー粉の量はお好みにより加減してください。
カップ数より少ない量はつくらない。
<ホットコーヒー>
カップ数
コーヒーカップ
120mL
コーヒー粉の量
(付属の計量スプーンすり切り)
1カップ 1.5
2カップ 2杯
3カップ 3杯
4カップ 4杯
5カップ 5杯
6カップ 6杯
<アイスコーヒー>
カップ数
カップ
60mL
コーヒー粉の量
(付属の計量スプーンすり切り)
1カップ -
2カップ 2杯
3カップ 3杯
4カップ 4杯
5カップ 5杯
6カップ 6杯
5 サーバーふたを取りつ、コー
ヒーサーバー本体に正しくセッ
トする
コーヒーサーバーは、開閉レバーを押す位置に
確実にセットする。開閉レバーが押されること
で抽出口が開き、コーヒーがドリップされます。
開閉レバー
抽出口
コーヒーサーバー
コーヒーサーバーは奥まで確実にセットする
セット位置がずれているとコーヒーがこぼれる
原因。
サーバーふたは必ず取りつける取りつけない
とコーヒーがこぼれる原因。
フィルターよりも先にコーヒーサーバーをセット
しない。開閉レバーが正しく作動せず、フィルター
の抽出口が開かなくなりコーヒーがあふれる原
因。
6 水タンクに水を入れ、本体に確実
ット
水タンクをセットしたあとは、本体からはずさ
ない。本体内にたまった水が逆流して、水もれ
や故障の原因。
水タンクにお湯や熱湯を入れない。故障の原因。
の目盛6を超えて水を入れない。コー
ヒーサーバーからコーヒーがあふれるおそれ。
水タンクを本体にセットしたまま水を入れると
コーヒーサーバーからコーヒーがあふれるおそれ。
水タンクは確実にセットする。水タンクが傷む
おそれ。
11
10
4
コーヒーをいれる
水を入れるときは、必ず水タンクを本体からは
ずす。本体にセットしたまま水を入れると、水
管に水が流れ込み、抽出量が多くなります。
つくるコーヒーのカップ数に応じた目盛まで水
を入れる。(P.6)
水タンクふた
水タンク
本体
<はずす>
本体のフックに
水タンクを確実
に差し込む
セット状態
水タンクが
垂直になっ
ていること
を確認する
<つける>
引っかかって
いない
7 スイッチがOFFになっている
ことを確認する(パイロットラン
プが消灯)
消灯
8 差込プラグをコンセントに差し込
み 、 を「 O N 」
ロットランプの点灯を確認する
パイロットランプが点灯してから約30秒後に
ドリップが始まります。
ゆっくり押す
点灯
ドリップ中に本体ふたをあけない。吐出口が動
き、抽出口以外からお湯がこぼれてやけどのお
それ。
ドリップ中に差込プラグを抜かない。誤って抜
いた場合は、いったんスイッチをOFFにし
て、手順8 からやり直す。
ドリップを途中で止めるときは、スイッチを
「OFF」にする。しばらくはドリップが続くため、
お湯や蒸気が完全に止まるまで待つ。
9 や蒸が完に止まったら、
スイッチをOFFにしてコーヒー
を注ぐ
水タンクの水がなくなっても、しばらくはド
リップが続くため、お湯や蒸気が完全に止まる
まで待つ。
使用中や使用後しばらくはサーバー台を触らな
い。やけどのおそれ。
コーヒーサーバーを取り出し、サーバーふたを
はずして、カップなどに注ぎます。
アイスコーヒーをつくるときは、グラスに8分目
まで氷を入れてから、コーヒーを注ぎ、かきまぜ
て冷やす。
熱めのコーヒーを飲みたいときは、あらかじめ熱
湯などで温めておいたカップに注ぐ。
保温するときは、スイッチをON」のままにする。
保温時間は約15 分までを目安にする。
10
差込プラグをコンセントから抜く
11
冷めてからフィルターを取り出
ドリップ後のコーヒー粉はペーパーフィルター
ごと取り出す。
ドリップ後に本体上部にたまったお湯は、冷め
てからふき取る。
できあがり時間の目安
2分~11 分でできあがります。
できあがり時間は、室温・水量・コーヒー粉の
量などによって変わります。
続けてつくるとき
①本体が冷めるまで約10分待つ。
②必ず最後に水タンクをセットして再度ドリッ
プする。
13
12
5
お手入れする
長持ちさせるために、こまめにお手入れして清潔を保ってください。
お手入れは、差込プラグを抜き、本体が冷えてから行う。
洗剤でお手入れするときは、台所用合成洗剤(食器用・調理器具用)を使い、充分に洗い流す。
洗剤分が残っていると、樹脂などの劣化・変色の原因になりますので、充分に洗い流してください。
お手入れにはスポンジ・歯ブラシ・やわらかい布を使う。
使うたびに洗う部品
以下の部品は、使うたびに必ず洗ってください。
水タンクふた
サーバーふた計量スプーン
コーヒーサーバー
水タンク
フィルター
1
洗剤をうすめた水またはぬるま
、スポンジや歯ブラシを使って
洗い、水ですすぐ
2 乾いた布で水分をふき取り、充分
に乾燥させる
シンナー類・クレンザー・漂白剤・化学ぞうき
ん・金属たわし・ナイロンたわしなどを使わない。
食器洗浄機や食器乾燥器、熱湯などは使わない。
水タンクのパッキンははずさない。水もれの原因。
水タンクの
パッキン
汚れるたびにお手入れする箇所
<本体>
1
洗剤をうすめたお湯に布をひた
し、かたくしぼってふく
2 乾いた布で水分・洗剤分をふき取
り、充分に乾燥させる
本体を水につけたり、水をかけたりしない。
吐出口に汚れが付着した場合はふき取る。
本体上部は汚れやすいのでこまめにお手入れする。
<電源コード・差込プラグ>
1
乾いた布でふく
お湯の出具合が悪くなったとき・いつも
より抽出時間が長くかかるとき
クエン酸を使って本体内を洗浄する。
1 フィルターとコーヒーサーバーを本体に
セットする(P.8~9)
ペーパーフィルター・コーヒー粉はセットしない。
2 水タンクにクエン酸10g大さじ1
杯 )を 入 れ 、 の目盛「5」まで水を入
れてまぜる
3 ドリップ
(P.10)
4 クエン酸水が    の目盛「2」まで
たら、スイッチを「OFF」にする
5 10 たったら、水タンクに残ったク
エン酸水をすてて、すすぐ
6 コーヒーサーバーのお湯をすてる
7 クエン酸水のにおいをとるために、水
ンクの 
の目盛「5」まで水を入れ、1
4 回ドリッ
ペーパーフィルター・コーヒー粉はセットしない。
ドリップ後のお湯はすてる。
クエン酸のお買い求めについて
お買い上げの販売店、または、「連絡先」(裏表紙)
に記載のタイガーお客様ご相談窓口でお買い求
めください。
品名 電気ポット内容器洗浄用クエン酸
(約30g × 4包入り)
品番 PKS-0120
※洗浄用クエン酸は、食品添加物につき、食品衛生上無
害です。
15
14
6
故障かな?と思ったら
消耗品・別売品のお買い求めについて
お買い上げの販売店、または「連絡先」に記載のタイガーお客様ご相談窓口、消耗品・別売品のご購入専用ホーム
ページでお買い求めください。
仕様
電源 消費電力
(W)
満水容量
(L) 抽出方式 外形寸法
(㎝) 質量
(kg)
コードの長さ
(m)
奥行 高さ
100V50-60Hz 550 0.81 ドリップ式 13.8 27.3 27.9 1.6 1.2
*印は、おおよその数値です。
保証とサービスについて
樹脂部品(傷んできたとき)
熱や蒸気にふれる樹脂部品は、ご使用にともない傷ん
でくる場合があるので交換してください。(有償修理)
コーヒーサーバー(破損したとき)
(P.14)
修理を依頼される前に、ご確認ください。
こんなときは ご確認いただくこと 直しかた
参照ページ
スイッチをON
してもランプがつか
ない。
差込プラグをコンセントに差し込んで
いますか。
差込プラグをコンセントに差し込む。 10
スイッチを確実に押してONにして
いますか。
スイッチをゆっくり確実に押す。 10
お湯が出ない。 水タンクに水が入っていますか。 水タンクに水を入れる。 9
10
水タンクが確実にセットされていますか。
水タンクを確実にセットする。 9
10
抽出口に汚れが付着していませんか。 お手入れする。 12
お湯の出具合が悪い。
お湯がにおう。 クエン酸を使って本体内を洗浄する。 13
コーヒーが抽出され
ない。
本体からあふれる。
フィルターが浮いていませんか。 フィルターが浮いていないことを確
認して本体ふたを確実にしめる。 8
本体ふたが確実にしまっていますか。
開閉レバーが確実に押されていますか。
コーヒーサーバーを確実にセットする。
9
コーヒーサーバーか
らコーヒーがあふれ
る。
水タンクに水を入れすぎていませんか。
水タンクの の目盛「6」を超えて
水を入れない。
9
10
フィルターをセットしていますか。 フィルターを確実にセットする。 8
コーヒーが薄い。 ペーパーフィルターがフィルターの上
からはみ出していませんか。
はみ出さないように確実にセットする。
8
こんなときは 理由
参照ページ
コーヒーがぬるい。 抽出したコーヒーの量が少ない(1~2 カップ)と冷めやすくなります。 11
寒冷地など、使用環境の厳しい状況では、充分な保温効果が得られない場合があり
ます。
樹脂部品にキズ(欠け)
ように見える部分がある。
樹脂形成時に発生する跡で、使用上の品質に支障はありません。
樹脂などのにおいが
する。
使いはじめのうちは、樹脂などのにおいがすることがありますが、ご使用とともに
少なくなります。
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Tiger ACC-A060 Instruction manuals

タイプ
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