SyncPad54
翻訳されたユーザーマニュアル
※こちらの商品は販売終了となりましたのでご了 承ください
© 2023-10 Cambrionix Ltd. All rights reserved. JA
SyncPad54 1/29ページ
1.目次
1.目次 1
2.あなたのSyncPad54一目で 3
2.1.主な機能 3
3.安全性 4
3.1.信号語パネル 4
3.2.安全警告記号 4
3.3.ピクト グラム 5
3.4.製品の改造 5
3.5.電源 6
3.6.保管と取り付け 6
4.はじめに 8
4.1.製品の開梱 8
4.2.同梱内容 8
4.3.消耗品と注文方法 8
4.4.主電源に接続する 8
4.5.ホスト への接続 9
4.6.Connecting devices to your SyncPad54 9
4.7.充電 9
4.8.登録 10
4.9.ヘルプとサポート 10
5.あなたのSyncPad54 11
5.0.1ファンの動作 11
5.1.ホスト に接続せずに使用する 11
5.2.ホスト 接 続時に使 用する 11
5.2.1ハブをホスト コンピュータに接続 する 11
5.2.2充電 11
5.2.3データ転送 12
5.2.4通信インターフェースとプロト コル 12
6.製品仕様 14
6.1.Features 14
6.2.SP54 Specifications 14
6.3.電源仕様 16
6.4.Port Specifications 17
6.5.Drawings 18
7.ト ラブルシューティング 19
7.1.一般的 なト ラブルシューティングのヒント 19
7.2.Logging through Cambrionix Connect 19
7.3.ハードウェア障害 20
7.4.デバイスの接続 20
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2.あなたのSyncPad54一目で
のSyncPad54主 にデスクト ップでの使用を想定して設計 されており、非 常にコンパクト で静かです。It
provides 2.5W of charging power to each of its 54 Type-A ports, allowing mobile devices to be
charged quickly, safely and reliably.Cambrionix ソフト ウェアを使用 してすべてのポート を制御 し、重要な
ポート とデバイスの情 報を監視 しながら、充電とデータ転送を有効にすることができます。
The SyncPad54 can charge attached USB devices without using a local computer, and our intelligent
charging algorithm allows almost any device to be charged at its optimum rate (up to 0.5A).The
firmware can be updated to enable new charging profiles, ensuring the SyncPad54 can charge the
latest devices.ホスト コンピュータに接 続すると、箱から出して充電し、デバイスを同期する準備ができていま
す。
ローカル (ホスト )コンピュータが接続されている場合、ホスト は利用 可能 なソフト ウェアを使用 してポート の動
作を制御できます。CambrionixのLiveViewerアプリ、
Cambrionix’s Connect App, the Application Programming Interface (API) or Command Line Interface
(CLI).Cambrionixの監 視・制御 ソフト ウェアはwww.cambrionix.com/softwareから無料 でダウンロードできま
す
SyncPad54 の場合、最初の充 電を行う前にホスト をハブに接続する必要があります。ハブが起動して実行
されると、ハブの電源を再投入しない限り、ホスト を接続 する必要はありません。その場合、最初の電源投
入のためにホスト を接続する必 要があります。
このマニュアルの最新版とすべての製品のユーザー マニュアルは、次 のリンクから当社の Web サイト からダウン
ロードできます。www.cambrionix.com/product-user-manuals
2.1.主な機能
最大
480 Mbps
/ポート
最大
0.5あ
/ポート
最大
54
台のデバイス
データをシームレスに転
送電力 スケーラビリティ
各高速 ポート は最 大でデー
タを転送できます480 Mbps
Each port can charge
devices up to 0.5 A at 2.5
(W)
まで54複数のハブを使用して
デバイスを一度に接続できます
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3.安全性
このユーザーマニュアルは情報提供のみを目的としており、この製品の起動と操 作に関する情 報が含まれて
います。注：記載の内容と製 品は、予告なしに変更される場合があります。けがや損傷を避けるために、
ユーザーマニュアルの安全に関する指示に従ってください。
このマニュアルは、IEC/ICEE 82079-1 規格に準拠して作成されています。これは、関連する情報の理解と配
置を容易にするためのものです。SyncPad54 .エラーや脱落は、サポート チケット システムを使用して報告で
きます ( ヘルプとサポート )。こうすることで、発見された問題に迅速に対処でき、これを反映するようにドキュ
メント を更 新できます。
このユーザーマニュアルの指示を理解し、遵守することが、危険のない使用と操 作中の安全性の前提条件
です。このユーザーマニュアルは、考えられるすべてのアプリケーションを網羅しているわけではありません。追
加情報が必要な場合、またはこのマニュアルで十分に対処されていない問題が発 生した場合は、販売代
理店に問い合わせるか、このマニュアルの裏表紙に記載されている推奨手段を使用して当社に直接ご連絡
ください。
注意
人身傷害と製品への損傷
このユーザーマニュアルの安全上の注意事項を必ず守ってください。
3.1.信号語パネル
恐れのある結果の重 大性に応じて、潜在的な危険は、信号語、対 応する安全 色、および適切な場合は
安全警告 記号で識別されます。
注意
回避しないと、中程度または軽度 の (回復可能な)傷害につながる可能性がある、潜在的に危険な
状況を示します。
注意
回避しなければ、製品とその機能、または近くにある財産に損害を与える可能性がある、潜在的に
危険な状況を示します。
3.2.安全警告記号
安全警告 記号が使 われている場合、怪我の危険があります。
怪我を防ぐために、安全警告記号が付いている対策はすべて遵守してください
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3.3.ピクト グラム
これらの記号は、潜在的な危険や取るべき行動を警告するために、このドキュメント 全 体で使用されます。
警告表示
電気的障害 火災の危険
必須の行動記号
取扱説明 書を読む 必須の規制
3.4.製品の改造
Cambrionix 製品は、英国および国際安全規制の要件を満たすように設計および製造されています。製品
の改造は、安全性に影響を及ぼし、製品が関連する安全基準に適合しなくなり、怪我や製 品の損傷につ
ながる可能 性があります。
注意
感電やけがの恐れがあります
製品を改造しないでください。
製品を分解しないでください。
製品を開けないでください
注意
火災、けがのおそれあり
製品の通気口をふさがないでください。
製品を可燃物で覆ったり、近くに置かないでください。
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注意
製品に損傷を与える恐れがあるため
製品のどの部分も曲げたり、圧縮したりしないでください。
3.5.電源
このセクションでは、外部電源を使用する際に従う必要がある安全上の注意事項について説明 します。
注意
感電やけがの恐れがあります
破損した電源コードやプラグ、または緩んだ電源 ソケット を使用 しないでください。
ぬれた手で電源プラグに触れないでください。
ユニット や電 源に液体がかからないようにしてください。
注意
製品に損傷を与える恐れがあるため
製品に付属の電源ユニット (PSU) をショート させないでください。
製品の使用中に電源コードを抜かないでください。
電源コードを無理に曲 げたり、引っ張ったりしないでください。
このマニュアルの電源仕様を超える電源を使用しないでください
3.6.保管と取り付け
このセクションでは、製品の設置および保管時に守るべき安全上の注意事項について説明します。
SyncPad54 .
注意
感電やけがの恐れがあります
電源コードを熱源の近くに置 かないでください。
プラグは接地されたソケット にのみ接続 してください。
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注意
Cambrionix製品に損傷を与える恐れがあるため
周囲温度 が動作温度範 囲内にある環境でのみ
温度は動作温度範囲内です。
相対湿度が動作範囲内にある環境でのみ、製品を動作させてください。
電源コードを重いものの下に置かないように注意してください。
注意
電源ソケット が過熱すると、火災が発生する恐れがあるため
ハブが接続されている電源 ソケット に過負荷をかけないでください。
電源プラグは、ゆるみのないように奥まで差し込んでください。
注意
ブラケット に過負荷がかかりますと故障の原因となります
当社のすべての製品のラック ブラケット はモバイル用途で使用 するように設計されて
いないため、ユニット が完全にサポート されていない場合(道路輸送中の衝撃な
ど)、ブラケット の故 障が発 生する可能 性があります。
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4.はじめに
このマニュアルは、初 めてハブをインスト ールし、その後ハブを使用するエンドユーザー向けのリファレンスを提
供します。製品の安全性に関する情報 のガイド。
のSyncPad54充電、同期、および管 理機 能を提供 するために環 境がテスト された仕 様の範 囲内 に収 まる
屋内静的 環境で使用することを意図しています。Please see the 製品仕様 section of this manual for
information on the environment specifications.
4.1.製品の開梱
製品を受け取ったら、開封する前に箱内の梱包明細を確認し、すべての内容と数 量が正しいことを確認し
てください。これは、不 要なアイテムの再 テスト と再 パッケージを避けるためです。
パッケージを開けるときは、適切な方法で箱を開けてください。つまり、ナイフを使用しないでください。これは、
製品が損傷を受けないようにするためです。
注意
人身傷害と製品への損傷
ハブには、使用前にユーザーマニュアルを読むよう勧 めるラベルが貼られています。こ
れは、ホスト ポート 、通気口などを覆っている可能性があるため、使 用前に取り外
す必要があります。
4.2.同梱内容
lSyncPad54ハブ
l2m 主電源ケーブル (UK プラグ用のヒューズを含む注文時に指定された国)
l電源ユニット
4.3.消耗品と注文方法
If you require any spare parts, such as the power cable or Type-B cable, these can be ordered by
quoting the product part number listed in the 製品仕様 .
これらは、購 入したリセラーまたはソリューション パート ナーから注文 できます。SyncPad54 Cambrionixから、
またはCambrionixから直接。
お住 まいの地域のパート ナーを見つけるには、次 のサイト をご覧 ください。www.cambrionix.com/partnersあ
なたを支援し、連 絡先 情報 を見つけることができる地元のベンダーとディスト リビューターについて学ぶことがで
きます.
4.4.主電源に接続する
電源ユニット (PSU) をハブに接続します。4-Pin Mini-DINプラグ。電 源ケーブルをPSUに接続します。地域の
安全規則 を順守 していることを確認し、電源ケーブルを 100 ～250 VAC の主 電源 コンセント に接 続し、ハ
ブの電源入力コネクタの隣にある小さな電源スイッチを使用してハブをオンにします。When the device is
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switched on, a red LED next to the power input will be illuminated.これで、ハブは接続デバイスを充電 す
ることができます。
電源ケーブルと USB ケーブルに損傷の兆候がないか、定期的に検査する必要があります。損傷が見つかっ
た場合は、損傷したコードを交換してから使用してください。
4.5.ホスト への接 続
Throughout this manual we will refer to a "host system" this is the system you will be using to connect
and control your devices and hubs.This could be any host system such as a Windows PC,
macOSsystem or Linux PC.
電源を接続したら、SyncPad54を使用 してホスト システムにType-Bケーブル。使 うホスト ケーブルを間違う
と、ハブとそれに続 くすべてのポート がホスト から認識されなくなる可能 性があります。
USB 仕様では、データ転送中に利用できる最低 100 mA の充電電流が必要であることに注 意してくださ
い。As indicated in above, if the attached device has a BC1.2 compliant CDP port, the device can draw
up to 0.5A whilst transferring data.
4.6.Connecting devices to your SyncPad54
Throughout this manual we will refer to "devices"this relates to the device you are connecting to the
SyncPad54 this could be any USB device such as a phone, tablet, USB drive or any other USB
connected device.
Once you have your hub setup the next thing is to connect your devices to start using the
SyncPad54.We would always recommend using the OEMcable supplied by the manufacturer of the
device, so whatever cable is provided with the device use that cable to connect to the hub.
If your device has a USB plug (male connector) on it already then you can connect the device directly
into the hub.
If the cable (or plug fitted to device) is not the same USBtype as the socket (female connectors)on
the SyncPad54 then you will require an adaptor or a different cable.
ケーブル
一部の USB ケーブルはデータ転送専用で、一部は電力供給専用です。両方のタスクを処理できるオプショ
ンもあります。購入する前にケーブルの能力を確認し、必要な速度と電 力転送を処理できるケーブルを選
択してください。
4.7.充電
あなたのSyncPad54お使 いのデバイスを可能な限り最大レート で充電できるようにします。0.5 A.充電の仕
方は、SyncPad54は、デバイスに充電機能を提供し、デバイスの USB 充電コント ローラは、デバイスが消費
したい最大充 電量を決定します。
最大充電 率ですが、0.5 A 可能ですが、デバイス自 体が正確なレート を決定 するため、接続されているすべ
てのデバイス タイプで最大充電量が表 示されない場合があります。
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4.8.登録
www.cambrionix.com/product-registrationで製品 を登録 できます。
4.9.ヘルプとサポート
よくある質問とヘルプについては、こちらのヘルプページをご覧ください
lwww.cambrionix.com/help_pages/help.
より詳 細なサポート が必要な場合は、こちらでサポート チケット を取得 することができます
lhttps://cambrionix.atlassian.net/servicedesk/customer/portals
また、こちらのリンクから当社のマニュアルをダウンロードして、最新情報を確認することもできます
lwww.cambrionix.com/product-user-manuals
サポート に連 絡する際は、問題のハブの製品情報を提供してください。これは、ユニット の下 側または背面に
あるデバイス情 報プレート に記載されています。
シリアル番号と発 注書番号を提供すると、特定の製品を識別し、プロセスを迅速化するのに役立ちます。
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5.あなたのSyncPad54
このセクションでは、担当のハブまたは同期アプリケーションを使用して情報を見つけることができます。また、
ハブの管理、ポート モードの変更、1つのホスト への複 数のハブの接 続、および Cambrionix ソフト ウェアの使
用に関する情報も見つけることができます。
5.0.1ファンの動作
Your SyncPad54 has an inbuilt fan used to cool the product when internal temperatures rise above a
set threshold.電源を入れると、ファンが約 1秒間回転してからオフになります。For more information on
the temperatures that trigger the fan please see the fan properties section in the SP54 Specifications.
5.1.ホスト に接続せずに使用する
ハブのスイッチがオンになっており、ローカル ホスト コンピューターに接続されていない場合、インテリジェント な
充電アルゴリズムを使用してデバイスを充電するように自動的に構成されます。USB 準拠のケーブルを使用
して、充電するデバイスを利用 可能なポート (ホスト ポート ではない)に接続します。
デバイスが接続されると、接続デバイスごとに許容される最高の充電速度がアルゴリズムによって検出されま
す。Charging at the optimum rate (up to 0.5A) specified by the manufacturer will commence once
profiling is complete.接続デバイスの充電状態によっては、これに数十秒程度かかる場合があります。
SyncPad54 の場合、最初の充 電を行う前にホスト をハブに接続する必要があります。ハブが起動して実行
されると、ハブの電源を再投入しない限り、ホスト を接続 する必要はありません。その場合、最初の電源投
入のためにホスト を接続する必 要があります。
5.2.ホスト 接続時に使用する
5.2.1ハブをホスト コンピュータに接続する
接続するSyncPad54を使用してホスト システムにType-Bケーブル。使 うホスト ケーブルを間違うと、ハブとそれ
に続 くすべてのポート がホスト から認識されなくなる可能 性があります。You can use an optical cable to
connect to your host as the SyncPad54 is self powered.
5.2.2充電
ホスト ポート がローカル コンピューターに接 続されている場合、ハブはデフォルト で同 期モード になり、充電電
流は USB インプリメンターズ フォーラム (USBIF) スーパースピード USB3 仕様に従って決定されます。If the
attached device complies with USB-IF Battery Charging specification BC1.2 and supports Charging
Downstream Port (CDP), the hub can provide high-speed charging at-A.If the connected device does
not comply with BC1.2, the charge current will be limited to 0.5A in compliance with USB
specifications.
ホスト システムに接 続しているときにデバイスへの充電を制限したい場合は、CDP を無効にすることができま
す。CDP を無効 にするには、内部ハブ設 定で詳細設定を行って「同期充電」をオフにするか、API を使用し
てコードで無効にすることができます。たとえば、コマンド ラインを使用した場合の手順は次のとおりです。
ポート ごとに 1または 0を指定して、同期充電 オプションをオフにする CLI コマンド。
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settings_unlock
settings_reset
settings_set sync_chrg 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
settings_set alt_sync_chrg 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
reboot
これが簡単な場合は、API を介して行うこともできます。その文字列 (\n で結合)を次のように指定するだけ
です。
cbrxapi.cbrx_connection_set(handle, "Settings", "settings_unlock\nsettings_
reset\nsettings_set sync_chrg 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\nsettings_set alt_
sync_chrg 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0\nreboot")
settings_reset は以前の設定をすべてクリアすることに注意してください。そのため、何か他のものを保持する
必要がある場合は、最初に settings_display を発行することをお勧めします。これにより、設定全体が得ら
れ、その後、変更して再発行することができます。
5.2.3データ転送
データの転送、アプリケーションの変更、モバイルデバイスの復元または更新を行いたい場合、
ローカルホスト コンピュータへのデータ接 続が必 要です。Cambrionix API とソフト ウェアは、macOS®、
Windows™、Linux® オペレーティング システムと互 換性があり、これらのオペレーティング システムと iOS™ や
Android™ などの多くのモバイル オペレーティング システムの間 でデータを転送 できます。
データを転送するには、ホスト ポート をローカル (ホスト )コンピュータに接 続します。Type-B準拠ケーブル。ハ
ブに接続されているデバイスはすべて、ホスト コンピュータのUSBポート に接続されているように見えます。
5.2.4通信インターフェースとプロト コル
The SyncPad54 appears as a virtual COMport (VCP).Microsoft Windows™ では、システムは COM ポート
として表示され、COM ポート 番 号はデバイス マネージャで確 認できます。macOS® では、デバイス ファイルは /
ディレクト リに作成されます。Sは、各デバイスに固有の英 数字のシリアル文字列です
/dev/tty.usbserial S
デバイスには、FTDI International のUSB - UART コンバータ IC が組 み込まれています。Windows 7 以降で
は、ドライバーが自動的にインスト ールされる場合 があります (Windows がインターネット からドライバーを自動
的にダウンロードするように構成されている場合)。そうでない場合、または Mac® または Linux® プラット フォー
ムを使用している場合、ドライバーは www.ftdichip.com からダウンロードできます。VCP ドライバーが必要で
す。Linux® または Mac コンピュータの場合、デフォルト の OS ドライバを使用する必要があります。
デフォルト の通 信設 定は以 下の通 りで、ANSI 端末エミュレーションを選択する必要があります。
通信設定 価値
1秒あたりのビット 数 (ボー) 115200
Table 5.1
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通信設定 価値
データビット 数 8
パリティ なし
スト ップビット 数 1
フロー制御 なし
Table 5.1
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6.製品仕様
6.1.Features
SP54Features USB Downstream Port Features
19-inch Rack Mountable 番号 Configurable enumeration delay 番号
Dedicated control port 番号 USB BC 1.2 Support 番号
Fan Assisted Cooling はい USB Type−C Rev 1.3 Support 番号
Selective upstream port 番号 USB Power Delivery 2.0 Support 番号
Internal Temperature Monitoring はい USB Power Delivery 3.0 Support 番号
Indicator LED 番号 Independent Hi-Speed Enable and Disable 番号
User Replaceable Fuse 番号 Independent SuperSpeed Enable and Disable 番号
Individual Enable and Disable 番号
Individual port voltage measurement, Vbus 番号
Individual port current measurement, Vbus 番 号
Individual CC voltage measurement, Vconn 番号
Individual CC current measurement, Vconn 番号
Link speed detection 番号
Programmable port current limits 番号
RGB Indicator LEDs 番号
Individual Colour Indicator LEDs 番号
Table 6.1
6.2.SP54 Specifications
SP54 Properties
色Nom Black Number of USB Upstream Ports Nom 1
Control Port Connector Type Nom - Number of USB Upstream Ports Nom 1
Dimensions Depth (mm) Nom 86 Number of USB2 Type-A Downstream
Ports Nom 54
Dimensions Height (mm) Nom 28 Number of USB2 Type-A Expansion
Ports Nom -
Dimensions Width (mm) Nom 430 Number of USB2 Type-A Upstream
Ports Nom -
Downstream Connector Type Nom Type-A Number of USB2 Type-B Upstream
Ports Nom 1
Electrostatic Discharge, air (kV) Max - Number of USB2 Type-C Downstream
Ports Nom -
Table 6.2
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SP54 Properties
Electrostatic Discharge, Vesd (kV) Max - Number of USB2 Type-C Expansion
Ports Nom -
Enclosure Material Nom Plastic Number of USB2 Type-C Upstream
Ports Nom -
Expansion Connector Type Nom - Number of USB3 Type-A Downstream
Ports Nom -
Form Factor Nom Desktop Number of USB3 Type-A Expansion
Ports Nom -
Fuse Type Nom - Number of USB3 Type-A Upstream
Ports Nom -
Host Connector Type Nom Type-B Number of USB3 Type-C Upstream
Ports Nom -
Manufacturing Origin Nom イギリス Output Power, Max (W) Max 160
Mass (kg) Nom 1.5 部品番号 Nom 部品番号
Model Number Nom SP54
Power Efficiency at maximum load (%)
Min -
Number of Thunderbolt 3 Expansion
Ports Nom - Nom -
Number of Thunderbolt 3 Upstream
Ports Nom - Max -
Number of USB Control Ports Nom - Power Type Nom DC
Number of USB Downstream Ports Nom 54 商品名 Nom SyncPad54
Number of USBExpansion Ports Nom - Vbus Source Power (W) Max 160
Table 6.2
SP54 Environmental Properties Fan Properties
Ambient Operating Temperature (°C)
Min 0
Airflow (m3/hr)
Min -
Max 35 Nom -
Relative Humidity Range (%)
Min 20 Max -
Max 80
Acoustic Noise (dB A)
Min -
Storage Relative Humidity Range (%)
Min 5 Nom -
Max 95 Max -
Storage Temperature (°C)
Min -20
Start Temperature (°C)
Min -
Max 60 Nom 60
Operating Altitude Max (m) Max 2000年Max -
Max Airflow Temperature (°C)
Min -
Nom 80
Max -
Table 6.3
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SP54 Environmental Properties Fan Properties
Stop Temperature (°C)
Min -
Nom 60
Max -
Table 6.3
Boxed Properties
Dimensions, Depth (cm) Nom - Dimensions, Width (cm) Nom -
Dimensions, Height (cm) Nom - Mass (kg) Nom -
Table 6.4
6.3.電源仕様
AC Power Input Properties SP54 Power Input Properties
Operating Curent @ 115VAC (A)
Min 4 Connector Type Nom 4-Pin Mini-
DIN
Max 4
Voltage, Vsupply (V)
Min -
Operating Current @ 230VAC (A)
Min 2 Nom 12
Max 2 Max -
Operating Voltage, Vsupply (VAC)
Min 100 Voltage Measurement Rate (Hz) Nom -
Max 240 Voltage Measurement Accuracy,
Vsupply (%FSR) Nom -
Under Voltage Threshold (VAC)
Min -
Power, Psupply (W)
Min -
Nom - Max -
Max -
Power, no devices attached (W)
Min -
Over Voltage Threshold (VAC)
Min - Nom -
Nom - Max -
Max -
Voltage Measurement Resolution,
Vsupply (mVAC) Nom -
Frequency Range (Hz)
Min 50
Max 60
Table 6.5
SP54 DC Power Input Properties PSU Properties
Under Voltage (V)
Min - Dimensions, Depth (mm) Nom 85
Nom - Dimensions, Height (mm) Nom 46
Max - Dimensions, Width (mm) Nom 210
Table 6.6
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SP54 DC Power Input Properties PSU Properties
Current, Isupply (A)
Min - Input Connector Type Nom C14
Max 13 Input Power Type Nom AC
Over Voltage (V)
Min - Output Connector Type Nom 4-Pin Mini-
DIN
Nom - Output Power Max (W) Max 180
Max - Output Power Type Nom DC
Voltage Measurement Resolution,
Vsupply (mV) Nom - 部品番号 Nom 200421
Power Efficiency, at maximum
load (%)
Min -
Nom -
Max -
Table 6.6
Power connection pin layout
ピン 関数
1 +Vo
2 +Vo
3 -Vo
4 -Vo
Table 6.7
*-V はAC 入力グランドに接 続されています。
6.4.Port Specifications
USB Downstream Port Properties
Short Circuit Detection Time (ms) Max - Vbus Output Current, CDP Mode (A) Nom -
Short Circuit Response Time (ųs) Max - Vbus Output Current, DCP Mode (A) Nom -
USB D Logic Low Voltage (V)
Min 0 Vbus Output Current, SDP Mode (A) Nom 0.5
Max 0.3 Vbus Output Power (W) Max 2.5
USB D Logic High Voltage (V)
Min 2.8
Vbus Output Voltage (V)
Min 4.8
Max 3.6 Nom 5
USB Hi-Speed Data Rate (Mbps) Nom 480 Max 5.2
USB SuperSpeed Data Rate (Gbps) Nom - Vbus Source Power (W) Max -
Vbus Current Measurement Accuracy
(%FSR)
Min - Vbus Voltage Measurement Accuracy
(%FSR)
Min -
Max - Max -
Table 6.8
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USB Downstream Port Properties
Vbus Current Measurement Range (A)
Min -
Vbus Voltage Measurement Range (V)
Min -
Max - Max -
Vbus Current Measurement Rate (Hz) Nom - Vbus Voltage Measurement Rate (Hz) Nom -
Vbus Current Measurement Resolution (mA) Nom - Vbus Voltage Measurement Resolution (mV) Nom -
Vbus Current Setpoint Resolution (mA) Nom - Vbus Voltage Ripple (mV) Max -
Vbus Output Current (A) No 0.5 Vbus Voltage Setpoint Resolution (mV) Nom -
Table 6.8
Upstream Port Properties
Vbus Input Current (mA)
Min -
Nom -
Max -
Vbus Input Power (W)
Min -
Nom -
Max -
Vbus Input Voltage (V)
Min -
Nom -
Max -
Connection speed () Nom 480
Table 6.9
Ports Lifetime
Standard USB connections have a minimum rated lifetime of 1,500 cycles of insertion and
removal.USB-C receptacles have a minimum rated lifetime of 10,000 cycles of insertion and
removal.This is an industry-standard.
One thing you can do to prolong the lifetime of the ports on your SyncPad54 is to use "sacrificial
cables" in between the hub and your charging cables so when you repeatedly connect/ disconnect
you are only going to wear the cables rather than the hub.
6.5.Drawings
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7.ト ラブルシューティング
If you experience any issues with your SyncPad54; please try the following troubleshooting steps, if
the issue is not addressed in this section, please get in touch with your local vendor or
Cambrionix.Cambrionix サポート に連 絡するには、以下を参照してください。ヘルプとサポート 。
7.1.一般的なト ラブルシューティングのヒント
最初に確 認するヒント と情 報。
lハブが入っているポート に同 じデバイスを直接接続すると、OS に表示されますか。
lデバイス (電話、USB スティック)をハブに接続すると、そのデバイスが OS (デバイス マネージャー/システ
ム情報など)に表示されますか。
lケーブルを正常に動 作しているものに切り替えてみるか、正 常に動作しているハブからのケーブルを使
用してください。
7.2.Logging through Cambrionix Connect
バグや問題が発生している場合は、動作のログを取得して、何 が起こっているかをより詳 細に確認するようお
願いする場合があります。動作のログを取得するには、次 の手順を使用してログの zip ファイルを取得しま
す。
1. Open Cambrionix Connect (if this is not already downloaded, then go onto our website and
download both the API and Cambrionix Connect) www.cambrionix.com/software
2. Once in Cambrionix Connect, on the left-hand side of the screen, select the settings section.
3. 設定セクションに移動したら、[API] タブを選択 します。
4. API セクションで、ローカル API の右側にある「歯車」ボタンをクリックします。
5. 「すべて選択」チェックボックスをクリックしてから、保存ボタンをクリックします。
6. これを有効にした後、表示されている問題を引き起こす方法でハブを使用します。
7. 問題が発生するのを待ちます。デバイスが切断されます。
8. Make a note of the time and date that the issue occurs then go back to the API page in
Cambrionix Connect, and press the zip logs.
9. ログを取得したら、[すべて選択]ボックスのチェックを外して、設定を保存します。
10. ログを送信して確認 してください。
API はそれぞれ 256Mb で最大 20 個のログを保持 するため、通常、最 新のものは小さくなります。クラッシュ
が発生した場合、小さいログ ファイルが表 示され、API の次のインスタンスが既存のものをシャッフルします。
デフォルト の場 所
CambrionixApiService によって生成されたログ メッセージは、syslog に送られます。
Windows を使用すると、ログはデフォルト で以 下の場 所に保 存されます
C:\ProgramData\Cambrionix
macOS を使用すると、ログはデフォルト で以 下の場 所に保 存されます
ライブラリ>ログ>Cambrionix
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