Panda Futura 5

R82 Panda Futura 5 ユーザーマニュアル

  • こんにちは!Panda Futura 5座位保持システムの取扱説明書を読み込みました。このデバイスの機能、使用方法、メンテナンス方法など、ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。例えば、アクセサリーの取り付け方、安全な使用方法、定期的なメンテナンス方法などについてお答えできます。
  • Panda Futura 5の耐荷重は?
    定期的なメンテナンスはどのくらいの頻度で行うべきですか?
    洗浄方法は?
    保証期間は?
    アクティブタイプとスタンダードタイプの違いは?
2021-01 - rev. 13
EN 12182
EN 12183
取扱説明書
panda futura 5
TM
© 2008 R82 A/S. All rights reserved.
The R82 logo and the Panda Futura chairs are registered trademarks of R82 A/S.
輸入代理店
テクノグリーン株式会社
〒530-0015 大阪市北区中崎西1丁目4番22号 梅田東ビル
TEL(06)6371-0104 FAX(06)6371-6400
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P
用途..................................................... 3
安全性 -................................................. 3
R82 保証................................................. 3
廃棄..................................................... 3
安全性................................................... 3
メンテナンス............................................. 4
洗浄..................................................... 4
器具洗浄機............................................... 4
殺菌..................................................... 4
アクセサリー・各種部品 .................................. 4
メンテナンス時期......................................... 4
サービスチェックリスト................................... 4
事前販売情報............................................. 4
<テクニカルデーター>................................... 4
製造者................................................... 4
アクセサリー............................................. 5
寸法表................................................... 6
持ち上げる............................................... 7
製品識別................................................. 7
シンボル................................................. 8
使用说明............................................ 9 - 17
目次
3
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P
準拠の宣言
本製品は、医療機器規制(2017/745)の要件に準拠し
ています。 製品の修理、他社製品との併用、または
純正のR82予備部品や付属品以外を使用する場合、CE
マークを表示することはできません。 さらに、本製
品は、次の要件に準拠しています:
EN 12182
EN 12183
廃棄
廃棄される場合、それぞれの部品を材料別に区分
し、リサイクルと廃棄物に適切に分類してくださ
い。各材料の正確な情報は、販売店にお問い合わせ
ください。リサイクルに関する情報は、自治体にお
問い合わせください。
アクセサリー・各種部品
R82社製品には、個々のご利用者様のニーズに応じた
様々なアクセサリーをご用意しております。部品も
必要に応じご注文いただけます。詳しくは、Webサイ
トで検索するか、販売店にお問い合わせください。
R82 保証
フレームは製造上の不良に対して2年間、溶接の不良
により発生したメタルフレームの破損に対しては5年
間の品質保証がなされております。この保証は、本
取扱説明書に記載されている正しいご使用方法をお
守りいただき、(お客様の責任において)定期的な
メンテナンスを受けられていることを前提としてお
ります。(消耗品は対象外となります)
規定に基づいた保守メンテナンスが行われた場合の
標準的耐用年数は8年です。この器具は製品寿命内で
あれば、他のユーザーに再利用することができます
保証は、製品を購入した国においてのみ、適用され
ます。使用かつ製造番号の確認がとれた場合のみ保
証が有効となります。またこの品質保証は、本製品
の構成部品の修理又は交換に限定されるもので、そ
の欠陥に付随して起こる又は結果として起こる損害
を担保とするものではありません。これは最初の原
購入者に限定されます。万一、この保証に基づいて
構成部品に欠陥が発見された時は、弊社の選択によ
りその部品を修理するか交換するかを決定し、無償
にてこれを行います。
この保証はR82社製の純正部品が使用されている場合
のみ有効で、認定の受けていない業者による修理等
で起きた損害や怪我は保証の対象外です。弊社は保
証同意前に、その製品又は関連する書類を検査する
権利を有しております。
事前販売情報
www.etac.com
R82社の新製品をお選びいただきありがとうございま
す。R82社は、特別なニーズのある方々のための補助
器具および補助製品のワールドワイドサプライヤー
です。 本製品に用意されているオプションのメリッ
トを最大限にご活用いただくため、ご使用前にこの
ユーザーガイドをお読みいただき、必要な場合に備
えて保管しておいてください。
使用目的
この器具は、障害のある子どもと成人のための組み
立て式式座位保持システムです。
適応
この器具は、座位を維持することができない子ども
と成人に使用することができます。 この器具の使用
対象は、特定の健康状態や年齢ではなく機能的能力
に基づいて決まります
ユーザーとは本製品に座る人のことです。 介助者と
は、本製品を操作する人のことです。 本製品を使用
する場合は、必ず介助者が付き添ってください。
助者による常時監督が必要です。
本製品の使用が中断されるのは、日中の方が多くな
ります。その間は、ユーザーが横になったり、別の
補助器具や従来型の製品で立ったり、座ったりする
からです。
本製品は、22 kgから指定最大体重までの小児および
成人の移動用に適しています。
禁忌
既知の禁忌はありません
使用上の注意
次の機能に制限があるユーザーに関しては、製品の
構成と付属品の使用について特別な注意が必要で
す。
感覚機能と痛みの感覚に関しては、機器本体およ
び付属品のサポートにより生じる圧力について追
加のチェックを検討してください。
運動機能(不随意運動がある等)に関しては、可
動式のバックレストを備えた機器の使用を検討し
てください。
着座位置を維持したい場合は、機器本体と共に付
属品(サイドサポート、ベスト、ベルト、または
アームサポート、トレイなど)をご利用くださ
い。
頭部の位置を維持する能力 - 付属品の使用を検
討するか、頭部の位置固定をサポートする製品の
使用を検討してください。
適用領域
本製品は屋内、屋外で使用するためのものです
付属工具:
5mmレンチと
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P
テクニカルデ ータ
シート:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)リ
サイクル可能
クッション:耐火発泡ウレタン
カバー:ポリエステル100%
フレーム:スチール製(クロミウム塗装)
製造者
R82 A/S
Parallelvej 3
8751 Gedved
販売店
安全性
本製品に配置されている、サイン、記号、説明は隠した
り、取除いたりせず常に見える状態に保ってください。判
読できない、損傷した場合は、すぐに交換又は修復してく
ださい。詳しくはお買い求めいただいた販売店にご相談く
ださい。
デバイスに関連して有害事象が生じた場合、そのインシデ
ントは地元のディーラーおよび国の所轄当局に適時に報告
する必要があります。地元のディーラーはその情報をメー
カーに転送します。
介助者
ご使用前に本取扱説明書を良くお読みいただき、大切
に保管してください。誤ったご使用方法はお怪我の原
因になります。
本製品は、医療機器規制(2017/745)の要件に準拠して
います。 製品の修理、他社製品との併用、または純
正のR82予備部品や付属品以外を使用する場合、CEマ
ークを表示することはできません。 さらに、本製品
は、次の要件に準拠しています:
持上げる際は、正しい方法で行ってください。
必ず大人の方の監視下の元でご使用ください。
修理/交換の際は、R82社製純正部品をご使用くださ
い。
安全性の不明な点や、部品に不具合が生じた場合は、
直ちにご使用をお止めいただき、販売店にご相談くだ
さい。
輸送については、本製品に付属する文書「自動車によ
る輸送」を参照してください
走行能力については、本製品に付属する文書「走行能
力」を参照してください
ご利用者様
ユーザーが搭乗する前に、製品の表面温度を確認して
ください。ユーザーの皮膚が無感覚であり、熱を感じ
ることができないときは、特に注意してください。表
面温度が41°Cを超えるときは、製品の温度が下がっ
てから使用してください。
ご利用者様
ご利用者様の体重が製品の耐荷重に近い、又は多動な
場合は、大きいサイズ又はR82社製の他製品をご利用
ください。
輸送の場合、製品は43kgから輸送用に指定された最大
重量の子供に適しています。
製品
ご使用前に、製品・付属品の位置調整を行い、プッシュ
ブレス、ネジ、バックル等が全て安全に固定されている
か確認してください。工具はお子様の手が届かない場所
に保管してください。
移乗される前には、製品が安定した状態にあるか確認し
ください。
ご使用前に、製品と全ての付属品を点検し、磨耗してい
る部品は交換してください。
ガスダンパーを調整される際は、布などを使って、ピス
トン棒を傷つけないようにご注意ください。
本製品は、EN 1021-1、EN 1021-2 および ISO 7176-16
に基づく非引火性レベルに対して、耐引火性テストが行
なわれています
本来の R82 クッション以外のものを使用すると、本製品
は難燃性が失われる可能性があります
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メンテナンス
医療機器のメンテナンスは所有者の責任において行ってく
ださい。規定のメンテナンスが行われないと、保証が無効
になる場合があります。また、適切なメンテナンスが行わ
れない場合、ご利用者様・介助者の方の安全性が損なわれ
る可能性があります。
毎日
乾いた布を使用して製品を拭いてください
目視で点検をしてください。損傷や摩耗した部品を修
理または交換してください
すべての留め具が適切な場所に正しく設置されている
か確認してください
すべての留め金とバックルに摩耗の症状があるか確認
してください
調整する前に最大マークの表示に注意してください
毎週
布を、温かい水と、塩素を含まない中性洗剤/石けん
に浸してから絞ります。この布を使い、製品から残留
物や汚れを拭き取り、使用前に乾かします。
製品を消毒します。詳細は、このユーザーガイドにお
ける消毒の項目を確認してください。
毎月
本製品の全てのナット・ボルトがしっかり固定されて
いるか確認してください。
開閉部分に潤滑油をふってください。専用の潤滑油を
お勧めします。
毎年
フレームのひびや磨耗部品を点検してください。標準
以下や不具合のある製品は絶対に使用しないでくださ
い。
洗浄:
クッションは取り外し可能です。洗濯機で、中性洗剤を使
用し、最高40°までの温度において、カバーを洗浄するこ
とができます。クッション材は、失禁に耐えることがで
き、温水で手洗いが可能です。クッションカバーにフォー
ムクッションを戻す前に、乾燥させてください。
少なくとも6か月に1回は、クッションの状態を点検し、必
要であれば交換してください。チェアの有効性を維持する
ためには、フレームを清潔に保つことが重要です。
器具洗浄機
本製品は、医療機器用に設計された洗浄機で、クロリンを
含まない消毒液または中性洗剤を使って、60度で15~20分
間洗浄することができます
洗浄前に、以下の部品を取り外し、個別に洗浄してくださ
い:
アクセサリー
クッション
殺菌
本製品は、アクセサリとクッションを外した状態で、70%
の消毒用IPA溶液で消毒することができます。温かい水
と、塩素を含まない中性洗剤/石けんに浸した布を使い、
製品から残留
アクセサリー・各種部品
R82社製品には、個々のご利用者様のニーズに応じた様々
なアクセサリーをご用意しております。部品も必要に応
じご注文いただけます。詳しくは、Webサイトで検索する
か、販売店にお問い合わせください。
メンテナンス時期
製品の点検は12ヶ月毎(ご使用頻度の高いご利用者様の場
合は6ヶ月毎)に行ってください。点検は製品使用の訓練
を受けた技術担当者が行ってください。
サービスチェックリスト:
用途に従って、以下の機能について点検と調節を行いま
す。損傷または損耗のある部品は、修理または交換しま
す。以下を点検します:
背部リクライニング用の、背部位置を固定するためのハン
ドル。
アクセサリーは、背部の上部にある取付部に挿入し、取付
具に装備されているノブとハンドルを使用して固定するこ
とができる。
背部の取付具に部品が挿入され、シートが正しい状態にあ
製品のナットとボルトが締められている
取付具とバケットの部品が損耗していない
製品にヒビや部品の損耗がない
製品の全ラベルが問題なく表示されているc
6
89188-5xx
89930-5
89642-xxx
89658-xxxx
8910401-4
89619-x
8910725-5
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C
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B
H
I
B
H
350 (13¾") 350 (13¾")
430 (17") 430 (17")
590 (23¼") 590 (23¼")
350 (13¾") 380 (15")
320 (12½") 270 (10¾")
210-300 (8¼-11¾) 210-300 (8¼-11¾)
480 (19") 480 (19")
560 (22") 560 (22")
560 (22") 560 (22")
670 (26½") 670 (26½")
15 kg (33 lb) 15 kg (33 lb)
85 kg (187.3 lb) 85 kg (187.3 lb)
85 kg (187.3 lb) 85 kg (187.3 lb)
102 kg (224.8 lb) 102 kg (224.8 lb)
-5° to 30° -5° to 30°
J
P
寸法
アクティブタイプ スタンダードタイプ
mm (inch) mm (inch)
シート幅 (A)
シート奥行き (B)
背もたれ高さ (C)
背もたれ幅(上側) (F2)
背もたれ幅(下側 (F1)
アームレスト高さ
肘掛けの前の位置
全幅 (G)
全長 (H)
全高さ (I)
マスデバイス
最大ユーザー質量
輸送における最大ユーザー質量
最大定格負荷
背もたれ角度
Panda 5は、ISO 7176-5に従い、座面は水平位置で、背もたれは垂直位置で、計測して います。 アクセサリーは多種に渡っており
ますので、重さと寸法を表に記載していません。 標準でない設定においては、この寸法表とは異なる場合があります。
8
A B
A
B
4.
4.
4.
(XX)XXXXXXXXXXXXXX(XX)XXXXXX(XX)XXXXXX
J
P
製品識別
Panda Futura 5 seat
A) メーカー名
クッション下のシート部分(左)
B) 製造番号
クッション下のシート部分(右)。
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J
P
シンボル
屋内および屋外での使用
説明をお読みください
このユーザーガイドと指示の最新版は、R82 のウェブサイトからいつで
もご利用でき、より大きなサイズで印刷することができます
警告
この記号は、以下の説明を示す番号と共にユーザーガイドに表示されて
います。これは、製品やユーザーまたは介護者が危険にさらされる状況
について、注意を喚起します。
01 = 挟まる危険
02 = 傾斜させる際の危険
03 = 自動車内の輸送
05 = 圧迫の危険
ご注意
プッシュブレスを持って、シートを引っ張ったり、持上げたりしないで
ください。(特に階段使用時)
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A
B
A
B
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各種シート
PANDA5は、1台で(A)スタンダードタイ
プ、(B)アクティブタイプとして両方ご利用頂
けます。
2つのタイプの主な違いはシートの形状です。
アクティブ・シートは上肢の動きをさらに広
げられるように設計されており、活発なお子
様に最適です。
スタンダードシートはトータルコンタクトを目
的に設計されており、身体全面をサポートした
いお子様に最適です。お子様の症状に合わせシ
ートをお選びください。
他のタイプ(下記参照)に簡単に変えられるこ
とができます。 変更の際(スタンダード⇔ア
クティブ)は、背もたれクッションを交換す
る必要があります。 両シートとも、アクセサ
リーを豊富にご用意しております。
背もたれサイドガードの取
付け/取外し
取付:
背もたれの差込口(A)に、サイドガードを入
れてください。
付属の固定ボルト(B)を5mmの六角レンチ
で背もたれ側から締めてください。
取外:
付属の固定ボルト(B)を5mmの六角レン
チで取外してください。
* サイドガードを外してください。
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A
A
J
P
ランバー・サポート
PANDA5は、ランバー・サポートが標準装備さ
れております。(背もたれクッション取付い
ています) ランバー・サポートは高さ調節が
行えますのでご希望の位置に取付けてくださ
い。(A)
背もたれリクライニング
調節用レバーを上に引上げて背もたれリクライ
ニングを行ってください。
リクライニングの際は、シートが勢いよ
く倒れないように片方の手で背もたれを
しっかり持って調節を行ってください。
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A
B
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P
シート延長部
シートの下の差込口にシート延長部を入れ
てください。
シート延長部をご希望の位置に合わせ、付
属の固定ボルト(A)を5MMレンチで締め
てください。
内転パット
付属の4MMの六角レンチ(A)を用いて、取付
金具を固定してください。
内転パットを取付金具に差込み、レバー付
ボルト(B)でご希望の位置で固定してく
ださい。
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A
B
A
A
B
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P
背もたれ延長部
背もたれ延長部に付属のバーを取付けて、
背もたれに差込んでください。最後にグリ
ップ(A)で固定してください。
グリップ(A) (B)を緩めると、高さ調節
が行えます。
背部エクステンションを調節するときは、椅
子の背部と背部エクステンションとの間に
指を挟み込まないように注意してください。
ヘッドサポート
背もたれにヘッドサポートを取付けて、グ
リップ(A)で締めてください。
頭部サポートを調節するときは、椅子の背
部と頭部サポートとの間に指を挟み込まな
いように注意してください。
背もたれ延長部とヘッドサ
ポートの併用
ヘッドサポート金具を背もたれ延長部の穴
に通し、最後に背もたれの穴に入れてくだ
さい。
ヘッドサポートの高さを調節して、グリッ
プ(A)で締めてください。
背もたれ延長部の高さを調節して、グリッ
プ(B)で締めてください。
背部をリクライニングさせるときは、背部
とシートの間に指を挟み込まないように注
意してください。
警告05 背部を調節するとき、頭部サポー
トとフレーム/プッシュブレースの間に挟
み込まれる危険があります
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B
B
C
A
A
J
P
サイド・サポート
背もたれの差込口(A)に、サイド・サポート
を入れてください。
背もたれの穴(A)を通して、サイド・サポ
ートの溝に、順々にナットをセットしてく
ださい。
付属のボルトと5mmの六角レンチ(B)で締
めてください。
* 高さを調節して、締めてください。
開閉式サイド・サポート
背もたれの差込口(A)に、開閉式サイド・サ
ポートを入れてください。
背もたれの穴(A)を通して、サイド・サポ
ートの溝に、順々にナットをセットしてく
ださい。
同梱のボルトと5mmの六角レンチ(B)で使
って締めてください。
* 高さを調節して、締めてください。
開閉式サイド・サポートは、赤いボタン
(C)を押すと開きます。
よりスムースな開閉機能を保つ為、
定期的に開閉部品に潤滑油をふっ
てください(目安:3ヶ月毎)
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A
C
D
B
A
B
J
P
テーブル
A)奥行き調節後ロックレバー(A)で固定し
てください。
B)テーブルの角度調節。(アームレストの角
度を変えると、テーブルの角度調節が行え
ます。)
アームレストがない場合、テーブルはご
使用になれません。
アームレスト
高さ調整:
調節用レバー(A)を上に引上げてください。
ームレストをご希望の高さに合わせネジ(B)
でセットしてください。調節後レバーを閉め
てください。
アームレスト角度調節:
ハンドル(C)を緩めてください。
アームレスト角度調節(水平方向):
アームレスト下方部の調節ネジ(D)を緩める
と、スライド・角度調節が行えます。
(水平方向)
アームレストを調節するときは、椅子の
背部とアームレストとの間に指を挟み込
まないように注意してください。
アームレストを持ちながら本製品を運搬
しないでください
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A
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A
A
B
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A
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クロス式ベルト
ベスト式ベルトとクロス式ベルトは、バックル
とジッパーを用いて開閉することができます。
背もたれクッションの穴を通し、背もたれ
の上(A)のフィックスロック(固定部品)に
ショルダーストラップを取付けてください。
背もたれのフィックスロック(B)に、骨
盤上側のストラップを取付けてください。
シート下部の取付具(C)に、骨盤下側のスト
ラップを取付けてください。
すべての固定と調整が、正しい
位置で合っているかに注意し、
定期的にチェックしてください。
骨盤ベルト
骨盤ベルトは、バックルを用いて開閉すること
ができます。
シートの下部の取付具(A)にストラップを取
付けてください。
すべての固定と調整が、正しい位置で合
っているかに注意してください。定期的
にチェックしてください。
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B
B
A
J
P
シート取付け/取外し
多動なお子様や緊張の強いお子様がご使
用される場合は安全に
十分お気をつけください。
シートの取付:
アダプターにシートを載せ、「カチッ」と音が
するまで奥に押してください。シートの安定性
を確保するために、赤いハンドル(A)をロック
してください。
シートをフレームに差込んだ際、最初の
穴で止まりますがこれは
あくまで安全ロックです。 さら
に1段階後方に押してください。
(2つ目の穴でしっかりロック
してください)
シートの取外:
赤いハンドル(A)を解除してください。 ノブ
(B)を引きながら、シートを前へスライドさ
せるとシートを取外すことができます。
フレームの最大荷重は、60kgです。
Panda 5は、フレームサイズ1(屋内用)
には取付けできません。
フレームサイズ2(屋内用)機能詳細は別
添「フレーム取扱説明
書」をご参照ください。
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A
A
B
D
E
F
C
J
P
プッシュ・ブレス
奥行き調整:
フレームの両側にあるネジ(A)を緩めて、プッ
シュ・ブレスの奥行きを調節してください。
プッシュ・ブレスは2段階で調節が可能です。
「カチッ」と音がする所でセットしてくださ
い。
正しい位置で締めてください。
階段、縁石等でのご使用時には、プッシュ・ブ
レスを持上げない でくだ
さい。 その際は介助者
2人で抱え上げ、決してプッシ
ュ・ブレスを使って上げないで
ください。
開閉式ニー・サポート
4mmレンチでシート下部に 取付具(A)を取 付け
てください。ニー・サポートを差込み、 6mmレ
ンチで締めてください(B)。
* 6mm レンチでネジ(C)を緩め、ニー・サポ
トのバーの角度を調節してください。
* 4mmか6mmレンチでネジ(B)又は(D)を緩め、
奥行きを調節してください。
* 4mmレンチでネジ(E)を緩めると 、ニー
ポートパットの角度、左右調節ができます。
* 赤い ボタン(F)を押してニー・サポート の
開閉を行ってください。
よりスムースな開閉機能を保
つ為、定期的に開閉部品に潤
滑油をふってください
(目安:3ヶ月毎)
/