MediaPad T3 10

Huawei MediaPad T3 10 クイックスタートガイド

  • HUAWEI MediaPad T3 10 のクイックスタートガイドの内容を読み込みました。デバイスの電源のオンオフ方法から、安全上の注意事項、緊急通報の方法、そして保証情報まで、様々な質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • デバイスの電源をオンにするにはどうすればよいですか?
    デバイスの電源をオフにするにはどうすればよいですか?
    SIMカードを挿入または取り外す手順を教えてください。
    緊急通報するにはどうすればよいですか?
    デバイスの保証期間はどのくらいですか?
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各部の名称
各部の名称について説明します。
端末の電源を ON にするには、画面が点灯するまで電源ボタン
を⻑押しします。
端末の電源を OFF にするには、電源ボタンを⻑押しし、
タップします。
端末を強制的に再起動するには、端末が振動するまで電源ボタ
ンを⻑押しします。
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はじめに
以下の図の説明に従って端末をセットアップしてください。
端末の電源がオンのときに SIM カードを挿入したり、取り外
したりしないでください。
カードが正しく挿入されていることおよびカードトレイが端
末に真っ直ぐに挿入されていることを確認してください。
カード取り出しピンを使用するときは、怪我をしたり、端末を
傷付けないように注意してください。お子様が誤って飲み込ん
だり、怪我をしたりしないよう、カード取り出しピンはお子様
の手の届かない場所に置いてください。
Caution
加工した
SIM カードや microSD カードを使用しないでくださ
い。こうしたカードを使用すると、カードが正しく認識されない
場合やカードトレイが損傷するおそれがあります。
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3
詳細情報
端末の使用中に問題が発生した場合、以下の方法でヘルプを取得す
ることができます。
HiCare
へ移動します。以下の操作を⾏うことができます。
マニュアル
タブをタップすることで、オンラインユーザーガイ
ドを確認できます。
サービス
タブをタップすることで、サービスセンター、コール
センター、カスタマーサービス情報を確認できます。
フォーラム
タブをタップすることで、Huawei フォーラム内で
問い合わせることができます。
Huawei 公式ウェブサイトにアクセスすることで、以下の操作を⾏
うことができます。
ユーザーガイドをダウンロードしたり、FAQ などの情報を確認
したりするには、http://consumer.huawei.com/jp/ にアクセ
スしてください。
最新のお問い合わせ先については、
http://www.support-huawei.com/ を確認してください。
設定
にアクセスして、
タブレット情報
>
法的情報
をタップする
ことで、ご利用の製品に関する法的情報を確認できます。
設定
にアクセスして、
タブレット情報
>
法的情報
>
安全に関す
る情報
をタップすることで、ご利用の製品に関する安全上の注意を
ご覧ください。
設定
にアクセスして、
タブレット情報
>
認証マーク
をタップす
ることで、ご利用の製品に関する技適マークの詳細を確認できます。
端末の色、サイズ、表示内容をはじめ、本書のすべての写真と
イラストは参考のためにのみ提供されています。そのため、実
際の製品とは異なる場合があります。本書の内容については、
明示および黙示を問わずいかなる保証もいたしません。
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安全上のご注意
この項では本端末の操作に関する重要な内容を記載しています。ま
た本端末を安全にご使用いただくための情報も記載しています。実
際に端末を使用する前にこれらの情報をよくお読みになってくださ
い。
操作と安全性
聴⼒低下を防ぐために、⻑時間⼤⾳量で⾳楽を聴かないでくだ
さい。
非対応 / 正規品以外の充電器、バッテリーを使用すると、発火、
爆発などの原因となります。
動作保証温度範囲は、0 °C 35 °C です。保管温度範囲は、
-40 °C +70 °C です。
ペースメーカー製造企業では、ペースメーカーとの干渉を回避
するためにペースメーカーとデバイスを最低 15cm 以上離して
使用することを推奨しています。ペースメーカーを使用する場
合、本端末をペースメーカーから 15cm 以上遠ざけて使用また
は携⾏してください。
本端末およびバッテリーは高温および直射日光を避けて保管し
てください。電子レンジ、ストーブまたはラジエータなど電熱
装置のそばに置かないでください。
本端末の使用時には現地の法律を遵守してください。事故防⽌
のため、運転中は本端末を使用しないでください。
航空機での移動中または搭乗の際には、乗務員の指示に従って
ご利用ください。機内で無線機器を使用すると、⾶⾏機の運航
に支障をきたしたり、無線ネットワークを妨害するおそれがあ
り、法に抵触するおそれもあります。
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本端末の部品や内部回路への損傷を防ぐために、ほこり、煙、
空気の汚い場所や磁気のそばでは利用しないでください。
充電器で充電する際は、コンセントの近くに端末を置いて、無
理なく接続できるようにしてください。
未使用時は充電器をコンセントから外し、本端末からも外して
ください。
ガソリンスタンド、給油施設、薬品工場等、引火や爆発の恐れ
のある場所で本端末を使用、保管、輸送しないでください。こ
うした場所で使用すると爆発や火災が生じる危険性が高くなり
ます。
本端末、バッテリー、付属品は現地の規則に従って廃棄してく
ださい。一般の家庭用ごみとして処分しないでください。バッ
テリーを正しく使用しないと、火災や爆発などが発生する危険
性があります。
バッテリーの安全
火の中に投入しないでください。内蔵電池を漏液・破裂・発火
させるなどの原因となります。
バッテリーを改造・分解したり、異物を入れたり、⽔や液体で
濡らしたりしないでください。火災や爆発などの原因となりま
す。
内蔵電池内部の液が眼の中に入ったときは、こすらず、すぐに
きれいな⽔で洗い流し、ただちに医師の診察を受けてください。
失明などの原因となります。
内蔵電池内部の液が皮膚や衣服に付着した場合は、ただちに本
端末の使用をやめ、きれいな⽔で洗い流してください。皮膚に
傷害を起こすなどの原因となります。
所定の充電時間を超えても充電が完了しない場合は、充電を中
⽌してください。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるな
どの原因となります。
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本端末の使用中・充電中・保管時に、異臭・発熱・変色・変形
など、今までと異なることに気づいたときは、やけどやけがに
注意して火気から遠ざけてください。異常な状態のまま使用す
ると、内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火させるなどの原因と
なります。
ペットが本端末に噛みつかないようご注意ください。また、
ペットが噛みついた本端末は使用しないでください。内蔵電池
の漏液・発熱・破裂・発火や機器の故障・火災の原因となりま
す。
釘をさしたり、ハンマーで叩いたり、踏みつけたり、強い衝撃
を与えないでください。内蔵電池を漏液・発熱・破裂・発火さ
せるなどの原因となります。
本端末に搭載されているバッテリーは内蔵型のため、取り外し
できません。バッテリーを取り外さないでください。無理に取
り外すと、本端末が損傷することがあります。正規のサービス
センターにてバッテリーを交換してください。
緊急通報
緊急通報の利用可否はお客様の電波受信状態、通信事業者のポ
リシー、現地の法律や規制により異なります。急病などの重⼤
な事態に備えて、本端末のみに依存しないでください。
日本国内では、⾳声通話(IP 電話を除く)対応の SIM カード
を取り付けていない場合や、PIN コードの入⼒画面、PIN コー
ドロック・PUK ロック中には、緊急通報 110 番、119 番、118
番に発信できません。
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処分およびリサイクルに関する情報
本端末、バッテリー、パッケージ上に描かれた⾞輪
付きゴミ箱にバツ印がついた記号は、製品を一般の
家庭ごみとともに廃棄してはならないことを示すも
のであり、適切に分別して廃棄する必要がありま
す。 電気・電子機器廃棄物(WEEE)およびバッテ
リーは、リサイクルや分別回収処理を⾏うため、指
定された収集場所にユーザー自身の責任で廃棄して
ください。
本端末を適切に収集およびリサイクルすることにより、電気・電子
機器廃棄物は価値の高い物質を残したままリサイクルされ、人体と
環境を保護します。利用終了時に不適切に処理したり、誤って破壊
や損傷してしまったり、正しくリサイクルできない場合には、人体
や環境に害を及ぼすおそれがあります。 電気・電子機器廃棄物の廃棄
方法や廃棄場所に関する詳細は、各自治体の関係機関、ごみ処理施
設、本端末を購入した販売店などにお問い合わせください。
有害物質の削減
本端末および電子付属品は、電子機器での特定の危険物質の使用の
制限に関する規則(EU REACH、RoHSand バッテリー規則(バッテ
リーが含まれる場合))を遵守しています。 REACH および RoHS へ
の適合に関する宣言は、当社の Web サイト
http://consumer.huawei.com/certification)をご確認ください。
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携帯電話機の⽐吸収率(SAR)について
この機種
【HUAWEI MediaPad T3 10】
は、国が定めた電波の人
体吸収に関する技術基準および電波防護の国際ガイドラインに適合
しています。
この携帯電話機は、国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準
(※1) ならびに、これと同等な国際ガイドラインが推奨する電波防護
の許容値を遵守するよう設計されています。この国際ガイドライン
は世界保健機関(WHO)と協⼒関係にある国際非電離放射線防護委
員会(ICNIRP)が定めたものであり、その許容値は使用者の年齢や
健康状況に関係なく⼗分な安全率を含んでいます。
国の技術基準および国際ガイドラインは電波防護の許容値を人体に
吸収される電波の平均エネルギー量を表す⽐吸収率(SAR:Specific
Absorption Rate)で定めており、携帯電話機に対する SAR の許容
値は 2.0W/kg(※2) です。
携帯電話機は、携帯電話基地局との通信に必要な最低限の送信電⼒
になるよう設計されているため、実際に通話等を⾏っている状態で
は、通常 SAR はより小さい値となります。一般的には、基地局から
の距離が近いほど、携帯電話機の出⼒は小さくなります。
この携帯電話機は、側頭部以外の位置でも使用可能です。キャリン
グケース等のアクセサリをご使用するなどして、身体から 1.5 セン
チ以上離し、かつその間に⾦属 ( 部分 ) が含まれないようにしてく
ださい。このことにより、本携帯電話機が国の技術基準および電波
防護の国際ガイドラインに適合していることを確認しています。
(※3)
世界保健機関は、『携帯電話が潜在的な健康リスクをもたらすかどう
かを評価するために、これまで 20 年以上にわたって多数の研究が⾏
われてきました。今日まで、携帯電話使用によって生じるとされる、
いかなる健康影響も確⽴されていません。』と表明しています。
さらに詳しい情報をお知りになりたい場合には世界保健機関のホー
ムページをご参照ください。
http://www.who.int/docstore/peh-emf/publications/
facts_press/fact_japanese.htm
SAR について、さらに詳しい情報をお知りになりたい方は、下記の
ホームページをご参照ください。
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本端末の SAR 値は、Huawei のホームページ
http://consumer.huawei.com/jp/index.htm をご参照ください。
総務省のホームページ
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/ele/index.htm
一般社団法人電波産業会のホームページ
http://www.arib-emf.org/index02.html
※1: 技術基準については、電波法関連省令(無線設備規則第 14
2)で規定されています。
※2: 平成 9 年に(旧)郵政省 電気通信技術審議会により答申された
「電波防護指針」に規定されています。
※3: 携帯電話機本体を側頭部以外でご使用になる場合の SAR の測定
法については、平成 22 年 3 ⽉に国際規格(IEC62209-2)が制定さ
れました。国の技術基準については、平成 23 10 ⽉に情報通信審
議会より答申されています。
技術基準適合情報
電波法ならびに電気通信事業法に基づく技術基準に適合しているこ
とを示す技適マークを表示します。
技適マークは
設定
>
タブレット情報
>
認証マーク
で確認できます。
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法律上の注意事項
商標と許可
Huawei Technologies Co., Ltd
の商標または登録商標です。
Android ™ は Google Inc の商標です。
LTE は ETSI の商標です。
Bluetooth
®
およびそのロゴは Bluetooth SIG, Inc. の登録商標で
す。Huawei Technologies Co., Ltd によるこの商標の使用はライセ
ンス供与されています。
Wi-Fi
®
、Wi-Fi CERTIFIED ロゴと Wi-Fi ロゴは Wi-Fi Alliance の商
標です。
ENERGY STAR
®
MARK
ENERGY STAR
®
に関する詳細は、www.energystar.gov をご覧く
ださい。
個人情報保護方針
当社の個人情報保護方針については、
http://consumer.huawei.com/jp/privacy-policy/index.htm をご
参照ください
Copyright © Huawei Technologies Co., Ltd.
2017.All rights reserved.
本書は参考用のため、いなかる保証も⾏いません。
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保証とアフターサービ
保証について
Huawei は、本製品の端末本体についてはお客様の購入日から1年
間、付属の充電器については6ヶ⽉間、USB ケーブルについては
3ヶ⽉間保証します。
http://consumer.huawei.com/jp/support/repair-policy/
index.htm に記載の無料修理規定、修理規約に従い、製品保証サー
ビスを提供します。
本製品には製品保証書は同梱しておりません。
製品購入時のレシート(領収書)またはお買い上げ明細(納品書)
は必ず⼤事に保管し、保証修理ご依頼の際にご提示ください。
アフターサービスについて
製品のお取り扱いや修理など、アフターサービスについてはファー
ウェイコールセンターまでご連絡ください。
0120-798-288【フリーダイヤル】
受付時間 : 9 : 00 〜 20 : 00
Email:Support.jp@huawei.com
Web:http://consumer.huawei.com/jp/support/index.htm
補修用性能部品について
Huawei は、本製品の補修用性能部品(機能を維持するために必要
な部品)は、製造終了後3年間保有することを基本としております。
ただし、修理部品の不⾜等により修理ができない場合もございます
ので、あらかじめご了承ください。なお、保有期間終了後につきま
しても、故障箇所によっては修理対応可能な場合もございますので、
コールセンターまでお問合せください。
Model: AGS-L09
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