TD-50K2

Roland TD-50K2 取扱説明書

  • Roland TD-50K2電子ドラムセットのセットアップガイドについて、ご質問にお答えします。このガイドには、ドラムセットの組み立て、各パッドとシンバルの接続、ヘッドの張り具合調整、ハイハット調整などの手順が詳しく図解されています。ご不明な点がございましたら、お気軽にご質問ください。
  • ハイハットの組み立て方は?
    キックパッドの調整方法は?
    各パッドとドラム音源の接続方法は?
    ハイハットの調整は必要ですか?
    ヘッドの張り具合はどのように調整しますか?
* 5 1 0 0 0 7 1 9 5 4 - 0 1 *
01
TD-50K2
KD-140キック MDS-GND2ラム・スタン
同梱物確認
セッアップ
ケージを開けたら、すべてのものがているか確認ださい。
不足ている場合は、お買い上げにな販売店お問い合わせださい。
※このパケージには、キ・ペダル、ハイハ、スネア・スタンは含まれていません。
市販のものをお使いださい。
8
TD-50X(ドラム音源)× 1
8
PD-140DS(デジタル・スネア)× 1
8
CY-18DR(デジタル・ライド)× 1
8
VH-14D(デジタル・ハイハット)× 1
8
PDX-100(タム 1、2、3)× 3
8
CY-14C-T(クラッシュ 1)× 1
8
CY-16R-T(クラッシュ 2)× 1
※KD-140 の付属品は、『KD-140 取扱説明書
を見ながら確認ださい。
※MDS-GND2 の付属品は、『MDS-GND2
扱説明書』を見ながら確認ださい。
8
取扱説明書
8
TD-50K2 セットアップ・ガイド(本書)
8
TD-50X クイック・スタート
8
PD-140DS 取扱説明書
8
CY-18DR 取扱説明書
8
VH-14D 取扱説明書
8
PDX-100 取扱説明書
8
CY-16R-T CY-14C-T 取扱説明書
※TD-50X、PD-140DS、CY-18DR、VH-14D、
CY-14C-T、CY-16R-T の付属品は、それぞれ
の梱包箱にています。
03
(VH-14D)組み立て
組み立ての手順
VH-14D 取扱説明書』の手順にて、ハを組み立ださい。
1.
トム・シンバシンル・ロドに通して
タンのシバル受け部分の
部品(あるいはゴム部品)の上に載せます
ハイハ・スタン
ルト
部品
2.
ンプの端をンバル金属部分の溝
通しに引っ張りな
がら、ドラム・キー定します
引っ張
らド
ム・キ
締め付ける
クラン
3.
ンバルの端子 A/B
バルのケーブル A/B 接続ます
横から見た図
手前の
ケーブル
奥の
ケーブル
※組み立てケーブルを強
ようにしてくだ
※上下のハイがスムーズに開閉でき
確認さい。
KD-140
PD-140DS
VH-14D
CY-14C-T
CR2
(BOW/EDGE)
KIK
(SNARE)
CR1
(BOW/EDGE)
TD-50X
CY-18DR
CY-16R-T
PDX-100
T1
PDX-100
T3
(RIDE)
よう
05
(HI-HAT)
PDX-100
T2
へ設置すきの注意
TD-50K2 ドの指示どおに設置ださい。
設置ないと、不安定な状態て落下や転倒を引き起、けがをする恐れがあす。
ム(PDX-100)を取付ける
6 5
4 2
1
3
ゆるむ
しまる
ッド
注意
の張具合の調節は、打感触の調節をするもので、コース
ラムのよに音の高(ピチ)を調節すものではあません。
チの調節は、ラム音源の音色エデます。は、使
用すラム音源の取扱説明書をご覧ださい。
バル(CY-14C-T CY-16R-T)バル(CY-18DR)を取付け
(PD-140DS)をスネに取付ける
市販のスネアスタに取付けて使用ださい。
※必ず 14 チのスネアに対応た、スネアスタをお使いださい。
PD-140DS DIGITALTRIGGEROUT 端子に、PD-140DS 付属の接続ケーブルのプラグを込みす。
ドの張合を調節する
適切な打感が得られる張具合に調節さい。
1.
それぞれのーニンボルを、図のよに対角線を結ぶ順
少しず調節しま
適切な打感触が得られる張具合に調節ださい。
2.
の打感触を確かめながら、さに張具合を微調整す。
※1 箇所のチーニングボルを一度締めないださい。
を均一に張れないめ、適切な打感触が得れなだけ
でな、誤動作の原因にもなます
ドの張合を調節する
適切な打感が得られる張具合に調節さい。
1.
それぞれのーニンボル
を少ずつ、のよに対角線を
結ぶ順に調節ます。
2.
の張具合が均等に
に、各チーニボル
締め具合を調整ます。
※ヘッドを張ってくだ
※は、各パーツの取扱説明書をご覧ださい。
ム音源(TD-50X)を付け
(KD-140)調整す
ドの張合を調節する
めに調節す打感触やビーターの跳ね返がアコーバスラムに近ます
1.
それぞれのーニンボルを少ずつ、対角線を結ぶ順に調節す。
2.
の張具合が均等にに、各チーニングボルの締め具合を調整ます
設置場所合わせて、グの先端(パイ/ラバー)を調節す。
スパイクに調節する場合
1.
ット B
す。
2.
ット
ルト B
らスパイク部分が出
す。
※
クの先端とがてい
すので、取扱いに注意
てくだ
※
ローングどの床の上パイをご使用
ます、傷をつける恐れがあす。ラバー
てお使いい。
バーに調節する場合
1.
ット B
す。
2.
ット
ルト B
ット
ルト B
イク
ルト B
接続ケーブル
テクタ
テクタ
ロックし
1
2
6
5
48
73
1.
ンバルの山部分バル底面の谷部分
うように
2.
適度な揺れが得に、シバルを締め
ます。
※ラムに付属のバル
ーをお使いい。
バル(CY-18DR)
DIGITALTRIGGEROUT 端子にCY-
18DR 付属の接続ケーブルのプラグを差
し込ます
テクタ
ロックし
接続ケーブル
テクタ
DIGITAL TRIGGER OUT 端子
Roland ゴが演奏者
ら見て奧側に
シンバル・ナ
フェワッシャ
山部分
VH-14D DIGITALTRIGGEROUT 端子に
VH-14D 付属の接続ケーブルのプラグを込み
ます。
接続ケーブル
テクタ
ロックし
※演奏中は常に、図のよプ・シンバルと
ンバルのマー(●)の位置を合わせておいて
さい。マークがずれと誤動作とがあます
(VH-14D)を設置
各パーの組み立て
所要時間:約
40
分
狭い
ティ ート
広い
TD-50K2
組み立て接続
所要時間:約
150
VH-14D の組み立て
所要時間:約
10
分
同梱物の確認
所要時間:約
40
分
02
組み立ての手順
(MDS-GND2)を組み立
※図のよに、スタン 1.5m 以上広
げないでださい。
1.5 m
MDS-GND2 取扱説明書』の手順にて、スタンを組み立て
ださい
で前半の組み立てが終わた。
休憩はいかがですか
ド・マ ウ
ハ ン ド・
ハ ン ド・
バ ル・マ バ ル・マ
ド・マ ウ
グ・
ート
MDS-GND2 の組み立て
所要時間:約
30
分
ン・使う場
04
(KD-140)組み立て
注意
本体が重いため、作業中に手や足を傷つけないよに、十分ご注意い。
欠きを合わせる
グ固定用
グを開く
お持ちのキ・ペダルを取付ける
ペダルの底面全
体が床に接触す
ッド 調
ッド
ビータの打点位置がヘの中心に当た
に、ビーターの長さを調節ます。
打点位置はヘの裏にあンかはみ出
ないに調節ださい。
クッション
センサ
KD-140 は、ペダルを使用すもで
ます。
2 つのビーターの打点位置は、ヘの中心から左
右対称になるに設置ださい。
メモ
・ペダルご使用る場合も、付属のビー
ター、または市販のプラスチーターをお使
いくだ
KD-140 の組み立て
所要時間:約
10
分
源を接
06
警告
次のよな場所で使用や保管はない
•温度が極端に高い場所(直射日
光の当たる場所、暖房機器の近
、発熱する機器の上など)
•水気の近(風呂場、洗面台、
濡れた床なや湿度の高い場
•湯気や油煙が当たる場所
•塩害の恐れがある場所
•雨に濡れる場所
•や砂ぼの多い場所
•振動や揺れの多い場所
•風通の悪い場所
指定のスを使用す
本機の設置には、ローラドが推
奨すタン(MDS ーズ)
を使用さい。
警告
不安定な場所に設置ない
本機の設置に
(MDS ーズ)を使用す場合、
な場所や傾いた場所
に設置せず、安定た水平な場所
に設置ださい。機器を単独
で設置す場合も、同様に安定た水平な場所
に設置ださい。
へ設置すきの注意
TD-50K2 ドの
指示に設置ださい。
設置ないと、不安定な状
態とて落下や転倒を引き起こ
りま
お子様がけがないに注意す
お子様のい場所で使用する場合
やお子様が使用る場合、必ず大
人のかたが、監視/指導てあげ
てくだ
注意
指定のスのみ使用す
本機は当社製の
(MDS ーズ)のみ、組み
合わせて使用できるよ計され
ていす。他のスタンと組み合
わせて使不安定な状態
て落下や転倒を引き起こし、けがをする恐れが
りま
スタを使前に安全を確認する
取扱説明書に記載の注意事項が守
られていても、取りいに
はスら本機が落下
が転倒可能性があ
ます。使用にあたては事前に
安全を確認た上でお使いださい。
電源コーやケーブルは煩雑にならない
ように
足にかけ、本機の落下や
転倒な、けがの原因にな
ること りま
乗ったり、 たりしな
転倒や落下によて、けがをす
りま
移動するきはすべて続をはず
ケーブルを接続まま移動す
、破損や故障の原因ます
注意
移動すきの注意
本機を移動すは、必ず 2
以上で水平に持ち上げて運んで
のときだり、
足の上に落とないよに注
意してくだ
指なをはさまないに注意する
下記の可動部を操作すは、
ように して
ださい。必ず大人のかたが操作
してくだ
• ンド
•ペダル類
小さな部品はお子様の手の届かな
ろに置く
下記の部品はお子様が誤て飲
み込んだするのないよ
の届かないへ保管
さい。
•付属品
ケーブルプ、ケーブルタイラム
キー
•はずしが可能な部品
ジ類、ー類、類、
ー、スング、
修理につい
•お客様が本機または付属品を分解(取扱説明
書に指示がある場合を除改造された場合、
以後の性能について保証ます
た、修理お断する場合もあす。
•当社では、本機の補修用性能部品(製品の機
能を維持すに必要な部品)を、製造打
切後 6 年間保有ていす。この部品保有期
間を修理可能の期間させています
なお、保有期間を過ぎたあでも、故障箇所
ては修理可能の場合があますので、
お買い上げ店、ローランお客様相談
ンタご相談ださい。
その他の注意について
•本機は、演奏時の打撃音を小さする設計に
ていますが、床や壁をての振動は意
外によく伝わます。特にヘホン使用時の
演奏は、隣近所に迷惑がからないに注
しょう
•本機が入ていた梱包箱や緩衝材を廃棄す
は、各地域のの分別基準に
ださい
•本機を裏返すときは、破損を防ぐためボタン
やつまみなを保護さい。また、落
下や転倒を引き起こさないより扱いに注
意してくだ
•本書は、発行時点での製品仕様を説明てい
ます。最新報についてはローラン・ホー
ムページをご覧ださい。
知的財産権について
•第三者の著作物(音楽作品、映像作品、放送、
実演、その他)の一部または全部を、権利者
に無断で録音、録画、複製あるいは改変
配布、販売、貸与、上演、放送などを
は法律で禁られていす。
•第三者の著作権を侵害する恐れのある用途
に、本製品を使用ないでださい。お客様
が本製品を用いて他者の著作権を侵害
も、当社は一切責任を負いません。
•製品に内蔵、付属されコン(音色波
形データ、スタイル・データ、伴奏パターン、
レーズ・ータ、オーデ・ループ、
像データなの著作権は当社が保有てい
ます。
•製品に内蔵、付属されコン(た
デモ曲などの楽曲データは除を素材
て、お客様が新たな作品を制作、演奏、録音、
配布をするに関は、当社の許諾を必
ません。
•製品に内蔵、付属されコンを、その
ま、もは酷似た形態で取、別の
記録媒体に固定て配布ンピ
・ネットワクを通じ開したりするこ
はできません
•SD ゴ 、SDHC ロゴ および
SDXC ゴ
は SD-3C、LLC の商標です
•ASIO は、SteinbergMediaTechnologies
GmbH の商標アです
•本製品は、イール株式会社のソ
プラーム「eParts™」が搭載されてい
ます。
•本製品は、T-Engine ーラ(www.
tron.org) T-License2.0 に基づきμ
T-Kernel ースコーを利用ています
•Roland、V-Drums は、日本国およびその他
の国におけロー株式会社の登録商標
またはです
•文中記載の会社名および製品名なは、各社
の登録商標または商標です。
©2021RolandCorporation
本機をお使いいただため、ご使用前に本書付属品の「安全上のご注意」「使用上のご注意」(各取扱説明書記載)をよ
読みださい。お読みにたあは、すに見られに保管ておいてださい。
9
(PD-140DS)、ラバル(CY-18DR)、ハ(VH-14D)の設定
1.
[ENTER]ボタを押ます。
2.
ソルボタ「PD140DS」「CY18DR」たは「VH14D」を選びす。
3.
またはダイヤルで、Assign(アサイン)を設定す。
PD140DS SNARE
CY18DR RIDE
VH14D HI-HAT
4.
[KIT]ボタを押て、DRUMKIT 画面にす。
DIGITALTRIGGERIN 端子 PD-140DS、CY-18DR、VH-14D を初めて接続す以下の画面が表示されます
画面て、PD-140DS アにCY-18DR をラに、VH-14D に設定ます
※TRIGGERIN 端子に接続たパと同ガーンプに割当てると、TRIGGERIN 端子に接続たパドの音は出力されません。
9
接続が完了TD-50X 』の手順にて電源を入れ音が鳴確認ださい。
1.
タン(MDS-GND2)同梱されているケーブルの、
I 型プラグをラム音源(TD-50X)に接続す。
2.
ケー L プラグを各ます
ケーブルを接続すは、ケーブル両端のマーキグ・
ラベルをご覧さい。
キング・ラ KIK T1 T2 T3 T4
TRIGGER IN 端子 KICK TOM1 TOM2 TOM3 TOM4
キング・ラ CR1 CR2 AX1
TRIGGER IN 端子 CRASH1 CRASH2 AUX1
注意
CY-16R-T ンバルて使
用しま
ベルはできません。
L 型プラグ
接続ケーブルは、演奏の妨げらない
に、各マウトのケーブルプで固
定してくだ
ル・
リッ
ケーブル
PD-140DS(ア)CY-18DR(
VH-14D(イハ)の接続
TD-50X DIGITALTRIGGERIN
端子に接続ケーブルのプグを
し込ます
※1 3 のどに接続ても構いません。
利き用のセグにする場合
本ガで説ているグは右利き用です。利き用のセグにする合は、ラム音源
(TD-50X)の位置はそのに、各パバル類を、取付けンプ左右対称で入れ替え
ださい
その際、一部のケーブルの長が不足すので、市販の延長ケーブル(TRS 標準
,
TRS 標準ス)
を使て、ケーブルの長さを調節い。
※他の機器と接続すきは、誤動作や故障をため、必ずすべての機器の音量を、すべての機器の電源を切ださい。
で、組み立て接続が完了た。
しいム・ライフを !
9
(VH-14D)の調整
VH-14D を使用すは、接続た後に必ず TD-50X ハイの調整をい。
オー、クローズやペダルの動を正検出すに必要です。
注意
※ご使用の年月もに、パのゴム表面が変色とがあますが、使用上に
は影響あません。
※ハイの詳細については、「VH-14D 取扱説明書」をご覧ださい。
ケーブルの固定方法
1.
TD-50X の[TRIGGER]ボタを押ます
2.
PAGE[UP]ボタンを数回押て、最上部のページ
示しま
3.
[F4](HI-HAT)ンをす。
TRIGGERHI-HAT 画面が表示さます
4.
[F5](OFFSET)ンをす。
VHOFFSETADJUSTMENT 画面が表示さます
5.
VH-14D チ・ーをめ、ハイ
閉じにし
※ハイ本体やペダルには触ないでださい。
クラッチ・スュー
6.
[F5](EXECUTE)ンをす。
3 でオフセトが調れます
調整が完了す[TRIGGER]ボタンが点滅か点灯
わりま
メモ
TD-50X の[KIT]ボタを押なが[TRIGGER]
ンを押しトを調ることも
VH-14D ム音源の初回接続時は、ガーパラ
ーターに推奨値が設定されます。VH-14D の取
けかたやグする位置など、使用さる環境
ガー・パメーターの調整が必要な場合があ
す。設定方法は、各ム音源の取扱説明書をご覧
くだ
ット 調
ハイハ調する
1.
ンバルンバルの間隔 10mm 程度に
調節し、クラッチ・スューをます
クラッチ・スュー
10mm
※間隔は演奏やすい距離に調節ますが、狭すぎ広すぎする
誤動作を起し、思いどおに演奏でないとがあます10mm
が最も自然な感 VH-14D を演奏できる間隔です。
2.
テンシンをイハト・スタンドで調節し
す。
ンの調節方法については、お使いのハイハ
の取扱説明書をご覧ださい。
※バネのテンが強すぎ弱すぎたする、誤動作を起、意図
た演奏ができなとがあす。
※スタによては、調節できない場合もあります。
ング・ラ
ル・タイで
ケーブルを固定する
とり
もたせる
突起を手前に
パイプに巻き、すべり
ないよに締め付ける
ケーブルに巻き付ける
突起に穴を
かけて固定
安全上のご注意 使用上のご注意
ム音源の接続
所要時間:約
20
分
プラグ
&
BOW/EDGE
OUTPUT 端子
※BELLOUTPUT 端子
は使いせん。
/