Leica Microsystems S9 E ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル
S
S
2
O
O
O
O
S
3
各種取扱説明書おび改訂版は弊社のブサ
イト
www.leica-microsystems.com
らダウン
ロードおよび印刷すできます。ユーザーの
手がすぐに届安全な場所に保管さい。
の取扱説明書では、実体顕微鏡
S
シリー
ズ)特有の機能の説明各製品の操作安全性
セサについの重要な注意事項が記載
されています。
冊子「安全に関する注意事項には顕微鏡お
び付属部品の技術サービ安全な操作に必要な
条件取扱い方法なについの注意事項が記載
されています。
弊社が提供す
コントは、
他社製ンポー組み合わせでき
(冷光光源な他社製コポーネの取扱
説明書おび安全要求事項をお読みさい。
装置の設置操作または使用を開始す前に
記の取扱説明書をお読みださ特に安全上
の注意事項をすべて守さい。
装置を安全にお使いいただために必ず
の取扱説明書に含る注意事項警告に
従ってくさい。
S
4
の記号は読んで守必要のあ
に重要な事柄であます
ない以下の事態を引きす可能性があ
ます
O
人的被害
O
装置の機能障害または損傷
の記号は読んで守必要のあ
に重要な事柄であを示ます
ない以下の事態を引きす可能性があ
ます
O
人的被害
O
装置の機能障害または損傷
の記号は電球な高温表面への接触
の危険を警告すのです
の記号は明確な理解を促すための補足
情報や説明でを示ます
O
の記号は、補足情報や説明であを示
ます。
(1)
説明中のカコ内の数字は図中の番号を指
示します。
S
5
S
O
O
S
O
O
10 cm
O
*
O
*
O
O
S
O
/
S
6
O
冊子「安全に関する注意事項ご覧さい。
O
部品を交換する場合は
マイロシ
ズの純正部品のみをご使用さい。
O
装置をきは事前に電源を切電源
ケーブをコンセントから抜いてさい
電源をずに電気回路に触れけが
の恐れがあます
O
ライカ
S
実体顕微鏡おびアセサ部品を
輸送または搬送する場合は納入時の梱包材
使 くだ さい。
O
振動にる損傷を防ぐため着脱可能な可動
部品はすべ別々に包装
さい。
O
冊子「安全に関する注意事項ご覧さい。
O
冊子「安全に関する注意事項ご覧さい。
O
冊子「安全に関する注意事項ご覧さい。
EC
O
冊子「安全に関する注意事項ご覧さい。
S
7
顕微鏡の使用に観察作業の生産性
精度は向上ます長時間使用す
目や筋肉に負担がかかます長時間休ま
に作業した場合に眼精疲労や筋骨格の問題が起
る可能性がますのため、作業負荷軽減の
ための適切な対策が必要ます
O
作業環境作業分担フローの最適化
(作業内容の頻繁な切え)
O
フのレーニグ、人間工学組織体制
面への配慮
O
ライカ
S
ズ実体顕微鏡では疲労を最
小限に抑るために人間工学に基づいた光
学設計構造が採用さています。
接眼レンズに直接目を触れ細菌
スの感染経路る可能性が
ます。
各個人に専用の接眼ズを用意す
いは着脱可能なプを使用すで、
危険を最小限に抑がでます
S
8
一般的な注意事項
2
重要な安全上の注意事項
3
本書で使用する記号について
4
安全上の注意事項
5
目次
8
S
はじ
11
ー構造:ニーズに最適な構成を実現可能
12
S9
実体顕微鏡の特長
13
S
ズ実体顕微鏡
14
しょう
15
基本ンポーの取付け(概要)
17
ーカス用支柱
18
透過光おび冷光光源用サブベー
19
オプキャアと補物レンズ
20
利用可能なレチ
21
レチルの挿入
22
眼レンズ
23
ライカ
LED
照明
24
カメラ取(ライカ
S9 D
および
S APO
25
S
ズ実体顕微鏡の概要
27
接眼レンズの使い方
28
眼幅調整
29
フォ 調
30
倍率の変更ズーム
31
ズーム比の制限
32
ズーム比の制限(続
33
ーカブの硬さの調節
34
プテスキの位置変更
35
視度設定同焦点:調節式接眼レン固定式接眼ズが各
1
個の場合
36
視度調整:調節式接眼レンズが
2
個の場合
39
カメラ
S9 i
実体顕微鏡がサポー接続タ
42
カメラ
S9 i 43
S9 i
の概要
44
USB
ード
ンピを使用た画像の取込み調整
46
HDMI
ード
ンピるいはモバル端末なでの画像の取込み
48
SD
モードでの設定の調整
50
ーサネモー
を使用ての画像の取込み調整
51
S
9
コード化ズームの取付け方法
53
Leica Application Suite (LAS)
ソフトウェア
X
のコードムノインス
トー
55
ョン ートコント
58
プシンのモーローーを使た画像動画の再生
59
カメラメニュー出し
60
COLOR
(自動トバランス)
61
COLOR
(手ホワイトバランス)
62
EXPOSURE
(露出時間
63
RESOLUTION 64
SETUP CAMERA
(カメラ設
65
SETUP USER
(ユーザー設定)
66
SETUP ETHERNET
(イーサネト設定)
67
SETUP ETHERNET
(イーサネト設定、続き)
68
カメラリモートコトローラーペア
69
&
写真
&
ビデオ
71
ライカ
S9 D
および
S APO
る写真撮影
72
mm
ライカ
S9 E
落射光おび透過光照明付き
74
ライカ
S9 D
落射光おび透過光照明付き
75
ライカ
S9 i
落射光おび透過光照明付き
76
ライカ
S APO
落射光おび透過光照明付き
77
ニカルデータ
79
総合倍率
/
実視野
FOV
径の計算方法
81
シュ ィン
82
お手入れ、保守、連絡先
83
S
S
10
S
S
S
11
のたびは、
S
ズ実体顕微鏡をお買い上げいただき
ございます本装置は、卓越した対物ズ、高品質なエジニアグ、
など、ライカ
ロシズ製品に求め長所をすべて備えてお
ご期待に十分以上に添もの確信ておますにモー構造
を採用ているため作業上セサが必要にな
カ実体顕微鏡はお客様のニーズに適切に対応すができます。
同焦点システ大きな作動距離に加大きな視野径を備てお顕微
鏡下の試料を全体像か局部の詳細像まで広い倍率範囲で正確に観察でき
ます。
カの実体顕微鏡は信頼性堅牢性の点で世界的に定評をいただいてい
イテク製常として、イカ
S
ズの場合もる程度のお手入
注意が必要ますそのための取扱説明書をお読みいただ
をお勧めますの取扱説明書には、操作安全性保守についての必要な
情報がすべ含まていますつかの指針を守ていただければ、の実
体顕微鏡は長年にわた頻繁に使用た後でも使い始めた日同様、高い
信頼性でスムーズに機能続けます。
作業で成果を挙げを願ています最善のツールを入手された今
準備はすっか整いました
S
S
12
ライカ
ロシズは個別的なニーズに応
ンの提供に定評があお客
様のニーズに標準品では対応できない場合はラ
カまでご談くさい。どのようなアプーシ
対しても、適しソリョンをご
案いたます。
ライカ
S
ズは、機器の選択面で高度の柔軟
性を備えていますれは主にモー構造の採
カが数十年にわたて苦心維持し続
きた互換性のためです。プテ
接眼レンズ、ドな自在に組み合わせて
ざまなニーズに応た最適な顕微鏡を構成
ます。
新旧のパーツの操作性に差はなぐに新しい
実体顕微鏡に慣れ操作いただが可能です。
S
S
13
S9
S
ズ実体顕微鏡の光学系は、
10
°の収束角を
持つ
2
本の光路で構成されていす。各光路中に
対物レンズが装備さてお顕微鏡本体下部の
ザインが省スペースにています。ピンセ
作業を伴場合も試料へのアプローチが快
適で完全にアな像が得るなの利点があ
りま
ーシステムに色分散像面歪曲収差
歪みなの収差を最小限の手間で補正で
きます。
S
ズ実体顕微鏡全モデルに共通
た特徴対物レンズ中心部の最適補正に
高画質の保証が挙げれまその結果優れ
た光学性能大きで歪みのない、
適な色彩のハイ画像が得られます
FusionOptics
S9 E
S9 D
S9 i
の各モデルはカの特許技術
ある
FusionOptics
を採用極微細な
3D
画像を
提供右側の光路は可能な限最大の開
数(
NA
で高解像度画像を左側の光路は深い
焦点深度の画像を対応する目に届けす。それに
の脳内で詳細情報が豊かでかつ最適
な焦点深度を持つ画像が結ばれます。
S9 D
S APO
Video / Photo
えてり、
れにデルカを迅速簡単に取付けでき
ます。蔵カメラ付き
S9 i
SD
ット
付属すほか、イーサネ接続に画像を共有
きま
ライカ
S
ズは完全なアロマー補正
機能付きです最新の光学技
術で色収差を最適に補正厄介なカラーシー
を取除き細部を高倍率で拡大た場合を
含めプな画像が得ます
プネ解像度色再現
画像の精度のいずれも最適に調整されま
ロマー補正の真価が発揮さのは、
細で低の構造を持つ試料、ば動
物の大きな細胞植物の腺毛、電子部品の金属組
織構造なを観察する場合です。
各モデルの技術的詳細は
79
ージをご覧く
さい。
S
S
14
S
ライカ
S9 E
ライカ
S9 D
ライカ
S9 i
ライカ
S APO
S
S
15
でに新品の実体顕微鏡がカの担当者に
組み立てれ、動作チが済んでい場合は、
て組み立てに関する説明スキ
し、
26
ージックスート イド
んでくさい
他方ご自身で実体顕微鏡れか組み立て
場合はのま次の
16
ージ る「
み立ての章に進んさい。
S
16
S
17
1.
透過光照明用サブベース、ガラレー付き
2.
落射光ベーステレー付き
3.
ォークロープキャリア付き
4.
補助対物レン(オプシン)
5.
ィク リア
6.
接眼レンズ、固定式お
/
たは調節式
6
5
4
3
2
1
S
18
ーカス用支柱の右側の
3
本のネジは
緩めないさい。
1.
トを取り外します。
2. 3
本の中空ネジを下からベレーに通
ス用支柱にっかじ込みます
3.
テーレーを元の位置に戻ます。
S
19
1.
ートを取り外します。
2.
機構を手前に引き出ます。
3.
落射光ベーを、透過光用サブベースにセ
接続ネジで固定ます。
4.
機構を押ますで落射光ベー
透過光用サブベースが接続されました
5.
ラスプトを入します。
6.
汎用ガイドを背面の開口部に挿入
ます。
S
20
1.
オプキャリアをイクロスープキャ
に慎重に挿入希望す位置に
ネジで固定ます
1.
希望す対物レンズを反時計方向に回
ティクス ャリ ます。
1.
対物レンズ用保護グラスを対物ズに直接
ねじめします
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39
  • Page 40 40
  • Page 41 41
  • Page 42 42
  • Page 43 43
  • Page 44 44
  • Page 45 45
  • Page 46 46
  • Page 47 47
  • Page 48 48
  • Page 49 49
  • Page 50 50
  • Page 51 51
  • Page 52 52
  • Page 53 53
  • Page 54 54
  • Page 55 55
  • Page 56 56
  • Page 57 57
  • Page 58 58
  • Page 59 59
  • Page 60 60
  • Page 61 61
  • Page 62 62
  • Page 63 63
  • Page 64 64
  • Page 65 65
  • Page 66 66
  • Page 67 67
  • Page 68 68
  • Page 69 69
  • Page 70 70
  • Page 71 71
  • Page 72 72
  • Page 73 73
  • Page 74 74
  • Page 75 75
  • Page 76 76
  • Page 77 77
  • Page 78 78
  • Page 79 79
  • Page 80 80
  • Page 81 81
  • Page 82 82
  • Page 83 83
  • Page 84 84
  • Page 85 85

Leica Microsystems S9 E ユーザーマニュアル

タイプ
ユーザーマニュアル