Shure MXA710 ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
MXA710
2フィートおよび4フィートのリニアアレ
イマイクロホン
Shure MXA710 linear array microphone user guide. Learn how to install the mic in a variety of rooms and how to use Shure's trusted
IntelliMix DSP platform.
Version: 4.1 (2020-I)
Shure Incorporated
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Table of Contents
MXA710 2フィートおよび4フィートのリニアアレイマイクロ
ホン 4
スタートガイド 4
ステップ1:ネットワークに接続してデバイスを検出する 4
ステップ2音声をルーティングしてDSP適用する 4
ステップ3:マイクロホンのカバー範囲調整する 5
概要 6
特長 6
MXA710部品 6
モデル種類 8
パワーオーバーイーサネット(PoE 8
ケーブル要件 9
内容 9
リセットボタン 9
リセットモード 10
設置ガイド 10
MXA710選択 10
天井からマイクをげる 11
マウントブラケットの 12
VESA MIS-B互換性 14
マイクロホンをファブリックで 14
Shure Designerソフトウェアによるデバイスの制御 14
How to Update Firmware Using Designer (Version 4.2
and Newer) 15
ファームウェアバージョン 15
マイクロホンのカバー範囲調整する方法 15
MXA710のカバー範囲 16
Autofocus使用したカバーエリアの改善 20
レベルの調整 21
Designer最適化ワークフローの使用 21
IntelliMix DSP 22
DSPベストプラクティス 22
アコースティックエコーキャンセラー(AEC 22
ノイズリデューサー(NR 23
オートマチックゲインコントロール(AGC 23
遅延 24
コンプレッサー(Comp 24
オートミックス 24
オートミックスの設定 24
オートミックスモード 25
オートミックスチャンネル 26
ミュート同期 26
ネットワークの最善構築例 26
Danteネットワーキングのスイッチとケーブルにする推奨
事項 27
レイテンシーを設定する 27
ネットワークオーディオとShureコントロール 27
QoS (Quality of Service) 設定 28
デジタルオーディオネットワーク 28
Dante Domain Managerとの互換性 28
ShureデバイスDanteフロー 29
AES67 29
Shureデバイスからの音声送信 30
なる音声ネットワークプロトコルを使ってデバイスから
受信する 30
IPポートとプロトコル 30
サードパーティのコントロールシステムの使用 31
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オプションのアクセサリー 32
仕様 32
MXA710周波数特性 34
ローブの感度 35
安全のための重要注意事項 36
重要製品情報 36
Information to the user 37
カスタマーサポートへのおわせ 37
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MXA710
2フィートおよび4フィートのリニアアレイマイクロ
ホン
スタートガイド
MXA710マイクロホンを制御するには、Shure Designerソフトウェアを使用します。この基本的なセットアッププロセスを完了
ると、のことが可能になります。
DesignerMXA710検出する
マイクロホンのカバー範囲設計する
DSP適用し、信号をルーティングする
のものが必要です。
Cat5e(またはそれ以上)のイーサネットケーブル
パワーオーバーイーサネット(PoE)を供給するネットワークスイッチ
コンピューターにインストールされているShure Designerソフトウェア。www.shure.com/designerでダウンロードします。
ステップ1:ネットワークに接続してデバイスを検出する
マイクロホンをけたCat5e(またはそれ以上)のケーブルを使用して、マイクロホンをネットワークスイッチの
PoEポートに接続します。
Designer動作するコンピューターをじネットワークに接続します。
Designerきます。[設定]でしいネットワークに接続していることを確認します。
[オンラインデバイス]をクリックします。オンラインデバイスの一覧表示されます。
デバイスを識別するには、製品アイコンをクリックして、デバイスのライトを点滅させます。リストでMXA710つけま
す。
ステップ2音声をルーティングしてDSP適用する
音声をルーティングしてDSP適用する簡単方法は、Designer最適化ワークフローを使用することです。最適化により、
音声信号のルーティング、DSP設定適用、ミュート同期有効化接続されたデバイスのLEDロジックコントロールの有効化
自動的われます。
MXA710には、オートミックスチャンネル出力適用できるIntelliMix DSPまれています。
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このでは、MXA710ANIUSB-MATRIX接続します。
マイプロジェクトから新規選択してしいプロジェクトを作成します。新規をクリックして、プロジェクトにロケーショ
ンを追加します。
[ライブモード]を選択します。すべてのオンラインデバイスがリストに表示されます。MXA710ANIUSB-MATRIXをド
ラッグアンドドロップして、ロケーションに追加します。
Designerにより、MXA710のインストール方法選択すメッセージが表示されます。この設定は、で[カバー範囲
マップ]から変更できます。
最適化 選択します。
音声ルートと設定確認して、ニーズにっていることを確認します。のことが必要になる場合があります。
不要なルートを削除します。
AECリファレンス信号しくルーティングされていることを確認します。
必要じてDSPブロックを微調整します。
また、最適化ワークフローDesignerで、またはDanteコントローラーを使用して、手動音声をルーティングすることもできま
す。
ステップ3:マイクロホンのカバー範囲調整する
[カバー範囲マップ]にみ、MXA710のカバー範囲調整します。デバイスのけテンプレートを選択します。
壁水平
壁垂直
天井
テーブル
これらのテンプレートは、一般的けにわせて設計およびテストされていますが、必要じてローブの位置
調整できます。
マイクロホンのチャンネルをき、必要じてローブの位置、およびゲインを調整します。ローブの実線は、
ピックアップが場所しています。ローブのは、実線から-6 dBがります。
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収音範囲設定えると、ANIUSB-MATRIXからDanteデバイスまたはアナログソースに音声送信できます。
概要
Shure Microflex Advance MXA710リニアアレイマイクロホンは、プレミアムAV会議環境高品質音声をとらえるために設計
された、次世代Shureアレイマイクロホン技術意味しています。MXA710線形フォームファクターを使用すると、、ディス
プレイのり、天井会議室のテーブルなど、会議スペース事実上どこにでも配置できます。32フィートおよび4フィート
さで利用可能MXA710は、エコーフリーおよびノイズフリーの音声のために必要なすべての処理提供する独自IntelliMix
DSPおよびオートフォーカス テクノロジーをえています。
特長
部屋のどこでも音声をとらえるSteerable Coverage テクノロジー(2フィートアレイで最大4つのローブ、4フィートアレイで
8つのローブ)
Autofocus テクノロジーは、会議参加者ろにもたれかかったりがったりしても、ローブの位置をリアルタイムで
微調整します。
既定部屋カバー範囲テンプレートを使用すると、天井、またはテーブルへのけにして、すばやく簡単にローブ
最適化できます。
IntelliMix DSPには、自動ミキシング、アコースティックエコーキャンセル、ノイズ抑制自動ゲインコントロールがまれま
す。
簡単なセットアップと構成のためのShure Designerシステム構成ソフトウェア
リモート管理とトラブルシューティングのためのSystemOn音声アセット管理ソフトウェア
PoE搭載
るさが構成可能LEDステータスバー
DanteおよびAES67音声ネットワーキングプロトコル
Shureネットワーク音声暗号化互換性
天井、またはテーブルのけに利用できる複数アクセサリー
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MXA710部品
ミュートステータスLED
Deviceconfiguration > Settings > Lightsんで、DesignerLED動作をカスタマイズします。
デフォルトの設定
マイクロホンの状態 LED/動作
アクティブ 点灯
ミュート 点灯
ハードウェア識別 点滅
ファームウェアのアップデート進行中 (バーの伸長
リセット
ネットワークリセット:(バーの伸長
出荷時設定にリセット:デバイスの起動点灯
エラー 分割交互点滅
デバイスの起動 複数色点滅、その(バー全体往復移動
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LED
無効になっている場合でも、デバイスの電源っているとき、またはエラー状態発生したときに
LED
がオンになります。
リセットボタン
マイクロホングリルのろにあります。アクセスするには、ミュートステータスLED左端Shureロゴの「S」に位置するグ
リルつけます。さなペーパークリップやその道具使用して、ボタンを長押しします。リセットボタンを
ために、いくつかのなる必要がある場合があります。
ネットワークポート
ネットワーク接続用RJ-45ジャック。マイクロホンに給電するには、パワーオーバーイーサネットが必要です。
ネットワークステータスLED緑色
消灯 = ネットワークリンクがありません
点灯 = ネットワークリンクが確立しています
点滅 = ネットワークリンクが動作中です
ネットワーク速度LED(オレンジ
消灯 = 10/100 Mbps
点灯 = 1 Gbps
用鍵穴
マイクロホンをマウントブラケットにける場合使用します。
ねじ
アイレットネジをけて、編組金属ケーブルやその高強度ワイヤーを保持するために使用
します。
ケーブル
イーサネットケーブルをここに配線して、マイクロホンと水平にします。
ねじVESA MIS-B互換
デスクスタンド、マイクロホンスタンドマウント、またはそのVESA MIS-B互換アダプターをけるために使用
ます。
モデル種類
製品名 記述
MXA710B-2FT 2フィートマイクロホン(60 cm
MXA710W-2FT 2フィートマイクロホン(60 cm
MXA710AL-2FT アルミ2フィートマイクロホン(60 cm
MXA710B-4FT 4フィートマイクロホン(120 cm
MXA710W-4FT 4フィートマイクロホン(120 cm
MXA710AL-4FT アルミ4フィートマイクロホン(120 cm
パワーオーバーイーサネット(PoE
このデバイスが作動するにはPoE必要です。デバイスはClass 0 PoEソースと互換性があります。
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パワーオーバーイーサネットはのいずれかの方法により利用できます:
PoEえたネットワークスイッチ
PoEインジェクターデバイス
ケーブル要件
Cat5Eケーブル、またはより高品位のケーブルを使用します。
内容
2-foot or 4-foot linear array microphone MXA710-2FT or MXA710-4FT
Wall-mounting bracket (2 or 4-foot) RPM710-2M or RPM710-4M
Hardware kit with:
Wall cover plate and screws (US and UK versions)
Mounting eyelet screws (2)
Washers for eyelet screws (2)
Cable ties (2)
RPM710-H
リセットボタン
リセットボタンはグリルのろにあり、さなペーパークリップやその道具使用してすことができます。ボタンにアクセス
するには:
側面Shureロゴが印刷されているマイクロホンのつけます。
グリルのろにあるマイクロホンライトの左端つけます。
マイクロホンライトの左端Shureロゴの「S」に位置するグリルにペーパークリップを挿入します。長押ししてマイクをリ
セットします。ボタンの感触がない場合は、最初りのグリルしてみてください。リセットボタンを
ためには、いくつかのなる必要がある場合があります。
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リセットモード
ネットワークリセット48秒間長押し):すべてのShureコントロールおよび音声ネットワークIP設定工場出荷時設定
リセットします。
完全工場出荷時リセット8秒以上長押し):すべてのネットワークと構成設定工場出荷時設定にリセットします。
設置ガイド
MXA710選択
MXA710非常多目的なマイクロホンです。会議室くの場所けて、簡単にすべての話者のためのいカバー範囲
ることができます。
MXA710-2FT MXA710-4FT
部屋きさ から または
最大ローブ 4 8
話者からの推奨される距離 216フィート 420フィート
設置のベストプラクティス
インストールするに、Designerでマイクロホンのカバレッジマップをきます。4つのデバイスのけテンプレートを
て、ローブを移動してなる使用したときのローブの動作理解します。ローブにはAutofocusテクノロジーもあり、会議
参加者ろにもたれかかったりがったりしても、ローブの位置をリアルタイムで微調整します。テンプレートは、
目的使用できます。
壁水平
壁垂直
天井
テーブル
スペースを測定し、すべての話者がマイクロホンのカバー範囲まることを確認してください。
カバー範囲は、部屋音響構造材料によってもなります。カバー範囲計画するには、これらを考慮してください。
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マイクロホンを障害物ろにかないでください。マイクロホンのグリルは、占有センサーからなくとも36インチして
おいてください。
将来のカバー範囲のニーズを計画します。
MXA710方法
アクセサリー 場所 そののハードウェアが必要
マウントブラケット 乾式壁取けネジとアンカー
ディスプレイマウントキット ディスプレイマウントに
Peerlessユニバーサルサウンドバーキッ
ト、Chief Thinstallセンターチャンネルス
ピーカーアダプター、またはVESA MIS-
B互換同様のアダプター
りケーブル 天井
編組金属ケーブル
天井またはA710-TBタイルブリッジに
ケーブルを接続するハードウェア
A710-TBタイルブリッジ 吊天井タイル A710-TBタイルブリッジ
A710-FMフラッシュマウント テーブル、、または天井 いいえ
A710-MSAマイクスタンドアクセサリー マイクスタンド マイクスタンド
A710-DSデスクスタンド サイドボードまたはそのらな いいえ
天井からマイクをげる
開始するには、のものが必要です。
2アイレットネジ
2つのワッシャー
編組金属ケーブルまたは高強度ワイヤー*
天井にケーブルを接続するハードウェア*
ワッシャーをマイクロホンのき、アイレットネジをマイクにけます。
けケーブルをアイレットにけます。
適切なハードウェアを使用して、ケーブルを天井けます。
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*別売
Shureでは前記ステップ1説明したりケーブルのような、マイクロホンのねじけるA710-TBタイルブリッジも販売
ています。マイクロホンへのけにはタイルブリッジに付属のハードウェアを使用してください。
マウントブラケットの
ブラケットは、ジャンクションボックスの直接取けたり、のケーブル出口けたりできます。ブラケットは
垂直方向または水平方向配置されます。
開始するには、のものが必要です。
マウントブラケット
カバープレート(米国または英国)とネジ(使用する場合
4つの乾式壁アンカーおよびネジ
ドライバー
ドリル
Cat5eまたはそれ以上のイーサネットケーブル
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ジャンクションボックスのける場合は、既存のカバープレートをします。
マウントブラケットを配置します。垂直または水平けることができます。
鉛筆使用して、乾式壁のアンカーとネジの位置にマークをけます。ジャンクションボックスのける場合
は、ボックスの22のネジで、ブラケットのバランスをります。
ブラケットをし、乾式壁アンカーのけます。乾式壁アンカーをけます。
ブラケットをけ、乾式壁ネジをアンカーにんでブラケットを固定します。
ブラケットきな開口部1つにイーサネットケーブルをします。ジャンクションボックスのける場合
は、付属のカバープレートにケーブルをし、カバープレートをブラケットのけます。
イーサネットケーブルをマイクロホンに接続します。マイクロホンの背面をブラケットの柱部分わせ、マイクロホ
ンをブラケットにはめんでカチッとがするまでスライドします。
マイクロホンをすには、ブラケット上部のタブをドライバーなどの工具し、マイクロホンをにスライドさせま
す。
装着オプション:
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Shureでは前記ステップ7説明したブラケットのような、マイクロホンの用鍵穴けるみマウントキット
A710-FM販売しています。
VESA MIS-B互換性
マイクロホンの底面にある4つのねじM4ねじ x 10 mm)は、PeerlessユニバーサルサウンドバーキットやChief Thinstallセン
ターチャンネルスピーカーアダプターなどのVESA MIS-B製品互換性があります。
マイクロホンをファブリックで
特定設置では、マイクロホンまたはけハードウェアをファブリックでうことがましい場合があります。Shureは、
Guilford of MaineKvadratからのファブリックでこのマイクロホンの音響性能をテストしました。
当社のテストでは、ファブリックが仕様のいずれかをたしている場合、マイクロホンの音響性能にほとんど影響はありませ
んでした。マイクロホンをうには、ファブリックが仕様なくとも1つをたしている必要があります。
≤254Pa*s/m比通気抵抗1メートルたりのパスカル
≥0.95NRC(ノイズリダクション係数定格Guilford of Maineのファブリック
これらは、ShureGuilford of MaineBeeHave、およびKvadratGingerMi CasaCasitaTimeファブリックを評価した
ときに当社仕様たしたファブリックのです。
最適結果るには:
マイクロホンまたはけハードウェアでファブリックを1だけ使用します。
ファブリックの音響仕様とテストプロセスをファブリックメーカーに確認してください。Shureは、ファブリック仕様
追跡しません。
Shure Designerソフトウェアによるデバイスの制御
このデバイスの設定をコントロールするには、Shure Designerソフトウェアを使用します。Designerにより、インテグレーターお
よびシステムプランナーはMXAマイクロホンやそのShureネットワークデバイスを使用したインストールのオーディオカバー
設計できます。
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Designerでデバイスにアクセスするには:
デバイスとじネットワークに接続されているコンピューターに、Designerをダウンロードしてインストールします。
Designerき、[設定]でしいネットワークに接続していることを確認します。
[オンラインデバイス]をクリックします。オンラインデバイスの一覧表示されます。
デバイスを識別するには、製品アイコンをクリックして、デバイスのライトを点滅させます。リストでデバイスを選択し、
構成]をクリックしてデバイス設定をコントロールします。
しくはshure.com/designerをごください。
Shure Web Device Discovery使用して、基本的なデバイス設定にアクセスすることもできます。フルコントロールにはDesigner
使用できます。
How to Update Firmware Using Designer (Version 4.2 and
Newer)
Before setting up devices, check for firmware updates using Designer to take advantage of new features and improvements.
You can also install firmware using Shure Update Utility for most products.
To update:
Open Designer. If there's new firmware that you haven't downloaded yet, Designer shows a banner with the number of
updates available. Click to download firmware.
Go to Online devices and find your devices.
Choose a firmware version for each device from the Available firmware column. Make sure that no one is editing device
settings during an update.
Select the checkbox next to each device you plan to update and click Update firmware. Devices may disappear from
Online devices during an update. Don't close Designer while updating firmware.
ファームウェアバージョン
ファームウェアをアップデートする、すべてのハードウェアをじファームウェアバージョンにアップデートして、一定した動作
られるようにします。
すべてのデバイスのファームウェアは、MAJOR. MINOR. PATCH 1.2.14)の形式です。ネットワークのすべてのデバイスの
ファームウェアは、なくともバージョン番号の「メジャー」と「マイナー」の部分じである必要があります( 1.2.x)。
マイクロホンのカバー範囲調整する方法
マイクロホンのカバー範囲制御するには、Designer使用します。マイクロホンのカバー範囲はロケーションレベルにあり、1
のロケーションにあるすべてのマイクロホンにして1つのカバレッジマップがあることを意味します。
[Yourlocation] > カバー範囲マップ みます。
マイクロホンがカバレッジマップにまだ存在しない場合は、マップにマイクロホンをドラッグします。めてこの操作
うと、けのきを選択するようにめられます。4つのオプションがあります。
壁水平
壁垂直
天井
テーブル
これらのカバー範囲テンプレートは、一般的けにわせて設計およびテストされています。
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プロパティパネルで、必要じてローブのい、中程度い)と位置調整します。マイクロホンの位置
部屋のレイアウトにわせて調整します。
マイクロホンのチャンネルをき、必要じてローブの位置、ゲインを調整します。
ローブの実線は、カバー範囲場所します。ローブの青色のカバー範囲は、ローブの感度-6
dBする場所します。
Autofocusテクノロジーは、会議参加者ろにもたれかかったりがったりしても、ローブの位置をリアルタイム
微調整します。
れたカバー範囲るためのヒント
ローブをクリックしてドラッグし、位置変更します。
マイクロホンを選択してProperties > Positionみ、けのタイプを変更します。
ローブは、じて1話者またはくの話者をカバーできます。設定をテストして音声き、必要じて調整しま
す。
天井へのけ:最適なカバー範囲るには、いローブの使用けます。
マイクロホンの収音パターンが原因で、一部位置でローブが双指向性ちます。
MXA710のカバー範囲
これらの画像使用して、さまざまなけでカバー範囲のパターンがどのように機能するかを把握します。ローブを所定
移動したときは、いてみてください。ローブの位置からかにしてもらい、良好なカバー範囲られていること
確認します。
壁垂直2フィートマイクロホン)
1つのローブ。[オープンサイドビュー]にみ、垂直方向角度調整します。
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壁水平4フィートマイクロホン)
3つのローブ
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天井天井水平けられた2フィートマイクロホン)
3つのローブ。一部特定位置双指向性ちます。
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テーブル(2フィートマイクロホン)
3つのローブ。一部特定位置双指向性ちます。
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Autofocus使用したカバーエリアの改善
このマイクロホンは、内蔵Autofocusテクノロジーを使用して、会議参加者ろにもたれかかったりがったりしても、
ローブの位置をリアルタイムで微調整します。参加者位置えると、Designerのカバーエリアマップのローブが移動すること
がわかります。Autofocus室内音源にのみ応答します。
Autofocus最良結果るには、リファレンスソースをにマイクロホンのAEC Reference Inチャンネルにルーティングしま
す。マイクロホンおよびDSPからの直接出力のみを使用している場合でも、Autofocus最大限活用するために、リファレ
ンス信号をマイクロホンのAEC Reference Inチャンネルにルーティングします。
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