Shure MXC ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
MXC
Microflex Complete
®
User guide for the Shure Microflex Complete audio conferencing system.
Version: 2 (2019-I)
Shure Incorporated
2/76
Table of Contents
MXCMicroflex® Complete 4
安全のための重要注意事項 4
ラベル 5
電源接続しての注意 5
電源接続 5
警告: 6
概要 6
このマニュアルの内容 6
特長 6
機能ライセンス 7
DIS-CCUセントラルコントロールユニット 8
簡易オーディオダイアグラム 9
CCUハードウェア 9
メニューナビゲーション 10
MXC会議ユニット 12
会議ユニットのハードウェアの説明 12
ポータブルモデルの種類 13
みマウントモデルの種類 15
NFCカード機能 17
Microflex複数ピングースネックマイクロホン 17
スナップフィットウィンドスクリーン 18
会議ユニットとDCS-LANコンポーネントの接続 19
接続ダイアグラム 20
会議ユニットの基本的なセットアップ 20
会議ユニットのコントロール 23
議長役割 23
デリゲートの役割 23
デュアルデリゲートの役割 24
ユーザーけの表示 24
ウェブインターフェース 24
CCUウェブインターフェースを 25
ネットワークアドレスの 26
その画面 27
言語設定 30
MXC640のユーザーインターフェース 31
ナビゲーションウィンドウ 32
ホーム画面 33
議題 34
投票/結果メニュー 35
結果 35
チャンネルセレクター 36
投票機能 37
音声設定 37
マイクロホンの機能 37
グループへのマイクロホンのルーティング 38
ラウドスピーカーのフロアミックス 39
ヘッドホンチャンネル 39
アナログ音声出力 40
外付けの音源追加 40
会議構成 41
名前役割座席番号 42
会議コントロール 43
ボイスディテクション 47
セキュリティ 49
ブラウザーインターフェースをるパスワード 49
通訳 50
通訳のセットアップ 51
Shure Incorporated
3/76
通訳設定 51
ワイヤレス言語配信 52
通訳 53
ファームウェアアップデート 53
CCU をラックマウント 54
会議ユニットの 54
DCS-LAN機器接続 55
大規模なシステムの設置 58
トラブルシューティング 59
診断 60
バックアップ、復元工場出荷時状態へのリセット 62
デバイスとアクセサリー 63
モデル種類 63
PS-CCU 電源 64
オプション交換パーツ 64
技術仕様 65
Microflex Completeシステム 65
配線詳細 65
Common System Specifications 67
Conference Unit Specifications 68
Audio Specifications 73
クリーニング 74
再梱包 75
保証 75
重要製品情報 75
認証 75
Shure Incorporated
4/76
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
MXC
Microflex Complete
安全のための重要注意事項
取扱説明書をおみください 機器またはシステムを使用するに、すべての安全する説明取扱説明書をおみく
ださい。
取扱説明書保管してください 重要安全する説明取扱説明書は、参照できるように保管してください。
すべての警告ってください 本機器および取扱説明書記載されたすべての警告ってください。
すべての説明ってください けおよび使用操作説明書ってください。
くで本機器使用しないでください 本機器湿気のある環境使用しないでください。えば、浴槽洗面
台所のシンク、洗濯機多湿地下室、プールのく、保護されていない屋外設置、その水気のある場所では使
しないでください。
警告火災感電危険らすため、機器湿気にさらしたり、花瓶などの液体った物体本機器
たりしないでください。
いたいてください - クリーニングのにコンセントから機器のプラグをいてください。液体洗剤やスプレー
リーナーは使用しないでください。
通風口がないでください。メーカーの説明ってけてください 筐体開口部換気用であり、機器正常
動作やオーバーヒートからの保護機能たします。これらの開口部いだりったりしないでください。この機器
組込みの設置場合は、適切通気確保できない場所け、メーカーの指示ってください。
ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、エアダクト、その発生する機器(アンプをむ)など、熱源
設置しないでください。
直射日光たる場所過度湿気がある場所機械による振動衝撃がある場所には、この装置一式設置しない
でください
結露回避するために、本装置温度急上昇する可能性のある場所にはけないでください。
有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してください。有極プラグは、2のブ
レードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは、2のブレードのに、3本目のアース端子がついていま
す。幅広のブレードや3本目端子は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合
は、電気工事業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードは、にプラグ、コンセント、機器から部分んだりんだりしないように保護してください。
付属品やアクセサリーは、ずメーカー指定のものをご使用ください機器をマウントするは、メーカーの指示って
い、メーカーが推奨するマウントアクセサリーを使用してください。
カートやスタンド、三脚金具、テーブルはメーカー指定のものか、この装置一緒販売されているものをずご使用
ださい。
カートを使用する場合は、機器せたカートをかす注意い、っかかって怪我
ないようにしてください。停止したり、過剰えたり、凹凸床面かした
りすると、機器せたカートがれるおそれがあります。
雷雨、または長期間使用しない場合は、この機器のプラグをコンセントからいてください緊急避難システムなどの
特殊機能維持したい場合きます。
®
Shure Incorporated
5/76
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体異物装置内
場合装置湿気された場合正常作動しない場合装置とした場合など、装置らかの状態損傷
した場合は、整備必要です。
交換部品 - 部品交換必要場合は、メーカーが指定する交換部品、または部品特性するものをご使用
ください。
認可されていない部品代用すると、火災感電等危険じます。
安全性チェック - この機器点検修理完了したら、修理担当者安全性チェックをうよう依頼し、機器正常
することを確認してください。
過負荷 - コンセントや延長コードに過剰負荷をかけないでください。火災感電原因となります。
電源 - この機器は、ラベルに指定された種類電源使用してください。使用する電源種類からない場合
は、機器販売店または各地域電力会社におわせください。電池等電源動作する機器については、取扱説明
参照してください。
電源ライン - 屋外システムは、頭上電線やその電気照明電源回路がある場所、あるいは電線配電回路落下
るおそれのある場所付近では使用しないでください。屋外システムを設置するは、電線電源回路れないよう
してください。万一接触するとにかかわります。
物体液体侵入 - 開口部から機器まないでください。危険電圧箇所れたり一部をショートさせ
たりする可能性があり、火災感電こすおそれがあります。
機器液体をこぼさないようにしてください。液体固体がキャビネットんだ場合は、装置電源
き、有資格担当者による点検けてから使用してください。
ラベル
正三角形矢印稲妻がある「稲妻記号」は、感電れのある「危険電圧」(人体感電させるおそれ
のあるさ)が製品筐体内にあることをユーザーにらせるものです。
正三角形感嘆符がある「感嘆符記号」は、本製品にとって大切操作やメンテナンス(点検指示があ
ることをユーザーにえるものです。
電源接続しての注意
機器使用する地域供給されている電源電圧確認してください。変圧必要場合は、DIS販売店担当者におわせく
ださい。
数日間使用しない場合は、電源スイッチを「オフ」にしてください。
重要機器はアース接続してください
機器付属電源ケーブルは、以下のように色分けされています:
黄色: アース(接地
青色: ニュートラル
茶色 電源
黄色配線は、E文字またはアース記号があるプラグ、あるいは黄色されているプラグの端子接続してくださ
い。
青色配線は、N文字がある端子または黒色端子接続してください。
茶色配線は、L文字がある端子または赤色端子接続してください。
プラグ接続可能機器については、コンセントを機器くにけ、簡単にアクセスできるようにしてください。
電源接続
オン/オフスイッチの有無わず、機器は、電源コードが電源挿入されている電源供給されています。オン/オフ
スイッチがオンになっているときだけ、機器使用することができます。すべての機器において、電源コードをくと、主電源
切断されることになります。
Shure Incorporated
6/76
警告:
操作以下条件対象となります:(1) 装置有害干渉こしてはならない、(2) 装置は、まない操作こす干渉
む、あらゆる受信干渉れなければならない。
これらの制限は、機器一般家庭商用、または軽産業使用したときに有害干渉から適切保護提供するためのものです。
本機器電磁波発生使用または放射する場合があります。取扱説明書って設置して使用しないと、無線通信有害
こす可能性があります。
居住地域での本機器操作有害干渉こす可能性があり、その場合、ユーザーは自己費用干渉修正する必要があ
ります。コンプライアンスに責任わないによる変更改造は、意図的かをわず、ってはなりません。そのような
改造は、ユーザーの装置使用する権限無効にする場合があります。
必要じて、販売店経験豊富なラジオ/テレビ技術者問題解決依頼してください。ユーザーにとって、連邦通信委員会
作成した以下のパンフレットが場合があります:「How to identify and Resolve Radio-TV Interference Problems(ラジ
オ・テレビの干渉問題確認解決方法)」このパンフレット(ストック番号004-000-00345-4)は、米国政府印刷局
Washington, DC 20402)から入手できます。
警告:これはクラスA製品です。この製品室内環境において無線干渉こす場合があり、ユーザーが適切対応をとらなければ
ならないことがあります。
概要
Shure Microflex CompleteMXC)デジタルカンファレンスシステムは、複数のスピーカーとアクティブな会議参加者参加する
会議用設計されています。1つのシステムで、MXCおよびレガシーDCS会議ユニット、専用通訳コンソール、SW6000会議管
ソフトウェアとの統合をサポートします。
Microflex Complete 国際会議基準準拠しており、高度発言者コントロール、同時通訳投票機能最大3,800参加する
会議管理をサポートします。
このマニュアルの内容
CCUは、DDS 5900システムで使用する場合標準となる「5900」モードで動作します。MXCシステムとレガシーDCS 6000システ
ムで使用する場合は、機能ライセンスをアップロードすることによって「6000」モードで使用できます。このマニュアルでは、CCU
6000モードで動作する場合について説明します。
DDS 5900ディスカッションシステムでの操作についてしくは、Shureのウェブサイトでマニュアルを参照してください。
特長
6000モードに設定すると、CCUでは機能有効になります。
会議ユニット、通訳コンソール、およびチャンネルセレクターのシステムを制御
独自のコーデックアルゴリズムを使用して安全音声信号伝送
ブラウザーインターフェースをして、高度制御のためのウェブサーバーとして動作
システムのユニットに電力供給
多言語会議最大31通訳チャンネルをサポート
8つの音声出力装備し、PAシステム、オーディオミキサー、オーディオレコーダー、または言語配信システムに通訳チャン
ネルやマイクロホングループを送信
®
Shure Incorporated
7/76
1.
2.
3.
4.
5.
ワイヤレスマイクロホン、加工された音声信号緊急放送メッセージ(EEM)、または会議合間音楽接続するための2
つの音声入力装備
標準19インチラックに設置できる1ラックユニット(1RU)サイズ
機能ライセンス
CCUは、DDS 5900、レガシーDCS 6000、およびMXC会議システムと連携動作します。CCUには、標準DDS 5900モードが
まれており、機能ライセンスをインストールすれば6000モードでも動作可能です。
MXCまたはDCS 6000会議ユニットを使用するには、CCUFL6000けられ、動作していることを確認してください。
機能ライセンスファイルの購入
6000モードと拡張機能有効にするための機能ライセンスファイルを購入するには、地域Shure販売代理店にご連絡ください。
拡張機能は、CCUのシリアル番号専用生成される単一.xmlファイルにバンドルされます。
CCUへのライセンスの追加
ライセンスファイルを購入したら、のようにCCUウェブインターフェースを使用してユニットにアップロードします。
ライセンスファイル(拡張子.xml)をコンピューターまたはUSBドライブに保存します。
CCU接続し、ウェブインターフェースをきます。パスワードが設定されている場合は、Adminとしてサインインしま
す。
License]ページへみます(System > License)。
システムにライセンスをロードするまでは、
DDS 5900
モードのみを使用できます
Browse]を選択し、ライセンスファイルを指定します。
Go]を選択して、CCUにファイルをインストールします。ユニットが再起動します。
ライセンスファイルのインストール
Shure Incorporated
8/76
機能一覧がウェブページの上部表示されます。モードは、DDS 5900またはDCS 6000システムでの動作じて選択可能
す。
FL6000をインストールすると、CCUセントラルユニットでは機能有効になります。
最大会議ユニット250
最大通訳チャンネル4
Vox、ボイスアクティベーション:あり
投票:あり
デュアルモードに構成されているユニットは2ユニットとしてカウントされます。
追加機能ライセンスを取得することにより、機能拡張し、対応会議ユニットの最大数3,800までやしたり、対応通訳
チャンネルの816、または31までやしたりすることができるようになります。
システムモードを選択する
6000ライセンスがインストールされているCCUでは、レガシーDCS 6000ユニットやMXCユニットに対応すると同時に、DDS
5900機能保持することができます。5900モードの場合追加機能ライセンスは無効になります。
会議ユニットをシステムをまたいで混在させることはできません。
DDS 5900
会議ユニットは
DDS 5900
システムモードでのみ動作するのにし、
MXC
とレガ
シー
DCS 6000
ユニットは
6000
モードで動作します。
システムモードを選択する:
CCUのフロントパネル
[ライセンス]ページから:System > License > Select
System
ウェブインターフェース
System > License
Info > Select
[5900
or
6000]
System
DIS-CCUセントラルコントロールユニット
会議システムのMXCラインとDISラインのセントラルコントロールユニット。工場出荷状態ではDDS 5900システムと連携動作
し、機能ライセンスによってMXCおよびレガシーDCS 6000システムにアップグレード可能です。システムを構成したり、マイク
ロホンを制御したり、会議中発言者リストを表示したりするためのウェブインターフェースがまれています。
む:
緊急放送入力コネクター用端子ブロック
19インチラックブラケット
USBメモリスティック、ユーザーマニュアル
グースネックマイクロホンのロックツール
Shure Incorporated
9/76
簡易オーディオダイアグラム
CCUハードウェア
Shure Incorporated
10/76
フロントパネル
メニューディスプレイ
2×20 文字 OLED ディスプレイにより、コンピューターを使用せずにシステム設定可能
す。
ナビゲーションボタン 5 のボタンからなるキーパッドによりコンピューターを使用せずにシステムを設定できます。
電源ボタン
電源ボタンでセントラルユニットをオンまたはオフにします。接続されたすべての DCS-LAN
ニットと電源は、CCU 自動的電源がオン/オフされます。
= 電源オン
= 電源装置接続されているが電源オフ
消灯 = CCU 電源装置接続されていない
システム設定保存されているので、電源をオン
/
オフしても保持されます。
背面パネル
電源コネクター ねじコネクターにより、PS-CCU電源確実接続されます。
DCS-LAN 出力
4つのRJ45ジャックにより会議ユニットと接続して、DCS-LAN形成します。DCS-LAN
チェーンは同一ケーブル安全にデジタルオーディオ、コントロールデータ、電力りま
す。4つある出力のいずれかまたは全部使うことで様々なレイアウト構成対応できます。
重要
DCS-LAN
機器以外をこの出力接続しないでください。
コントロールコネクター
(TCP/IP)
この RJ45 コネクターをいて、コンピューターから内蔵ウェブアプリケーションへのアクセ
ス、または AMX Crestron などのコントロールシステムへ接続することができます。
音声出力
8つのバランスXLRオスコネクターには、PAシステム、オーディオミキサー、オーディオレ
コーダー、言語配信システムを接続できます。
音声入力
2つのバランス XLRメスコネクターには、ワイヤレスマイク、テレビ会議システム、処理され
音声信号非常放送EEM)、会議休憩中音楽といった外部のオーディオ機器接続
できます。入力ゲインと音量 CCU のフロントパネルまたはウェブアプリケーションから調整
します。
非常スイッチコネクター
非常時にオーバーライド信号ります。接続されたスイッチがじられると、入力 2 音声
信号がすべての出力チャンネルにられ、音声入力より優先されます。
メニューナビゲーション
CCUのフロントパネルには、システムのセットアップと構成うためのコントロール配置されています。5ボタンキーパッド
使用して、メニューを移動し、設定変更します。
以下はメニュー構造概要です。
矢印ボタンを使ってメニュー項目えます
ENTER中央)ボタンをすと、編集可能なフィールドに移動します。
/ボタンを使って、利用できるからびます
® ®
Shure Incorporated
11/76
メニュー概要 - DCS 6000モード
Shure Incorporated
12/76
MXC会議ユニット
MXC会議ユニットを使用すると、グループミーティングや会議における参加者間のやりりが促進されます。このユニットには、
グースネックマイクロホン、ラウドスピーカー、ヘッドホンジャック、ユーザーコントロール統合されており、参加者は、大規
多言語会議であっても、明瞭発言してくことができます。高度会議タスクに対応するため、一部会議ユニットには、
投票議題進行表示発言者管理などの機能まれています。
発言者会議管理設定自由度非常く、会議要件わせて調整可能です。詳細については、「会議のセットアップ」を参照してください。
会議ユニットのハードウェアの説明
機能には、
MXC
会議ユニットによっては使用できないものもあります。
機能ボタン(ボタン)
発言および参加者管理するさまざまな機能使用されま
す。デフォルトでは、このボタンは参加者のマイクをミュート
します。
発言ボタン(ボタン)
発言ボタンは、参加者のマイクと発言および参加者管理
するさまざまな機能制御するために使用されます。
ヘッドホン出力
3.5mmジャック。フロア/スピーカー音声通訳音声補助
スニング機能使用されます。
NFCカードのりスロット
参加者Shure NFCカードを使用してログインおよび検証
きるようにします。
音量コントローラ オーディオ再生音量増減します。
チャンネルセレクター ヘッドホン出力用音声チャンネルを選択します。
チャンネルインジケーター 選択されている通訳チャンネルをOLEDディスプレイ。
マイクロホン入力
Shure Microflexグースネックマイクロホンと互換性のある
ロック可能なコネクター。
DCS-LANネットワーク接続
RJ-45入出力ポートは、1つのケーブルで電力、オーディオ、
制御信号送信します。
ラウドスピーカー フロアミックスの個々局所的音声信号出力します。
投票ボタン
2ボタン、3ボタン、5ボタンの投票セッション構成可能
す。
フロントプレートコネクター
みマウントインターフェイスプレートの接続(ポートA
およびポートB)。ケーブルは、フロントプレートとの
とデータ情報伝送します。
XLR入力
マイク/ラインオーディオ入力。デバイス設定メニューでポー
AXLR-Mic/XLR-Lineから選択します。XLR入力はデュア
ルモードでは無効です。
グラウンド/リフト XLR入力のピン1からグラウンドをリフトします。
Shure Incorporated
13/76
タッチスクリーン 投票機能高度会議でのやりりを提供します。
ポータブルモデルの種類
MXC615およびMXC620会議ユニット
NFCカード(MXC620のみ)、デュアル言語チャンネルセレクター、オプションの点字「ミュート/発言」オーバーレイを使用した
加者識別機能えています。議長、デリゲート、デュアルデリゲートの役割をサポートします。
NFC
はデュアルデリゲート役割ではサポートされていません。
MXC630投票会議ユニット
投票機能NFC使用した参加者識別機能単一言語チャンネルセレクターを装備し、発言ボタンと機能ボタンに点字
「ミュート/発言統合ラベルがいている会議ユニット。議長とデリゲートの役割をサポートします。
Shure Incorporated
14/76
MXC640タッチスクリーン会議ユニット
タッチスクリーンコントロール、投票機能NFC使用した参加者識別機能、デュアル言語チャンネルセレクターを装備し、
ボタンと機能ボタンに点字の「ミュート/発言統合ラベルがいている会議ユニット。議長、デリゲート、デュアルデリゲートの
役割をサポートします。
NFC
はデュアルデリゲート役割ではサポートされていません。
Shure Incorporated
15/76
みマウントモデルの種類
みマウントタイプの会議ユニットは、机上演台永続的けられます。ロープロファイル設計のため、ベースと
机上面れます。
MXC620-F会議ユニット
NFC使用した参加者識別機能単一言語チャンネルセレクターをえたみマウント会議ユニット。議長とデリゲートの
役割をサポートします。
MXC630-F投票ユニット
NFC機能単一言語チャンネルセレクターをえたみマウント投票会議ユニット。議長とデリゲートの役割をサポートしま
す。
Shure Incorporated
16/76
MXCMIUマルチインターフェースユニット
設置スペースがられている用途向けのコンパクトな会議ユニット。ポートAおよびポートB経由みマウントインターフェ
イスプレート、またはXLR入力経由外部ソースオーディオで使用します。議長、デリゲート、デュアルデリゲートの役割をサ
ポートします。
Shure Incorporated
17/76
MXCMIU-FS | MXCMIU-FLみマウントのインターフェースプレート
NFCカード機能
NFCカード機能とは、参加者MXC NFCカードを使用して識別またはシステムにログインする機能です。
スタンドアロンシステムでは、カードは参加者名前識別します。無償Shure NFC Card Programmerアプリケーション
www.shure.com入手可能)と認可されたNFCカードプログラマーデバイスを使用して、対応NFCカードのこの情報をエン
コードします。
SW6000使用する場合NFCカードには、参加者ID、ログインコード、場所IDなどの情報記録されています。これらの情報
は、Microflex CompleteシステムがSW6000データベースを使用して参加者をログインさせ、確認するために使用されます。一般
機能は、SW6000 CAAユーザーマニュアルで説明されています。
1のカードに、スタンドアロンモードシステムとSW6000両方使用する情報めることができます。
Microflex複数ピングースネックマイクロホン
MXC/MXCW会議ユニットで使用するロック可能なグースネックマイクロホン。
Commshield 技術によりRFノイズを排除
ロック可能10ピンコネクター
//内蔵LEDインジケーター
MXシリーズのオムニ、スーパーカーディオイド、ミニショットガンカートリッジに対応可能
オプションのDualflex構成で、16インチ/40 cmまたは20インチ/50 cmさで使用可能
®
®
Shure Incorporated
18/76
スナップフィットウィンドスクリーン
カートリッジにはめみます。
すには、ドライバーや親指隙間をこじけます。
重要ウィンドスクリーンがれないように、適切してください。
30 dBのポップ音防止提供します。
Shure Incorporated
19/76
1.
会議ユニットとDCS-LANコンポーネントの接続
会議ユニットとDCS-LANコンポーネントは、ユニットの2つのRJ45ポートを使用してシーケンス接続(デイジーチェーン)され
ています。コネクターは交換可能ではありません前側のユニットはINポートに接続し、くユニットはOUTポートに接続する
があります。
電力制御データ、音声同一のシールド
Cat5e
ケーブルで、
1
つのユニットからのユニットにばれます。
機器保護するために、会議ユニットを接続またはは、セントラルコントロールユニット(CCU)がずオフになって
いるようにします。DCS-LANのコンポーネントを接続する場合には、4種類あるチェーンコネクター(ABC、および/または
D)のいずれかを使用します。
設定中機器保護するため、CCU電源をオフにします。
Shure Incorporated
20/76
2.
3.
4.
5.
CCUのチェーン出力を、シールドCat5eケーブルを使用して最初会議ユニットに接続します。
りの会議ユニットは順番ユニットの底面にあるRJ45ジャックを使って接続します。
付属のケーブルクランプを使用して、ケーブルを所定位置固定します。
電源ボタンをしてCCUをオンにします。会議ユニットの電源がオンになります。コントロールボタンのLED点滅しなく
なれば、ユニットは安定状態になっています。
警告システムが安定するまでは、CCU電源をオフにしないでください。
接続ダイアグラム
のシステムは、CCUへの一般的なハードウェアの接続方法しています。実際設置会議システムでは、ハードウェアをさ
まざまにわせて使用できますが、以下概説する一般的概念ってください。
注意書きがり、フラッシュマウントおよびポータブル会議用ユニットは以下図面交換可能です。
会議ユニットの基本的なセットアップ
システムは、コンピューターを使用せずに操作できます。発言操作設定変更する必要がある場合は、CCUナビゲーション画面
使用します。高度なセットアップオプションが必要場合は、CCUウェブインターフェースを使用します。
複数チェーンを基本システム
冗長
システムは、コンピューターを使用せずに動作します。CCUのナビゲーション画面使用してけユニットを設定してくださ
い。
MXCシステムのケーブル冗長性実現するには、最後MXC会議ユニットのDCS-LAN OUTポートをMXC冗長インターフェイス
ボックス(MXC-ACC-RIB)に接続し、CCUDCS-LANポートにループバックさせます。
レガシー
DIS
ユニットを搭載しているシステムでは、ケーブルの冗長性はサポートされていません。
  • Page 1 1
  • Page 2 2
  • Page 3 3
  • Page 4 4
  • Page 5 5
  • Page 6 6
  • Page 7 7
  • Page 8 8
  • Page 9 9
  • Page 10 10
  • Page 11 11
  • Page 12 12
  • Page 13 13
  • Page 14 14
  • Page 15 15
  • Page 16 16
  • Page 17 17
  • Page 18 18
  • Page 19 19
  • Page 20 20
  • Page 21 21
  • Page 22 22
  • Page 23 23
  • Page 24 24
  • Page 25 25
  • Page 26 26
  • Page 27 27
  • Page 28 28
  • Page 29 29
  • Page 30 30
  • Page 31 31
  • Page 32 32
  • Page 33 33
  • Page 34 34
  • Page 35 35
  • Page 36 36
  • Page 37 37
  • Page 38 38
  • Page 39 39
  • Page 40 40
  • Page 41 41
  • Page 42 42
  • Page 43 43
  • Page 44 44
  • Page 45 45
  • Page 46 46
  • Page 47 47
  • Page 48 48
  • Page 49 49
  • Page 50 50
  • Page 51 51
  • Page 52 52
  • Page 53 53
  • Page 54 54
  • Page 55 55
  • Page 56 56
  • Page 57 57
  • Page 58 58
  • Page 59 59
  • Page 60 60
  • Page 61 61
  • Page 62 62
  • Page 63 63
  • Page 64 64
  • Page 65 65
  • Page 66 66
  • Page 67 67
  • Page 68 68
  • Page 69 69
  • Page 70 70
  • Page 71 71
  • Page 72 72
  • Page 73 73
  • Page 74 74
  • Page 75 75
  • Page 76 76

Shure MXC ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド