Roland JUPITER-X 取扱説明書

カテゴリー
デジタルピアノ
タイプ
取扱説明書
マニアル
02
© 2020 Roland Corporation
2
目次
各部の名称はた
 4
:
:
プ・パネル
 4
:
:
・パネル
(機器の接続)
 8
JUPITER-X の概要
 9
:
:
基本構成
 9
演奏の準備を
 11
:
:
ンド
 11
:
:
電源を入れる
 11
電源を切る
 11
:
:
Auto:O󰮏 機能を使
 11
:
:
全体の音量を調節する
 12
:
:
体スピーカーをらす
 12
音色を選
 13
:
:
ーンの選択/保存
(シーン選択ド)
 13
シーンを選ぶ
 13
シーンを一覧ら選ぶ
 13
シーンを保存する
 13
シーン・ロ能を使
 14
シーンを初期する
 14
:
:
ート
(パー選択モー
 14
ット パ ー
ント
を選ぶ
 14
演奏すパーを選ぶ
 14
[1]~[15]ボタに機能を当て
 14
:
:
音色の選択モデルバン
 15
音色を選
 15
・バンク
 15
する
 16
:
:
アルジオ演をする
 16
:
:
演奏の設定をする
 16
ローラーを使
 16
鍵域を指定する
 16
:
:
を接続て演奏す
(ボコーダー)
 16
マイクの設定を調整する
 17
:
:
ンなどの外部機器接続て演奏す
 17
:
:
鍵盤で演奏できないきは
 18
I- アルペジオ
 19
:
:
STEP:EDIT 機能を使
 20
アルペジオ演奏をステプごに編集する
(STEP EDIT)
 20
入力たパターンを演奏する
 21
シーンをエデする
(シーン・エデ
 22
:
:
ット ット
 23
ーンの共通設定を
(シーン・エデ
 23
演奏スイルやローラーなどの設定をす
ィット
 24
:
:
シーンの定を保する
(シーン・ラ
 24
:
:
シーンを初期する
(シーン・イニシライズ)
 24
ット
トーン・エディト)
 25
:
:
ション
 25
OSC
(オシレーター)
 25
FILTER
(フルター
 25
AMP
(アン
 25
LFO
(ロー・リケンシー・オシレータ
 25
ENVELOPE
(エンベロ
 25
:
:
音色の編集をする
(TONE EDIT 画面)
 26
ーンの基本的な設定を
(TONE COMMON EDIT)
 26
各センのパラメーターを設定する
(TONE EDIT)
 26
クト
(TONE MFX)
 26
パーシルを複製する
(パール・ピー)
 26
:
:
ーンの設定を保存する
トーン・ライト)
 26
:
:
ーンを初期化す
(ト
 27
モデルの本体操作子パラーターの対応
28
:
:
JUPITER-8
 28
:
:
JUNO-106
 29
:
:
JX-8P
 30
:
:
SH-101
 31
:
:
XV-5080、RD-PIANO、その他の音色
(SCENE EDIT ページを表示ている場合)
 32
:
:
XV-5080、RD-PIANO、その他の音色
(TONE EDIT ページを表示ている場合)
 33
:
:
全モデル共通の操作子
 34
:
:
MFX のアサイ・パラメーター
 35
Bluetooth
®
機能を使
 36
:
:
モバイル機器で再生た音楽を JUPITER-X のスピー
カーで聞
 36
モバイル機器を登録す
アリン
 36
ペアグ済みのモバイル機器を接続す
 36
モバイル機器の音楽を再生す
 36
:
:
JUPITER-X でモバル機器を操作する
 36
音楽ア MIDI キーボーて使
 36
:
:
複数の JUPITER-X を使い分け
(Bluetooth ID)
 37
:
:
Bluetooth 機能を無効する
 37
3
目次
ール編
 38
:
:
ソコンと接
 38
専用イバーのール
 38
USB ーデを使
 38
MainStage を操作する
(DAW CTRL 機能)
 39
:
:
外部機器接続する
 39
外部 MIDI 機器をロールす
 39
AIRA LINK 機能を使
 39
I-ARPEGGIO Sync Mode を使
 39
外部機器でロールす
 40
機器の設定
 41
:
:
MENU 画面を表示する
 41
シーンの定をする
(SCENE EDIT)
 41
I-ARPEGGIO の設定をする
(ARPEGGIO EDIT)
 41
トーンをする
(TONE EDIT)
 41
便利な機能を使
(UTILITY)
 41
のバージを表示す
(INFORMATION)
 41
:
:
WRITE 画面を表示する
 41
シーンーンを一度に保存する
(SCENE&TONE)
 41
シーンを保存する
(SCENE)
 42
各パーーン設定を保存す
(PART1 4 TONE)
 42
シーンを初期する
(SCENE INITIALIZE)
 42
ーンを初期化す
(TONE INITIALIZE)
 42
:
:
システムをす
(SYSTEM)
 42
システム設定を保存する
イト
 42
:
:
システム・パラメータ
 43
便利な機能を使
(UTILITY 画面)
 47
:
:
USB メモーにバクアする
(BACKUP)
 47
:
:
たデータを復元す
(RESTORE)
 47
:
:
IMPORT/EXPORT 機能を使
 48
トーンをインポトする
 48
シーンをインポトする
 48
トーンをエクスポトす
 49
ンをエクスポトする
 49
ステップ・エディト・パンをエクスポトする
 49
:
:
工場出荷時の設定に戻す
(Factory Reset)
 50
:
:
USB ーをーマする
(FORMAT USB MEMORY)
 50
音源ルーグ詳細
 51
エラー・セージ
 52
Q&A
 53
主な仕様
 59
4
各部の名称
1 共通セクシ
ディス 1
操作に応て、いな情報が表示さす。
[1][2]つまみ
ルの移動や値の変更使います。
[1]つまでカーソル動し[2]つまで値を変更ます。
PAGE[<][>][∧][∨
ル位置を上下左右に移動す。
または、ージを切ます。
[EXIT]ボタ
元の画面に戻す。
画面ては、実行中の機能を中断す。
※:[EXIT]ボタンを押しならつまみなどを操作す現在の値が確認でき
す。色を変化させずに値を確認するができます。
[ENTER]ボタ
値の確定や操作を実行ます
[MENU]ボタ
MENU 画面が表示さす。
[SHIFT]ボタ
このボタンを押ながら、つまみ/スライダ/ボタンを操作す
、対応たエ画面がディス 1 れます
※:[SHIFT]ボタンを押しながらつまみなどを操作するのパラメーター設
定画面にンプます
[WRITE]ボタ
音色やの設定を保存す。
2
I-ARPEGGIO セク
[TYPE]つまみ
アルペジオのタイプを選びます。
[RHYTHM]つまみ
ズムのタイプを選びます。
[TEMPO]つまみ
アルペジオのテンポを設定ます。
[DURATION]つまみ
音の長さ(入力の長さに対て何パー発音す
定しま
[SHUFFLE]つまみ
ル(跳ね)具合を調節す。
[KEYS]ボタ
ンのは、押鍵アルペジオの音程が変化す。
[BEAT]ボタ
ンの、鍵盤演奏のタアルペジオのパ
ターンがます。
[HOLD]ボタ
ホール機能のオン/オを切替えます。
ールがオンのは、最後に弾いた鍵盤の音程を保持す。
[ON OFF]ボタ
アルペジオのオン/オを切替えます。
3
LFO セク
[TYPE]つまみ
LFO の波形を選びす。
[RATE]スライダー
LFO の速さを設定す。
[FADE:TIME]スライダー
音をてか LFO の振幅が最大になでの時間を設定
ます。
トッ
A
1 2 3 4 95
10
6 87
11
13
12
※:モーによては、操作できない操作子があす。は、「モデルごの本体操作子とパラーターの対応」(P.28)ご覧ださい。
5
各部の名称
[DEPTH]つまみ
LFO のか具合を設定す。
[PITCH]ボタ
このタンをして点と、[DEPTH]つまでビ
調 ようになりま
[FILTER]ボタ
このタンをして点と、[DEPTH]つまワウ
かり 調ようにりま
[AMP]ボタ
このタンをして点と、[DEPTH]つまみでト
調ようにりま
[LFO:2]ボタ
LFO 2 、このボタンを押ボタンが点、LFO
LFO2 を設定す。
ンが消灯ていは、LFO1 を設定す。
4
OSC(Oscillator)セクシ
[TYPE]つまみ
レーターの形を選びます。
[MOD]つまみ
モジレーシンのかか合を調ます。
[PITCH]つまみ
レーターのピチを調節ます。
[DETUNE]つまみ
レーターのピチを細か調ます。
OSC:SELECT[1][2][3][4]ボタ
エデト対象のオレーターを選びます。
複数のオシレーターを選ぶもできます。
5
MIXER セク
[OSC:1][OSC:2][OSC:3][OSC:4]スライダー
各オレーターの量を調ます。
[RING]ボタ
OSC1 OSC2 を掛け合わせる属的な音質に変
化させます[MOD]つまで変化量を調節す。
[SYNC]ボタ
OSC2 の周期に合わせて、OSC1 強制に周期の始めに戻す
雑な形を作ます。
[XMOD]ボタ
OSC2 の波形 OSC1 の周波数を変化さ量を設定
[MOD]で変化量を調節す。
6
FILTER セク
[HPF]つまみ
ハイ・パスルターのカを設ます。
[KEY:FOLLOW]つまみ
鍵盤にルターのフ周波数を変化させます
つまみを右に回音になるほどオフが上ます
に回、高音にフが下がす。
[CUTOFF]つまみ
ルターのカフ周波数を設ます。
[TYPE]つまみ
ルターのタイプを選びます。
[RESONANCE]つまみ
ルターのフ周波数付近強調す。
LPF HPF BPF PKG
フ周波数
レゾンス
ット
VINTAGE:FILTER[R][M][S]ボタ
ビンテージタイプのモデルを選んだき、フルターのタイプ
更しま
[R] Roland、[M][S]は他社のテーセサイザー
をモデングしています。
7
AMP セク
[LEVEL]スライダー
音量を調ます。
8
ENV 1/ENV 2 セク
[A][D][S][R]スライダー
A:アタ・タイム
D:イ・タイ
S:・レ
R:リース・タイム
[DEPTH]つまみ
[PITCH]ボタン[FILTER]ボタ組み合わせた、それ
ぞれのエンベロープのかか具合を設定つまみが中央
は効果がかせん。
[PITCH]ボタ
このボタンがオ灯)のとき、[DEPTH][A][D][S]
[R]イダーを操作すPITCH ベロープの設定が
できま
[FILTER]ボタ
このボタンがオ灯)のとき、[DEPTH][A][D][S]
[R]スライダーをする、FILTER エンベロ
できま
[AMP]ボタ
(ENV:2 のみ)
このボタンがオ灯)のとき、[A][D][S][R]スライ
を操作、AMP ンベープの設定がでます
9
EFFECTS セク
[MFX]つまみ
MFX のか具合を調節(パー
[DRIVE]つまみ
歪み具合を調節(全パー一括)
※:PartOutput 「DRIVE」パーのみ有効
[REVERB]つまみ
バーブのかか具合を調節ます(パー
[REVERB:TIME]つまみ
バーブの長を設定(全パー一括)
6
各部の名称
[CHORUS]つまみ
コーのか具合を調節(パー
[DELAY]つまみ
レイのかか合を調ます(パごと
[DELAY:TIME]つまみ
を調節(全パー一括)
[DELAY:FEEDBACK]つまみ
のフ量を調節(全パー一括)
10
ット
[MONO]ボタ
モノォニクでするポリォニクでるか
(P.22)
[UNISON]ボタ
ユニで演奏すないかを選び(P.22)
[VELOCITY:OFF]ボタ
鍵盤かのベロー変化を付けないで演奏すか付けて演奏
を選びま(P.22)
[PORTAMENTO]ボタ
ポルタ果を使て演奏するいかを選びま
(P.22)
[SPLIT]ボタ
鍵域を 2 に分けて演奏すないかを選びま(P.22)
[DUAL]ボタ
2 つの音を重ねて演奏すないかを選びます(P.22)
11
ディスイ 2
音色番号なを表示す。
SCENE 画面
SCENE BANK 、SCENE 番号が並んで表示されます
01--02
SCENE 番号
%
SCENEBANK
%
SCENE BANK 1、SCENE 番号が 2 の場合
MODEL:BANK 画面/ PART 画面
SPLIT たは DUAL を選んでいない
MODEL 、Tone 番号が並んで表示されす。
MODEL 名は 3 文字の省略名で表示さす。
JP8-0080
MODEL
%
Tone 番号
%
JUPITER-8 Tone No.80 を選んでい
SPLIT たは DUAL を選んでいる
PART1 Tone 側、PART2 Tone
れます
SPLIT 選択時は、下側鍵盤域が PART2、上側鍵盤域が PART1
です。
080.
002.
PART1 Tone 番号
%
PART2 Tone 番号
%
PART1 JUPITER-8 Tone No.80、PART2 SH-101 Tone No.2 を選んでい
STEP:EDIT 画面
現在選んでいるキー、ベロー値が並んで表示さす。
ベロー値 0 9 10段階の大きさの音符「-」(休符)
「=」イ) 2 種類があす。
キー
%
ティー
%
C 4. 7.
C4 のキーを選んでいて、ベロー値が 7 の場合
値変更時
まみイダーなどの操作子を操作、変更後の値
示しま
1023
12 チ・フンクシン・セクシ
[1]~[16]ボタ
ドによさまざたらきをします
[SCENE]ボタ
シーン選択モに切替えます。
シーン選択モ
シーンを切りえることできます
[SHIFT]押しな[1][16] 、シ
バン 1 16 の切替えがです。
[MODEL:BANK]ボタ
音色選択モー替え、各モデルの音色を選がで
ます。
音色選択モー
に割当てていモデルの音色を選がで
ます。
[MODEL BANK]ボタ押し[1][16]ボタン
押す、割当てモデルやーを設定す。
[STEP:EDIT]ボタ
エデモー替えます(P.20)
テップディト・
録音アルペをス編集すがです。
&
「アルペジオ演奏をスプごとに編集する
(STEP EDIT)
(P.20)
[PART]ボタ
パー択モーに切替えす。
パー選択モー
ルト ート [1][5])、
トのオンオフ([6][10]エフトのオンオフ([11]
[15])ができます。
※:鍵盤か発音させるパー(ZONE:EDIT::Kbd:Sw)のオン/オフです。
アルペジオ演奏のきに各パー発音をオン/オフすきは、[SHIFT]
ボタン押しながら[6][10]ボタ押しま
※:パー選択モーでは、[1][15]ボタにおみの能をてる
ができます。詳しは、[1]~[15]ボタに機能を当てる(P.14)
ご覧ださい。
7
各部の名称
13 コントローラー・セクシ
[VOLUME]つまみ
全体の音量を調節す。
[WHEEL:1][WHEEL:2]イール
イールに割当てられたパラメーターをロールます。
[SHIFT]ボタを押ながら操作する、パメーターを
設定画面が表示さす。
[SL1][SL2]スライダー
スライダーに割当てられたパラーターをコローます。
[SHIFT]ボタを押ながら操作する、パメーターを
設定画面が表示さす。
[TRANSPOSE]ボタ
移調のオン/オフを切ますこのボタンを押なが
OCTAVEボタを押す鍵盤のキーの移調を半音単
位で設定できます。
OCTAVE[]ボ
鍵盤のキーターブ単位で移調す。
[S1][S2][S3]ボタ
ボタに割られたパラーターをコローます。
[SHIFT]ボタを押ながら操作する、パメーターを
設定画面が表示さす。
ピッチュレショ
(音の高さ)を変化させたビブラーかけます
A
PHONES 端子
プのヘを接続す。
8
各部の名称
リア
(機器の接続)
※:他の機器接続するきは、誤動作や故障をため、必ずすべての機器の音量を絞すべての機器の電源をださい。
B
C
G AUX IN 端子
オーデオ機器を接
ます。
L USB 端子
I OUTPUT 端子
K PHONES 端子
H MIC
J OUTPUT(BALANCED)端子E CTRL 端子
F
HOLD 端子
クス・ペダル(EV-5)
または
ペダル スイチ(DP ーズ)
ミキ
モニター・スーカー
(アンプ内蔵)
USB パソコ
ッド
ダイナミク・マイ エ レ ト・マ イ ク( モ
ノ)
D MIDI 端子
MIDI 機器を接続ます。
M
B AC-IN 端子
付属の電源コー接続す。
C
L
イッ
電源をン/(P.11)
D
MIDI(OUT/IN)端子
外部 MIDI 機器接続て、MIDI セージを送受信ます
E
CTRL 端子
ペダル(EV-5別売)を接続す。
※:エクスプ・ペダルは、必ず指定のものをお使いださい。他社製品
を接続す本体の故障の原因になる場合があます。
F HOLD 端子
ペダル(DP ーズ別売)を接続す。
G
AUX IN 端子
外部オーオ機器を接ます。
ステレオ・ミニ・プます
H
MIC
[MIC:GAIN]つまみ
入力の音量を調節す。
MIC:IN 端子
ダイナ・マやエ
ット サ ー
マイ(プラグインパワー
方式)を接続す。
※:コンデンサー・マイク(フンタ
ム電源)は使用できません。
I OUTPUT L/MONO、R 端子
オーオ信号の出力端子です。
J OUTPUT(BALANCED)L、 R 端子
オーオ信号の出力端子
です。
K
PHONES 端子
ヘッドホン続しま
L
USB 端子
USB:MEMORY 端子
USB ーを接続ます
本体の電源をた状態で USB ーの抜き
さい
※:「Excuting…」表示されて処理が継続ているきは、絶対に電源を
USB ーを抜いないでださい。
USB:COMPUTER 端子
USB ケーブルを使用て、への USB 端子へ接続す。
USB MIDI 機器て動作す。
M
機能接地端子
※:外部アースまたは大地に接地ます。必要にて接続ださい。
1: GND2: HOT
3: COLD
※ 入力端子の場合
1: GND 2: HOT
3: COLD
※ 出力端子の場合
TIP: HOT
RING: COLD
SLEEVE: GND
MICIN 端子のピン配置
OUTPUT(BALANCED)L/R 端子のピン配置
1: GND2: HOT
3: COLD
※ 入力端子の場合
1: GND
2: HOT
3: COLD
※ 出力端子の場合
TIP: HOT
RING: COLD
SLEEVE: GND
9
基本構成
トー
鍵盤を弾いてす音色をーン」と呼びます。トーンは、
本的な音を作るオシレーター(OSCその音を変化させる
ルターや(MFX)なて構成されています
ーター、ルター、エどの種類は、モデル
りま
モデル
JUPITER-8、JX-8P、PR-A ど、ある定のビテージ機種を再現た音
源や、特徴的な機能を持つ音源を「モデル」と呼ます
JUPITER-X にはのモデルが搭載されてお1 台の JUPITER-X だけで、
ろんな機種を所有ていのかに使がです。モデル
特徴的なパーターやエどが搭載されてお、それらの効果
使て、モデル特有のーンを作成すがです。
ゴリー
Ac.PIANO Synth Lead など楽器や音色の種類にる分類をカテゴ
リーと呼びま
ート
ーンを呼び出てパ EQ どの設定合わせて保存てお
く場 ートと呼ます
ーン 5 つのパーがあパー1 4セサイザー
のト ート 5 はドのト
I- アルペジオ
鍵盤の演奏を解析最適なアルペジオパターンマルチパー
トで奏しま
弾いた、速弾いたで、その演奏たア
ルペジオパターンに自動で切えて演奏するとができます。
タイプやズムを選ぶだけで、多多様なアルペジオ・パター
使ること
ると「I- アルペジオを使演奏」
0
「良い
たら STEP EDIT 調
0
「MIDI タとして
パソコンの DAW など取りうような 使
ます。
システム
ーンらのオー信号にかけて、OUTPUT
子や PHONES どに外部器や、JUPITER に搭
しているスーカーら音をます
システムシステム・エフするとができま
シーン異なシーンを切えても同メー
ターのまま有効にすとができます。
ント
鍵盤や、パネル上のボ/つまみ/イダー、ベン
モジーシ・パネルに接ダンパー・ペ
ルなどが含まれますキーを押す/離、ダンパーペダルを
踏むなどの演奏情報 MIDI セーに変換て、パーや外
MIDI 機器に送信す。
フェ
MIDI を入、Bluetooth USB で接
機器とオーデオ/ MIDI 情報をやするができま
す。また、パネルに USB メモを接、シー
や音色の情報を保存、読み込みがで
ます。
JUPITER-X の概要
ント
ード ボタン/つまみ/スライダー
ッチ ンド
ュレ ション
トー
Filter type = TVF
TVA
PAN
L
#
R
TVF
3Band EQ
Filter type = VCF
VCFHPF
LFO 1/2
Pitch Env
OSC
フェ
USB コンピューター
(オーデオ/ MIDI)
USB メモリー
ファイ
ペダル操作
(CTRL HOLD)
MIDI 入力/出力
Bluetooth
(オーデオ/ MIDI)
マイク入
AUX 入力
シーン システム
システム・エフ
MASTER
EQ/COMP
MIC
NS/COMP
OUTPUT
PHONES
I-ARPEGGIO
PART1
トーン
MFX PAN EQ
PART2
トーン
MFX PAN EQ
PART3
トーン
MFX
PAN EQ
PART4
トーン
MFX PAN EQ
PART5
トーン
ット
PAN EQ
シーン・エフ
DRIVE
CHORUS
REVERB
DELAY
PART 1 のみ選べる MODEL があます。
PART 5 のみラム が選べます。
スピーカー
※:Bluetooth オーデオは入力のみに対応てい
す。Bluetooth ピーカーやヘには
出力できません。
10
JUPITER-Xの概要
JUPITER-X を起動、SCENE TOP 画面が表示さす。
JUPITER-X ではSCENE TOP 画面か PAGE[>]ボタ
て左右に連なるエデ・ページに移し、シーンに関
ざまな情報を設定、つまみやスイダーの操
作子を使て音色を編するとができます。
&
「シーンをエデする
(シーン・エデ
(P.22)
JUPITER-X は、[SCENE]ボタン[MODEL BANK]ボタン
でモーを切替える、さまざまな機能を使ができます。
シーン選択モー
[SCENE]ボタン)
ーンの切替えや、パーパーシルの選択状態を確認す
こと
SCENE:TOP 画面
バンク番号 シーン番号 現在の内部温度シーン名
LFO エデター ENV エデター
ント
9
Key Sw ON
8
Key Sw OFF
Part Sw OFF
+:アルペジオ・パー
ント ート
5
同時エデ対象
9
PARTIAL Sw ON
8
PARTIAL Sw OFF
ット 対 象
Bluetooth Sw
[1]でシーンバンを、[2]まみでシーンを選びます。
&
シーの選択/保存
(シーン選択ド)
(P.13)
音色選択モー
[MODELBANK]ボタン)
音色の選択や、パーパールの選択状態を確認す
できま
MODEL:BANK:TOP 画面
モデル/
モデル名/ー名
ーン番
ーン名
[1][16]ボタでモデルバンを選び[1][2]つまみ
で音色を選びます。
&
「音色の選択モデルバン(P.15)
ット
[STEPEDIT]ボタン)
記録されたアルペジオ演のデータを編集、アルペジオ
パターンを作とができます。
&
「アルペジオ演奏をスプごとに編集する
(STEP EDIT)
(P.20)
パー選択モー
[PART]ボタン)
パーや演奏すパーを選ぶがで
ます。
また、[1][15]ボタンの機能を使いやすいよタマ
ること
&
[1][15]ボタ機能を当て(P.14)
ARP PART
EDIT
ARP
COMMON
EDIT
SCENE
TOP
SCENE
COMMON
EDIT
SCENE
PART EDIT
SCENE
ZONE EDIT
SCENE
PART MFX
SCENE EFX
CHORUS
SCENE EFX
DELAY
SCENE EFX
REVERB
SCENE EFX
OverDrive
TONE
COMMON
EDIT
TONE
PARTIAL 1
TONE
PARTIAL 2
TONE
PARTIAL 3
TONE
PARTIAL 4
TONE MFX
〈〈〈〈〈〈〈〈〈 ソル[<][>]ボ切り替えま 〉〉〉〉〉〉〉〉〉
SCENE TOP 画面
起動時の画面
[SCENE]ボタて表示される画面
[EXIT]ボタを何度か押して表示される画面
選ばれた状態でエデト画面に入ます
(パーはいつでも切替えられます)
カール・ボタンで戻きは、エデ画面を表示する前の画面に戻ます。
<
>
MODEL
BANKTOP
MODEL BANK TOP 画面
[MODEL BANK][PART]
を押したときに表示される画面
パーシルごにページが分かれていないモデルが
ありま
シーン
すべてのパー定、シーンエフ定、I- アルペジオ
設定をまめて保てお所を「シーン」と呼ます
シーンには、パごとのシーケン・データや、パごと
設定ン番号、パン音量など)パー共通の設定バー
ブ、デイ、ーラの、お気に入の演奏設定を
まままととがきま
お気に入り定を保たシーンをいくつかておく
で、シーンいろいろ定を時に変え
ること
1 台の JUPITER-X は、256 個のシを保存すがで
ます。
11
源を入
1JUPITER-X
0
接続た機器の順番で、電源を入れます。
※:JUPITER-X 回路保護のため、電源をオンてかは動作
せん。
2接続ている機器の電源を入れて、音量を適当な位置
げます
※:本機は、演奏や操作をやめてら一定時間経過す自動的に
電源が切れます(Auto:O󰮏 機能)
自動的に電源が切れないよするは、Auto O󰮏 機能を解除
してくだ
&
「Auto O󰮏 機能を使
5
電源が切れ保存ていないデーは失われす。残ておたいデー
あらかじめ存しててくださ
5
電源を再びオきは、JUPITER-X の電源を入れ直ださい。
源を切る
1接続た機器
0
JUPITER-X 順番で、電源を切ます。
※:完全に電源を切る必要があきは、本機の電源スチを切たあと、コ
センらプラグを抜いてださい。
しく全に電源を切るきは、ンセらプラグを抜
(取扱説明書 P.2)ご覧さい。
Auto O󰮏 機能を使
演奏や操作をやめてか一定時間がたつ自動で電源が切れ
にするとができます
1[MENU]ボタンしま
2[1]つまみ「SYSTEM」を選び、[ENTER]ボタを押
しま
[1]つまみ わりに PAGE[∧][∨]ボこと
できま
3[1]つまみ「AutoO󰮏」を選び、[2]つまみで値を変更
しま
自動で電源を切る必要がないときは、「OFF」定しま
パラメーター
[1]つまみ
設定値
[2]つまみ
説明
Auto O󰮏
OFF、30[min]
240[min]
一定時間がた自動で電源が切れ
ようにしま
自動で電源を切る必要がないきは
「OFF」に設定す。
4変更を保存するとき[WRITE]ボタしま
確認画面が表示さす。
るとき[EXIT]ボタ押しま
5るとき[ENTER]ボタしま
演奏の準備
ンド
JUPITER-X 設置すは、当社製のス KS-10Z、KS-12 ご使用ださい。以下のよ JUPITER-X を設置す。
取扱説明書の指示設置さい。正設置ない、不安定な状態て落下や転倒を引き、けが恐れがあ
ます。
※:スタに設置すきは、指などを挟まないよ十分にご注意ださい。
KS-10Z
図の、スの横幅を調
する。
上面図
高さが 1m を超えないよ
に調する。
JUPITER-Xの前面を
の前面合わせ
680mm
KS-12
キーボー底面にある鍵盤側
のゴム足が、ゴム足受けに入
の横幅を調節
する。
上面図
12
演奏の準備をする
全体の音量調節す
全体の音量を調節す。
1[VOLUME]つまみで調節ます。
ーカーらす
本体オスピーカーが内蔵さていす。内蔵スピーカー
オンにすると本から音鳴らすことがきます
スピーカーの位
1[MENU]ボタンしま
2[1]つまみ「SYSTEM」を選び、[ENTER]ボタを押
しま
[1]つまみ わりに PAGE[∧][∨]ボこと
できま
31]つまみ「SpeakerSw」を選び、[2つまみ「ON」
「AUTO」しま
パラメーター
[1]つまみ
設定値
[2]つまみ
説明
Speaker Sw
OFF ピーカーから出力ません。
ON ーカーら出ます。
AUTO
ンが挿入されいる「OFF」
れていと「ON」にな
りま
13
色を選
JUPITER-X ではシーを選び、5 つのパー 1 つずつ音色
をし
の選択/保存
(シーン選択モ
JUPITER-X は、16 バン × 16 で、合計 256 個のシーン
ること
シーン選ぶ
1[SCENE]ボタンして、シーン選択モードにます。
SCENE TOP 画面が表示さす。
バンク番号 シーン番号 現在の内部温度シーン名
LFO エデター
ENV エデター
ント
9
Key Sw ON
8
Key Sw OFF
Part Sw OFF
+:アルペジオ・パー
ント ート
5
同時エデ対象
9
PARTIAL Sw ON
8
PARTIAL Sw OFF
ット 対 象
Bluetooth Sw
2[SCENE]ボタン押しがら[1][16]ボタン押し
て、シーン・バンクを選びます。
ン操作の代[1]まみぶこともできます
3[1][16]ボ押して、シーンを選びます。
ン操作の代[2]まみぶこともできます
メモ
システムパラーター「Startup SCENE」で起時に選ば
れるシーンをとがきま
&
「シパラター一覧」(P.43)
シーン覧から選
1[SCENE]ボタンして、シーン選択モードにます。
SCENE TOP 画面が表示さす。
[1][16]ボタがシーン選択に切り替わます。
2[ENTER]ボタンしま
ーン一覧が表示さす。
3[2]つまみでシーン選びます。
[2]つまみ わりに PAGE[∧][∨]ボこと
できま
また、[1]つまみで前のシーン・バンにジンプするとが
できま
4[ENTER]ボタン押しシー定します
シーン
たパーーン、録音データは一時的なものです。電
源を切のシーンやーンを選んすると消えてまいま
す。エデた内や録たデータを残合は、シーン
保存さい。
※:ーンを個別に保存たいきは、ーンます(P.26)
1[SCENE]ボタ押しから[WRITE]ボタ押しま
WRITE MENU 画面が表示さす。
21]つまみ「SCENE」を選び、[ENTER]ボタしま
3[2]つまみで保存先を選び、[ENTER]ボタンしま
存シーン名を変したい場は、PAGE[>] 、カ
ルを移[2]まみ文字を設ます。
4[ENTER]ボタンしま
確認画面が表示さす。
るとき[EXIT]ボタ押しま
5るとき[ENTER]ボタしま
14
音色を選
ン・ロ使う
シーン・ロク機能を使と、シーンを保していな態で
のシーンを選んとがないよに、シーンを変更する
確認画面を表示す設定でます
1[MENU]ボタンしま
設定画面が表示さす。
2[1]つまみ「SYSTEM」を選び、[ENTER]ボタを押
しま
[1]つまみ わりに PAGE[∧][∨]ボこと
できま
31]つまみ「SceneLock」を選び2]つまみ「ON」
しま
4変更を保存するとき[WRITE]ボタンしま
確認画面が表示さす。
るとき[EXIT]ボタ押しま
5るとき[ENTER]ボタしま
シーンする
※:初期化をするシーに保存た設定がすべて消去されす。データを復元
はできません。ご注意ださい。
1[SCENE]ボタ押しから[WRITE]ボタ押しま
WRITE MENU 画面が表示さす。
2[1]つまみまた[2]つまみ「SCENEINITIALIZE」
を選び、[ENTER]ボタ押しま
トのトープリトのトーンになり
ート
(パー選択モー
JUPITER-X は、エデすると鍵盤で演する
に選ぶことがきます
アルペジオ演ているパをつまみでエデら、異
パーを鍵盤で演奏すも可能です
メモ
パー 1 4 サイザーのーン、パー 5
トのトーンをトートごと 1 ぶこと
できま
※:RD-PIANO どの一部の音源は、パー 1 のみで選ぶこができます。
ート ント ート
パネル上のつまみや画面を操作て設定をパーを選びます。
1[PART]ボタンしま
[1][16]ボタがパー選択モーに切替わます
2[1][5]ボ押して、カレパーを選びます。
メモ
音色のエデ中は、[1][5]ボタ時に押て、複
数のパーパー同時にがで
ます。
&
「音色をエデ
トーン・エディト)
(P.25)
演奏すパー選ぶ
鍵盤で演奏すパーを選びます。
1[PART]ボタンしま
[1][16]ボタがパー選択モーに切替わます
2[6][10]ボを押して トのオン/オフ
切り替
[6][10]ボタンと、「SCENE ZONE EDIT」
「KeySw」「ON」なりようにりま
[1][15]ボタに機能を割
JUPITER-X では、パー選択モーのと[1][15]ボタ
お好みの機能を当てがです。
1[MENU]ボタンしま
2[1]つまみ「SYSTEM」を選び、[ENTER]ボタを押
しま
[1]つまみ わりに PAGE[∧][∨]ボこと
できま
3[1]つまみ「PARTBtnAsgn」の項目を選び、[2]つ
まみ値を変更します。
[1][5]ボタン[6][10]ボタン[11][15]ボ
タンを押たときのと、[SHIFT]ボタ押しがら[1]
[5][6][10]ボ[11][15]
たときの能を設定するができます。
メモ
5
[SHIFT]ボタりに[PART]ボタ使うこ
5
[PART]ボタン 2 秒以上長押[PART]ボタ押し
状態を保つがです。解除する場合は、[PART]ボタ[SCENE]
ボタンモーを切り替えるか、のシーンに切り替える操作を
ます。
パラメーター
[1]つまみ
設定値
[2]つまみ
説明
1-5、
1-5+(S)
6-10、
6-10+(S)
10-15、
10-15+(S)
No Assign 何も割当てまん。
PartSel ント
Part+KeySw
鳴らすトのン/オフと、演トの
ン/オフを同時に切り替えます。
KeySw 演奏パートのオン/オフを切替えます。
PartSw 鳴らすパのオン/オフを切り替えます。
ArpSw アルペジオ演奏のオン/オフを切替えます。
EfxSw エフのオン/オフを切替えます。
※:パラメーター名の「+(S)は、[SHIFT]ボタを押ながら」いう意
4変更を保存するとき[WRITE]ボタンしま
確認画面が表示さす。
るとき[EXIT]ボタ押しま
5るとき[ENTER]ボタしま
15
音色を選
音色の選択デル
JUPITER-X はモデル呼ばれ音源を複数搭載ておそれぞ
のモデルが豊富な音色をていす。
、カーを使、すべての音源を特定の楽器や音色の種
絞りむことができま
色を選ぶ
1[MODELBANK]ボタンしま
MODEL BANK TOP 画面が表示さす。
モデル/
モデル名/ー名
ーン番
ーン名
2PAGEタンを押して、カーソルをモデル/カテ
名に合わせます。
3[2]つまみでモデル/カテーを選びます。
4PAGE[]ボタを押して、カーソルトーン番に合
せます
5[2]つまみーンを選びます。
[1]使うと、速くすることができま
メモ
モデル名かーン号にカールを合わせた状態で[ENTER]
ボタンすと、トーン・リストがれま
PAGE[<[>]ボタンで、MODEL り替え、[2]つまみ
ぶことがきます
6[ENTER]ボタン押し、トーンを定します
ンク
モデバンク機能を使と、お気に入りモデルやカテゴーをす
に呼び出すとがでます
工場出荷時の設定で[1][15]ボタにそれぞれモデルや
ーが登録さていす。
それぞれのボタには、好きなモデルやカテーを割当てる
とがきます
モデル・バンを使ーンを選
1[MODELBANK]ボタンしま
MODEL BANK TOP 画面が表示さす。[1][16]ボタ
が音色選択モー替わす。
2[1][16]ボを押して、モデルバンクを選びま
モデルバンに登録れている音源のンが表示されます
の画面でも、[2]つまトーンをぶことがきます
3[ENTER]ボタンしま
ーンの一覧が表示さす。
4[2]つまみーンを選びます。
[1]使うと、速くすることができま
5[ENTER]ボタンしま
ル・バンクをカスタマイズ
1[MODELBANK]ボタン押しがら、定した
バンクのボタン([1][16]押しま
2PAGE[]ボタを押して、ーソルを「Attr」に合わせ
ます
PAGEボタ代わにつまみ[1]で選ぶこともできます
3[2]つまみで、モデル/カー/ユーザーを選びます。
4PAGE[]ボタを押して、変更したいモデル番号を選び
ます
PAGEボタ代わにつまみ[1]で選ぶこともできます
5[2]つまみで、モデル名(機種名)またはカテゴー名を
選びます。
※:1 つのモデル・バンクに 8 つまで、モデルやカテーを登録するとができ
ます。
※:1 つのモデル・バンクにモデルとカテゴリーを同時に割当てるはできま
せん。
6設定を保存するときはシステム・ラトを操作します
&
「システム設定を保存
(システム・ライト)
(P.42)
16
する
鍵盤を弾「演奏すパーを選ぶ(P.14)で
の音色で音が鳴す。
JUPITER-X では、演に関す設定をマイズすで、お
好みの演奏スイルで演奏をすがです。
アルペジオ演奏をす
I-ARPEGGIO[ON OFF]ボタンを点灯させる、アルペジオ
ること
アルペジオ演奏を停止する合は、も一度ボタンを押消灯さ
せます
&
I- アルペジオ」(P.19)
演奏の設定
ローラーを使
ローラーの操作子を使て、手早音色のパラ
ターを操作音色を変化させて演奏を盛上げする
できま
た、やエスプペダルに機能を割当て
て、演中にシーンを切替えた、アルペジオ演奏のオン/オ
り替りすことも
ローラーに機能を割きは、システパラーター
定しま
&
「操作子に当てる機能一覧」(P.46)
域を指定する
鍵域を指定す、指定た鍵盤の範囲内でのみ音を
アルペジオ演奏をするとができます。
ば、ベースのパーを左側のみの範囲で鍵域指定す、右
側の演奏に影響されずにベースのアルペジオ演奏を持続させ
がです。また、複数のパーを設定すで、音色
ション
1[MENU]ボタンしま
21]つまみ「KEYRANGESETTINGS」を選び[ENTER]
ボタンしま
3[1]つまみで設定したいパメーターを選び、[2]つま
で値を変更します。
パラメーター
[1]つまみ
設定値
[2]つまみ
説明
SCENEZONE
Key Rng Low
C- G9
各パーの鍵域(キー・ンジ)を設定す。
鍵域によトーンを弾き分けるときなどに設定
しま
設定す鍵域の下限を指定ます。
Key Fade Low
0 127
パー Key Rng Low 弾かれた音を
らす度合い。らさない場合は「0」す。
Key Rng Upp
C- G9
各パーの鍵域(キー・ンジ)を設定す。
鍵域によトーンを弾き分けるときなどに設定
しま
設定す鍵域の上限を指定ます。
Key Fade Upp
0 127
パー Key Rng Upp 弾かれた音を
らす度合い。らさない場合は「0」す。
ARPPART
K-Range Lo
C- G9
アルペジオで発音す下限音程を指定ます
も低い音程をアルペジオが演奏
きは、ターブが上がた音程に変
化しま
パラメーター
[1]つまみ
設定値
[2]つまみ
説明
K-Range Oct
0~12
K-Range Lo ら見て、何オターブ上までア
ルペジオで発音させかを設定ます。
の範囲よも高い音程をアルペジオが演奏
た場合、オターブが下がた音程
化しま
Oct Range
-3 +3
アルペジオが発音するオクターブの幅を設
ます。
演奏に対て上側のターブか(+)
下側のオターブか(-)を設定でます
Transpose
-36 +36 アルペジオの発音を半音単位でます
ARPCOMMON
In Range Low
C- G9
アルペジオ演奏で検出する域を指定ます。
指定た範囲外の鍵盤を押ても、アルペジオ
機能には影響ません。
In Range Upp
4設定を保存する場合は、「シーンを保存する」(P13)の
手順に従て、保存ます。
イクを続して
(ボコーダー)
「ボコーダーは、人の声かけです人の声を
コーダーに通、抑揚のないロな音声に変化さ
ができます。チは鍵盤を弾いてコンローます。
1ア・パネルの MICIN 端子にマクを接続ます。
注意
JUPITER-X はダイナンサー
マイプラグイン・パワー方)に対応います。ンデン
サーマイは対応ていません。
2ア・パネルの[MICGAIN]つまみで音量を調節します。
MIC IN の音量は、音色を選んだあに細調節ます
ずは、中央付近につまみを合わせさい。
3パー 1 を選んでか[MODELBANK]ボタ押して
灯させます
4[MODELBANK]ボしてから[15]ボタを押し
ます
※:工場出荷時は、[15]ボタ・バンクに「VOCODER」がアイン
されています
サイモデルは、変更すがです。
&
モデル・バンをカスタマイズする」(P.15)
5[1]つまみボコーダー音色(2 種類)を選びます。
6鍵盤を弾きながら、マイクに向かて声を出します。
[MIC GAIN]で音量を微調節す。
17
する
の設定を調整す
演奏環境ては周囲のイズマイが拾、ボコーダーが
おりに使 りま
そのきはマイの感度やイズサプサー(NS)を調整て、
イズを拾いにます。
1[MENU]ボタンしま
2[1]つまみ「SYSTEM」を選び、[ENTER]ボタを押
しま
[1]つまみ わりに PAGE[∧][∨]ボこと
できま
3[1]つまみでパラメーターを選び[2]つまみで値を変更
しま
MIC:IN パラータ
パラメーター
[1]つまみ
設定値
[2]つまみ
説明
Mic In Gain
-24.0 +24.0[dB] MIC IN 端子の入力レベルを調節ます
Mic Power
OFF、ON
「ON」するMIC IN端子へ PLUGINワー
(5V)を供給ます。
NS Switch
OFF、ON
イズ・サプレーのオン、オフを設定
す。ノイズサプサーは無音時のイズ
える機
NS Threshold
-96 0[dB] イズを抑え始める量を調節ます。
NS Release
0 127
イズを抑え始めてから、音が 0 になる
での時間を調節ます
CompSwitch
OFF、ON
COMP(マク入力かけコン
サー)を使(ON)か使わない(OFF)
定し
CompAttack
0.1、1、2、... 100
[ms]
COMP に対 Comp Thred を超え
入力があきに、音量を圧縮す
の時間を設定す。
CompRelease
10、20、... 1000
[ms]
COMP で圧縮がかかている状態か
、入力が Comp Thred 小さ
圧縮をやめまでの時間を設定ます
CompThreshold
-60 0[dB]
COMP が圧縮を始めレベルを設定
しま
CompRatio
1:1 2:1 ... 4:
1、81、161、
321、INF1
COMP の圧縮比を設定ます
CompKnee
0 30[dB]
COMP がか始めるまでの推移
なめらかます。値を大きするほどなめ
りま
CompOutGain
-24.0、-23.5、... 0、...
+24.0[dB]
COMP の出力音量を設定ます
Rev Send Lev
0 127
入力にかけバーブのか具合を
定しま
Cho Send Lev
0 127
マイク入力にかけるコーラスのかかり具合を
定しま
Dly Send Lev
0 127
マイク入力にかけるレイのかか合を
定しま
Mic Thru
OFF、ON
VOCODER OFF のときに MIC を切たい
場合に「OFF」に設定ます
4設定を保存するときはシステム・ラトを操作します
&
「システム設定を保存
(システム・ライト)
(P.42)
グ対策について
本体スピー(まは外部スピーカー)の位置には、
グ音(キーン音)が出があす。そのきは
以下の対処ださい。
5
マイクの向きを変え
5
マイクをスピーカーから遠ざける
5
音量を下げる
の外部機器接続て演奏
する
接続てプラグイ組み合わせて演奏
AIRA-LINK 品と組みせて奏をしむともでき
ます。
&
ロール編」(P.38)
18
する
盤で演奏でき
KEYBOARD SW がオていても鍵盤で演奏できない状態
明しま
01
I-ARPEGGIO で、「ARP PARTEDIT
Switch」 ON KEYSW の場合
のパーアルペジオ演奏、鍵盤で演奏できません。
鍵盤で演奏すきは「ARP PART EDITSwitch」「OFF」
にし
KeyboardSw 「ARPPARTEDITSwitch」の関係
I-ARPEGGIO (I-ARPEGGIO[ON/OFF]ボタ
点灯)
ARP PART EDIT Switch OFF ON KEYSW
Keyboard Sw
OFF
OFF
鍵盤演奏不可
ARP
アルペジオ演奏
(鍵盤演奏不可)
OFF
鍵盤演奏不可
ON
KBD
鍵盤演奏可
ARP
アルペジオ演奏
(鍵盤演奏不可)
ARP
アルペジオ演奏
(鍵盤演奏不可)
I-ARPEGGIO (I-ARPEGGIO[ON/OFF]ボタ
消灯)
ARP PART EDIT Switch OFF ON KEYSW
Keyboard Sw
OFF
OFF
鍵盤演奏不可
OFF
鍵盤演奏不可
OFF
鍵盤演奏不可
ON
KBD
鍵盤演奏可
KBD
鍵盤演奏可
KBD
鍵盤演奏可
02
SCENE EDIT COMMON ASSIGN のい
ずれかの設定が PART FADE1/2 の場合
Keyboard Sw がオンのパーの音量は、PART FADE1/2 が設定
た操作子で変化すため、操作子の設定は音が鳴
せん。
常に該当のパを鍵盤で演奏するには、SL1、SL2、Ctrl の設
すべて PART FADE1/2 以外の設定にす。
しく Keyboard Sw 1 は、PART
FADE の効果が無効、該当パーのみ演奏すがで
ます。
03
Part Sw の場合
PART ンが点灯てい[SHIFT]ボタ押し[6]
[10]のボを押す、Part Sw のオン/を切替え
ます。
、該当のパーが鳴す。
通常は Part Sw はすべてておす。
04
ムなどの設定が下がてい場合
その他に、各種ームの設定などが下がてい該当のパー
の音が鳴音量に関すパラーターは数多
ため、単に音鳴るに戻いときは、シーンを切替え
て設定をます。このとき、のシーン設定は失われるので、
シーンを保存してから試してださい
19
I- ルペジオ機能は、鍵盤の演奏を解析て、最適なアルペジオターで演奏すがで機能です。タイプズムを選んで
興的に演奏を、ステプ・エデ能を使でユーザー・パターンを作するもできます。
プやズムどのパラーターはシーに設定(ARP COMMON EDIT)をすができ、パーアルペオ演奏をす
の設定(ARP PART EDIT)をすがです。
&
「シーンエデ・エデ(P.23)
I- アルペジオ
ズム・パターンズム・パターン
ユーザー・パターンユーザー・パターン
アルペジオ・パターンアルペジオ・パターン
タイプ
リズ
ット
TYPE 1
TYPE 2
TYPE
RHYTHM 1
PART 1
PART 2
PART 3
PART 4
PART 5
RHYTHM 2
RHYTHM
演奏検出
パーごと 1 パターン
I- アルペジオ
1ARPPARTEDIT 画面で、アルペジオ演奏をたいパートの
「Switch」「ON」しま
「Switch」「O󰮏」に設定す、鍵盤を弾いた発音
ます。
&
「演奏スイルローラーどの設定
( パ ト・
ト)(P.24)
2I-ARPEGGIO[ON/OFF]ボを押して オ演
奏を有効にます。
3I-ARPEGGIO[TYPE][RHYTHM][TEMPO]つま
アルペジオパターンやテンポを設定します
4鍵盤を弾いて、ルペジオ演奏をます。
「HOLD」ボタンを押て有効にすと、鍵盤から手を離てもア
ルペジオ演奏が続きす。
アルペジオのタイプを選ぶ
(TYPE)
パー 1 4 のアルペジオ設定を変ます。イプに 1
つのパーだけが鳴ものや、複数のパーがアサンブルで鳴
ものがあす。
演奏いイメージに近いタイプを選び、こから音色やパラ
ーターを変更て自分の演奏たい内容に近づけていきます
※:工場出荷時はイプを変更するKeySw:が「OFF」 ート
て、:それにた音色(TONE)音量(PARTLEVEL)が設定されます。
現在の音色設定を保たまレーズのみ変更たい場合は、システム・パラ
ーターの Arpeggio:Set:Tone OFF す。
ズムのタイプを選
(RHYTHM)
パー 5 ズム・で鳴るレーズを変更ます。
奏しイメージいリムをそこからテンポドラ
、各種パラーターを変更て自分の演奏たい内容
に近づけています。
※:工場出荷時はズムを変更すとそれに合たテ(TEMPO)音色(DRUM:
KIT)音量(PART:LEVEL)が設定さます。:現在のテポや音色設定を
レーズのみ変更たい場合は、SYSTEM パラーターの Arpeggio:
Set:Tempo、Arpeggio:Set:Drumkit それぞれ OFF ます。
アルペジオのテンポを設定する
(TEMPO)
アルペジオのテンポを設定ます色にては LFO
DELAY のテポなも同期す。
の跳ねかたを変え
(SHUFFLE)
発音のタイングを変化させて、シフルのズムを作る
できま
中央のは等間隔で音が鳴、値が大きつれて、付点
音符のな弾んだ感す。
音の長さを変更す
(DURATION)
アルペジオの鳴る長さを設定ます音を短
スタカー味に鳴らすか、分に伸てテヌー味に鳴
定しま
アルペジオを動的に変化させる
(PLAY:DETECTOR)
PLAY DETECTOR は、鍵盤の演奏を検出すて、
アルタイにアルペジオを変化させる機能です。
※:KEYS BEAT どちらも「OFF」する現在のループ演奏を繰ます。
じ伴奏演奏を続けたい場合に便利です。
20
I-アルペジオ
演奏するハーモニーに合わせて変化させる
(KEYS)
鍵盤演奏のコーアルペジオコーを変化させ
うか定しま
※:コーを変えずに鍵盤演奏の音を重ねたい場合 KEYS オフます。
演奏するングに合わせて変化させる
(BEAT)
押鍵隔から推定ズムにるパターンジをするか
どうか 定し
※:BEAT をオフにても鍵盤の音の高さを検出す。ビー感を保ちな
コーを進行させたい場合は BEAT す。
STEP EDIT 機能を使
JUPITER-X では、アルペジオ演奏のデータ TR-REC 入力式で
ること
TR-REC ?
TR-REC [1]~[16]ボタを使て、鍵盤音を
ット 方 法
自分でセズムを聴きながら操作できます。
えば、 1 のよラム・パターンは、図 2 のよにセ
ます。
Closed Hi-Hat
Step Number
Snare Drum
Bass Drum
01 0905 1303 1107 1502 1006 1404 1208 16
ボタン
ボタン
図1
図2
編集たい音の鍵盤を押す[1][16]ボタンが点灯/消灯
て、どのスプで発音するのかを確認するとがでます。
[1][16]ボタを押、点灯/消灯が切替わ、指定
鍵盤の発音設定を変更すがです。
アルペジオ演奏をスプごに編集する
(STEP EDIT)
アルペジオ演奏は常 JUPITER-X 録音さてお気にた演
奏を STEP EDIT 機能で復元て編集すがです。
編集たパターンは、アルペジオのユーザ・パターンて演
で使用すや、MIDI データてパコンで使用すがで
きます
た、録音データを使用せずに空白のデータユーザーパタ
ンをするともできます
1[STEPEDIT]ボタンしま
アルペジ、STEP EDIT - COPY I-ARPEGGIO
画面が表示さす。
Initialize全パートのスプ・データを
Current現在のステプ・データ
Latest直近録音データ
(途中まで録音)
1timebefore1 周前録音データ
2timesbefore2 周前録音データ
3timesbefore3 周前録音データ
4timesbefore4 周前録音データ
[S3]ボタで、データをプーすとがでます。
2[2]つまみで編集したいデータを選び、[ENTER]ボタ
しま
STEP EDIT 画面が表示さす。
3ノーを入力したい鍵盤を押ます。
4[1][16]ボ押して、発音させたいスプを点
灯させます
メモ
ールペダルで和音ホールてい間に、鍵盤か手を
離して[1][16]ボタを押せば、複数のスプでも簡単
和音の入力がでます
5[S3]ボタンで、再生/停止し、演奏を確認ます。
メモ
5
プ数/グ/シルの設定を変更たい場場合は、PAGE
[<]ボを数回押すか、STEP EDIT を終了 ARP PART EDIT
面で編集ます(P.24)
5
ポを変更たい場合は[TEMPO]つま更し
6編集を終了するとき[EXIT]ボタンしま
作成たパターンータを存するきは、シーンを保
ます。
&
「シーンの定を保する
(シーン・ラト)
(P.24)
MIDI ータとコンで使用するは、エスポート機
能を使用ます。
&
ステップ・パタンをエクスポートする」(P.49)
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Roland JUPITER-X 取扱説明書

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