dji Takyon Z425-M and Z415-M クイックスタートガイド

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Quick Start Guide 2

快速入门指南

8

快速入門指南

13

クイックスタートガイド



18

퀵 스타트 가이드

24

Kurzanleitung 30

Guía de inicio rápido 36

Guide de démarrage rapide 42

Guida di avvio rapido 48

Snelstartgids 54

Guia de início rápido 60

Краткое руководство пользователя 66

CONTENTS

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Compliance Information 72

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18

免責事項

この度は TAKYON

TM

Z415-M ／ Z425-M Electronic Speed Controller（以下、「本製

品」といいます）をお買い上げいただき誠にありがとうございます。本製品の使用前

にはこの免責事項をよくお読みください。本製品を使用すると、本書の免責事項をす

べて読み、これに同意したとみなされます。本製品は、必ず本書に従って使用してく

ださい。SZ DJI TECHNOLOGY CO., LTD. およびその関連会社は、本製品が不適切な

方法で使用または修理されたことにより、直接または間接的な原因で生じた物的損

害または人的被害については、いかなる責任も負いません。

DJI

TM

は SZ DJI TECHNOLOGY CO., LTD.（略して「DJI」）およびその関連会社の商標

です。本書に記載されている製品、ブランドなどの名称は、その所有者である各社の

る DJI の著作物のため、DJI から書面による事前承認または許諾を得ることなく何ら

かの形で本製品または本書を複製することは固く禁じられています。

本免責事項は複数の言語で提供しています。各言語版の内容に相違がある場合、中

国にて購入された製品については簡体字中国語版の内容が優先され、他の地域に

て購入された製品については英語版の内容が優先されます。

警告

1. 機体を飛行させる場合には、人、動物、電線およびその他障害物の無い場所を必

ず選んでください。

2. 機体の電源がオンの状態で、モーターやプロペラに近づいたり触れたりしないで

ください。

3. 本製品は、このドキュメントに記載の各仕様（適格電圧、電流、温度など）を厳守し

てご使用ください。これを怠ると、製品の致命的な損傷につながる恐れがあります。

4. 製品使用中に入力スロットル信号モード（通常または OneShot125）を変更する

ことはできません。入力スロットル信号モードは、お手持ちのフライトコントロー

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ラーにて設定できます。新しいモードを有効にするには、電子速度コントローラ

ーを再起動してください。

5. 電力ケーブルをはんだ付けする際には、回路の断線または短絡が生じないよう

注意してください。

6. 離陸前には、プロペラとモーターが正しく取り付けられていることを確認してくだ

さい。

7. 機体上のすべての部品が良好な状態にあることを確認してください。部品が摩損

した状態では飛行しないでください。

8. 毎回フライト前に、すべての部品が定位置に固定され、すべてのねじが締まって

いることを確認してください。

凡例

重要参考

はじめに

Takyon Z415-M ／ Z425-M 電子速度コントローラー（ESC）はレース用ドローン向

けに設計されています。また、最大メイン周波数 100 MHz の、DJI が開発した 32 ビ

ットモータードライバー集積回路が使用され、その最大出力 PWM 周波数は 48 kHz

まで達します。Takyon Z415-M ／ Z425-M ESC を使用すると、電源供給のリップル

電圧が同容量の ESC を使用した場合より 40% 削減され、他の装置への異常電源供

給を効果的に回避できます。さらに、Takyon Z425-M ESC には高精度の水晶発振器

が使用されているので、より正確で応答性に優れたコントロールを実現でき、スロッ

トルレンジ較正を省略できます。

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機能

3D モード

アクティブブレーキ機能

優れたモーター互換性

調整可能な出力 PWM 周波数

モーター回転方向のクイック設定

最大常時電流：15 A（Z415-M）または 25 A（Z425-M）

2 つのスロットル信号モード

•

標準のスロットル信号：30 Hz ～ 500 Hz PWM 信号

•

OneShot125 信号：30 Hz ～ 650 Hz

高速回転モーター

•

40,000 rpm（7 極ペア）

•

280,000 rpm（1 極ペア）

P C アシスタントソフトウェア

•

タイミング設定

•

アクティブブレーキ設定

•

始動トーン設定

•

モーター回転方向設定

•

加速設定

•

モーター回転方向テスト

•

スロットルレンジ設定

•

ファームウェアのアップグレード

完全な電磁適合性テスト

•

放射エミッション

•

静電気放電イミュニティ

•

放射 RF 電磁界イミュニティ

主な用途

•

レース用ドローン

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アクティブブレーキ：モーターが減速時に逆トルクを能動的に供給します。

通常のブレーキは主に空気抵抗に依存します。

アクティブブレーキを有効にしたときは、 ESC および電源への損傷を防ぐ

ために、テストには直流電源を使用しないでください。

接続

必要な工具：配電盤（PDB）、電気はんだごて、はんだ。

1. 次のようにケーブルを接続します。

2. モーターのテストを実施し、各モーターの回転方向が正しいことを確認します。任

意の 2 本のケーブルの位置を入れ替えて回転方向を逆にすることができます。モ

ーターの回転方向の設定の詳細については、ユーザーマニュアルを参照してくだ

さい。

お客様の PDB の仕様に従って、ケーブルをパッドにはん

だ付けしてください。

図の PDB では、黒色のケーブルに外側のパッド、赤いケ

ーブルに内側パッドが使用されています。長さに合わせて

ケーブルを切断します。はんだ付け箇所の近くにケーブル

が束にならないようにしてください。

（フライトコントローラーへの）信号ケーブル

ESC

電源ケーブル

モーター

PDB

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システムの状態を示すビープ音

システムの状態は、モーターが発する一連のビープ音で確認できます。

通常解説

始動トーンシステムの準備完了。

異常解説

速いビープ音

始動入力信号が低すぎます。

フライトコントローラー、レシーバー、送信機の設定を確

認してください。

遅いビープ音入力信号がありません。

2 回のビープ音と 3 回

のビープ音が交互

送信機を設定用に使用しています。*

3 回のビープ音モーターの回転方向のクイック設定を入力してください。*

仕様

パラメーター Z415-M Z425-M 単位

最大許容電圧 17.4 17.4 V

最大許容電流 **（連続） 15 25 A

最大ピーク電流（< 3 秒） 20 30 A

OneShot125 信号の最大周波数 650 650 Hz

標準の信号の最大周波数 500 500 Hz

出力 PWM 周波数の初期設定値 16 16 kHz

重量（ケーブルを含む） 6.3 7.5 g

バッテリー 2S ～ 4S LiPo

動作環境温度 -10℃～ 40℃

** データは換気のある環境かつ温度 25℃ で測定しています。

* これらの設定の詳細については、ユーザーマニュアルを参照してください。

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下記 URL からユーザーマニュアルをダウンロードしてよくお読みいただくか、このクイ

ックスタートガイドの最新バージョンを入手してください。

http://www.dji.com/product/takyon-z425-m-and-z415-m

TAKYON

TM

は DJI の商標です。

弊社のアフターサービスポリシーについては、http://www.dji.com/service をご覧

ください。該当ウェブページを閲覧できないか、弊社ポリシーのハードコピー版をご

希望の場合には、お近くの DJI の支店または正規販売店までご連絡ください。

本内容は変更されることがあります。

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