Shure MXCIC ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure MXCIC は、会議やイベントにおいて、複数言語が使用されている場合に、通訳者が必要とする機能を備えたコンソールです。最大31の通訳チャンネルをサポートし、複数の通訳者が同時に通訳を行うことができます。また、通訳者は最大8つの着信言語チャンネルを選択することができ、それぞれの言語をヘッドホンで聴くことができます。

さらに、Shure MXCIC は、統合されたラウドスピーカーを備えているため、通訳者は会議の進行を聞くことができます。また、視覚に障がいのある通訳者のための可聴キュー機能も搭載されています。

Shure MXCIC は、通訳者にとって使いやすいように設計されており、通訳の品質を向上させるために役立つ様々な機能を備えています。

また、DCS-LAN 接続により、他の MXCIC ユニットや DIS-CCU と容易に接続することができます。

Shure MXCIC は、会議やイベントにおいて、複数言語が使用されている場合に、通訳者が必要とする機能を備えたコンソールです。最大31の通訳チャンネルをサポートし、複数の通訳者が同時に通訳を行うことができます。また、通訳者は最大8つの着信言語チャンネルを選択することができ、それぞれの言語をヘッドホンで聴くことができます。

さらに、Shure MXCIC は、統合されたラウドスピーカーを備えているため、通訳者は会議の進行を聞くことができます。また、視覚に障がいのある通訳者のための可聴キュー機能も搭載されています。

Shure MXCIC は、通訳者にとって使いやすいように設計されており、通訳の品質を向上させるために役立つ様々な機能を備えています。

また、DCS-LAN 接続により、他の MXCIC ユニットや DIS-CCU と容易に接続することができます。

MXCIC
Microflex Complete通訳コンソール
MXCIC
Version: 6 (2019-H)
Shure Incorporated
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Table of Contents
MXCICMicroflex Complete通訳コンソール(MXCIC 3
製品安全情報 3
安全のための重要注意事項 3
安全にお使いいただくために 4
警告 4
ノート 4
特長 5
ハードウェア 5
接続 7
通訳ナビゲーションおよびメニュー画面 7
/キャンセル 8
設定 8
議題 8
メッセージ 9
発言リスト 9
ホーム画面 9
通訳のセットアップ 10
通訳チャンネル 10
言語のセットアップ 10
ブースチャンネルのセットアップ 10
通常動作 10
受信言語選択 11
着信言語品質表示 11
発信チャンネルの選択 11
通訳 12
ワイヤレス言語配信 12
Tech Menu 13
エラー表示 14
電源および構成要件 14
仕様 14
言語リスト 18
重要製品情報 21
Information to the user 21
警告: 22
適合性 22
認証 22
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21.
MXCIC
Microflex Complete通訳コンソール(MXCIC
製品安全情報
安全のための重要注意事項
この説明書をおみください。
この説明書保管しておいてください。
警告事項すべてに留意してください。
すべての指示ってください。
この製品くで使用しないでください。
掃除いたでからきするだけにしてください。
通風口がないようにしてください。十分換気ができるよう余裕たせ、メーカーの指示って設置してくださ
い。
、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その発生する機器 (アンプなど) くには設置しないでください。
製品かないでください。
有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してください。有極プラグは、2のブ
レードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは2のブレードのに、3本目のアース端子がついています。
幅広のブレードや3本目は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合は、
気工事業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードはにプラグ部分延長コード、機器からている部分において、っかかってけたりまれたりし
ないように保護してください。
アタッチメントや付属品ずメーカー指定のものをご利用ください。
カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブルはメーカー指定のものか、この装置用販売されているものをずご
ください。カートに装置せてかすはつっかけて怪我をしないよう注意してください。
、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントからいてください。
整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体異物装置内
場合装置湿気された場合正常作動しない場合装置とした場合など、装置らかの状態損傷
した場合は、整備必要です。
水滴しぶきにさないでください。液体った花瓶などを装置かないでください。
MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
装置空気伝播音70 dBA)をえません。
クラスI構造装置保護接地接続のある主電源コンセントに接続してください。
火災感電危険けるため、本機器湿気のある場所にさらさないでください。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
本製品指定された動作温度範囲内使用してください。
Shure Incorporated
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4.
この記号は、この装置内感電危険性のある高電圧があることをします。
この記号は、重要操作・メンテナンスの説明装置添付文書記載されていることをします。
警告: この装置内には、生命危険高電圧存在します。ユーザーは内部部品保守できません。保守は、資格のあ
保守担当者ずご相談ください。使用電圧工場出荷時設定変更された場合は、安全保証適用されません。
安全にお使いいただくために
った使用によりこされる可能性のある結果は、危険切迫度および損害きさにじて、「警告」と「注意」のいずれかと
してされています。
警告警告無視すると、った使用により重傷または死亡こされる可能性があります。
注意注意無視すると、った使用により怪我物的損害こされる可能性があります。
警告
極度大音量音声くと、聴覚恒久的なうことがあります。できるだけさな音量使用してください。極度
レベルに過度にさらされるとめ、恒久的騒音性難聴NIHL)になることがあります。聴覚なわないようにするた
め、各音圧レベルにえられる最長限度時間米国労働安全衛生局OSHA)ガイドラインを下記記載しますのでご参照くださ
い。
90dBSPL
8時間
95dBSPL
4時間
100dBSPL
2時間
105dBSPL
1時間
110dBSPL
30
115dBSPL
15
120dBSPL
障害発生するれがあるためけること
現地規制要件
UL
CSA
VDE
CCC
INMETRO
など)をたす、代理店認可した電源のみを使用してください。
經審驗合格之射頻電信終端設備非經許可公司商號或使用者均不得擅自變更頻率加大功率或變更原設計之特性及
功能
射頻電信終端設備之使用不得影響飛航安全及干擾合法通信經發現有干擾現象時應立即停用並改善至無干擾時方得
繼續使用所謂合法通信係指依電信法規定作業之無線電信
輸入製造射頻電信終端設備之公司商號或其使用者違反本辦法規定擅自使用或變更無線電頻率電功率者除依電
信法規定處罰外國家通訊傳播委員會並得撤銷其審驗合格證明
減少電磁波影響請妥適使用
ノート
MXCICMicroflex Complete会議システムにおいてプロフェッショナルな通訳提供するために必要機能をすべて提供します。
これは会議同時通訳用の、ポータブルかつ複数チャンネルに対応するコンソールです。複数MXCICコンソールを接続すること
により、最大31通訳チャンネルを同時使用できます。
コンソールは、各通訳者音声レベルにかかわらず、一貫した高品質音声性能実現します。デジタル設計により、周囲
みやクロストークをほぼ完全きます。会議参加者会議ユニットでチャンネルを選択するだけで、ヘッドホン
使用して各自言語会議進行把握できます。
®
Shure Incorporated
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MXCICは、DCS-LANチェーン任意のユニットに接続し、1Cat5eケーブルで電力音声、および制御データを伝送するこ
とができます。通訳チャンネルはフロアチャンネルと並行して伝送されるため、チャンネルセレクターをいて任意会議ユニット
でアクセス可能です。統合されたラウドスピーカーにより、通訳者運用中議場音声くことができます。
モニタリングに使用する言語と、通訳者送信する言語簡単識別できる大型のバックライトきディスプレイをえていま
す。あらかじめ選択されている各言語のリレーレベルが表示され、モニタリングしている言語発言者自身のものか、ダイレクト
通訳されたものか、あるいは2つのリレーによる通訳であるかをします。
特長
完全デジタル音声伝送
データ更新とケーブル冗長性内蔵したDCS-LAN接続
システムごとに最大150通訳コンソール
最大31通訳チャンネルをサポート
3つの発信チャンネル
8つの着信言語チャンネル+フロアオーディオ
複数のインターロックモードをサポート
視覚がいのある通訳者のための可聴キュー
独立した音量およびトーンコントロール
"Slow"ボタン
ボタン表示灯
ロック可能グースネックマイクロホン入力
専用"ミュート"ボタン
統合されたラウドスピーカー
ヘッドホン、ヘッドセット、または外部ヘッドホンインターフェイス複数のジャック
SW6000会議管理ソフトウェアからリモートコントロールが可能
ISO 20109適合
Shure Incorporated
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ハードウェア
ラウドスピーカー音量 ラウドスピーカーの出力レベルをコントロールします
EQ ヘッドホンオーディオ高音/低音コントロール
音量ノブ ヘッドホン出力レベルをコントロールします
可聴キュー 視覚がいのある通訳者のためのヘッドホン可聴キューをえます
フロアオーディオ ヘッドホンのオーディオソースとしてフロアを選択
マイクロホン マイクロホンのオン/オフをえます
ミュート マイクロホンオーディオをミュートするモメンタリボタン
Slow SW6000発言者会話すぎるのメッセージを送信します
発信チャンネルセレクター
オーディオの発信チャンネルを決定します
A(ブース)言語
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B第二通訳言語
C第三通訳言語
ナビゲーション
セレクターノブ 回転させてメニューオプションをハイライトさせ、して選択します
着信チャンネルセレクター 着信オーディオ(リレー)チャンネルを直接選択するためのプログラム可能なボタン
ディスプレイ バックライトLCD画面
ヘッドホン/ヘッドセットジャッ
通訳リスニングTRRSジャック
NFCスロット NFCカード機能利用するためのスロット(将来的使用
USBポート プリファレンスのみの代替手段将来的使用
オーディオジャック 外部ヘッドホンインターフェイスへのTRS出力
DCS-LANポート Cat5Eシールドケーブルを接続するための入出力ポート
マイクロホンコネクター Shure MXCグースネックマイクロホンのロック可能コネクター
統合されたラウドスピーカー オーディオ再生用(ブースマイクロホンをアクティブにすると自動的にミュートされます)
接続
マイクロホンコネクター
Shure Microflexグースネックマイクロホンをユニットに接続できるようにします。
TRS/TRRSコネクター
ミニジャックが通訳者ユニットの左右側面配置されており、ヘッドセットやヘッドホンを接続することができます(ヘッド
セットを接続すると、接続されたグースネックマイクから自動的にオーディオを切断します)。ミニジャックは、ユニットの
にも1配置されており、外付けヘッドホンインターフェースを接続することができます。
DCS-LANコネクター
2つのRJ45ソケットがコンソールの底面配置されており、DCS-LANネットワークDIS-CCUおよびのユニットに接続
ることができます。
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通訳ナビゲーションおよびメニュー画面
ディスプレイの左側にある専用のボタンを使用してMXCICのメニューにナビゲートします。使用可能場合、セレクターノブを
させて目的機能をハイライトし、ハイライトしたオプションをして選択します。
/キャンセル
手順またはメニュー画面ります。
設定
Settings]メニューから、通訳者のオプションとやりりできます。
るさ:LCDディスプレイのバックライトを調整します
ヘッドホンの感度個々のヘッドホンのいを考慮して、全体のボリューム範囲調整します
安全上理由から、感度はデフォルトで[Low]に設定されています
議題
このボタンは将来使用するために予約されています。
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メッセージ
このボタンは将来使用するために予約されています。
発言リスト
Speak]、[Request]、および[Reply]のリストを表示します。
通訳者ユニットはにオンで、発言者リストには影響えません。
発言リストの設定は、DIS-CCUウェブインターフェースから変更することができます。
ホーム画面
Home画面には、のインターフェイス要素まれます。
基本情報 現在画面識別します。
着信チャンネルセレクターイン
ジケーター
選択したリレーチャンネルのチャンネル番号言語、および通訳品質下記参照)を表示
します
発信チャンネルセレクターイン
ジケーター
発信オーディオチャンネルのチャンネル番号言語表示します
ラウドスピーカーチャンネルイ
ンジケーター
統合されたラウドスピーカーが設定されているチャンネルを表示します
通知 受信メッセージ、ハードウェア接続などをします
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通訳のセットアップ
多言語通訳は、SW6000またはスタンドアロンシステムのDIS-CCUウェブインターフェースを使用してセットアップできます。5
以上言語必要とされる場合は、通訳をセットアップするに、追加機能ライセンスを購入してインストールしてください。
通訳チャンネル
必要通訳チャンネルのてます(031):Interpretation > Interpretation
channels
0
選択すると、フロアオーディオ(チャンネル
0
)のみが使用可能になります。
Channel display設定では、参加者会議ユニットのチャンネルセレクターでチャンネル番号言語記号のどちらを表示するかを
決定します。
言語のセットアップ
Language setup]リストには、[Interpreter channels設定定義されたチャンネルが表示されます。各言語のドロップダウン
メニューから言語てます。
ブースチャンネルのセットアップ
多言語管理をシンプルにするため、通訳コンソールをブースにグループします。
デフォルトでは、ブース1がチャンネル1、ブース2がチャンネル2といったてられますが、設定でブースに言語
てることができます:Interpretation > Booth
channel
setup通訳チャンネルにして複数のブースを
てることができます。
通常動作
着信チャンネルセレクター
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使用可能なチャンネルソースを表示するには、着信チャンネルセレクターボタン(画面下)をけます。セレクターを
させて目的言語ソースをハイライトし、セレクターをして選択確認します。このワークフローは、システム管理者
よって許可えられている場合には、発信チャンネルBおよびCにも適用されます。
通訳者は、システムでプログラムされている言語のみを
DIS-CCU
または
SW6000
から選択できます。
音量コントロール
ヘッドホンとラウドスピーカーの音量は、それぞれのボリュームノブを使用して調整します。ヘッドホンの感度は、[Settings
]メニューで調整できます。
ヘッドホンでビープ
2
回鳴場合、これは安全なレベルをえる音量が1分間以上続いていることをしています。この警告解除するには、
ヘッドホンの音量安全なレベルまでげます。
受信言語選択
通訳に、通訳者はフロアオーディオまたは通訳された言語チャンネルのうちの1つをきます。[FloorFloor]ボタン
すと、フロア言語選択され、リレーボタンをすと、ディスプレイに表示された、事前設定されている言語選択されま
す。ディスプレイに表示されている最初2つの文字は、チャンネル番号し、それに3つの文字は、対応する言語略語
言語リストを参照)でします。[Floor]ボタンをすと、フロアチャンネルが選択され、Floor LED点灯します。
リレーチャンネルのいずれかを選択すると、Floor LED消灯し、リレーボタンインジケーターが点灯し、選択したチャンネルから
着信オーディオがフロアオーディオにわります。
DIS-CCUのチャンネルセットアップメニューで設定されている番号のチャンネルのみが表示され、選択できます。
サポート対象言語リストは、このマニュアルの最後掲載しています。
着信言語品質表示
リレー言語表示右側には、ソース通訳品質されています。
Oフロアオーディオ(通訳なし)
+フロアオーディオの直接通訳
-1つのリレー通訳
=2以上のリレー
通訳チャンネルの実際品質常時表示されます。
着信チャンネルがユニットでアクティブな発信チャンネルと言語設定されている場合
S
Self
)が品質表示として表示されます。
発信チャンネルの選択
ABCボタンで発信チャンネルを選択します。ボタンをすと、以前選択した発信チャンネルよりも優先されます。Aチャンネ
ルは、システム設定でその通訳ブースの主言語として設定されています。BおよびCチャンネルは、2通訳言語として選択するこ
とができます。
ボタンのにある表示画面のハイライトおよびアイコンは、それぞれの通訳チャンネルのステータスをします。
黄色は、対応する発信チャンネルが占有されていることをします。
赤色は、通訳コンソールのマイクロホンが選択したチャンネルでアクティブであることをします。
青色は、チャンネルが選択されていて、そのチャンネルで通訳アクティビティがないことをします。
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アクティブなチャンネルのマイクロホンがミュートになるなど、一時的にステータスが変更された場合、アイコンは一時的状態反映しますが、ハイライト
通常動作します。
通訳
会議同時通訳用最大31チャンネルを使用できます。MXCIC通訳ユニットは、DIS-CCUからDCS-LANネットワークに接続し、
独立した言語チャンネルにオーディオを送信します。参加者は、それぞれの会議ユニットに接続されているヘッドホンを使用し、
自分言語発言くことができます。詳細についてはMXCICユーザーガイドを参照してください。
FL6000モードライセンスには4つの言語用意されており、追加ライセンスによって816、または31言語拡張することがで
きます。
ワイヤレス言語配信
DIS-CCUオーディオ出力のいずれかにワイヤレス言語配信システムを接続することにより、監視アクセス機能追加できます。ブ
ラウザーインターフェースを使用して、目的通訳チャンネルやマイクロホンのサブセットをそのグループ出力にルーティングしま
す。
DIRデジタル赤外線言語システムはこの音声信号多数のポータブルリスニングデバイスにります。
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ワイヤレス言語配信
Tech Menu
Tech Menuのユニット設定は、2番目着信チャンネルセレクターとB発信チャンネルセレクターを同時すことでアクセスでき
ます。
このメニューは技術者または管理者のみがアクセスするものであり、必要じて
DIS-CCU
からアクセスをブロックすることができます。
Unit]メニューにはこの画面からアクセスできます。
ブース番号コンソールがてられているブースを特定します
デスク番号コンソールがてられているデスクを特定します
発信B/C言語のオプションを選択します
Not allowed
Select from one
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Select from all
Select from one]が選択されている場合、その言語発信チャンネルにして最初選択される必要があります
フロアえ: Floor]ボタンは、フロアオーディオと最後選択したリレーチャンネルをえるように設定すること
ができます
発信A/B/Cスイッチ:マイクロホンがアクティブになっているに、通訳者発信チャンネルをえることができるかど
うかを選択します
単位統計エラーログを表示し、リセットするオプションが利用できます
ユニット情報バージョン、シリアル番号、およびIPアドレスを表示します
エラー表示
MXCICDIS-CCU通信エラーがMXCIC表示されます。DIS-CCUからの音声データにエラーが多数含まれており、音声
正常再現できない場合に、最初のエラーのしきい到達します。これは、通常動作表示での四角形、あるいはセットが
初期化されていない場合のコミュニケーション表示によりされます。
2番目のエラーレベルにするのは、フレームエラーレートが事前定義されている上限到達した場合です。この状態発生
場合、ユニットはエラー発生前のコンソールの状態にかかわらず、コミュニケーションステータス表示わります。
エラーステータスは5ごとにチェックされ、前回のチェック以降エラーが発生していない場合MXCICはエラーが検出される
動作モードにわります。
電源および構成要件
Cat5eFTPまたはSTPケーブルを使用して、MXCICの[IN]ソケットを、のユニットまたはDIS-CCUの[OUT]ポートに接続
します。さらに、MXCICの[OUT]ポートをネットワークのユニットの[IN]に接続します。
ケーブルのさと電源要件については、https://dcslan.shure.com利用可能MXC電力計算機能参照してください。
仕様
遅延
マイクロホン入力 ヘッドホン出力 5.5ms
マイクロホン入力 アナログ出力 6.25ms
アナログ入力 ヘッドホン出力 7.25ms
周波数特性
ラウドスピーカー出力 200Hz - 16kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110Hz - 16kHz (+0.5/-3dB)
THD+N
0.2%
Shure Incorporated
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デジタル信号処理
24ビット, 32kHz
極性
ダイヤフラムへの圧力により、3ピンにして2ピンに正電圧生成される (DIS-CCU 出力)
平均故障間隔
>400,000時間
マイクロホンコネクター
10ピングースネック
ピンの割当
Shure独自のピン配置
入力コネクター
アンバランス
出力コネクター
デュアルモノ (ステレオホンを作動)
ネットワーク接続
DCS-LAN
ACアダプター
DCS-LAN (DIS-CCU, EX6010, PI6000)
電源電圧
20 48V
ケーブル要件
Cat 5e以上
NFCキャリア周波数
13.56MHz
アンテナタイプ
内部NFCループ
NFCカードの適合性
ACOS3デュアルインターフェースと非接触
黒色
外装
成形プラスチック, アルミニウム
Shure Incorporated
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動作温度範囲
6.7 (20) - 40 (104)
保管温度範囲
29 (20) - 74 (165)
相対湿度
95%
オーディオ出力タイプ
3.5 mmメスソケット (x2, デュアルモノ, TRRS) 6.35 mmメスソケット (x1, ステレオ, TRS)
寸法
198 x 324 x 96mm (7.8 x 12.8 x 3.8 インチ) ××奥行
質量
2250 g (79.4 オンス)
画面タイプ
カラーTFTディスプレイ
画面サイズ
160mm (6.3 インチ)
ディスプレイ解像度
800 x 240 (134 PPI)
消費電力
典型的 5.5 W
最大 7.0W
受信チャンネル
最大 32 (31 + Floor)
送信チャンネル
3 (A/B)
ブースあたりの最大ユニット
32
最大ブース
150
最大ユニット総数
128
Shure Incorporated
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音声入力
公称入力レベル
60dBV
最大音声入力レベル
マイクロホン 1.5dBV @1% THD
ヘッドセット 5.5dBV @1% THD
周波数特性
20Hz - 16kHz (+0.5/-10dB)
THD+N
マイクロホン入力 0.04%
ヘッドセット入力 0.07%
ダイナミックレンジ
マイクロホン入力 , 加重なし 110dB
マイクロホン入力 , Aウェイト 112dB
ヘッドセット入力 , 加重なし 92dB
ヘッドセット入力 , Aウェイト 94dB
プリアンプ等価入力ノイズ(EIN
115.8dBV
入力インピーダンス
マイクロホン 26kΩ
ヘッドセット 2.2kΩ
音声出力
公称出力レベル
70dBSPL 0.5 m位置
最大音声出力レベル
ラウドスピーカー出力 82dBSPL-A 0.5 m位置
ヘッドホン出力 1.7dBV
周波数特性
スピーカー出力 200Hz - 16kHz (+0.5/-10dB)
ヘッドホン出力 110Hz - 16kHz (+0.5/-3dB)
THD+N
ラウドスピーカー出力 <1%
Shure Incorporated
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ヘッドホン出力 <0.2%
ダイナミックレンジ
スピーカー出力 , 加重なし 92dB
スピーカー出力 , Aウェイト MXCIC = 95dB
ヘッドホン出力 , 加重なし MXCIC = 91dB
ヘッドホン出力 , Aウェイト MXCIC = 93dB
負荷インピーダンス
>8Ω
言語リスト
言語 ISO 639-2/B-略語
フロア言語 FLO
アフリカーンス AFR
アルバニア ALB
アラビア ARA
アルメニア ARM
アゼルバイジャン AZE
バスク BAQ
ベラルーシ BEL
ベンガリ BEN
ブルガリア BUL
ビルマ BUR
広東語 CAN
カタロニア CAT
中国語 CHI
コルシカ COR
クロアチア SCR
チェコ CZE
デンマーク DAN
オランダ DUT
Shure Incorporated
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英語 ENG
エストニア EST
フィンランド FIN
フランス FRE
ガリシア GLG
グルジア GEO
ドイツ GER
ギリシャ GRE
ハウサ HAU
ヘブライ HEB
ヒンディー HIN
ハンガリー HUN
アイスランド ICE
インドネシア IND
アイルランド GLE
イタリア ITA
日本語 JAP
ジャワ JAV
カザフ KAZ
クメール KHA
キルギス KIR
韓国語 KOR
クルド KUR
ラオス LAO
ラトビア LAV
リトアニア LIT
マケドニア MAC
マレー MAY
マルタ MAL
マラーティー MAR
Shure Incorporated
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モンゴル MON
ネパール NEP
ノルウェー NOR
パンジャビ PAN
ペルシャ PER
ポーランド POL
ポルトガル POR
レートロマン ROH
ルーマニア RUM
ロシア RUS
セルビア SCC
シンハラ SIN
スロバキア SLO
スロベニア SLV
スペイン SPA
スワヒリ SWA
スウェーデン SWE
タガログ TGL
タジク TGK
タミール TAM
テルグ TEL
タイ THA
チベット TIB
トルコ TUR
トルクメン TUK
ウクライナ UKR
ウルドゥー URD
ウズベク UZB
ベトナム VIE
ウェールズ WEL
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Shure MXCIC ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド

Shure MXCIC は、会議やイベントにおいて、複数言語が使用されている場合に、通訳者が必要とする機能を備えたコンソールです。最大31の通訳チャンネルをサポートし、複数の通訳者が同時に通訳を行うことができます。また、通訳者は最大8つの着信言語チャンネルを選択することができ、それぞれの言語をヘッドホンで聴くことができます。

さらに、Shure MXCIC は、統合されたラウドスピーカーを備えているため、通訳者は会議の進行を聞くことができます。また、視覚に障がいのある通訳者のための可聴キュー機能も搭載されています。

Shure MXCIC は、通訳者にとって使いやすいように設計されており、通訳の品質を向上させるために役立つ様々な機能を備えています。

また、DCS-LAN 接続により、他の MXCIC ユニットや DIS-CCU と容易に接続することができます。