VH-14D

Roland VH-14D 取扱説明書

  • Roland V-Drums VH-14Dデジタルハイハットの取扱説明書の内容を確認済みです。取り付け方法から演奏方法、トラブルシューティングまで、ご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。本機の特徴である自然な演奏感と多様な奏法についても詳しくお答えできます。
  • VH-14Dをハイハットスタンドに取り付ける方法は?
    使用可能なハイハットスタンドの仕様は?
    VH-14Dと音源モジュールの接続方法は?
    推奨されるスティックやブラシの種類は?
    演奏しない時はどうすれば良いですか?
本機をお使いいたに、ご使用前「安全上のご注意」
「使用上のご注意」(P.2)ご覧ださい。
お読みになたあとは、に見られに保ておいてださ
い。
© 2021 Roland Corporation
2
使用上のご注意
置について
本機をテビやラジオので動作させ
と、ビ画面に色ムラが出た
雑音が出たとがあます。
の場合は、本機を遠ざけて使用
さい
極端に温湿度の違場所に移動する
内部に水滴が付(結露すがあ
ますそのま使用す故障の原因
ます数時間放置て、結露がな
くなってから使用してください。
本機の上に液体の入た容器なを置
ないでさい。また、表面に付着
液体は、速やかに乾いた柔かい布で拭
取ってください
お手入れについて
変色や変形の原因、ベンン、
ンナー、アルコール類は使用ないで
さい
理について
お客様が本機または付属品を分解(取扱
説明書に指示がある場合を除、改造
された場合、以後の性能について保証で
きなます。また、理をお
る場あります。
当社では、本機の補修用性能部品(製
品の機能を維持すために必要な部品)
を、製造打切後 6 年間保有います。
の部品保有期間を修理可能の期間
せていただますなお、保有期間を
ぎたあでも、故障箇所は修理
可能の場合があすので、お買い上げ
店、たはローラお客様相談ター
ご相談さい。
その他の注意につい
故障の原因にすので、ボタ、つ
まみ、入出力端子などに過度の力を加え
ください。
ーブルを抜くきは、シ断線を
ぐため、プラグ部分を持て引き抜い
てください。
本機は、演奏時の打撃音を小する
計になていますが、や壁をての
振動は意外によ伝わます。特にヘ
ン使用時の演奏は、隣近所に迷惑がか
からように意しましょう
本機が入ていた梱包箱や緩衝材を廃棄
きは、各地域のゴミの分別基準
従ってください
打面部のゴム部品には、性能維持のため
に劣化防止剤など塗布てあます
時間経過に伴い、の添加剤が表
面に現れて、白く汚れたよに見えた
製品検査時のスク痕が見えた
場合があますが、製品の性能や機能
は影響あませんので、安心てお使
いください
ご使用の年月に、パゴム表
面が変色すがあすが、使用上
りません。
知的財産権について
Roland、V-Drums は、日本国およ
その他の国におけーラ株式会社
の商標、まは登録商標です。
文中記載の会社名および製品名などは、
各社の登録商標まは商標です。
安全上のご注意
警告
分解や改造をない
取扱説明書に書かれていない
ないでださい。故障
の原因にす。
個人で修理や部品交換はない
必ずお買い上げ店たはロー
お客様相談センーに
談してくだ
次のよな場所で使用や保管は
ない
温度が極端に高い場所(直
射日光の当たる場所、暖房
機器の近、発熱する機器
の上など)
水気の近(風呂場、洗面
台、濡れた床など)や湿度
の高い場所
湯気や油煙が当たる場所
塩害の恐れがあ場所
雨に濡れる場所
こりや こり 場所
振動や揺れの多い場所
風通しの悪い場所
警告
指定のスを使用する
本機の設置には、「取付け可
能なス(P.8)に記
載の仕様を満たたハ
スタドを使用してくだ
不安定な場所に設置ない
本機をらつ台の上や傾い
た場所に設置ないでさい。
必ず安定た水平な場所に設置
してくだ
へ設置するきの注意
取扱説明書の指示どおに設
ださい(P.4
P.7)
正しく設 置し
不安定な状態て落下
転倒を引き起こし、けがをする恐れがあり
す。
異物や液体を入れない、液体の入
た容器を置かない
本機に異物(燃えやすいもの、
硬貨、針金など)や液体(水、
ュースなど)を絶対に入れな
いでさい。また、この機器
の上に液体の入た容器(花び
んなど)を置かないださい。
や誤動作な、故障の
原因なるとがあす。
警告
異常や故障が生きは電源
切る
次のよな場合は、直ちに電源
を切、お買い上げ店または
ローランお客相談センター
に修理を依頼ださい。
煙が出た、異臭がとき
異物が内部に、液体がこぼれ
りし とき
機器が(雨などで)濡れとき
機器に異常や故障が生とき
お子様がけがないよに注意
する
お子様のいる場所で使用す
場合やお子様が使用する場合、
必ず大人のかたが、監視/指
てあげてさい。
強い衝撃を与
ない
破損や故障の原因ます
注意
指定のスのみ使用する
「取付け可能なスド」
(P.8)記載の仕様を満
ット
み、組み合わせて使用でき
設計されています。他のスと組み合
わせて使、不安定な状態て落下
転倒を引き起こし、けがをする恐れがあり
す。
注意
スタを使前に安全を確認する
取扱説明書に記載の注意事項
が守れていても、取扱い
はス本機が落
下したりス 倒したり
る可能性があます。使用にあたては事
前に安全を確認た上でお使いさい。
乗ったり、たり
しな
転倒や落下によて、けがを
りま
移動するきはすべての接続をは
ずす
ケーブルを接続ま移動す
と、破損や故障の原因に
ます。
指なをはさないよに注意す
下記の可動部を操作す
ように
注意ださい。お子様が使
用さきは、大人のかたが
監視/指導ださい。
・シンとボトム・シンの間
小さな部品はお子様の手の届か
とこ
下記の部品はお子様が誤
飲み込んだのない
手の届かないろへ保管
てくだ
はずが可能な部品
ラッリュ
クラン
ブッシュ
3
はじ
同梱物の確認
ケーを開け、同梱物に不足がないか確認ださい。
不足ていのがあは、購入販売店へお問い合わ
くだ
※ 開封時、製品の表面に濡れな小さな斑点が見があ
す。こ、性能維持のたに打面部のゴム部品に塗布
てあ劣化防止剤の一部です。製品の性能や機能に影響はあ
せんので、安心お使いさい。斑点は、時間経過
に自然と消えま
プ・シンバ
ボト
接続ケーブル
クラン
スペーサー(S、M、L)
・タイ
ドラ
各部の名称
プ外側
ボウ部
エッジ
プ内側
リン ル A
リン ル B
ボト
リン 子 B
リン 子 A
ボト
FUNC ボタ(*1)
DIGITAL TRIGGER OUT 端子
(*1) VH-14D のバープなに使いす。
※ 通常は使いません。
4
(1)バルの組み立て
1.ハイハ・スタンドに付してるクチをシンバ
ッド
※ ハ付属のは使いません。
※ ハの、ボバルを載せバル受け
部分の部品(あいはム部品)を取ずす必要はあ
ません。
2.シンバル・ロドがられてとを
認しま
バルの締めつけかついてはお使いの
の取扱説明書ご覧さい。
ッド
バルがゆバルが振動回転
て安定せず、誤動作の原因にす。
3.ム・シンバルをシンバル・ロに通してハイハ
のシバル受け部分の部品(あ
いはゴム部品)の上に載せす。
バル受け部分の傾を調節でものは、水平に調節
さい。傾け誤動作の原因す。
、●マー演奏者か見て手前側にす。
ハイ・スタンドの
(ゴム)
端子 A/B は奏者見て右/左側
リン 子 B
リン 子 A
4.上段のパプの直径にスペー
サーを選びます。
パイプの径合わせて、3 種類のスペーサーが付属ていす。
L 25.4mm(1 チ)
M 22.2mm(7/8 チ)
S 19.1mm(3/4 チ)
スペーサーな28.6mm(1-1/8 ンチ
5.クランずし、をクラン
うように
S S
L L M M
S S
Lなし M S
25.4mm
1インチ
28.6mm
(1-1/8イチ)
22.2mm
(7/8イチ)
19.1mm
(3/4イチ)
ハイハタン
へ設置すきの注意
取扱説明書の指示に設置ださ(P.4 P.7)
設置ない、不安定な状態て落下や転倒を引
こし
ハイハタン取り
5
付け方(1)
6.ペーサーを上段の
パイプに付け、ラムキーで軽締めます。
軽く締
ルダーは下向
7.プの端をバル金属部分の溝に
ンプを十分な力で下にながら、ラム
キーで固定す。
引っ張りな
らド
ける
※ 引が不十分、ボバルが振動回転
て安定せず、誤動作の原因ます
※ 長期間使用ていイハンバル受け部
分の部品(あいはム部品)が縮んで、ボ
バルが不安定なるがあす。その場合は、いたん
プのボルをゆめて手順 7 さい。
付け方(2)
プのホルダーがハイの溝に届かない場合は、図の
ルダーを上向付けて使用さい。
軽く締
ルダーは上向
(2)全体の組み立て
1.プ・シンバ 2 枚の・ナ
めつけます。
ット
※ 締めつけがゆ、誤動作の原因
2.・シドに通しトム・
バルの上に載せす。
「Roland」の文字を演奏者か見て奥側にす。
3.バルの端子 A/B プ・
ルのケーブル A/B を接続す。
4.図のよに、ーブルたわみを指どで軽引き寄
せます
横か見た図
手前のケーブル
奥のケーブル
るとき、リンク・ケ強く引っ張よう
てくだ
※ 上下のハがスーズに開閉を確認ださ
い。
ハイハタン取り
6
(3)音源モールの接続
※ VH-14D に対応、ローラ製のム音源お使いださ
い。
1.VH-14D DIGITAL TRIGGER OUT 端子に接続
ケーブルを挿込みま
接続ケーブル
プロテクター
テクタしま
2.ケールにをもたせた状態にて、ケーブル・
しま
・タイで
ケーブルを固定する
とり
もたせる
突起を手前に
パイプに巻き、すべり落ち
ないよに締めつける
ケーブルに巻き付ける
突起に穴を
引っ掛
3.音源の DIGITAL TRIGGER IN 端子に接続ケ
ブルプラグを差みます。
(4)音源モールの調整
VH-14D を使用する際、音源モールでの設定が必要です。
TD-50X に接続使用す場合
1.TD-50X の[TRIGGER]す。
2.PAGE[UP]ボタを数回押最上部のページ
示しま
3.[F4](HI-HAT)を押す。
TRIGGER HI-HAT 画面が表示さ
4.[F5](OFFSET)を押す。
VH OFFEST ADJUSTMENT 画面が表示さ
5.VH-14D ーをめ、イハ
にし
※ ハ本体やペダルは触ないでさい。
ラッリュ
6.[F5](EXECUTE)を押す。
約 3 秒オフセトが調れま
[TRIGGER]が点滅から点灯変わす。
メモ
TD-50X [KIT]ボタを押なが[TRIGGER]ボタを押
て、オを調整するもできます。
VH-14D ム音源の初回接続時は、パラータ
推奨値が設定さVH-14D の取付けやセ
グす位置、使用さ環境ータ
の調整が必要な場合があす。設定方法は、各音源の取扱説
明書をご覧さい。
ハイハタン取り
7
(5)の調整
1.ンバルバルの間隔を 10mm
程度に調節、クーを締めつけす。
ラッリュ
10mm
※ 間隔は演奏やすい距離に調節でが、すぎたすぎた
誤動作を、思いに演奏きないがあ
す。10mm が最も自然な感 VH-14D を演奏間隔で
す。
2.テンシンをハイ・スタンドで
調節しま
の調節方法については、お使いのハイ
の取扱説明書をご覧さい。
※ バネのテンが強すぎたすぎた、誤動作を起
、意図演奏がでないがあす。
※ スは、調節でない場合もあす。
注意
演奏中は常に、図のバルバルの
マー(●)の位置を合わせておいさい。マーがずれ
誤動作があす。
●マを演奏者か見て手前側す。
奏しとき
演奏ないは、バルバルを 10mm
以上離た状態で固定さい。誤動作の原因になす。
10mm
以上
8
ム音源て、各奏法への対応が異なす。
は、音源の取扱説明書をご覧い。
注意
5
木製や樹脂製のスをお使いださい。
ーボ製や金属製のスを使サーが誤動作す
るこ りま
5
製のブお使いさい。金属製のブラを使
サーが誤動作を傷つがあす。
オープン/ク
のペダルの踏み込み具合、オープ
ローズま音色が連続的に変化ます
ロー(ペダルを踏み込んでスプ
(ペダルを踏み込んで瞬時にオープて鳴も可能です
ッシャ
ローズ状態かペダルを踏み込んでを叩、踏
み込む強て変化ーズの音色を鳴がで
す。
ョット
バルの打面を叩奏法です。側の音色が鳴ます
特定のハ音色では、ボウ部の打点て音色のニ
が変化す。
打点位置
の変化
ョット
バルのエジ(端)ルダー部で
奏法です。図のエンサーの位置が叩かに、ム側
の音色が鳴を真横ら叩いてもません。
図のに叩いさい。
特定のハ音色では、エジ部の打点にて音色のニ
が変化す。
エッジ・セ
打点位置
の変化
注意
バルの裏側やボバルは叩かないでい。
チョー
ハイを叩たあと、エジ・ンサーを手でチする
かむ、音が止す。また、サーの感知す範囲手を
置いても、音が止(ミ。チ状態で叩
、音が短す。
・セ
センサ
法につ
主な仕様
サイズ 14 インチ
トリガ 2
エッジ
接続端子
DIGITAL TRIGGER OUT 端子
(DIGITAL TRIGGER IN 端子を装備ローラム音源に対応)
電源 DIGITAL TRIGGER IN 端子か供給(DC5V)
消費電流 90mA
外形寸法 356
(幅)×356(奥行)×160(高さ)
質量 2.2kg
付属品
取扱説明書、接続ケーブル、プ、ペーサー
(3 種類)
ケーブルー、保証書
別売品 ズ・イーターNE ーズ
※ 本書は、発行時点での製品仕様を説明ています。最新情報に
ついてはローラホームページをださい。
付け可能なス
直径 6.0 7.0mm
(0.236 0.276 チ)
直径 最大 11.7mm(1/2 チ)
直径 19.1mm(3/4 チ)
22.2mm(7/8 チ)
25.4mm(1 チ)
28.6mm(1-1/8 チ)
ロー株式会社
431-1304 静岡県浜松市北区細江町中川 2036-1
/