Shure AD1 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure AD1は、プレミアムなボディパック型送信機で、高いオーディオ品質とRFパフォーマンスを備えています。2つのボディパックを使用した周波数ダイバーシティモードにより、信頼性の高いワイヤレス接続が可能です。また、AES-256ビット暗号化に対応しており、送信音声の安全性を確保します。

Shure AD1は、ワイドチューニングレンジとハイデンシティモードにより、混雑したRF環境でもクリアな音声伝送を実現します。また、セーフ起動機能により、他のデバイスとの干渉を防ぐことができます。

Shure AD1は、ミュージシャン、講演者、フィットネスインストラクターなど、ワイヤレスマイクを使用するあらゆる人に最適な送信機です。

使用例:

  • バンドのミュージシャンが、ワイヤレスで楽器の演奏を伝送するために使用
  • 講演者が、ワイヤレスでスピーチを伝送するために使用
  • フィットネスインストラクター

Shure AD1は、プレミアムなボディパック型送信機で、高いオーディオ品質とRFパフォーマンスを備えています。2つのボディパックを使用した周波数ダイバーシティモードにより、信頼性の高いワイヤレス接続が可能です。また、AES-256ビット暗号化に対応しており、送信音声の安全性を確保します。

Shure AD1は、ワイドチューニングレンジとハイデンシティモードにより、混雑したRF環境でもクリアな音声伝送を実現します。また、セーフ起動機能により、他のデバイスとの干渉を防ぐことができます。

Shure AD1は、ミュージシャン、講演者、フィットネスインストラクターなど、ワイヤレスマイクを使用するあらゆる人に最適な送信機です。

使用例:

  • バンドのミュージシャンが、ワイヤレスで楽器の演奏を伝送するために使用
  • 講演者が、ワイヤレスでスピーチを伝送するために使用
  • フィットネスインストラクター
AD1
ボディパック型送信機
AD1 Axient Digital Bodypack Transmitter User Guide
Version: 8 (2020-A)
Shure Incorporated
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Table of Contents
AD1ボディパック型送信機 3
警告 3
AD1 AXT Digitalボディパック送信機 3
特長 3
同梱物 4
別売アクセサリー 4
AD1送信機概要 4
送信機コントロール 6
インターフェースのロック 6
ホーム画面表示 7
電池装着 7
3形乾電池種類設定 8
3形乾電池装着 8
Shure SB900A充電池 9
電池残量 9
バッテリー情報をチェック 9
Shure充電式電池管理保存する重要なヒント 10
3形乾電池送信機動作時間 10
メニューパラメーター 11
メニューパラメーター設定のヒント 11
メニューマップ 12
メニューパラメーターの説明 12
Radioメニュー 12
Audioメニュー 12
Utilitiesメニュー 13
赤外線同期 14
周波数手動設定 14
ファームウェアの更新 15
ファームウェアバージョン 15
送信機のアップデート 15
ボディパック型送信機装着方法 15
RFミュート 16
セーフ起動 16
入力オーバーロード 17
マイクオフセットによりオーディオレベルをえる 17
トーンジェネレーター 17
仕様 18
入力コネクター配線図 20
周波数帯RF送信出力 20
ライセンスについて 22
オーストラリアの無線する警告 23
認証 23
Information to the user 23
Shure Incorporated
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AD1
ボディパック型送信機
警告
バッテリーパックは爆発、または有毒物質放出する場合があります。火災または火傷れがあります。けたり、
したり、改造したり、分解したり、60以上したり、焼却したりしないでください。
メーカーの指示ってください。
Shure充電座Shure充電式バッテリーの充電のみに使用してください
警告電池間違って交換された場合爆発するれがあります。種類または同等種類電池交換してください。
して電池れないでください。んだ場合医師または最寄りの中毒事故管理センターまで連絡してくださ
い。
ショートさせないでください。火傷または火災原因となります。
Shure充電式バッテリー以外のバッテリーパックを充電、または使用しないでください。
バッテリーパックはしく処分してください。使用済みバッテリーパックの適切廃棄方法については、各地域販売店にお
わせください。
電池電池パックまたは内蔵電池)は直射日光などの高熱さないでください。
警告った電池交換された場合爆発するれがあります。3形電池のみを使用してください。
同梱電源
Shure
純正品使用してください。
AD1 AXT Digitalボディパック送信機
ADシリーズのボディパック型送信機は、ワイドチューニングレンジ、ハイデンシティ(HD)モード、暗号化機能え、完璧
オーディオ品質RFパフォーマンスを提供します。送信機は、耐久性いアルミニウムで、3形乾電池およびSB900A充電
送信機装着したままのドッキング充電対応)に対応し、TA4またはLEMO3コネクター仕様から選択することができます。
特長
性能
入力段自動的にゲインを最適化
AES-256bit 暗号化対応による送信音声れた秘匿性
>120 dBダイナミックレンジ
見通100メートルにおける送信到達距離
選択可能送信モードにより、周波数効率および音声品質最適化
ハイデンシティ - 最大システムチャンネル大幅増加
切替可能RF出力レベル = 2/10/35 mW地域によりなる)
2つのボディパックを使用した周波数ダイバーシティモードを選択可能
デザイン
メニュー操作視認性れたバックライトLCD
頑丈耐久性いアルミニウムボディ
Shure Incorporated
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フレキシブルで装着感れる¼波長アンテナ
メニューおよび電源ロックに対応
電源
Shure SB900Aリチウムイオン充電池は、長時間のバッテリーライフ、正確計測、およびゼロメモリエフェクトを提供しま
ドッキング充電用外部充電端子
同梱物
3アルカリ乾電池2 80B8201
¼波長アンテナ 地域によりなります
ねじロックTAF4アダプター WA340
ジッパーきバッグ 26A13
ベルトクリップ 44A12547
別売アクセサリー
SB900Aリチウムイオン充電池 SB900A
ボディパック型送信機用Yケーブル AXT652
ボディパック型送信機用LEMO仕様Yケーブル AXT652LEMO3
楽器用ケーブル WA302
交換用ベルトクリップ 44A12547
L字型1/4インチプラグ 楽器用ケーブル WA304
ボディパックミュートスイッチ WA661
ボディパック2台用ミュートスイッチ WA662
AD1送信機概要
RFアンテナ
RF信号送信します。
ディスプレイ
メニュー画面設定表示します。コントロールボタンのいずれかをすとバックライトが点灯します。
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赤外線IR)ポート
受信機IRポートにわせてIR同期い、セットアップと同期います。
コントロールボタン
パラメーターメニューの操作設定変更使用します。
電池コンパートメント
3乾電池2またはShure SB900A充電池必要です。
3乾電池アダプター
3形乾電池保持します。Shure SB900A充電池使用時します。
SMAコネクター
RFアンテナを接続します。
電源スイッチ
ユニットの電源をオン/オフします。
電源LED
緑色 = ユニットの電源がオン
赤色 = 電池残量低下、ミュートモードが動作中入力オーバーロード、または電池エラー(トラブルシューティングを参照
入力ジャック
4ピンミニコネクター(TA4Fきマイクロホン、または楽器用ケーブルを接続します。
:この送信機にはLEMOコネクター仕様モデルもあります。
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送信機コントロール
コントロールボタンを使ってパラメーターメニューの操作変更します。
exit ""ボタンとして機能し、変更保存せずに直前のメニューまたはパラメーターにります。
enter メニュー画面き、パラメーターの変更決定します
∨∧ メニュー画面のスクロール、およびパラメーター変更します
ヒントのショートカットにより簡単設定変更うことができます:
ボタンをしたまま電源れると、送信機コントロールはロックまたはロック解除されます。
exitボタンをしたまま電源れ、セーフ起動メニューにります。
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インターフェースのロック
意図しない、または許可されていないパラメータの変更ぐため、送信機のインターフェースコントロールをロックします。ロッ
クを有効にすると、ホーム画面錠前アイコンが表示されます。
Utilitiesメニューから、Locks選択してロックオプションメニューから設定します:
None: コントロールのロックは解除されています
Power: 電源スイッチはロックされています
Menu: メニューパラメーターはロックされています
All: 電源スイッチとメニューパラメーターがロックされています
enterして保存します。
ヒント送信機のロックをすばやく解除するには:enter2回押し、None選択し、enterします。
ホーム画面表示
ホーム画面には送信機情報とステータスが表示されます。
ホーム画面では、4つの情報選択して表示することができます。矢印ボタンを使用して、のいずれかの選択肢選択します。
チャンネルネーム
周波数
グループ(G)およびチャンネル(C
デバイスID
送信機設定すため、以下のアイコンが表示されます。
時分単位またはバー表示による電地残量表示
暗号化有効設定されているときに表示されます
錠前:コントロールがロックされているときに表示されます。
ロックされたコントロール(電源またはメニュー)を操作しよ
うとすると、アイコンが点滅します。
STD:スタンダードモード
HD:ハイデンシティモード
RF ミュート発動: RF 出力がミュートされている場合表示
Shure Incorporated
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2.
3.
電池装着
電池コンパートメントを
ボディパックのサイドタブをしてのようにバッテリードアをけると、電池ボックスが
ます。
電池装着
3形乾電池のように電池(プラスとマイナスのきに注意)と3形乾電池アダプ
ターを装着し、ドアをめます。
Shure SB900A充電池のように電池装着します(きを確認)。3形乾電池用
ダプターをします。ドアをめると電池固定されます。
:
3
形乾電池使用する場合送信機のメニューで電池種類設定します。
3形乾電池種類設定
送信機使用時間正確表示するため、装着されている3形乾電池種類じになるよう送信機メニューで電池種類
設定します。
Shure SB900A
充電式電池装填する場合電池のタイプを設定する必要はなく、電池タイプは
Shure
表示されます。
Utilitiesまでナビゲートし、Battery選択します。
▼▲ボタンを使って、装填した電池種類選択します:
Alkaline = アルカリ乾電池
NiMH = ニッケル水素電池
Lithium = リチウム一次電池
enterして保存します。
3形乾電池装着
電池端子しく接触し、ドアのラッチがかかるよう、電池のように確実挿入します。
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Shure SB900A充電池
Shure SB900Aリチウムイオン充電池により、送信機電源充電式にすることができます。充電池は、およそ1時間充電
50%充電でき、3時間でフル充電できます。
単一充電器複合ベイ充電器Shure電池充電使用可能です。
注意Shure電池充電器ではShure充電式電池のみを充電してください。
電池残量
UHF 1.x
2mW/10mW 35mW 2mW/10mW 30mW
SB900A 9時間 4:30時間 6時間 5時間
アルカリ乾電池 8時間 3:30時間 5:30時間 3:45時間
このは、一般的新品高品質電池づいています。電池持続時間はメーカーと電池さによりなります。
バッテリー情報をチェック
Shure充電池使用しているときは、受信機送信機のホーム画面電池残時間時分単位表示します。
電池詳細情報受信機Batteryメニューに表示されます:Utilities > Battery
Battery: 装着した電池化学的種類LiIonShure リチウムイオン充電池)、Alkaline(アルカリ)、NiMH(ニッケル
)、Lithium(リチウム)
Bars: 表示されているバーのします
Time: 電池残時間
Charge: 充電容量割合
Health: 現在のバッテリーヘルスの割合
Cycle Count: 装着されているバッテリーの充電サイクルカウント合計
Temperature: 電池温度摂氏華氏
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Shure充電式電池管理保存する重要なヒント
Shure電池適切管理保存信頼性寿命保証します。
電池送信機常温保存してください
電池長期的保存する場合、なるべく、最大容量40%充電してください
理想的接点状態つために、定期的電池端子をアルコールで掃除してれをとしてください
保存中6月毎電池調べ、必要じて最大容量40%再充電してください
充電池詳細情報については、www.shure.comへアクセスしてください。
3形乾電池送信機動作時間
送信機には3形乾電池使用できます:
アルカリ乾電池
ニッケル水素NiMH電池
リチウム一次電池
送信機受信機画面表示されている5段階電池インジケーターは送信機電池残量します。はおよその動作
時間時分したものです。
アルカリ電池
電池インジケーター
電池持続時間時間:
UHF 1.x
2mW/10mW
35
mW
2mW/
10
mW
30
mW
8:00 6:00
3:30
3:00
5:30
4:15
3:45
3:00
6:00 4:00
3:00
2:00
4:15
3:00
3:00
2:15
4:00 1:45
2:00
1:30
3:00
1:45
2:15
2:00
<1:45 <1:30 <1:45 <2:00
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電池インジケーター
電池持続時間時間:
UHF 1.x
2mW/10mW
35
mW
2mW/
10
mW
30
mW
<0:45 <0:45 <0:45 <0:45
<0:15 <0:15 <0:15 <0:15
メニューパラメーター
Mainメニューでは、送信機のパラメーターを3つのサブメニューに分類しています:
Radio
Audio
Utilities
矢印ボタンを使用して、サブメニューをスクロールします。
メニューパラメーター設定のヒント
ホーム画面enterし、Main画面きます。矢印ボタンを使って、サブメニューとパラメーターをびます。
編集可能になるとメニューパラメーターが点滅します
パラメーター調整、または変更するには矢印ボタンを使用します
変更保存するには、enterします
変更保存しないでメニューを終了するには、exitします
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メニューマップ
メニューパラメーターの説明
Radioメニュー
周波数
グループ(G:)、チャンネル(C:)、または周波数MHz)の編集有効にするにはenterボタンをします。矢印ボタンを使
して調整します。周波数変更するには、enterボタンを1回押して最初3数字変更するか、2回押して3
数字変更します。
Power
RF送信出力設定すると、送信範囲くなります。
注意
RF
出力レベルをくすると、電池動作時間くなります。
Output
RF出力OnまたはMute設定します。
OnRF信号出力されます
MuteRF出力がミュートされます
Audioメニュー
Pad
パッドを調整して音声入力のオーバーロードを回避します。-12 dBまたはOff選択します。
Offset
2つの送信機使用している場合、または複数送信機受信機のスロットにてている場合は、マイクのOffsetレベル
調整してマイクレベルのバランスをります。調整範囲-12 dB+21 dB
Polarity
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音声入力コネクターの極性選択
Pos: マイクロホンダイヤフラムの圧力は、ピン2XLR出力のピン3して)とTRS出力のチップ端子正電圧生成
ます。
Neg: マイクロホンダイヤフラムの圧力は、ピン2XLR出力のピン3して)とTRS出力のチップ端子負電圧生成
ます。
Mute
有効にすると、電源スイッチが音声ミュートスイッチとして動作します:
電源スイッチがオン:音声信号がオン
電源スイッチがオフ:音声信号がミュート
ミュートモードを終了して、電源スイッチを通常機能します。
Tone Gen
送信機連続するテストトーンを生成します:
Freq:トーンは400 Hzまたは1000 Hz設定できます。
Level:テストトーンの出力レベルを調整します。
Utilitiesメニュー
Device ID
最長9つの文字または数字によりデバイスIDてます。
Locks
送信機のコントロール電源スイッチをロックします。
None: コントロールのロックは解除されています
Power: 電源スイッチはロックされています
Menu: メニューパラメーターはロックされています
All: 電源スイッチとメニューパラメーターがロックされています
Marker
作動中EnterボタンをすごとにWireless Workbenchにマーカーがドロップされます。
Battery
電池情報表示します:
Battery Life: バーの表示時間時間:)で報告されるランタイム
Charge: 充電容量割合
Health: 現在のバッテリーヘルスの割合
Cycle Count: 装着されているバッテリーの充電サイクルカウント合計
Temperature: 電池温度摂氏華氏
About
送信機情報表示します:
Model:モデルナンバーを表示します
Band送信機のチューニングバンドを表示します
FW Version:インストールされているファームウェアのバージョン
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HW Version:ハードウェアのバージョン
Serial Num:シリアルナンバー
Reset All
すべての送信機パラメーターを工場出荷時設定復元します。
赤外線同期
赤外線同期により送信機受信機間音声チャンネルを確立します。
受信機帯域送信機帯域一致しなくてはなりません。
受信機のチャンネルを選択します。
グループスキャンを使ってチャンネルを使用可能周波数にチューニングするか、手動いている周波数選択します。
送信機電源をオンにします。
受信機SYNCボタンをします。
受信機IR LED点灯するまで、送信機受信機IRウィンドウをかいわせにします。完了するとSync 
Success!表示されます。これで送信機受信機同期完了します。
受信機暗号化設定変更した場合には(暗号化有効/無効)、赤外線同期って設定送信機必要があります。送信
受信機用しい暗号キーは赤外線同期うたびに生成されます。送信機暗号キーをるためには設定する受信機チャン
ネルと赤外線同期実行する必要があります。
周波数手動設定
送信機特定のグループ、チャンネル、または周波数手動でチューニングできます。
Radioメニューを選択し、Freq選択します。
グループおよびチャンネルを変更するには、スクロールしてG:およびC:選択するか、周波数パラメータ(MHz)を選択
ます。周波数変更する場合は、enter1回押して先頭3変更するか、2回押して末尾3変更します。
∧∨ボタンを使ってグループ、チャンネル、または周波数変更します。
enterして保存したら、exitして終了します。
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ファームウェアの更新
ファームウェアは、コンポーネントにまれ、機能をコントロールしているソフトウェアです。定期的しいバージョンが
リリースされ、機能追加拡張われます。改善されたデザインを利用するため、Shure Update Utility使用して、しい
バージョンのファームウェアをアップロードおよびインストールできます。Shure Update Utilityは、http://www.shure.com/からダ
ウンロードできます。
ファームウェアバージョン
ファームウェアを更新するには、まずファームウェアを受信機にダウンロードし、受信機IRウインドウを使用して送信機
ファームウェアを更新します。
Shureデバイスのファームウェアには、「MAJOR.MINOR.PATCH」(えば1.2.14)という形式番号けられています。ネッ
トワークのすべてのデバイス(送信機む)のファームウェアは、なくともバージョン番号の「MAJOR」と「MINOR」の部分
じである必要があります(えば1.2.x)。
送信機のアップデート
ファームウェアを受信機にダウンロードします。
受信機からのメニューにアクセスします:Device
Configuration > Tx
Firmware
Update
送信機受信機IRポートをかいわせます。ダウンロードは、かいわせのまま保持しておく必要があります
50秒程度かかります)。
ヒント:しくうと、
LED
点灯します。
受信機ENTERして送信機へのダウンロードを開始します。受信機にアップデートの進捗がパーセンテージで表示
れます。
ボディパック型送信機装着方法
のように、送信機をベルトにむか、送信機のクリップにギターストラップをします。
確実固定するため、ベルトをクリップのまでんでください。
ヒント:クリップは、けの自由度すため、して180度逆向きにけることができます。
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RFミュート
RFミュートは、RF信号停止することで、送信機電源はオンのままで、音声送信されないようにします。このモードの
ホーム画面にはRF MUTED表示されます。
Radioメニューから、Output移動します。
のオプションからいずれかを選択します:
OnRF信号出力されます
MuteRF信号停止します
enterして保存します。
送信機電源したり、電池交換したりすると、
Output
On
ります。
セーフ起動
セーフ起動モードで電源をオンにすると、のデバイスとの干渉ぎます。exit ボタンをしたまま、セーフ起動メニューが
されるまでデバイスの電源れます。
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セーフ起動メニューのオプション:
RF: Mute または On
Locks: NonePwrMenuAll
ナビゲーションボタンを使用して変更います。
ヒント: セーフ起動メニューを終了するには、電源すか、一時的電池します。
:
セーフ起動送信機電源がオンになっている場合以前のロックと
RF
設定保持されます。
入力オーバーロード
音声入力レベルの信号入力されると、OVERLOADメッセージが表示され、オーバーロードの追加のインジケータとして
LED点灯します。入力信号減少させるか、入力パッドを有効にしてオーバーロード状態除去してください。
ヒント:入力パッドを有効にするには、Audio > Pad メニューから、-12 dB選択します。
マイクオフセットによりオーディオレベルをえる
2台以上送信機1受信機にリンクするに、マイクロホンまたは楽器間音量レベルにじる場合があります。そのよ
うな場合は、Offset機能使用してオーディオレベルをえ、送信機間音量差をなくします。送信機1使用している場合
は、Offset0 dB設定します。
1台目送信機電源れてサウンドチェックをいオーディオレベルを確認します。完了したら送信機電源りま
す。
2台目送信機電源れ、サウンドチェックをいオーディオレベルを確認します。送信機についてもしま
す。
送信機間こえる音量がある場合送信機Offsetメニュー(Audio > Offset)から、Offsetレベルを調整しま
す。
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トーンジェネレーター
送信機には、連続音声信号発生させるトーンジェネレーターが内蔵されてます。トーンは、サウンドチェックを実施する
声信号チェーンのトラブルシューティングにちます。トーンのレベルは-60 dB-0 dB調整可能であり、周波数400 Hz
たは1000 Hzのいずれかに設定できます。
ヒント:スピーカーやヘッドホンのオーバーロードをけるため、-60 dBのレベル設定開始します。
AudioメニューからTone Gen選択します。
周波数400 Hzまたは1000 Hz設定します。
Level選択したら、矢印ボタンを使用して、-60 dB0 dB範囲でレベルを調整します。
トーンを停止するには、メニューからOff選択するか、送信機電源れなおします。
仕様
マイクオフセットレンジ
-12 21dB (1 dB)
電池タイプ
Shure SB900A 充電式リチウムイオン または LR6 単三電池 1.5V
電池持続時間
@ 10mW
Shure SB900A 最大9時間
アルカリ乾電池 最大8時間
電池持続時間チャートを参照
寸法
86mm x 66mm x 23mm (3.4 インチ x 2.6 インチ x 0.9 インチ) ××奥行
質量
155g (5.0オンス), 電池除
外装
ダイカストメタル
動作温度範囲
-18°C (0°F) 50°C (122°F)
Shure Incorporated
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:電池特性によりこの範囲限定される場合があります。
保管温度範囲
-29°C (-20°F) 74°C (165°F)
:電池特性によりこの範囲限定される場合があります。
音声入力
コネクター
4ピン・オスミニコネクター (TA4M) または Lemoコネクター
構成
アンバランス
インピーダンス
4ピン・オスミニコネクター (TA4M) 910 kΩ
Lemoコネクター 8.2 kΩ
最大入力レベル
1% THD
1 kHz
パッドオフ 8.5 dBV (7.5 Vpp)
パッドオン 20.5 dBV (30 Vpp)
プリアンプ等価入力ノイズ(EIN
システムゲイン設定
≥+20
-120 dBV, Aウェイト, 標準
送信出力
コネクター
SMA
アンテナタイプ
1/4波長
インピーダンス
50Ω
占有周波数帯域幅
<200kHz
チャンネル間隔
スタンダードモード 350kHz
ハイデンシティモード 125kHz
地域によりなります
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モジュレーションタイプ
Shure Axientデジタル所有権
電源
2mW, 10mW, 35mW
周波数レンジおよび出力電源表参照, 地域によりなります
入力コネクター配線図
TA4M
LEMO
周波数帯RF送信出力
バンド 周波数帯域MHz RF出力mW***
G53 470 510 2/10/35
G54 479 565 2/10/20
G55† 470 636* 2/10/35
G56†† 470 636 2/10/35
G57 470 616* 2/10/35
G62 510 530 2/10/35
H54 520 636 2/10/35
K53 606 698* 2/10/35
K54 606 663** 2/10/35
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Shure AD1 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure AD1は、プレミアムなボディパック型送信機で、高いオーディオ品質とRFパフォーマンスを備えています。2つのボディパックを使用した周波数ダイバーシティモードにより、信頼性の高いワイヤレス接続が可能です。また、AES-256ビット暗号化に対応しており、送信音声の安全性を確保します。

Shure AD1は、ワイドチューニングレンジとハイデンシティモードにより、混雑したRF環境でもクリアな音声伝送を実現します。また、セーフ起動機能により、他のデバイスとの干渉を防ぐことができます。

Shure AD1は、ミュージシャン、講演者、フィットネスインストラクターなど、ワイヤレスマイクを使用するあらゆる人に最適な送信機です。

使用例:

  • バンドのミュージシャンが、ワイヤレスで楽器の演奏を伝送するために使用
  • 講演者が、ワイヤレスでスピーチを伝送するために使用
  • フィットネスインストラクター