Leica Microsystems Z16 APO, Z6 APO ユーザーマニュアル

  • こんにちは!ライカZ6 APOとZ16 APO顕微鏡の取扱説明書の内容を熟読しました。顕微鏡の組み立てから保守、安全な使用方法、そして様々なアクセサリとの組み合わせ方まで、このマニュアルに記載されているあらゆる点についてご質問にお答えできます。お気軽にご質問ください!
  • 顕微鏡のクリーニング方法を教えてください。
    修理が必要になった場合はどうすればよいですか?
    クリーンルームで使用できますか?
    長時間使用した場合、どのような健康上のリスクがありますか?
Z6 APO
Z16 APO
取扱説明書
一般的注意事項
安全に注意事項
カ顕微鏡を初めてお使いにな前に、同梱
「安全に関する注意事項」をお
読みさい。操作やお手入れに関す
注意事項が記載さてい
リーンムで使
ライカ Z リーズリーンームでも使
いただけます
クリ
ナー、ベンジンなの化学薬品を使用
不適切なーニを実施
いでださい。
本体の表面や、アセサバー部分を
ーニングする場合は、絶対に化学薬品
は使用しないさい。表面を傷め
ありま
の場合弊社ではご要望に応て特別
ューシするとが
。製品には変更可能な場合
またクーンルーム向に他のアクセサ
ることもできます。
理サービス
修理は必ず ズの
サービ技術者に依頼。部品
を交換する場合は、ラマイステ
ズの純正部品のみをご使用ださい。
装置担当者の責任
カ顕微鏡の操作・保守・修理は、必ず
訓練を受けた認定スのみが行
とし
2 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
安全上の重要注意事項
取扱説明書
Z ズの各製品には各国語に
取扱説明書が入た CD-ROM が同梱され
ます。ユーザーがすぐに手の届安全な場
所に保管各種取扱説明書お
び改訂版は、弊社のブサイ www.leica-
microsystems.com からダウンローおよび印
ることもです。
の取扱説明書では、カ Z シズの各製
品特有の機能についての説明、各製品の操
作安全性・保守・セサについの重要な
注意事項が記載さてい
「安全に関する注意事項」では
顕微鏡のテナス・要求事項・取扱いに
ついての安全上の補足情報や、一般的な安全
上の注意事項が記載さてい
装置を設置・操作・使用す前に必ず上記
の取扱説明書をお読みださ特に
全上の注意事項は必ずお守い。
装置を当初の状態に維持、危険のない操作を
ために、ユーザーは必ずの取扱説明
書に含まれ注意事項警告に従さい
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 3
絵表示
危険の警告
の表示は、守いただきたい特に
重要な事項でを示
の表示を無視た取扱いを
以下の事項を引きす可能性が
人的被害
物的損傷
危険電圧の警告
の表示は、守いただきたい特に
重要な事項でを示
の表示を無視た取扱いを
以下の事項を引きす可能性が
人的被害
物的損傷
けど
の表示は表面が高温にな
ランるとやけど、
けがの恐れが
重要情報
の表示は補足情報や説明を示
注記
本文中のの表示は、補足情報や説明を示
します。
(1) 説明中のカコ内の数字は、図中の番号
指し示しす。
4 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
安全上の注意事項
説明
各製品は、カ Z を用いた観察
記録に求めきわめて高度な要求に
えます。
用途
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
不適切な使用
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
Z ズの顕微鏡またはその構成部品は
外科手術(例:目の手術)には絶対に使用
ないでください。
の取扱説明書に記載れてる装置
安全性おび潜在的な危険につい
試験済みです。本装置に変更・改造を加る場
合や、この取扱説明書の範囲を超
外の製品組み合わせて使用す場合は、必ず
ライマイロシステムズにご談くさい。
許可な装置に変更を加、取扱い規定以
外の使用をた場合保証の責任を負いか
ねますのでご了承願います
使用場所
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
電気装置は壁か 10 cm 以上離設置
ださい。
大きな温度変化、直射光、振動は避け
い。正確な測定や顕微鏡観察の妨げ
になる場があます
温暖で湿度の多い地域では菌類の繁殖
ために特別に配慮す必要があます
装置担当者の責任
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
必ずお守い:
Z ズの顕微鏡おびアセサの操
・保守・修理は、必ず訓練を受けた認
フのみが行
オペレーーは全員の取扱説明書(特
に安全規則)読み、理解順守
ださい。
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 5
安全上の注意事項
修理、サービス作業
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
部品を交換する場合は マイ
ズの純正部品のみをご使用い。
装置を場合は、事前に電源スイ
フに電源ケーブルを抜いてださい。
電源が入った電気回路に触れ
けがの恐れが
搬送
製品おびアセサ部品を輸送たは搬
送す場合は、元の梱包材を使用
さい。
振動にる損傷を防ため、着脱可能な可
動部品はすべて取、別に包装
ださい。
サードパー製品への取付け
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
廃棄
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
法的要求事項
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
EC 適合宣言
「安全に関する注意事項」を
ご覧ください。
健康上の
顕微鏡を長時間連続使用す、眼精疲労や
筋骨格系疾患を発症す可能性があ。そ
のため、以下のな適切な対策を作業
負荷を軽減る必要があます:
作業場の配置、作業の割当て、作業の流
れの最適化(頻繁に作業を変
人間工学や組織的側面に関す
教育。
Z シズでは、負担を最小限に抑え
めに人間工学に基づいたデザ構造が採
用さていすが、健康のために定期的に休み
取り、をリフレッシュさてく
接眼ズに直接目を触れ細菌や
スの感染経路る可能性が。各個人
に専用の接眼レンズを用意す、あいは
着脱可能なプを使用す
危険を最小限に抑えがでます
6 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
目次
一般的な注意事項 2
安全上の重要注意事項 3
絵表示 4
安全上の注意事項 5
ライカ Z シリーズ
お買い上げいただきございます 11
ー構造:すべてが関連 12
始め 13
組み立て
落射光ベーおよび手動式ーカス用支柱 16
透過光ベーおよび手動式ーカス用支柱 17
クロキャリア 18
Video/Photo A チ 19
Video/Photo Y チ 20
同軸照明装置プシン) 21
ズーム本体 22
動フォーカスアダプター(オン) 23
対物 24
鏡筒 25
接眼 26
対物ズスド:取付け 27
対物ズスド:対物ズの同中心調整 29
透過光ベー TL ST 30
透過光ベー TL BFDF:初めてお使いになる前に 31
透過光ベー TL BFDF 32
TL RC ™ / TL RCI 33
IsoPro ™ 手動 XY ステージ:取付け 34
カ IsoPro™ 電動 XY ステージ:取付け 37
ブル:接続部 41
ケーブル:ケーブルダク 42
カ LED3000 NVI(ニバーチカル照明 43
クイックスートイド
カ Z ズ 顕微鏡カ Z16 APO)の概要 45
接眼焦点合
接眼ズの倍率 47
接眼ズの使い方 48
適正な眼幅調整 49
視度の補正 50
レチ 51
健康上の注意事項 52
焦点合わせ 53
ブの抵抗の調節 54
動フォーカスアダプター 55
倍率ズームの変更 56
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 7
プの有効化無効化 57
イリス絞り 58
写真 & ビ
写真 & ビデオ 60
Photo 鏡筒 C マ 61
三眼 Video/Photo チブ 50% 62
三眼 Video/Photo チブ 100% 63
物レンズおよびサリ
各種の対物 65
ース
カ透過光ベス TL ST :操作部 67
カ透過光ベス TL ST :操作 68
カ透過光ベス TL ST :電球の交換 69
カ透過光ベス TL BFDF:操作部 70
カ透過光ベス TL BFDF:操作 71
カ TL RC™ / TL RCI ™:操作部 72
カ TL RCI™:照明 73
カ TL RCI™:光量色温度 74
カ TL RC™ / TL RCI ™:操作 75
カ TL RCI™:透過光の方法 76
カ TL RCI™: 77
ーの使い方 79
カ IsoPro™(手動):操作部 80
カ IsoPro™(電動):操作部 81
システム
カ LED3000 NVI(ニバーチカル照明 83
クセサリ
カ PSC 85
カ SmartTouch 86
動コンーラー 87
寸法図
カ Z6 APO 89
カ Z16 APO 94
対物 91
Video/Photo AS チ 92
Y チ 93
Video/Photo A チ 94
クロキャリア 95
プローバー用ーカアー 96
ーカスアー 97
ダプター 98
同軸落射照明ハ 99
仕様
光学デー – Y チブ 1.25x にる観察 101
カ Z6 APO & Z16 APO 104
カ Z6 APO & Z16 APO 用光学セサ 105
環境条件おび重量 106
カ透過光ベス TL ST 107
カ透過光ベス TL BFDF 108
8 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
カ TL RC™ / TL RCI 109
カ IsoPro™ 電動 XY ステー 110
付記
総合倍率視野径の計算 112
お手入れ、保守、担当者 113
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 9
イカ Z リー
10 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
きあがと
のたびは、ラカ Z ズ顕微鏡をお買い上げいただき、あ
ございZ ズは、卓越た対物ズ、高品質なエジニ
など、ライマイロシステムてイメージされるす
べての長所を兼ね備えていため、ご期待を上回れ確信
ますらにラー用しているめ、上どのよ
セサが必要にな、Z シズは完璧に皆様のニーズにお応
るこす。
視差な観察できるため、よ正確な測定が可能にな、その後の処理
作業も容易になデジルカ組み合わせ
最大限の量の高品質なデーがで、あンピ
いた評価がはるかに容易にな
カ顕微鏡の信頼性堅牢性には昔か定評があますが、ハイ
品の常、ラカ Z ズの場合も程度のお手入れ注意が必
ます。そのため、の取扱説明書をお読みいただをお勧め
には操作・安全性・保守に関す必要な情報が網羅さ
ます。いつかのガインをお守いただだけ長年にわた
頻繁に使用カ顕微鏡は使い始めた同様に信頼性
ることがきるでしう。
最高の作業成果を挙げられを願ます。あなたは最高のツール
を手されているわけですから。
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 11
特殊なご要望がざいご相談
ズは、顧客固有の
ーシを考案すに関比類ない
評価を得ていま標準部品では対応れな
い特殊なご要望がございぜひ
の相談窓口ご連絡ださ。あ問題
を解決すご提案いたます
ー構造:が関連
Z ズは機器の選択については
最大限の柔軟性を備えていますれは主に
ー構造を採用カが数十年にわ
苦心て互換性を維持し続けたため
です。ズーム本体、接眼レンズ、ベースなどは、
れを選でも組み合わせため、さ
なニーズに応じた最適な顕微鏡を作上げ
とができま
それにかかわ操作部や個の部品には
大きな差はないに気づかれ
な構成を選んでも、すに新い顕微鏡
るこきるす。
12 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
ょう
でに新品のカ顕微鏡がカの担当者に
組み立てれ、動作チが済んでい
場合は、取付けに関する説明スキ
直接 44 ページのガイドに進ん
ださい。
ご自でラカ顕微鏡を組み立て場合は
のまま次の 15 ページ以降の「組み立て
んでくさい
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 13
14 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
立て
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 15
ず最初に、ス用支柱を該当す落射
取り付す。
使用す工具
同梱の 3 mm 六角レン
支柱の組み立
1. テーブルまたは安定た台の端に
ス用支柱を置き、支柱先端の 3 箇所の
ジ部が台の端か突き
2. 落射光ベースをス用支柱に取
付け付属の 3 本のネジでベーに固定
す。
ほかの人に手伝
と楽取り付す。
落射光ベび手動式用支柱
16 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
透過光ベーについて、詳 30
ページを参ださい。
ず最初に、フス用支柱を透過光ベー
取り付す。
使用す工具
同梱の 3 mm 六角レン
ダプター立て
1. 付属の 4 本のネジを使支柱用ア
にしっかりと取り付す。
支柱の組み立
2. 付属の 6 本のネジを使ーカ用支
にしっかりと固定します。
透過光ベび手動式用支柱
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 17
使用す工具
同梱の 4 mm 六角レン
マイロスコープキャアの
1. クロキャリアをォー
柱に押付けます
2. 同梱の六角を使ジを締め付け
す。
イク リア
18 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
Video/Photo Aブを使用すのは、
Leica Application Suite(LAS)
を使で試料観察
場合だけです
鏡筒の組み立
1. クロキャリアのクランプ
めます
2. イクロスープキャリア差し
みます
3. クロキャリアのクランプ
締め付けます
ンズ / カメラ取り付
1. 希望るデジルカメを Video 対物レ
にねじ込みます
2. Video 対物レを Video/Photo A チ
差し込ーレットをきつくるまで
回します。
Video/Photo A
カ Z6 APO / Z16 APO 取扱説明書 19
鏡筒、エルゴモール ®、Video/Photo
ューライ IC A ビデュー
を取付け場合に Y チブを使用
鏡筒の組み立
1. マクロキャリアのクランプ
めます
2. Y チュイク ャリア
込み、Y ブのプネジが後方
にします。
3. クロキャリアのクランプ
締め付けます
鏡筒の組み立
1. 鏡筒を Y チブに差込み、プネ
ジで固定します
Video/Photo Y
20 取扱説明書 カ Z6 APO / Z16 APO
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