Shure MXW ユーザーガイド

タイプ
ユーザーガイド
MXW
Microflex Wireless
The Shure microflex wireless system, MXW, user guide.
Version: 4 (2019-H)
Shure Incorporated
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Table of Contents
MXWMicroflex Wireless 4
安全のための重要注意事項 4
概要 4
概要 5
特長 5
MXWワイヤレスシステム 7
ハードウェアの説明 10
オーディオネットワークインターフェース(ANI 11
アクセスポイントトランシーバー(APT 14
ネットワーク充電器NCS 16
マイクロホン送信機 18
Rechargeable Batteries 24
電池装着方法 29
追加機器 29
MXW コンポーネントの接続 30
ラック設置 32
充電ステーションの固定 32
2チャンネル充電器への 33
アクセスポイントトランシーバーの 38
ハードウェアの電力供給 40
MXWコントロールソフトウェアを 41
システムインターフェース 42
音声チャンネルを構成するグループデバイス 42
デバイスのチャンネルルーティング 46
グループチャンネルにマイクロホンをリンクする 49
バックアップマイクロホンの準備 50
コンポーネントの入替または削除 52
ネットワークでマイクロホンをリンクする 52
大規模なインストール 52
大規模システム管理向けの Shure SystemOn ソフトウェア 5
3
高密度モード 53
設定複数グループの管理 53
ワイヤレス管理 55
チャンネル調整概要 55
利用可能周波数のスキャン 55
PHS検出 57
PHS検出エラーの識別 57
RF電力設定 59
多重2チャンネルまたは4チャンネルアクセスポイントの使用 6
0
ネットワーク 61
ネットワークの最善構築例 62
IP設定構成 62
詳細なセットアップ 64
ソフトウェア 68
Shureウェブデバイスディスカバリーアプリケーション 68
MXWシステムコントロールソフトウェア 69
MXWオーディオネットワークインターフェースコント
ロールソフトウェア 81
Audinate社製Danteソフトウェア 84
ファームウェアアップデート 84
トラブルシューティング 84
追加のリソース 86
出荷時設定にリセット 87
アクセサリーとモデルの種類 88
Microflexワイヤレス仕様 91
システム 91
送信機 92
アクセスポイントトランシーバー(APT 95
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ネットワーク充電ステーション(NCS 95
オーディオネットワークインターフェース(ANI 96
送信機出力 98
配線図 99
製品安全情報 100
安全にお使いいただくために 100
警告 100
警告 101
重要製品情報 101
Information to the user 101
認証 102
商標 103
Shure Incorporated
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MXW
Microflex Wireless
安全のための重要注意事項
この説明書をおみください。
この説明書保管しておいてください。
警告事項すべてに留意してください。
すべての指示ってください。
この製品くで使用しないでください。
掃除いたでからきするだけにしてください。
通風口がないようにしてください。十分換気ができるよう余裕たせ、メーカーの指示って設置してくださ
い。
、ラジエーターや暖房送風口、ストーブ、その発生する機器 (アンプなど) くには設置しないでください。
製品かないでください。
有極プラグやアースきプラグは安全のためにいられていますので、しく接続してください。有極プラグは、2のブ
レードのうち一方幅広になっています。アースきプラグは2のブレードのに、3本目のアース端子がついています。
幅広のブレードや3本目は、安全のためのものです。これらのプラグがコンセントのわない場合は、
気工事業者相談し、コンセントを交換してもらってください。
電源コードはにプラグ部分延長コード、機器からている部分において、っかかってけたりまれたりし
ないように保護してください。
アタッチメントや付属品ずメーカー指定のものをご利用ください。
カートやスタンド、三脚、ブラケット、テーブルはメーカー指定のものか、この装置用販売されているものをずご
ください。カートに装置せてかすはつっかけて怪我をしないよう注意してください。
、または長期間使用しない場合は、プラグをコンセントからいてください。
整備は、資格のある整備担当者ずご相談ください。電源コードやプラグの損傷液体異物装置内
場合装置湿気された場合正常作動しない場合装置とした場合など、装置らかの状態損傷
した場合は、整備必要です。
水滴しぶきにさないでください。液体った花瓶などを装置かないでください。
MAINSプラグまたはアプライアンスカップラーが使用できる状態にしておいてください。
装置空気伝播音70 dBA)をえません。
クラスI構造装置保護接地接続のある主電源コンセントに接続してください。
火災感電危険けるため、本機器湿気のある場所にさらさないでください。
本製品改造みないでください。けがや製品故障原因となる可能性があります。
本製品指定された動作温度範囲内使用してください。
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概要
概要
Shure Microflex ワイヤレスシリーズ(MXW)は、会議室役員会議柔軟対応するマイクロホン・ソリューションです。自動
RF チャンネル管理充電式暗号化AES256)ワイヤレスマイクロホン、および Dante 使用したデジタル音声ネットワーキ
ングを搭載しています。
MXW アクセスポイント (APT) 天井けることで、目立ちにくいでの送受信えます。複数のアクセスポイント
設置することで同一空間最大 80 のマイクを同時使用することが可能です。MXW ネットワーク充電ステーションは、テーブ
ルトップアプリケーションのバウンダリーマイクやグースネックマイク、さらには企業のトレーニングやプレゼンテーションにハ
ンドヘルドやボディパックソリューションも充電できます。ウェブブラウザーベースのコントロールソフトウェアはシステムのセッ
トアップと遠隔モニタリングに使用され、ネットワークに接続されたコンピューターからコントロールできます。
特長
伝説的Shure品質
プレミアムオーディオ
すべてのMicroflexマイクロホンは、ボイスコミュニケーションを自然えられるよう考慮
れ、携帯電話やタブレットなどの一般的なワイヤレスデバイスからせられる不要無線障害
から保護するCommShield テクノロジーを搭載しています。
充電対応マイクロホン
MXWマイクロホンは充電対応リチウムイオンバッテリーを電源とし、マイクからバッテリー
さずにいつでも充電できます。コントロールソフトウェアからバッテリー統計をモニターで
®
®
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きます(バッテリー実行時間、フル充電までの時間充電サイクルカウント、およびバッテ
リー容量)。
目立ちにくいプロフェッショ
ナルなデザイン
モダンで薄型のワイヤレスマイクロホンは、多様AV環境にエレガントにむようにデザ
インされています。ワイヤレスすることでことで、MXWは、プロフェッショナルかつスッキ
リとしたなデザインを提供します。
Encryption
MXWワイヤレスリンクは、アメリカ国立標準技術研究所NIST)の公表文献FIPS-197規定
い、Advanced Encryption StandardAES-256)を使用して暗号化されています。
高度なネットワークとコントロール
デジタルオーディオネット
ワーク
デジタル音声は、シールドCat5e(またはそれ以上)ケーブルを使って標準イーサネット
やりりされます。Audinate Dante 採用したMXWは、信頼できる音声伝送実現する
レイテンシー、クロックシンクロナイゼーション、いクオリティオブサービス(QoS)を
します。デジタル音声は、専用回線以外でもITおよびコントロールデータと同一ネットワー
安全共存します。
オート周波数マネジメント
MXWシリーズでは、すべてのマイクロホンを素早くセットアップし、信頼できて途切れること
のないワイヤレスコミュニケーションを実現する、オート周波数マネジメントを採用していま
す。マイクロホンを同期させたい充電ステーションにべてリンクボタンをすだけで、アクセ
スポイントトランシーバーがチャンネルをてます。複数のアクセスポイントトランシー
バーが連動し、きな設備拡張可能部屋へのインストールをサポートします。一度リンク
すると、システムが自動的使用可能RFスペクトラムをスキャンし、動作するのに最適
チャンネルを選択します。バックグラウンドで継続的にスキャンをすることで、干渉こした
周波数からわりの周波数へシステムが自動的えます。
リモートコントロールおよび
モニタリング
Microflexワイヤレスのコンポーネントおよびソフトウェアは、CrestronAMX、そののプロ
グラム可能なコントローラーと互換性があります。コンポーネントは、電話会議システムおよび
デジタル信号プロセッサーに相互接続します。
内蔵RFスペクトラムスキャ
ナー
MXWワイヤレスシステムは、ライセンス不要帯域使用しますが周波数帯域動作する
それ以外のワイヤレスデバイス(具体的にはコードレスフォンやヘッドセット)が混在する可能
があります。MXWアクセスポイントは、平均値とピークRF環境記録することが出来
RFスキャナーがわっています。スキャンした環境安全動作するMXWのチャンネル
計算することが出来ます。
®
tm
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MXWワイヤレスシステム
ワイヤレスマイクロホン
システムプロセッサーおよびワイヤレストランシーバー
マイクロホンのリンク設定および充電ステーション
ギガビットネットワークスイッチをえたアナログ出力デバイス
シールドタイプCat5eケーブル(別売
MXW システムのコンポーネント
マイクロホン送信機
MXW マイクロホンは、暗号化されたワイヤレス音声をアクセスポイントへ送信します。4 種類形態があります:
ハイブリッドボディパック
MXW1
ボディパックはハンズフリーのモバイル通信用で、ベルトやストラップに固定します。ラベリア
マイクロホン接続用 TQG 入力および内蔵無指向性マイクロホンをえています。
ハンドヘルド(MXW2
ハンドヘルドでは、プレゼンターは SM58SM86BETA58 あるいは VP68 マイクロホンヘッ
ドを使用することができます。
バウンダリー(MXW6/C
MXW6/O
目立ちにくいデザインのバウンダリー送信機会議環境自然馴染みます。
デスクトップグースネック
ベース(MXW8
グースネックベースには、13cm25cm38cm Microflex グースネックマイクロホンが使用
できます。
MXW1
MXW6
、および
MXW8
マイクロホンには、通訳チャンネルなどの音声をモニタリングするためのヘッドホン出力えられています。
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アクセスポイントトランシーバー
(MXWAPT2MXWAPT4MXWAPT8)
アクセスポイントトランシーバー(24 および 8 チャンネルユニット)は天井けて、マイクロホンとの暗号化された
ワイヤレス音声通信管理します。システムハブとして、ワイヤレスマイクロホンと同一ネットワークにある Dante デバイス
でデジタル音声伝送います。APT 搭載されたウェブサーバーは MXW システムコントロールソフトウェアをホストし、
モニタリング、構成、システムのリモートコントロールに使用されます。
音声ネットワークインターフェース
(MXWANI4,
MXWANI8)
音声ネットワークインターフェース(4 および 8 チャンネル)は、MXW システムのアナログ音声入力出力提供する Dante
のネットワークデバイスです。4 ポートのギガビットイーサネットスイッチを搭載し、MXW アクセスポイント、コンピュー
ター、2 までの MXW ネットワーク充電ステーションの接続可能です。
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ネットワーク充電ステーション
(MXWNCS2,
MXWNCS4,
MXWNCS8)
ネットワーク充電ステーション(24 および 8 スロット)は、複数 MXW マイクロホンを同時充電できます。また、マイクロ
ホンをアクセスポイントチャンネルにリンクし、バッテリー情報をコントロールソフトウェアにネットワーク通信します。
MXWNCS2
は、
MXW8
グースネックマイクロホンには使用できません。
MXW コントロールソフトウェア
MXW コントロールソフトウェアは総合的なリモートコントロールのキーセットアップ、モニタリング、管理機能提供します。ソ
フトウェアは、ネットワークのいずれのコンピューターからもアクセスでき、Adobe Flash 使用してウェブブラウザ
ます。
® ®
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重要デスクトップグースネックベースマイクロホン(MXW8)は充電スロットを2使用します。えば、8MXW8マイクロ
ホンには 2つの MXWNCS8充電ステーション(合計16充電スロット)が必要です。
システム設計およびテクノロジー
オーディオパスのテクノロジー概要
MXWシステムは、伝説的Shure音声品質高度なデジタルネットワーキング技術わさっています。下記はオーディオ
パスの概要です:
ワイヤレス音声
MXW送信機は、音声をデジタル信号へと変換して、アクセスポイントにワイヤレスで送信します。
Digital Enhanced Cordless TelecommunicationsDECT)フレームワークを使用したインテリジェントな自動ワイヤレス
声管理
くのDECTよりも高度音声品質レイテンシーを可能にするカスタムRFデザイン
デジタルオーディオネットワーク
アクセスポイントでマイクからのワイヤレス音声受信し、オーディオネットワークインターフェースへ配信します。
レイテンシー、確実なクロック同期いクオリティオブサービス(QoS)により、信頼性のある音声転送します。
デジタル音声は、イーサネットケーブルおよびスタンダードIP機器伝送可能です。
デジタル音声は、専用回線以外でもITおよびコントロールデータと同一ネットワーク安全共存します。
アナログ音声
オーディオネットワークインターフェースは、チャンネルのネットワーク音声をアナログ出力変換します。
アナログ音声をミキサー、デジタル信号プロセッサー(DSP)、またはテレビ会議デバイスへります。
グループ形成およびマイクのリンク
すべてのMXWコンポーネントをネットワークに接続すると、コントロールソフトウェアの[Configulation]タブから グループ
てることができます。アクセスポイントは、12つの充電器(マイクロホンのリンク)と、12つの音声出力デバイス
(アナログ出力への音声ルーティング)で関連グループをることができます。マイクロホンを充電器配置し、これらのアク
セスポイントチャンネルにリンクすることができます。
グループは、信号アクセスポイントで管理されています。マイクは、リンクに使用されている充電器ではなく、アクセスポイント
のチャンネルにリンクされています。この関連性は、マイクがリンクされるまで、またはアクセスポイントがリセットされるまで
継続します。
設定複数グループの管理
コンフィギュレーションから、複数のグループが設定やグローバルコントロールを共有することができます。コンフィギュレーショ
ンページにさらにグループを追加すると、設定内のすべてのデバイスに関連性構築されます。しいグループは、その構成
ぎます。
複数部屋でのセットアップなど特別用途では、いくつかの設定単独のコントロールコンポーネントグループに作成すること
ができます。
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ハードウェアの説明
オーディオネットワークインターフェース(ANI
フロントパネル
Inputチャンネル
アナログラインレベルまたはauxauxレベルの信号をデジタルネットワークに追加します。デバイスがMXWグループに関連付
られている場合Input入力された信号はリンクされたマイクにルーティングされます。(InputAはチャンネル14InputB
チャンネル58)。
Outputチャンネル
チャンネルのデジタルネットワーク音声をアナログ出力変換します。デバイスがMXWグループに関連付けられている
ANIOutputにアクセスポイントチャンネルを自動的にルーティングします。
チャンネルセレクター
機能実行するチャンネルを選択します:
動作 機能
1回押
ヘッドホンジャックでそのチャンネルを
チャンネル出力レベルとアッテネーションを表示調整する
レベルメーターの出力信号をモニタリングする
したままにする(3 チャンネルをミュート/ミュート解除します。ミュートLEDがミュート状態します。
選択チャンネルLED
チャンネルを選択すると点灯します。
信号強度LED (sig/clip)
チャンネルの音声信号強度します:
= 正常
黄色 =
= クリッピング(クリッピングを回避するには、音声ソースのレベルをめます)
ミュートLED
チャンネル出力がミュートの点灯します(チャンネル選択ボタンを3秒間押します)。ミュートされたチャンネルは
HEADPHONEジャックにルートされたままとなるので、モニタリングとトラブルシューティングは継続できます。
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入力レベルセレクター
選択したチャンネルをラインレベルまたはauxレベルに設定し、入力信号一致させます。
出力レベルセレクター
選択したチャンネルを接続デバイスに一致する出力レベルに設定します:
ライン:+4 dBu
auxaux-10 dBV
mic:-30 dBV
出力アッテーションコントロール
/ボタンを使用して、チャンネル出力0 dB減衰なし)から-24 dBまでは1 dBずつ減衰-24から-78までは3 dBずつ減衰
します。
レベルメーター
選択したチャンネルの音声レベルをdBFS表示します。アナログメーターの0 VU近似値として出力メーターの-18 dBFS
使用することを推奨します。
ハードウェアステータスLED
ハードウェアの状態します:
LED ステータス
電源 緑色 ユニットの電源はオンです。
イーサネット 緑色 イーサネットデバイスへ接続されています。
Network Audio
(ネットワーク
)
緑色 接続されている受信チャンネルはすべて正常です(予期されるデジタル音声受信)。
緑色点滅
1つまたは複数接続受信チャンネルがサブスクリプションエラーになっているか未解決
です(送信デバイスがオフ、未接続名前変更されている、またはネットワーク設定
しくない)。
オフ 受信チャンネルが接続されていません(ルーティングが未確立)。
ロックアウト 赤色
フロントパネルのゲインとミュートコントロールがロックされています。ハードウェアを
ロックした状態でボタンをすとLED点滅します。
ヘッドホンボリュームノブ
ヘッドホン出力への音量調整します。
ヘッドホン出力
デジタル音声ネットワークへ、またはネットワークからの音声をモニタリングする1/4"6.35 mm)の出力ジャック。
注意:ユニットをデジタル音声ネットワークに接続しているのみ音声があります。
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背面パネル
AC電源
IECコネクターAC100240 V
電源スイッチ
ユニットの電源をオン/オフします。
出力ブロックコネクター(1-8
3ピンの低電圧差動コネクターは、チャンネルでライン、aux、またはマイクレベルのアナログ出力提供します。
シャーシアース(1-8
ケーブルシールドをシャーシに直接アースします。
出力ブロックコネクター(AB
3ピンの低電圧差動入力コネクターは、ライン、またはauxレベルのアナログ信号をデジタルネットワークに追加します。
注意:この入力は、接続のバランスがれていることを意味します。
IPOD
MP3
プレーヤーなどのアンバランスのソースを使用する場合、ブロックコネクターのピ
1
信号)と
3
(アース)のみを使用します。接続ダイアグラムにしては
Specification
セクションを参照してください。
リセットボタン
ボタンを5秒間押したままにすると、工場出荷時初期設定でデバイスを再起動します。
イーサネットステータスLED(グリーン)
オフ = ネットワークリンクがありません
オン = ネットワークリンクが確立されました
点滅 = ネットワークリンクがアクティブです
イーサネットリンクスピードLED黄色
消灯 = 10/100 Mbps
オン = 1 Gbps(デジタル音声ルーティングで必要
ネットワークインターフェース
コンポーネントを1つのMXWグループに接続したり、複数のデバイスをよりきなデジタル音声ネットワークに接続する4ポー
トのギガビットスイッチ。ポートについて以下説明します:
ポート 説明
ポート1 (PoE)
Shureアクセスポイントパワーオーバーイーサネット(PoE)、および標準ギガビットポートとして機能
します。
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ポート 説明
ポート2および3
標準ギガビットポートにより、MXWネットワーク、追加MXWANIMXWNCS充電ステーション、
または外部のコントロールシステムの接続可能になります。
ポート4Uplink
標準モード(初期設定): このポートはポート2および3じように機能します。
アップリンクモード: コントロールデータの送信のみ。このモードは、ネットワーク音声およびShure
ウェブディスカバリーアプリケーション、Danteコントローラー、Danteバーチャルサウンドカードのデー
タをブロックします。
アクセスポイントトランシーバー(APT
アクセスポイントトランシーバーは音声信号フローのハブであり、グループマイクのRF安定性管理します。APT
機能実行します:
グループのマイクからワイヤレス音声信号受信して復号
音声信号をデジタル音声ネットワークおよびオーディオネットワークインターフェース(ANI)に送信
MXWシステムのコントロールソフトウェアへのアクセスをるウェブサーバーのホストとして機能
コンポーネント、MXWコントロールソフトウェア、およびサードパーティのコントローラーでのコントロール情報(ゲイン
調整やリンク設定など)を送受信
暗号化された音声信号をマイクのヘッドホン出力送信し、変換された音声やその外部ソースをく。
モデル種類
MXWAPT8 8チャンネルトランシーバー
MXWAPT4 4チャンネルトランシーバー
MXWAPT2 2チャンネルトランシーバー
電源LED
緑色点灯し、パワーオーバーイーサネット(PoE)があることをします。
ネットワーク音声LED
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ステータス
緑色 すべてのルーティング受信チャンネルがOKです(設定通りにデジタル音声受信)。
緑色点滅
1つまたは複数接続受信チャンネルがサブスクリプションエラーになっているか未解決です(送信
バイスがオフ、未接続名前変更されている、またはネットワーク設定しくない)。
コントロールソフトウェアから識別信号受信しています(リンクステータスLED同時点滅)。
デバイスがスペクトラムスキャンを実行しています(リンクステータスLED交互点滅)。
クロック同期問題です。
オフ 受信チャンネルが接続されていません(ルーティングが未確立)。
注意: ネットワーク音声ステータスは、
Dante
コントローラーソフトウェアから詳細確認できます。
マイクロホンリンクステータスLED
ステータス
緑色
1以上のマイクがリンクされ、アクティブ、ミュート、またはスタンバイの状態電源ってい
ます。
オフ
1以上のマイクがリンクされ、電源っていないか、またはネットワーク充電器にありま
す。
赤色 リンクされているマイクがありません。
点滅
コントロールソフトウェアから識別信号受信しています(ネットワーク音声LED同時
)。
デバイスがスペクトラムスキャンを実行しています(ネットワーク音声LED交互点滅)。
リセットボタン
リセットボタンを10秒間押したままにし、MXWシステムを工場出荷時初期設定にリセットします。
注意リセットではグループの関連付けやマイクのリンクを削除し、デバイスを
DHCP
モードで再起動します。
イーサネットポート
シールドCat5e(またはそれ以上)ケーブルをPoEソースとネットワークに接続します。
イーサネットステータスLED(グリーン)
オフ = ネットワークリンクがありません
オン = ネットワークリンクが確立されました
点滅 = ネットワークリンクがアクティブです
イーサネットリンクスピードLED黄色
消灯 = 10/100 Mbps
オン = 1 GbpsMXW必要動作環境
ケーブルルーティングパス
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天井めるようにイーサネットケーブルのパスを配置します。
指向性アンテナ
アクセスポイントには、安定した送受信提供するために複数指向性アンテナがまれます。デバイス前面かって
感度つカーディオイドパターンのRF信号送受信します。にこのをマイクの集音領域けてください。
カーディオイドRFパターン
ネットワーク充電器NCS
MXWネットワーク充電ステーションは、バッテリーを充電し、送信機チャンネルにリンクできます。充電器がグループに関連
けられている場合、チャンネルスロットはアクセスポイントの各々音声チャンネルにマッピングされたいます。マイクロホンを
スロットに配置することでチャンネルにリンク出来ます。
グループの関連付けやネットワーク接続にかかわらず、マイクロホンはいずれのNCSでも充電可能です。
注意関連する充電器の[Link]ボタンをすと、充電器にあるすべてのマイクがアクセスポイントでチャンネルにマッピングされ
ます。これをうと、そのチャンネルで以前リンクしたマイクは無効になります。
モデル種類
MXWNCS8
8つのバウンダリー、ボディパック、ハンドヘルドマイク
または4つのグースネックベースに対応します
MXWNCS4
4つのバウンダリー、ボディパック、ハンドヘルドマイク
または2つのグースネックベースに対応します
MXWNCS2
2つのバウンダリー、ボディパック、ハンドヘルドマイクに対応します。
MXW8グースネックベースは、この充電器ではサポートされていません
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充電スロット(USB 3.0 タイプA
マイクを充電器USBスロットに接続することで、チャージおよびリンクします。充電器がグループに関連付けられている
、スロットがアクセスポイントチャンネルに位置付けられます(詳細音声チャンネルてを参照)。
注意:グループの関連付けやネットワーク接続にかかわらず、どのマイクも充電器充電できます。
電源LED
ユニットの電源れるとグリーンに点灯します。
マイクロホンリンクLED
リンク手順状態します:
インジケーター
オフ(初期設定 リンクが起動していません。
緑色点滅 リンクを処理中です。
緑色 マイクをチャンネルにリンクさせました。
赤色
リンクを処理できませんでした(RF問題、ネットワーク障害、または処理中にマイクを
しました)
オレンジ ステーションがグループに関連付けられていないため、リンク処理開始できません。
点滅 リンク処理がコントロールソフトウェアからロックされました。
青色 充電器高効率モードです。
マイクロホンリンクボタン
6秒間押したままにし、充電器のすべてのマイクを関連付けられたアクセスポイントトランシーバーのチャンネルにリンクしま
す。
充電器電源れてから1分以内に[Link]ボタンを3回連続してすと、充電器高効率モードになります。標準充電モー
ドにすには、充電器電源必要があります。
バッテリーステータスLED
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接続されたマイクの充電ステータスが10%以下から、10255075100%増加するのを表示します(詳細は「バッテ
リー」を参照)。また、マイクロホンがチャンネルに正常にリンクすると、5つのLED数秒間点滅します。
DC電源供給のロック
PS60のプラグをステーションの入力ジャックに固定します。
電源スイッチ
ユニットの電源をオン/オフします。
イーサネットポート
MXWオーディオネットワークインターフェース、またはイーサネットケーブルを使用するスイッチをしてMXWシステムネッ
トワークに接続します。
イーサネットステータスLED緑色
オフ = ネットワークリンクがありません。
オン = ネットワークリンクが確立されました。
点滅 = ネットワークリンクがアクティブです。
イーサネットリンクスピードLED黄色
消灯 = 10 Mbps
点灯 = 100 Mbps
マイクの接続
チャンネルスロットの1つにマイクを接続し、充電器にマイクをきます。一番のチャンネルには、なるタイプのマイク
対応するUSBポートが2つあります。両方USBポートに同時接続しないでください。
注意
2
チャンネルの充電器は、グースネックマイクロホンはサポートしません。
ハンドヘルド、バウンダリー、ボディパック: んだのメインスロットを使用します。
グースネックベース: 一番上のコネクターを使用します。
同一チャンネルのなるコネクター
マイクロホン送信機
説明
電源ボタン
MXW6MXW8送信機電源をオン・オフするには、この電源ボタンを3秒間押けます。
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MXW1MXW2送信機電源をオン・オフするには、ミュート/アクティブボタンを5秒間押けます。
ミュート/アクティブボタン
音声ステータスをアクティブからミュート、またはミュートからアクティブへ変更します。各送信機タイプのボタンの動作は、
[プリファレンス]ページから個々設定できます。各設定機能以下りです:
トグル:ボタンをに、ステータスはアクティブまたはミュートにわります。
して:ボタンをしている音声られます。
してミュート:ボタンをしている音声がミュートされます。
無効:ボタンを無効にします。
ステータスLED
送信機状態します。ミュートおよびアクティブにおける表示色は、[プリファレンス]ページでカスタマイズできます。
グースネックライトリングモデル(MX405R/410R/415R以外MXW送信機LED動作初期設定は、ステータスLED
参照してください。
ローバッテリーLED(グースネックおよびバウンダリーのみ)
ステータス
オフ バッテリーの残量5%以上
赤色点灯 バッテリーの残量5%以下
イヤホンジャック
通訳音声などのリターンチャンネル信号くための3.5 mmジャック。この音声は、オーディオネットワークインターフェー
スの入力から自動的られます(入力Aがチャンネル14へ、入力Bがチャンネル58へ)。
MXW2
ハンドヘルド送信機には装備されていません。
充電コネクター(USB 3.0 タイプA
ネットワーク充電ステーションのスロットやUSB充電器接続します。
ハンドヘルド送信機カートリッジ
MXW2送信機は、以下のカートリッジを使用できます:SM58Beta 58SM86VP68
グースネックマイクロホン
グースネックベースは、51015”Microflexグースネックマイクと互換性があります。
TQGコネクター
MXWハイブリッドボディパックは、外付けのラベリアマイクロホンやヘッドセットマイクロホン接続用TQGコネクターを
えています。
内蔵マイクロホン
ボディパック送信機には無指向性マイクロホンが内蔵されており、ラベリアマイクロホン接続されていない自動的
ばれます。
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ステータスLEDテーブル
ステータス LED 説明
アクティブ 緑色 音声をネットワークにることができます。
ミュート 赤色 音声はミュートされています。
スタンバイ
赤色点滅(オフが
くオンがい)
音声はミュートで、送信機はバッテリーを節約するために休止状態
なっています。
識別 黄色点滅 コントロールソフトウェアで識別ボタンがされています。
初期化/RFチャンネル取得 交互点灯
送信機はリンクされたアクセスポイントへのRF接続初期化し、取得
ています。
標準密度モードは交互わる速度がゆっくり
高密度モードは交互わる速度
電波エリア
赤色点滅(オン/
フがい)
送信機はリンクされたアクセスポイントの電波到達圏外にあります。
充電中 オフ 送信機充電中です。
バッテリー統計リセット 黄色点滅 送信機のバッテリー統計がリセットされました。
2のマイクロホンが
チャンネルに接続しようと
しています
赤色点滅(オンが
くオフがい)
各音声チャンネルで有効にできるのは一度1のみです。
オフ オフ
ネットワークに接続されていません。マイクロホンの電源ボタンを
送信機電源れてください。
マイクロホン送信機
MXWマイクロホンは、暗号化されたワイヤレス音声をアクセスポイントへ送信します。4つのフォームファクターがあります:
ハイブリッドボディパック(MXW1
ボディパックはハンズフリーのモバイル通信用にベルトやストラップに固定します。小型マイクロホン接続用TQG入力、および
ビルトイン無指向性マイクロホンをえています。
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