Shure P300 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
製品安全情報
安全のための重要注意事項
1. この説明書をおみください。
2. この説明書保管しておいてください。
3. 警告事項すべてに留意してください。
4. すべての指示ってください。
5. この製品くで使用しないでください。
6. 掃除は、いたでからきするだけにしてください。
7. 通風口がないようにしてください。十分換気ができるよう余裕たせ、メーカーの
って設置してください。
8. 、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その発生する機器 (アンプなど) くに
設置しないでください。製品かないでください。
9. 有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してくださ
い。有極プラグは、2のブレードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは、2
のブレードのに、3本目のアース端子がついています。幅広のブレードや3本目は、
のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合は、電気工事
業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
10. 電源コードは、にプラグ部分延長コード、機器からている部分において、
かかってけたりまれたりしないように保護してください。
11. アタッチメントや付属品は、ずメーカー指定のものをご利用ください。
12. カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブルは、メーカー指定のものか、この装置用
販売されているものをずご利用ください。カートに装置せてかすは、つっかけて
をしないよう注意してください。
13. 、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントからいてください。
14. 整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体
異物装置内んだ場合装置湿気された場合正常作動しない場合
装置とした場合など、装置らかの状態損傷した場合は、整備必要です。
15. 水滴しぶきにさないでください。液体った花瓶などを装置かないでくださ
い。
16. MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
17. 装置空気伝播音70 dBA)をえません。
18. クラスI構造装置保護接地接続のある主電源コンセントに接続してください。
19. 火災感電危険けるため、本機器湿気のある場所にさらさないでください。
20. 本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
21. 本製品指定された動作温度範囲内使用してください。
: モデル情報および出力定格はユニット底面のラベルにされています
概要
概要
P300 IntelliMix® 音声会議プロセッサーには、音声/ビデオ会議最適化するためのIntelliMix DSP
ルゴリズムが搭載されています。また、8チャンネルのアコースティックエコーキャンセル機能、ノイ
抑制自動ゲインコントロールにより、高品質のオーディオ体験実現します。
P300にはDante入力 x 10/出力 x 2)、アナログ(ブロック入力 x 2/ブロック出力 x 2)、USB
x 1/出力 x 1)、モバイル(3.5 mm接続オプションをえているため、室内システムへの接続
ラップトップPC/モバイルデバイスとの共同作業をこれまでになく簡単実施できます。
特長
Dante™音声入力 x 10、アナログ入力 x 2USB、モバイルデバイスをAV会議システムまたは
PCのビデオ会議アプリケーションに接続可能
Shure DSPアルゴリズムを搭載したことでAV会議における音声品質向上8チャンネルの
AEC(アコースティックエコーキャンセル)、ノイズ抑制自動ゲインコントロールの各機能
を、IntelliMix自動ミキシング、マトリクスミキシング、遅延、コンプレッサー、パラメトリック
イコライザーとわせて活用
柔軟信号ルーティング:アナログ音声(ブロック入力 x 2/ブロック出力 x 2)をいて室内
AV会議システムに接続USB入力 x 1/出力 x 1)をいてラップトップPCまたは室内PC
接続1 x 3.5 mm TRRSジャックをいてモバイルデバイスに接続し、参加者追加
パワーオーバーイーサネットプラス(PoE+)により外部電源不要
コンパクトな設計のため装置用ラックがなくても可能
スタートガイド
このデバイスには、音声とネットワークプロパティを制御するブラウザベースのウェブアプリケーショ
ンが搭載されています。この基本設定プロセスを完了すると、操作実行できるようになりま
す:
ウェブアプリケーションにアクセスして音声設定信号ルーティング、およびネットワークプロ
パティをカスタマイズする
Dante Controllerソフトウェアを使って、Danteデバイスに接続して音声
追加設定情報にアクセスする
ステップ1:ネットワークに接続する
1. イーサネットケーブル(Cat5e以上)を使って、P300をネットワークスイッチに接続します。
ネットワークスイッチは、パワーオーバーイーサネット(PoE+)を供給する必要がありま
す。ポートに通電しないスイッチがくあるため、PoE+ポートに接続してください。
2. イーサネットケーブルでコンピュータをネットワークスイッチに接続する
ステップ2:ウェブアプリケーションにアクセス
する
1. Shureデバイスディスカバリーアプリケーションhttp://www.shure.com)をダウンロードして
インストールする
2. Shureウェブデバイスディスカバリーアプリケーションを
3. デバイスをダブルクリックしてウェブアプリケーションをきます。
ヒント:複数Shureデバイスを設定する場合、アプリケーション識別ボタンを使うと、デ
バイスのライトが点滅します。
ステップ3Dante Controllerソフトウェアでデ
バイスを接続する
1. http://www.audinate.comからDante Controllerソフトウェアをダウンロードしてインストールす
2. Dante Controller使って、Danteデバイスとの接続作成します。
3. 重要統合自動ミキシングが搭載されているShureデバイス(MXA910など)では、独立した
チャンネルをP300 Dante入力チャンネルに接続し、効果的なアコースティックエコーキャンセ
レーションを確保します。
チャンネルルーティングにする詳細については、Dante Controllerのユーザーガイドを参照して
ください(http://www.audinate.com/resources/technical-documentation
P300Shure MXA910接続
1. Dante送信機のリストでMXA910つけ、プラス記号+)を選択してすべてのチャンネルを
表示します。
2. Dante受信機のリストでP300つけ、プラス記号+)を選択してすべてのチャンネルを
します。
3. P300では、MXA910のチャンネル18Dante入力チャンネル18接続します。MXA910
からP300へオートミックス出力使用しないでください。
ステップ4音声設定する
必要信号処理P300接続されたハードウェアによって、最後設定ステップはなります。以下
のステップでは一般的なガイドラインを提供します。システムの具体的なステップがまれてい
ます。
1. アナログ、USB、モバイルオーディオ装置接続する
2. マトリクスミクサーで信号をルーティングする
3. 入力出力タブで入力出力レベルを調整する
4. 必要じてデジタル信号処理ブロックをオンにする
5. 概略図または入力タブでAECメニューをき、プルダウンメニューからチャンネルを選択
て、AECリファレンスチャンネルを設定します。AECリファレンスとして音声をスピーカーに
るチャンネルを使用します。アナログ - スピーカーへは、このアプリケーション、アナログス
ピーカーシステムを使用した構成、またはディスプレイの内蔵スピーカーで一般的なチャ
ンネルです。
ウェブアプリケーションのヘルプセクションに、より総合的情報掲載されています。
詳細表示する
基本セットアップが完了したら、ウェブアプリケーションへのアクセス付与され、デバイス
音声しすることができるようになります。のようなよりしい情報は、オンラインおよびヘ
ルプセクションで参照できます:
内蔵パラメトリックイコライザーを使った音質最適化
外部制御システムのコマンド文字列
信号ルーティング
システム導入図
ソフトウェア設定
ネットワーキング情報
トラブルシューティング
交換パーツおよびアクセサリー
完全なユーザーガイドはhttp://pubs.shure.com/guide/P300 (http://pubs.shure.com/guide/ANIUSB-
MATRIX)から閲覧できます
システムプランニングおよびギア要件
USBコンピューターシステム
1. コンピューターをP300USBポートに接続する
2. 電源投入されたラウドスピーカーまたはアンプをP300アナログ出力2接続します。マトリ
クスミクサーでは、「Analog-ToSpeaker」というラベルがいています。
3. P300ウェブアプリケーションで、マトリクスミクサーをいてデバイス接続します。
マトリクスミクサーでは初期設定一部接続確立されています。詳細については、
ウェブアプリケーションのマトリクスミクサーのヘルプトピックを参照してください。
必要なマトリクスミクサーの接続
入力 出力
オートミックス USB出力
USB入力 アナログ - スピーカーへ
4. 概略図AECブロックをクリックし、AECリファレンスチャンネルを「Analog-ToSpeaker
設定します。
5. ウェブアプリケーションで入力出力レベルを調整し、サウンドチェックをいます。詳細につ
いてはウェブアプリケーションのヘルプトピックを参照してください。
USBデバイスの接続
USBポートは、ホストコンピューターを、マイクロホンやスピーカーなど部屋全体オーディオシステム
接続します。
P300初回接続時に、コンピューターはこれをUSBオーディオ装置として認識します。音声るに
は、入力/出力録音/再生)デバイスとして選択する必要があります。プラグインするたびに
られるようにするには、P300をデフォルトのデバイスとしててます。音声設定について
は、コンピューターのマニュアルを参照してください。
アダプターの互換性
このデバイスは、USB-BからUSB-Cへのアダプターと互換性ちます。モバイルデバイスの大部分
ではUSBまたはライトニングポート経由双方向音声をサポートしていないため、アダプターの使用
はデスクトップとラップトップコンピューターのみに推奨されます。
ハードウェアコーデックシステム
1. ハードウェアコーデック音声出力P300アナログ入力1接続します。マトリクスミクサーで
は、「Analog-FromCodec」というラベルがいています。
2. ハードウェアコーデック音声入力P300アナログ出力1接続します。マトリクスミクサーで
は、「Analog-ToCodec」というラベルがいています。
3. 電源投入されたラウドスピーカーまたはアンプをP300アナログ出力2接続します。マトリ
クスミクサーでは、「Analog-ToSpeaker」というラベルがいています。
4. P300ウェブアプリケーションで、マトリクスミクサーをいてデバイス接続します。
マトリクスミクサーでは初期設定一部接続確立されています。詳細については、
ウェブアプリケーションのマトリクスミクサーのヘルプトピックを参照してください。
必要なマトリクスミクサーの接続
入力 出力
オートミックス アナログ-コーデックへ
アナログ - コーデックから アナログ - スピーカーへ
5. 概略図AECブロックをクリックし、AECリファレンスチャンネルを「Analog-ToSpeaker
設定します。
6. ウェブアプリケーションで入力出力レベルを調整し、サウンドチェックをいます。詳細につ
いてはウェブアプリケーションのヘルプトピックを参照してください。
携帯電話システム
このでは、電話接続すると、内臓マイクとスピーカーが無効になります。電話通話可能にな
るだけです。MXA310マイクはニアエンド音声をキャプチャし、ラウドスピーカーが通話のファーエン
音声から音声けます。
1. 1/8インチのTRRSケーブルを使用して電話P300接続する
2. 電源投入されたラウドスピーカーまたはアンプをP300アナログ出力2接続します。マトリ
クスミクサーでは、「Analog-ToSpeaker」というラベルがいています。
3. P300ウェブアプリケーションで、マトリクスミクサーをいてデバイス接続します。
マトリクスミクサーでは初期設定一部接続確立されています。詳細については、
ウェブアプリケーションのマトリクスミクサーのヘルプトピックを参照してください。
必要なマトリクスミクサーの接続
入力 出力
オートミックス モバイル出力
モバイル入力 アナログ - スピーカーへ
4. 概略図AECブロックをクリックし、AECリファレンスチャンネルを「Analog-ToSpeaker
設定します。
5. ウェブアプリケーションで入力出力レベルを調整し、サウンドチェックをいます。詳細につ
いてはウェブアプリケーションのヘルプトピックを参照してください。
モバイル接続ケーブル要件
電話P300接続するには、1/8インチのTRRSケーブルが必要です。金属製フランジのいたケーブ
ルは電話外部電気接続して信号中断する可能性があるため、使用しないでください。
適切操作できるよう以下のみを使用してください。
Apple認定ケーブル
プラスチックまたは非導電性フランジのケーブル
必要であれば、ステレオ機器P300接続するためにTRS(チップ/リング/スリープ)ケーブル
使用できますが、機器P300にのみ音声ることができます。この場合は、自動ミュートを有効
にする機能(ウェブアプリケーションの入力セクションのモバイルチャンネルにあります)をオフにす
必要があります。
MXA910/MXA310マイクロフォンを使用した
P300音声性能最適化
P300は、Shureマイクロフォンシステム使用時向けのテンプレート、およびオートミキサーのマイ
クロフォン最適化モードをえており、あらゆる機器わせで最高性能発揮します。音声
品質最大限げるには、MXA910/MXA310信号処理無効にすることが不可欠です。
くは、本項後半にあるマイクロフォンけのプロセスをごください。
P300設定
テンプレート
テンプレートを選択すると、すべてのDSP設定がマイクにわせて自動調整されます。ただし部屋
音響状態千差万別なため、イコライザー設定はテンプレートにまれていません。手動設定する
必要があります。
オートミックスマイク最適化設定
:テンプレートを使用している場合は、マイクの最適化設定自動的入力されます。
最高のパフォーマンスを確保できるよう、オートミクサーで使用するマイクロホンを選択します。
Shure Microflex Advance™シーリングアレイまたはテーブルアレイマイクロホンを使用する場合は、
MXA910またはMXA310使います。
重要マイクの最適化最良結果るには、ローシェルフフィルタ(MXA910)、ローカット
フィルタ(MXA310)、およびイコライザーをすべて無効にします。
®
Shure Microflexワイヤレスシステム、または従来有線マイクロホンを使用するは、オフ設定使
します。有線マイクロホンを使用する場合は、Shure ANI4INネットワークインターフェイスを使用
してマイクロホンをDanteネットワークに接続します。
MXA910MXA310設定
P300MXA910わせで音声性能最適化するには:
1. MXA910ウェブアプリケーションをきます
2. ローシェルフフィルタを無効にします
3. すべてのチャンネルでイコライザーを無効にし、入力ゲインを0設定します
4. イコライザーの使用必要場合は、P300のイコライザーを使用します
P300MXA310わせで音声性能最適化するには:
1. MXA310ウェブアプリケーションをきます
2. ローカットフィルタを無効にします
3. すべてのチャンネルでイコライザーを無効にし、入力ゲインを0設定します
4. イコライザーの使用必要場合は、P300のイコライザーを使用します
ハードウェアおよび設置
P300ハードウェア
リアパネル
フロントパネル
モバイル入力 TRRSモバイル入力はモバイルデバイスに接続します。TRRSケーブルに
よる双指向性オーディオに対応しているほか、TRSケーブルをして
P300音声送信します。
追加情報については、ケーブル要件参照してください。
ピンの割当
チップ 音声入力
リング 1 音声入力
リング 2 アース
イヤパッド 音声出力電話機へ)
左右音声信号はひとつのモノラル信号統合されます。
音声入力(ブロッ
クコネクター)
バランス型音声入力をアナログ音声機器接続します。ウェブアプリ
ケーションで、アナログ機器出力レベルにうようアナログ入力レベル
設定します。 入力感度
Line+4 dBu
Aux-10 dBV
ブロックピンの配置
音声 +
音声 -
音声グランド
シャーシグランド
ねじ
マイクロホンシールド配線をシャーシアースに接続することができます。
音声出力(ブロッ
クコネクター)
バランス型音声出力をアナログ機器接続します。ウェブアプリケー
ションで、アナログ機器入力感度うように出力レベルを設定しま
す(LineAuxMicレベルのいずれか)。
音声 +
音声 -
音声グランド
USBポート コンピュータに接続して音声信号送受信します。マトリクスミキサー
使用して、信号パターンをP300から単独モノチャンネルに統合し、
USB出力送信します。
Danteネットワーク
ポート
ネットワークスイッチに接続し、制御ソフトウェアからDante音声、パ
ワーオーバーイーサネット(PoE)、およびデータを接続します。
リセットボタン デバイス設定工場出荷時設定にリセットします
LEDインジケー
ター
電源パワーオーバーイーサネット(PoE+)が存在します
:ネットワークスイッチからPoE+供給されない場合は、PoE+イン
ジェクターを使用してください。
ネットワーク:イーサネット接続有効ですネットワークオーディオ:
ネットワークDanteオーディオがれています ネットワークオーディ
LED動作
LEDステータス 動作
オフ 有効信号なし
緑色 デバイスは正常作動しています
赤色 エラーが発生しました。詳細につ
いてはイベントログを参照してく
ださい。
暗号化
LEDステータス 動作
オフ 音声暗号化されていません
緑色 暗号化有効です
赤色 暗号化エラー。えられる原因
暗号化1のデバイスで
有効化されているが、
デバイスでは無効である
パスフレーズが一致しない
USB音声
LED状態 ステータス
オフ USBデバイスが接続されていませ
緑色 USBデバイスが正常稼動してい
ます
LED状態 ステータス
点滅 接続されているUSB音声デバイス
問題検出されました
エラーの詳細は、ウェブアプリケーション.のイベントログで参照
きます。
レベルインジケー
ター(信号/クリッ
プ)
三色LEDは、アナログチャンネルの音声信号レベルをしています。ク
リッピングを回避するには、ウェブアプリケーションで出力レベルを調節
します。
アナログ入力/出力
LED状態 音声信号レベル
オフ -60 dBFS以下
緑色 -60 dBFS-18 dBFS
黄色 -18 dBFS-6 dBFS
赤色 -6 dBFS以上
ウェブアプリケーションで計測がポストフェーダーに設定され、チャ
ンネルがミュートになっている場合は、入力および出力LEDがオフになり
ます。
設置とラックマウント
P300設置には、2種類固定方法用意されています。
CRT1 19インチラックトレイ(別売りアクセサリー):最大2までのデバイスに対応しています
P300 x 2、またはP300 x 1NI4INANI4OUTANI22ANIUSBのいずれか1
せ)。ラックまたはテーブルけることができます
1ユニットマウントトレイ(付属アクセサリー):1のデバイスをテーブルけることがで
きます
デバイスの固定
マウントハードウェアキットに付属のねじを使用して、P300またはオーディオネットワークインター
フェイス(ANI)をそれぞれ固定します。デバイスはどちらのきにもけることができます。
に、ねじを下側から該当するみます。
1ユニットマウントトレイに1のデバイスを固定する場合は、穴位置わせます。
19インチラックトレイにデバイスを2まで固定する場合は、穴位置わせます。
ラックイヤーのけ(CRT1
ラックイヤーのきをえることで、機器ラックまたはテーブルへの取付対応します。
標準19インチラックマウント
1. 取付穴になるようにラックイヤーをけます。
2. に、ラックイヤーをトレイに固定する2のねじをけます。
テーブルへの
1. 取付穴になるようにラックイヤーをけます。
2. に、ラックイヤーをトレイに固定する2のねじをけます。
テーブルへの設置
1. トレイをテーブル希望位置わせます
2. テーブルの取付穴位置けます。
3. ドリルでねじ下穴4けます。トレイの直径7.1 mmです。
4. コンポーネントをトレイにけます
5. 4のねじでトレイをテーブルの固定します
パワーオーバーイーサネットプラス(PoE+
このデバイスを稼働するにはPoE+必要です。デバイスは双方クラス4 PoE+ソースと互換性があ
ります。
パワーオーバーイーサネットはのいずれかの方法により利用できます:
PoE+えたネットワークスイッチ
PoE+インジェクターデバイス(Gigabitデバイスでなければなりません)
ケーブル要件
Cat5Eケーブル、またはより高品位のケーブルを使用します。
リセット
リセットボタンは、リアパネルにあるさなにあります。ボタンをすには、ペーパークリップ
などを使用します。
2種類のハードウェアリセット動作があります:
ネットワークリセット
(ボタンを48秒間
す)
ShureコントロールおよびオーディオネットワークのIP設定をすべて工場
出荷時設定にリセットします
完全工場出荷時設定
リセット(ボタンを8
秒以上押す)
すべてのネットワークとウェブアプリケーション設定工場出荷時設定
します。
ソフトウェアリセットオプション
デバイスの再起動ウェブアプリケーション(settings > factory reset)にあるデバイスの再起動ボタ
ンは、デバイスの電源オン/オフをうことでデバイスをネットワークから切断したようにふるまいま
す。デバイスは、すべての設定保持したまま再起動します。
工場出荷時設定復元ウェブアプリケーション(settings > factory reset)では、すべてのネット
ワークとウェブアプリケーションの設定工場出荷時設定復元されます。これは、デバイスのリ
セットボタンを使用して完全工場出荷時設定へのリセットをうこととじです。
工場出荷時設定のプリセット:音声設定工場出荷時設定すには(デバイスIP 設定、パ
スワードをく)、ロードプリセットを選択して工場出荷時設定のプリセットをびます。
デバイスの識別
ライトを点滅させてハードウェアを識別するには、ウェブアプリケーションの左側にあるナビゲーショ
ンメニューで識別ボタンを選択してください。
メニューをりたたむと、識別ボタンはアイコンとして表示されます。
概略図
ウェブアプリケーションの概略図は、設定とモニター信号調整する機能とともに、信号チェーンの
全体概要提供します。
設定調整
入力出力、または処理ブロックをクリックして、のオプションにアクセスします:
チャンネル
コピー/ペースト
アイテム設定をコピーしてけます。えば、イコライザーカー
ブをUSB出力設定し、設定をアナログ出力でも使用します。また
は、ゲインとミュートのステータスをひとつの入力チャンネルから複数
チャンネルにコピーします。
ミュート/ミュート
チャンネルをミュートまたはアクティブにします
有効/無効 処理をオンまたはオフにします(マトリクスミクサーまたはオートミク
サーには適用されません)
編集 パラメーターを調整するダイアログをきます
グローバル(空白領域
クリックする)
すべての入力をミュー
すべての入力チャンネルをミュートします
すべての出力をミュー
すべての出力チャンネルをミュートします
すべての入力のミュー
トを解除
すべての入力チャンネルのミュートを解除します
すべての出力のミュー
トを解除
すべての出力チャンネルのミュートを解除します
すべてのダイアログを
じる
ワークスペースから、いているすべてのダイアログをクリアします
ワークスペースをカスタマイズ
単一画面から一連入力出力、および処理ブロックをモニターおよび制御するカスタム環境作成
します。ダイアログを中断するには2つの方法があります。
クリック > 編集
入力出力、または処理ブロックでクリックします。
重要なコントロールに必要のダイアログをきます。
計測信号フロー
メーターは各入力出力表示され、信号レベル (dBFS) します。
接続確立されると、入力出力をマトリクスミクサーに接続するラインはつきで表示されます。
信号がルーティングされていない場合は、ラインがグレー表示されます。これらのツールを使って
声信号をトラブルシューティングし、接続とレベルを検証します。
マトリクスミクサー
マトリクスミクサーは、シンプルかつ柔軟なルーティングのため、入力出力間音声信号をルー
ティングします:
単一入力チャンネルを複数出力送信する
複数入力チャンネルを単一出力送信する
チャンネルのルーティング
入力出力交差するボックスを選択することにより、接続します。
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