Shure MXA910 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
MXA910
シーリングアレイ・マイクロホン
Shure MXA910 ceiling array microphone user guide. Includes mounting instructions, specifications, command strings, best practices, and
microphone configuration details.
Version: 6 (2019-G)
Shure Incorporated
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Table of Contents
MXA910シーリングアレイ・マイクロホン 4
概要 4
General Description 4
Features 5
システム概要 6
Differences Between 3.x and 4.x Firmware 7
スタートガイド 8
ステップ1:ネットワークへ接続する 8
ステップ2DesignerMXA910検出する 8
ステップ3:マイクロホンのカバー範囲調整する 9
ステップ4DSP適用する 10
ステップ5音声をルーティングする 11
システムプランニングおよび要件 11
Shure会議デバイスの概要 12
MXA910機器わせ 13
使用事例ANIUSBまたはP300えたソフトコーデック 1
4
使用事例ANI 22とハードコーデック 15
使用事例2つのMXA910P300えた中部屋または
部屋 16
ハードウェア 16
ネットワークイーサネットポート 16
LED Light Bar 17
リセットボタン 19
パワーオーバーイーサネット(PoE 19
電池装着方法 20
マイクロホンの設置 20
FyreWrap® 防火ラップシステムの 21
アレイマイクロホンの設置 23
ジャンクションボックスアクセサリーの 30
ソフトウェアのインストール、管理、およびセキュリティ 32
Shure Designerソフトウェアによるデバイスの制御 32
ウェブアプリケーションへのアクセス 33
ファームウェアアップデート 33
マイクロホン設定 34
ソフトウェアの概要 34
MXA910のマイクロホン収音範囲設定 35
レベルの調整 37
パラメトリックイコライザー(PEQ 38
EQ曲線 40
カスタムプリセット 41
ミュートおよびフェーダーグループ 41
AES67 41
暗号化 42
オートミックス 42
オートミックスチャンネル 42
オートミックスモード 43
オートミックスの設定 43
オートミックスモード(ファームウェア<4.xのみ) 44
IntelliMix DSP 44
DSPベストプラクティス 45
アコースティックエコーキャンセラー(AEC 45
ノイズリデューサー(NR 46
オートマチックゲインコントロール(AGC 46
Delay 46
Compressor 47
ネットワーキングおよびDante 47
デジタルオーディオネットワーク 47
Danteネットワークの推奨スイッチ 47
ケーブル要件 47
QoS (Quality of Service) 設定 47
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ネットワーク 48
エコーリダクション(ファームウェア<4.xのみ) 52
動作原理 52
エコー低減有効化 53
サードパーティのコントロールシステムの使用 53
トラブルシューティング 53
重要製品情報 54
Information to the user 55
仕様 55
指向特性 57
周波数特性 58
ローブの感度 58
アクセサリー 59
オプション交換パーツ 59
付属品 60
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MXA910
シーリングアレイ・マイクロホン
概要
General Description
The Microflex Advance Ceiling Array is a premium networked array microphone for AV conferencing environments, including
boardrooms, huddle rooms, and multi-purpose spaces. The ceiling array uses Shure's Steerable Coverage with Autofocus
technology: 8 highly directional pickup lobes capture participant audio from overhead, continually fine-tuning the position of
each lobe in real time as participants lean back in their chairs or stand up .
The microphone also includes the IntelliMix DSP suite, which includes AEC, noise reduction, automatic mixing, and more.
Control the microphone with Shure Designer software, or a browser-based web application. The microphone integrates
seamlessly with Dante digital networked audio, AES67, and third-party preset controllers, including Crestron and AMX, to
deliver a high-quality AV conferencing experience that appeals equally to integrators, consultants, and meeting participants.
®
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Features
Configurable Coverage
Steerable Coverage delivers precise pickup for up to 8 independent lobes
Automatic lobe positioning speeds up installation
Patent-pending Autofocus technology continually fine-tunes the position of each lobe in real time, for consistent sound
when participants lean back in their chairs or stand up
Available on firmware 4.x and newer through a free update
IntelliMix DSP
IntelliMix DSP provides automatic mixing, AEC, noise reduction, automatic gain control, delay, compressor, and channel
equalization
Available on firmware 4.x and newer through a free update
Software Control
Shure Designer system configuration software provides comprehensive microphone and pattern control
With Designer, you can also design coverage with online and offline devices, and route audio between Shure devices
If Designer isn't available, use the browser-based web application to control the microphone
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Compatible with Shure SystemOn audio asset management software for remote monitoring and real-time alerts about
critical issues
Network Connectivity
Discrete audio channels for each lobe and an automix channel are delivered over a single network cable
Dante digital audio coexists safely on the same network as IT and control data, or can be configured to use a dedicated
network
Control strings available for third-party preset controllers including Crestron and AMX
Professional Design
Sleek industrial design blends with contemporary board rooms and meeting spaces
Versatile mounting options for ceilings, pole mounts, suspension cables, and more
Available in white, black, and aluminum finishes (detachable grille can be custom painted)
システム概要
Danteオーディオ、電源、コントロール
アレイマイクロホンは1のネットワークケーブルでネットワークに接続され、このケーブルによりDanteオーディオ、パワー
オーバーイーサネット(PoE)、および収音範囲、オーディオレベル、プロセッシングを調整するコントロール情報伝送され
ます。
アナログ音声(マイクロホンからネットワークへ)
ワイヤレスマイクロホンシステムや演壇上のグースネックマイクロホンといったアナログ機器は、Shureネットワークインター
フェース(モデルANI4IN)を経由してDanteオーディオネットワークに接続することで、完全にネットワーク接続された会議
ステムが実現します。
ファーエンド音声(ネットワークからラウドスピーカーへ)
Dante対応ラウドスピーカーやアンプは、ネットワークスイッチに直接接続します。アナログのラウドスピーカーとアンプは、
Shureネットワークインターフェース(モデルANI4OUT)を経由して接続します。このユニットはDanteオーディオチャンネル
をアナログ信号変換し、4つの独立したXLRまたはブロックコネクター出力提供します。
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デバイスコントロールとDanteオーディオ
制御ネットワークに接続されたコンピューターから、Shure Designerソフトウェアを使用してマイクロホンを制御します。カ
バー範囲、ミュート、LED動作、ローブの設定、ゲイン、ネットワーク設定をリモートで調整できます。
オーディオ:Dante ControllerまたはShure Designer使用して音声をルーティングします。Dante Virtual Soundcard
ると、音声のモニタリングと録音をコンピューター直接実行できます。
Differences Between 3.x and 4.x Firmware
When you update an MXA910 from 3.x to 4.x firmware, you'll be able to use IntelliMix DSP features optimized for MXA.
Here's what changes with 4.x firmware:
IntelliMix DSP Added
You can now use AGC, AEC, noise reduction, compressor, and delay.
These DSP features don’t affect individual channel outputs—they only apply to the Automix Out channel
If you’re currently using the Automix Out channel on a 3.x device and you update it to 4.x, the following settings will be
applied automatically:
AGC: enabled
AEC: enabled
Noise reduction: enabled
Compressor: disabled
Delay: disabled
New Automixer Added
The 4.x automixer has different mix modes than the 3.x automixer.
Here's how mix mode settings will change:
3.x Automixer Setting New 4.x Automixer Setting
Classic Gating
Smooth Gain Sharing
Manual Manual
Custom Gating
New Autofocus Feature Added for All Lobes
Patent-pending Autofocus technology continually fine-tunes the position of each lobe in real time.
Lobes move automatically for consistent sound when participants lean back in their chairs or stand up.
Echo Reduction Removed
The microphone now has AEC, so there's no need for echo reduction.
The Echo Reduction Reference In channel's name in Dante Controller is now the "AEC Reference In" channel. Any
existing Dante route to that channel will persist.
Other Changes
Template 1's lobe positions have changed.
If you're using Template 1 with the default lobe positions, updating to 4.x will change your lobe positions.
After updating, all custom lobe positions and Dante routes will stay the same.
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スタートガイド
MXA910をコントロールするには、Shure Designerソフトウェアを使用してマイクロホンのカバー範囲調整し、DSP適用し、
Shureデバイス音声をルーティングします。この基本的なセットアッププロセスを完了すると、のことが可能になります。
DesignerMXA910にアクセスおよびコントロールする
マイクロホンの信号DSP適用する
マイクロホンからのデバイスに音声をルーティングする
作業めるに、のものが必要です。
Cat5e(またはそれ以上)のイーサネットケーブル
パワーオーバーイーサネット(PoE)を供給するネットワークスイッチ
コンピューターにインストールされているShure Designerソフトウェア。www.shure.comでダウンロードします。
Designer
使用できない場合は、ウェブアプリケーションを使用して
MXA910
Dante Controller
制御し、音声をルーティングすることが可能です。
Shure Web Device Discovery
アプリケーションをダウンロードして、デバイスのウェブアプリケーションにアクセスします。
ステップ1:ネットワークへ接続する
Cat5e(またはそれ以上)のケーブルを使用して、マイクロホンをネットワークスイッチのPoEポートに接続します。
Designer動作するコンピューターをネットワークスイッチに接続します。
ステップ2DesignerMXA910検出する
Designerき、[設定]でしいネットワークに接続していることを確認します。
[オンラインデバイス]をクリックします。オンラインデバイスの一覧表示されます。
デバイスを識別するには、製品アイコンをクリックして、デバイスのライトを点滅させます。リストでMXA910選択し、
構成]をクリックしてデバイスの設定ウィンドウをきます。
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ステップ3:マイクロホンのカバー範囲調整する
マイクロホンのカバー範囲設計するには、プロジェクトとロケーションをを作成する必要があります。両方詳細については、
Designerのヘルプセクションを参照してください。
[マイプロジェクト]の[新規]を選択し、新規プロジェクトを作成します。
新規]をクリックしてプロジェクトにロケーションを追加します。名前入力すると、そのロケーションのしいウィン
ドウがきます。
[ライブモード]をクリックします。すべてのオンラインデバイスが一覧表示されます。
Designerでは、仮想デバイスを使用してシステムを設計し、実際のデバイスに設定送信することもできます。詳細
ついては、Designerのヘルプセクションを参照してください。
MXA910をドラッグアンドドロップしてロケーションに追加します。
マイクロフォンの収音範囲調整するには、カバー範囲マップを選択してください。
ソフトウェアでチャンネルを配置するには、自動配置使用してください。
クリックとドラッグで、チャンネルの位置調整します。設定詳細については、「マイクロホン収音範囲設定」セ
クションを参照してください。
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ステップ4DSP適用する
ファームウェア4.x以降では、MXA910に、オートミックスチャンネル出力適用できるIntelliMix DSPまれています。
AEC、ノイズリデューサー、および自動ゲインコントロール(AGC)は、デフォルトでオンになっています。
AEC使用するには、ファーエンドのリファレンス信号をマイクロホンのAEC Reference Inチャンネルにルーティングして
ください。
Designer使用して、ANIUSB-MATRIXP300などのShureデバイスからリファレンス信号をルーティングします。
Dante Controller使用して、のサードパーティーDanteデバイスからリファレンス信号をルーティングします。
IntelliMix選択してAECをクリックします。
リファレンスメーターにファーエンド信号存在していることを確認します。表示されない場合は、ルーティングを確認
てください。
DSPブロックを適用するか、設定編集するには、ブロックアイコンをクリックします。
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ステップ5音声をルーティングする
MXA910からShureデバイスに音声をルーティングするには、Designer使用します。Shure以外のデバイスでは、Dante
Controllerソフトウェアを使用してください。
MXA910からANIUSB-MATRIX音声をルーティングします。
ロケーションにANIUSB-MATRIX追加します。
信号フロー]にみます。このページでは、ShureデバイスDANTEオーディオルートを作成します。
Danteのオーディオルートを作成するには、MXA910オートミックス出力からANIUSB-MATRIXDante入力にドラッグア
ンドドロップします。
システムの音声ルーティングをテストし、ANIUSB-MATRIXからDanteデバイスまたはコーデックに音声送信しま
す。
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システムプランニングおよび要件
Shure会議デバイスの概要
Shureは、会議のために幅広接続オプションを提供します。MXAマイクロホン、オーディオプロセッサー、ネットワークインター
フェイスはすべてDante使用し、標準ITネットワーク経由音声送信します。Shure無料Designerソフトウェア使用
て、ほとんどのShureデバイスをコントロールし、その音声をルーティングできます。
システムの計画には、にどのようなデバイスに接続する必要があるのか、今後入力/出力追加必要になるかどうか
検討してください。
Shureデバイスの概要です。
デバイス 目的 物理的接続 Dante I/O
MXA910
IntelliMix DSPえたシーリ
ングアレイマイクロホン
PoEポート1
8つの個別チャンネル出力
たはIntelliMix DSPえた1
つのオートミックスチャンネ
出力
AECリファレンス入力1
MXA310
テーブルアレイマイクロホン PoEポート1
個別チャンネル出力4つまた
はオートミックスチャンネル
出力1
P300
IntelliMix DSPとマトリクスミ
キサーをえたオーディオプ
ロセッサー
USB入力/出力1
アナログブロック入力2
アナログブロック出力2
モバイルTRRSポート(3.5
mm1
PoE+ポート1
IntelliMix DSPえたDante
入力8
補助Dante入力2
Dante出力2
ANIUSB-MATRIX
USBとアナログ入力/出力
えたマトリクスミキサー
USB入力/出力1
アナログブロック入力1
アナログブロック出力1
PoEポート1
ダンテ入力4
Dante出力2
ANI4IN(ブロックまたはXLR
コネクター)
アナログ信号Dante信号
変換します
アナログ入力4
PoEポート1
ダンテ入力4
ANI4OUT(ブロックまたは
XLRコネクター)
Dante信号をアナログ信号
変換します
アナログ出力4
PoEポート1
Dante出力4
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デバイス 目的 物理的接続 Dante I/O
ANI22(ブロックまたはXLR
ネクター)
アナログ信号2つをDante信号
変換します
Dante信号2つをアナログ信号
変換します
アナログ入力2
アナログ出力2
PoEポート1
ダンテ入力2
Dante出力2
MXA910機器わせ
MXA910ANI22 MXA910ANIUSB MXA910P300
部屋きさ または または または
モバイルI/O いいえ いいえ はい
アナログI/O 2x2 1x1 2x2
USB I/O いいえ はい はい
電源 PoE PoE PoE+
ロジックコントロール いいえ いいえ はい
ソフトコーデックのミュート
同期
いいえ いいえ
P300ファームウェア3.1.5
では可能です
複数MXA910対応 いいえ いいえ はい
追加のアナログマイクに対応 いいえ いいえ はい
アナログ入力やすには、ANI4IN使用してアナログ信号Dante信号変換します。アナログ出力やすには、ANI4OUT
使用してDante信号をアナログ信号変換します。
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使用事例ANIUSBまたはP300えたソフトコーデック
ソフトコーデックの簡単解決策には、ANIUSB-MATRIXまたはP300えたシーリングアレイを使用してください。
会議ソフトウェアを実行しているコンピューターは、USBケーブルでANIUSB-MATRIXまたはP300接続します
シーリングアレイは、アコースティックエコーキャンセル機能およびDSP(ファームウェア>4.xみ)を提供します
ANIUSB-MATRIXまたはP300のマトリクスミキサーは、接続されたデバイスに信号をルーティングします
P300は、ファームウェア>3.1.5USB接続用ソフトコーデックのミュート同期搭載しています
機器一覧
MXA910AECにはファームウェア>4.x必要
ANIUSB-MATRIXまたはP300
会議ソフトウェアを搭載したコンピューター
パワーオーバーイーサネット(PoE)を供給するネットワークスイッチ
ネットワークのコンピューター:
Shure Designerソフトウェアまたは
デバイスWebアプリケーション
Cat5e(またはそれ以上)のイーサネットケーブル
USBケーブル
P300ソフトコーデックのミュート同期用コントロールパネル
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そののスピーカー、アンプ、またはディスプレイ
使用事例ANI 22とハードコーデック
ハードコーデックは、会議室とファーエンドの通話者ぎます
シーリングアレイは、アコースティックエコーキャンセル機能およびDSP(ファームウェア>4.xみ)を提供します
ANI22はアナログコンポーネントとデジタルコンポーネントを接続します
2ライン/マイク入力でアナログ信号をデジタル信号変換します
2出力でデジタル信号をアナログ信号変換します
機器一覧
MXA910AECにはファームウェア>4.x必要
ANI22(ブロックまたはXLRコネクターバージョンを利用できます)
ハードコーデック
表示
パワーオーバーイーサネット(PoE)を供給するネットワークスイッチ
ネットワークのコンピューター:
Shure Designerソフトウェアまたは
デバイスWebアプリケーション
Cat5e(またはそれ以上)のイーサネットケーブル
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コンポーネントをANI22接続するためのアナログブロックまたはXLRケーブル
そののスピーカーまたはアンプ
使用事例2つのMXA910P300えた中部屋または大部屋
大規模なインストールでは、分散型DSPアプローチに複数MXA910P300使用して、簡単にインストールできます。最良
るには、MXA910最大3まで使用してください。
シーリングアレイは、DSP(ファームウェア>4.x)を処理します
P300は、モバイル機器USB、アナログブロック入力/出力用マトリクスミキサーと接続オプションを提供します
Designerは、マイクロホンとP300をコントロールします
機器一覧
2つのMXA910AECにはファームウェア>4.x必要
P300
パワーオーバーイーサネットプラス(PoE+)を供給するネットワークスイッチ
ネットワークのコンピューター:
Shure Designerソフトウェアまたは
デバイスWebアプリケーション
Cat5e(またはそれ以上)のイーサネットケーブル
そののスピーカー、モバイルデバイス、コーデック、またはディスプレイ
ハードウェア
ネットワークイーサネットポート
ネットワークポートはすべての音声電源、およびコントロールデータを伝送します。このポートはバックパネルの位置にあり
ます。
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ネットワークポート
ネットワーク接続用RJ-45ジャック。
ネットワークステータスLED ()
消灯= ネットワークリンクなし
点灯 = ネットワークリンク確立済
点滅 = ネットワークリンクは動作中
ネットワーク速度LED(オレンジ)
消灯 = 10/100 Mbps
点灯 = 1 Gbps
LED Light Bar
マイクロホンのLEDにより、マイクロホンがアクティブかミュートかの状態表示、ハードウェアの識別、またファームウェア更新
確認ができます。
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デフォルトの設定
マイクロホンの状態 LED動作
アクティブ 点灯
ミュート 点灯
ハードウェア識別 点滅
ファームウェアのアップデート進行中 (バーの伸長
リセット
ネットワークリセット:(バーの伸長
出荷時設定にリセット:デバイスの起動点灯
エラー 分割交互点滅
デバイスの起動 複数色点滅(バー全体往復移動
LED
無効にした場合でも、
LED
はデバイスの起動時およびエラー状態には点灯します。
点灯設定のカスタマイズ
コントロールソフトウェアからLED照度動作をカスタム設定できます。また、外部コントロールシステムからコントロール
することも可能です。
構成タブをきます
ライトバーを選択します
ミュートLED動作
ミュートやアクティブのマイクロホン状態表示点灯方法を、会議室にあるのデバイスの動作わせることができます。ライ
トバープロパティメニューのドロップダウンメニューからLED設定選択します。
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減光および消灯
LEDくしたりしたりするには、「るさ」フェーダーを使用します。
リセットボタン
ハードウェアのリセットボタンはグリルにあり、ペーパークリップ使用してします。にはグレーのいてい
ます。Shureのロゴを正面て、上部から4列目2番目です。
リセットモード
ネットワークリセット(ボタンを48秒間押す)
ShureコントロールおよびオーディオネットワークのIP設定をすべて工場出荷時設定にリセットします。
完全工場出荷時設定リセット(ボタンを8秒以上押す)
すべてのネットワーク設定とウェブアプリケーション設定工場出荷時設定します。
ソフトウェアリセットオプション
完全にハードウェアをリセットせずに設定すには、のオプションのいずれかを使用します:
デバイスの再起動Settings > Factory
Reset):電源オン/オフをうことでデバイスをネットワークから切断したようにふ
るまいます。デバイスは、すべての設定保持したまま再起動します。
デフォルトの設定Presets > Load
Preset > Default
Settings):音声設定工場出荷時設定します([デバイス
]、[IP Settings]、[Passwords]をく)。
システムを構成するために
Shure Designer
ソフトウェアを使用している場合、このトピックの詳細については、
Designer
のヘルプセクションを確認してく
ださい。
パワーオーバーイーサネット(PoE
このデバイスが作動するにはPoE必要です。デバイスはクラス0クラス3両方PoEソースと互換性があります。
パワーオーバーイーサネットはのいずれかの方法により利用できます:
PoEえたネットワークスイッチ
PoEインジェクターデバイス
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電池装着方法
マイクロホンの設置
部屋不確定要素
マイクロホンの最適配置は、座席配置とインフラストラクチャーによってまります。 最善結果るためには以下のガイド
ラインにってください。
家具配置柔軟変更できる部屋または複数のアレイマイクロホンのある部屋では、ウェブアプリケーションまたはShure
Designerソフトウェアにあるマイクロホン構成ツールを使用して、すべてのシートアレンジについてカバー範囲適切かを
します。
ローブは各発言者正面ける必要があります。ビデオ会議中発言者がスクリーンを可能性がある部屋での配置
慎重ってください。
換気口やビデオプロジェクターといった不要なノイズのすぐそばへのマイクロホンの配置けます。
残響非常部屋では、音声了解度改善するための音響処理すことを検討します。
設定可能最大取さは9.14メートル(30フィート)です。典型的音響環境 において、マイクロホンと発言者間距離
4.88メートル(16フィート)までの場合、マイクロホンはSTIPA Speech Transmission Index for Public Address systems
国際基準づく「A等級維持します。これよりれた音響環境では、STIPAの「A等級範囲16フィートをえることがあり
ます。
さを決定するには、以下検討します。
シーリングアレイのピックアップパターンは、ショットガンマイクロホンよりいため、のマイクロホンよりも音源から
位置配置できます。ウェブアプリケーションはチャンネルについて理論値としてのカバー範囲すもので、音声
またはゲートオフする具体的境界というものはありません。ローブの各幅設定における感度データは、製品仕様書記載
されています。
すべてのマイクロホンと同様音源からの距離増加にともない音質変化します。
了解度スケールは、所定さにおいてマイクロホンがどのようなになるかを予測するのに有効です。
ローブのカバーエリアは、距離増加するほどくなります。
[1]
部屋条件
RT60
残響時間
=500 ms@1 kHz
A
ウェイテッド室内雑音
=40 dBSPL(A)
[2] IEC-602682-16
基準
了解度スケール
了解度スケールは、様々距離においてアレイマイクロホンの音響性能をカーディオイドグースネックマイクロホンと客観的
したものです。この情報は、所定距離でアレイマイクロホンがどのような性能すかを予測し、最適さを決定
するのに有効です。了解度スケールののデータは、マイクロホンを計測して音声伝達指標IEC-602682-16基準相当するとな
るマイクロホンの測定値からられています。
音声伝達指標値相当する距離
シーリングアレイマイクロホン(発言者までの距離
カーディオイドグースネックマイクロホン(発言者までの
1.83メートル(6フィート) 1.14メートル(3.75フィート)
2.44メートル(8フィート) 1.52メートル(5フィート)
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Shure MXA910 ユーザーガイド

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