MEDIAPAD T2 7.0 PRO

Huawei MEDIAPAD T2 7.0 PRO 取扱説明書

  • HUAWEI MediaPad T2 7.0 Proのクイックスタートガイドの内容を読みました。デバイスの基本操作、安全上の注意、緊急通報方法、個人情報保護についてなど、ご質問があればお気軽にお尋ねください。指紋認証やデュアルSIMカード対応など、このタブレットの特徴についてもご説明できます。
  • 電源のオン/オフ、再起動はどうすればできますか?
    SIMカードの挿入方法は?
    指紋IDの設定方法は?
    バッテリー交換はどうすればいいですか?
    緊急通報はどのように行いますか?
クイックスタートガイド
1
1 HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
各部の名称
HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro をご購入いただきあ
りがとうございます。
2
端末の電源をオン/オフにしたり、再起動する場合
は、電源ボタンを長押しします。
画面をオン/オフにするには、電源ボタン 1 回押
します。
照度センサーを覆わないでください。一部の機能
正常に利用できなくなる場合があります保護フィ
ルムは照度センサーの部分に穴が設けられている
ものをご利用ください。
2 カードの挿
図の説明に従ってカードを挿入します。SIM カードの挿
抜前に端末の電源を OFF にしてください
SIM 取り出しツールを利用してカードスロットを
引き出しますSIM 取り出しツールを利用する際
はケガなどをしないように注意してください。SIM
取り出しツールを子供の手の届かない場所に置い
てください
3
操作ガイドを無視したことが原因で発生した端末の損
傷については、保証の対象外となります
手でカットした SIM カードにより端末に傷が付くおそ
れがあります通信事業者のショップで購入した標準の
ナノ SIM カードを使用してください
カードの切り欠き部分をカードトレイの該当部分に合
わせて置いてください
バッテリーは取り外しできません。バッテリーを交換す
るには、認定を受けた正規の Huawei サービスセンタ
ーにご連絡ください
4
端末を強制的に再起動するには、端末が振動するまで電
源ボタンを長押ししてください
加工した SIM カードや、SIM 変換アダプタは使用し
いでください。端末の故障の原因となります。
nano SIM カード、microSD カードを取り付ける際は、
本体の電源を OFF にしてください。
3 デュアルカード設定
2 つのナノ SIM カードを使用する場合、
カード 1
のカー
ドスロットがデフォルトでプライマリカードスロットと
り( 2G/3G/4G )、
カード 2
のカードスロットは
セカンダリカードスロット(2G 対応)になります。
プライマリとセカンダリのカードスロットを切り替える
には、
設定
>
デュアルカード管理
をタップして、
カー
2
4G/3G カードスロットに設定します。
1 つのナノ SIM カードのみを利用する場合、ナノ
SIM カードを挿入したスロットがプライマリカー
ドスロットとなります
5
4 バッテリーの充電
6
5 指紋ID
設定
>
指紋 ID
>
指紋管理
をタップします。画面上の
説明に従って、PIN またパスワードを設定して、指紋を
録します。指紋の登録後指を指紋センサーに置くことで、
画面のロック解除、Huawei ID の確認、Safe ボックスへ
のアクセス、アプリロックへのアクセスが可能になります。
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指紋の登録時に、指紋ンサーと指が濡れていない
ことおよびゴミなどが付着していないことを確認
してください
6 全上のご注意
この項では本端末の操作に関する重要な内容を記載して
います。また本端末を安全にご使用いただくための情報も
記載しています。実際に端末を使用する前にこれらの情報
をよくお読みになってください。
電子機器
本端末の使用が禁止されている場合は、使用しないでくだ
さい。また本端末を使用することにより危険を招く場合
やその他の電子機器との干渉が発生する場合には、端末
を使用しないでください。
医療機器との干渉
病院などの医療機関により定められた規則に従ってく
ださい。禁止された場所では本端末を使用しないでくだ
さい。
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一部の無線機器は補聴器やペースメーカーの動作に影
響を与える場合があります。
ペースメーカーは本端末か15cm 以上離して携行し、
ペースメーカーへの干渉を防いでください。ペースメー
カーをご利用になる際は、ペースメーカーの反対側で本
端末を保持してください。前のポケットに入れて携行し
ないでください。
イヤホン使用時の聴力の保護
聴力低下を防止するために、長時間大音量で
音楽を聴かないでください。
大音量でイヤホンを使用すると、力が低下する可能性
があります。聴力の低下を防止するため、安全かつ最適
な音量でご使用ください。
運転中に大音量で音楽を聴くと、注意力が散漫になり、
事故を起こす危険性が高くなります。
引火または爆発のおそれのある場所
ガソリンスタンド、給油施設、薬品工場等、引火や爆発
のおそれのある場所で本端末を使用しないでください。
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こうした場所で使用すると爆発や火災が生じる危険性
があります。すべての標識と指示に従ってください。
本端末を可燃性液体、ガス、爆発物などと一緒に保管し
たり、輸送しないでください。
交通について
本端末の使用時には現地の法律を遵守してください。
故防止のため運転中は無線機器を使用しないでくださ
い。
運転に集中し、安全運転を心がけてください。
発信や着信に応答する場合は、まず安全な場所に車を止
めてください
RF 信号は車両の電子システムに影響を与える場合があ
ります。詳細は、自動車メーカーにお問い合わせくだ
い。
車内のエアバッグまたはエアバッグ動作範囲内に本端
末を置かないでください。エアバッグ動作時には強い力
がかかり、ケガをするおそれがあります
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航空機での移動中または搭乗の直前には本端末を使用
しないでください。機内で無線機器を使用すると、
通信を妨害し航空機の安全な運行に支障をきたすおそ
れがあり、法律により罰せられることがあります。
動作環境
ほこりや湿気などの多い場所や磁気の近くでのご使用
は避けてください。こうした環境で本端末を使用すると、
電子回路が故障することがあります。
雷が鳴り出したら、本端末を保護するために使用をやめ
てください。
最適な動作温度は 0
°
C~35
°
C
.
想定している保管温度
は–40
°
C~70
°
C. 極端な高温、低温は本端末および付
属品に影響を与える場合があります。
本端末を直射日光の当たる場所(車内やダッシュボード
など)に長時間放置しないでください。
本端末や付属品を火災や感電の危険から防ぐために、
や湿気を避けてください。
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ヒーター、レンジ、ストーブ、湯装置、ラジエータ、
キャンドルなどの近くで使用しないでください。
イヤホンまたはスピーカーの近くにピンなどの金属を
置かないでください。イヤホンに付着すると、ケガを
る可能性があります。
本端末の温度が高くなっている場合は、しばらく本端末
またはアプリケーションの使用をやめてください。長時
間高温の機器に触れていると、赤い斑点やしみなどの低
温やけどの症状が発生することがあります。
カメラのフラッシュをご利用になる場合は、人や動物の
目の前で発光させないでください。一時的な視力低下や
目の障害を引き起こす恐れがあります。
子供やペットが本端末や付属品を噛んだり、誤って飲み
込んだりしないようにしてください。損傷や発火の原因
となります。
現地の法律個人情報など法的権利を遵守してください。
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お子様について
お子様の安全上の注意事項を必ず遵守してください。
子様が本端末および付属品で遊ぶと危険な場合があり
ます。本端末には窒息の原因となる装着式の部品が含ま
れています子供の手の届かないところにおいてくださ
い。
本端末および付属品は子供による使用を意図していま
せん。子供が本端末を使用する際には保護者の方が
示通りに使用しているかを必ずご確認ください。
付属品について
指定以外の電源アダプタ、充電器、バッテリーを使用す
ると、発火、破裂などの原因となります
本端末の製造メーカーによる正規の付属品のみをご使
用ください。正規以外の付属品を使用した場合は
の対象外となる場合があります。た現地の法律に違反
しているおそれがあります。ご利用の地域での正規付属
品の利用可否については、販売店にお問い合わせくださ
い。
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充電用機器について
近くにコンセントが設置されていて、いつでも電源プラ
グが抜ける状態でご使用ください。
充電時以外は充電器をコンセントから外して、本端末
から取り外してください。
充電器を落下させたり、衝撃を与えたりしないでくださ
い。
電源ケーブルが損傷している場合コードが剥き出しに
なっていたり破損している場合)またはプラグが緩ん
でいる場合はすぐに使用をやめてください。そのまま
使用を続けると、感電ョート、火災などの原因とな
ります。
濡れた手で電源コードに触れないでください。また充電
器を取り外す際に電源コードを引っ張らないでくださ
い。
充電器に水や液体が入った場合や湿気の多い場所に置
かれていた場合、正規のサービスセンターで検査を受け
てください。
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充電器に水や液体が入った場合や湿気の多い場所に置
かれていた場合、正規のサービスセンターで検査を受け
てください。
充電器が IEC60950-1/EN60950-1 2.5 項の要件
を満たし、国内または現地の規格に従って試験および認
証を受けていることを確認してください
本端末は USB-IF ゴの付いた製品またUSB-IF 準拠
プログラムが完了した製品に対してのみ接続してくだ
さい。
バッテリーの安全
火の中に投入しないでください。内蔵電池を漏液・破
裂・発火させるなどの原因となります。
バッテリーを改造・分解したり、異物を入れたり、水や
液体で濡らしたりしないでください。火災や爆発などの
原因となります。
内蔵電池内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、
すぐにきれいな水で洗い流し、ただちに医師の診察を受
けてください。失明などの原因となります。
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内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただ
ちに本端末の使用をやめ、きれいな水で洗い流してくだ
さい。皮膚に傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、
電を中止してください。内蔵電池を漏液・発熱・破裂
発火させるなどの原因となります。
本端末の使用充電中保管時に、異臭発熱色・
変形など、までと異なることに気づいたときは、
どやけがに注意して火気から遠ざけてください。異常な
状態のまま使用すると、内蔵電池を漏液・発熱・破裂・
発火させるなどの原因となります。
ペットが本端末に噛みつかないようご注意ください。
た、ペットが噛みついた本端末は使用しないでください。
内蔵電池の漏発熱・破裂発火や機器の故障・火災
の原因となります。
釘をさしたりハンマーで叩いたり、みつけたり、
い衝撃を与えないでください。内蔵電池を漏液・発熱・
破裂・発火させるなどの原因となります
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本端末に搭載されているバッテリーは内蔵型のため、
り外しできません。バッテリーを取り外さないでくださ
い。無理に取り外すと、本端末が損傷することがあり
す。正規のサービスセンターにてバッテリーを交換して
ください。
掃除とお手入れ
本端末および付属品を乾かす際は、電子レンジやドライ
ヤーなどの熱風を使用しないでください
極端な高温または低温の場所に置かないでください。
障、火災、爆発の原因となることがあります。
掃除する際に衝撃を与えないようにしてください。故障、
火災、破裂の原因となります。
本端末の使用中に掃除やお手入れをしないでください。
必ずすべてのアプリケーションを停止し続されてい
るすべてのケーブルを外してから行ってください。
本端末および付属品を掃除する際に、化学洗剤パウ
ー、その他の化学薬剤(アルコールやベンジン)使用
しないでください。傷や発火の原因となる場合がありま
す。柔らかい清潔な布で乾拭きしてください。
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クレジットカード、テレフォンカードなどの磁気カード
をそばにおかないでください。長時間そばに置いておく
と、磁気カードが損傷することがあります。
本端末および付属品を分解、改造しないでください。
れは保証の対象外となり、メーカーは一切の責任を負い
ません。損傷した場合のサポートおよび修理について、
正規のサービスセンターにお問い合わせください。
本端末の画面が何らかの衝撃で破損した場合、すぐに端
末の使用をやめてください。破損した部分に触れたり、
取り除こうとせずに、ぐに正規のサービスセンターに
お問い合わせください。
緊急通報
緊急通報の利用可否はお客様の電波受信状態、通信事業
者のポリシー現地の法律や規制により異なります。
病などの重大な事態に備えて、本端末のみに依存しない
でください。
日本国内では、音声通話(IP 電話を除く対応の SIM
カードを取り付けていない場合や、PIN コードの入力画
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面、PIN コードロック・PUK ロック中には、緊急通報
110 番、119 番、118 番に発信できません。
環境保護
本端末および電源アダプタ、イヤホンバッテリーな
付属品(ある場合)を家庭ごみと一緒に捨てないでく
さい。
本端末および付属品は各自治体の規則に従って廃棄し
ます。収集およびリサイクルを正しく行ってください。
処分およびリサイクルに関する情報
本端末(および内蔵バッテリー)上のこのマー
クは、本端末(内蔵バッテリー)を家庭用ごみ
として処分してはならないことを示していま
す。末やバッテリーを一般のごみとして捨てないでくだ
さい。端末(およびバッテリー)は、サイクルや回収処
理を行うため、指定された収集場所に廃棄してください。
端末やバッテリーのリサイクルに関する詳細は、各自治体
の関係機関、ごみ処理施設、本端末を購入した販売店など
にお問い合わせください。
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有害物質の削減
本端末は、REACH 規制(Regulation (EC) No
1907/2006、および新 RoHS 指令(Directive
2011/65/EU)に適合しています。内蔵バッテリーは
池指令(Directive 2006/66/EC)に適合しています。
本端末の REACH およ RoHS の適合に関する詳細につ
いては、http://consumer.huawei.com/certification
を参照してください。定期的にウェブサイトにアクセスし
て最新の情報を入手することをお勧めします。
携帯電話機の比吸収率(SAR)について
この機種【HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro】は、国が
定めた電波の人体吸収に関する技術基準および電波防護
の国際ガイドラインに適合しています。
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技
術基準(※1)ならびに、これと同等な国際ガイドラインが
推奨する電波防護の許容値を遵守するよう設計されてい
ます。この国際ガイドラインは世界保健機関(WHO)と
協力関係にある国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP
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