Shure ADX1 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure ADX1 は、ボディパック型送信機で、リアルタイムのパラメーター調整と干渉回避のための ShowLink リモートコントロールを備えており、完璧な音声品質と RF パフォーマンスを提供します。ワイドチューニングレンジ、ハイデンシティ(HD)モード、暗号化機能、先進の充電システムに加え、堅牢で軽量なアルミニウム構造は過酷なライブパフォーマンスに最適なデザインを実現します。SB910 専用充電池(ロックしながらの充電に対応)は、TA4 または LEMO3 コネクター仕様から選択可能です。

Shure ADX1 は、ボディパック型送信機で、リアルタイムのパラメーター調整と干渉回避のための ShowLink リモートコントロールを備えており、完璧な音声品質と RF パフォーマンスを提供します。ワイドチューニングレンジ、ハイデンシティ(HD)モード、暗号化機能、先進の充電システムに加え、堅牢で軽量なアルミニウム構造は過酷なライブパフォーマンスに最適なデザインを実現します。SB910 専用充電池(ロックしながらの充電に対応)は、TA4 または LEMO3 コネクター仕様から選択可能です。

ADX1
ボディパック型送信機
User guide for the Shure ADX1 digital wireless bodypack transmitter.
Version: 9 (2020-A)
Shure Incorporated
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Table of Contents
ADX1ボディパック型送信機 3
警告 3
ADX1 AXT Digitalボディパック送信機 3
特長 3
同梱物 4
オプションのアクセサリー 4
ADX1送信機概要 4
送信機コントロール 6
インターフェースのロック 6
ホーム画面表示 7
Shure充電池 7
バッテリー情報をチェック 8
Shure充電式電池管理保管する重要なヒント 8
電池装着 9
ADX1 SB910電池動作時間 9
メニューパラメーター 9
メニューパラメーター設定のヒント 10
メニューマップ 10
メニューパラメーターの説明 10
Radioメニュー 10
Audioメニュー 11
Utilitiesメニュー 11
赤外線同期 12
周波数手動設定 13
ボディパック型送信機取付方法 13
RFミュート 14
セーフ起動 14
入力オーバーロード 15
オーディオレベルをマイクオフセットにわせる 15
トーンジェネレーター 16
ShowLinkテスト 16
ファームウェアの更新 16
ファームウェアバージョン 17
送信機のアップデート 17
仕様 17
入力コネクター配線図 19
周波数帯RF送信出力 20
ライセンスについて 22
オーストラリアの無線する警告 22
認証 23
Information to the user 23
Shure Incorporated
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ADX1
ボディパック型送信機
警告
バッテリーパックは爆発、または有毒物質放出する場合があります。火災または火傷れがあります。けたり、
したり、改造したり、分解したり、60以上したり、焼却したりしないでください。
メーカーの指示ってください。
Shure充電座Shure充電式バッテリーの充電のみに使用してください
警告電池間違って交換された場合爆発するれがあります。種類または同等種類電池交換してください。
して電池れないでください。んだ場合医師または最寄りの中毒事故管理センターまで連絡してくださ
い。
ショートさせないでください。火傷または火災原因となります。
Shure充電式バッテリー以外のバッテリーパックを充電、または使用しないでください。
バッテリーパックはしく処分してください。使用済みバッテリーパックの適切廃棄方法については、各地域販売店にお
わせください。
電池電池パックまたは内蔵電池)は直射日光などの高熱さないでください。
同梱電源
Shure
純正品使用してください。
ADX1 AXT Digitalボディパック送信機
ADXシリーズ送信機は、リアルタイムのパラメーター調整干渉回避のためのShowLink リモートコントロールをえ、完璧
声品質RFパフォーマンスを提供します。ワイドチューニングレンジ、ハイデンシティ(HD)モード、暗号化機能先進充電
システムにえ、堅牢軽量なアルミニウム構造過酷なライブパフォーマンスに最適なデザインを実現します。SB910専用充電
(ロックしながらの充電対応)は、TA4またはLEMO3コネクター仕様から選択可能です。
特長
性能
184 MHzワイドチューニングレンジ
20 Hz20 kHzにおけるフラットな周波数特性
入力段自動的にゲインを最適化
ダイバーシティShowLink機能による送信機のリモートコントロールと自動干渉回避機能
AES-256bit暗号化対応による送信音声れた秘匿性
>120 dBAウェイト、システムゲイン @ +10
デジタル出力>125 dBAウェイト(DanteAES3AES67
見通100メートルにおける送信到達距離
選択可能送信モードにより、周波数効率最適化
スタンダード - 最適なカバーエリア、レイテンシー
ハイデンシティ - 最大システムチャンネル大幅増加
内蔵のトーンジェネレーターとRFマーカーによる円滑なカバーレンジテスト
切替可能RF出力レベル = 2/10/40 mW地域によりなる)
®
Shure Incorporated
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2つのボディパック送信機使用した周波数ダイバーシティ機能
デザイン
TA4またはLEMO3オーディオコネクターから選択可能
メニュー操作視認性れたバックライトLCD
耐久性耐湿性えた軽量金属ケース
フレキシブルな¼波長アンテナ
メニューおよび電源ロックに対応
電源
最大10時間運用時間精度残時間表示、ゼロメモリエフェクトのShure SB910充電式電池
4互換電池スレッドを入手可能
ドッキング充電用外部充電端子装備
同梱物
SB910 Shure充電式電池2 95A24832
¼波長アンテナ 地域によりなります
ベルトクリップ 44A32452
ジッパーきバッグ 95A2313
オプションのアクセサリー
SB910 Shure充電式電池 95A24832
4電池スレッド3ADX1送信機用 SB913
ボディパック送信機用AD651FOBトークスイッチ 90A37348
交換用ベルトクリップ 44A32452
Shureネットワークデュアルドッキング充電ステーション SBC240
送信機キャリングケース WA610
ADX1送信機概要
RFアンテナ
RF信号送信します。
ディスプレイ
Shure Incorporated
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メニュー画面設定表示します。コントロールボタンのいずれかをすとバックライトが点灯します。
コントロールボタン
パラメーターメニューの操作設定変更使用します。
電池コンパートメント
Shure SB910充電式電池専用
バッテリーカバー
電池確実固定するラッチカバー
SMAコネクター
RFアンテナを接続します。
赤外線IR)ポート
受信機IRポートにわせてIR同期い、送信機設定変更やファームウェアアップデートをいます。
電源スイッチ
ユニットの電源をオン/オフします。
電源LED
緑色 = ユニットの電源がオン
赤色 = 電池残量低下、ミュートモードが動作中入力オーバーロード、または電池エラー(トラブルシューティングを参照
入力ジャック
4ピンミニコネクター(TA4Fきマイクロホン、または楽器用ケーブルを接続します。
:この送信機には
LEMO
コネクター仕様モデルもあります。
バッテリー充電端子
ドッキング充電器での充電時使用します。
Shure Incorporated
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送信機コントロール
コントロールボタンを使ってパラメーターメニューの操作変更します。
X ""ボタンとして機能し、変更保存せずに直前のメニューまたはパラメーターにります。
O メニュー画面き、パラメーターの変更決定します
∨∧ メニュー画面のスクロール、およびパラメーター変更します
ヒント:のショートカットにより簡単設定変更うことができます:
ボタンをしたまま電源れると、送信機はロックまたはロック解除されます
Xボタンをしたまま電源れ、セーフ起動メニューにります。
Shure Incorporated
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インターフェースのロック
意図しない、または許可されていないパラメータの変更ぐため、送信機のインターフェースコントロールをロックします。イン
ターフェースロックを有効にすると、ホーム画面錠前アイコンが表示されます。
Utilitiesメニューから、Locks選択してロックオプションメニューから設定します:
None: コントロールのロックは解除されています
Power: 電源スイッチはロックされています
Menu: メニューパラメーターはロックされています
All: 電源スイッチとメニューパラメーターがロックされています
Oして保存します。
ヒント:送信機のロックをすばやく解除するには:O2回押し、None選択し、Oします。
ホーム画面表示
ホーム画面には送信機情報とステータスが表示されます。
ホーム画面では、4つの情報選択して表示することができます。矢印ボタンを使用して、のいずれかの選択肢選択します。
チャンネルネーム
周波数
グループ(G)およびチャンネル(C
デバイスID
送信機設定すため、以下のアイコンが表示されます。
時分単位またはバー表示による電地残量表示
暗号化有効設定されているときに表示されます
錠前:コントロールがロックされているときに表示されます。
ロックされたコントロール(電源またはメニュー)を操作しよ
うとすると、アイコンが点滅します。
ShowLink信号強度05のバーで表示されます
STD:スタンダードモード
HD:ハイデンシティモード
RF ミュート発動: RF 出力がミュートされている場合表示
Shure Incorporated
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Shure充電池
Shureリチウムイオン充電池により、送信機電源充電式にすることができます。充電池は、およそ1時間充電容量50%
充電でき、3時間でフル充電可能です。
Shure充電池充電器には、シングル充電器とマルチベイ充電器があります。
注意
Shure
充電器
Shure
製充電池以外充電には使用できません。
バッテリー情報をチェック
Shure充電池使用しているときは、受信機送信機のホーム画面電池残時間時分単位表示します。
電池詳細情報受信機Batteryメニューに表示されます:Utilities > Battery
Battery: 装着した電池化学的種類LiIonShure リチウムイオン充電池)、Alkaline(アルカリ)、NiMH(ニッケル
)、Lithium(リチウム)
Bars: 表示されているバーのします
Time: 電池残時間
Charge: 充電容量割合
Health: 現在のバッテリーヘルスの割合
Cycle Count: 装着されているバッテリーの充電サイクルカウント合計
Temperature: 電池温度摂氏華氏
Shure充電式電池管理保管する重要なヒント
Shure充電池適切管理保管することで信頼性寿命保持することができます。
充電池送信機常温保管してください
充電池長期的保管する場合は、最大容量40%充電または放電してから保管してください
理想的接点状態つために、定期的電池端子をアルコールで掃除してれをとしてください
長期保管中は、6月毎充電池状態確認して必要じて最大容量40%再充電してください
充電池詳細情報については、www.shure.comへアクセスしてください。
Shure Incorporated
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電池装着
電池コンパートメントを
ドアラッチをして電池カバーをきます。
電池挿入
端子側から電池コンパートメント電池挿入していきます。電池げて完全固定し、電池カバーをじます。
ヒント:電池すには、電池下部から電池げます。
ADX1 SB910電池動作時間
注意
RF
出力レベルをくすると、電池動作時間くなります。電池動作時間は、電池使用期間環境条件によってなります。
2 mW 10 mW 40 mW
11.012.0時間 9.011.0時間 6.58.5時間
メニューパラメーター
Mainメニューでは、送信機のパラメーターを3つのサブメニューに分類しています:
Radio
Audio
Utilities
矢印ボタンを使用して、サブメニューをスクロールします。
Shure Incorporated
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メニューパラメーター設定のヒント
ホーム画面Oし、Main画面きます。矢印ボタンを使って、サブメニューとパラメーターをびます。
編集可能になるとメニューパラメーターが点滅します
パラメーターの調整、または変更するには矢印ボタンを使用します
変更保存するには、Oします
変更保存しないでメニューを終了するには、Xします
メニューマップ
メニューパラメーターの説明
Radioメニュー
周波数
グループ(G:)、チャンネル(C:)、または周波数MHz)の編集有効にするにはOボタンをします。矢印ボタンを使用
して調整します。周波数変更するには、Oボタンを1回押して最初3数字変更するか、2回押して3
変更します。
Shure Incorporated
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Power
RF送信出力設定すると、送信範囲くなります。
注意
RF
出力レベルをくすると、電池動作時間くなります。
Output
RF出力OnまたはMute設定します。
OnRF信号出力されます
MuteRF出力がミュートされます
Audioメニュー
Pad
パッドを調整して音声入力のオーバーロードを回避します。-12 dBまたはOff選択します。
Offset
2つの送信機使用している場合、または複数送信機受信機のスロットにてている場合は、マイクのOffsetレベル
調整してマイクレベルのバランスをります。調整範囲-12 dB+21 dB
Polarity
音声入力コネクターの極性選択
Pos: マイクロホンダイヤフラムの圧力は、ピン2XLR出力のピン3して)とTRS出力のチップ端子正電圧生成
ます。
Neg: マイクロホンダイヤフラムの圧力は、ピン2XLR出力のピン3して)とTRS出力のチップ端子負電圧生成
ます。
Mute
有効にすると、電源スイッチが音声ミュートスイッチとして動作します:
電源スイッチがオン:音声信号がオン
電源スイッチがオフ:音声信号がミュート
ミュートモードを終了して、電源スイッチを通常機能します。
Tone Gen
送信機連続するテストトーンを生成します:
Freq:トーンは400 Hzまたは1000 Hz設定できます。
Level:テストトーンの出力レベルを調整します。
Utilitiesメニュー
Device ID
最長9つの文字または数字によりデバイスIDてます。
Locks
送信機のコントロール電源スイッチをロックします。
None: コントロールのロックは解除されています
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Power: 電源スイッチはロックされています
Menu: メニューパラメーターはロックされています
All: 電源スイッチとメニューパラメーターがロックされています
Link Info
送信機受信機間のリンクにする情報表示します。
Not Linked送信機受信機にリンクされていません
Linked送信機は、受信機とリンクされています。送信機受信機のリンクから解除するにはUnlink?選択します。
Unlinked送信機受信機にリンクされていません
SLテスト
ShowLinkカバレッジエリアを測定するShowLinkテストツール。
Marker
作動中EnterボタンをすごとにWireless Workbenchにマーカーがドロップされます。
Battery
電池情報表示します:
Battery Life: バーの表示時間時間:)で報告されるランタイム
Charge: 充電容量割合
Health: 現在のバッテリーヘルスの割合
Cycle Count: 装着されているバッテリーの充電サイクルカウント合計
Temperature: 電池温度摂氏華氏
Talk Sw
ENTERしてトークスイッチからコントロールを追加します。トークスイッチのボタンを2回押してリンクを完成させま
す。
Identify
有効にすると、Identifyによってワイヤレスワークベンチの[インベントリ]または[モニタ]タブの送信機アイコンが点滅
ます。
About
送信機情報表示します:
Model:モデルナンバーを表示します
Band送信機のチューニングバンドを表示します
FW Version:インストールされているファームウェアのバージョン
HW Version:ハードウェアのバージョン
Serial Num:シリアルナンバー
Reset All
すべての送信機パラメーターを工場出荷時設定復元します。
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赤外線同期
赤外線同期使用して送信機受信機間音声チャンネルを形成します。
受信機帯域送信機帯域一致しなくてはなりません。
受信機チャンネルを選択します。
グループスキャンを使用してチャンネルを使用可能周波数にチューニングするか、手動いている周波数選択しま
す。
送信機電源をオンにします。
受信機SYNCボタンをします。
受信機IR LED点灯するまで、送信機受信機IRウィンドウをかいわせにします。完了するとSync 
Success!表示されます。これで送信機受信機同期完了します。
受信機暗号化設定変更した場合には(暗号化有効/無効)、同期って設定送信機必要があります。送信機
信機用しい暗号キーは赤外線同期うたびに生成されます。送信機暗号キーをるためには設定する受信機チャンネルと
赤外線同期実行する必要があります。
周波数手動設定
送信機特定のグループ、チャンネル、または周波数手動でチューニングできます。
Radioメニューを選択し、Freq選択します。
グループおよびチャンネルを変更するには、スクロールしてG:およびC:選択するか、周波数パラメータ(MHz)を選択
ます。周波数変更する場合は、O1回押して先頭3変更するか、2回押して末尾3変更します。
∧∨ボタンを使ってグループ、チャンネル、または周波数変更します。
Oして保存したら、Xして終了します。
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ボディパック型送信機取付方法
のように、送信機をベルトにめるか、送信機のクリップにギターストラップをします。
確実固定するために、ベルトをクリップのまでんでください。
ヒント:クリップは、けの自由度すため、して180度逆向きにけることができます。
RFミュート
RFミュートは、RF信号停止することで、送信機電源はオンのままで、音声送信されないようにします。このモードの
ホーム画面にはRF MUTED表示されます。
Radioメニューから、Output移動します。
のオプションからいずれかを選択します:
OnRF信号出力されます
MuteRF信号停止します
Oして保存します。
送信機電源れなおしたり、電池交換すると、
Output
On
ります。
セーフ起動
セーフ起動モードで電源をオンにすると、のデバイスとの干渉ぎます。X ボタンをしたまま、セーフ起動メニューが表示
されるまでデバイスの電源れます。
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セーフ起動メニューのオプション:
RF: Mute または On
Locks: NonePwrMenuAll
ナビゲーションボタンを使用して変更います。
ヒント: セーフ起動メニューを終了するには、電源すか、一時的電池します。
:
セーフ起動送信機電源がオンになっている場合以前のロックと
RF
設定保持されます。
入力オーバーロード
音声入力レベルの信号入力されると、OVERLOADメッセージが表示され、オーバーロードの追加のインジケータとして
LED点灯します。入力信号減少させるか、入力パッドを有効にしてオーバーロード状態除去してください。
ヒント:入力パッドを有効にするには、Audio > Pad メニューから、-12 dB選択します。
オーディオレベルをマイクオフセットにわせる
2台以上送信機1受信機にリンクするに、マイクロホンまたは楽器間音量レベルにじる場合があります。そのよ
うな場合は、Offset機能使用してオーディオレベルをえ、送信機間音量差をなくします。送信機1使用している場合
は、Offset0 dB設定します。
1台目送信機電源れてサウンドチェックをいオーディオレベルを確認します。完了したら送信機電源りま
す。
2台目送信機電源れ、サウンドチェックをってオーディオレベルを確認します。送信機についても
ます。
送信機間こえる音量がある場合送信機Offsetメニュー(Audio > Offset)に移動し、Offsetげして
オーディオレベルをえます。
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トーンジェネレーター
送信機には、連続音声信号発生させるトーンジェネレーターが内蔵されてます。トーンは、サウンドチェックを実施する
声信号チェーンのトラブルシューティングにちます。トーンのレベルは-60 dB-0 dB調整可能であり、周波数400 Hz
たは1000 Hzのいずれかに設定できます。
ヒント:スピーカーやヘッドホンのオーバーロードをけるため、-60 dBのレベル設定開始します。
AudioメニューからTone Gen選択します。
周波数400 Hzまたは1000 Hz設定します。
Level選択したら、矢印ボタンを使用して、-60 dB0 dB範囲でレベルを調整します。
トーンを停止するには、メニューからOff選択するか、送信機電源れなおします。
ShowLinkテスト
ShowLinkテストは、ShowLinkカバレッジエリアの境界検出するツールです。ShowLinkテストをアクティブにすると、リンク
5のバーが画面表示されます。送信機がアクセスポイントからざかると、バーの減少します。バーが1本表示
れているり、ShowLinkコントロールは維持されます。
送信機がカバー範囲えると、ShowLinkコントロールができなくなります。ただし、送信機RF信号のエリアにあるり、
音声信号影響けたり中断したりすることはありません。
カバー範囲改善するには、アクセスポイントの位置調整するか、アクセスポイントを追加してエリアを拡張します。
ShowLinkテストを有効にするには:
Utilitiesメニューから、SL Test移動します。
Oボタンをしてテストを開始し、目的エリアで送信機ってります。表示されるバーのShowLinkアイコン
状態監視します。バーが0になるか、ShowLinkアイコンがになるところがカバレッジエリアの境界です。
Xボタンを使ってShowLinkテストを終了してください。
ヒント:ShowLinkテストOEnter)ボタンをすごとにWireless Workbenchにマーカーがドロップされます。
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ファームウェアの更新
ファームウェアは、コンポーネントにまれ、機能をコントロールしているソフトウェアです。定期的しいバージョンが
リリースされ、機能追加拡張われます。改善されたデザインを利用するため、Shure Update Utility使用して、しい
バージョンのファームウェアをアップロードおよびインストールできます。Shure Update Utilityは、http://www.shure.com/からダ
ウンロードできます。
ファームウェアバージョン
ファームウェアを更新するには、まずファームウェアを受信機にダウンロードし、受信機IRウインドウを使用して送信機
ファームウェアを更新します。
Shureデバイスのファームウェアには、「MAJOR.MINOR.PATCH」(えば1.2.14)という形式番号けられています。ネッ
トワークのすべてのデバイス(送信機む)のファームウェアは、なくともバージョン番号の「MAJOR」と「MINOR」の部分
じである必要があります(えば1.2.x)。
送信機のアップデート
ファームウェアを受信機にダウンロードします。
受信機からのメニューにアクセスします:Device
Configuration > Tx
Firmware
Update
送信機受信機IRポートをかいわせます。ダウンロードは、かいわせのまま保持しておく必要があります
50秒程度かかります)。
ヒント:しくうと、
LED
点灯します。
受信機ENTERして送信機へのダウンロードを開始します。受信機にアップデートの進捗がパーセンテージで表示
れます。
仕様
マイクオフセットレンジ
-12 21dB (1 dB)
電池タイプ
Shure SB910 充電式リチウムイオン
電池持続時間
@ 10mW
Shure SB910 最大 10 時間
寸法
91 mm x 68 mm x 19 mm (3.6 インチ x 2.7 インチ x 0.8 インチ) ××奥行
質量
142 g (5.0 オンス), 電池除
外装
アルミニウム
Shure Incorporated
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動作温度範囲
-18°C (0°F) 45°C (113°F)
:電池特性によりこの範囲限定される場合があります。
保管温度範囲
-29°C (-20°F) 74°C (165°F)
:電池特性によりこの範囲限定される場合があります。
音声入力
コネクター
4ピン・オスミニコネクター (TA4M) または Lemoコネクター
構成
アンバランス
インピーダンス
4ピン・オスミニコネクター (TA4M) 910
Lemoコネクター 8.2
最大入力レベル
1% THD
1 kHz
パッドオフ 8.5 dBV (7.5 Vpp)
パッドオン 20.5 dBV (30 Vpp)
プリアンプ等価入力ノイズ(EIN
システムゲイン設定
≥+20
-120 dBV, Aウェイト, 標準
送信出力
アンテナタイプ
UHF 1/4波長
コネクターの
SMA
インピーダンス
50 Ω
占有周波数帯域幅
<200 kHz
チャンネル間隔
スタンダードモード 350 kHz
Shure Incorporated
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ハイデンシティモード 125 kHz
地域によりなります
モジュレーションタイプ
Shure Axientデジタル所有権
電源
2 mW, 10 mW, 40 mW
周波数レンジおよび出力電源表参照, 地域によりなります
ShowLink
ネットワークタイプ
IEEE 802.15.4
アンテナタイプ
Zigbee Dual準拠
周波数帯域
2.40 2.4835 GHz (24 チャンネル)
RF送信出力
10 dBm (ERP)
地域によりなります
入力コネクター配線図
TA4M
Shure Incorporated
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LEMO
周波数帯RF送信出力
バンド 周波数帯域MHz RF出力mW***
G53 470510 2/10/40
G54 479565 2/10/20
G55† 470636 2/10/40
G56 470636 2/10/40
G57 470616* 2/10/40
G62 510530 2/10/40
H54 520636 2/10/40
K53† 606698* 2/10/40
K54 606663** 2/10/40
K55 606694 2/10/40
K56 606714 2/10/40
K57 606790 2/10/40
K58 622698 2/10/40
L54 630787 2/10/40
R52 794806 10
JB 806810 2/10
X55 941960 2/10/40
*608614 MHzがある
**608614 MHz616653 MHzがある。
***電源はアンテナポートに供給されます。
操作モードは地域によってなります。ブラジルではハイデンシティモードを使用します。
出力は、608 MHzえる範囲では10 mW制限されます。
韓国では、宣言されているよりも1 dB伝導ERP)として電力定義しています。
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Shure ADX1 ユーザーガイド

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ユーザーガイド

Shure ADX1 は、ボディパック型送信機で、リアルタイムのパラメーター調整と干渉回避のための ShowLink リモートコントロールを備えており、完璧な音声品質と RF パフォーマンスを提供します。ワイドチューニングレンジ、ハイデンシティ(HD)モード、暗号化機能、先進の充電システムに加え、堅牢で軽量なアルミニウム構造は過酷なライブパフォーマンスに最適なデザインを実現します。SB910 専用充電池(ロックしながらの充電に対応)は、TA4 または LEMO3 コネクター仕様から選択可能です。